ウクライナ
習近平国家主席のロシア訪問と、岸田総理のウクライナ訪問についてアメリカの報道を紹介していたので記録しました(やや要約)
同時期の、東アジアの大国、日本・中国首脳それぞれのウクライナ・ロシア訪問になり、世界に日本の立ち位置がハッキリ示せて良かったと思います。世界の二極化はますます進むんでしょうね。
ちなみに中国・ロシア首脳会談では緊密な関係を誇示していました
スペインTVEでは、岸田総理がウクライナに行き新たな支援を表明したと報道
習近平は仲裁役になる目論見だったけど、その前のこのタイミングでの岸田総理のウクライナ訪問は結果オーライ👍
で、プーチンと習近平の関係だけど、実はプーチンは藁をもつかむ状態なのかも?
プーチンと習近平の会食メニューが漏れた。中身はどうでも良い、それより敬語の使い方が気になる。
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) March 22, 2023
Его Превосходительство господин Си Цзиньпин.
露語から直訳:(私より)優れている習近平ご主人様。
His Excellency Lord Xi Jinping
プーチンにとって同士じゃなくて、君主なわけ?変だぞ pic.twitter.com/Q2lGj9q2Gx
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身バレした時点での言い訳も見苦しいけど、ナザレンコ・アンドリーさんの住所などの個人情報を拡散したり、勤務時間にもヘイト投稿していた件、
所属会社(共同通信社)はどういう見解を示すんでしょうね。
【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信の社会部デスクだった(NEWSポストセブン)2/18
Twitter上で過激な発言を繰り返し、炎上を繰り返していたユーザーが大手メディア共同通信社の記者だったことが「週刊ポスト」の取材でわかった。
【写真15枚】目を背けたくなるヘイト発言の数々 特定されるや「言い訳」も
ユーザー名は「桜ういろう」。いわゆる“左翼アカウント”として、数年前からユーザーに認知されていた。フォロワーは1.6万人にのぼる(現在はアカウントごと削除)。作家の百田尚樹氏や有本香氏らの有識者に執拗に絡み、〈【朗報】ホラノ門ニュース(編集部注:百田氏が出演していたニュース番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』を指しているとみられる)の百田尚樹氏、やっと自分をサイコパスであることを自覚する。コバンザメの有本香氏もすかさず「『天才』は往々にして勝ち組サイコパス」とヨイショ!つーか、気付くの遅すぎ〉などと過激な投稿を繰り返していた。一般ユーザーに対しても〈ネトウヨ(ネット右翼の略称)は知識が足りない〉などと馬鹿にした言動が目立ち、問題視されていた。
桜ういろうの発言がSNS上で大炎上したのは昨年7月。在日ウクライナ人政治評論家のナザレンコ・アンドリー氏が〈人類史上、最も人を殺したカルトは「共産主義」という〉と投稿したところ、桜ういろうは〈日本人は満州や朝鮮で、ソ連人に強姦され虐殺されました。日本人にとってナザレンコ・アンドリーさんの祖国ウクライナもまた加害者なんですよ〉〈お金が欲しいのは仕方ないかもしれませんが、どうかインチキ宗教のお金目当てで日本人を扇動するのはやめてください〉とリプライを送っていた。
これには他のユーザーから〈「お前の祖国は強姦の加害者だ」とリプで言い放つ行為のどこに正義があるのだろう?〉などと批判が送られるが、それ以降も、祖国ウクライナを支援しようとするアンドリー氏を「レイシスト」と糾弾したり、同氏の住所などの個人情報を拡散するなど、明らかに一線を超えた行為を繰り返していた。
2月14日頃からTwitter上で桜ういろうについて、過去のSNSアカウントから氏名などの個人情報が流出していた。名前を検索すると、「大手新聞社勤務を経て、現在は共同通信に在籍している記者」と同姓同名の人物が該当したことで大きな話題に。〈メディアの人間が一般人装ってヘイトを扇動するなんて〉など厳しい声が相次いでいる。
はたして桜ういろうは共同通信の記者なのか。同社関係者が語る。
「桜ういろうはネットで指摘されている通り、共同通信記者です。現在は名古屋社会部のデスクで、2月16日には緊急の会議が開かれました。その結果、当該記者は10日間の自宅待機が命じられた。会社としても事態を非常に重く見ているようで、すでに代わりのデスクを募集したという話もある。10日間の自宅待機の間で、ツイートを精査したうえで正式な処分を下すとみられています」
当該記者の携帯に電話したが、留守電だった。メッセージを残したが返答はない。共同通信に話を聞くと、「ご質問いただいた内容については、回答を控えさせていただきます」(総務局)との回答だった。
桜ういろうはプロフィールにこう記載していた。〈もともと残酷で有名でした。譲歩もない。躊躇もない。示談も許しもありません〉。ナザレンコ・アンドリー氏は、桜ういろうに対する裁判を検討しているという。この言葉が今度は自身に降りかかることになるかもしれない。
【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信の社会部デスクだった(NEWSポストセブン)#櫻井平 #桜井平 #桜ういろう #鎮目宰司 https://t.co/zVWBI1lB0D pic.twitter.com/nUPAnyx3o2
— ⛩東行🇯🇵 (@jackchan507) February 18, 2023
「外国人」のナザレンコさんに対し、酷いヘイトを浴びせてたんだから覚悟した方が良い。執拗な攻撃で、精神的苦痛はいかばかりか…(;一一)
この社会部デスクの処分を甘くすると、共同通信の信用も確実に地に落ちるよ!👎
で、かつてTBSはじめマスメディアはDappi氏の件をガンガン報道してましたね。(立憲民主党の副代表だった森ゆうこ国会で代表質問し、マスコミがそれを報道) TBS「報道特集」は使用許可を取らず、勝手に虎ノ門ニュースの画像を使って放送し、印象操作も(呆)
≪【公開質問状】Dappi問題でTBS(報道特集)が「虎ノ門ニュース」にレッテル貼り!?【#虎8】≫2021年10月20日「Dappi」が組織ぐるみだと大騒ぎした、立憲民主党と特定メディアだったけど、市民スポンサー型メディア「Choose Life Project」に、立憲民主党が多額の資金提供していた事が発覚し、超巨大ブーメランだった時、大手メディアはほぼ報道せず
・・この時のTBS【報道特集】を何気に観てたんですが、ナザレンコさんとケントさん関連の映像が流れて来た時には唖然としました。
「Dappi」一連のツイートを流す場面ではあるけど、「ネットと政治 拡散する フェイク」に、ナザレンコさんは全く関係ないから、少なくても顔はボカすのが当然だし、
ケントさんの名前の羅列は、物凄い印象残ったけど、ワザと映してるのかな?と。
で質問状にもあるように、一番問題なのは、裁判前なのに、一方的に決めつけ報道した事!
