イギリス病

2019年12月29日21:31日本の自虐史観教育、イギリス病の克服、「反日種族主義」
今年を振り返ると・・
わたし的には「反日種族主義」が日韓両国で共にベストセラーになった事が大きいかなと。
これは両国の教育面で後々必ず効いてくると思うし、
いま私たちが頭にある「歴史認識」って、要はその国の教育されたものだけど、
韓国人が、自国の歴史に矛盾を感じた時に読むと「韓国は嘘言ってた!」と覚醒するだろうし、
日本人も、自虐史観教育とマスコミによる「日本=加害者」「韓国=被害者」という思い込みから脱却する一手になるかと。
ところで、最近「保守層」からも色々と叩かれている安倍総理ですが、令和元年の最後に、
イギリスでサッチャーさんがやった教育改革を見習って、「自虐史観教育からの脱却のコマを1つ1つ進めて来た事を、振り返りたいと思います。
古屋圭司通信より抜粋(文字加工)
サッチャー改革に学べ!教育再興の任は国家にあり(産経新聞社「正論」1月号対談)2004年12月24日
 月刊誌「正論」2005年1月号(産経新聞社)に、「サッチャー改革に学べ!教育再興の任は国家にあり」と題し、私の英国教育改革視察の報告・座談会が掲載されました。今後の日本の教育改革の指針となるべき内容です。ぜひご一読ください。
   <出席者>安倍 晋三  自民党幹事長代理・衆議院議員 古屋 圭司  教科書議連会長・衆議院議員
    下村 博文  文科大臣政務官・衆議院議員      山谷 えり子 参議院議員
   <司会>    椛島 有三 日本会議事務総長
イギリス病 --いま、教育基本法改正が大きな政治課題となっていますが、一部では、教育基本法を改正しても学校現場が変わるわけではないという声もあるわけです。しかし、イギリスでは、サッチャー首相が一九八八年にイギリスの教育基本法(一九八八年教育改革法と呼ばれる)を改正し、荒廃していた教育が大きく改善に向かっていると言われています。
 そこで平沼赳夫前経済産業大臣の発案で平沼「英国教育」調査団を結成し、十月の初旬にイギリスの教育改革についてつぶさに調査してきました(註・調査団メンバー…古屋・下村・山谷各議員、亀井郁夫・参議院議員=自民党、松原仁・笠浩史両衆議院議員=ともに民主党)。
 今日は、歴史教育や宗教教育、教育水準の向上などの調査結果を報告していただきたいと思いますが、まずサッチャー首相が教育改革に乗り出した当時のイギリスの状況について説明していただけませんか。
 山谷 サッチャー改革以前のイギリスの教育制度では、学校で何をどう教えるかは基本的に教師の自主性に委ねられていました。全国統一のカリキュラムがなかったのです。しかも、一九六〇年代から、「児童中心主義」という教授法が主流となり、知識の教授・指導よりも子供たちの興味・関心を引き出す体験学習などを重視するようになりました。
 その結果、時間割がなくなり、先生たちが教えたいことを教えていた。例えば「歴史」で、ある先生はアテネやスパルタのことばかり教え、ある先生は子供たちが大好きだからと恐竜時代のことばかり教えるような状況でした。一方で算数のドリル学習やスペルを正しく書く訓練など子供たちが嫌う授業を疎かにするものですから、基礎的な学力が身につかずに自分の名前さえ満足に書けない、数も満足に数えられない子供が続出した。さすがにこれでは困るという悲鳴が産業界や親たちから上がっていました。
 しかも、イギリスにも日本の日教組のような教員組合があって、特定のイデオロギーを子供たちに教えこむという問題もあったのです。イギリスで一九八〇年代に使われていた中学生用の歴史教科書を見せてもらいました。「どの文化も素晴らしいが、イギリスの白人文化だけは人種差別的だ」という教科書があるわけです。ドクロで埋め尽されたイギリスの地図や、アフリカを搾取するイギリスを太った豚にたとえたイラストや、イギリスの国旗は人種差別のシンボルだというような自虐的な教科書が使われていたのです。
 こんな偏った歴史教科書を使っていいのかと国会でも問題になったのですが、偏向歴史教科書を是正する権限が政府にないから直せないというような状況にありました。
 しかし、この偏向歴史教科書を放置すれば、子供たちは自分の国の正しい歴史を学ぶことができず、国民がばらばらになってしまうという危機感からサッチャー首相や保守党の国会議員たちが教育改革を断行した。しかもサッチャー首相は、問題は偏向教育にあるのではなく、偏向教育を是正できないことだと考えて、偏向教育の横行を防ぐ教育制度を生み出すべく全二百三十八条に及ぶ「一九八八年教育改革法」を作りました。
 下村 この偏向教科書『人種差別はどのようにイギリスにやってきたのか』は、人種問題研究所という団体が作成しているのですが、サッチャー首相が創設した政策研究センターというシンクタンクのジョン・マークス博士によれば、インナー・ロンドン教育当局の補助金によって作られたそうです。日本で言えば、東京都教育委員会の補助金で偏向教科書が作られていたわけです。
 しかも、実際にこれを作ったのはトロツキー(ロシアの革命家でソ連赤軍創設者。世界革命、永続革命を唱えた)派の教員組合だというのです。この教科書がロンドン市内の中等学校で使われていても、その事実を当時の国民はほとんど知りませんでした。そこで、当時の政治家が国会で問題提起をして、サッチャー首相による一九八八年教育改革法の制定につながったわけです。
 これは、わが国の今の状況とよく似ている。つまり、今の中学生がどのような歴史教科書で勉強しているかを親がどの程度知っているかというと、ほとんどの親が実は全く知らないんですね。
 われわれ親の世代の教科書と現在の教科書とは随分違っていて、われわれの、つまり一九七〇年代の歴史教科書の方がはるかにまともで、この十年ぐらいの間に偏向教育はますますひどくなっているのです。イギリスの『人種差別はどのようにイギリスにやってきたのか』と同じ性格の記述が日本の歴史教科書にも多々ある

