イ・ソジン
日本テレビ【おしゃれイズム】に鳩山幸総理夫人が出演していたので記録しました。
仮にもファーストレディーが、お笑い芸人相手に公邸内のこんなプライベートをべラベラ喋って、げんなり・・特にラブラブ自慢が見苦しかった・・
この時期に、のこのここんな話しをしにテレビ出演する方も方だけど、それを『頑張って!』と送り出す相方も・・、本当に本当にKY夫婦ですねぇ。
(上田氏の小ネタ等はカット。いつもより雑な仕上げになっております^^;)(ピンクが鳩山幸発言)
「はじめまして、クリームシチューの上田と申します。」「はい、存じ上げております。」
「そうですかぁ。」「はい、拝見しております。」
「バラエティー番組ご覧になったりとかはなされるんですか?」
「あの、この番組、
あのー、ねっ、お上品ですもんね。」「あっ、もう良い番組なんですよー。ありがとうございます。(はい)
どうなんでしょうか『今日出るよ』なんていうのは、総理に報告されたりなんてのは、、」
「あっ、もちろん。『出させて頂きます』って言ってきました。」「総理の反応は如何でしたか。」「頑張って来い!」「あっ、そうですかぁ、ありがとうございます。総理もご存知っていうのがねぇ、うれしいですけれども。どうですか、今日はなるべく失礼が無いようにしようとは思っているんですけれども、万が一失礼があっら、SPに僕は撃たれるっていうような事は、、あるんでしょうか?」「うーん、わかりませんね。(笑)」
「今日はですね、鳩山さんの友人・知人の方にお話を伺ったりしているみたいなんで、ちょっとご紹介させて頂きましょう。(はい)
えー、まずは友人の熊本マリさんから(はい、あっ、マリちゃん)
〔Q.幸さんに驚かされたことは?
幸さんとご主人が今でもラブラブな事。
幸さんは恋する乙女の様なキラキラした目でご主人を見つめています。〕
うらやましいですよ。そんなにこう、ときめきって続くもんですか、長く。」「お陰様で、主人のお陰で。」
「あっ、それはもう総理のお陰なんですか。」「そうだと思いますいずれもそうでございますよ。男性がやっぱり。」
藤木氏「えー、でもご結婚して何年ですか。」「34年」
「総理のお陰っていうのは、どういったところでご主人のお陰だなって、、」
「やっぱりあの、主人が何をしてもあのー感謝?!『ありがとうございます』って言ってくれるしぃ、食事の後は片付け物はいつも主人が、、」
「えっ?! そうなんですか?!」「洗い物は」「今もですか」(そうなんです)
「だって公邸にそのお手伝いしてくださる方なんて、」「いませーん。ワタクシが全部」
「えー、お皿洗い、総理が、、未だに総理になられてからもやってらっしゃるんですか」
「もっちろん。あのーそれは取らないでって言われるんです。これは僕の仕事だからって」
「今ので支持率が10ポイント上がりましたね。」
「じゃあそれが円満の秘訣、、お互いに感謝を表して、、」
「そうだと思いますねぇ、ホント、何でもあの今の若い方がね、愛を告白したりするのも良いんだけども、何してくれない、アレしてくれないとかじゃなくて、自分がこうしてほしいなと思ったら、まず相手の方にそれして差し上げたら、絶対に上手くいくからがんばってねっ♪」「少子化(対策)にご協力を!(笑)」
「そりゃそうですよねぇ。どうなんですか、総理とねぇ30数年ご結婚されてて、まぁもちろん何回かケンカとかはあるでしょ?」「ないです。」「一度も?」(うん)「いやいやいや、ウソでしょー」「いやだいたい、アタクシがね、生意気な事言うじゃない?! そうすると主人の顔色がサーっとこう変わってきて、もうこの後一言言うと『何言ってんだ』ってなるかなって思ったときに、アタクシがもう『なんちゃってね♪生意気な事いっちゃってっ♪』みたいな感じで、チャンチャンでございます。」
「それで済むんですか?!(うん) また、奥様もギリギリまで攻めるの上手いですね。多分総理としては『なんか凄いストレスがたまってんな』みたいになってんじゃないでしょうかね。」「それはないと思います。はい。」
「はーーーーー、まっ確かにちょこちょこ拝見させてもらいますけど、ホントに仲よろしいんだろうな~っていうのはね、(はいお陰様で)画面から伝わってはくるもんね。(ありがとうございます)」
藤木氏「そんな鳩山さんご夫婦のラブラブぶりがわかるVTRがちょっとあるんで、コチラの方をご覧くださーい。」
(手つなぎタラップ降りと指相撲の様子のVTRと、手をつなぐのいつも普通で、そのあたりの笑い話 略)
「でもどうですか、ご主人が総理になられてからっていうのは、そんなに気軽にもうお出かけされたりなんて出来ないでしょ?!」