「モリカケ桜」で必死に印象操作していたように、本当に恐ろしいと思いました。«「dappi」がステルス政治工作?悪質だった民主党時代「なりすまし」サイト、共産党・デマ「カクサン部」»2021年10月18日
・・デマデマ言ってるけど、裁判で確定した訳じゃないのに、いまこの時点で、国会の切り取り動画に一言添えることが「野党のデマを流させていた」ように言うのは如何なものかと。先週のTBSの報道特集「ネットと政治 拡散する フェイク」も、小西に取材してたけど、酷い決めつけ報道だったわっ(呆)・・
≪市民スポンサー型メディア「Choose Life Project」に、立憲民主党が多額の資金提供。Dappiさんを訴えた身の程知らず…≫2022年01月06日それにしても共同通信、いろいろ問題ありですよね、人としても
まぁ、今回の件で共同通信が「反日通信社だ」というのが多くの人に分かって良かったかも。共同通信記者の壁蹴り事件を忘れてる人多いと思う
— aveel (@7annabel7) February 17, 2023
会社側が民家に謝罪したんだっけ..#共同通信社 #鎮目宰司 #ロケット打ち上げ pic.twitter.com/U81hxM1LyE
Dappi氏の事であれだけ騒いでたTBS【報道特集】は、しっかり報道して下さいな
ところで、この垢は、私の住所が書いてある資料まで拡散していて、私を危険に晒そうとした奴。こいつ影響力がないので、その件に敢えて触れないようにしたが(住所拡散させぬように)。
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) February 14, 2023
プライバシー侵害云々言う権利ない卑怯者なので、こいつの件で拡散してほしい情報あれば、DMください。協力します
特にナザレンコ氏の住所は業務上知りえたものでしょ 大問題ですよ
あと桜井平デスクは「業務」としてやってたのか、業務時間に趣味?でヘイトツイートしまくってたのか…共同通信社はその辺ハッキリさせないと
かつて、新潟日報社・上越支社の報道部長が、壇宿六(闇のキャンディーズ)として、 ツイッターで暴言を繰り返してたという件もあったけど
≪高島章弁護士、坂本秀樹(新潟日報・上越支社報道部長)など、相手を平気で罵倒・侮辱・ 中傷する人達 【FNNニュース】 ≫2015年11月25日マスコミの中の人って普段はきれい事言ってる癖に、匿名では平気で暴言吐いたり、ヘイトするんですね。一斉に保守攻撃したり仲間内で庇い合ったり
マスコミの中の人が超劣化してると思う。通信社の社会部デスクがこんなに姑息な卑怯者だったとは・・ねぇ(呆)Dappiにあれだけ群がった競合インフルエンサーの異邦人・きっこ・大神・但馬問屋・Dr.ナイフ・滑稽新聞はおろか、左傾論客の佐藤章・清水潔・平野啓一郎・前川喜平・立川談志楼・ラサール石井らもこぞって黙りなの分かりやすくて受ける。
— tarconian (@tsTDxG0fhdWyXv1) February 18, 2023
山崎雅弘など共同通信に喧嘩腰でなかったっけ?#桜ういろう https://t.co/RFdrVmYQs2
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ロシアの内情を暴露し、フランスに亡命申請する元ロシア軍兵士を取材していたので記録しました(青字はナレーション)
ウクライナ軍はハルキウ州からロシア軍を追い出し、快進撃中ですが、
ロシア軍は長引く戦争で軍備の枯渇が深刻化し、北朝鮮などから兵器調達している状況。
ロシア国内のプロパガンダもほころびが見え、「反プーチン」ののろしも上がり始めました。
想定外の戦争長期化で、特に不足している弾薬を、他のならず者国家に頼るしかないのは、中国が思ったよりロシアに協力してくれてないからだと。
このままウクライナ軍がロシア軍を押し返す事を祈ります🙏
わかりやすいウクライナ軍の快進撃。「降伏すべき」と言っていた橋下徹さん、見てますか。「ウクライナにはナチスのDSが」とユダヤ系の大統領を指してトンチンカンな陰謀論を振りまいていた馬渕睦夫氏をはじめとするロシアン・フレンズ、息してる? https://t.co/7ePQsUEabU
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) September 11, 2022
#ウクライナ 軍がハリコフに近いロシア軍の防衛線を突破した。そして驚くべきことにロシア側当局者が9日、それを公式に認めたのだ。 pic.twitter.com/Q5kiF1pMMD
— ロイター (@ReutersJapan) September 11, 2022
あと、ロシア国内のプロパガンダも崩壊しているのは、この「Zおばあちゃん」の件が分かりやすい
≪ウクライナ人農婦を「Zおばあちゃん」「バブーシュカZ」と祭上げ、『ソビエト崩壊を悔やみ、ロシア人は解放者』とロシア支持に仕立てたプロパガンダと、その真実【イギリスBBC】≫2022年06月19日そして、ロシアの地区議会では、プーチン大統領を厳しく糾弾し辞任要求も
コチラの女性は通称「Zおばあちゃん」。ある映像がきっかけで「ロシアを支持しているウクライナ人」としてロシアで一躍有名になりました。果たしてこの女性は本当にロシアを支持しているのか、イギリスBBCが取材したところ意外な事実が明らかになりました。
旧ソビエトの国旗を持ったおばあちゃん。ロシアでは「バブーシュカZ」「Zおばあちゃん」として知られており、ウクライナ侵攻支持の主な象徴の1つとなりました。きっかけは4月のコチラの動画です。・・
反プーチン 地方議会で広がり 9/12(月) テレ朝ロシアの青年たちをどんどん戦死させてる状況に、ロシア国民が怒りを表明するのは当然です。このままじゃロシアが衰退するのは目に見えていますし。
アナ「ロシアの地方議会で反プーチンの動きが広がっています。モスクワなどおよそ30の地区の地方議員が連名でプーチン大統領の辞任を要求しています。」
サンクトペテルブルク市のセメノフスキー地区の議員が12日、モスクワとサンクトペテルブルクなど18の地区の地方議員が署名したプーチン大統領に辞任を求める声明を発表しました。署名する議員はその後も増え続け、およそ30の地区の議員が署名しています。
声明では「プーチン大統領の行動がロシアと市民の未来に害を及ぼすと信じている。プーチン大統領の辞任を要求する」としています。
ウクライナへの侵攻が長期化する中、(サンクトペテルブルクの市議らがプーチン大統領を国家反逆罪で告発しようとするなど)、地方議会から反プーチンの動きが表面化しています。
プーチンの為に、ウクライナ人はもちろん、ロシア兵士も地獄を見ています。ウクライナ侵略を早く終わらせるには、まずプーチンを失脚させるしかないかと。
なので「反プーチン派、ガンバレ!」としか言いようがありません。
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動画がきっかけでロシアのプロパガンダの材料になった「Zおばあちゃん」の真実を報じていたので記録しました(青字はナレーション)
アンナさんは、ロシアも、この戦争も支持していません
私達はハルキウ近郊の小さな村でおばあちゃんを捜しあてました。彼女の名前はアンナ(69歳)です。
「これは平和と愛の旗で、流血の旗ではありません。」
彼女が有名になった事を示す写真を見せると驚いていました。
「私は賛美の対象ではありません。私は単なる農民の女です。なぜ私が有名人になったのか分かりません」
では、何故アンナさんはウクライナ兵を旧ソビエトの国旗で迎えたのでしょうか?アンナさんはロシア兵と勘違いしたと言います。
「ロシア人が来て私達と戦わない事がうれしかったんです。ロシア、ウクライナ、ベラルーシが再び団結する事がうれしかったんです。」
「(Q.ロシアがウクライナにしている事を支持しますか?)いいえ、ウクライナの人達が亡くなっている事を支持できる訳がありません。私の孫や曾孫は最初にポーランドに非難しました。不安で恐ろしいです。」
すぐ傍ではロシア軍が放った砲弾を見る事が出来ます。彼女はモスクワではスター。そしてロシア側の言う「ロシアによる解放」の象徴となりましたが、彼女の村はプーチン大統領の軍による攻撃を免れてはいません。
アンナさんはインターネット上で批判され隣人からは避けられています。
「(Q.ロシアで象徴となった事を悔やんでいますか?)もちろんうれしくありません。有名になんてなりたくありませんでした。ウクライナでは今や裏切り者と見做されているのです」
別れを告げると、アンナさんは大切な赤い旗を、私たちに渡そうとし、 「揉め事はいや。この旗を私に都合悪く利用されるなんて、もう真っ平」と語りました。
-- 一般市民が国の都合に合わせて祭上げられたり貶められたりする、これは決して今回のケースに限った事ではありません。
アンナさんが受けた苦しみを繰り返さずに済むよう、事実を見極める目が私達一人一人に求められています--
アンナさんにとって、アノ赤い旗はノルタルジー的な物だったのかと思います。
なのに、その「ソ連時代の農家の女性」のイメージと重ねて、あっという間にロシア全土にこのアイコンを広げる、ロシアの国内向けのプロパガンダのやり方に戦慄を覚えます。嘘だらけですからね。
今回、BBCがアンナさんを見つけ出して取材し、その思いを報道して本当に良かったと思います👍
と同時に、ナレの最後にあったように、事実を見極める目が私達一人一人に求められています。
日本人としては、特に中国、韓国などプロパガンダを流し続ける隣国に要注意。
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ウクライナの農民達は、トラクターでロシア軍の戦車を奪い取ったり、穀物や家畜を避難民や兵士に寄付するなど、農民ならではの国を守る戦いをしていると報じていたので記録しました(青字はナレーション)
国連のWFP(世界食糧計画)の買い付ける小麦の約半分はウクライナ産だそうです。
そうするとホロドモールも彷彿するウクライナの小麦を奪うロシア軍の行為は、人類に対する非道。
「どっちもどっち論」の人に、このロシアの行為をどう思うのかぜひ聞いてみたい。
ウクライナの農民の、必死に国を守ろうとするその姿に感動しました。それにしても、戦車がトラクターに負けるってどうゆう事
"蒔いた種は自分で刈り取る"とはよく言われる事ですが、ウクライナの農民達はまさにこれを実践しました。ロシア軍の兵士が自分達の農地を奪おうとした時、トラクターで応戦し、敵の戦車を奪い取ったのです。アレクサンダー・シルビナさんはこの様子を見て、誇りで胸がいっぱいになったと言います。
「ロシアが勝手に押しかけてきたのですから、ウクライナの農民なら誰もが当然ああしますよ」
農民達はロシアの侵攻によって戦いの最前線に立たされる事になりました。穀物の保管施設が攻撃され、攻撃や空爆で農地は穴だらけとなり、地雷が仕掛けられている所すらあります。
「今は何もかもが戦争絡みです。夜ベッドに入る時も翌朝目が覚めるかどうか分からない状態です」
こう語るビタリー・ヒストリカさんはトウモロコシや小麦、大麦を育てていますが、収穫しても利益を上げるどころかコストすら回収できない状況です。
ロシアが黒海の港を封鎖した事で、農民は収入の道を断たれ、ウクライナの国庫も大事な歳入源を失いました。インフラへの攻撃や輸出への妨害はウクライナに打撃を与えるだけでなく、世界にとっても大きな痛手です。国連のWFP(世界食糧計画)の買い付ける小麦のおよそ半分はウクライナ産であり、人道支援に頼る貧しい人々にも壊滅的影響が及ぶかも知れません。
アラトリー・ハセンコさんの息子さんは兵士として前線に立っています。ハセンコさんは農業を続けていますが避難したり戦地に行ったりする人が多く人手が足りない上、夜間外出禁止令が出されている為、作業時間も限られてしまうと言います。
「この肥沃な土地の力を十分に発揮させてやれず申し訳ない。この土地こそ自分にとって命なのに」と語りました。
「(Q.ウクライナは世界の食料の大切な担い手である事を皆理解していると思いますか?) 以前はどうだったか分かりませんが、今はちゃんと知ってくれてるでしょう。」
しかし農民たちは行動する事を止めたわけではありません。ヒストリカさんはじめ多くの農民が余った小麦を兵士や避難民への食料支援の為に寄付しました。
近くの製粉所で小麦粉にし、この古いパン屋の建物でパンを焼いています。35年間使われていなかった窯が戦争を機に息を吹き返しました。
薪を使って1日250個以上のパンを焼いています。家畜を寄付する人も居ます。この豚はシチューとなって前線の兵士たちの元へ送られました。
「ウクライナの国民は一丸となってロシアの侵攻と戦っています。私達農民にも特別な役割があります。」
ウクライナの農民は自分達の土地が他のどこよりも優れている事を知っています。そしてもしロシア軍の兵士がこの土地を奪おうとしたらその時はまたトラクターの出番です。
一方、ロシア軍が農地を攻撃するのは本当に許せない。ロシア軍が侵攻しなかったら農民が収穫後の幸せを味わっていたのにと思うとやるせません
ロシア軍が盗んだ大量の農業機械、遠隔ロックで使用不能に ウクライナ関係者証言 https://t.co/Q0NLTUxOpZ
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) May 3, 2022
しかもそれによって世界の食糧自給にも大きく影響するし
ロシア軍、穀物70万トン略奪か 国連機関 2022/5/7プーチンは「ゼレンスキー政権はネオナチ」と言ってるけど、どっちがって話。むしろ、「プーチンはスターリンの再来」かと。
1930年代、スターリンのやったホロドモール。ウクライナの穀物を略奪したその歴史を映画にしたのが例の「赤い闇」。
衝撃なのは、死体を無造作に回収したり、木を食べたり、幼い子供たちが死んだ兄の肉を無表情で食べてたりする描写。その原因はモスクワの政策。ただ当時、モスクワ特派員たちのトンデモ腐敗で世界は知らされず…
≪「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」#ホロドモール(ウクライナで約400万人餓死という歴史的飢饉、ソ連国内で隠され、後に人為的飢餓だった事が発覚…)≫2022年04月14日ロシアを批判しない人は、こういう歴史を知っているのだろうか?
