ノーベル化学賞
女性アナ「アメリカの科学雑誌・ザカンバセーションが注目していたのは、「様々な研究者がバトンを繋いだ結果」というのはその通り!
-ノーベル賞の源流は日本人科学者の研究にある-
30年も前に、その基礎の基礎を発見した石野良純教授、本当に素晴らしい!しかも謙虚☆
ゲノム編集「人類の生活変わる」 遺伝子配列発見の石野九大教授2020年10月08日日本人のノーベル賞受賞候補者は数人いたけど、残念ながら今年は選ばれませんでした。
ゲノム編集の開発につながる特異な遺伝子配列を約30年前に発見した九州大教授の石野良純さん(63)が7日、同大で記者会見し、「非常にうれしく、興奮している。間違いなく今後の人類の生活が変わる」とノーベル化学賞に選ばれた研究者2人の功績をたたえた。
ゲノム編集、30年前に日本で基礎 「奇妙な配列」発見―石野九大教授ら
規則的な遺伝子の配列に気付いた瞬間について、「発見した時は、何をするものなのか全く分からなかった」とした上で、「あまりにもきれいな繰り返し配列があって、何か意味があるというのは想像できた」と振り返った。ただ、その働きを解明できなかったことから「(自身の)貢献は非常に低い」と謙遜した。
受賞が決まったジェニファー・ダウドナさんとは、一緒に食事をしたことがあるといい、「発見者ということで、リスペクトした様子で話してくれた」と語った。
人体への応用について「生殖細胞にやるのはまずいと思う」と慎重な見解を示した。一方で、遺伝子の変異で苦しんでいる人たちを救う遺伝子治療が「さらに進歩すると思う」と期待を寄せた。
日本政府には、投資だと思って「科学分野の研究費」をもっと差配してほしい
«【ノーベル賞コンプレックス】 台座を用意して待ち望んでいる韓国。『ノーベル賞有力候補が・・捏造事件とは?』»2015年10月07日
たとえば、以前から問題になってる「科研費」。なぜ反日教授がいっぱい貰って「科学系」は少ないのか疑問だったけど、もし 分配をしているのが反日系だと思えば納得(;一一)・・そういえば、日本のアホ政権が得意げに、科学技術関連予算を仕分けしてましたよね・・(遠い目)
《"日本の科学研究、ボロボロに" iPS細胞生んだ事業、スパコン、科学未来館など、仕分け人が軒並み「予算削減」「廃止」》
研究の分野は費用対効果云々ではなく、国内の各大学の国際評価が向上するよう、
日本の未来への投資と捉えて十分な予算を確保して頂く様、お願いしたいですね。・・
反日か、学問の自由か…「科研費6億円」大論争 大学教授「もらっているのは“反日”の研究者ばかり」2018.5.16反日・山口二郎教授に約6億円出して、山中伸弥教授が2億5千万円って・・どう考えてもおかしいでしょ 日本学術会議・日本学術振興会は反日パヨに牛耳られてるとしか・・
日本学術振興会が研究者を助成する「科学研究費助成事業(科研費)」をめぐり、大論争となっている。ネット上で「反日的な研究に使われている」「韓国旅行に使われた」と批判する声が出る一方、「学問の自由を否定する」との反論もある。
科研費は同振興会が研究者から公募し、文部科学省が審査する仕組みだ。その費用の99%以上は税金で賄われている。
この制度については、保守系の論客がネット上で告発を始めたのをきっかけに議論が噴出した。
自民党の杉田水脈衆院議員は、安倍晋三政権への批判を繰り広げる法政大の山口二郎教授が「6億円弱もの科研費を受け取っている」と指摘した。これに対し、山口氏は4月29日付の東京新聞で「政権に批判的な学者の言論を威圧、抑圧することは学問の自由の否定である」と応戦した。
科研費については研究者からも疑問の声が出ている。福井県立大の島田洋一教授は「拉致問題の研究で申請したが、審査に落ちた。文科省から書類の書き方が正しくないと説明があり、研究の内容で落とされたということではないというが」と首をかしげる。
別の大学教授はこう明言する。
