ソウク国防相

2021年01月26日13:28【中国・海警局権限強化】米軍が航空母艦艦隊を南シナ海に派遣&台湾支援再確認。オースティン国防長官、日・韓電話会談【シンガポールCNA】
NHK-BS【ワールドニュース】(1/25)シンガポールCNAで、
中国の海警法成立で、米軍・航空母艦艦隊を南シナ海に派遣。また、台湾への支援再確認したと報じていたので記録しました(青字はナレーション)
この海警局の船の武器使用を認める法律「海警法」成立に対する、パヨさんや沖縄県知事のご意見賜りたいわ。
あと、岸信夫防衛大臣と、アメリカのオースティン国防長官が日本が海上で攻撃された場合、米国の防衛義務を定めた日米安全保障条約が適用される事を再確認したのは大きい☆
IMG_0786
アナ
アメリカ軍は航空母艦艦隊を南シナ海に派遣しました。
岸防衛相、オースティン国防長官、日米同盟強化
オースティン国防長官、韓国・ソウク国防相会談
そもそも、「尖閣諸島が中国の物」というのが完全に嘘・捏造
«#楊海英 教授の「中国が実は #尖閣諸島 は日本の物と認めていた動かぬ証拠」古地図解説【#虎8】»2020年10月15日
・・それだけじゃなく、更に『1958・57年ソ連が出版した外国の行政区画。55年民主ドイツ(東ドイツ)。57年英国政治家年鑑等々使った』という権威ある地図で、要するに世界中の地図を参考にした地図
尖閣列島5 尖閣列島6
そこで、日本のパーツの中で、琉球群島があり、そこに尖閣群島・魚釣島とご丁寧に書いてある。今、中国では魚釣島じゃなくて釣魚島。だから、日本の領土の中に入ってる。ここで台湾は中華人民共和国だが(苦笑)。線(国境線)引いてる
要するに、中国の国立の権威ある地図出版社が、国の政策に沿って作った地図で、しかも中国にとって当時、ソ連は50年来の先輩格で指導受けていた。だから少なくてもソ連と東ドイツとイギリスは当時これを認めてた訳で、それを中国も踏襲していたという物・・
その嘘を知りながら、尖閣諸島を盗りにきているChina。サラミスライス式でね
«中国が注目「日本が #海警法 に警戒」「日米共同訓練(離島奪還)」【日曜スクープ】»2020年11月09日
IMG_0383 IMG_0040
ちなみにChinaは一昨年、海警局を『中央軍事委員会』の配下に入れ、予算と人員を増強
«日中関係改善のウラで、中国が尖閣諸島周辺の活動活発化しているワケ【世界のトップニュース】»2020年05月20日
IMG_2740IMG_2741
『日本漁船が中国の領海で違法な操業をしたため、海域から出るよう求めた』これは日本漁船に対する取り締まりだったと言っているのに等しい。これは国際法上重大な事で、取り締まりは法執行で、本来自国の領海で行われる主権の行使に当たる。中国は法執行したぞとアピール
しかし、実際には海保が間に入って防いだので、中国側の言う取り締まりは行われていない。
(中略)
IMG_2743Q.その背景は?)
政府内での配置転換が影響している。
中国海警局は、元々政府の国務院につながる国家海洋局の下にあったが、一昨年、中国共産党の中枢ともいえる『中央軍事委員会』の配下に入った。
中央軍事委員会は、人民解放軍も指導する中国共産党軍事部門の最高意思決定機関で、その系統に入ったという事は、より重要な組織として位置づけられ、予算と人員が潤沢となり船の増強も進んだ。

その結果、日本の巡視船を上回る船の大型化で、荒れた海での運動能力が向上。中には60日以上連続して居座り続ける事も起きている。
これは現場を守る海保は、ずっと緊張した状態を続けねばならず非常に大変な状況。更に、海上保安庁の攪乱を狙ったような統率が取れた行動も目立つように。・・
日本のマスコミは「機関砲のような物を搭載」と報道してるけど、完全に軍の船で「機関砲」なんだよっ!(呆)
ここに来て、もう一気に情勢を変えようとする動き。とても危険です。
尖閣諸島周辺で操業する日本漁船を海上保安庁の巡視船が警備しているけど、それではもはや守れない。
敵が「軍」管轄になった以上、海上自衛隊をバックに置くしかないと思います。この辺り、国会で早急に議論すべき。
とにかく!お尻に火がついてる状況なので、クアッド強化はもちろんの事、政治家は「憲法改正」議論を早急にやってほしい。
【日本復喝】QUAD+英仏独が集結「海の長城」で中国封じ 東シナ海に好機到来、日本に問われる「自分の国は自分で守る」気概  2021.1.23()
・・ 世界屈指の海軍と日本の自衛隊が東シナ海に集結する。外交面では、人権問題を批判する欧米諸国によって中国包囲網が完成されつつある
 問題は日本だ。「自分の国は自分で守る」という気概をどこまで行動で示せるのか。東シナ海の平和と安定は、日本の覚悟にかかっている。(佐々木類)

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村
 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく