すぎやまこういち
ドラクエのテーマなどで超有名な椙山さんですが、放送界出身なのに、実は「保守本流」で真の愛国者なので、パヨさん達に攻撃されていました。それも併せて振り返ります
まずは、2020年11月、すぎやまこういち氏の文化功労賞受賞を台湾が注目していた記事。この受賞に関し、パヨクさん達は「極右ネトウヨ爺さん」と発狂・・香山リカさんの心中お察しします。
で、「死去」についての心無いツイートしているバカパヨがいましたがすぎやまこういち氏の功績をみれば、文化功労賞受賞は遅いくらいですよねー。
でも台湾も「素直」に受賞を喜んでくれてうれしいです
すぎやまこういちが性差別的でレイシストで歴史修正主義者でオカルト極右の役満でも彼の作品の素晴らしさは傷一つ付かないのだった。むしろ作者とは作品の残りカスに過ぎない。筒井康隆もそうだな。残りカスがいくらひどくても良い作品は変わらず良い。
すぎやまさんは、「レイシスト」でも「オカルト極右」でも「歴史修正主義者」でもありませんすぎやまこういちが死にましたか。極右が、歴史修正主義が、LGBTの差別者が天国や地獄に行けると思うな。
この「純粋な愛国的活動」を理解できないのは病気かも。少なくても「冥福を祈る気になれない」なんて人としてどうかと思いますよ、死者に鞭打つ行為、軽蔑するわっ(;一一)
では、ここから近年のすぎやま氏の愛国的アクションを紹介。まずは、2009年、政権交代前のコメント
アメリカ合衆国下院121号決議「慰安婦対日非難決議」関連ツイート«やくみつるの「おくりびと解散」の漫画 【やじうま】»2009年07月22日「民主党」の正体がハッキリ見えていたというのが分かりますね。「反日メディアの掘った落とし穴に自らはまり込んだ結果の解散。メディアや世論に振り回され、ぶれてしまったことが麻生氏のミスだった」と理由を示し、落とし穴解散と名付けたのは作曲家のすぎやまこういち氏だ。
すぎやま氏は「『民主に一度やらせてみよう』というのは極めて危険な考えで、たとえ短期間でも外国人参政権付与など外国による日本支配の第一歩となる取り返しのつかない法案が通りかねない。メディアに惑わされない若いネット世代こそ投票所に行ってほしい」と幅広い世代の投票行動を求めた。・・
次に、慰安婦問題に係る韓国の嘘にも反論するアクション«女だらけの委員会SP!櫻井よしこ氏他「当時慰安婦は必要だったのか?」 【そこまで言って委員会】»2013年05月27日そして2006年のキチガイ劇『週刊金曜日』主催の「ちょっと待った!教育基本法改悪 共謀罪 憲法改悪 緊急市民集会」において、皇室を中傷・侮辱した芝居に対するコメント櫻井氏「あの私ね、あの実はあの当時、ワシントンポストに私達の、、そのすぎやまこういちさん達と一緒にですね、広告を出した んです。これはその事実を見てくださいと。これがfactですよというのでですね、慰安婦の強制連行はありませんでしたという事を広告で打ったんです。
で、その背景には、マイク・ホンダさんというカリフォルニア選出の下院議員がいらして、この方がその地元の韓国系の有権者ですよね、などと一緒にですね、日本をその告発したわけですね。あの20万人の女性を強制連行したと。
で、この日本軍は本当にこの人達を性奴隷にして使って終戦間際に、この人達を全部殺しちゃったっていうわけですよ。そういった事があって為に私達は全面広告を出したんですが、
えーっとここにですねぇ、実はちょっと面白い資料を持ってきたんです。3人のご意見を紹介したいんですが、2人は韓国の方なんです。・・«【風刺問題】2006年週刊金曜日主催市民集会の皇室中傷・侮辱芝居 (佐高信・本多勝一・中山千夏・永六輔)»2015年01月19日日本を貶めるおかしな動きに対して、当時「放送法順守を求める視聴者の会」代表だったすぎやま氏の指摘
・・その瞬間、あまりの下劣さに観客も凍りついた。11月19日、日曜日。東京の日比谷公会堂で開かれた『週刊金曜日』主催の「ちょっと待った!教育基本法改悪 緊急市民集会」である。会場を埋めた2000人近い観客の前で、悠仁親王は「猿のぬいぐるみ」にされ、天皇陛下のご病気もギャグにされる芝居が演じられた・・・
の
永氏は、かつて、童話『七つの子』など野口雨情の名作を根拠もなく「強制連行された朝鮮人の歌」などと言ってのけ、関係者を激怒させた”前科”がある。その関係者の一人、作曲家のすぎやまこういち氏は、今回のことをこう語る。
「そうですか。まだ(永氏らは)そんなことをやっているのですか。呆れますね。下品です。自分に置き換えて考えてみればいい。自分の孫が猿のぬいぐるみにされて、放り投げられたり、病気のことを揶揄されたりしてごらんなさい。人権に対する意識も何もない。彼らは、いつも人権、人権というくせに、実はそれが彼らの正体なんですよ」・・«【視聴者の会・報道の自由度ランキングに声明】 国連特別報告者デイビッド・ケイ氏が聞き取り調査した日本のジャーナリストは誰か? »2016年11月28日「真の愛国者」で「人格者」だというのが分かりますね。以前、青木理氏が「鳥越氏と調査に協力した」と田原総一郎氏の番組で言っていたので紹介します。ちなみに、青木・鳥越・田原氏は「怒ってるズ」メンバー。(中略)
まずは、産経新聞の記事より
同会は声明で、今年の「報道の自由度ランキング」で日本がタンザニアや韓国より低い72位だったことについて、「日本を軍事独裁国家の多くより下位に置く判断はあまりにも非常識で不公正」と指摘。選考基準を明確に公開していない国境なき記者団の調査を「あまりにも恣意的で秘密主義」と批判した。・・「放置すれば政治利用される」 国連報告者や報道の自由度ランキングに「視聴者の会」が声明
作曲家のすぎやまこういちさんが代表呼びかけ人を務める「放送法遵守を求める視聴者の会」が24日、東京都内で記者会見し、フランスのNGO「国境なき記者団」による「報道の自由度ランキング」と、国連人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者が日本の報道の自由に懸念を示した中間報告について、「客観性を全く担保できていない」などと疑義を呈する声明を発表した。
そして、パヨクや某国は、功績より個人の「思想」で叩く、そんな人達だとまた露呈。
すぎやまさんを「ネトウヨ」「極右」というパヨクは病んでる。恥を知れと香山リカ「ドラクエ」好きでずっとやっているのに、すぎやまこういちが嫌いだから音を消してやるようになった」
まさか1979年当時、28年後にこの意見広告を作るために先生と再会するとは想像もできなかった。2007年に韓国ロビーと工作員が米国で活動、M・ホンダ議員と今でこそ悪名高いナンシー・ペロシが米下院で慰安婦対日非難決議を画策。阻止の為 #すぎやまこういち 先生が立ち上がり、僕は28年ぶりに再会した。 pic.twitter.com/CoFxASx77K
— 西村幸祐 (@kohyu1952) October 7, 2021
すぎやまこういちさんに心からの哀悼の意を表します。どうか、空から日本を見守って下さい。 合掌
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台湾が注目・文化功労者発表としてすぎやまこういち氏の事を取り上げていたので記録しました
この受賞に関し、パヨクさん達は「極右ネトウヨ爺さん」「いかにもネトウヨ政権」と発狂・・
香山リカさんの心中お察しします(苦笑)
ドラクエのテーマなどで超有名な椙山さんですが、放送界出身なのに、実は「保守本流」で、真の愛国者なので、それも併せて紹介します。
すぎやまこういち氏の功績をみれば、文化功労賞受賞は遅いくらいですよねー。
でも台湾も「素直」に受賞を喜んでくれてうれしいです
では、ここから近年のすぎやま氏の愛国的アクションを紹介。
まずは、2009年、政権交代前のコメント
«やくみつるの「おくりびと解散」の漫画 【やじうま】»2009年07月22日「民主党」の正体がハッキリ見えていたというのが分かりますね。「反日メディアの掘った落とし穴に自らはまり込んだ結果の解散。メディアや世論に振り回され、ぶれてしまったことが麻生氏のミスだった」と理由を示し、落とし穴解散と名付けたのは作曲家のすぎやまこういち氏だ。
すぎやま氏は「『民主に一度やらせてみよう』というのは極めて危険な考えで、たとえ短期間でも外国人参政権付与など外国による日本支配の第一歩となる取り返しのつかない法案が通りかねない。メディアに惑わされない若いネット世代こそ投票所に行ってほしい」と幅広い世代の投票行動を求めた。・・
次に、慰安婦問題に係る韓国の嘘にも反論するアクション
«女だらけの委員会SP!櫻井よしこ氏他「当時慰安婦は必要だったのか?」 【そこまで言って委員会】»2013年05月27日そして2006年のキチガイ劇『週刊金曜日』主催の「ちょっと待った!教育基本法改悪 共謀罪 憲法改悪 緊急市民集会」において、皇室を中傷・侮辱した芝居に対するコメント櫻井氏「あの私ね、あの実はあの当時、ワシントンポストに私達の、、そのすぎやまこういちさん達と一緒にですね、広告を出した んです。これはその事実を見てくださいと。これがfactですよというのでですね、慰安婦の強制連行はありませんでしたという事を広告で打ったんです。
で、その背景には、マイク・ホンダさんというカリフォルニア選出の下院議員がいらして、この方がその地元の韓国系の有権者ですよね、などと一緒にですね、日本をその告発したわけですね。あの20万人の女性を強制連行したと。
で、この日本軍は本当にこの人達を性奴隷にして使って終戦間際に、この人達を全部殺しちゃったっていうわけですよ。そういった事があって為に私達は全面広告を出したんですが、
えーっとここにですねぇ、実はちょっと面白い資料を持ってきたんです。3人のご意見を紹介したいんですが、2人は韓国の方なんです。・・
«【風刺問題】2006年週刊金曜日主催市民集会の皇室中傷・侮辱芝居 (佐高信・本多勝一・中山千夏・永六輔)»2015年01月19日日本を貶めるおかしな動きに対して、当時「放送法順守を求める視聴者の会」代表だったすぎやま氏の指摘
・・その瞬間、あまりの下劣さに観客も凍りついた。11月19日、日曜日。東京の日比谷公会堂で開かれた『週刊金曜日』主催の「ちょっと待った!教育基本法改悪 緊急市民集会」である。会場を埋めた2000人近い観客の前で、悠仁親王は「猿のぬいぐるみ」にされ、天皇陛下のご病気もギャグにされる芝居が演じられた・・・
の
永氏は、かつて、童話『七つの子』など野口雨情の名作を根拠もなく「強制連行された朝鮮人の歌」などと言ってのけ、関係者を激怒させた”前科”がある。その関係者の一人、作曲家のすぎやまこういち氏は、今回のことをこう語る。
「そうですか。まだ(永氏らは)そんなことをやっているのですか。呆れますね。下品です。自分に置き換えて考えてみればいい。自分の孫が猿のぬいぐるみにされて、放り投げられたり、病気のことを揶揄されたりしてごらんなさい。人権に対する意識も何もない。彼らは、いつも人権、人権というくせに、実はそれが彼らの正体なんですよ」・・
«【視聴者の会・報道の自由度ランキングに声明】 国連特別報告者デイビッド・ケイ氏が聞き取り調査した日本のジャーナリストは誰か? »2016年11月28日「真の愛国者」で「人格者」だというのが分かりますね。以前、青木理氏が「鳥越氏と調査に協力した」と田原総一郎氏の番組で言っていたので紹介します。ちなみに、青木・鳥越・田原氏は「怒ってるズ」メンバー。(中略)
まずは、産経新聞の記事より
同会は声明で、今年の「報道の自由度ランキング」で日本がタンザニアや韓国より低い72位だったことについて、「日本を軍事独裁国家の多くより下位に置く判断はあまりにも非常識で不公正」と指摘。選考基準を明確に公開していない国境なき記者団の調査を「あまりにも恣意的で秘密主義」と批判した。・・「放置すれば政治利用される」 国連報告者や報道の自由度ランキングに「視聴者の会」が声明
作曲家のすぎやまこういちさんが代表呼びかけ人を務める「放送法遵守を求める視聴者の会」が24日、東京都内で記者会見し、フランスのNGO「国境なき記者団」による「報道の自由度ランキング」と、国連人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者が日本の報道の自由に懸念を示した中間報告について、「客観性を全く担保できていない」などと疑義を呈する声明を発表した。