「科研費をもらっているのは“反日”の研究者ばかり。書類の書き方にもコツがあるようで、彼らはそのような情報を共有しているようだ。研究者の名前だけ書類に書いて、研究の実体がないこともある。果たしてこれが必要かどうか…」と、制度に疑問を抱く。
たしかに科研費をめぐっては「朝鮮半島からの強制連行・強制労働問題」について関心が高い研究者への支給も確認されている。
また、ネット上では科研費を利用して「メンバー全員の自宅のPCを買い替えた」「使いみちに困って、メンバー全員が韓国旅行した」といった投稿もあった。・・
で、韓国は予算に上限を設けずガンガン研究させてる環境を作っているし、研究者の流出が懸念されます。実際、優秀な日本人科学者も招聘してるし
«祝・山中京大教授ノーベル賞受賞☆ 一方、台座を用意して待ち望む韓国は・・・ 【NHK海外ネットワーク】»2012年10月08日中韓は、血眼になって日本に追いつけ!追い越せ!で何でもやってくるので、日本の研究者の待遇が悪いと、中韓に引き抜かれる可能性が大きい。・・科学技術の国家予算を5年で60%余り増やしたイ・ミョンバク政権。
イ大統領「5年から10年の間には韓国の科学者がノーベル賞をとる。」
目標・・・韓国政府はノーベル賞受賞を目標に掲げ、世界最高水準の研究機関を作る計画などを打ち出しました。その重要な一手と考えたのが、ノーベル賞受賞者の招聘でした。
韓国南部にある国立の大学院大学(クァンジュ科学技術院)では、2007年にはノーベル物理学賞を受賞したドイツ人のグリュンベルク氏を、破格の条件で迎え入れました。
2000万円をかけて彼の名前がついた最先端の研究所を開設。
彼が主導す研究には予算に限度はありません。
グリュンベルク氏の専門は、将来のノーベル賞にも繋がる分野として注目される「ナノテクノロジー」。 こうした分野の研究に狙いを定め、韓国人研究者と共に研究して成果を出してもらおうという戦略です。
グリュンベルク氏「どうすればノーベル賞をとれるか聞かれる。努力してチャンス増やす。運も必要だが、あらかじめ計画することは出来ない。私が言えるのはそれだけです。」
この大学は他にも3人のノーベル化学賞受賞者をアメリカとドイツから招いています。
次世代型太陽電池や生命科学の第一人者たちです。
受賞者たちの直筆のノートや、駆け出しの頃の研究論文なども公開。ノーベル賞に結びついた若い頃の発想に直に触れてもらうことが狙いです。
キム総長「受賞者と学生が共同研究できるようにしている。10年か20年以内には卒業生から受賞者が出てほしい。」
韓国が不得手としてきた基礎分野の研究の裾野を広げるため、これまであまり注目されてこなかった科目にも力を入れるようになりました。 その為の人材も、日本や欧米から多数招きました。
韓国の最高学府・ソウル大学で助教授を務める石黒正晃氏です。
小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトにも関りました。ソウル大学で天文学の基礎となる太陽系についての授業を担当しています。・・
いま話題の日本学術会議が共産党に牛耳られてるようでは、なお危ない
«#赤い巨塔「日本学術会議」【日曜報道】&同じくGHQが作った「日教組」の成り立ち»2020年10月11日米国のように「人文科学系を外して、自然科学系だけに絞る」という改革を断行すべき。
将来のことを考えると、もっともっと教育やその研究開発への投資が必要なのに、
いまは反日左翼学者がなんだかんだで、政府の助成金とかカネを吸い上げてる現状
日本の教科書があまりにも左傾偏向してるのもそういう構図。
まずは、この反日が根付いてる悪循環システムを終わらせてほしい。
既存メディアは「日本学術会議」関連で猛烈に批判してるけど・・
菅義偉総理が本腰入れるなら、本気で応援します。ガンバレー!
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