ソーラーパネル
2022年08月26日13:44(特殊な有機色素をガラスの表面に塗る事で、太陽光の赤外線と紫外線を吸収して電気に変換する)透明な窓ガラスで発電! 電力不足を解決?【NEWS23】
TBS【NEWS23】(8/26)「#90秒のきっかけ」で、
窓ガラスで発電 電力不足を解決?として、その仕組みなどを解説していたので記録しました
で、(多分もう実用化している筈の)オーストラリアの太陽光発電の新たな技術、「印刷で作るソーラーパネル」「乾いて固まると半導体になる液体」も希望の新技術
★住宅屋根用ソーラーは、設置費用が高いし、メンテナンスが必要だし、屋根にパネルの過重で雨漏りや施工不良のリスクがあるし、反射光トラブルのリスクも。
窓ガラスで発電 電力不足を解決?として、その仕組みなどを解説していたので記録しました
既存の大型ソーラーパネルは、山林破壊、環境破壊、台風の時の危険性、あとメンテナンスや破棄する時のコストなど問題が多いけど、
これはガラスに塗るだけなので、高層ビル、一軒家、車、スマホなどにも幅広く使えて凄く良いと思います☆
あと、印刷できる太陽光パネル、軽くて安価で扱いやすい物も出てきているので、併せて紹介します(^^)/
これはガラスに塗るだけなので、高層ビル、一軒家、車、スマホなどにも幅広く使えて凄く良いと思います☆
あと、印刷できる太陽光パネル、軽くて安価で扱いやすい物も出てきているので、併せて紹介します(^^)/
このアメリカのユビキタスエナジーが開発した太陽光発電を行う透明の窓ガラス☆
アナ「今日は電力不足の解決策になるかも知れないお話です。コチラ、無色透明で普通のガラスと変わらないように見える窓なんですが、実は太陽光発電をしています。窓から出ている電線にプロペラを繋いでみますと、ご覧のように回ってるんですよ、発電をしているんです。コチラを開発したのはアメリカ・サンフランシスコ近郊の会社で、この特殊な有機色素をガラスの表面に塗る事で、太陽光の赤外線と紫外線を吸収して発電しているという事なんですね。」
小川彩佳氏「UVカットもしてくれるんですよね。どの位発電するんでしょうか?」
アナ「発電量は通常の太陽光パネルの1/10程です。ただ高い建物の場合は屋上よりも側面の方が設置面積が大くなりますから、サンフランシスコのこちらのビルであれば屋上の20倍の発電が可能だそうです。
開発した会社は、(ユビキタスエナジー マイルズ・バー共同創業者)「世界中では毎年約18億平方メートル、世界を100周するほどのガラスが設置されている。私たちはその全てのガラスが電気を生み出すことができるのではと考えている」と話をしていました。ちなみにこの会社には日本のエネオスも出資をしていまして、2025年からの量産化を目指しているという事ですよ。」
小川氏「電気自動車とかにも活用できそうですよねー(そうですよねー:アナ)ゲームチェンジャーになりそうですねー。」
土地が狭く、ビルが多い日本も重要な市場になるとみられ、7月には日本の大手企業に向けて新興企業の技術を紹介するイベントにも出展しました。この会社には日本のエネオスも出資していて、2025年からの量産化を目指しています。特殊な有機色素をガラスの表面に塗るだけというのが凄いですよね👍
クルマのガラスやスマートフォンの画面を使った発電への応用も期待され、身の回りのガラスが電気を生み出す未来がやってくるかもしれません。
で、(多分もう実用化している筈の)オーストラリアの太陽光発電の新たな技術、「印刷で作るソーラーパネル」「乾いて固まると半導体になる液体」も希望の新技術
≪【印刷式ソーラーパネル】豪州の新技術。魅力は安価、扱いやすさ、丈夫さ!乾いて固まると半導体になる液体で!☆≫2020年09月05日この簡単に印刷できて、どこでも設置できるソーラーパネル。軽くて安価で扱いやすいのでアウトドアに持ってこいだし、発展途上国の農村などに大きな発電所を造らなくて済みますね👍
★住宅屋根用ソーラーは、設置費用が高いし、メンテナンスが必要だし、屋根にパネルの過重で雨漏りや施工不良のリスクがあるし、反射光トラブルのリスクも。
★メガソーラーは、景観が損なわれるし、 地すべりや土砂崩れのリスクが増すなど問題山積。
太陽光パネル設置義務化したいどっかの知事や、メガソーラー推進の政治家たちの顔が浮かぶけど・・その固い頭の中シフトすべきです
既存の太陽光パネルと、透明ガラス窓発電、メリット・デメリット比較すると答えは明々白々かと。
まして、透明ガラス窓発電の方が、「中国製太陽光パネル」と、その利権にお金が流れるよりずっと良いと思います。
太陽光パネル設置義務化したいどっかの知事や、メガソーラー推進の政治家たちの顔が浮かぶけど・・その固い頭の中シフトすべきです
既存の太陽光パネルと、透明ガラス窓発電、メリット・デメリット比較すると答えは明々白々かと。
まして、透明ガラス窓発電の方が、「中国製太陽光パネル」と、その利権にお金が流れるよりずっと良いと思います。
2020年09月05日16:01【印刷式ソーラーパネル】豪州の新技術。魅力は安価、扱いやすさ、丈夫さ!乾いて固まると半導体になる液体で!☆
(スタジオトークは要約)
軽くて安価で扱いやすいのがとても良いですね。
住宅屋根用ソーラーは、設置費用が高いし、メンテナンスが必要だし、屋根にパネルの過重で雨漏りや施工不良のリスクがあるし、反射光トラブルのリスクも。
で、メガソーラーは、景観が損なわれるし、 地すべりや土砂崩れのリスクが増すしね!
