放送法
台湾が注目・文化功労者発表としてすぎやまこういち氏の事を取り上げていたので記録しました

この受賞に関し、パヨクさん達は「極右ネトウヨ爺さん」「いかにもネトウヨ政権」と発狂・・
香山リカさんの心中お察しします(苦笑)
ドラクエのテーマなどで超有名な椙山さんですが、

すぎやまこういち氏の功績をみれば、文化功労賞受賞は遅いくらいですよねー。
でも台湾も「素直」に受賞を喜んでくれてうれしいです

では、ここから近年のすぎやま氏の愛国的アクションを紹介。


«やくみつるの「おくりびと解散」の漫画 【やじうま】»2009年07月22日「民主党」の正体がハッキリ見えていたというのが分かりますね。「反日メディアの掘った落とし穴に自らはまり込んだ結果の解散。メディアや世論に振り回され、ぶれてしまったことが麻生氏のミスだった」と理由を示し、落とし穴解散と名付けたのは作曲家のすぎやまこういち氏だ。
すぎやま氏は「『民主に一度やらせてみよう』というのは極めて危険な考えで、たとえ短期間でも外国人参政権付与など外国による日本支配の第一歩となる取り返しのつかない法案が通りかねない。メディアに惑わされない若いネット世代こそ投票所に行ってほしい」と幅広い世代の投票行動を求めた。・・


«女だらけの委員会SP!櫻井よしこ氏他「当時慰安婦は必要だったのか?」 【そこまで言って委員会】»2013年05月27日櫻井氏「あの私ね、あの実はあの当時、ワシントンポストに私達の、、そのすぎやまこういちさん達と一緒にですね、広告を出した んです。これはその事実を見てくださいと。これがfactですよというのでですね、慰安婦の強制連行はありませんでしたという事を広告で打ったんです。
で、その背景には、マイク・ホンダさんというカリフォルニア選出の下院議員がいらして、この方がその地元の韓国系の有権者ですよね、などと一緒にですね、日本をその告発したわけですね。あの20万人の女性を強制連行したと。
で、この日本軍は本当にこの人達を性奴隷にして使って終戦間際に、この人達を全部殺しちゃったっていうわけですよ。そういった事があって為に私達は全面広告を出したんですが、
えーっとここにですねぇ、実はちょっと面白い資料を持ってきたんです。3人のご意見を紹介したいんですが、2人は韓国の方なんです。・・


«【風刺問題】2006年週刊金曜日主催市民集会の皇室中傷・侮辱芝居 (佐高信・本多勝一・中山千夏・永六輔)»2015年01月19日
・・その瞬間、あまりの下劣さに観客も凍りついた。11月19日、日曜日。東京の日比谷公会堂で開かれた『週刊金曜日』主催の「ちょっと待った!教育基本法改悪 緊急市民集会」である。会場を埋めた2000人近い観客の前で、悠仁親王は「猿のぬいぐるみ」にされ、天皇陛下のご病気もギャグにされる芝居が演じられた・・・
![]()
の
永氏は、かつて、童話『七つの子』など野口雨情の名作を根拠もなく「強制連行された朝鮮人の歌」などと言ってのけ、関係者を激怒させた”前科”がある。その関係者の一人、作曲家のすぎやまこういち氏は、今回のことをこう語る。
「そうですか。まだ(永氏らは)そんなことをやっているのですか。呆れますね。下品です。自分に置き換えて考えてみればいい。自分の孫が猿のぬいぐるみにされて、放り投げられたり、病気のことを揶揄されたりしてごらんなさい。人権に対する意識も何もない。彼らは、いつも人権、人権というくせに、実はそれが彼らの正体なんですよ」・・


«【視聴者の会・報道の自由度ランキングに声明】 国連特別報告者デイビッド・ケイ氏が聞き取り調査した日本のジャーナリストは誰か? »2016年11月28日「真の愛国者」で「人格者」だというのが分かりますね。以前、青木理氏が「鳥越氏と調査に協力した」と田原総一郎氏の番組で言っていたので紹介します。
ちなみに、青木・鳥越・田原氏は「怒ってるズ」メンバー。(中略)
まずは、産経新聞の記事より
同会は声明で、「放置すれば政治利用される」 国連報告者や報道の自由度ランキングに「視聴者の会」が声明
作曲家のすぎやまこういちさんが代表呼びかけ人を務める「放送法遵守を求める視聴者の会」が24日、東京都内で記者会見し、フランスのNGO「国境なき記者団」による「報道の自由度ランキング」と、国連人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者が日本の報道の自由に懸念を示した中間報告について、
「客観性を全く担保できていない」などと疑義を呈する声明を発表した。
今年の「報道の自由度ランキング」で日本がタンザニアや韓国より低い72位だったことについて、「日本を軍事独裁国家の多くより下位に置く判断はあまりにも非常識で不公正」と指摘。選考基準を明確に公開していない国境なき記者団の調査を「あまりにも恣意的で秘密主義」と批判した。・・
そして、パヨクや某国は、功績より個人の「思想」で叩く、そんな人達だとまた露呈。



香山リカ「ドラクエ」好きでずっとやっているのに、すぎやまこういちが嫌いだから音を消してやるようになった」個人的にはピーナッツの「恋のフーガ」が好き。本当に名曲だと思います。![]()
すぎやまこういちさんは日本の宝


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BS-TBS【外国人記者は見た+ 日本inザ・ワールド】(7/8)
「ニッポンの事件報道はヘン!? 」の特集の中で、
外国人記者から見ると日本のワイドショーは違和感だらけとして議論していたので、
特に、興味深かったその「ワイドショー報道」部分だけ記録しました(青字はナレーション)(やや要約)
「容疑者の手錠にモザイク、実名報道、家族の謝罪」など 特異な日本の事件報道とは。
そういえば、三浦和義のロス疑惑報道の頃から日本のワイドショーが特におかしくなった気がする
「疑惑時点」で、視聴率稼ぎ目当ての野次馬根性で、プライバシーをエグイほど暴き出してたし・・
<特集>事件報道・各国で違う人権への“配慮”
三浦和義は、「有罪が確定してない過程で晒し者にし、人権を侵害したとしてマスコミや警視庁を相手取り500件以上もの訴訟を起こし、その多くで勝訴」
