ソル・ヘンブ
【日本海新聞】の地域総合面、「民団の新年会」の小さな小さな記事を読んで、呆れたので記録しました。外国人参政権なんて・・・まーだ狙っているんですねぇ。
万が一、小沢氏が復権してももう無理だと思うけど・・
地方参政権実現など誓い合う
民団県本部新年会在日本大韓民国民団鳥取県地方本部(薛幸夫ソルヘンブ団長)の新年会が7日、鳥取市行徳2丁目の同本部会館で開かれ、民間交流・観光を含む幅広い日韓交流の推進と相互理解、地方参政権の実現を誓い合った。薛団長は「昨年は東日本大震災の復旧支援に尽力したが、鳥取市の住民投票条例に、われわれの一票が認められなかったのは非常に残念だ。韓国内では在住外国人の権利を広げている。今後も粘り強く地方参政権の実現に向けて取り組んでいきたい」とあいさつ。
続いて来賓の川上義博参院議員と湯原俊二衆院議員が「地方参政権を語ると圧力がかかる時代が心配。多様で心豊かな日本を目指したい」、竹内功鳥取市長と山下一郎琴浦町長が「地方レベルで草の根交流を広げたい」とそれぞれ祝辞を述べた。このあと、参加者は団員の手作りの韓国料理で新年を祝った。以上
で、鳥取市の住民投票条例に、われわれの一票が認められなかったというのはこの件です。
鳥取市庁舎:住民投票条例案 永住外国人の投票資格、陳情は継続審査 /鳥取
鳥取市庁舎の新築移転を巡る住民投票条例案が永住外国人に投票資格を認めていないのは同市自治基本条例の理念に反するなどとして、
在日本大韓民国民団県本部(薛幸夫(ソルヘンブ)団長)などが投票資格の付与を求めて市議会に提出した陳情書について、市議会総務企画委員会(高見則夫委員長=清和会)は19日、同委での採決を見送り、陳情を継続審査とした。
高見委員長は、陳情書について「条例案を検討してきた住民投票条例検討会で再検討する必要がある」「陳情書を提出した代表者を招致し話を聞くなど、委員会でも検討を続けたい」などと述べ、「慎重に議論したい」と結論を見送った。同委での議論は、検討会の座長を務める中西照典議長に結果を報告されるため、10月に合意された条例案が再び検討会で議論される可能性が出てきた。
同委では、「幅広い議論が必要な案件で、もう一度、検討会のテーブルに載せてもらいたい」(桑田達也委員=公明党)など、検討会で再度議論する方向で意見が一致した。
ただ、陳情の中身については「永住外国人に投票資格を付与すれば、その他の条例案にも絡んでくる」(上杉栄一委員=新)などと難色を示す意見もあった。
委員会を傍聴していた薛団長は「委員会での採択を期待していただけに失望した。住民として市庁舎の議論に参加することを望んでいる。(陳情をどう扱うかは)永住外国人を鳥取市の住民かどうかとして認める一里塚となる」と話した。
こっちの要望もあります
ま12月27日 18:05
米子市が制定を目指す自治基本条例をめぐり、在日本大韓民国民団鳥取県本部は27日、条文に盛り込む住民投票制度について、永住外国人に投票資格を与えるよう要望。2007年には、鳥取県琴浦町の『韓国人救出記念碑』の表記を巡って事件が起きた。
この碑は1819年に漂着した朝鮮からの船を住民が救出した出来事を記念し、両国の友好を謳って1994年に建てられたものであるが、そこには「日本海」とともに「東海」が併記されていたため、2007年3月に町民からの批判を受けて町長が「東海」の文字を削除した。
この処置に対して在日本大韓民国民団(民団)が謝罪と「東海」の併記を要求し、5月には町長が民団鳥取本部を訪問、薛幸夫(ソル・ヘンブ)団長に説明不足を謝罪する事態となった。
民団はさらなる謝罪と記念碑の原状回復を要求し続けており、町は「日本海」とも「東海」のどちらも表記しないという方向で決着を図ろうと試みた。しかし、この対応に対して今度は日本国内から抗議の声が殺到、町は外務省に判断を仰ぎ、「日本海」を単独表記した碑文に張り替えることを決定した[39]。人助けしても、「日本海表記」にいちゃもんつけるって・・人間としてどうよ?! って話です。
