外国人記者は見た!日本ザ・ワールド
パックンは客観的な意見を言っただけだし、📺は、放送法で両論あるべきなので全く問題のない事なのに(呆)
私はパックンとは考え方は違うけど、「日本好き」なのが共通項なので、かつての「英語でしゃべらナイト」の頃から(是々非々で)好意的に見てきました。
そもそも、結論ありきの一方的なワイドショーのあり方に問題があるんです。
この際、パックン司会の番組から、外国人記者達から見た安倍総理の評価と、日本のワイドショーがあり得ないという非常に興味深かった内容のものも併せて紹介します
パックンと野口さんの発言は、安倍元総理の暗殺に関して、人として真っ当な意見だと思います。パックン(@packunmackun)と野口 健さん(@kennoguchi0821)が正論。というか、ほとんどの日本人は気付いているはず。今さら中立性を主張しても遅いんだよ、テレビ局の皆さん!#PatrickHarlan #野口健 https://t.co/qXuZwyBYfG
— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) September 5, 2022
でも日刊ゲンダイは、相当パックンの発言が気に食わなかったようで、この記事酷いもんです
パックン「統一教会報道はもういい」発言で炎上…宗教に寛容な米国人らしい視点がアダに? 公開日:2022/09/07「宗教に寛容なアメリカ人らしい視点がアダ」「アメリカ人には分からない」って・・マトモな日本人も分からんわっ
《かばうつもりがないと言いながら、信者のような物言いに聞こえる》
《総論で議論できる内容じゃないからこそ、旧統一教会の問題は根深いものがあるのに》
《アメリカ人には霊感商法の恐ろしさは分からないんだろう》
このようなネットの声とともに炎上しているのは、9月4日に放送された「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)でのパックンことパトリック・ハーラン(51)の発言だ。
パックンは「暗殺したのは統一教会の人間じゃなくて、反統一教会の人間です。我々がここで統一教会を叩きっぱなしにしているのは、逆に犯人が喜んでいるじゃないですか」と述べ、「僕は正直、統一教会問題はもういいんじゃないかなって思うんですよ」とさらに言及した。
その理由として、「どこにも過去に問題があった組織と付き合いを持ってはいけないという、党のルールも議員におけるルールも全くないんですよ。だから後で発覚して叩いてもしょうがないと思うんです」と、ルールがなかった今までのことを責めるよりも、ルールを制定することも含めて、総体的で建設的な議論が必要だという主張を展開した。
さらにパックンは「国葬は安倍さんに対してやらないんだったら誰のためにやるのかって思います」と国葬支持の姿勢も見せたため、件の発言と併せて炎上状態となっている。当初、2億5000万円とされていた税金である国葬費が実は16億6000万円だと政府が発表し、最終的に40億円に膨らむという試算もあるから無理もない。
■アメリカ人には理解し難い「旧統一教会問題」
「番組としては、パックンがハーバード大学の比較宗教学部を卒業しており、専門的で視野の広い意見が聞けるということでのキャスティングだったのだと思います。今回の炎上時、ツイッタートレンドにはパックンの名前とともに『リベラル』という言葉が並んでいるほど、『良識的な人』というイメージも広まっていたようです。今回の発言は、ルールの中で、自由であるべきというアメリカ人らしい視点ならではとも思いますが、日本では受け入れられなかったのでしょう」(ワイドショー関係者)
確かに連日過熱する報道は、本来議論すべき点から外れてしまっていると感じる人も中にはいるかもしれない。だが旧統一教会による「霊感商法」によって苦しむ人々は現実に存在しており、ようやくここにきてメスが入れられそうな状況になりつつある。
旧統一教会がどうなっていたのか、その実態を報道することで膿出しする必要性があるという意見は多い。パックンの発言はそんな日本人の価値観とかけ離れていたため、炎上してしまったようだ。
「もしかしたら旧統一教会問題はパックンに理解するのが難しいのかもしれません。多文化主義の社会で、宗教に寛容なアメリカでパックンが生まれ育ったことも背景にはあると思います」(前出のワイドショー関係者)
いずれにせよ、リベラルな考えの持ち主だからこそ、今の日本の世論とかけ離れた意見を述べてしまったパックン。「TVタックル」の炎上を見て、他局の情報番組もしばらくの間、パックンの起用を見合わせることになりそうだ。
ワイドショー関係者のレベルが知れます(呆) 真っ当なリベラルの意見なのに、ゲンダイは裏切られた気持ち?で批判扇動の記事にしてるけど、こういう笛吹くマスゴミ報道に、踊らされている阿呆な人達もいい加減気づきなさいよ!
そりゃパックンは、アメリカの民主党支持者のリベラル思想の人で、ちょっとアレな事言う事もあって、
例えば・・
★「日本は二重国籍認めるべき」
★「卍マークと旭日旗の同一視」
★「モリカケ問題」でもズレを感じる事も多々…だけど何より「日本好き」だし🌸客観的にコメントするのでそこらのコメンテーターは見習うべき。
例えば・・
★『アンネの日記』破損事件で、「ユダヤ人対する差別は、僕、日本に何十年以上居ても感じた事も見た事もない」
★タイの親日映画に対しては「良いイメージだからうれしい」
★韓国のいちゃもんに対しては「政治家だけじゃなく、こういう歌手とかも反日感情を利用しているのは気持ち悪い」
★産経の加藤支局長の件で「アメリカから見れば、刑事裁判はとんでもないしあり得ない、その調整も含めて政府が報道機関に圧力をかけた時点でアメリカではアウト」
★「慰安婦問題“日韓合意”見直しは?」との議論の中で「条約を守らないと国際社会で評判が落ちるのはもちろん覚悟の上で韓国もやらないと困ると」
で、パックンが司会の【外国人記者は見た!日本ザ・ワールド 】という番組で、外国人記者の視点で日本の対する意見が聞けて面白かったので2つ紹介します
まぁ天皇陛下『お気持ち』表明で、ローマ法王退位と一緒にしたり、「時代遅れ」と言ったり外国人記者達のコメントがトンチンカンだったりもしたけど・・💧
安倍総理評も地上波と全然違ってたし、何と言っても、中国人記者の「慰安婦合意」に関しての意見がマトモ過ぎてひっくり返りそうになったり(笑) モリカケ追及の野党への評価「死んだ馬を叩いてる」は、野党の皆さんにぜひ聞かせたかったー♪
≪「やっぱりすごい!安倍政権」外国人記者が議論 (モリカケ・ピョンチャンオリンピック行き・地球儀外交) 【外国人記者は見たプラス】≫2018年02月13日日本のワイドショーが、いかにおかしいかも議論してて面白かった。
(中略)
「容疑者の手錠にモザイク、実名報道、家族の謝罪」など 特異な日本の事件報道や、三浦和義のロス疑惑報道も「疑惑時点」で、視聴率稼ぎ目当ての野次馬根性で、プライバシーをエグイほど暴き出したりしていたけど…
≪ニッポンの事件報道はヘン?!「ワイドショーは日本だけ!」 事件報道、各国で違う人権への“配慮”。ロス疑惑義の過熱報道とオウム 【外国人記者は見た】≫2018年07月09日マスコミ側がいっぱい敗訴してたなんて全然知らなくて、本当にビックリしました😲
(中略)・・ 三浦和義は、「有罪が確定してない過程で晒し者にし、人権を侵害したとしてマスコミや警視庁を相手取り500件以上もの訴訟を起こし、その多くで勝訴」
・・という事は、逆にマスコミ側は多くで敗訴しているわけで、ルール無視でプライバシー侵害しまくってたわけです。
「推定無罪」なんて日本のメディアは何のその。視聴率が稼げれば皆で集って叩きのめす。
日本のワイドショーは吊るし上げショーなんですよ。今のターゲットは、ドンファンとか日大とかたまにモリカケ・・生産性のナイ話を延々と(呆)
ロス疑惑の週刊誌報道から34年位経ちます。それからオウム事件へとつづき、最初の殺人から29年、地下鉄サリン事件から23年。テレビメディアは懲りずに、オウム真理教を連日テレビで取り上げ、
そして麻原(松本智津夫)を【朝まで生テレビ】や【バラエティー】にも面白がって出演させていました・・
その場限りのセンセーション起こし、視聴率稼ぎする事が目的な「日本のワイドショー」だからさもありなん。
事実だけを報道して、専門家以外はコメントしない外国の報道の方がマトモ。日本は真実を歪めちゃうからね。
とにかく結論ありきのワイドショーに騙されてはいけない
で、ゲンダイは、他局の情報番組もしばらくの間、パックンの起用を見合わせることになりそうだ。なんてアホな事書いてるけど、
📺は、パックンのような「本当のリベラル」の意見を言える人を排除しちゃダメ❌
放送法では④意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。と定めてあるのに、逆に「起用見合わせ」なんて不当だし放送法違反だよ。
そもそも暗殺者・殺人者を被害者扱いしてるマスコミって最悪で、あり得ない!
公平・公正・不偏不党の放送やらないから、テレビは洗脳装置って言われるのっ!
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BS-TBS【外国人記者は見た】(9/16日)、今週のニュース・トップ5の中で、
「日本の大坂なおみ選手 テニス全米OP初制覇」のニュース項目に関し、司会のパックンが、「ハーフの子供を持っている身としては、『日本人』というこの定義を少し広くして。日本は二重国籍を認めて」と主張していたので記録しました
パックンは、「アメリカの国籍を放棄する場合は、全財産の2割を税金として納めないといけない」からと金勘定で言ってたけど、これ、いかにもアメリカ人的な思考だなぁと思いました。
で、その後も「大坂なおみ選手は日本ではなくアメリカ国籍を選択するだろう」と(呆)
そりゃ、二重国籍の人は日本で増え続けているけど・・諸問題を鑑みて、『国籍選択は重国籍者の大切な義務』というタテマエは、絶対に守るべき!二重国籍者推定40万~50万人の「偽装日本人」に深刻リスクあり!
パックン「日本国内の大坂なおみブーム、どう感じますか?」
ドイツ人女性「・・色んなメディアとネット見ると、彼女の国籍とかその属性に対する話題が多いように感じるんですけども、
彼女は確かに多様な背景を持っている選手だと思うんですけど、なんかむしろ素晴らしい事なんじゃないかなと思っていて、今まであった、その『日本』とか『日本人とは』っていうその概念をちょっと広げてくれる存在になるんじゃないかなと思っていて、そうなったら良いなと思っています。」
パックン「そうなんですね、あの、ハーフの子供を持っている身としては、是非この『日本人』というこの定義を少し広くして頂く、、その効果が今回見えて来たなと感じました。ちょっとうれしいですね。」
ティム・ケリー氏「彼女は二十歳になってるんですよね。22歳になったらもうどっちか選ばないとならないんですね(国籍ね) だから日本の選手じゃなくなる可能性もある。」
パックン「可能性もありますね。一応、日本からオリンピックに出たいと言ってるんですけど、皆さん意識してるか分かんないんですけど、アメリカの国籍を放棄する場合は、全財産の2割を税金として納めないといけないという規制がかかりますので、今回4億円勝ち取りました。という事は、今回の賞金だけでもアメリカの国籍を放棄するなら8000万円払う事になります。是非二重国籍を認めて頂きたい。(ドヤ顔)・・・」
日本の法律上、日米二重国籍の大坂なおみ選手は、22歳までにどちらかの国籍を選ばなければならないのは確かだけど、「大坂なおみ選手の活躍」に乗じて、自分の子供がハーフだから二重国籍認めろというのはどうなん?!
で、ニューズウィークの記事を読んで、あ~やっぱアメリカ人の考えだなぁと
パックン(パトリック・ハーラン)パックンのちょっとマジメな話
日本は大坂なおみの二重国籍を認めるべき!2018年09月25日
<日本国籍は本当に魅力的。でも、テニスの大坂なおみ選手は日本ではなくアメリカ国籍を選択するだろう。その理由と、日本にできることを考えてみると......。>残念なお知らせです。大坂なおみ選手は日本代表でオリンピックに出ません。
すみません。少し言い過ぎました。お知らせではなく予想、残念な予想なだけです。
ちょっと変な予想だけど、この読みには自信がある。残念な自信はある。理由は簡単。IOC(国際オリンピック委員会)のルールとして、アスリートは国籍のない国の代表選手になれない。そして、日本のルールとして、外国籍を有するものは日本の国籍を有せない。法律上、アメリカ人の父と日本人の母に生まれ日米二重国籍の大坂選手は、22歳になるまでに1つの国籍を選び、もう1つから離脱しないといけない。来年10月16日の誕生日を迎える前に選択を迫られるのだ。国籍というバースデープレゼントが選べると思えばいいかもしれない。
そこで大坂選手は、残念ながら、アメリカを選んでしまう。
すみません。また言い切っちゃったが、予想です。悲しい予想なだけです。
国際結婚で生まれた一般の人ならば、黙っておけば両方の国籍を持ち続けることが可能だといわれる。原則として禁止でも、取り締まりも、法的な罰則もない。蓮舫さんのように話題に上がらなければ、外国の国籍を放棄することは「努力義務」で終わり、強制されないものだ。実際問題、そんな「隠れ二重国籍保有者」は多いようだ。知り合いのハーフの人でも、僕を信用して、その状態であると教えてくれた人が数人いる。その状態であっても、僕を信用しないで教えてくれない人はもっといるだろう。
でも大坂選手は有名人だし、日本代表候補。全国民が彼女の選択に注目していて、黙ってスルーすることはできなさそう。違法状態はスポンサーも許すまい。ましてや、なおみちゃんは純粋でちゃんとやりたいタイプ。ズルなんかしない!
これもまた勝手なイメージにすぎないけど、きっとそうだ。
じゃ、アメリカ国籍なんか捨てて日本を取ればいいだろう!
そう思う。僕もそうしてくれることを願っている。でも、大坂選手が純粋な性格であっても損得計算をするはずだ。ここで僕らもしてみよう。
まず、日本国籍にするメリットを考えよう。大坂選手の場合は、日本企業から莫大なスポンサー料がもらえるなど特別な利点ももちろんあるが、この文化、社会、歴史、未来においても素晴らしい日本の一員になれる、ということが一番のメリットだ。国籍があれば、日本で仕事もできるし、仕事をしていなくても日本にいられる。投票ができる。大好きな日本にフルで参加できる。日本人でいれば、世界中の人に好かれるし、世界中の子供から忍術ができると思われる。いいことずくめだ。
(日本国籍は本当に魅力的。心からそう思っている。この話題においては冷静沈着に分析しているつもりだが、僕のバイアスは必ず見え隠れするだろう。むしろ隠さずに本音をはっきり言おう。日本の国籍がほしい。忍者になりたいし)。
次のページ アメリカ国籍を抜くと税金がかかる・・
パックンの現実的なカネ勘定と、大阪選手の抱いている「夢」。
どっちをとるかは本人の決断で、パックンのその「残念な自信」はアメリカ人思考だと思います。
そもそも大坂なおみ選手は「オリンピック憲章」によりアメリカ代表にはなれないようですよ
大坂なおみ、米国でなく「日本代表」で東京五輪へ 2018/04/12 (日刊スポーツ)
・・大坂は、日米の二重国籍だが、今回の選出で20年東京オリンピックには日本代表として出場する条件がほぼ整った。オリンピック憲章では、1度、1カ国を代表した選手は、3年が経過しないと他国の代表になれないとある。今回の代表選出で、原則、米国代表で東京オリンピックを戦うことはできなくなる。16年リオオリンピック前から、大坂は「日本代表として東京オリンピックでプレーしてメダルを取るのが夢」と話しており、また一歩近づいた。
フェド杯は、日本が勝てば19年にワールドグループ2部に昇格する。14年以来5年ぶりの復帰となる。敗れると、同年は現在と同じアジアオセアニアゾーンに残留する。・・
パックンの言うように、実は一般人で二重国籍のままにしている人は多い。国籍選択は実質「努力目標」だし、40~50万人にも上るという説も。だからと言って、国益を左右する国会議員は別の話!
外国がそれを認めないように、日本も認めてはいけない、絶対に!
«【蓮舫二重国籍疑惑】 佐古アナ「政治的な争いの材料にせず、本質的な政策論を」竹内アナ「『バーセリズム』は非常に軽蔑される事」【Nスタ】 »2016年9月 8日
TBS【Nスタ】(9/7)で、
蓮舫の二重国籍問題に関し、佐古忠彦アナが「」 竹内明アナは『バーセリズム』を持ち出し、「非常に軽蔑される事」とコメントしていたので記録しました(VTR部分は要約) (バーシズム)
「政争の具にするな」という話も、聞きなれない『バーセリズム』という造語を持ち出すのも、本質からズレまくっています(呆)
要は、国会議員のクセに、「国籍法」に関しての認識の甘さが問われているんだと思いますよ。
※『国籍選択は重国籍者の大切な義務』 『確かめましょう あなたの国籍』by法務省
竹内アナ「・・二重国籍ではないかと指摘されている問題です。ちょっとコチラご覧ください。これはですね、法務省のパンフレットの表紙なんですけれども、
-日本の国籍法では外国籍を持つ日本国民はは22歳になるまでに何れかの国籍を選択しなければならない-として、二重国籍を認めていないわけなんです。・・
二重国籍者推定40万~50万人?「偽装日本人」に深刻リスクが
«星浩氏「蓮舫さんの説明を待つべきで政争の材料にする問題ではない」。二重国籍者推定40万~50万人?「偽装日本人」に深刻リスク(・・;) 【NEWS23】 »2016年9月 7日
TBS【NEWS23】(9/6)で、
民進党・蓮舫氏の国籍をめぐる問題で、星氏が「「蓮舫氏の説明をまつべきで政争の材料にする問題ではない」とコメントしていたので記録しました[E:downwardleft](VTR部分は要約)
国会議員のこういう誤魔化し発言を徹底追求するのがマスコミのお仕事のはずなのに・・
もし、これが自民党議員でも星氏はこんな思いやりコメントしただろうか・・?(中略)
・・同僚議員の「国籍という個人の重要な問題についていい加減な説明を繰り返したのは問題」というのは全くその通りで、政争云々の話ではありませんね。
今まで蓮舫氏は二重国籍問題を質問されても、不確かな事を自信たっぷりに説明し、疑惑をもたれた事に関し「悲しい」と言ってましたが、今回は父親のせいにしたり・・そもそもこんな重大な件で説明が二転三転しているのがおかしい
で、サヨク側は案の定、「これだけグローバル化しているのに時代遅れ」「差別だ!」と言っているし、星氏はじめマスコミは、国籍問題は「ヘイト問題」にすり替えられがちだから様子見の構えなんでしょう。
でも、「国籍問題」は、そんな「まっいいじゃん」的な問題ではありません
この↓、ZAKZAK(夕刊フジ)の「 犯罪に悪用される可能性も…「二重国籍」の深刻な実態」の記事を読んで愕然としました
40、50万人との推定もある二重国籍の実態 「偽装日本人」に深刻リスク 2016.09.06
日本国民の要件を定めた「国籍法」が、ないがしろにされている。「二重国籍者」や「偽装日本人」が増えており、国家や社会、組織を静かにむしばみかねないのだ。民進党代表選で蓮舫代表代行(48)の「国籍」問題が注目されているが、二重国籍者は40万~50万人はいるという推定もある。国益をめぐり他国と激しい競争が続くなか、このような状況を放置していいのか。国籍業務や入管業務に精通する、さくら共同法律事務所の山脇康嗣(こうじ)弁護士が激白した。
「日本の国籍法は二重国籍を認めていない。二重国籍になった場合は、一定期間内にどちらかの国籍を選択しなければならない。また、自ら志望して外国籍を取得した場合は、日本国籍を喪失する。にもかかわらず、二重国籍の人々は年々増加の一途をたどっている。国籍法の形骸化は由々しき問題だ」
山脇弁護士はこう言い切った。東京入国管理局長承認入国在留審査関係申請取次行政書士を経て、弁護士登録した。『入管法判例分析』(日本加除出版)などの著書もある、国籍・入管業務のスペシャリストだ。
そもそも、「二重国籍」とは、どのようにして生まれるのか。
出生による国籍取得の考え方には、どこで生まれたかを基準にする「出生地主義」と、誰の子かを基準にする「血統主義」の2通りがある。前者の代表は米国やカナダで、後者の代表は日本やドイツだ。「日本人夫婦に米国内で子供が誕生した場合、その子供には米国籍も与えられる。また、日本人とドイツ人の男女に子供が生まれたら、子供は両国の国籍を持つことになる。さらに、イランやアフガニスタン、サウジアラビアの男性と日本人女性が結婚すると、男性の国籍を自動的に与えられる」
