中国公館
テレビ朝日【やじうまテレビ】のやじうまスコープで、
Chinaの謎の日本の土地買収計画のことを扱っていたので記録しました(青字はナレーション)
コメンテーターのお花畑っぷりが腹立たしい・・・
アナ「・・尖閣諸島の領有権を中国側が強く主張していますが、実は一方で、日本にある中国の総領事館が広大な土地を買収して拡大しようとする動きを強めています。どういった狙いがあるんでしょうか。」
今、日本の領土が中国に狙われる中、実は国境から遠く離れた街でも・・
実に5000坪もの広大な土地が、中国政府に買収されようとしているのです。
そこは日本の法律が及ばないまさに中国。果たして中国の目的は何なのか?
レポーター「あー、ここがそうですかねぇ、あっ広大な敷地が広がっています。随分広いです。このままここで野球出来そうな感じですねぇ。」
新潟県庁にほど近い、新潟市内の一等地。
東京ドームのグラウンドよりもはるかに広い5000坪にも及ぶ広大なこの土地。実は・・
藤崎氏「ここが中国のものになるかも知れない土地です。中国の領土になるのと同じだという思いでいます。」(在新潟中国総領事館土地売却に反対する県民の会)
この土地を中国政府が総額およそ20億円ともいわれる巨額の資金を出して民間人から購入する計画だというのです。 何故これ程まで広大な土地が必要なのでしょうか? 新潟市民には不安が広がっています。
「必要ない。ちょっと5000坪って必要なさすぎますよね、いくらなんでも。」
「今の状況を見ると中国というのが不安です。」
中国側は"新潟にある総領事移転の為の用地"と説明しているという事です。
では今の総領事館はどうなっているのか、訪ねてみました。
レポーター「新潟市内の閑静な住宅街の一角。新潟の現在の総領事館です。敷地事態はけっして広いとは言えませんね。」
現在、総領事館はこの5階建てのオフィスビルでビザの発給などの発給などの業務を行っています。
中国の謎の買収計画には別の目的があるのではないかと危機感に駆られた住民が立ち上がりました。土地の売却反対を訴える為、18万人を超える署名を集め、
今月外務省に提出したのです。
藤崎氏「土地は売らないでも良いんじゃないか(行政には)この不安は絶対に汲んでもらいたい、、」
さらに元自衛隊員で国会議員の佐藤氏は、この広大な土地を中国政府が購入することを認めてしまうと大きな問題が生じる可能性があると言います。
佐藤議員「軍事拠点とまでにはいかないと思いますけども、色んな面の工作拠点にはなりうるんですね。大使館とか総領事館になると日本の法が及ばない、まさに中国なんです。」
中国政府による謎の買収計画・・・それは新潟市に限った事ではありません。
東京都・南麻布・・
レポーター「都内の一等地にある中国大使館別館です。ここに隣接している広大な土地を中国政府が落札し、波紋を呼んでいるというのです。」
去年5月、中国政府が都心の一等地に1700坪以上の土地を購入。
何故ここまで広大である必要があるのか、様々な憶測が飛び交いました。
愛知県・名古屋市・・ここでも中国総領事館の移転の為、土地買収を計画しましたが、住民の反対で頓挫しています。
実は新潟市でも、2年前、中国はしないの小学校跡地を購入しようとしていましたが、住民の反発に遭って断念した経緯があります。
そこで今回、新潟市からではなく民間の土地を購入しようというのです。
"このたびの民有地の売買契約については個人の財産運営上の情報であり、本市からは開示できないことになっております"
民間の土地取引のため、住民はこれを防ぎようがないのです。
総領事館に土地の使用目的を直撃取材すると・・「ノーコメント」
購入したかどうかについても答えてもらえませんでした。 しかし今年6月の新聞記事によると・・
"単身赴任が多い領事館員も家族と住める宿舎を建てる""領事部・事務所・交流する為の施設もつくる。事務所と宿舎以外は開放するつもりだ"(日経新聞新潟版6/27)
そもそも領事館というのは、自国民の保護やビザの業務が主な業務のはず。広大な土地を購入するという中国の本当の狙いとは・・
宮家氏「まさか外交目的以外の目的に使うことはないだろうと思いますけれども、ちょっと大きいなぁという気持ちがあることは事実です。情報収集を強化するとかいろんな形で働きかけを強めるということは十分に考えられるわけで、もしそこで本来の認められていないような形の活動がもしあるとすればそれは懸念材料になりうると思います。」(元外交官)
(VTR終了 スタジオの話は要約)
在日の中国の公館は全部で7箇所。 東京は買収済み
問題は治外法権
石田氏「(18万人の署名をどう見るか?)うーーん、まぁいろいろと気持ちはわかるが、でもまぁちゃんとした段取りを踏んでいるので、ボクの印象では水源地買収とはまた全然性質が違うので、、(シナに肯定的)」
五十嵐浩司氏「(なんでこんな広いと中国が必要なのか説明はあっていいのかなという感じだが?) その説明がきちっとないと住民は不安だ。
ただ、中国ってなんでも敷地をドーンと取ってそこにオフィス・住宅・ショッピングセンターを建ててと。(シナに肯定的)
特に中国は今、文化的に諸外国に影響を及ぼそうという戦略を立てていて、アメリカ文化センターみたいなのを全世界に造ってる。
私が中国の意図を忖度してもしょうがないが、そういう活動も念頭にあるのかも知れない。」
アナ「反対署名をしている人達は、売買じゃなくて賃貸で良いんじゃないかと。在中の日本公館は賃貸だからという主張ということです。」以上
新潟市内の一等地5000坪が、尖閣諸島と同じ金額の20億円とは因縁めいてますね^^;
総領事館の業務にそんな広大な土地はいりません。
本来の領事業務の目的だけならビル1個分で十分です。
「手順がどうの・・、ボクの印象・・」なんてコメントはどうでもいいんですよ、石田さん
朝日系のコメンテーターは安全保障上の観点がすっぽり抜け落ちてると思います。
新潟の街中、しかも幼稚園の隣に、中国の領地をつくって良いわけない!
これは県や市側にも問題があるようです・・
《新潟の中国総領事館・広大な土地取得問題、無責任な市長 【Nスタ】》より抜粋
新潟市の中国総領事館は2010年、国内6番目の総領事館として設けられました。発展著しい中国との経済交流を期待し、県や市は積極的に誘致活動を行いました。(中略)
議員からは、「中国による土地買収は安全保障上問題だとして、市としても何らかの対応をとるべきだ」との意見が出されました。
これに対し、篠田市長は「国が責任を持つべきだ」との答弁を繰り返しました。
で、「口上書」で密約してるからか、今の政府はChinaの言いなりかも・・
《日本大使館移転で、日本政府が中国と密約か 【NEWS23クロス】: テレビ》より
・・外務省関係者によると、中国は日本に対して、ある交換条件を出していたというのだ。
「東京の中国大使館、名古屋と新潟の総領事館の移転がそれぞれ円滑に進むよう努力する」
こうした内容の口上書を日本側が提出するというものだ。
漢民族を送り込んで、少数民族を民族浄化するのはChinaの常套手段です。
Chinaの狙いの先には、日本を飲み込むということがあるかも
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(もっと詳しくはカテゴリー《Chinaの広大な土地取得問題》にまとめてあります。)
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