・・という事は、逆にマスコミ側は多くで敗訴しているわけで、ルール無視でプライバシー侵害しまくってたわけです。
「推定無罪」なんて日本のメディアは何のその。視聴率が稼げれば皆で集って叩きのめす。
日本のワイドショーは吊るし上げショーなんですよ。
今のターゲットは、ドンファンとか日大とかたまにモリカケ・・生産性のナイ話を延々と(呆)
ロス疑惑の週刊誌報道から34年位経ちます。
それからオウム事件へとつづき、最初の殺人から29年、地下鉄サリン事件から23年。
テレビメディアは懲りずに、オウム真理教を連日テレビで取り上げ、
(1991年)
そして麻原(松本智津夫)を【朝まで生テレビ】や【バラエティー】にも面白がって出演させていました
オウム真理教の麻原彰晃がビートたけし、とんねるずに語ったこと
「私、秋吉久美子が好きだったんです」 2018/07/7 18:21死刑が執行されたオウム真理教の元代表、麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚。1990年代初頭には、テレビのバラエティー番組にも積極的に出演し、ビートたけしや、とんねるずとの共演も果たしていた。新興宗教とメディアの危うい「共犯関係」の実相とは。
「私に代わってオウムの教祖を」
「私に代わって、オウム真理教の教祖をやってもらってもいいんじゃないですかね」
「明日からピンクの服着て歩いて、怒られたりして」
麻原の言葉に、冗談で返すたけし。1991年12月30日に放送された『TVタックル』(テレビ朝日系)で、2人が対談した際の一場面だ。
(中略)
『生ダラ』にも出演
もうひとつ、現在の感覚からすると信じられないような映像を紹介しよう。麻原が『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)に出演した際のものだ。「本日はスペシャルゲストをお迎えしております。オウム真理教の麻原彰晃さんです」
石橋貴明が軽快な司会で麻原を紹介すると、スタジオから歓声があがる。「麻原彰晃の青春人生相談」と銘打って、若者の悩みに答える企画だ。(中略)
危うい共犯関係
『TVタックル』も『生ダラ』もYouTubeには当時の録画がアップされており、前者は69万回、後者は200万回以上も再生されている。ふたつの映像を見返してわかるのは、当時のオウムがいかに広く浸透し、お茶の間に認知されていたか、ということだ。
知名度アップにマスコミの力を利用したい教団と、視聴率競争のために「時代の寵児」「笑える変人」を引っ張り出したいテレビ局。両者の思惑が合致した、危うい「共犯関係」の結果と言えそうだ。
当時のバラエティー番組はいまと比べれば何でもアリだったし、新興宗教ブームという時代性もあった。その後にオウムが引き起こした事件の数々は、多くの人々にとって予想外だっただろう。
「なぜ見抜けなかったのか」と後知恵で番組やタレントたちを批判して、溜飲を下げても仕方がない。メディアは宗教とどう付き合うべきか。考え続けるためのひとつの教訓としたい。
まさに共犯関係だったと思います。
そうやって、オウム真理教をテレビで扱ううちに、結果としてTBSは殺人事件に加担してしまう事に
«オウム真理教とメディアと死刑。「熊本・住民登録問題」「坂本一家殺人事件とTBS」「TBS、ワイドショー廃止宣言」 »2018年7月 6日
・・
あと、TBSといえば、絶対に忘れちゃいけないのが「TBS坂本弁護士テープ問題(坂本弁護士一家殺害事件)」。
TBSビデオ問題が明るみ出た当時、『ニュースの森』のキャスターを務めていた。1995年10月19日放送の『ニュースの森』内では当日、日本テレビの昼のニュースで報道された内容に抗議する声明を読み上げている。杉尾は手渡された原稿の断定的表現に不安を覚え、担当デスクに確認を求めたが、結局、抗議は「決定事項」ということで原稿を読み上げることとなったという[8]。杉尾はその後、抗議の取り消しと謝罪を同番組内で行い、
検証特別番組「証言」でもキャスターを務めている。
詳細は「TBSビデオ問題」を参照その検証番組を見たんですが、
「TBSはワイドショーをやる資格はない。止める。」と言っていた部分だけ鮮明に憶えています。「TBS、ワイドショー廃止宣言」
今ではそんな宣言もなかった事のようになっていますけどね(;一一)
で、杉尾氏は、民主党から立候補する理由を色々言っていますが
(中略)
そもそも、自民党から出馬なんて最初からありえません
、この人。
TBSの朝ズバッ!は、みのもんたが大嫌いでずっと記録していたんですが、
この際、朝ズバッ!のコメンテーターとしての杉尾氏のコメントを遡って抜き出してみました
(覚書です。当時の私の感想は青字)・・・
(中略)
追加
杉尾秀哉氏の キャスターを務めた
検証特別番組「証言」YouTubeが見つかりました!(長ーいので倍速で見るのをおススメ)
TBSはこの件で筑紫哲也に「TBSは死んだ」と言われ、社長も辞任し.社を挙げて徹底検証番組を作って猛省し、「TBS、ワイドショー廃止宣言」したのに・・・
モリカケ・ドンファンやってましたね。
しかもTBSはオウム事件、坂本弁護士一家殺害事件を報じる時にまったく他人事だし、
沖縄の左翼過激派を応援するような番組づくりしたり、全くおかしい。
とにかく!外国人に言われるまでもなく、日本のワイドショーなんか最低最悪。
人の悪口言い合う、井戸端会議場と化してるし、ワイドショー見ると本当にバカになります。
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前記事の続きです。
【DHC】5/23(水) 上念司×ケント・ギルバート×居島一平【虎ノ門ニュース】(←動画)
特別企画 『ニュース女子への『考査』の実態』の部分を記録しました(やや要約) (発言者はピンク字 MXの考査は茶色字 DHCの反論は青字)
後半は・・
・藤井厳喜氏「両方も民族を絶滅させるのが今の中国」
・上念司氏「駅前でギャンブル場」 ・・発言について
MXテレビの「考査」は、DHCテレビへのハラスメントそのもの!
