ニューズウィーク
TBS【朝ズバッ!】の朝刊ズバ斬りのコーナーより、記録
ニューズウィーク最新号に『いよいよ日本の終わりが始まった』という記事があるそうです。
みの氏「情っけないねぇ・・
これも杉尾さんだ。
本当のケンカですね、子供の。これ行こう。」
アナ「言った『聞いてない』テレビで大ゲンカ。 サンケイスポーツです。郵政改革法案をめぐる連立政権の混迷が(バカだねぇ) 一層鮮明化しました。(バカだよ亀井:みの)
与野党の党首級が勢ぞろいしたテレビ番組で、ゆうちょ銀行の預入限度額の引き上げについて、菅副総理が亀井郵政改革担当大臣から説明を受けたのか・受けたいないのかで紛糾したそうなんです。亀井氏が菅氏に食って掛かるなど、番組が一時騒然となったそうなんですね。」
みの氏「テレビの番組もそうだけど、あのー、国会の中継でもね(笑)やりあってた(笑)」
アナ「はい、実際にそのテレビ番組でのやりとりを、コチラにまとめてみました。
まず、菅さんが『私は(限度額の)数字を知りませんでしたっ』それに対して
亀井さんは『全部申し上げましたっ』菅さん『いやいや聞いてません』亀井さんそれに対し『菅さんとの電話はテープに取っておかないといけない。あんた耳が悪いんだよ!』こんなやり取りがあったんですが、これを聞いていた野党自民党の谷垣総裁は
『論評のしようがない』と呆れ気味。更に福島消費者担当大臣は
『離婚間際の夫婦はもっと会話がなくなりますから・・・大丈夫です。』と語ったそうなんです。」みの氏「連立止めたら?!」
アナ「どうなんでしょうかね(苦笑)ギクシャクしてきたってニュースありましたよね。」
みの氏「社民党も国民新党も、民主党との連立、、連立って事自体が末吉さんよく分からない、、」
末吉氏「そうですよねー。実はね、ニューズウィークって雑誌がありますよねぇ。
アメリカはじめ世界で読まれている、、それのね、最新号にこういう記事があるんですよ。
『いよいよ日本の終わりが始まった』って書いてあるんですよ。
私はこれ非常にけしからん記事だと思いますけれども、日本の副総理とですよ、重要閣僚がこういう事を言い合い、しかも連立の与党の一員が夫婦ゲンカに例えるような話をする、もうとんでもない話ですよね。
こういう事が起きると、本当に日本の終わりが始まっちゃいますよ。」
渋井氏「国会中にやるっていうのは、ちょっと信じられないですよね。」
みの氏「あのぉーー、
日本の国会議員の皆さん、
日本ってのは世界でも注目を浴びている国の、ひとつなんですよ。
日本の国会とか日本の閣僚級の人の発言っていうのはっ、
世界に配信されてるんですよね。(そうです。)
そこなんだよねぇーーー。」
杉尾氏 「だからよっぽど郵政民営化をめぐっては、民主党と国民新党と考え方全く違ったのに、
国会の中の数あわせとか、その選挙、、
票がほしいとかそういう思惑だけで、根幹のとこを曖昧にしてきたから、こんな事になっているわけですよ。もっとハッキリさせなきゃ。それでこの中に総理が、ひとっつも出てこない(出てこない:みの) 全く顔が見えないわけですよ。その二つの問題ですよね。」みの氏「まぁ、そういう意味から言っても選挙というのは大事ですよ、皆さん。ねっ。」
テレビ朝日の【サンデープロジェクト】見てましたが、全くの水かけ論でした^^;
与党側3人のギャーギャー言い争いで、30~40分は過ぎてたんじゃないかなぁ・・開いた口が塞がりませんでした。
あんな人達が今日本の舵を握っているなんて、みのさんじゃないけど情けないよ・・
思い起こせば半年前、選挙前は民主党をこれでもかって言うほどヨイショしていた、朝ズバッ!末吉コメンテーターの変貌振りに、とうとう・・・と感慨無量です(苦笑)
ところで、何で鳩山総理だけ欠席だったんでしょうね?!
この夜のバラエティー番組に鳩山幸夫人が出演していたので、今文字起こし中です。
キモイけど頑張りますっ
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