ジュエルマスカット
2021年08月10日14:41農業技術泥棒・韓国、また日本の高級ブドウ「ルビーロマン」パクリ【FNN独自】&盗まれる日本のフルーツ技術
フジテレビ【newsイット!】(8/9)で、
【独自】日本の高級ブドウなぜ“韓国産”? 無断栽培か 直撃に「大目に見て」と題して現地取材していたので記録しました(青字はナレーション)
以前やった「イチゴの不法栽培の取材」も良かったし👍、こういう取材こそが有益で、まさにマスコミのお仕事だと思います。
この際、2017年に韓国KBSが恥ずかしげもなく堂々と報道していた、白いイチゴ『万年雪』など韓国の果物農家の新種の改良フルーツのニュースも紹介します。ぶどう 葡萄
尚、この取材はテレビ用で、詳細はコチラのサイトで韓国の苗木業者のやり口と開き直りが一層腹立つわ
愛媛県イチゴ農家・西田朝美さんが 6年かけて開発したレッドパールもパクっておいてこの言い草だったしね
【独自】日本の高級ブドウなぜ“韓国産”? 無断栽培か 直撃に「大目に見て」と題して現地取材していたので記録しました(青字はナレーション)
以前やった「イチゴの不法栽培の取材」も良かったし👍、こういう取材こそが有益で、まさにマスコミのお仕事だと思います。
この際、2017年に韓国KBSが恥ずかしげもなく堂々と報道していた、白いイチゴ『万年雪』など韓国の果物農家の新種の改良フルーツのニュースも紹介します。ぶどう 葡萄
盗人猛々しいとはこの事!
アナ「石川県でしか作られていない筈の超高級ブドウと同じ名前のブドウが韓国で栽培され販売されているという情報が。現地の栽培農家を緊急取材しました。」
韓国・ソウル市にある高級デパートで最近ある物が販売されました。
宝石のように美しいブドウ『ルビーロマン』。一房140万円の値を付けた事もあるこのブドウは石川県でしか栽培されていない筈ですが・・
何故か「韓国産」として売られていたのです。取材班はソウルで売り切れ寸前の高級ブドウを入手。
記者「コチラがですね、百貨店で一房だけ限定販売された『ルビーロマン』です。1粒1粒が凄く大きいです」
韓国産「ルビーロマン」は、何と1房日本円でおよそ8,000円。粒はピンポン玉ほどの大きさです。
記者「んっ!凄く甘くてみずみずしいです。」
更に、山梨県限定のはずの「ジュエルマスカット」。こちらも韓国産として販売されていました。実はこれらは、日本に無断で栽培されたものだったのです。
こうした日本の高級ブドウを勝手に栽培する農家が韓国内にあると聞いて、取材班はソウルから150kmほど離れた町へと向いました。そこで記者が目撃したものは...
「どれどれ?! 」「ジュエルマスカット!」
看板には「ジュエルマスカット」の文字が。すでに収穫されてしまったのでしょうか、ブドウは見当りません。農家に直撃取材すると・・
「カメラで撮らないで下さい!」
カメラ取材は断られましたが、話を聞くことができました。
「ルビーロマン」生産者「手順を踏んで手に入れたものではない。日本側から見れば盗み出したと考えるが、先進国の立場で大目に見てほしい」
日本では今年4月に改正種苗法が施行され、「ルビーロマン」や「ジュエルマスカット」の種や苗は、海外に持ち出す事は禁止されています。どうやって入手したというのでしょうか。ルビーロマンの苗木を販売する業者に聞くと、このような答えが。
「ルビーロマン」苗木販売業者「世界的に見れば小さい話だ。すべて中国から輸入している。文句を言うなら中国に言え」
今回のブドウは、改正種苗法が施行される前から韓国で栽培が始まっていて、使用料を徴収するのに必要な品種登録もなされていないことから、農水省は韓国での栽培を制限できないとしています。
ブドウを開発した石川県と山梨県に映像を見てもらいましたが、「本物か偽物か判定するのは難しい」と対応が難しいのが現状です。
取材班は、ブドウ王国・山梨県でジュエルマスカットを生産する農家を訪ねました。
山梨園・向山亨園主「コチラがジュエルマスカットになります」
高温多湿に弱いため栽培が難しく、去年は長梅雨の影響で収穫できたのはわずか2房でした。農家は、韓国産ジュエルマスカットにショックを隠し切れません。
山梨園・向山亨園主「ほんと、でもごめんなさい、言葉が浮かばないですね・・」
ジュエルマスカットの苗木は山梨県が管理し、県内の農家も身分証を提示しないと購入する事ができないといいます。韓国への流出劇に農家は...