その上、憲法違反の人権侵害[E:sign01]
1:37:50~
居島氏「藤井厳喜さんの『両方も民族を絶滅させるが今の中国』、チベットとウイグルで中国の民族浄化が行われているという解説の中での発言。
考査『民放連、放送基準2章7項の、国及び国の機関を傷つける扱いはしない』 というのにひっかかると。
ギルバート氏「一切合切批判するな!という話でしょ」
上念氏「これは日本国憲法が一番大事にしている人権の話。ウイグル・チベットの方々の人権が今どういう状態なのか。テレビ局が人権を擁護しないのであればとんでもない犯罪。
Chinaの権力者の犬のようになって、実際にChinaで行われている激烈な人権弾圧、チベットでは焼身自殺が相次ぎ、
ウイグルは(顔認証システムで監視して)、一切自由がなく刑務所みたいになってる。一般の記者は取材とかできない。
Chinaの東京オリンピックの時の核実験のせいでウイグルの子供達が重篤な放射線障害を受けていると。
こういう問題について藤井さんは、『民族を絶滅させるような苛烈なものだ』と。それが今のChinaで、これまでやってきた歴史上もそうなんですよ。
その事実を指摘する事がなぜ国の名誉を傷つける事になるのか。そんな事言ったら、お前らがやってる(朝番組でやってる)政権批判も、国の名誉を傷つけるから止めろというロジックが成り立つ。
これは報道機関としては死。同じロジックで自分の首絞めてる。何を言ってるんだ?! と。[E:danger]沖縄問題のマスコミ相場に合わせたいが為に、命である人権の部分をオマエら捨てるのか?! と。重篤な問題。
だからMXはウイグル人・チベット人の人権派どーでもいいと思ってるという事です。これはトンデモない憲法違反で、憲法を語る資格がない局!」
ギルバート氏「これはWGIPの検閲制度がそのまま生きてる。
その中で連合国(中国含めて)批判してはいけない事になってた。ですから日本のマスコミは戦争終わってからずーっと中国に対して遠慮しているわけ。
中国はそれを分かっているので、日本に批判されたら抗議するわけ。だから日本は中国を批判してはいけないと中国まで思っている。」上念氏「2章7項、国及び国の機関を傷つける扱いはしない。の解説には、
国の象徴としての天皇もここに含まれる。また、地方公共団体およびその機関についてもこの考えを準用する。
という事で、国というのは日本の事!外国の事ではない。
しかも例として、憲法前文・1条41条65条76条 国旗および国歌に関するって書いてあって、これ国って、日本国の事!」 ギルバート氏「日本の話なの?! 」
上念氏「これ、曲解ですよね。(民放連放送基準)これちゃんと読んでないと思う。
更にこの民放連の放送基準には、
民放連は、公共の福祉・文化の向上・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会への実現に寄与することを使命とすると。我々はこの自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論及び表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応える
と書いてあるが、[E:danger]MXがやった検閲は、明らかにこの民放連の基準に反している」 ギルバート氏「反してますね。」
上念氏「これウイグル人・チベット人の人権を踏みにじって余りあるもの。とんでもない。しかもこの適用自体が、日本国だったと。主語が違う。
こんな検閲を、番組にここまで介入してたのに、我々が何言っても聞いてくれないと、嘘つきでしょMXテレビ。とんでもない」ギルバート氏「MXテレビってテレビ朝日より左なの?」 上念氏「いや東京新聞が一応アレですよね、大株主」
(言論の自由を奪われたとMXを訴えられるかという話で、検閲も禁止されてるし、最高裁で憲法違反と判決出してもらえるというケントさんに対し、日本の裁判は具体的な法律侵害がないと判断しないし、DHCの方から断っているので厳しいという話など 略)
メール 「面白いですね、メディアは言論の自由・表現の自由・報道の自由を主張しているのに、人の自由を許さないという考えが素晴らしいです。一連のハラスメントの様な事ではないでしょうか」(30代愛知県男性)
ギルバート氏「これはDHCに対するハラスメントですよ。憲法で検閲は禁止されているが、これは検閲。」
上念氏「民放連は基準を曲解しているし、明らかに基準を超える検閲だし、尚且つ藤井さんの発言をカットするのは人権侵害。人権侵害の状況をしっかり知らせようとする、
両方とも民族を絶滅させるかのような厳しい事をやってると。だって実際に満州族は絶滅した。南モンゴルではモンゴル人民革命党事件という本が出ている。2万人位粛清されている。そういう恐ろしい事している事を伝えちゃいけないのか。違うなら言論の場で戦えばいいじゃないか。
ケントさんが言う通り、China側の肩を持つ報道があって、Chinaがおかしいと批判する報道があって、議論し合う事によって真実が明らかになる」
ギルバート氏「ニュース女子の後で抗議番組報道すればいいさ。こっちは言いたい事言わせといて、そういう番組も出せばいいんじゃない?そういう能力が無いから封殺しようと』
上念氏「だからChinaの人権侵害についても無視するという相場を作ってる。それに従わない言論はBPOとか使って、考査という形で議論の俎上に乗せないで排除していく。
言論機関としては死。放送局がそれをやったらダメでしょうと。権力が同じロジック使ったらお前ら何も放送できなくなるよと。」ギルバート氏「中国を批判しない大きな理由は、中国で営業している企業が被害を受けるからだというがこれもダメだ。それを許してはダメだ。」
居島氏「次は、上念さんの『駅前でギャンブル場』という発言が
考査『パチンコと想起でき、また法律上は賭博(ギャンブル)ではないので削除ください。』
これに対してDHCは『タテマエとしてはその通りですね。しかし日本のギャンブル依存症と診断されている方々は、皆さん公営ギャンブル依存なんでしょうか?違いますよね?MXさんはこんなダブルスタンダードを容認するのですか?』
考査『おっしゃっているところはわかりますが、パチンコは賭博であると誤認される恐れがありますので、改めて削除要請をさせていただきます。』
上念氏「パチンコなんて一言も言ってない。」
居島氏「パチンコだって決めつけてるのはMX(笑) 」上念氏「京王線に府中競馬場前って駅があるんですよ。」
ギルバート氏「熱海駅前に行くと闇のギャンブルに誘われる。」
上念氏「バドミントン選手が闇カジノに行ったが、あれ亀戸の駅前?だから駅前ってギャンブル場っていっぱいある。」
上念氏「MXは勝手に」 居島氏「上念さんパチンコのパの字も言ってないのに(笑)パチンコと想起できって、、ここまでくると凄いですね」