「そうですね、なかなか難しいですねぇ。」「最近2人でお買い物に行かれたりなんていうのは?!」
「いやー、ないですねー、あの出かけていく、、まっ例えば今日行きたいなって思って『行こうかっ』って言うと、それこそSPの皆々様が『ではちょっとお待ちください』っていうのが一時間くらいなんですよ。」
「体制を整える為に??」
「そうです。そうなんです、そうなんです。そうするとなんか『今行こう♪』ってね、思ってて、出かけるのは楽しいんだけど、一時間っていうとなんか、段々、、」「何人くらい付いてくるんですか?!」「こんな事言っていいのか悪いのか、、」「どうぞ、どうぞ(いやいやいやいや) 僕は問題ないんでどうぞ。」「まっ多くの方々にご迷惑をかけるっていう事は確かなんですね。例えば買い物に行って、デパ地下なんか、買おうかなって思っても、まっひとつ買ったら『次はどちらへ行かれますか?』って聞かれると、、なんかデパ地下ってね、ウーロウーロしながら『あっアレが良いかな~』とか『これが良いかな~』っていう感じで買い物っていうのは出来ないですね。」
「はーーー、じゃあ思い立ってすぐ行動っていうのは出来、、」「それはちょっと難しいみたいですね。」
「そういう意味ではちょっとかわいそうだなぁっていう、ねぇー。(いや、でもでも)」
藤木氏「そのですね、どこに行っても注目されるお二人なんですけど、
モスバーガーに行かれた時の(えっいいんですか?そんなの言っても)映像が、、ソチラをご覧ください。」
(モスで仲良く選んでいる様子を記者が実況している様子 略)
「いやー、これは大変ですよ(笑)、こんなとこまでカメラに追われて、、大きなお世話ですよね、ぶっちゃけ。奥様が払おうが、オススメメニューに目が移ろうがね、ホント、大きなお世話。どうですかこう連日の新聞報道とか(えーえーえー) 週刊誌とか見てもう腹立ったりするでしょ? 好き勝手な事書いて、、」「うーん、だってまぁ向こうもご商売ですからね。」
「心が広い! やっぱり! 素晴らしい。これぞファーストレディー!」
「ねっ、やっぱり、売れないと困るわけですから。」
「どうですか、もう総理になるとね、まぁ今までももちろんお忙しかったでしょうけど(ええ) 尚更忙しくてこうお話もお2人でゆっくり出来なかったりなんていうのは、、」
「えっとだから、食事の時ぐらいですねぇ。あのー、朝食と夕食はほとんど我が家で、はい。」
「あっ、そうなんですかー、へーー。それは奥様がお作りになったものを(はい)まったまにモスバーガーがそこに入り、どうですか、総理からこう昼間メールがきたり、そういうメールのやり取りなんていうのは、、」
「あっそれはあのー、夕食のね、相談をアタクシが、、昼間に揚げ物をもし頂いたとしたら夜も揚げ物だったらイヤでしょ?! だから『お昼、何だった?』って感じでこう聞くとか、、」
「そういうところまで気をつかっていらっしゃるんですね。」「まっ普通ですよー」「あっ、そうですか。」
森泉「ねぇねぇ、総理は絵文字とか使うの?」
「そうなんです♪(どんな?) ハートがプッとかね(えーーー、カワイーー)」「メール、ハート?」
「はい、音符がね、ハッピーだったら音符がプップッ」.
「はーーー、また支持率が3ポイント上がりました。若者世代からの支持率が。」「そうですか!(ええー)」「なんか今日は貴重なね、写真も数々、お持ち頂いたという事で、、」
(ペットの犬たちの写真の紹介 略)
「どうですか公邸の住み心地っていうのは」「うん、だいぶ慣れました。」「最初はちょっと違和感、、」
「っていうか、あのー広いんでね、ちょっとあのー、運動になりすぎるかな(笑)みたいな。走り回って、、」「でもご自宅の方が広いんじゃないんですかぁ~?! 大きさもね、かなりぃ~」
藤木氏「はい、じゃ続いての写真は、、」「あっ、私がカサブランカが好きでね、で、ずーっとあの自宅の方でもこう入れてたので、家が変わって今公邸に住まわせて頂いてても雰囲気が変わらないようにと思って、いつも、、」
「あっ、いつも花は(はい)飾ってあると(はい)カサブランカが多いんですか?!」
「好きなんですね。何といっても長持ちするかな(笑)っていう感じで」
「あっ、そういうような節約的な意味も込めて(込めて)」
藤木氏「ちなみにですね、
このカサブランカの花言葉、
知ってらっしゃいますか?(いいえ知りません) 威厳・高貴・偉大という、、」「まさに総理とファーストレディーに相応しい(偶然でございます) いやいや本能的に選んでたと思いますよ(自然に(笑)」
藤木氏「で、続いて・・」(夫人が描いた墨彩画を師匠の片岡鶴太郎に『幸ワールド』だと言われている話となど 略).