山梨園・向山園主「山梨県の栽培農家の誇り・プライドをあまり傷つけないでほしいってのは正直ありますね」
尚、この取材はテレビ用で、詳細はコチラのサイトで韓国の苗木業者のやり口と開き直りが一層腹立つわ
【独自】今度は140万円の高級ブドウ「ルビーロマン」が標的に…また韓国にパクられた日本ブランド2021年8月9日本当にモラルもクソもないパクリ大国なんだなと。
・・そもそも、ブドウなど農産物の海外での品種登録は、国内での登録から6年以内に行うよう定められている。期間を過ぎてしまえば、海外で品種登録は出来なくなり、勝手に栽培されても使用料を受け取る事はできない。
シャインマスカットの流出が典型的だ。品種登録を期間内に海外で行わなかったため、韓国や中国で無断栽培され、第三国に輸出されている。韓国農林畜産商品部によると、2020年の韓国のブドウの輸出額は歴代最高の約3100万ドルで、全体の88.7%をシャインマスカットが占めているという。・・
日本政府は2021年4月に「種苗法」を改正し、ブランド農作物の種や苗木の海外持ち出しを禁止したことで、一応の歯止めはかかった。ルビーロマンも、法改正により持ち出しが禁じられていた品種に入っている。しかし、施行前に流出し、海外で品種登録がなされていないものについては、泣き寝入りするしかないのが現状だ。(中略)
・・■生産者直撃「先進国として大目に見て…」
私たち取材班はルビーロマンを栽培している農家の話しを聞くため、韓国第五の都市・大田(テジョン)市から車で1時間ほどの農業用ハウスが点在している田園地帯に向かった。
果樹園にいた生産者を直撃すると、日本メディアが取材に来たことに戸惑いの表情を浮かべながら、「ルビーロマンを無断で栽培している」と認めた。
「(ルビーロマンの苗を)手順を踏んで手に入れたものではない。とてもいいものだと思ったから栽培している。シャインマスカットなどの問題で、日本が品種問題を敏感にとらえていることはわかっているので取材には応じられない。韓国人が日本人のものを奪っていったと見られがちで…日本側から見れば、盗み出したと考えるだろう。日本の農業は韓国の先を行っている。先進国の立場で大目に見て欲しい」
シャインマスカットの無断栽培など、長い年月と資金をかけて開発された日本のブランド品種に「タダ乗り」する韓国を、日本が問題視していることは韓国でもたびたび報じられている。違法ではないとわかりつつも、後ろめたさは感じているようだ。日本の開発者へ申し訳ない気持ちはないのか尋ねると、こう語った。
「私は日本の農家を尊敬している。自主的に品種開発をしなければならないことを日本の農家から学んだ。いつか私たちが開発したものが日本に渡ることもあるのでは?」(中略)
■「俺には関係ない。悪いのは中国だ!」苗木業者の呆れた主張
「世界的にみれば小さい話だ。私には関係のない話だ。」
日本が長年かけて開発した品種を無断で栽培することをどう思っているのか?質問にこう答えたのは、韓国で「ルビーロマン」の苗木を販売している業者だ。この業者は自社のHPやブログで「日本でルビーロマンを視察してきた」と写真付きでアピールし「ルビーロマンは出願されて6年以上経過した品種であり、日本から品種使用料を請求されることはありません」と無断使用のメリットを大々的に宣伝している。
直撃取材に対しても、海外で品種登録をしていないほうが悪いと繰り返し強調し、開発者の苦労に対する敬意や後ろめたさは一切見せなかった。さらにこの業者は続ける。