そして、パヨクや某国は、功績より個人の「思想」で叩く、そんな人達だとまた露呈。
すぎやまさんを「ネトウヨ」「極右」というパヨクは病んでる。恥を知れと
香山リカ「ドラクエ」好きでずっとやっているのに、すぎやまこういちが嫌いだから音を消してやるようになった」個人的にはピーナッツの「恋のフーガ」が好き。本当に名曲だと思います。
すぎやまこういちさんは日本の宝 本当におめでとうございます
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1周年を迎えた「放送法遵守を求める視聴者の会」が、「報道の自由度ランキング」と、国連人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者が日本の報道の自由に懸念を示した中間報告について、疑義を呈する声明を発表しました。
その会見の中でケイ氏に聞き取り調査されたのは誰か分からないと言っていたんですが、
以前、青木理氏が「鳥越氏と調査に協力した」と田原総一郎氏の番組で言っていたので紹介します。
ちなみに、青木・鳥越・田原氏は「怒ってるズ」メンバー。まずは、産経新聞の記事より
「放置すれば政治利用される」 国連報告者や報道の自由度ランキングに「視聴者の会」が声明
作曲家のすぎやまこういちさんが代表呼びかけ人を務める「放送法遵守を求める視聴者の会」が24日、東京都内で記者会見し、フランスのNGO「国境なき記者団」による「報道の自由度ランキング」と、国連人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者が日本の報道の自由に懸念を示した中間報告について、「客観性を全く担保できていない」などと疑義を呈する声明を発表した。
同会は声明で、今年の「報道の自由度ランキング」で日本がタンザニアや韓国より低い72位だったことについて、「日本を軍事独裁国家の多くより下位に置く判断はあまりにも非常識で不公正」と指摘。選考基準を明確に公開していない国境なき記者団の調査を「あまりにも恣意的で秘密主義」と批判した。
その上で、声明では今年4月、日本の報道の自由を「政府の圧力や抑圧によりのっぴきならない危機にひんしている」としたケイ氏の中間報告についても問題視した。ケイ氏が根拠に挙げた岸井成格氏や古舘伊知郎氏らの報道番組降板については、岸井氏ら自身が圧力による降板を否定したことを指摘。高市早苗総務相の国会答弁や特定秘密保護法に対するケイ氏の懸念についても「根拠に事実誤認が多い」としている。
また、同会は「国連特別報告には、慰安婦問題におけるクマラスワミ報告のように、客観的根拠に基づかず政治利用された例がある」と指摘。「今回も放置すればそのようになるのは明らか」として、ケイ氏に中間報告の妥当性について回答するよう求め、日本政府も反論を提出するよう要望した。
同会事務局長を務める文芸評論家の小川榮太郎氏は会見で、「日本の報道は(国連報告が)出てしまうと追随し、検証機関ではなく洗脳機関になってしまう。報告が出る前に、報告の虚偽性について明確に申し上げたかった」と述べた。
これがその記者会見の模様です
2016/11/24 に公開テーマ:虚構の「報道の自由度ランキング」と「国連報告書」
昨今、「日本の報道の自由がなくなっている」といわれる根拠として、
国境なき記者団が発表した【報道の自由度ランキング】と、軌を一にする国連特別報告者デイビッド・ケイ氏の報告が取り沙汰されており、この視聴者の会は、デイビッド・ケイ氏の残した中間報告が特定のイデオロギーを持った集団の代弁であることに着目。日本の報道の現状と、これまでの調査テータから得た見識を元にした
<声明文>の発表が予定されています。
登壇予定者(敬称略)