藤木氏「続きましてコチラです。」
「あっ、これシュロチクっていう観葉植物なんですけども、あのー、公邸の中がワタクシはちょっとジャングル状にしたくて、
それでこれを今ダダダダダッと6株ばかり、あのー居間に置いてあるんですね。で、ちょっとジャングル気分かなと。
だけど、お手入れが大変なのね。ご存知と思いますけれど(そうでしょうねー)もうねぇ、スプレーシュパシュパシュパ、もうここ(腕)痛くて、なーんで首筋がこんなに痛いのかなーと思ったら、このスプレー。」
「こーんなに振ってらっしゃる?首が痛くなるほど。(そうです。)」
「そんな事よりも、なんで公邸をジャングルにされようと?」
「緑があった方がいいかな!と。」
「そりゃそうですね。ジャングルまでなくてもいいと思ったんですけどもぉ」「でも、したかったんです。」
「それで緑を増やそうと?(うん♪) へーー、次に公邸に入る人、大変でしょうねぇ。こうかき分けながら、公邸に。」「いやぁー、いいと思いますよー」(そのシュロチクに止めてある、蝶のヘアアクセサリーの話 略)
藤木氏「続きましてはコチラです。」「あっはいはい。これはあのー韓国の俳優さんがプレゼントしてくださったクッションですね。」.
「何ていう俳優さんですか?」
「えーっとね、イ・ソジンさん」「えっ、イソジンさん?そんなのどに良さそうな俳優さんが」
「皆さんにそうやってからかわれるようでございますけれど、まっイ・ソジンさん、、」
「イ・ソジンさんっていう俳優さん、それは韓流ドラマがお好きなんですか?」「あっ、好きですけれども」「どうですか?韓流スターにお会いになった事っていうのは」
「この間、あのイ・ビョンホンさんとご一緒にあのー、ジュエリーベストドレッサー賞っていうのを頂いた時に、(はいはいはいはい)並んだ時に、イ・ビョンホンさんが出てきたら、みんな『キャーーーーッ』て言うので、もう私はビックリしちゃって、『すごいねアナタ』とか言っちゃって(笑)」「あー、でも人気ありますもんね、ホントにね、韓流スターの方々。」「はい、でもみなさん謙虚でね、うんうん」
「あっそうですか。でもファーストレディーにおなりになるといわゆる各国のね、VIPの人とお会いになることも多いじゃないですかー(ええ、ええ、ええ)」
「オバマ大統領とかはどうでしたか?」
「あっ、オバマさんも普通の方で、ミッシェルさんも大きくてね。もう横もドーーン!って感じでね、上もドーンだけど、もうスゴイが体が大きいんですよ。で、あのーお2人の間に入ったらもう、小学生?!っていう感じで上を見上げていましたけどね。」
藤木氏「続きまして、これはちょっと公邸ではない写真なんですけれども、、」
「あっ、あ~、アタクシの家の方ね。(何ですか、これ)
マグロを私がおろしているところだと思うんですけど、(えっ?! マグロを?!) そうなんです。」「あの、マグロってお寿司屋さんみたいにあんなに大量に買って来られるんですか?!」「解体ショーじゃないんですけどね(でも解体ショーでしょコレ?!) 送ってきてくださる方がありましてね、それで(そうか総理だと送ってこられるんですか) これは随分昔なんですけども。あのーまっ40キロ位のとか、20キロとか、マグロが泳いで来るんですね。(ええ、ええ) それで、、そうなんです。
だから40キロ位の時は家の台所に入らないから、お玄関先でダーーッとおろして、ホースかけてみたいな、短冊にして皆さんにお配りして、私もご近所の人になりたいーっ!♪みたいな。」
「あっ、そうですかー、でもマグロなんてほら、あの部位によって色んな包丁も種類が違って、ねぇ」「らしいですけど、だからもうボロボロになるんです。」
「包丁がボロボロになって、(ボロボロになります)いやぁじゃあ送られてきてもクソ迷惑な話ですねぇ」「いやいやいやいや」
藤木氏「続きまして、」
(毎朝のヘアーセットの話と服のコーディネイトの話 略)
「公邸とかって僕ら勝手に何でも揃ってるみたいな、