日本の国籍法では、二重国籍になった場合、一定期間内にどちらかの国籍を選ばなければならない。期限までに国籍を選択しない場合は、法相が書面による催告をしてから1カ月以内に日本国籍を選択しなければ「日本国籍を剥奪できる」と規定している。
ところが、この規定が守られていないという。つまり、いつまでも国籍を選択しない者が多いにもかかわらず、法相による催告・国籍剥奪は、一度たりとも行使されたことがない。
山脇弁護士は「二重国籍者は推定で40万~50万人いるとみられる。しかも、年々増加傾向にある。当然だが、出生などにより人が二重国籍となったこと自体は何ら責められるべきものではない。しかし、国家の制度として二重国籍を容認することには問題がある」と語る。
では、二重国籍を認めることの何が問題なのか。
まず、複数のパスポートを持てるため、犯罪や脱税などに悪用することも可能だ。日本と、日本と利害が対立する国で選挙権を持つ二重国籍者の場合、日本の利益ではなく、もう1つの国の利益のために日本で投票をすることが可能になる。本来、選挙権は、日本と運命をともにする者にのみ与えられるべきものだ。「二重国籍者が海外でテロに巻き込まれた場合、日本と、もう1つの国のどちらも『自国民』という扱いになるため、どちらが救出するのかという、外交上の問題になりかねない」
意図的に二重国籍を装う、「偽装日本人」の問題も深刻だ。
山脇弁護士によると、偽装日本人とは、自ら志望して外国籍を取得し、すでに日本国籍を失っているのに、それをあえて届け出ていない“元日本人”のことである。正式な統計はないが、相当数存在すると推測されるという。
「日本人が志望して他国に帰化したり市民権を取得した場合、自動的に日本国籍を喪失する。戸籍法に基づき『喪失届』を提出しなければならないが、意図的に黙っているケースがある。他国の大半は『日本人の誰々が、わが国に帰化した』と日本に報告しないためだ。日本国籍がないのに、あるように見せかけている“偽装日本人”を把握するのは、かなり難しい」
偽装日本人によって、国益が損なわれることも考えられる。
「外国籍を取得した場合、日本名とは別の名前を持つことになる。別の名前で租税回避地に口座を作ってマネーロンダリングを行うことができる。複数のパスポートを持つことで、スパイ活動なども容易になる。考えたくないが、悪意を持って他国に帰化したテロリストが日本でテロを起こす恐れも否定しきれない」
国籍法とは、日本人が日本人であるための要件を規定した、国家の根幹をなす法律だ。そのルールを故意に破るような人間が増えれば、国家や社会、組織に不正・腐敗が広がりかねない。放置されていいわけがない。(ZAKZAK(夕刊フジ))とにかく国会議員がこんな重大な法律違反したんだから、このままで良いわけがないと思います。
で、一番問題なのは、蓮舫の国籍問題は氷山の一角に過ぎないという事!
ザクザクの記事にあるように、システム上、大きな問題があるので、今後こういう事を防ぐ為にどうしたらいいか、国会は早急に議論すべきです。
その前にまず、国籍条項も設けず、国籍にぬるーい民進党が襟を正すべき・・
関連記事
«蓮舫氏が旅行雑誌(ジョイフル)のインタビューで語った「日本国籍利用」は、張景子の理論とそっくり 【虎ノ門ニュース・TVタックル】 »2018年5月15日
大事な事なので二重国籍の問題点を抜き出しますが
「複数のパスポートを持てるため、犯罪や脱税などに悪用することも可能。
日本と、日本と利害が対立する国で選挙権を持つ二重国籍者の場合、日本の利益ではなく、もう1つの国の利益のために日本で投票をすることが可能になる。
本来、選挙権は、日本と運命をともにする者にのみ与えられるべきもの」
もしも、仮に、百歩譲って「二重国籍」を容認するなら、国会議員は適用せず、スパイ防止法を作った上で、厳正な審査をすべきだと思います。
で、大坂なおみ選手の件は、日米どっちの国籍を選んでもそれはもう本人の自由
むしろ、その事で各方面から彼女にバッシングが起こるのを危惧します。
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BS-TBS【外国人記者は見た+ 日本inザ・ワールド】(7/8)
「ニッポンの事件報道はヘン!? 」の特集の中で、
外国人記者から見ると日本のワイドショーは違和感だらけとして議論していたので、特に、興味深かったその「ワイドショー報道」部分だけ記録しました(青字はナレーション)(やや要約)
「容疑者の手錠にモザイク、実名報道、家族の謝罪」など 特異な日本の事件報道とは。
そういえば、三浦和義のロス疑惑報道の頃から日本のワイドショーが特におかしくなった気がする
「疑惑時点」で、視聴率稼ぎ目当ての野次馬根性で、プライバシーをエグイほど暴き出してたし・・
<特集>ニッポンの事件報道はヘン!?
<特集>事件報道・各国で違う人権への“配慮”
三浦和義は、「有罪が確定してない過程で晒し者にし、人権を侵害したとしてマスコミや警視庁を相手取り500件以上もの訴訟を起こし、その多くで勝訴」
・・という事は、逆にマスコミ側は多くで敗訴しているわけで、ルール無視でプライバシー侵害しまくってたわけです。
「推定無罪」なんて日本のメディアは何のその。視聴率が稼げれば皆で集って叩きのめす。
日本のワイドショーは吊るし上げショーなんですよ。今のターゲットは、ドンファンとか日大とかたまにモリカケ・・生産性のナイ話を延々と(呆)
ロス疑惑の週刊誌報道から34年位経ちます。それからオウム事件へとつづき、最初の殺人から29年、地下鉄サリン事件から23年。テレビメディアは懲りずに、オウム真理教を連日テレビで取り上げ、
(1991年)
そして麻原(松本智津夫)を【朝まで生テレビ】や【バラエティー】にも面白がって出演させていました
オウム真理教の麻原彰晃がビートたけし、とんねるずに語ったこと
「私、秋吉久美子が好きだったんです」 2018/07/7 18:21死刑が執行されたオウム真理教の元代表、麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚。1990年代初頭には、テレビのバラエティー番組にも積極的に出演し、ビートたけしや、とんねるずとの共演も果たしていた。新興宗教とメディアの危うい「共犯関係」の実相とは。
「私に代わってオウムの教祖を」
「私に代わって、オウム真理教の教祖をやってもらってもいいんじゃないですかね」
「明日からピンクの服着て歩いて、怒られたりして」
麻原の言葉に、冗談で返すたけし。1991年12月30日に放送された『TVタックル』(テレビ朝日系)で、2人が対談した際の一場面だ。(中略)
『生ダラ』にも出演
