ガンジス川
2021年05月12日20:16インド・聖なるガンジス川に多数の遺体。牛の糞尿で予防する人も【オーストラリアABC】
NHK-BS【キャッチ!世界のトップニュース】オーストラリア・ABCで、
新型コロナウイルス感染拡大中のインドでは、ガンジス川に多数の遺体が流され、また感染を防ぐ為に牛の糞尿を体中に塗りたくる人もいると報じていたので記録しました(青字はナレーション)
新型コロナウイルス予防への理解が全く進んでない現状に唖然(◎_◎;)
衛生観念の大事さを再確認しました。
モディ首相がいくら頑張っても、収拾できる状態じゃないですね。
過去に、糞尿を薬としていた朝鮮・韓国の中央日報の記事です
で、1年前のインドの様子を振り返ってみると…全土封鎖の中、言う事聞かず出回っている人にスクワットさせたり、平手打ち、ムチ打ちなどしてました
13億人のロックダウンって、Chinaみたいないな独裁国家じゃないとムリっぽい。
韓国だってかつては、疾病に悩まされていたけど
Chinaもだけど、とにかく国民1人1人に「衛生観念」がない国は、病気との戦いが今後もずーーっと続くと思います。一夕一朝に改善は無理だし。
それにしても、コロナが憎いどうかインドの感染拡大が1日も早く収まりますように
新型コロナウイルス感染拡大中のインドでは、ガンジス川に多数の遺体が流され、また感染を防ぐ為に牛の糞尿を体中に塗りたくる人もいると報じていたので記録しました(青字はナレーション)
新型コロナウイルス予防への理解が全く進んでない現状に唖然(◎_◎;)
衛生観念の大事さを再確認しました。
糞尿を体中にって・・ちょっと意味が分かりません
モディ首相がいくら頑張っても、収拾できる状態じゃないですね。
過去に、糞尿を薬としていた朝鮮・韓国の中央日報の記事です
「牛の糞尿を体に塗ればコロナ治療」…インドの「猟奇的防疫」に専門家は驚愕5/12(水)牛が神聖なものだとしても、糞尿を体に塗るのは・・??
インド医療界は、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染を予防するために牛の糞尿を体に塗る民間療法を禁じなければならないと警告した。
11日、ロイター通信によると、インド西部グジャラート州の一部ヒンズー教徒は毎週一回、畜舎を訪れて牛の糞尿を身体に塗っている。
彼らは牛の糞尿を体に塗ると免疫力が高まり新型コロナから回復すると信じている。そのため体に塗った糞尿が乾くのを待って牛を抱いたりエネルギーを上げるためにヨガをしたりする。その後、牛乳やバターミルクで洗い流す。
数世紀にわたり、一部ヒンズー教徒は雌牛を母のような存在として神聖視していて、雌牛から出てくるものは何でも特別な効能があると信じている。家の掃除をしたり祭礼を執り行う際にも牛の糞を使うことがある。一部の地域では牛の糞尿で作った薬や石鹸なども売っている・・
で、1年前のインドの様子を振り返ってみると…全土封鎖の中、言う事聞かず出回っている人にスクワットさせたり、平手打ち、ムチ打ちなどしてました
外出禁止の世界事情 違反の罰はスクワット(2020/03/26)インドはどこで間違えたのか・・?
人口13億人の巨大国家、インド。 これまでに600人以上の感染者が確認され、インド政府は25日から3週間、全土を封鎖。 違反者には厳罰が課される。
警察官の号令で、足腰を鍛錬する市民。 本場インドの“ヒンズースクワット”。 外出を禁じた法令に違反したため、スクワットや腕立て伏せをペナルティーとして強制されているのだという。 さらに、警察官が顔面を思い切り平手打ち。 不要不急の外出が禁じられているため、検問所では、細長い棒のようなもので違反者を容赦なくたたく、驚きの光景も見られた。 新型コロナウイルスによる世界全体の感染者数は46万人に達し、死者は2万人。 世界では、ロックダウン = 都市封鎖が相次ぎ、社会生活を制限する厳戒態勢が続いている。 ・・
13億人のロックダウンって、Chinaみたいないな独裁国家じゃないとムリっぽい。
韓国だってかつては、疾病に悩まされていたけど
衛生観念を改善して立派な先進国?になりました。《かつて寄生虫保有率90%だった韓国から47年かかってWHOが撤収。支援を与える側へ 【ワールドWave】》2012年09月08日より抜粋
アナ「WHO・世界保健機関が韓国の事務所を撤収します。かつては援助を受けていた国が、世界11位の保健支援国に成長した成功のシンボルと言えます。」(中略)・・・設立当時、韓国は貧困ゆえの数々の疾病に悩まされてきました。
350万人のソウル市民の内、280万人が結核に罹っていました。(中略)
1965年当時、WHOの支援を受けて医大生として学び、その後保健分野に身を捧げてきた、世界結核ゼロ運動本部のクォン・イヒョク総裁は当時の状況について次のように語ってくれました。
クォン氏「90%くらいの人々が寄生虫に悩まされていました。当時流行っていた病気と言えば、寄生虫や結核、マラリアなどでした。」
今や韓国は、衛生保健分野の先進国であり、1050万ドルの分担金をWHOに納める世界11位の支援国になりました。・・
Chinaもだけど、とにかく国民1人1人に「衛生観念」がない国は、病気との戦いが今後もずーーっと続くと思います。一夕一朝に改善は無理だし。
それにしても、コロナが憎いどうかインドの感染拡大が1日も早く収まりますように
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく