お辞儀
車下りるなり「hello!」は無礼だなと思っていたら、談話中に足組みしててドン引き…
オバマ氏の深々とお辞儀した姿とあまりに対照的でした。この際、オバマ氏、トランプ氏の時も振り返ってみます。
天皇陛下に対していきなり「Hello!」はないな…いくらお爺ちゃんでも。 全然敬意が感じられなかったわ(呆)
アナ「天皇陛下は、皇居の御所でバイデン大統領と面会されました。」
大統領を乗せた長い車列は、皇居前広場を通り、午前10時頃、陛下のお住まいの御所に到着しました。
バイデン大統領「Hello!」 陛下は笑顔で大統領を出迎えられました。
陛下がバイデン氏と面会されるのは、皇太子時代の2013年12月以来2回目です。
陛下はおよそ30分間小広間で親しく会話を交わし、感謝の思いを伝えた大統領を車が見えなくなるまで見送られました。
それに比べて、お辞儀し過ぎて怒られちゃったオバマさん。その回顧録を見てみましょう
(大統領任期中、中国の台頭を許したオバマ氏だけど、日本の民主党政権がグダグダにした日米関係を、安倍総理と一緒になって強固にしたのは評価)
≪香港が注目、オバマ前大統領回顧録「約束の地」、上皇・上皇后両陛下にお辞儀した真意【日曜スクープ】≫2020年11月23日次にトランプ大統領は・・このオバマ氏の深々とお辞儀したシーンには感動しました☆
当時、イギスBBCもこのお辞儀シーンの映像を流し伝えていました«イギリスBBCが伝えたオバマ氏の東京演説、天皇皇后両陛下へのお辞儀»2009年11月15日オバマ氏の回顧録は相当な分量だそうです。多くの既存メディアは鳩山由紀夫元総理への言及ばかり報じたけど・・「天皇皇后両陛下への敬意」を最初に報じないとは呆れたもんです
【オバマ回顧録】鳩山元首相への手厳しい批判と、天皇皇后両陛下への「お辞儀」の真実 11/19
<外交も含めたオバマ政権8年の政治的決断を克明に記録した本書は、歴史的な記録として貴重>
(中略)ところで、本書における日本に関する言及ということでは、鳩山由紀夫元総理への批判が入っていることが話題になっています。(中略)
<天皇陛下への「お辞儀」の真意>
では、本書では日本について、そのようにネガティブな形容で一貫しているのかというと、そうではありません。同じく2009年の訪日に関しては、当時の天皇皇后(現在の上皇と上皇后)両陛下との面会について、多くの文字数を割いて記述されています。
ここでは、上皇さまが昭和天皇の息子として困難な歴史の中を歩んでこられたことに思いを馳せるとともに、上皇后さまが「2600年の皇室の歴史の中で初」の民間出身の皇太子妃として皇族に入られたことによるご苦労などに、オバマ氏は深い感銘を受けたとしています。とりわけ、上皇后さまからは別れ際に「自作のピアノ曲の楽譜」を贈られ、その際に驚くべき親密な姿勢で「音楽への愛、詩歌への愛が自分の(皇室における)孤独な痛苦を慰めてくれた」ことを語られたというエピソードを紹介しています。
トランプ氏、天皇陛下との初対面で注目の「お辞儀試験」に合格?2017年11月6日オバマ氏のように、あそこまで深々とお辞儀しなくてもいいけど、「日本の挨拶」の習わしとして、せめてトランプ氏のように、ちょっと頭くらい下げてほしかったです。
【11月6日 AFP】お辞儀すべきか、せざるべきか、それが問題だった──来日中のドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が6日、天皇、皇后両陛下との会見に臨んだ際、その対面の瞬間に注目が集まっていた。そこには儀礼上の落とし穴が潜んでいたためだ。
バラク・オバマ(Barack Obama)前大統領が2009年11月に皇居を訪問した際には、両陛下を前に腰をほぼ90度に曲げて深々とお辞儀をする姿が写真に収められ、米国内で批判が噴出。
保守派は、第2次世界大戦(World War II)で日本軍兵士らが戦ったのは昭和天皇(Emperor Hirohito)の名の下であり、オバマ氏がその息子である天皇陛下に対し服従の所作を示したと非難した。
このいきさつもあり、礼節を重んじる国として知られお辞儀が日常生活の一部となっている日本で、今回の天皇陛下とトランプ氏との初対面は大いに注目された。
非礼に陥ることもままあるトランプ氏だが、ここは手際よく中間地点への着地を心掛けたとみられる。陛下よりもずっと高身長のトランプ氏は、ともすると見下ろすような格好になってしまうが、対面時には頭をわずかに傾けて見せた。
その後トランプ氏とメラニア(Melania Trump)夫人は、通訳を介して両陛下との会見に臨むため、御所内へと入って行った。(c)AFP
それにしても「ハロー!」って何だよ? 無礼者少し「日本」を知っていれば、こんな事はしない筈なんだけど・・
そういえば、韓国での会見で金正恩へのメッセージとして「Hello、以上だ」と言ったバイデン。
来日し、皇居に出向いたアメリカ大統領の中で、一番、不勉強で無作法な人かも。
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新型コロナウイルスを警戒して、世界の挨拶が変わり始めていると報じていたので記録しました
コロナを上手くコントロールしている日本。それは何故なのか。
この際、日本人の生活習慣を世界が絶賛している件も併せて紹介します。
日本式お辞儀・・正確には、滝川クリステルさんの「おもてなしポーズ」ですけどね💦
日本に「先見の明」は大アリで、大昔から日本に脈々と根付いた衛生観念が大元。それを知った世界は驚きを隠せません。実際、日本の生活習慣に驚く国の多い事。
「目標は日本だ」とイラク。
«日本の道徳心・文化を目標にしている国々(イラク・ジブチ・カタール・サウジアラビア)»2015年12月27日
・・イラク・バグダッドに日本式小学校 「私たちの目標は日本だ」 「ホームルーム」や掃除、給食、道徳心養うまずはイラクのニュース
そしてカタールとサウジアラビア
あと、最近ではサッカーワールドカップにおける、日本称賛《"世界一裕福な国"カタール、知られざる日本との絆。オールジャパンプロジェクトとカタールフレンド基金 【ジパング】》 より
・・現在、LNGの生産・輸出量世界一を誇る。これが今の富の源泉なのだ。
アル・サーニ氏「この国の繁栄と現在の地位はすべて日本の方々のお陰です。」(中略)
《サウジアラビアで盛り上がる日本ブームの熱(・・;) 【ニュースバード】》より抜粋
・・中東最大の祭典・サウジアラビア国民文化祭の、唯一のゲスト国の”日本”への関心が高まっているというニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
横断歩道へ感心しすぎ、驚きすぎ・・・(笑)女子アナ「サウジアラビアでは今、日本文化に対する関心が高まっていて、 現在行われている国民文化祭にも日本が「唯一のゲスト国」として招待されています。その背景には、大反響を呼んだあるテレビ番組の存在がありました。」(中略).
・・そして今、サウジアラビア国民の熱い視線を集めている日本の長所がもう1つある。
マナーの良さだ。
2009年に制作された「ハワーティル(改善)」という番組。
日本のマナーに学び、サウジアラビアの文化を改善しようという趣旨だが、これが大反響となった。
記者「サウジアラビアには、横断歩道がない。手を挙げて横断歩道を渡る日本の子どもたち。 なんてことだ・・なんてことだ…!」 (ハワーティル 改善 より)国民 「(番組は)サウジアラビアに良い影響を与えたと思う。我々イスラム教徒も、日本人のように時間を守ることなど学ぶ必要がある。」(サウジアラビア人) ・・
«【サッカーワールドカップ】日本を称賛の海外メディア。ロシア「日本は人生哲学でも世界を魅了」、イタリア「日本の30分が世界を少し変えるかもしれない」»2018年07月04日新型コロナウイルスに関しては、Chinaのような極端な強圧的政策と違って、
・・日本はプレーだけでなく人生哲学によっても世界を魅了しました。日本のサポーターは、試合後必ず観客席の掃除をします。負けて尚、日本のサポーターは観客席のゴミを拾っています。
選手達が使ったロッカールームはきちんと掃除され、ロシア語で『ありがとう』を意味する『スパシーバ』のメモが残されていました。 (中略)
・・さらにフィールドでは「過剰なラフプレーもなければ、審判への言いがかりもない」と評価。
痛がり方が「大げさすぎる」との批判を受けているブラジルのネイマールと比べ、「彼らは日本人なんだ、ネイマールじゃない」と、接触プレーで倒されてもすぐに立ち上がる日本選手の姿勢を讃えています。
そして、「ほんの30分でも、15分でも、日本人になれたら何て素晴らしい事だろう」と、日本の文化を見習うべきとの提案をしています。・・
やはり、日本人同士の「距離感」と、日本人の「衛生観念」「生活習慣」「冷静さ」「真面目さ」が功を奏していると確信します。そもそも、風邪でも他人に移さないように考えてマスクする国民性だし。
比べるのもアレだけど、お隣の国の衛生観念は・・
«【平昌五輪】ノロウィルスが(スイス・アメリカの)選手達にまで感染?! 「当局の無責任な対応で、感染拡大が懸念」と報道 【韓国KBS】»2018年02月17日つまるところ、(パヨクさまが発狂しそうだけど・・)民度の問題だと思います。
追加
ここまで書いてこんな記事も・・アノニマスポストさまより 必見!