もうひとつ、現在の感覚からすると信じられないような映像を紹介しよう。麻原が『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)に出演した際のものだ。「本日はスペシャルゲストをお迎えしております。オウム真理教の麻原彰晃さんです」
石橋貴明が軽快な司会で麻原を紹介すると、スタジオから歓声があがる。「麻原彰晃の青春人生相談」と銘打って、若者の悩みに答える企画だ。(中略)
危うい共犯関係
『TVタックル』も『生ダラ』もYouTubeには当時の録画がアップされており、前者は69万回、後者は200万回以上も再生されている。ふたつの映像を見返してわかるのは、当時のオウムがいかに広く浸透し、お茶の間に認知されていたか、ということだ。
知名度アップにマスコミの力を利用したい教団と、視聴率競争のために「時代の寵児」「笑える変人」を引っ張り出したいテレビ局。両者の思惑が合致した、危うい「共犯関係」の結果と言えそうだ。
当時のバラエティー番組はいまと比べれば何でもアリだったし、新興宗教ブームという時代性もあった。その後にオウムが引き起こした事件の数々は、多くの人々にとって予想外だっただろう。
「なぜ見抜けなかったのか」と後知恵で番組やタレントたちを批判して、溜飲を下げても仕方がない。メディアは宗教とどう付き合うべきか。考え続けるためのひとつの教訓としたい。
まさに共犯関係だったと思います。
そうやって、オウム真理教をテレビで扱ううちに、結果としてTBSは殺人事件に加担してしまう事に
«オウム真理教とメディアと死刑。「熊本・住民登録問題」「坂本一家殺人事件とTBS」「TBS、ワイドショー廃止宣言」 »2018年7月 6日
・・あと、TBSといえば、絶対に忘れちゃいけないのが「TBS坂本弁護士テープ問題(坂本弁護士一家殺害事件)」。
TBSビデオ問題が明るみ出た当時、『ニュースの森』のキャスターを務めていた。1995年10月19日放送の『ニュースの森』内では当日、日本テレビの昼のニュースで報道された内容に抗議する声明を読み上げている。杉尾は手渡された原稿の断定的表現に不安を覚え、担当デスクに確認を求めたが、結局、抗議は「決定事項」ということで原稿を読み上げることとなったという[8]。杉尾はその後、抗議の取り消しと謝罪を同番組内で行い、検証特別番組「証言」でもキャスターを務めている。
詳細は「TBSビデオ問題」を参照その検証番組を見たんですが、「TBSはワイドショーをやる資格はない。止める。」と言っていた部分だけ鮮明に憶えています。「TBS、ワイドショー廃止宣言」
今ではそんな宣言もなかった事のようになっていますけどね(;一一)
で、杉尾氏は、民主党から立候補する理由を色々言っていますが
そもそも、自民党から出馬なんて最初からありえません、この人。
TBSの朝ズバッ!は、みのもんたが大嫌いでずっと記録していたんですが、
この際、朝ズバッ!のコメンテーターとしての杉尾氏のコメントを遡って抜き出してみました(覚書です。当時の私の感想は青字)・・(中略)
追加
杉尾秀哉氏の キャスターを務めた検証特別番組「証言」YouTubeが見つかりました!(長ーいので倍速で見るのをおススメ)
TBSはこの件で筑紫哲也に「TBSは死んだ」と言われ、社長も辞任し.社を挙げて徹底検証番組を作って猛省し、「TBS、ワイドショー廃止宣言」したのに・・・
モリカケ・ドンファンやってましたね。
しかもTBSはオウム事件、坂本弁護士一家殺害事件を報じる時にまったく他人事だし、
沖縄の左翼過激派を応援するような番組づくりしたり、全くおかしい。
とにかく!外国人に言われるまでもなく、日本のワイドショーなんか最低最悪。
人の悪口言い合う、井戸端会議場と化してるし、ワイドショー見ると本当にバカになります。
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BS-TBS 【外国人記者は見た】(5/27) #78 明治維新150年スペシャル 後編 で、
お雇い外国人 - Wikipedia
風刺に秘められた日本を愛してやまない心
日本の歴史教科書で、必ずと言っていいほど目にするこの風刺画。
「朝鮮」という魚を釣り上げようとする「日本」と「中国」。そして橋の上から横取りしようと様子を伺う「ロシア」。当時の国際情勢がユニークに描かれています。
この風刺画(魚釣り遊び)を描いたのはフランス人画家ジョルジュ・ビゴーです。
絵画を教えるお雇い外国人として21歳で来日。その後は日本を題材とした風刺画を数多く発表し、明治33年に帰国するまでの18年間、日本を描き続けました。
ビゴーの作品を数多く所有しているクリスチャン・ポラックさん。 ビゴーが描いた数々の風刺画から見えてくるものとは・・
ポラック氏「日本の生活。日本人に関する風刺画です」
日本人の生活を風刺した雑誌。文明開化の社会において日本人の行動はツッコミどころ満載だったようです。
ポラック氏「これが面白いのは居留地の中。いわゆる日本人の洗濯屋さん。外国人が洗濯物を持ってきて、そして日本人の店の人がほとんど裸(笑)」
当時、最先端の職業だったクリーニング。しかし未だに褌一丁で洋服にアイロンをかける日本人の姿を皮肉っています。 洋装でバッチリ決めた男性。しかし下半身はやっぱり褌姿。今だったら変態と言われかねません。
文明開化の象徴、鹿鳴館も風刺の対象でした。
国賓や外交官を接待する為に毎夜、鹿鳴館で繰り広げられていた舞踏会。日本の貴婦人も踊っていたと言われていますが・・
ポラック氏「鹿鳴館の裏側の所でビゴーが取材してます。」
実は鹿鳴館で踊っていたのは貴婦人ばかりではありません。控えの間でくつろぐ彼女達、実は芸者です。それを仄めかしているのが、内股の足。 普段草履を履いている時の癖が抜けていません。
ポラック氏「日本の上流階級の女性が(舞踏会に)出てこないんですね。だから外国人も呼ばれているのに踊る相手が居ないので、芸者、いわゆるサクラを呼んで西洋を真似しようという事で、これはやり過ぎではないかと」
サクラを用意してまでも強引に近代化を進める日本を滑稽に描いたビゴー。
ポラック氏「厳しすぎる風刺画を出していたので警察に監視されていた」「表現の自由は当時はあまりなかった」
ビゴーは治安警官を批判する風刺画も多く描いています。監視されているのはビゴー本人。風刺画の過激さから検閲や監視といった問題に直面し、 最終的にフランスに帰国せざるを得なくなってしまいました。 日本人にダメ出しをし続けたビゴー。意地悪な印象が強く残りますが、本当にそうだったのでしょうか。
ポラックさんはそれまで消息の分からなかったビゴーの遺族をパリで捜し出し、彼の遺品を発見しました。
譲り受けた遺品の中から出てきた意外な物。ビゴーが風刺画に込めた本当の想いとは?!
ジョルジュ・ビゴーの作品を数多く所有しているポラックさん。今から30年前それまで消息の分からなかったビゴーの遺族をパリで探し出し、彼のアトリエから多くの遺品を発見しています。
ポラック氏「きれいに全部すべて整理してそのまま置いてあったんです。3000枚位のスケッチ・デッサン・油絵、宝物です。」
遺族から譲り受けたというビゴーの遺品を見せて頂きました。ほとんどが日本滞在中に描いたものだと言います。
ポラック氏「彼がよく書いたのはやはり日本の、、これは日本のおんぶ姿。」
それは風刺画ではなく、日本人の素朴な日常でした。
フランスでは見られないおんぶという文化。日本人の子守は実に賢いと感心していたと言います。 ビゴーは日本人に敬意を払い、日本を心から愛していたのです。
ポラック氏「手紙もありました。これが日本に着いた時にお母さん宛ての最初の手紙。」
母親へ送った手紙、その中には日本人との交流にも触れていました。
『歩き疲れた時など、よく日本人の家に上がらせてもらって、お話をしたり、お茶やお菓子を振舞われたものです。日本は実に面白い・・
こうした親切で優しい人々がいる事をぜひ知ってほしい』
ポラック氏「日本に関する全てのものに愛着を感じます」
一見、日本人を嘲笑っているように見えた、先程の鹿鳴館の風刺画、もう一度よく見てほしいとホラックさんは言います。
ポラック氏「彼は日本語の文字も入れてるんですね。なまいきって、粋ではないって。」
ビゴーはあえて日本語で文字を書いていました。ナマイキとは粋ではないという意味。
ポラック氏「日本人にもう少し自分の文化・伝統を尊敬して守って頂きたいというビゴーのメッセージです。」
(フランスのことわざで「好きな人は批判すべき」と二人)
深く愛するからこそ、厳しく叱る。日本人を愛するが故にこんな写真まで撮っていたビゴー。結婚相手に選んだのも日本人の女性でした。
そんな彼が描いた珠玉の一枚。 「いざ出陣」日清戦争へ向かう日本軍将校と妻子との別れのシーンです。残していく妻子を思う将校と、戦地に向かう夫の無事を願う妻の姿。普遍的なテーマでありながら当時の日本人には決して描けなかった一枚です。 日本を愛していたからこそ厳しい目で風刺をし続けたビゴー。]近代化を急ぎ軍国主義に突き進む日本を心から憂いていたのかも知れません。
西村プペカリン氏「実は漫画とかの歴史を研究強していたら、ビゴーとの出会いになりました。ビックリした。やはり日本人が大好きで、日本も大好きで、批判的な風刺画もあって、でも感動的な風刺画もたくさんあって、ビゴーは一般人の目で見た戦争は苦しいというメッセージもよく伝えたと思います。(フランスのジャーナリスト)
(この流れで、「軍事国家になっていく日本」として、明治村に移設された元兵舎を巡りながらパックンが「日本が侵略戦争したのは間違いない」など発言、日本は戦争に突き進んだというTBS的まとめに・・)
ちなみに日本への文句ばっかり言ってる、蒋豊氏 (中国/日本新華僑報)も
「魚釣り遊びの風刺画」を見て「有名、有名、中国でも有名!」と言ってました(笑)
ビゴーのメッセージ「日本人はもう少し自分の文化・伝統を尊敬して守って」 はグッときました。ビゴーの日本愛を一番感じたとこ。
あとわたし的には、それまで消息の分からなかった ビゴーの遺族をパリで捜し出し、彼の遺品を分けてもらってきちゃうクリスチャン・ポラック さんって凄すぎ!何者と
めっちゃ肩書多いし、勲章いっぱい貰ってるし・・
有名な風刺画だけ見ると、日本に対してあんまり良い感情持ってなかったのかな?とも思えたけど、
絵心のない私でさえ、他の日本人の日常を描いた絵や手紙で「日本愛」を感じました。ポラックさんがいなけりゃ知り得なかったこと
ビゴーの「日本愛」を踏まえてビゴーの作品を見れば、またちょっと感じるものが違うかも。
明治時代のフランス風刺画家、ビゴーの風刺画をまとめ
おまけ
フランスといえば風刺画だけど、風刺画と言っても、ビゴーのような「愛」がないと、憎悪を増長させるだけだと思います!
«風刺画と表現の自由・・「私はシャルリ」現象と岸井氏のコメントに違和感 【News23】»2015年1月13日
・・なんか、ちょっと違う気がします・・世界が反テロで団結するのはいいとして、言論の自由は民主主義の基本だけど、そもそも「表現の自由」は何でも許されるんでしょうか?
フランスの風刺画って、私でさえ許せないものがあるんですが
特に日本は「人の悪口を言ってはいけない」と言われて育ちますが、(大人になって気づくと、メディアに溢れているのは下品な悪口だらけなんですが)
麻生さんの総理時代は本当に酷かったし、今の安倍総理へのバッシングも酷いもんです
まぁ、国内で「権力を監視」云々言っている分にはまだいいけど(本当は良くない!)、他国の指導者を侮辱するような表現をし出したら、それは誤解・偏見・差別・憎悪を生み出しますよね。
個人的な悪口ならまだしも、それをマスメディアがやりだすのは、世界平和・融和とは逆行するもの。その憎悪の増幅は、"いわゆるヘイトスピーチ"どころの騒ぎじゃないです。
で、「風刺画 天皇陛下」で画像検索すると、トンデモないものが出てきました。
ここに載せていいのかどうかも凄く迷いましたが・・・これも「表現の自由」なんでしょうか
世の中には歯止めをかけないといけないものがあります。
↑こんなのに比べれば、ビゴーの風刺画がどんなに厳しくも、微笑ましい☆
明治時代、有能なお雇い外国人が多く、彼らの「日本人の親切さ・勤勉さに感心し、日本文化に心酔した」という記録も多いけど、まさか、ビゴーもまるっとそうだったとは・・うれしい驚きでした
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BS-TBS 【外国人記者は見たプラス】(5/6)で、
動き出した“ポスト安倍” として、「ポスト安倍は誰がふさわしいのか」を伊藤敦夫氏と外国人記者が議論していたので記録しました(やや要約)
今年2月には「安倍三選するか?」の質問に全員が挙手していたのに、凄い手のひら返しだなぁと
で、先週は「一番信用できないのは?」独自アンケートでも安倍総理を1位に・・
一番信用できないのはこの番組だよっ
<特集>動き出した“ポスト安倍”
今回みんなで「安倍さんはもうダメ」という空気を醸し出していたけど、ほんの3か月前は、
「やっぱりすごい!安倍政権」と題して安倍総理を絶賛してたんですけどねぇ・・(;一一)
«「やっぱりすごい!安倍政権」外国人記者が議論 (モリカケ・ピョンチャンオリンピック行き・地球儀外交) 【外国人記者は見たプラス】»2018年2月13日
いつもは安倍総理批判が目立つ番組なのに、この回は本当にどうしちゃったんだろう[E:sign02] と思うくらいの珍しさ あと、ビックリしたのは「街の声」の大多数が支持と報じた事TBS系なのに(苦笑)
安倍総理を評価する「街の声」は必見です。 そして何と言っても、中国人記者の「慰安婦合意」に関しての意見がマトモ過ぎて、ひっくり返りそうになりました(笑) モリカケ追及の野党への評価、「死んだ馬を叩いてる」は、野党の皆さんにぜひ届けたいー♪
20代女性「頑張ってくれてると思います。この国の為に色々。経済的にも成長したかなと思う」
80代女性「いや、やっぱりあの人(安倍総理)じゃないと今のような時代はやっていけないんじゃない?! 素晴らしいと思ってますもの。」
70代男性「好きじゃないね(笑)。集中してるじゃない、権力が。それに胡坐をかいている感じかな」
70代男性「久しぶりに世界に通用する総理大臣だと思っている。」
コンゴ人「いい人です。凄く良いリーダー外国から見ると凄く必要なリーダーです」(流暢な日本語)
インタビューした人の約7割が安倍総理を支持していると答えた。安倍総理はやっぱり凄いのか、外国人記者はどう見るのか?(中略)
安倍さんスゴイスゴイ言ってたのに、いきなりサゲに方向転換・・(・・;)
先週は、「無責任天国ニッポン」をテーマにした番組独自のアンケートで、笑っちゃう結果の「フリップ」がネットで話題になりましたね。
保守特報さまより
【BS-TBS】“無責任大国ニッポン” 今あなたが信用できないのは?→1位:安倍総理 2位ネットSNS 新聞やテレビはランク外・・・・2018/05/01
▼CatNAさんのツイート
BS-TBSの番組『今、あなたが信用できないのは?』
安倍総理 20%
ネットSNS 10%
新聞やテレビはランク外・・・・嘘クセー。(笑)
あり得ないーー!ここまでするんですよ!TBSはっ。一番信用できないのは、「マスコミ」のハズなんだけどなぁ(苦笑)
あと、安倍総理の三選については、和田さんが分かりやすく解説しているので最後に紹介
自民和田氏 安倍総裁3選は確定的 あとは気を引き締めてやるだけ 2018年05月06日
メディアは、安倍総裁三選「黄信号」とか「正念場」とか書くがしっかり取材しているのだろうか。
一部メディアは三選が確実なので、それを阻止しようとバイアスをかけた報道をしているのだろうか。
国会議員票405票のうち、細田派94人、麻生派59人、二階派44人を足すと197人。
これに加え、派閥無所属で安倍総裁を支持し、菅官房長官をはじめとする方々にご指導いただいているグループが30人。
この人数を足すと全員で227人となり過半数を20人以上超える。
党員票405票についても、全国では安倍総裁支持の声が圧倒的に強い。・・
派閥に所属してても、安倍総理の下で当選してきた若手議員はフツーは安倍さんに入れるだろうし、
逆に、党内で人気のないゲルや野田氏は、ここにきて推薦人を集められるかどうか?とも。
まっ、国益考えりゃ、安倍総理が当然もう1期やるべきだけど、それを知ってか知らずか、「アベ危うし」の印象操作に必死なオールドメディアは、安倍さんが三選したら、ますます衰えちゃうかもね?