少なくても、ロシア軍が撤退すれば即戦争は終わる。傍若無人のロシア・プーチンをこのまま野放しにするとどうなるか、少しは想像力を働かせろ!と思います。
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親露有力者・メドベチュク氏がマリウポリの兵士らと「捕虜交換」の呼びかけを、橋下徹氏が賛美していた件について、ナザレンコさんが解説していたので記録しました(やや要約)
実態を知らない人が偉そうに言っても、中身がないという実例ですが、親露派・工作員の末路の悲惨さも思い知る話です。
「政治家」と言ってもピンキリ。ましてウクライナのこの「政治家」の正体も分からず、賛美した橋下氏の薄っぺらさがハンパないですね(苦笑)
(記事読み上げと、記事に関する橋下徹氏のツイート紹介)
ナザレンコ氏「このニュースは、今までの橋下氏の色んな適当なコメントの中で一番テキトーだと思う。何故かというと彼はメドベチュクを『これこそ政治家の働き方』と賛美しているが、
メドベチュクは、簡単に言うと本物のロシアの工作員。国家反逆罪で逮捕されていた。2015年から親露派野党の黒幕で、朝日新聞以上の偏向報道するメディアの経営者。国会議員でありながらロシアに軍事機密を漏らしてて、ウクライナにいる親露的な組織に資金を渡し、暴動や反政府デモを先導していた人。
彼は去年の11月か12月に保安庁に逮捕されて、国家反逆罪で捜査中だったが、戦争がはじまったドサクサに逃げてウクライナのどっかに隠れていたが、国境を渡ろうとする時に逮捕されてまた刑務所に戻ったという話。なので文字通りの売国奴で、本物の工作員。
だから彼にとっては、ロシアこそ本国でウクライナは敵国なので、彼はウクライナに居ると無期懲役になるから『私をロシアに帰してくれ』と頼んでいるのに、
橋下さんはこういう人を『これこそ政治家の働き方』だと主張しているわけなんです(笑)
と言う事は橋下さんもそういう立場なんですかね?」
居島氏「もう少し厳密に調べて頂かないとねー(呆)」
ナザレンコ氏「この記事の中にも実は書いてあるが、多分それを読まずに見出しだけを見てメドベチュクが自分が人質になると言って、良い事だと思ったのか?そんな事ないんです。彼はロシアに行くと自由になる。ただプーチン助けて下さいと言っているだけなのに『これこそ政治家の働き方』と。」
居島氏「これはかなりイタイですよねー(呆) 相当ひどいな。もう少し吟味しないとね。」
(メドベチュクがオリバーストーン監督の映画に出ていた話・プーチンへのロングインタビューだという話 略)
ナザレンコ氏「メドベチュクは実はプーチンのゴッドファーザー、(娘さんの名付け親) はい、そうです。プーチンの娘さんのゴッドファーザーで (そんな関係?! ほとんどファミリーでは?! :居島) そうそう、親戚に等しい。(そこまで昵懇?! ) そうですそうです(笑) (もうズブズブですね)
でも、ロシアはそれを拒否した。もう用はないから。最初はメドベチュクは戦争の準備をする為に利用されて、ずっと『ロシア敵視は間違ってる』『ロシアは侵略するつもりはない』『ウクライナこそ悪でプーチンは何も悪い事を企んでない』と言っていたが、結局ロシアは侵略した。
そうしたらメドベチュクはもう活躍の場がない。皆がそれは嘘だと分かったからメドベチュクが何を言おうが信用されないので、もうロシアも用がないから刑務所に居なさいと見捨てた。」
居島氏「使い捨ての用済みとね、それはそれで悲惨ですけどね」
大高氏「日本の親中派だってそういう末路を辿りそうですけどね。亡くなった方もいるしね」・・
しかもこの人物、「2020年からウクライナバイオテロラボ等のデマを国内外に拡散国連に持ち込み失笑を買った」らしい(・_・;)
ちなみにコレが橋下徹のツイート
メドベチュク氏がこの戦争を招いた責任者の一人であり、国家反逆罪で逮捕されている。何が「これこそ政治家の働き方」だよ、🇺🇦にいると一生刑務所から出れないので、保身のためにプーチンに助けを求めるに過ぎない。彼にとって🇺🇦こそ敵国でロシアは味方。適当なコメントを控えてください。 https://t.co/6diaml6Teb
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) April 19, 2022
で、橋下氏が引用した記事
親ロ有力者、マリウポリの兵士らと「捕虜交換」を ウクライナが動画公開4/18(月)変装したプーチンの側近
【AFP=時事】(更新)ウクライナ保安当局は18日、拘束されている親ロシアの有力政治家でウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に近いとされるビクトル・メドベチュク(Viktor Medvedchuk)氏が、包囲されている南部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)でロシア軍と交戦中のウクライナ兵との自身の交換を呼び掛ける動画を公開した。
【写真】ロシア、親ロ有力者とウクライナ人捕虜の交換拒否
動画の中でメドベチュク氏はカメラを見つめ、「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領に要請する。私をマリウポリのウクライナ兵および住民と交換してほしい」と呼び掛けている。
メドベチュク氏は、マリウポリのウクライナ兵と住民は「人道回廊を通じて安全に退避する可能性を持っていない」と訴えた。
ロシア大統領府は先に、ゼレンスキー大統領が提案したメドベチュク氏とロシアに拘束されているウクライナ人の交換について、応じない姿勢を示していた。【翻訳編集】 AFPBB News
日本の親中派の末路というのも、工作員・メドベチュクと同じようなもんでしょうね。
私が思い浮かぶのは、中国を厳しく批判してきた石原慎太郎氏を猛烈にバッシングすると同時に中国を擁護していた面々
≪石原慎太郎氏逝去。過去に石原氏を人格攻撃をしていたサンモニの面々(河野洋平「人間的に相当欠陥がある」、金子勝、寺島実郎、田中優子、岸井成格…)≫2022年02月02日最近ではこの人とか?