(アッチコチの駅前ギャンブル場の話 略)上念氏「なんでパチンコって想起できる?君の頭の中が妄想で歪んでるからじゃないの?MX。ここまでくると言論の自由とか以前の問題で、頭大丈夫かと。これでカットですよ、これを考査と言うのかと。言いかがりですね。私と百田さん狙い撃ちなんですよ。」
ギルバート氏「パチンコを批判されるのを警察は凄い嫌がる」
上念氏「そんな官憲に阿って何が言論機関だと。MXテレビ聞いてるかと」
ギルバート氏「[E:danger]もうBPOも含めて、コレ(考査)もダメですね」。
上念氏「そもそも考査の発端になったBPOの審査自体が極めて一方的なもので、問題を3つにまとめると、
[E:one]審査している奴が、沖縄の反対派の過激な人達に寄付したり、擁護したりしてる升味佐江子弁護士が入ってるのが非常に問題。
[E:two][E:danger]審査自体も、二回目の検証特番の内容をなんら反論できてない。一番笑ったのは、やっぱり救急車止めてるじゃんとBPOも認めた。それでなんで重大な放送倫理違反になるのかと。全く説明になってない。
[E:three]更に一番大事なのは、[E:danger]逆の沖縄の偏向報道はそこらじゅうでやってるのに、そこは何も問題にならないのにニュースバラエティーを問題にするの?! と。真面目な調子でやってもあんなの中身スカスカ。
それ(BPO)がきたから、MXが過剰に忖度して、駅前でギャンブルはパチンコだろと(笑) こんなもん誘導尋問(笑)
しかも、[E:danger]この考査の過程をMXの社長が朝日新聞の夜回り記者を自宅に上げて全部リークしてたという事。」 ギルバート氏「これはグルですね。もう信憑性がない」
上念氏「これが実態なんで、信憑性があるかどうか判断するのはこの事実を知った皆さん」
ギルバート氏「言論の自由がないな、日本は。これじゃね」 上念氏「テレビ局が自ら首を絞めてますね」
ギルバート氏「MXテレビからニュース女子は消えたが、地方局ではやってる。」 上念氏「ネットでもやってる」 ギルバート氏「上念さんの司会が素晴らしい」(以下 略)
ニュース女子が放送したのと、逆の沖縄の実態ばかりが報道され
«沖縄の基地反対運動リーダー(山城博治)勾留5か月に、アムネスティーが『即時解放』と『家族との面会』要求声明【NEWS23】&沖縄の実態(極左暴力集団(過激派)など»2017年3月10日
本当の事が国民に伝えられないのは本当に変だと思っていたら、
日本のマスコミには自分達で勝手に作った「相場」があって、
DHCテレビのようにその「相場」枠に入らないものは、局の「考査」と呼ばれる検閲でカットしたり、BPOで一方的に叩き潰す現状がよく分かりました。
そもそもBPOなんて、お手盛りいちゃもん組織だし(;一一)
«反レイシズム団体などのDHCへの不買運動。そもそも【ニュース女子】は「右寄りTV番組」なのか? BPOで却下される理由。「沖縄ヘイト」!?(・・;) 【虎ノ門ニュース】»2017年1月12日
・・世の中、左寄り番組だらけ。特に【報道特集】とか【サンデーモーニング】なんて、一方的すぎですよね。
でそこに、【ニュース女子】は両論ガンガンやってるから面白いんだと思います。
ちなみに、例によって沖縄紙は「沖縄ヘイト」と大きく報道・・・
(中略)
隙間産業というのは「共産党」の事なのに、なんでシンスゴ氏のことになってるんだろう??
「右寄りTV番組」スポンサーでDHCに不買運動 (オルタナ)
・・辛氏は、東京メトロポリタンテレビジョンには東京都の資本も入っているとし、ツイッターで「株主として東京都がこれを放置することは、東京はヘイトを垂れ流す都市であると宣言することだ。本気でオリンピックをやる都市として真っ当なのか。これから、国連人種差別撤廃委員会へ提出する報告書を作る」とも投稿している。
SNSでは、「DHC不買」というハッシュタグをつけて、同番組やDHCへの批判的な投稿が増えている。(中略)
《【クローズアップ現代やらせ問題】 BPOの「放送への圧力」との総務省・自民批判に、高市大臣が反論。そもそもBPOなんて・・ 【プライムニュース】 》2015年11月 7日
(中略)
そもそもこのBPO、
放送事業者からの独立性は担保されていない組織作りで、各委員会の委員の中には、放送事業者に関わりのある人物がおり公平性や中立性を担保できる構成でない、放送界のお手盛り組織。
[E:flair]NHK繋がりで思い出したけど、「マガジン9条」発起人の、吉岡忍という人はBPO放送倫理・番組向上機構放送倫理検証委員会委員でしたが、もう偏りすぎの人間で、安倍さん、中川さんをテレビで罵倒してました。 ・・・
このテレビ局のテレビ局の検閲、「考査」の実態を知って、
きっと日本のテレビ局は、ずーっとチベット・ウイグルの人権侵害をスルーしてきたように、
竹島の不法占拠も、慰安婦問題も、捏造南京大虐殺事件も、
日本人が議論しないように「相場」作ってガードしてるんだなぁと。
長年既得権益にしがみついて甘い汁を独占してきたから、やっぱりテレビ局は腐りきってる[E:sign01]
モリカケの本質も、ネットとテレビの乖離は進むばかりだけど
«【森友土地・アンタッチャブル】これほど情報弱者と(ネットで)分かってる人達との乖離が凄い案件はない(高山・門田・須田) 【放言BARリークス】»2018年5月21日
「相場」を作って、「民放放送基準」を曲解してまで、真実を国民に伝えさせない既存テレビ局に、
国民の財産・「電波」をこれ以上独占させてはいけない[E:sign01]と心底思いました。
«「安倍政権、放送の規制全廃方針」 電波の既得権益・電波オークションとは・・・【虎ノ門ニュース】»2018年3月30日
「安倍政権、放送の規制全廃方針」を取り上げていたので文字起こしして記録しました[E:downwardleft](やや要約)
国民の財産である「公共の電波」を独占し、
反日コメンテーターという電波芸者を使い、「国民の知る権利」を歪めてる放送局がこれに抗うのを絶対に許してはいけない![E:annoy]
この1年、テレビは「印象操作」「世論誘導」「報道しない自由の行使」をやり過ぎました。
国民の知る権利を奪ったんですよ!放送の自由化は必須です。
電波の既得権益・電波オークションとは・・・
(居島氏が共同通信の「放送の規制全廃方針」「日テレ社長放送制度改革に反対、とても容認できない」記事読み上げのあと・・)
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【DHC】3/30(金) 大高未貴×上念司×居島一平【虎ノ門ニュース】(←動画)で
「安倍政権、放送の規制全廃方針」を取り上げていたので文字起こしして記録しました(やや要約)
国民の財産である「公共の電波」を独占し、
反日コメンテーターという電波芸者を使い、「国民の知る権利」を歪めてる放送局がこれに抗うのを絶対に許してはいけない!