 例えば、私の名前の「博文」は、伊藤博文にちなんで親が命名してくれたのですが、明治維新の志士であり初代総理大臣であるその伊藤博文を教科書はどう描いているか。現在の中学の歴史教科書で最もシェアの高い教科書には、「伊藤博文は安重根によって射殺された」と書かれ、安重根は韓国の記念切手にもなったと絵入りで紹介されていますが、伊藤博文の写真はありません。まるで韓国の教科書です。子供を持つ親の立場から見ても、あるいは普通の日本人から見てもおかしいとは思いませんか。この問題を解決するヒントがイギリスにあると思って調査したわけですが、偏向歴史教科書の解決の仕方など大変参考になりました。
 古屋 イギリスは第二次世界大戦で勝った国ですね。にもかかわらず、なぜあれだけ自虐的な教科書が蔓延してしまったのか。私はこの点に非常に関心を持ちました。それは「イギリス病」が信じられないくらい深刻な状況になっていた証左だということを視察して確信しました。
 第二次世界大戦後、イギリスは労働党政権がたびたび登場し、社会主義政策を推進した中で、労働組合の力が信じられないくらい強くなってしまった。偏向教科書が横行した背景には、このような労働組合がかつての日本以上にいろんなところにアメーバーのように入り込んで教育にひずみをもたらしていたということがあると思います。「イギリス病」では不況と失業者の増大とともに若者の退廃も深刻でしたが、不安定な社会情勢のもとで、学力も母国への誇りもない若者には意欲や積極性など持ちようもないと思います。
 --当時の教育省には、教員組合のシンパが多かったと、サッチャー首相も嘆いていますね。
 古屋 (中略) その間、サッチャー首相は自ら創設したシンクタンクを使って、「いかにイギリスの教育がおかしいか」ということを国民に対して懸命に説明して、世論を味方につけていった。もちろん、教員組合ばかりか、マスコミも教育省も反対したそうですが、サッチャーは強力なリーダーシップを発揮し、時には労働組合との先鋭的な対立をも辞さないという姿勢で一九八八年教育改革法を制定した。そして、教え方、カリキュラム、教師の質、子供たちの学力に対して国が直接関与し、検証していくという方式に改めました。実に大変な改革であったわけです。
 安倍 現在の教育は仕組みと中身双方に問題を抱えています。中身でいえば、まず自虐史観に侵された偏向した歴史教育、教科書の問題があります。この問題につきましては、皆さんと共に取り組んできて、徐々に是正されてきたものの、根本的には解決されていないのが現状だと思います。
 これまで、自虐的な歴史教育が蔓延したのは日本が敗戦国であるが故だと思っておりましたので、戦勝国のイギリスでも同じ状況だったと聞いて驚きました。そして、制度ばかりが注目されてきたサッチャー首相の改革が歴史をはじめ教育の中身にも取り組んで成果を挙げたのであれば、きちんと調査をして、わが国の教育改革にも生かしていきたい。そういう目的で今回、先生方に現地を視察して頂きました。
 その結果、改めて日本の教育が抱えるさまざまな課題が浮かび上がってきました。自虐的歴史教育だけではなく、学力が低下し、「ゆとり教育」の一環で「総合学習」という名の体験学習が取り入れられているのもかつてのイギリスと同じです。日教組も、授業カリキュラムの自主編成権ということを盛んに言ってきました。これらの課題をなんとしても二十一世紀の初頭に解決をして、子供たちが日本に誇りを持てる教育の仕組みと中身を作っていきたいと思います。
国は教育に対して責任をとるべきだ(中略)
 下村 日本でも自虐史観教えられているわけですが、それに反対するわれわれはメディアから国粋的、保守反動的と見られがちです。しかし、われわれは常識ある歴史教育を望んでいるだけであって、「バランスのとれた教育」という考え方は参考になりました。
 歴史には光と影があります。わが国においてもやはり光と影の部分をきちっと教えるべきだと思います。しかし、いままでは影の部分しか教えてないわけですから、現段階では、光の部分を歴史教科書の中にきちんと入れることが必要ですね。これは批判されることではない。バランスのとれた歴史教育を行おうという運動を広げていくことが必要だなと思います。
(中略)
 安倍 (中略) では、なぜ歪んだ教科書が採択されるのかというと、歪んでいなければ採択されない仕組みになっているからです。前回の中学校歴史教科書の採択で、ストライクゾーンど真ん中の記述ばかりであった扶桑社教科書の市販本は百万部近く売れて国民に支持されたにもかかわらず、教育現場での採択は惨憺たる結果になりました。現状の採択の仕組みでは、大多数の国民の良識が反映されないどころか、否定されてしまうわけです。この状況を変えていかなければいけない。