すぎやまこういち(作曲家、呼びかけ人代表) ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士、タレント) 上念司(経済評論家) 小川榮太郎(文藝評論家、一般社団法人日本平和学研究所理事長)
山岡鉄秀(AJCN [オーストラリア・ジャパン・コミュニティ・ネットワーク] 代表)
その会見で読み上げられた声明文です(一部)
2016年11月24日
国境なき記者団による報道の自由度ランキング及び国連特別報告者デビッド・ケイ氏に関する声明今年4月20日、フランスのNGO「国境なき記者団」が発表した「報道の自由度ランキング」が、多くのメディアで取り上げられた。それによれば、日本の順位は2010年には11位だったが、近年急速に下落し、昨年は61位、今年は調査対象180国中72位で「報道の自由度が急速に悪化している」とのことであるが、当会はこのランキングの信憑性は極めて疑わしいと考える。
例えば、日本より1ランク上の71位とされたタンザニアについては、当の国境なき記者団のホームページに以下のように記載されている。「ジャーナリストに対する暴力の歴史を持ち、2012年以来2人のジャーナリストが殺害され、数十人が暴力や脅しを受けている。2015年には、政府が承認していない”公的な“データや、政府が”欺瞞的、誤解を招く、不正確”と判断した情報の公表を違法とする法律を可決した。」「今年初頭、週刊誌の刊行が禁止され、編集者が拘束された」。
日本より上位に位置付けられている71カ国の詳細をここでは一々報告しないが、その中には、上記タンザニア以外にも、アフリカ、アジアなどで、言論の自由が、政権によって直接的に抑圧されている国が多数含まれている。
一方、同ホームページでは、日本については「特定秘密保護法」を報道の自由への重大な脅威とみなしているが、施行以来、言論抑圧として機能したとの報告が一例もない同法を主たる根拠にして、日本の言論の自由度を、軍事独裁国家の多くよりも下位に置く判断は余りにも非常識で不公正ではないか。
日本に対する調査は、一部報道によれば*同団体が選んだ20名の回答者が87項目の設問に答えた結果を基にしたという。が、当会が「国境なき記者団」に送った質問への回答によると、20名と限定したつもりはなく、正確な人数、氏名、および、それらの回答者の選考基準も公開することはできないという。「自由度」を計測し、告発する団体自体が、自らの調査に関して余りにも恣意的で秘密主義である事に驚かざるを得ない。「言論弾圧」「政府と報道の緊張関係」「法とその適用」「報道機関による国民の知る権利の侵害」などのデリケートな案件について、各種の統計や事実に基づく指標ではなく、回答者の選択や、彼らの主観によっていかようにも順位が変わる「調査」ということでは、そもそもこのランキングは、主催者たちの単なる遊戯に過ぎない事にならないであろうか。(*SAPIO2016年7月号)
また、このような指標を、検証もせず、客観的な国際基準であるかのように報道、言及する日本の報道機関、ジャーナリストやメディア論の専門家諸氏には、この数値を使用する根拠の説明を要求したい。もし、説得力ある根拠がないならば、今後、このような客観性なきレポートを基準に、日本の報道の現状を一方的に論評することは控えるべきではないか。強く反省を求めたい。
又、このランキング発表の前日の4月19日には、国連特別報告者・デビッド・ケイ氏が、国連人権委員会(Zeid Ra'ad Al Husseinコミッショナー)への「意見及び表現の自由に対する権利」に関する調査報告の中間報告として「日本の報道の自由は政府の圧力や抑圧によりのっぴきならない危機に瀕している」と発表した。・・・
このケイ氏の調査を受けたと青木理氏が喋っていた記録です
《田原総一朗・青木理・ジョナサン・ソーブル、笑える議論「検証!日本メディアの課題と「報道の自由」 【激論!クロスファイア】》 2016年5月10日
田原総一朗氏「同じ時期に国連報告者のデービッド・ケイ氏が日本の報道機関の独立性が深刻な脅威に晒されて憂慮すると。青木さんも聞き取り調査で会っているが?」
青木氏「国連の派遣で日本の人権状況を調べに来たが、知人を通じて協力してくれという事で、鳥越と2人で1時間位聞き取り調査された。(どんな事を?) 直前は在日の外国記者団が会い、ボクらの後は別のジャーナリスト達が会った。
彼が一番興味を持っていたのは、政府が具体的にどのような事をしたのか。例えば総務大臣電波停止発言とか、自民党が文書を出して介入しているとか。特定秘密保護法なども含めて。
具体的にメディアの側で何が起きているのか研究者なので、印象ではなく具体的なファクトを非常に聞きたがっていた。(何を話した?)ボクは出来るだけ偏見が混じらないよう、ボクの感触ではなくて、事実としてここ何年間かこういう事があって、実際に僕らの仕事のこういう不都合があるとか。特定秘密保護法によってどういう事ができなくなっているとか、出来るだけ具体的な話をした。」
田原氏「青木さんはその時の感想をサンデー毎日で『自分がみじめになった』と(笑) 」
青木氏「書いた(笑)。つまり出来るだけ客観的に話そうと思うと、この間政権の言動、『沖縄の新聞潰せ』とか『スボンサーに圧力かけろ』とか。(自民党の勉強会でね)
そういう説明をするわけだが、そうするとむしろメディア側の自粛みたいなものが起きているであろうという事を喋っている内に、そもそも本当はオマエらががんばればいいのに学校の先生に言いつけているような気分になって、助けてくださいみたいな、、非常に惨めな、、本来はボクら自身が抵抗するような、、だから惨めな気分になった。」・・
関連記事
《【慰安婦問題】 吉田清治の長男の衝撃の告白(大高未貴氏スクープ) & 朝日新聞 & クマラスワミ報告》2016年8月23日
実は、慰安婦をめぐる誤った認識が国際社会で広まるキッカケとなったのは、1996年に国連の人権委員会に出された慰安婦に関する報告書。
コチラの、クマラスワミさんというスリランカの女性法律家がまとめたので、クマラスワミ報告と呼ばれるものなんです。
《「国境なき記者団」の正体は『全米民主主義基金(NED)』。前身はCIA。資金はアメリカ。その目的は・・・【虎ノ門ニュース】 》2016年4月22日
視聴者からの『報道の自由度ランキングへの疑問』というメールに、
須田慎一郎氏と有本香氏が「国境なき記者団」に関して解説していたので記録しました(やや要約です)
須田さん・有本さんなど日本のジャーナリストやヨーロッパのメディアも皆、「国境なき記者団」が決して公平・中立な団体でない事や、組織のカラクリを知っているわけで、
その「目的」を理解すれば、「安倍政権の圧力がー」と騒いでいるテレビメディアへの不信がますます高まっちゃう・・(中略)
《高市大臣の“電波停止”発言に抗議のジャーナリスト5人(大谷、青木、岸井、田原、鳥越)が外国特派員協会で会見。鳥越俊太郎指摘の『NHK番組改変問題』が全くの事実誤認の件》2016年3月25日
24日、高市早苗総務大臣による"電波停止"発言を受け、日本外国特派員協会でジャーナリストによる会見が開かれた。登壇したのは大谷昭宏氏、青木理氏、岸井成格氏、田原総一朗氏、鳥越俊太郎氏の5人(予定されていた、金平茂紀氏はブリュッセルでの取材のため欠席)・・
《【高市停波発言】「放送法遵守を求める視聴者の会」の、3対3の公開討論呼びかけを完全無視した、鳥越俊太郎・田原総一朗・岸井成格たち!(・・;) 》 2016年3月11日
ちなみに、視聴者の会は既知とは思いつつ、念のため、昨日、上記ブログ記事を同会にメールで通報しておきました
2016/12/19追加
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「放送法遵守を求める視聴者の会」 が新聞広告を出しましたがご覧になりましたか?
平成27年11月15日(日) 讀賣新聞に意見広告を出稿致しました。
平成27年11月14日(土) 産経新聞に意見広告を出稿致しました。
この会の趣旨に大いに賛同します。詳しくはHPをご覧ください。
画期的です!賛同者にメッチャ期待できます ザックリこんなカンジ
私達は、違法な報道を見逃しません。放送法第4条をご存知ですか?
放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)
放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
ご存知ですか?私達は日々「知る権利」を侵害されていることを。詳しくはこちら
「メディアとしても(安保法案の)廃止に向けて、声をずっと上げ続けるべきだ」
2015年9月16日放送のTBS報道番組「NEWS23」で、メインキャスター(司会者)を務める岸井成格氏(以下、岸井氏)は、こう発言しました。
私たち国民は、国民主権に基づく民主主義のもと、多様な情報や意見を広く見渡しながら、政治判断をしてゆく必要があります。
その為、放送法第4条では、放送局に対して「放送番組の編集」にあたって、「政治的に公平であること」や「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度の観点から論点を明らかにすること」を要求しています。
私達は、これ以上「知る権利」を奪われないために 放送事業者に対し、放送法の遵守を求めます。
本日の新聞広告掲載に続き、矢継ぎ早に各種広報を始めキャンペーンを展開します。違法性ある報道を国民の皆様に知らせ続けるホームページの更新、各界有識者の賛同者の募集、大規模な署名活動を展開してまいります。
報道番組の公平化が早期に達成されるまで、皆様の力強い御賛同、御支援をお願いいたします。
すぎやまこういち(代表/作曲家)
渡部昇一(上智大学名誉教授)
渡辺利夫(拓殖大学総長)
鍵山秀三郎(株式会社イエローハット創業者)
ケント・ギルバート(カリォルニア州弁護士・タレント)
上念司(経済評論家)
小川榮太郎(事務局長/文藝評論家) 以上順不同
すぐに署名を取りまとめて送ろうと思います あと、こういうシステムも
「視聴者の目」のコーナーでは、視聴者の会が注目した報道のまとめ等を日々アップデートして参ります。情報提供者としてご協力頂けます方は、①放送局及び番組名、②放送日時、③放送内容(どういった部分に注目されたか)をご明記の上、下記メールフォームよりご連絡下さい。
※実際の放送内容と照らし合わせた上で掲載させて頂きます。掲載順序につきましては、確認作業の終わったものから順次更新させて頂きます。
このような団体を心待ちしていました。
BPOなんて放送局のお手盛り組織で、視聴者の為のものではないのは周知のこと。
なので相変わらずテレビはやりたい放題・・そんな中、本当に素晴らしい企画だと思います
国民みんなでテレビ報道を監視して、サヨクメディアに乗っ取られている電波を 国民の手に取り戻そう
関連記事
《岸井成格「メディアとして廃案の声をずっとあげ続けるべき!」&嘘つき野党議員達(福山哲郎・蓮舫)&「安保語るタレント続出」と報道する毎日新聞 【NEWS23・ビビット】》2015年09月18日
岸井氏「さっきね、河野(洋平)さんとのインタビューでもあったように
この法案っていうのがとにかく憲法違反であるっていう事が非常に強い、そういう疑いが強くなって来た訳ですね。しかも同時にアメリカとの軍事一体化が進むという事ですから、やっぱりメディアとしても廃案に向けてね、声をずーーっとあげ続けるべきだというように私は思いますね。」
《【クローズアップ現代やらせ問題】 BPOが「放送への『政治的圧力』だ」と断じ、総務省・自民批判した件への岸井成格と田中秀征のBPO絶賛コメント 【サンデーモーニング】 》2015年11月08日
TBS【NEWS23】(9/22)、
シリーズ「安保関連法に関する特集。賛成・反対 私の考え」として、
昨日も加藤登紀子、鈴木邦男、武田砂鉄、赤坂真理の4人のコメントを流していたので記録しました
岸井成格が宣言した「廃案に向けてメディアも声を上げ続けるべき」という路線で、有名人を使った印象操作・世論誘導の一環でしょうけど、
逆に、反対派が何を恐れて何が問題と思っているのか、安保法案のどこを理解していないのか、どういう思考なのかがよく分かって興味深かったです
《【安保法案可決】大橋巨泉「解散したら国民は報復する」、ケント・ギルバート「アメリカが日・韓の戦争に巻き込まれる」園子温「いまは戦争前夜・戦前。アクションを起こす事が大事」 【NEWS23】》2015年09月22日
TBS【NEWS23】で、安保法案成立後の世論調査を元に、
「安保関連法に関する特集。賛成・反対 私の考え」として、大橋巨泉、ケント・ギルバート・園子温などのコメントを流していたので記録しました(やや要約です)
「連休中もやまぬ声」「審議は不十分」「反対運動を続けるべき」「絶対に諦めない」というメッセージ満載でした。それにしても「戦争前夜」って・・・あり得ないでしょ!?(呆)
この時間内で賛成派の意見がケントさんだけっていうのには、もう笑うしかない・・
で、NEWS23の反安保関連法キャンペーンが酷いし、岸井成格氏のコメントもますます過激になっているので岸井成格 カテゴリー作りました
サヨクは「BPOを守ろう!」と言っているので、この際、
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