フランス大手雑誌が指摘する『日本のコロナ感染者数が少ない理由』が話題に〜ネットの反応「なんか嬉しいw」「これは当たってる。毎年のインフルエンザの感染者数や死亡率を世界各国と比較すれば一目瞭然」 3月 18, 2020
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TBS【朝ズバッ!】の8時またぎで、原発事故避難所に初めて訪れた菅総理と、無視された避難住民の怒りの声をやっていたので、そのVTR部分を記録しました(青字はナレーション)
一事が万事、菅総理の想像力のなさには愕然としますが、菅総理の対応の拙さが表れた場面ですね・・
・・その後、避難生活を強いられている住民の避難所を訪れた菅総理。そこで待っていたものは避難生活を送る住民の怒りでした。
男性「もう帰るんですか?!もうお帰りですか?!」
昨日、福島第一原発事故による避難住民との面会に臨んだ菅総理。
男性「本当に我慢しているんです!もっともっとですね、頑張って頂いて、原発の収束の方ををお願いします!本当によろしくお願いします!」(福島県田村市 避難住民)菅総理が訪れたのは、原発から半径20キロ圏内にある大熊町などの住民が暮らす体育館。今も60人が避難所生活を強いられています。
当初予定されていたこの避難所での視察時間はわずか30分。厳しい住民の声を聞きながらも時間を気にしつつ、避難所を後にしようとする菅総理でしたが、
男性「もう帰るんですか?!もうお帰りですか?!」
ひとりの男性が総理を呼び止めました。
女性「私達は大熊町民じゃないですけども、一応避難民ですよね。無視して行かれる気持ちって分かりますか!」
男性「何でまっすぐ行かれるんですか、俺らはどうするんですか。ここにいるの、これだけの人数ですよ。」
菅総理「いや本当にごめんなさい。いや・・いやそんなつもりであの、通りすぎるつもりじゃなかったんです。すみません」
女性「大熊の方が大事だとは思いますけれども、私達ももう1カ月以上ここで避難しているんですよね。」
菅総理「どちらからですか?」 男性「そういう無視されたらどうするんですか、俺たちは」女性「すごく傷つきました。」菅総理「すいません、あの・・知らなかったものですから」
男性「いや、知らなかったって、俺らここで待ってましたよ。」
この避難所では当初、あらかじめ決められた住民からのみ話を聞く予定でした。しかし、総理から声がかけられなかった避難住民は怒りを爆発させたのです。
女性「総理が来るって言うから待ってんのに、ここ通り過ぎられていったら、どんな気持ちだか分かりますか。」菅総理「いや、本当にごめんなさいあの・・そんなつもりであの・・通り過ぎるつもりじゃなかったんで、すいません。」
菅総理「どうですか・・大変でしょうけども40日経ってまだ・・」
男性「もう限界ですねっ。で、もう来週の月曜日にここを出なきゃならないし。家があるんだもの、家に帰りたいですよ。」菅総理「はい、まぁあのー・・」
女性「なんとか、ああいうちっちゃい子供がね、安心できるように、もうなんとか早くしてもらいたい。私達は先がないからいいです。でもあの子達はこれからなんです。内閣でね、ああだのこうだの言っているんなら、その人たちみんなここへ連れて来て、ここで生活してみてください。どーんな思いして生活しているか、、」
先の見えない不安と政府への不満が一気にあふれ出す避難住民。菅総理はこのあと郡山市の避難所へ移動、ここでは高齢者の悲痛な叫びも聞こえてきました。
女性「着の身着のままで来たからね、高齢だし、ここでは死にたくないと思っています。家さ戻って、死にたいと思います。」.
菅総理「皆さんの言われることが改めて私にも痛感をされました。」
次に自宅に帰れるのはいったいいつになるのか。避難住民の行き場のない怒りは、募るばかりです。以上
この後、スタジオではみのもんたが「そういうお膳立てした現地の段取りが悪い」とか言っていましたが、私は、60人ばかりの避難所で、総理を待っている人達をスルーするその神経が理解できません。
こういう不安・不満の声を吸い上げに行くのが国のトップの視察じゃないんですか?!
避難所の女性が言った「信用できるものも、なかなか信用できないですよね」という空気が、日本に蔓延しているんですよ!みんな裏切られて、先に進めないことにイライラが募っています。
とにかく全てにおいて対応が遅すぎっ!