 歴史に対して、われわれは謙虚な態度で臨まなければなりません。当時の国際情勢を踏まえ、思慮深く歴史を見ていく必要があります一つひとつの歴史事象には陰もあれば光の部分もあって、単純に「すべて日本だけが悪い」と割り切れるものではありません。しかし現在は、自分が裁判官になったかのごとく祖国の歴史を裁いて、したり顔をしている人たちが採択に影響を及ぼし、子供たちに一方的な断罪史観を押しつけている。これは歴史教育のみならず、人間教育としても間違っています。家庭や夫婦の絆を大切にする人間教育も必要です。そういう意味で、われわれの責任は大変重いし、政治家としてそんなに悠長な時間をかけてもいられないと思っています。(中略)
偏向教育と過激性教育の横行を許す教育基本法
 --イギリスでは教科書は自由発行で、検定制度はありません。しかし偏向教科書はない。日本は検定されているにもかかわらず、偏向教科書が学校で採択されている。非常に矛盾を感じました。(中略)
 山谷 私は国会で、とんでもない性教育が小学校の低学年から行われていると訴えてきました。例えば小学校の低学年に性器の名称やお父さんとお母さんの裸の図が描かれたプリントで具体的な性行為を教え、加えて今日の授業はお母さんとお父さんの大切な秘密なのでおうちでしゃべらないことと約束させてプリントを回収する。学習指導要領を無視した過激な性教育を親に黙ってやっているんですね。小泉純一郎首相に「こんなひどい性教育が全国で行われているから調査をしてほしい」と要請したら、首相も「見直さなきゃいけない」とおっしゃった。
 ところが、各地で教職員組合が教育基本法第十条を持ち出して「教育への不当介入を許すな」といって調査をさせないんです。私は親の教育権はどうなっているのかと思いました。年齢や心身の発達状況に配慮した性教育をすべきなのに、その実態調査すらできない。これには怒りを持ちました。
(中略)
 安倍 (中略) 基本法は「無国籍」だとよく言われるように、日本の歴史や国柄は一言も触れられていません。いってみれば日本の香りがしない。実は、首相の諮問機関だった「教育刷新委員会」の基本法の前文案には、「普遍的で個性豊かな、伝統を尊重してしかも創造的な文化を目指す教育」とあったのに、「伝統を尊重して」という文言がGHQの介入によって削除されたという事実があるんですね。この結果、日本人としての自覚やアイデンティティーを育てるという視点がまったく欠落してしまいました。
 基本法前文は、「われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである…ここに、日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して、新しい日本の教育の基本を確立する」と書かれています。しかし、そこで実現を目指すという憲法の理想や精神は、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」という前文に見られるように、国際情勢の現実にまったく合致しない認識に基づく空理空論に過ぎないことを、いまや多くの国民が理解しています。社会の構成単位である地域や家庭の大切さや、両者による教育についてもどこにも書いてありません。
 これを戦後六十年後生大事に守ってきた結果が今の状況だと思います。
 教育基本法を改正して何が変わるのか、何も変わらないだろうと反対派は言います。例えば朝日新聞の平成十五年三月二十三日付社説は「理念をいじっても、いじめや学力低下の処方箋にはならない。基本法を変えれば解決できるほど、問題は簡単ではない」としています。しかし、基本法の改正は、荒廃した現在の教育を、二十一世紀の日本を担う人材を育成できる教育として再興するためのスタートなんですね。教育を根本から改革していこうという創造的なスピリットがそこから生まれてくる。サッチャーが半年間にも及ぶ教職員組合のストにあってもたじろがず、改革を断行した精神にわれわれも学びたいと思います。※このインタビューは、産経新聞社の許可を得て、「正論」2005年1月号より転載したものです。
早い話、自虐史観が行き過ぎると、国が衰退するという話。
マイナス思考になると、人間は「未来」を考えませんからね