≪上海電力と橋下徹。2010年大阪府知事時代の発言「外国(中国・韓国)資本をドンドン入れないといけない」【たかじんのそこまで言って委員会】≫2022年04月18日最近、どんどんおかしくなっていく橋下徹・・
・・重要です☆橋下知事はヤバイんじゃないかなぁ・・辛坊氏「さっ、原口さんに折角お越し頂いてますので、ここの番組でですね、先週からずっとあの水面下で話題になっているのが、お二方が書いて頂いているこの『地方参政権』『外国人参政権』の問題、、これ村田先生、、」(中略)
・・村田氏「民主党の動機が未だに分からない。」宮崎氏「私もそう」
勝谷氏「小沢さんの動機も分からない。たかだかどう見積もっても30何万票の事で、ひょっとしたら国民は民主党政権もう少し頑張っていろんな改革をしてもらいたいと思ってるけど、これだけは許しがたいから、この事と民主党政権は心中するかもしれないんですよ。どうしてそんな事をするの。」
橋下氏「だから民主党が、ロンドンの政策のように開放政策を取るのがね、もう日本という国を、、まぁ僕もアジアの経済エネルギーを吸入していかないと日本は立ち行かないと思ってるんです。そうであれば中国資本、そういう物もドンドン日本に持ってこないといけないし、韓国資本でも同じです。
だからそのようにね、日本という器をさっき言った国民の同一対、同一性ユニファイみたいなものをある程度捨て去って、もうどんな人でもいらっしゃいっていう国づくりにするっていう方針だったらある意味一貫性は出てくるのかなぁと思うんですが、、」・・
テレビで、「ロシア」や「戦争」の専門家でもないのに、アレコレ上から目線でコメントし、本物のロシアの工作員を賛美しているこの人を、返信先: さんゼレンスキー政権も最後まで戦うと言う前に自分たちと包囲されている市民との交換交渉を行うべきだ。戦争は結局戦争指導者の政治家・官僚たちが生き残り、一般市民と兵士が死んでいく。まずは政治家たちから死んでいくべきだ。
いつまでテレビ局は使い続けるんでしょうか(呆)
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NHK-BS【ワールドニュース】(4/13)カタール・アルジャジーラで、
ロシアによるウクライナ侵攻に関し、その最大の目的はウクライナ東部・ドンバス地方の全面制圧にあるようだと報じていたので記録しました(青字はナレーション)
もちろんプーチンの拡張主義とか、色々理屈はあってウクライナに侵入したけど、「赤い闇」的にみると、本当の狙いはこの地域の資源で、虎視眈々と狙っていたという見方もあるのかな。と
ちなみにアルジャジーラは、ロシア国営放送の見方も、ウクライナ側の見方も、独自の見方も放送しています。
で、ロシア兵の残虐行為については「戦争犯罪だ」と断言してました。「共和国」に関して読売新聞の報道
ウクライナ東部の「人民共和国」、ロシアに編入検討…住民投票「近い将来に実施する」2022/03/31
ウクライナ東部で親ロシア派武装集団が一方的に独立を宣言している二つの「人民共和国」が3月下旬、ロシアへの編入手続きを検討していると表明した。旧ソ連構成国ジョージアでも、分離独立を目指す地域の幹部がロシアへの編入方針を示した。いずれも、住民投票を実施し、プーチン露政権の領土拡張を正当化する動きのようだ。
タス通信などによると、ウクライナ東部の「ドネツク人民共和国」の親露派武装集団トップは3月29日、露軍と武装集団がドネツク州を全面的に制圧すれば、ロシア編入の可能性を検討すると述べた。
「ルハンスク(ルガンスク)人民共和国」の武装集団トップも3月27日、「個人的な見解」と断りつつ、編入に必要な住民投票を「近い将来、実施する」と語った。
プーチン政権はウクライナへの侵攻直前の2月下旬、二つの人民共和国の独立を一方的に承認し、親露派の支配地域の「解放」を侵攻目的に掲げた。
3月下旬になって、ロシア軍はウクライナ侵攻作戦の重心をドネツク、ルハンスク両州の全面制圧に移している。ウクライナ側との停戦協議の行方をにらみつつ、両州をロシアに併合するカードも準備している可能性が高い。
ロシアは2014年にウクライナ南部クリミアに侵攻した際、軍事圧力を加えながら住民投票を実施し、「併合」を強行した経緯がある。
一方、ジョージアの「南オセチア共和国」のトップは3月30日、後ろ盾であるロシアへの編入の是非を問う住民投票を、4月10日予定の「大統領選」の後に実施すると明らかにした。 南オセチアはロシアと接し、ロシアは08年のジョージア(当時はグルジア)への軍事侵攻後、一方的に独立を承認した。
そこは、エネルギー資源・海洋資源・軍事拠点の港を確保できる重要な地域なので、
ロシアがそこを取れば、ウクライナが経済的にも破壊され、無力化された「緩衝地帯」になり、一石三鳥。
≪ロシアのプロパガンダ・世論操作(ナチズム、子供向け番組、ウクライナ軍書類、化学兵器使用…)の実態をフランスF2が検証【フランスF2】≫2022年03月16日21:52
・・ウクライナでのロシアの作戦が長引けば長引く程、ロシア政府の公式の発言はそれに順応し、ロシアの介入を正当化しています。そこでロシアの情報合戦の舞台裏を検証してみました。
攻撃が始まるとプーチン大統領は国民の支持を得る為、『戦争』という表現の使用を禁じました。代わりに登場したのは『特別軍事作戦』という表現です。確かにこの方が不安は少ないかも知れません。
ウクライナ政府によると、ジェノサイドの犠牲者であるドンバス地方の親ロシア派の住民を守る為の介入であるとプーチン氏は主張しています。ナチズムとウクライナの愛国主義者に戦いを挑むという話は、ロシアのマスコミでよく取り上げられています。・・
あとプーチンが「アイヌをロシアの先住民」認定した1か月後、アイヌの団体がプーチン宛に出した要望書の内容がヤバイ
この解説にあったアイヌ政策検討市民会議が、プーチン宛に出していた要望書とは(中略)
・・ロシアに自治州(自治区)を認めてと頼むなんて、絶句もん(呆)「先住民認定」「自治区」は日本分断工作。アイヌ政策検討市民会議は外患誘致ではだって、2018年にプーチンが「アイヌはロシアの先住民と認定」して1か月後、このアイヌの団体がプーチン宛に「日本政府から非常な労苦を強いられているから、クリル諸島を『自治区』にして北海道島と一体の保全管理を検討を」という要望書を送付。これ、ウクライナの「親ロシア派」の動きに似てますよね?! ウクライナがどういう形でも落ち着いたら次は・・😱まして、ロシア艦艇などが北海道周辺をウロウロしているし、万全な備えをするべきです。・・
ソ連時代も「スターリンが欲しかったのは不凍港の釧路。記録では北半分とされているが、あわよくば北海道全島を占領しようとしたのだろう」というのもあったし、一部のアイヌの動きがプーチンによる「解放」を呼び込む恐れも
「スターリンの野望」北海道占領を阻止した男 2019/01/27もしも、この時樋口季一郎中将が戦う決断をしなかったら・・・・😱
・・だが、ソ連の最高指導者だったヨシフ・スターリン(1878~1953)が最初に目指した「第二次世界大戦の結果」は、北方4島ではなく、北海道の北半分だった。南樺太と千島列島でソ連軍と対峙 した第5方面軍司令官、樋口季一郎(1888~1970)中将の決断がなければ、スターリンの北海道占領の野望は実現していた可能性が高い・・