「日本も同じだ。 日本は(海外から品種を)持っていかないのか? 日本も中国から(品種を)すべて持って行っている」「中国市場に行ってみれば、びっくりするだろう。全世界の品種がある。日本も同じだ。中国の桃などがものすごく多い。中国のものも日本にたくさん入っている。品種戦争は中国を通じて成り立っているのだ」
自らの無断栽培を棚に上げて、「品種戦争は中国のせい」「日本もやっている」と論点をすり替える業者。さらに、ルビーロマンの苗木についてもこう語った。
「ブドウの実を見に日本に行ったのは事実だが、苗木を日本から持ってきたわけではない。すべて中国から輸入している。文句を言うなら中国に言え!」
苗木業者の話が本当なのか、現時点で確認することは出来なかった、
しかしルビーロマンを巡っては、去年中国に流出した可能性が取りざたされたことがある。中国の通販サイトを見てみると、確かに中国語でルビーを意味する「紅宝石」とされるブドウが売られているが、本物かどうかはいまだ明らかになっていない。
石川県にこの通販サイトを見て貰ったところ、ルビーロマンとして掲載されている写真は、石川県の生産者の写真であり、無断でコピーされ使用されている事がわかった。
結局、韓国で販売が始まった「ルビーロマン」や「ジュエルマスカット」を称するブドウが本物なのかを断定することは出来なかった。また本物だとしたらどういうルートで流出したのかを確定することも出来なかった。
だが、「日本の高級品種」を謳い文句にし、日本の品種と特徴が極めて似ているブドウが韓国で栽培され、販売が始まったのは事実だ。この「韓国産ルビーロマン」の栽培が韓国で広まり、第三国に輸出されれば、シャインマスカットに続く日本の損失となるだろう。
国際社会では優れた品種を巡る争いは日常的だ。韓国や中国では日本品種の無断使用が続いていて、日本の農業は打撃を受け続けている。韓国の苗木業者を取材してよくよく分かったが、相手にモラルを語っても何の意味も無い。
4月に種苗法を改正し、流出防止の手段はようやく得られたので、あとは厳格に運用し流出を止めるだけだ。日本が誇るブランド農作物の価値を守り、開発者の血の滲むような努力を無駄にしないために、より一層徹底した品種管理が求められている。(執筆:FNNソウル支局 熱海吉和)
愛媛県イチゴ農家・西田朝美さんが 6年かけて開発したレッドパールもパクっておいてこの言い草だったしね
«イチゴ品種が韓国に流出で多大な損失。農業技術泥棒・韓国「レッドパールなど日本のイチゴ」不法栽培の実態取材»2017年06月20日
・・金氏は「日本よりもおいしいよ」と話した。・・
最後に、韓国のスーパーに並ぶ色とりどりのフルーツは、韓国の果物農家が新種の改良に乗り出したものというニュース
特にイチゴの甘さを追求した夫婦が試行錯誤の末に開発に完成した「白いちご」というのがお笑い
甘い白いイチゴも赤い種のキウイも、日本ではとっくに開発されているものだし、韓国農家の独自開発じゃないのに国営放送で報道しちゃう国・・
«韓国の超甘の白いイチゴ『万年雪』、薬草煮出し汁でようやく完成!レッドキーウイなど新種改良国産フルーツ続々(・・;) 【韓国KBS】»2017年12月11日種苗法改正案に反対していた柴咲コウさんとか、このニュース見て何思う
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