それにしても、どこぞの「政治アナリスト」は言うまでもなく、「外国人記者」達も日本の事分かってないし、つくづくいい加減だなぁと
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BS-TBS 【外国人記者は見たプラス】(2/11)で、
「やっぱりすごい!安倍政権」と題して、外国人記者が議論していたので記録しました
いつもは安倍総理批判が目立つ番組なのに、この回は本当にどうしちゃったんだろうと思うくらいの珍しさ あと、ビックリしたのは「街の声」の大多数が支持と報じた事TBS系なのに(苦笑)
安倍総理を評価する「街の声」は必見です。
そして何と言っても、中国人記者の「慰安婦合意」に関しての意見がマトモ過ぎて、ひっくり返りそうになりました(笑)
モリカケ追及の野党への評価、「死んだ馬を叩いてる」は、野党の皆さんにぜひ届けたいー♪
番組説明
北朝鮮の核問題や中国との外交関係、 そして「森友・加計」問題や自民党議員の不祥事など 内外に問題を抱えながらも、選挙で圧勝した安倍政権。次々と危機を乗り越える安倍政権の強さはどこに?外国人記者が徹底討論です。 ゲスト 田崎史郎(時事通信社特別解説員)
(VTRは長いので要約)
(沖縄・名護市長選で渡具知武豊(自・公等推薦)が勝利。選挙に強い安倍総理の印象。
去年は、自民党議員や閣僚の不祥事、失言、不倫問題などのスキャンダル続出。森友・加計問題でも揺さぶられ、支持率急落し、東京都議選で歴史的惨敗。 去年の総選挙では野党の自滅もあり圧勝。5回連続で国政選挙を制した安倍総理。)街の人は・・20代女性「頑張ってくれてると思います。この国の為に色々。経済的にも成長したかなと思う」
80代女性「いや、やっぱりあの人(安倍総理)じゃないと今のような時代はやっていけないんじゃない?! 素晴らしいと思ってますもの。」
70代男性「好きじゃないね(笑)。集中してるじゃない、権力が。それに胡坐をかいている感じかな」
70代男性「久しぶりに世界に通用する総理大臣だと思っている。」
コンゴ人「いい人です。凄く良いリーダー外国から見ると凄く必要なリーダーです」(流暢な日本語)
インタビューした人の約7割が安倍総理を支持していると答えた。安倍総理はやっぱり凄いのか、外国人記者はどう見るのか?
(VTR終了 スタジオへ)
女子アナ「国会議事堂の売店で売られている晋ちゃん骨太まんじゅう。製造業者によると歴代の総理の中で安倍総理の饅頭が一番売れていると。」
(支持率)
孫秀萍(中国)「中国でも記事で取り上げられて話題になってる」(環球時報特約記者)
田崎史郎氏「第一次の時の失敗を綴った反省ノート(近すぎる人を重用、判断が遅かった場面とか)をずっと綴っていて、危機管理能力が高くなり、総理大臣として成長している感じ」(時事通信社特別解説委員)
パックン「モリカケ問題を野党が厳しく追及しているが?」
女子アナ「安倍昭恵夫人は訪問先の福岡で森友問題について『私が真実を知りたい、何も関わっていない』と話した。」
パク・ジンファン(韓国)「国民が不正追及に関心がない。日本の議院内閣制は間接民主主義なので、国民が政治に直接関われないと思っているのも大きな原因の1つ」(テレビ局報道ディレクター)
パックン「直接選ぶ大統領制ではないので当然かもしれないが、この1つの問題をずっと追及し続ける野党の選択はどうなのか?正しいのか?」
ジェームズ・シムズ(米国)は「私は本当に選挙で禊が済んだという話に尽きると思う。だから野党が同じ事を繰り返していても全然成果が出ず、英語の諺に『死んだ馬を叩く』というのがあるが、そういう事。
政局やろうとしているが不発。追及してももう意味がない。時間のムダ。」(フォーブス記者)
ティム・ケリー(英国)は「今はダラダラだが、(ウォーターゲート事件のよに)いつか決定的な証拠が出てくる可能性もある。奥さんを選ぶか政権を選ぶか。安倍政権がダメになる可能性はまだいつかあるだろう」(ロイター通信記者)
孫秀萍(中国)は「何も出てこないのにそれはおかしい。」
ティム・ケリー(英国)「いつか出る可能性はあると思う」
ジェームズ・シムズ「だけど、野党がいつも揚げ足取りだけやっているのが、野党への不信につながってる」
パックン「森友の話題になると安倍総理は呆れ顔になるが?」
田崎氏「安倍総理は早く終わらせたい気持ちが強い。近畿財務局と籠池氏のやりとりの問題で、それに安倍総理夫妻が関わった証拠は去年半年間追及して何も出てこないという事。(この先決定的なものが出てくる可能性は?) ないと思います」
孫秀萍「安倍総理の人気の理由は結局は『経済』」
ジェームズ・シムズ「大胆な金融緩和で企業収益が上がって、まだ足りないが少し賃金にも影響が出るなど評価できる。進んでないのは構造改革・第三の矢」
(選挙結果)(選挙に強いのは『運と感』という話 略)
BS-TBS【外国人記者は見た!日本inザ・ワールド】(9/28)で、
『半年間の30大ニュース総決算!』と題し、4月~9月までの30大ニュースを振り返っていたんですが、その中で、10位だった”天皇陛下『お気持ち』表明”に対し、イギリス・ドイツ・アメリカ人記者が、ローマ法王の退位の話と一緒にしたり、「時代遅れ」と言ったりトンチンカンだったので記録しました
日本の世相、社会問題に鋭いメスを入れ、日本国外のマスメディアに在籍する在日外人ジャーナリストはこの問題をどう見ているのかを徹底討論
という番組なんですが、「日本国」を全く理解していないし(呆)、何様か!って話
唯一評価できるのは、この問題を中国・韓国人記者に振らなかったことだけっ。
パトリック・ハーラン氏「えー、10位の天皇陛下『お気持ち』表明、これは結構海外からも大きな関心がありましたね。」
山内あゆ氏「そうです、ビデオッセージ発表直後から各国で報道が相次ぎました。
コチラはアメリカ・ニューヨークタイムズですね、『異例のテレビ演説』というように報じています。
それからBBCニュースは『陛下、大意の意向滲ます』という風に伝えています。」
パックン「うーん、ティムさん、やはり同じ王室・皇室のある国として注目度が高いですか?」