とにかく、ソ連・ロシアってそういう「赤い闇の国」だと日本人は肝に銘じないと、今後大変な事になるかと。
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観る前に、少し当時の状況を頭に入れておいた方が理解しやすいかも
ウクライナ情勢を語るために、日本人が絶対に見なければいけない5つの映画がある3/26(土)モスクワ特派員たちの腐敗っぷりに愕然としましたが、それより衝撃だったのは、死体を無造作に回収したり、木を食べたり、幼い子供たちが死んだ兄の肉を無表情で食べてたりする描写。その原因はモスクワの政策
「日本人は歴史と現在が一体であることがわかっていない」と猪瀬直樹は語り始めた。ウクライナの問題は、いま単独で起きている現象ではない。20世紀以降のヨーロッパの激動と歴史が、現在に至るまで続いている一つの過程だ。ただの情勢論ではウクライナを語れない。その鍵になるのが、歴史の検証をクリエイターが続け、物語に仕立てあげた多くの映画だと猪瀬は言う。 ----------
人肉を喰らって生き延びるウクライナの民衆
2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに軍事侵攻した。それから1カ月間、報道はウクライナ一色だ。ニュースショーのコメンテーターは、近視眼的なコメントを平気で口にして視聴者を混乱させている。こういう混乱期こそ、敢えて腰を据えてじっくり映画を鑑賞したい。100年前の戦争の歴史は過去形ではない。現下のウクライナ戦争は、100年前に起きた戦争の歴史の連なりなのだ。
まずはウクライナをめぐる衝撃的な映画「赤い闇 スターリンの冷たい大地」(2019年、ポーランド・ウクライナ・イギリス合作)を紹介したい。2019年のベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品された秀作だ。
ロシア革命(1917年)から12年後の1929年、ニューヨーク・ウォール街に端を発した世界恐慌が勃発する。「資本主義の終わり」が喧伝される中、「ソビエト連邦は5ヵ年計画を順調に進めている」と西側諸国の人々は信じていた。
30歳の若きイギリス人ジャーナリスト、ガレス・ジョーンズ(実在する人物)は、世界恐慌の中でソ連だけが繁栄を続けているというプロパガンダに疑問を抱く。単身モスクワに潜入したところ、ジャーナリズムのとんでもない腐敗に直面した。
ピューリッツァー賞を受賞したニューヨーク・タイムズのウォルター・デュランティ記者(モスクワ特派員)は、KGB(ソ連国家保安委員会)から夜な夜な饗応接待を受けて堕落を極めていた。KGBから酒食と薬物と女を当てがわれてジャーナリストが口封じされ、ソ連とウクライナの真実が西側諸国にまったく伝わっていなかったのだ。
1933年、ガレス・ジョーンズは当局の監視をかいくぐってソ連に潜入する。ウクライナでは想像を絶する光景に直面した。収穫した穀物はすべてモスクワのソ連当局に収奪され、民衆は極度の飢餓状態にあった。人々は死んだ者の人肉を切り刻み、食い漁っていたのだ。その地獄の凄まじさを、モノクロトーンの映像で淡々と描いていく。ヒトラーとスターリンという狂気の指導者によって最初に餌食にされたのは、ドイツとロシアの中間地帯、緩衝地帯に位置する国々だったのだ。
居並ぶイギリスの政治家を前に、ガレス・ジョーンズがヒトラーの危険性を直訴する場面が、映画の冒頭に出てくる。 「ドイツ国会議事堂の放火は、敵を排除する理由を作るためにナチスが自作自演した」「戦争は人の心の中で始まる。ナチスは1000年続く体制を作る気だ。彼らはこれから東に向かい、ポーランドに侵攻するに違いない。次の世界大戦はもう始まっているのだ」
1933年の段階で、ガレス・ジョーンズはナチスの征服計画について正確な情報をつかんでいた。そして人民の頂点に立つスターリンが人民を抑圧している現実もつかんでいた。だがイギリスのお歴々たちは、彼の諫言を一笑に付す。この段階でガレス・ジョーンズの訴えに真剣に耳を傾けていれば、スターリンとヒトラーの暴走を食い止められたかもしれないのだ。
1933年の歴史の「if」は、2022年の歴史の「if」でもある。過去と現在の歴史の連なりを痛感させるこの映画を、今こそ多くの人に観てほしい。
【追記】なお2003年にウクライナ系アメリカ人協会が、前出ウォルター・デュランティ記者のピューリッツァー賞受賞(1932年)取り消しを訴えた。
〈委員会は(略)現在の国際報道の水準からすれば評価の対象にすらならないと認めつつも、ソ連の暗部を報道しなかったことを意図的な欺瞞だとする明確な証拠はないと判断。さらに、現在とは異なる世界状況の下での受賞であり、当事者が全員死亡していることなどを勘案して不問に付した。〉(2003年11月22日、朝日新聞夕刊)
独立をめぐるウクライナVSソ連軍の内戦
2本目にオススメしたいのは、ウクライナ映画「バトルフィールド クルーティの戦い」(2019年)だ。(中略)
・・ 先ほど紹介した「赤い闇 スターリンの冷たい大地」のクオリティに比べると、本作の出来栄えは(B級映画とは言わないまでも)だいぶ見劣りする。だが1918年当時のウクライナがいったいどういう雰囲気だったのか、映像を通して充分つかめる。「赤い闇 スターリンの冷たい大地」の前史として、本作を鑑賞してみてほしい。(以下略)
【ニュ-スの教科書】映画で見るウクライナとロシア ニュースではうかがい知れない人々の思い 2022年4月11日ちなみにホロドモールとは・・私が中学生だった1970年(昭45)の夏に旧ソ連製作の「ヨーロッパの解放」という戦争映画が公開されました。(中略)
・・ 本国ロシアでは国民的映画となっていたので、史実を都合よく切り取った上に露骨に勧善懲悪の味付けをしたこの映像が、多くの人々、特に年配層の記憶に焼きついていることは想像に難くありません。
プーチン大統領が今回の侵攻を正当化するためにたびたび使う「反ナチス」という時代錯誤のような言葉が、ロシア国民には想像以上に染みている背景が分かるような気がします。独ソ戦からさかのぼること10年。スターリン体制下のウクライナを描いたのが一昨年公開のポーランド・イギリス・ウクライナ合作「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」です。
実在のイギリス人記者ガレス・ジョーンズの体験をもとにした作品で、30年代ウクライナの過酷な状況が描かれています。ヒトラーへの取材経験もあったジョーンズは世界恐慌の中、ただ1国繁栄が伝えられたソ連の実情に疑問を持ち、モスクワに入ります。
厳しい監視をくぐり抜け、ウクライナに潜入したジョーンズは極寒の中、地獄のような飢餓状態に置かれた人々を目の当たりにすることになります。豊かだったはずの農作地は、不作が続く中も収穫した穀物をことごとくモスクワの政府に収奪され、その日の食事にも困る状態だったのです。
スターリン政権が喧伝(けんでん)する繁栄は、こうした犠牲の上に成り立っていたのです。ジョーンズの目を通し、ウクライナの人々のモスクワ中央政府への不信、反発の思いがいかに根深いかが伝わってきます。(以下略)