お手伝いさんがいて、なんだったらもうねウガイをさせてくれる係りがいるくらいの、イメージなんですけど、全然違うんですか」「あっ、全然違いますねぇ。」「冷暖房とかはちゃんとしてるんですか?」「あっそれはあります。(床暖房とかはあるんですか)ありますねぇ。」「冷蔵庫とかは業務用みたいな」
「いや、そこまでは大きくはないですけど。」「両方開けられます?こっちからもこっちからも」「開けられます」「さすが公邸、、公邸の寝室って僕らあの天蓋っていうんですか?こうあってこうヒラヒラヒラヒラヒラ~みたいな、ねっ。クレオパトラ寝てんだろ!みたいな、なんかそんな感じのベッドなんですか?!」
「ないです。はははは(ないんですか?)ないです。あのーとても広いとこだったんで、私はそこは落ち着かない、、私たちはねっ。(ええ、ええ) 落ち着かないのであのー、狭ーいあの和室の所でベッドを並べてチンと寝てます。」「あー、そうですかー。」
「お風呂は、やっぱりライオンの口からこうガーッと出たりするんですか?!」
「しませーん。」「お風呂の大きさってどれ位なんですか?(どれく位だろう?) オレ鬱陶しいですか?」「いやいや、どのくらいかなぁ~。そこから・・これ(テーブル)くらいかしら?」
「そんなにデカデカっとした、、」
「あっ、そんな、、じゃないです。(ないんですねぇ) うんうん。泳げません。アッ違うか(笑)」
「でもプールとかはないですか? (ないないです) 室内に(ないです)こうビリヤード台が(ないですないです。卓球もないです)卓球もなく、、あっそうなんだぁ~。」
「はい、だから運動はね、公邸の庭を20周してるの。歩いて。」
「ルームランナーみたいなのは、、」「ないです。まぁ買えばいいんでしょうけど。」
「えーえー、でも買ったらまた国民がうるさいですからね。うん。そんなとこに事業仕分けしたのかよみたいなねっ。事になりますから(大変~) 意外と質素ではないのかもしれないけど(質素ですよ。普通ですホントに) イメージと違うねぇ。」
藤木氏「続きましてはコチラです。」
(自宅の庭で食事している写真と息子の話 略)
藤木氏「続いてはご夫婦の結婚直後の写真だそうですけど」(総理の長髪の話 略)
(幸夫人の若い頃の写真のをほめまくりの話 略)
〔宝塚の同期・初風諄さんからの情報→
Q.笑わせてもらった事は?
六本木近くのとあるお店で幸さんとご一緒した時に、どこからともなく男性の歌声が近づいてきました。ドアが開き、ご主人の由紀夫さんが『浪花節だよ人生は』を歌って入ってこられ、すかさず幸さんが口に手を当ててポンポンポンポン♪と鼓の音を入れ、店中が盛り上がりました。〕
と、あっいいですねー。(そうですそうです)
総理夫妻がお調子者夫婦ってことで(はい) 本当に明るいご夫婦ですね(そうですねーはい。) じゃあ一緒にカラオケに行かれたりとかは?(それはないんですけど)
あっそれはないんですか(はい)でも歌を歌われるのは奥様も勿論ですけど、総理もお好きなんでしょ?」「あっ主人、歌上手なんです(総理はどういった歌を?)森進一さんか五木ひろしさんかって位で(大体演歌が?)演歌かクラシックどっちか。(クラシック?)クラシック。棒をね、こう振って。」.
藤木氏「実はですね、鳩山首相が
森進一さんの『おふくろさん』を歌っている映像があるんですよ。」
「うっそー」
(熱唱VTRを褒め称える会話とものまねの話 略 ) 以上
幸夫人は、こういう時期なのでいつものハイテンションを必死に抑えていた様でした。
でも、番組を盛り上げる為のサクラの笑い声と感嘆の声や拍手が異常に凄かったーー
この番組を見て一番感じた事は、夫婦共々一刻も早く公邸から出て行けーっ!てこと。
以上、ファーストレディーとしての最後の晴れ舞台かもと思い、苦痛に耐えながらの記録でした。
おまけ
《ニッポンの次期総理とファーストレディー・鳩山幸「私達不倫だったから♪」 画像その1》
《ニッポンの次期総理とファーストレディー 画像その2》
湯川れい子
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