ティム・ケリー氏「はい、えー、そうですね、イギリスだと退位するのはまぁ問題ないんですよね。だからもし王様が退位したかったら、ちょっと議論になりますけど、けど日本の場合には自由には退位はできないのは人権の問題だという認識があるんですよね。(イギリスにはええーっ!?と驚かれるというのがある?:パックン)
それはありますよ、もし退位の話が出たらもしエリザベス女王だったら、『分かりました、お疲れさんで、休んでください』という気持ちがあるんですよね。日本にも同じ気持ちがあるんですけれども、でもこれから議論して、また政治の議論になって、いっつまで議論するのは全然分からないんですよね。もう10年後20年後分からないんですよね。その間は天皇はそういう疲れている状態で続かなければならないんですよね。」
パックン「一応、アンケート調査では日本国民は天皇陛下のご意向を認めるべきだとか従うべきだという意見が多かったんですけど、ドイツも昔、王室がありましたよね?」
ヒアガ・テスケ氏「そうですね。周りの国々にもまだいらっしゃいますよね、で、本当に見るのが面白いんですね。あの、何故すぐに辞められないのかって、
あの、しかも3年前にローマ法王まで辞めた事があったんじゃないですかぁ。(以前退位してまだ生きてらっしゃるんですよね:パックン) そうなんですよね・・・」
山内アナ「オランダも丁度、同じ時期に辞めて、ただ日本にはルールがないからという事で、これからルール作りをしていくという事ですよねー。」
パックン「王室・皇室のないアメリカはどってう見たんですか?」
ジェームズ・シムズ氏「そうですね、私はその今の天皇陛下は凄い尊重もしてるし、凄いハト派で、本当に過酷なスケジュールな感じがするんですよね、先程テスケさんが仰ったように、ローマ法王までも退位してるのに、やはり本当にその意向をやっぱり尊重すべきだと思うんですよね、ですから本当に見てると宮内庁とか政府がなんか時代遅れって感じはするんですよね(笑)」 パックン「さっ続いて・・」
日本国は天皇なくして語れません。日本は世界最古の国です。少なくても天皇陛下の血統が2000年以上続くとてつもない国。
伝統や文化は実際ムダな事も多いのは事実だけど、それを大昔から歪めずに連綿と続けてきた国。
それを合理的な事でしかモノを見れない外国人にとやかく言ってほしくない!
しかも「王室・皇室」と一緒くたに語ってるけど、他国の王は贅沢三昧の権力者だったのに対し、日本の天皇陛下は(近代)質素で権威のある唯一無二の存在です。外国には比較するものがないから、絶対に理解できないとつくづく思いました。で、この番組のメンバーには中国・韓国人記者も居たんですが・・
ユン・ヒイル(京郷新聞) 孫秀萍ソン・シュウピン(環球時報特約記者)
日本の事を知ったかぶりで、何から何まで上から目線のコメントするので喋らせなくて良かった!
例えば・・・
韓国の記者は「嫌韓」や日本社会をどう見つめているのか 特派員座談会 (ハフィントン・ポスト) 2015年07月09日
――韓国では「日本が再び軍国主義になる」「また韓国に攻め込んでくる」という話がありましたが、日本人からすると想像しにくい話でもあります。・・・
尹:日本人と酒を飲んで仲良くなって「こんないい人たちがひどいことをするわけがないだろう」と思うわけですが、最近、安倍政権下で起きている大きな動きを見ていると、豊臣秀吉の時代も、1900年代初頭の、日本が朝鮮半島を事実上支配下に収めた時代も、今のようなことから始まったのではないかと感じます。民族としての大きな経験が土台にあるから、安倍首相が軍事力を強めていく動きは「強い日本をつくろう」と受け取れる。安倍首相がそんなことは考えていないとしても、結局ある瞬間に大きな流れとなって、かつての大陸進出のような動きをするのではないかとも思います。次の自民党総裁選では、安倍首相への対抗馬がまったく現れずに、無投票で決まってしまうかもしれない。東京オリンピックまで首相をやるかもしれない。わずか1年で印象ががらりと変わりましたね。・・
《中国・環球時報(孫秀萍)記者「稲田朋美が『戦争は魂の進化の最高の宗教活動』と発言したと中国新聞社の記事に書かれている」(・・;) 【プライムニュース】》2016年8月 6日
女子アナ「一昨日、安倍総理が発表した内閣改造の中で、中国・韓国のメディアが反応したのが保守色が強いとされる稲田朋美の防衛相就任だが、孫さん、中国では稲田さんの防衛相就任はどのように捉えられているか?」
孫秀萍(ソン・シュウピン)氏「テレビから新聞までその関心度が高く、一番心配したポイントは彼女の右翼性。タカ派で右翼の政治家で戦争が好きという、、(戦争がすき!?:反町) はい、そうです。彼女が『戦争は魂の進化の最高の宗教活動』と発言したと報道されている」・・
それにしてもこの程度の認識の外国人記者が本国に記事を送るんだから、日本の本質がいつまでたっても理解されないはずですよね(;一一)
記者ならせめて、ケントギルバートさん位、「慰安婦の真実」とか、「放送法」とか「WGIP」とか「譲位の事」とか日本を知ってくれたらなぁ・・・
《報ステ降板の古賀茂明の記者会見"メディアと権力"外国人記者は? 「政府自民党は履き違えている!」by岸井成格 【NEWS23】》 2015年4月17日
・・外国人記者たちは、どう受け止めたのか。
イギリス人ジャーナリスト「私は古賀さんと同意見です。テレビ朝日が自民党に会う必要はない」
アメリカ人ジャーナリスト「これは明らかに日本のテレビ局への政治的圧力です。脅かされているのは日本の民主主義です。」
ドイツ人記者「ドイツではジャーナリストが政府から圧力を受けたら、記事を書いたり議論したりします。ドイツ政府がメディアを抑圧しようとしたら大論争が起きるでしょう」
安倍政権とメディアの関係については海外でも高い注目を集めている。・・
こんな状況だから、日本のマスコミが記事ロンダリングするわけだ・・
関連記事
《『年間803件、天皇陛下の“激務”実態・「生前退位」のご意向』。初のオランダ訪問、オランダ全土に生中継された映像。インドネシア350年間の植民地支配と日本 【Mr.サンデー】》 2016年7月18日
現地ジャーナリスト「アメリカの大統領やイギリスの女王が献花されてもこういう番組は放送しません。日本の天皇は本当に特別です。だからオランダ全土に放送されたのです。」
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