■隠されていた歴史…民族的トラウマ「ホロドモール」とは…この映画には描かれていませんが、このあと、ガレス・ジョーンズは、日本へ
ウクライナには、しばらく隠されていた悲劇的な歴史がある。1932年から33年にかけての大飢饉「ホロドモール」である。ウクライナ語でホロドは「飢え」、モールは「疫病」という意味。ウクライナ国民の8人に1人、約400万人が餓死したという歴史的飢饉の事実は、ソ連国内で隠され、のちにこれが人為的な出来事だったことがわかる。・・
そして取材のため満州国に渡ったところで、ソ連のスパイに暗殺(自動翻訳機による為不正確です)
真実を追求した若きジャーナリスト。生きて満州国・当時のChinaを取材していたらどんな記事を書いたのかなと思いました。ソ連から追放されたジョーンズは極東に目を向け、1934年後半に「世界一周事実調査ツアー」でイギリスを去った。彼は日本に約6週間滞在し、重要な将軍や政治家にインタビューし、最終的に北京に到着しました。ここから彼はドイツ人ジャーナリストのヘルベルト・ミュラーと共に、新たに日本占領下の満州国にある内モンゴルへ旅をしました。日本軍に拘束された二人は、中国の町カルガンに戻るルートが3つあるが、そのうちの1つだけが安全だったと言われた。
誘拐と殺人
ジョーンズとミュラーはその後、マウザー銃器200丁と中国ドル10万ドル(タイムズ紙によると、約8,000ポンドに相当)の身代金を要求した盗賊に捕らえられた。ミュラーは身代金の支払いを手配するために2日後に釈放された。8月1日、ジョーンズの父親は「よく扱われた。すぐにリリースされることを期待してください。8月5日、タイムズはジョーンズをクユアンの南東10マイル (16 km) の地域に移送し、10,000中国ドル(約800ポンド)を要求していたと報じた、2日後、彼は再びジェホルに移送された。8月8日、誘拐犯の最初のグループが彼を第2のグループに引き渡し、身代金が再び100,000中国ドルに増加したというニュースが来た。 中国と日本の両政府は両方とも誘拐犯に連絡する努力をしました。
1935年8月17日、タイムズ紙は、中国当局が前日にジョーンズの遺体に3発の銃創を負ったのを発見したと報じた。当局は、彼が30歳の誕生日の前日の8月12日に殺害されたとみていた。 彼の殺害は、彼がソビエト政権に引き起こした恥ずかしさに対する復讐として、ソビエトNKVDによって画策されたという疑いが・・
で、映画「赤い闇」では、最近ニュースで耳慣れた地名も多く聞かれました。「ドネツク」とか。
ロシア軍は、そのドネツクとルハンスク・両州に隣接した地域の支配を目的としています。
昨日<アルジャジーラ>で「経済上も軍事物資上も資源上も物凄い重要な地域だから」と具体的に解説していたので次の記事で紹介します
ロシアは「解放」という美名の下に、ウクライナを侵略しようとしているけど、これもまさにプーチンの「赤い闇」かと。
他にこの映画を観終わって、「日本」の現状を考えた時の感想としては・・
「★日本には、(一方的に侵略した側の)ロシア擁護の政治家やコメンテーターもいるけど、その人たち、デュランティ記者のようにKGBみたいなところから、かつて酒池肉林の接待受けた事あるのかな ★ジャーナリストと名乗ってる人で、ガレス・ジョーンズのように命がけで真実を追求しようとしている勇敢な人っているのかな」でした。
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ドイツ各地で、ロシア支持のデモ、車両を連ねたデモ行われたと報じていたので記録しました(青字はナレーション)
ドイツ各地では大規模反戦デモ(12.5万人参加)もあったし、この親ロシア派デモは極少数派。
ただ、『ウクライナで戦争などしていない。民間人に対する犯罪などはない』と、禁止されている旗や「Z」マークを掲げてデモをしながら、「差別するな!」というのは理解不能。
確かにドイツでは在住ロシア人への嫌がらせが相次いでいるようです。
子どもが学校で殴られ、入店拒否も ウクライナの避難者が着くドイツでロシア人に嫌がらせ 2022年3月12日侵略国ロシアと在独ロシア人は別もの。だけど、禁止されている旗や「Z」を掲げてデモしたら、同一視されるのは当然ですよね。
・・ ドイツのロシア人団体によると、国内では約600万人がロシア語を話し、歴史的背景からも多くのロシア系住民が暮らしている。ウクライナ侵攻が始まって以降、ロシア人経営者の雑貨店が壊されたり、子どもが学校で殴られたりする事件も起き、地方都市ではロシア人学生による美術展が「主催者側の理由」で中止になったという・・
この地域(ニーダーザクセン州の州都・人口53万人)では違法だし
ロシア軍象徴「Z」表示を禁止 ドイツの2州、違反なら禁錮刑も 2022年03月27日「プーチンの物語」に従う人達は日本でも。政治的意図をもって主張してます
【ベルリンAFP時事】ドイツのニーダーザクセン、バイエルン両州は26日、ウクライナに侵攻したロシア軍がシンボルマークとして使っている「Z」について、公の場で表示することを非合法化したと明らかにした。
<ウクライナ情勢 関連ニュース>
ウクライナ侵攻を支持するためデモで掲げたり、車や建物にペイントしたりすると、最高3年の禁錮刑や罰金が科される可能性がある。バイエルン州のアイゼンライヒ法相は「ロシア軍の『Z』を使うシンパたちは、犯罪行為の是認により訴追される恐れがあるということを知らなければならない」と述べた。
「Z」の文字は最初、ウクライナに侵攻したロシアの軍用車両に記され、その後、モスクワの車や街角、衣服、インターネット上で広く見られるようになっている。
≪ガルージン駐日ロシア大使「虐殺はでっちあげ!WW2後、最も残虐な虐殺、反軍事犯罪、戦争犯罪を起こしているのはゼレンスキー政権」「推定無罪はどこに消えた?! 」【報道特集】≫2022年04月10日
その人達が、ゆくゆく親ロシア派の工作に乗せられ、日本国内でも「Z」マークの旗を持ってこの手の「差別ヤメロ」デモに参加しなきゃいいけど・・と危惧します。
それは、ロシアに利用された、この恥ずかしい人達と同類
#日本維新の会 の #鈴木宗男 議員は公式ブログを更新し、#ウクライナ の首都 #キーウ(#キエフ)近郊で起こった #虐殺 について言及。情報化の時代、都合の良い真実を捏造するためにメディアが利用されていると指摘したほか、「言った者勝ち」、「先に報道した方の勝ち」の現状に懸念を示した。 pic.twitter.com/jLunWd2qR6
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) April 7, 2022
「ウクライナ軍も裁かれるべき」と言う鳩山由紀夫氏 いま振り返るロシアの「クリミア併合」を絶賛していた原罪 4/11(月)
おまけ(鳩山由紀夫に理解を示すコメンテーター達💧)
≪【クリミア訪問】「鳩山さんを庇うのはこの番組が初めてかも~(笑)」by室井祐月 【Live Nippon】≫2015年03月15日