この1年、テレビは「印象操作」「世論誘導」「報道しない自由の行使」をやり過ぎました。
国民の知る権利を奪ったんですよ!放送の自由化は必須です。
電波の既得権益・電波オークションとは・・・
(居島氏が共同通信の「放送の規制全廃方針」「日テレ社長放送制度改革に反対、とても容認できない」記事読み上げのあと・・)
上念氏「日テレの社長に教えたいが、『放送が果たしてきた役割』はあった。でもテクノロジーが進化して、その歴史的役割は終わった。
実際に今テレビもネット化してるし(日テレのジップでジャンケンとか通信のテクノロジー使ってるという話 略) 通信も都合のいいやつを上手い事つまみ食いしといて
『放送の役割が』っておかしいだろって話。テクノロジーが進化して色んな事が出来るようになった規制に変えて行こうという話。
双方向が出来なかった時代に作った色んな規制はハッキリ言って古い。そんなの
アメリカはじめ先進国では全部撤廃されてて、
日本だけこんなアホみたいに放送と通信の壁があるのは。放送ナントカというのが既に既得権で、本当に放送に価値があるか決めるのは視聴者で、オマエじゃない。」
大高氏「官僚とかの既得権には目くじら立て、自分達の既得権は絶対に揺るがせない、守ろうとしてしがみつく姿勢がおかしいですよね」
上念氏「おかしいですよね。だいたい、今の放送設備が建ってる場所も国有地だったとか、公共団体から分けてもらった所でとんでもない。
携帯電話では我々はフルに払っているが、それに比べると
]放送送信してる地上波のテレビ局は電波料ほとんど払ってない。
携帯並みに課金しろと。それが払えないのなら退場して頂くしかない。国民の財産だから。何甘い事言ってんの?! 経営者としてシビアさがない。(視聴者メールを受けて・・)
何が問題かというと、今(外国勢力)が死ぬほど入り込んでいるのに、『はいNHK、テレ朝』とか来るわけで、
これが完全自由化されると『見える』。見えた方がマシ。その上で外資系の規制するのかもしれないが、外資だという体でやるのならそれはそれでいい。それが今見えない形で、さも日本の放送局が公正に意見を取り扱ってるとしてChinaの代弁だったりするので、そっちの方がよっぽど問題だ。
大高氏「その象徴がモリカケ。極論すれば」
上念氏「そうですよ、とんでもない。何言ってんだ?! 日テレの社長って感じ。とにかく流れには逆らえないので、規制が自由化されるので
その中で日本テレビというものを存続させるのかに頭をひねって下さい。既得権を守る事じゃなくてね。その方が視聴者の為じゃないですかと。
放送の役割が必要かも含めてそれは視聴者が決める事で、日テレの社長ごときが決めていいものじゃない。何様のつもりだって感じ」(以下 略)
そもそも公共の電波なのに、その既得権益にしがみつく日テレ社長の独善的なコメントに呆れます
日本テレビ大久保好男社長「民放事業者は不要だと言っているのに等しくとても容認できない。社会的影響の大きさを考えると、放送事業者としては間違った方向の改革ではないかと思わざるを得ない」
規制撤廃の流れにはもう逆らえないのっ。一刻も早く世界の流れに追いつかないと!
«テレビの「偏向報道」対抗策は電波オークション導入しかない!電波利権と電波オークションとは・・ »2017年9月12日
1年前、ケント・ギルバートさんと上念司さんの議論を見て、国民が偏向報道に対峙するにはコレしかない!と思っていましたが、
やっと日本も「電波オークション」出来るようになるかも知れません
![]()
その「電波利権」について高橋洋一さんの話が一番分かりやすかったので、それも合わせて改めて紹介します
この案、絶対に潰されないようにするには、国民がもっとこの「電波利権・スーパー既得権」を理解するしかありません。電波は国民の財産だから。
先進国で電波オークションやってないのは日本だけって、おかしいだろって話!
(中略)
少し古いデーターですが、「電波」という資本割合が低すぎるのが一目瞭然
(ハム速さまより)
1年以上前の、電波・放送法に関するケントさんと上念さんの議論
《【ケントギルバート・上念司】明日(6/16)の3×3公開討論「テレビ報道と放送法・何が争点なのか」&「放送業界の全体主義」の話 【虎ノ門ニュース】 》2016年6月15日
上念氏「経済評論家としてあえて言わせて頂くと、こういう事をやっていたらテレビがつまんなくなって視聴者がドンドン離れていくかも知れないという思い。何故かと言うと、テクノロジーの進歩は待ってくれない。ネット上は本当に自由な空間だが、テレビというのは、彼らの定義では凄く権威があるものだそうで、そこでやっているものは全部本当でみんな信じてしまうという前提でテレビ放送というのは考えられているらしい。そういう俺達の特権だと色々言ってる。
今のテレビは、設定の時に地上波がデフォルトされているのはおかしいと思いません? パソコンならスタート画面から選べるし、スマホだってカスタマイズしているのにテレビだけカスタマイズ出来ない。
本来なら、テレビ・YouTube・アベマTV・ニコ生みたいになっていても良い。そういうテレビを出そうとすると妨害する。スマートビエラ事件というのがあって、パナソニックがそれを出そうとしたがCM拒否された(詳細 略) 」
ケント氏「テレビは大きな権力。それを監視している人はいないので暴走している。
これは戦後GHQのWGIP(洗脳政策)の中で、GHQが放送してほしいものを放送し、国民世論を作った、その悪知恵をずっと今日まで使っている。それが自分の役割だと思っているが、
私は民主主義においてテレビの役割は、国民世論を作るのではなく、国民が自由に選択する材料を提供する事だと思う。
例えば本当のニュース(番組)のコメンテーターなんかいらない。そのコメンテーターが大体新聞社から来て新聞社の意見を言うだけだから。反対意見を言う人も置くならまだ良いがそうではない。新聞の系列のニュース番組なのもおかしい。放送局と新聞社が繋がっているのもおかしい。これ国際的にはほとんどあり得ない。
メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。
無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」
上念氏「そうです。病院に行かれたほうが良い。」
ケント氏「放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わない。テレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」