子供達に「希望を与える教育」あるべきなんですが・・日本にも日教組がいました。
安倍内閣の教育再生は、ゆとり教育の見直しや、愛国心を育てる事を目的とした教育基本法の改正で、それは日教組の方針とは真っ向から対立するものだったので、日教組の全国教研集会では教師が●あの安倍晋三が!」と呼び捨てにしつつ、「私達の憲法であった教育基本法を全く異質な物に変え、教員免許更新制を導入し、全国学力テストを復活させた」

●「安倍、中川といえば、あのー教科書問題で元凶 右翼的な旋回をやってきた元凶この二人が潰した」と叫んでいました。

«民主党の死角【日教組】(テレ朝 サンプロ)その1»2009年12月20日
009

010・・集会の冒頭では日教組のトップ、中村委員長が

安倍内閣時代に行われた一連の教育改革を、教師らの前で批判した。

中村氏教育基本法の改正、教育免許更新制の強引な導入。公教育がこれほどまでに蔑ろにされた時代があったでしょうか。」

自民党の教育政策を国家主義的価値観の押し付けと批判する日教組。一方の自民党も日教組を『反日教育』を推し進めるものと批判する。

麻生氏「我々は教育基本法を変えて、あのいい加減な教科書を変えたよ。相手の方はご存知、日教組、、」・・

民主党政権の支持母体の1つでもあったけど、日教組なんてホントとんでもないです。
2007年の「安倍教育改革を問う!」というTBS番組(安倍首相教育改革 VS 日教組)でやってたけど、
来賓として招かれたのは朝鮮学校組合代表と、部落開放同盟代表


«日教組の偏った教育論【驚愕!日教組の現実】  その1»
・・日教組が重視する教育の大きな2つの柱は人権教育と平和教育だ。

教研集会の人権教育分科会冒頭、来賓として招かれた朝鮮学校の組合代表と、部落開放同盟の代表が挨拶した。

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山谷えりこさんが言われていたとんでもない性教育とは・・
«日教組の偏った教育論【驚愕!日教組の正体】  その2»2012年02月12日

・・犬伏秀一議員「大森のある中学校の、保健体育のですねぇ、試験問題!今日は女性の方がいて品がなくて申し訳ないが、これは試験に出た問題でありますから。

『男性性器の受精に必要な勃起時の長さを書け』 これ保健体育の問題ですよ、ふざけんんじゃねぇって言うんですねぇ。

で、僕は教育長を呼んで『なんでこんな問題を出したか、本人に聞いて来い』と言ったら、『思春期の子供たちはおチンチンが長いか短いか心配しているから12cmあれば大丈夫だということを教えたかった』と、、」(大田区議会)

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(手作りのチンチンを「飛ぶ!飛ぶ!」と言いながら激しく振り回す教師の映像 など)

ナレーション「男性教師が穿いているタイツは排尿の仕方を教えるために教師が工夫した手作りの教材だ。」

犬伏秀一議員同じ教員が書いた保健体育の問題であります。これ女生徒の問題です。『あなたが初めてSEXする相手は誰でしょうか。・夫のある人 ・恋人 ・おじさん ・夫 』とこういう風に書いてあるんです。

なんでこんな問題を書かなきゃいけないのかと言ったら、えー『性病、エイズに罹らないように』と、、ほんっとに頭が狂ってるとしか思えない、、日教組の教育ってバカですね。」・・
日本の教科書も少しずつですが(竹島の記述・慰安婦削除など)改善されました。
安倍総理じゃなけりゃ出来なかった事です!

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«「#反日種族主義」を読み進める上で、見ると面白い韓国人青年の"感想"動画»2019年11月15日
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今年もお世話になりましたm(__)m
日本の教育に一筋の光を感じつつ、良い年を!(^^)/
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