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このようにフランスへの演説では具体的に企業撤退などを訴えていたけど、日本での演説は他国のそれと全く違って、戦後の復興支援を念頭にした演説でしたね。
アナ「ウクライナのゼレンスキー大統領は23日午後、フランスの国民議会を前にリモートで演説し、マリウポイは第一次世界大戦の激戦地ベルリンを思わせると述べました。ゼレンスキー大統領は、ロシアに残るフランス企業に撤退を訴えた他、停戦に向けたフランスのリーダーシップに期待すると述べました。」
ロシアの軍事侵攻開始から1か月のこの日、厳かな雰囲気の中、ゼレンスキー大統領はフランスの国民議会を前にリモートで演説しました。「ではウクライナのゼレンスキー大統領お願いします。」
ゼレンスキー大統領「ロシアが和平を求め自由へのこの侵害を止めるよう、フランスにはできる限りの事をやって頂きたいと思います。」
12分間の演説でゼレンスキー大統領は、ロシアに対するEUの制裁を与えつつ、フランスに対しては具体的な要請を示しました。
ゼレンスキー大統領「フランスの企業はロシア市場から撤退して頂きたい。ルノー、オーシャン、ルロワメルランなどはロシアの軍事機構のスポンサーを辞めて頂きたいのです。」
左派の議員らは賛同を示しました。社会党・フォール議員です。
ゼレンスキー大統領「企業がゼレンスキー大統領のメッセージを受け入れないなら、フランス国民もそれらの企業をボイコットすべきです。ロシアで利益を得てもヨーロッパで失うように」
犠牲者への1分間の黙祷を捧げた後、ゼレンスキー大統領は、ウクライナの状況をフランスの歴史になぞりこう述べました。
ゼレンスキー大統領「マリウポイの他、空爆を受けた国内の都市は廃墟となったベルダンを連想させます。」
各国の歴史を引き合いに出す広報戦略を、ゼレンスキー大統領はこの数週間多用しています。
アメリカ下院では『1941年12月7日の真珠湾を思い出してください』と述べ、
イギリスの議会ではチャーチルを引用し『いかなる犠牲を払おうとも我々の土地を守るため最後まで戦う』と述べました。
ドイツの連邦議会では、冷戦を引き合いに『ベルリンの壁ではなく、ヨーロッパを分断する新たな壁の向こうに皆さんはいるかのようです』と述べました。
欧米各国にウクライナ側の対ロの支持を継続させる事は、ゼレンスキー大統領にとっての重要な目標になっています。以上
ゼレンスキー大統領は、日本の支援に対し深謝を表明。原発事故の影響、化学兵器・サリンの恐怖など、日本人が共有できる悲惨な事件・事故を想起させ、日本が国際社会に果たすべき役割、国連改革など訴えていました。あと、「日本はアジアのリーダー」とも。
演説の和約は、ナザレンコ・アンドリーさんのツイートを
日本人に合わせたと思われる内容の例
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) March 23, 2022
•原発事故を体験しているから、チェルノブイリを含めて、露軍が原発を戦場にしたことの恐ろしさ
•地下鉄サリン事件知っているから、化学兵器使用の恐ろしさ
•島国で貿易に依存しているから、海上封鎖の打撃
•北方領土を奪われたから、故郷に帰れない恐ろしさ
原発事故はほんの11年前だから記憶に新しいけど、オウム真理教がサリンを撒いた事件などは若い人は知らないでしょうね。
地下鉄サリン事件からは27年も経っているし。
オウム真理教が拡張し、テロ集団に変貌していった様は、日本全体の平和ボケが所以だと思います。信じられないでしょうけど、テレビも大いに加担していました
📺はオウム真理教を連日取り上げ、
— さくらにゃん(テレビにだまされないぞぉ) (@KGJw0W5vmqDE8qG) March 20, 2022
(1991年)麻原(松本智津夫)を
【朝まで生テレビ】や【バラエティー】に面白がって出演させてました。
結果としてTBSは、坂本堤弁護士一家殺害事件に加担
1996年、TBSはオウムビデオ事件の責任を取り
⚠️ワイドショーの廃止❗️発表したが…https://t.co/HhD976kV8k https://t.co/YqxYfjwES0 pic.twitter.com/SDtJsHwhrU
ついでに言うと、オウム真理教がやった坂本弁護士一家殺人事件のトリガーになったのは、TBS。
オウム真理教を増長させたのが📺テレビでした。視聴率が取れれば何でもやる姿勢がテロ組織をムダに肥大化させたわけです。
それを教訓に、日本のマスメディアは、反日本勢力に利用されないようして頂きたい。
とにかく、「侵略国家」が利するような事を言う変な📺コメンテータを使うべきではない!
ゼレンスキー大統領のリモート演説、これで西側主要国は一段落しました。
「日本はアジアのリーダー」と言ってくれた言葉に、岸田総理はきちんと答えれるでしょうか? 国連改革なんて主導できるんでしょうか?
あと演説中に大あくびしてた林芳正外相はそれをサポートできるんでしょうか? 心配です。
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ゼレンスキー大統領「ご当地演説」が巧みすぎると話題…真珠湾攻撃からシェイクスピアまでツボ押さえ支援爆増 3/22(火)
・・ 3月16日には、アメリカ議会で演説。「1941年の真珠湾攻撃を思い出してほしい。空が戦闘機で黒くなった。2001年の米中枢同時テロを思い出してほしい。空からの攻撃で街が戦場と化し、罪のない人々が攻撃を受けた。同じ状況がウクライナでは毎日起きている」と、アメリカの歴史にからめて話を繰り広げた。結果は、議員全員によるスタンディングオベーションだ。(中略)
・・ このほか、ゼレンスキー大統領が各国で披露した演説の一部を見てみよう。
●イギリス
「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。これはシェイクスピアの問いかけだ。我々は15日間、この質問を投げかけられてきた。だが今、私はハッキリと答える。生きるべきだ」
「我々は森で、平原で、海岸で、そして道路で戦う」※1940年、イギリスがナチスドイツと戦ったとき、チャーチル首相が「我々は海岸で戦う」と演説
●ドイツ
「いま、ベルリンの壁ではなく、欧州に自由と不自由を隔てる壁ができている。その壁は爆弾が落ちるたび、ウクライナを助ける決定が遅れるたびに高くなる」「壁を壊してほしい」
●スイス
「(南東部の)マリウポリは爆撃され、食料や水、電気も途絶えた。それなのに、『グッドフード、グッドライフ(いい食べ物、いい生活)』とスローガンを掲げているスイス企業(演説では実名)は、いまもロシアで事業を続けている」※名指しされた企業は否定
●カナダ
「午前4時に爆撃が始まり、子供たちがその耐えがたい爆発音を聞いているのを想像できるだろうか。オタワ空港やトロントのCNタワーが爆撃されているのを想像できるだろうか」
●イスラエル
「(イスラエルのミサイル防空システムに触れて)あなたたちは必ずウクライナ国民や、ウクライナのユダヤ人を救うことができる」
ゼレンスキー大統領日本への演説は、素晴らしかったと思います。ウクライナ!ガンバレ!
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