上念氏「それには2つ論点があって、1つは本当に偏っているのか客観的に分析 した。安保法制やってる時の一週間位のTBSの報道を賛成・反対の割合をやったら95%反対だった。かなり厳しく検証した。賛成派の5%は安倍総理が喋っている映像もカウントした。(報道ステーションはもっと酷かった:ケント)
違う意見を言っている人がいないかのような報道だ。2つ目は、テレビの影響力は確かに落ちているので半永久的に世論誘導するのは難しいが、ただ1ヶ月位は上手く世論を変えられる。
安保法制なんてまさに10日位は『戦争法案』というレッテルでワーッと盛り上がって、安倍政権の支持率も1ヶ月位落ちた。さすがに間違ってると気づいてその後支持率は回復したが」 ケント氏「回復してそれ以上に高くなった」
上念氏「でも短期的にはドーンと落とす事が出来る。
国家が危機的な状況に陥った時に、しかも民主党政権みたいな時にあれをやられちゃうと本当に禍根を残すような間違った決断をされちゃうかもしれない。
戦前で言うと、日米開戦やむなしという報道。バスに乗り遅れるなというコミンテルン。新聞社の中に居た共産主義のスパイ共がああいう報道をしていた。偽装右翼ですよ、勇ましい事を言って『永久に支那事変をやれ』とかね。(尾崎秀実とかね:居島) 尾崎秀実ですよ。ろくでもないやつらがいっぱいいて。
あれをやられたら困るので、『じゃあ放送法を守るのか、放送法がなくてよい世の中なのか。様々な権威主義は全部捨てて自由化してください。電波オークションして下さいみたいな話になってきますよ。どっちにするんですか』という問題提起を我々はしている。」
ケント氏「電波オークションに大賛成です」
上念氏「ですよね。全世界的にその方向で、例えば香港はシナで、一党独裁の一国二制度なのに多チャンネルで100チャンネルとか見れる。もちろん放送法はない。フィリピンでも基本的には多チャンネルだし、どの国も多チャンネル化しているのに、日本だけが地上波、NHK入れて6系列。6個しか選択肢が無い。」
ケント氏「地方に行くとそんなにない。しかも新聞と繋がってる。ラジオ局も」
上念氏「テレビで例えば普通にネット放送・YouTubeとかもすればいいのに絶対にしない。
ケント氏「先日ケーブルテレビ見たが、BSもCSも系列ばっかし。」
上念氏「明日ちょっと、徹底討論するので」 ケント氏「そこにニコニコとかアベマTVとかいれてほしい」
居島氏「だから民法各局はカルテル構成してたわけですね」ケント氏「そういう事ですね。だから全体主義です。全体主義をどうやろって守るかというと、情報操作です。情報をコントロールすることによって全体主義を維持するわけですからね。それを中国は一生懸命やろうとしていて苦労してます。」
居島氏「全体主義を感じさせないようにするのが全体主義ですよね。」
経済学者 髙橋 洋一 嘉悦大学教授の解説☆
新聞テレビが絶対に報道しない「自分たちのスーパー既得権」2016.10.08
だから日本の報道は「左巻き」になる(中略)
●テレビ局も既得権の塊・・・
岩盤規制にドリルで穴を開けようとする時、昨今の「加計問題」みたいに(文科省・獣医師会の既得権死守の為のフェイクニュースなど)必ず省庁・業界の妨害があります。
だからこそ、安倍総理を応援すべき
「安倍政権が放送制度改革で、NHK以外の放送関連の規制をほぼ全廃する方針であることが22日、分かった。放送という制度を事実上なくし、インターネット通信の規制と一本化して新規参入を促す考え。」
国民の財産を取り戻すために
国民の「命」に対する“真の敵”は誰か 門田隆将 2018年03月29日
私は、1年以上つづく「森友騒動」を見ながら、私たち国民の「命」に対する“真の敵”は誰か、ということを考えている。それは、「
野党とマスコミではないか」と感じている。(中略)
それは、インターネットの力を見せつけるものでもある。新聞とテレビしか「情報源」を持たない“情報弱者”と、ネットも情報源にする人との事実認識の「乖離(かいり)」を、森友問題ほど明確に示す事例は、なかなかあるものではない。(中略)
リアリストは、新聞やテレビが印象操作という名の“ウソ”を報じていることを知っている。ネットの世界では、森友問題の真実はとっくに「明らか」になっており、そのことが「常識」になっているからだ。(以下 略)
【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】さまより (1973年の話)
●爆弾情報転載フリー《朝日新聞築地本社の国有地払い下げは森友問題なんて可愛らしい疑惑だらけの犯罪そのものだった》2018年03月15日
・・・週刊新潮の記事に広岡社長が1973年1月6日、
朝日新聞出身者の集まりである旧友会(OB)で
「…毎日、読売も発送、トラックの関係で有楽町を逃げ出した。
わが社でも、どこかいいところはないか、便利で広い土地はないか、と探していたら、
国立がんセンターの近くで海上保安庁(水路部)跡の四千四百坪という、
ちょうどいい土地が見つかりましたので、譲り受けました……」と、挨拶していました。(中略)
自慢話を続けて「国有地の払い下げは、よく国会でも問題になるが、
…国会の野郎どもも、朝日がこわいから何もいわんし、委員会でも問題にならん。
…公共的機関である朝日新聞が大手を振って正面からいったんだ。
発行部数が六百六十七万部。読売、毎日をはるかに抜いている。
その天下の大朝日が国有地の払下げを受けても文句はないだろう。朝日の信用だよ。
国会議員だって、衆参合わせりゃ、朝日新聞出身が二十数名いて、
朝日新聞出身議員団として親睦会をやっとるくらいでね。
そういう力も少なくなかっただろうね……」と、
いま問題になっている森友問題なんて「チンケ」な疑問なのですが、
これを機会に朝日新聞本社の国有地払下げ問題に火をつけましょう。
オールドメディアの踏ん反り体質には辟易。
「放送・電波」の過渡期の今こそ、公共の電波を国民の手に取り戻し、フェイクニュース垂れ流し機関を淘汰すべし
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1年前、ケント・ギルバートさんと上念司さんの議論を見て、国民が偏向報道に対峙するにはコレしかない!と思っていましたが、
やっと日本も「電波オークション」出来るようになるかも知れません
その「電波利権」について高橋洋一さんの話が一番分かりやすかったので、それも合わせて改めて紹介します[E:downwardleft]
この案、絶対に潰されないようにするには、国民がもっとこの「電波利権・スーパー既得権」を理解するしかありません。電波は国民の財産だから。
先進国で電波オークションやってないのは日本だけって、おかしいだろって話!
