オスプレイの性能
NHK-BS【ワールドWave】で、昼前に中国CCTVで放送された
アメリカの国務省高官が「尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲だ」と明言した事に対する反論と、
オスプレイの性能、漁業監視船の活動のニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
オスプレイだと、普天間から尖閣諸島まで1時間で行けるんだってー!
アナ「中国外務省のリュウ報道官は10日の記者会見で『日米両国は第二次世界大戦後、中国の領土である釣魚島(尖閣諸島)を密かに授受した行為は不法で無効である。 中国は重大な懸念と断固たる反対を表明する。中国は釣魚島に争う余地のない主権を有する。日米安保条約は冷戦時代の日米2国間の取り決めであり、中国を含む第三者の利益を損なうべきではない。 関係国が地域の平和と安定に資する行為を行うよう希望する』
と述べました。 また、新華社は、今朝早く中国漁業監視船3隻が釣魚島近くの島々の海域に入り、通常の監視活動を展開していると報道しています。日本政府は、右翼勢力の圧力に屈して釣魚島の買い取り問題に乗り出しました。
日本のメディアは、釣魚島が日本の領土である根拠としてアメリカの歴代高官の証言を報道しています。しかし、アメリカ側の証言がブラスに働くかどうかは予断を許しません。」
日本では、サンディエゴの海軍基地から出発した12機のオスプレイを積んだ輸送船が24日、日本の山口県に到着し、岩国基地に配備されると報道しています。 そしてアメリカ国務省の前日本部長が、「日本にオスプレイを配備する最大の目的は、尖閣諸島の防衛を支援するためだ。オスプレイの作戦半径は、現在のヘリの4倍で、 600キロに達する。
最高速度も2倍以上である。
今のヘリだと普天間基地から尖閣諸島まで2時間半かかるが、 オスプレイだとより多くの武器を搭載して1時間で到着できる」としました。
メディアは、アメリカがはじめてオスプレイの配備と尖閣諸島との関係を明らかにしたとしています。 しかし、日本におけるオスプレイ配備に反対する声は無視出来ません。
日本のニュースです。
オスプレイの飛行訓練が沖縄だけでなく、本州・四国と九州でも計画されている事に各地で反発が広がっている事を受け、森本防衛大臣は、安全を確保するよう要請する考えを示しました。 オスプレイは今年2回も墜落事故を起しているため、安全性を疑問視する声が日本の世論で高まっています。
オスプレイの到着に合わせ、山口県の団体や沖縄県議会が大規模な抗議集会を計画しているという事です。 では駐留米軍は果たして紛争に介入する気があるでしょうか。
共同通信によれば、アメリカの政府高官が9日、『尖閣諸島は安保条約第5条の適用範囲である。しかし、この問題に関して特定の立場を表明する事はせず、当事者の平和的な解決に期待する』などと話しました。
またクリントン国務長官が8日に日本政府に、島の国有化の真意を尋ね、日中関係の悪化を憂慮したと日本のネットメディアは伝えました。
しかし、玄葉外務大臣は野田総理や自分のクリントン長官との会談で尖閣諸島の問題が言及された事はなく、そうした事実はないと否定しました。
関連の報道はメディアの作り話なのか、日本政府が意図的に避けているのかは現時点では確認出来ません。
中国外務省のリュ・イミン報道官は10日、『釣魚島と周辺の島嶼は中国の古くからの領土で、アメリカと日本の取り決めは無効である』と述べました。
報道官「アメリカと日本は中国の領土である釣魚島を密かにやり取りしましたが、これは不法であり無効です。安保条約は冷戦時代の産物で米日2カ国間の合意です。
この事は中国を含む第三者の利益を損なうべきではありません。この地域の平和と安定に資する行動をとるよう関係国に希望します。」以上
CHINAの主張する日米両国は第二次世界大戦後、中国の領土である釣魚島(尖閣諸島)を密かに授受した行為は不法で無効というのはデタラメです。
年表を見て下さい↓
《尖閣沖衝突事件「日中関係緊迫」 何故強硬な姿勢なのか?!【ミヤネ屋】》より
●1895年 に正式に日本の領土になったんですね。それまで日本は無人島かつ清国の支配下にないことを確認する為の作業をずっと行って95年に日本の領土になったんですね。
●1968年 に、国連アジア極東経済委員会が石油資源の可能性を指摘して、
●1971年 台湾・中国が領有権を主張しました。
●1971年 沖縄返還により日本の施政権下に。
CHINAだって、嘘っぱちだって知ってるクセにぃーー!(;一一)↓
《中国側の認識している尖閣問題歴史事実、「日本はウソをついた」 【朝ズバッ!・NEWSゆう+】》 より
1919年、中国の漁船が尖閣諸島沖で遭難した際、石垣島の住民が救助し、中国側から感謝状が贈られた。
沖縄に住む富田孫周さん。当時救助に当たった父の息子だ。
その感謝状には、『沖縄県八重山郡尖閣列島』と記されている。
もひとつ↓
1953年の人民日報では、その呼び名を日本名である"尖閣諸島"としている。
森本さんには、野田内閣の閣僚として頑張ってほしいですねっ。毅然と!
《日本の国境・領土を考えよう(北方領土・竹島・尖閣諸島) 【ミヤネ屋】》より
〔日本は毅然とした態度で領土問題に対応しないといけない。
今回中国に対し”弱腰”の対応をしていると、ますます北方領土や竹島の領土交渉は前進しない。〕
オスプレイの性能にビビッてないですか?! CHINAはっ
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