しかも、ここは日本なのにね! 恫喝組織と言ってもいいんじゃないかな。
地方の田舎町って本当に圧力に弱いから、無理難題を要求されても通る時代があった・・という事を彷彿とさせる事件で、当時私は怒り爆発でした。
で、川上義博は、全国的に有名な、「外国人参政権・命」の人間
民主党内でも、在日外国人への地方選挙権付与運動に極めて熱心な議員の1人である。また中国人、朝鮮人を交えた共生社会、共同統治を提唱する等、親中・親アジアの姿勢を鮮明にしている[2]。民主党の有志議員による在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟の発足にあたっては、呼びかけ人になっている。 川上は「(日本が)在日コリアンをつくっておきながら、責任をとろうとしないその姿勢に怒っている」(2006年10月に在日本大韓民国民団中央本部と「定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク」が国会議員に実施したアンケートより)との見解であり、日本人は朝鮮半島に対する謝罪として、日本国への参政権を与える義務があると主張している。 2008年2月27日、韓国ソウルで行われた李明博大統領の就任式に白眞勲と共に参加。李大統領は地方参政権実現へ強い熱意がある。皆さんの長年の思いに応えることはもちろん、韓日関係の成熟化と相互発展のために、ぜひ実現にこぎつけたい」と発言した[3]。 2009年9月11日、在日本大韓民国民団の幹部を連れて、与党・民主党の小沢一郎幹事長に面会し、一国も早い在日韓国人への参政権付与を求めた。 2009年9月17日、在日本大韓民国民団の大阪本部が主催する当選祝賀懇親会に白眞勲と共に参加。「皆さんに約束し、ウソをついたら、ウソ政党になってしまう」と強い決意を表明した[4]。 2009年10月29日、在日本大韓民国婦人会中央本部創立60周年記念式典に参加し、「地方参政権について、きのう山岡国会対策委員長と小沢幹事長が話し合い、来年の通常国会では必ず成立させるということだった。早期実現にがんばりたい」と発言した[5]。 2009年11月26日、韓国汝矣島で開催された第3回韓日国会議員フォーラムに参加。「日本は単一民族と主張する人がいるが、多民族、多文化に向けた社会を構築する必要性がある」 とし「在日同胞を含めた在日永住外国人に対する地方参政権を推進している」と述べた[6]。 2010年1月8日、民主党の山岡賢次国会対策委員長は、鳥取市内で開かれた会合で「外国人参政権付与の実現に向けて小沢一郎幹事長を動かしている。川上さんは「平成の坂本龍馬」なんて言われている」と川上を持ち上げた[7]。 2010年3月19日、民主党の山岡賢次議員と一緒に韓国大使館を訪問し、韓国の権哲賢大使に外国人参政権法案の成立が困難な状況であることを報告した[8]。
- 一方、2010年4月2日に川上から議員立法として「永住外国人への地方参政権付与法案」を成立させるように求められた際、小沢は「無理だ」と拒否した[9]。
湯原俊二というのは、自民党・赤澤議員に負けて比例復活した小物
2009年12月13日、在日コリアン弁護士協会監事で弁護士の李宇海を招き、永住外国人に地方参政権を付与する法案の早期立法化を目指したシンポジウムに駆け付け、来年の通常国会で地方参政権を付与する法案の提出に向けて準備を進めていると説明した[2]。
川上義博は、外国人参政権に関してはひょっとしたらハクシンクンより熱心かも知れない・・
それにしても、なんで市長も町長も民団の顔色伺うように新年会に出なきゃいけないんでしょうかね?
最近、皆さんの地方の民団・政治屋の動きはいかがなもんでしょう??
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