まずは今日の産経新聞から
電波オークション 政府が導入検討 2017.9.12
政府が電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」の導入を検討していることが11日、分かった。特定のテレビ局や通信事業者などに割り当てられた「電波利権」に切り込むことで、電波利用料金の収入増や割り当て選考の透明性確保を図る。政府の規制改革推進会議も同日、公共用電波の民間開放の拡大を議論していくことを決めた。電波オークションは電波の周波数の一定期間の利用権を競争入札で決める方式で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の米国や英国、フランス、ドイツなど先進国で実施されている。
日本では原則、総務省が審査して選ぶ比較審査方式が採用されているが、旧民主党政権時代もオークション導入は検討されている。平成24年3月には導入を閣議決定し、関連法案を国会に提出したが、当時野党だった自民党の反対などで審議されずに廃案となった。
総務省によると、27年度の電波利用料金の収入は総額約747億円。主な通信事業者やテレビ局の電波利用負担額は、NTTドコモ約201億円▽KDDI約131億円▽ソフトバンク約165億円▽NHK約21億円▽日本テレビ約5億円▽TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京約4億円-などとなっている。
同制度を導入している米国では、2014年11月から翌15年1月までに実施されたオークションで、3つの周波数帯が計約5兆円で落札されたという。日本でも制度の導入で競売によって収入額の増加が予想されている。関係者によると、民主党政権時代の議論では、毎年平均で数千億円の収入になると推計し、増えた収入は政府の財源とすることを想定していた。
各事業者の負担額の適正性にも議論があり、経済評論家の上念司氏は[E:danger]「電波は国民の共有財産だ。携帯電話事業者に比べ、放送局の電波使用量は低い額に設定されている」と指摘する。
少し古いデーターですが、「電波」という資本割合が低すぎるのが一目瞭然
(ハム速さまより)
1年以上前の、電波・放送法に関するケントさんと上念さんの議論
《【ケントギルバート・上念司】明日(6/16)の3×3公開討論「テレビ報道と放送法・何が争点なのか」&「放送業界の全体主義」の話 【虎ノ門ニュース】 》2016年6月15日
上念氏「経済評論家としてあえて言わせて頂くと、こういう事をやっていたらテレビがつまんなくなって視聴者がドンドン離れていくかも知れないという思い。何故かと言うと、テクノロジーの進歩は待ってくれない。ネット上は本当に自由な空間だが、テレビというのは、彼らの定義では凄く権威があるものだそうで、そこでやっているものは全部本当でみんな信じてしまうという前提でテレビ放送というのは考えられているらしい。そういう俺達の特権だと色々言ってる。
今のテレビは、設定の時に地上波がテレビだけカスタマイズ出来ない。
されているのはおかしいと思いません? パソコンならスタート画面から選べるし、スマホだってカスタマイズしているのに本来なら、テレビ・YouTube・アベマTV・ニコ生みたいになっていても良い。そういうテレビを出そうとすると妨害する。スマートビエラ事件というのがあって、パナソニックがそれを出そうとしたがCM拒否された(詳細 略) 」
ケント氏「テレビは大きな権力。それを監視している人はいないので暴走している。
これは戦後GHQのWGIP(洗脳政策)の中で、GHQが放送してほしいものを放送し、国民世論を作った、その悪知恵をずっと今日まで使っている。それが自分の役割だと思っているが、
[E:danger]私は民主主義においてテレビの役割は、国民世論を作るのではなく、国民が自由に選択する材料を提供する事だと思う。
例えば本当のニュース(番組)のコメンテーターなんかいらない。そのコメンテーターが大体新聞社から来て新聞社の意見を言うだけだから。反対意見を言う人も置くならまだ良いがそうではない。新聞の系列のニュース番組なのもおかしい。放送局と新聞社が繋がっているのもおかしい。これ国際的にはほとんどあり得ない。
メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。
無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」
上念氏「そうです。病院に行かれたほうが良い。」
ケント氏「放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わない。テレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」
上念氏「それには2つ論点があって、1つは本当に偏っているのか客観的に分析 した。安保法制やってる時の一週間位のTBSの報道を賛成・反対の割合をやったら95%反対だった。かなり厳しく検証した。賛成派の5%は安倍総理が喋っている映像もカウントした。(報道ステーションはもっと酷かった:ケント)
違う意見を言っている人がいないかのような報道だ。2つ目は、テレビの影響力は確かに落ちているので半永久的に世論誘導するのは難しいが、ただ1ヶ月位は上手く世論を変えられる。
安保法制なんてまさに10日位は『戦争法案』というレッテルでワーッと盛り上がって、安倍政権の支持率も1ヶ月位落ちた。さすがに間違ってると気づいてその後支持率は回復したが」 ケント氏「回復してそれ以上に高くなった」
上念氏「でも短期的にはドーンと落とす事が出来る。
国家が危機的な状況に陥った時に、しかも民主党政権みたいな時にあれをやられちゃうと本当に禍根を残すような間違った決断をされちゃうかもしれない。
戦前で言うと、日米開戦やむなしという報道。バスに乗り遅れるなというコミンテルン。新聞社の中に居た共産主義のスパイ共がああいう報道をしていた。偽装右翼ですよ、勇ましい事を言って『永久に支那事変をやれ』とかね。(尾崎秀実とかね:居島) 尾崎秀実ですよ。ろくでもないやつらがいっぱいいて。
あれをやられたら困るので、『じゃあ放送法を守るのか、放送法がなくてよい世の中なのか。様々な権威主義は全部捨てて自由化してください。電波オークションして下さいみたいな話になってきますよ。どっちにするんですか』という問題提起を我々はしている。」
ケント氏「電波オークションに大賛成です」
上念氏「ですよね。全世界的にその方向で、例えば香港はシナで、一党独裁の一国二制度なのに多チャンネルで100チャンネルとか見れる。もちろん放送法はない。フィリピンでも基本的には多チャンネルだし、どの国も多チャンネル化しているのに、日本だけが地上波、NHK入れて6系列。6個しか選択肢が無い。」
ケント氏「地方に行くとそんなにない。しかも新聞と繋がってる。ラジオ局も」
上念氏「テレビで例えば普通にネット放送・YouTubeとかもすればいいのに絶対にしない。