豪雨でメガソーラーが倒壊し、第3者に損害が発生! 法的責任は?
<第41回>土砂災害による造成地の崖崩れに関する法的リスク 2018.07.12
民主党政権の悪夢・・・メガソーラー大崩壊! 2019.03.08 (政治知新)国土が狭くて災害大国の日本には、メガソーラーはそもそも絶対的にそぐわないんだから、
設置場所を選ばず、気軽に屋根やビルの壁に張ったり出来るのは良いね☆
もう少し時間がかかりそうだけど、早くこういうお手軽なソーラーパネルが出来ればいいな。
2年も前に出来ているんだから、日本企業も投資してるはず?!
2017/5/26 Tech印刷機ですぐにプリントできる、薄くて軽いソーラ—パネルが誕生途上国への支援として、運搬の面もメンテの面でも最適!あと、アウトドアに持ってこい
一般家屋の屋根やビルの屋上などに設置されるソーラ—パネルの重さは、1平方メートルあたり10キログラムから20キログラム程度。
近年、軽量化がすすんでいるとはいえ、設置可能な場所は限られており、その運搬や設置には相応の労力を要するのが現状だ。
・薄くて軽量なプリント式ソーラ—パネルが誕生
ソーラ—パネルを印刷した様子豪ニューカッスル大学のポール・ダストゥール(Paul Dastoor)教授を中心とする研究チームは、紙くらいの薄さのプラスチックシートに電子インクを印刷した軽量型ソーラ—パネルを開発した。
このソーラ—パネルは一般的な印刷機で印刷されたもので、安価で、短時間に製造できるのが利点。
研究チームが実際に利用している印刷機10台で、1日あたり、1,000世帯分の電力をまかなうだけのソーラ—パネルを製造でき、製造コストは1平方メートルあたり10ドル(約1,100円)以下だ。
また、薄くて軽く、屈曲性のあるこのソーラ—パネルは、屋根や屋上はもとより、壁や窓、テントなど、様々な場所に適用しやすく、軽量なため、従来のソーラ—パネルに比べて、運搬も容易だという。
・災害時にも短時間で設置が可能
この画期的な“プリント式ソーラ—パネル”は、アフリカ地域をはじめとする電力インフラの乏しい国や地域のほか、災害時の非常用発電ソリューションとしても、ニーズが見込まれており、今後、3年以内に実用化される見通しだ。
夢が膨らむ話 え、太陽電池って印刷できるの? 2019年3月29日確かに、もっと改良して普及すれば、エネルギーの世界バランス変わりますよね。
・・今回の試し刷りが成功して、実用化されれば
テントに貼ればアウトドアでも簡単に電気が使えるようになるかも…
こんなソーラーパネルバッグももっと色んなデザインのものができそう…
ピーチパラソルに貼って一日中ビーチでパソコン仕事ができたりして…
なんだか夢が膨らんでくる。
太陽電池の利用を爆発的に増やすことができれば、エネルギー世界のバランスも大きく変わってくるし、エネルギー問題もかなり解消されることだろう。
オーストラリアでは政府のバックアップもあり、この印刷技術の開発と完成を急いでいるという。コンペティティブな態度は行き過ぎるとちょっと困りものだけど、こういう技術競争だったら、色んな国でどんどん競い合って欲しい!
蓄電技術が確立すれば、ある程度家庭用は賄えるかも。あとは工業用の莫大な電力を今後どうするか。
それで思い出したんだけど・・日本の電力供給不足解消の為、 孫正義氏が「アジアスーパーグリッド構想」提唱してたけど、アレどうなるのかな?
«韓国政府、北朝鮮と協力し「北方政策」(ユーラシア大陸鉄道、天然ガスパイプライン、スーパーグリット構想)現実化へ【韓国KBS】»2018年06月19日安全保障上からも「アジアスーパーグリッド構想」は、絶対にあり得ないと思う!ソフトバンクグループが中国、韓国、ロシアの電力会社と共同で、モンゴルに建設した原発7基分の風車で発電した電気を日本へ送る計画・・
それにしても、この「印刷で作るソーラーパネル」、早く量産してほしいわ。電気代、高いんだもん💦
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