あと、凄ーく気になったのは、腰に手を当てて「すみません」という態度・・
日本人の礼儀として信じられません。ついでに言うと日本語もおかしい・・・
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昨夜10時のBBC【ワールドニュース】で報じられたオバマ大統領の演説のレポートです。日本がらみのニュースがトップニュースになる事は珍しいので、記念に記録しました
アナ「トップニュースです。オバマ氏はアメリカ初の太平洋の大統領と自らを呼んでいます。そしてオバマ大統領は先ほどAPEC参加の為シンガポールに東京から到着しました。東京ではアメリカは、アジア諸国との協力を約束。特に安全保障への貢献を確約しました。」
特派員「オバマ氏はアメリカ初の太平洋の大統領と自らを呼んでいます。子供の頃、ハワイとインドネシアで育った経験をアジアとの連携に結びつけようとしています。
東京の観衆を前にオバマ氏は、『日本はアメリカの主要同盟国であり続ける』と述べました。
しかしこの演説はアジアについてのものでした。アメリカは、アジア諸国との主要な関係国となると述べました。
『この地域の将来は、我々の生活にも直接影響を与えます。ここで我々は主に商業的活動をし、たくさんの物を買っています。そしてここにもっと輸出する事でアメリカでの雇用も創出されます。そしてアメリカは中国の勢力拡大を恐れてはいない』と述べています。
21世紀において、一つの国の経済成長、そして軍事力の成長は他の国の犠牲のもとに達成されるべきではありません。アメリカが中国の台頭をどう捉えているのか知りたがっている人がいる事も知っています。しかし相互関係の深い世界で力はすべてかゼロで考える必要はありません。各国は他の国の成長を恐れるべきではないんです。
オバマ大統領は、日本の新政府に対し、もっと対等な同盟関係についてそれを妨害する気はない事を伝えました。
そしてアメリカは、他のアジアとももっと広範囲に亘る強い絆を作りたいと感じているようです。
アナ「オバマ大統領がシンガポールに到着しています。ではハービットに聞きます。
アジアに対するアメリカの影響力が弱まっていると多くの人が考えていますね。
それはアメリカの大統領は復活させようとしているんですが、どういう点から行くんでしょうか。」
特派員「一部は経済的なものでしょうね。
そして今回のサミットですが、オバマ大統領は非常に重要です。オバマ大統領が『私はアジアともっと連帯を深めたい』と言ってきたということは、非常にシンボル的な事ですが重要なんです。
そして、この地域はアメリカが必要なんです。貿易でも必要です。そして中国は世界不況の中の回復のエンジンとなっています。
ですからアメリカの大統領としてここに来てもっと協力関係を強化すると言う事。そして自由貿易そして経済回復への試みなどに関し協力するという事でここに来たわけです。そしてアジアとアメリカは共に共存しているという事です。
そして中国のコキントー主席は金曜日、演説を行いました。そしてアメリカとの関係はライバルではないと述べています。競争ではあるかも知れないけれども、大きな問題では協力すると述べています。
アナ「ただ、アジアの国々の国内需要という事が重要ですね。そしてもっと自分達で作った物を自分達で使う必要があると言っていましたがどういう反応があったんでしょうか。」
特派員 「我々も自分の役割を果たすからそちらも果たしてくれと言っているわけです。
つまり国内需要を拡大しなければいけないという事。そしてもっと輸入をしてくれ、そしてもっと使ってくれと言う事です。そして輸出をもっと少なくしてくれと言う事です。もう少し貯蓄してくれという事です。つまり双方ともそれに対してはやることがあるわけです。
つまりもっと自由な貿易、関税などの撤廃を求めているわけです。
特にアジアの中でも中国は、新しい関税を中国の対案に対し書きました。これは9月の事です。ですからこの言葉に関してちょっと懸念を表明している人もいます。言行不一致だという事です。
ここに来てくれたという事は歓迎している。そしてこのメッセージは歓迎しているが、その背後には何があるのかと懸念の声も出ています。」以上
同時通訳だったので主語が無く、ちょっと分かりにくいですね^^;
鎌倉の事も抹茶アイスの事も小浜市の事も、出てきませんでした(笑)
当たり前だけど、日本で演説したという事以外、日本はあまり登場せず、完全に米中の問題のように報じられています。
私は、オバマ氏の演説は東アジア共同体へのアメリカ外し発言への牽制だと感じましたが、いかがですか?!
BBCニュースで、天皇陛下へのお辞儀の映像を入れたのは良かったと思いました☆
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