ケント氏「先日ケーブルテレビ見たが、BSもCSも系列ばっかし。」
上念氏「明日ちょっと、徹底討論するので」 ケント氏「そこにニコニコとかアベマTVとかいれてほしい」
居島氏「だから民法各局はカルテル構成してたわけですね」ケント氏「そういう事ですね。だから全体主義です。全体主義をどうやろって守るかというと、情報操作です。情報をコントロールすることによって全体主義を維持するわけですからね。それを中国は一生懸命やろうとしていて苦労してます。」
居島氏「全体主義を感じさせないようにするのが全体主義ですよね。」
経済学者 髙橋 洋一 嘉悦大学教授の解説☆
新聞テレビが絶対に報道しない「自分たちのスーパー既得権」2016.10.08
だから日本の報道は「左巻き」になる(中略)
●テレビ局も既得権の塊
ここでテレビ局に話題を移したい。新聞社が子会社のテレビ局を支配しているという構造的な問題は、前段で触れたとおり。さらに、そのテレビ局が既得権化している理由は、地上波放送事業への新規参入が実質的に不可能になっていることにある。
総務省の認可を受けた場合にしかテレビ放送事業はできない。「放送法」によって免許制度になっているわけだが、このことがテレビ局を既得権まみれにしている最大の原因だ。
はっきり言おう。「電波オークション」をやらないことが、テレビの問題なのだ。電波オークションとは、電波の周波数帯の利用権を競争入札にかけることだ。
日本では電波オークションが行われないために、電波の権利のほとんどを、既存のメディアが取ってしまっている。たとえば、地上波のテレビ局が、CS放送でもBS放送でも3つも4つチャンネルを持ってしまっているのもそのためだ。
電波オークションをしないために利権がそのままになり、テレビ局はその恩典に与っている。テレビ局は「電波利用料を取られている」と主張するのだが、その額は数十億円程度といったところだ。もしオークションにかければ、現在のテレビ局が支払うべき電波利用料は2000億円から3000億円は下らないだろう。現在のテレビ局は、100分の1、数十分の1の費用で特権を手にしているのだ。
つまり、テレビ局からすると、絶対に電波オークションは避けたいわけだ。そのために、放送法・放送政策を管轄する総務省に働きかけることになる。
その総務省も、実際は電波オークションを実施したら、その分収入があるのは分かっているはずだ。それをしないのは、テレビ局は新規参入を防いで既得権を守るため、総務省は「ある目的」のために、互いに協力関係を結んでいるからだ。
●放送法の大問題
そこで出てくるのが「放送法」だ。昨今、政治によるメディアへの介入を問題視するニュースがよく流れているので、ご存じの方も多いだろう。話題の中心になるのが、放送法の4条。放送法4条とは以下の様な条文だ。
放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。これを根拠に、政府側は「放送法を守り、政治的に公平な報道を心がけよ」と言い、さらに電波法76条に基づく「停波」もあり得るというわけだ。
一方で左巻きの人々は、放送法4条は「倫理規範だ」とする。つまり、単なる道徳上の努力義務しかない、と反論をしている。
しかし、筆者から見ればなんともつまらない議論だ。
そもそも、世界ではそんな議論をしている国はない。「放送法を守れ」「これは倫理規範だ」なんてつまらない議論をするのではなく、「市場原理に任せ、自由競争をすればいい」だけの話なのだ。
電波オークションによって放送局が自由に参入して競争が起これば、質の高い報道や番組が生まれるはずなのだ。おかしなことを言っていたら人気がなくなるし、人気があれば視聴者を獲得しスポンサーも付く。そうやって放送局が淘汰されれば、放送法など必要ないはずだ。
繰り返すが、電波オークションをやると一番困るのは既存の放送局だ。だから、必死になって電波オークションが行われないように世論を誘導している。
総務省はその事情を知っているから、「放送法」をチラつかせる。「テレビの利権を守ってやっているのだから、放送法を守れよ」というわけだ。それはテレビ局も重々承知。言ってしまえば、マスコミは役所と持ちつ持たれつの関係になっている。
●マスコミをダメにする「悪魔の一手」最近では右派の人たちが、左巻きのメディアに対して「放送法を守れ」と息巻いている。筆者からするとそれはつまらないやり方だ。言葉は悪いが、もしマスコミを「潰したい」のなら、電波オークションで新規参入させるよう促せばいい。
「放送法は守らなくてもいいから、電波オークションにして誰でも意見を発信できるようにしろ」と言えばいいのだ。そうなるのが、テレビ局にとっては一番痛い。
この電波オークションの問題は、当然ながらテレビ界ではタブーとされている。電波オークションについて必要性を語る論者は、テレビ局にとっては要注意人物。筆者もそのひとりだ。
もし地上波で「実は電波利用料は数十億しか払ってないけど、本当は3000億円払わなければいけないですよね」などと言おうものなら、テレビ局の人間はみんな真っ青になって、番組はその場で終わってしまうだろう。テレビでコメンテーターをしているジャーナリストも、その利権の恩恵に与っているので大きな声で指摘しない。
電波オークションをすれば、もちろん巨大な資本が参入してくるだろう。ソフトバンクなどの国内企業をはじめ、外国資本にも新規参入したいという企業はたくさんある。
既存のテレビ局は巨大な社屋やスタジオを所有しているが、これだけ映像技術が進歩している現在では、放送のための費用はそこまでかからない。今では、インターネット上で自由に放送しているメディアがたくさんあるのだからそれは明らかだ。
既存の放送局の権利を電波オークションで競り落とすと考えれば費用は膨大に思えるが、電波だけではなくインターネットを含めて考えれば、放送局そのものは何百局あってもかまわないのだから、新規参入するのに費用は数百億円もかかるものではない。
資本力がある企業が有利ではあるかもしれないが、技術が進歩しているために放送をする費用そのものはたいしたものでなないのだから、誰にでも門は開かれている。
多様な放送が可能になれば、どんな局が入ってきても関係がない。今は地上波キー局の数局だけが支配しているから、それぞれのテレビ局が異常なまでに影響力を強めている。影響力が強いから放送法を守れという議論にもなる。しかし放送局が何百もの数になれば影響力も分散され、全体で公平になる。そのほうが、健全な報道が期待できるだろう。
しかし、筆者などが「既得権をぶち壊そう」と提言すると、いつも激しい反発を食らう。マスコミや、教員、公務員の既得権を批判すると、すぐに左派の学者が出てきて共闘を始める。
経済問題への無知さ加減はもちろんだが、それにも増して、こういった既得権にまみれながら厚顔でいるところも、筆者が「左巻きはバカばかり」と言いたくなる理由だ。
この「電波オークション」を導入できるかどうか・・・
岩盤規制にドリルで穴を開けようとする時、昨今の「加計」みたいに(文科省・獣医師会の既得権死守の為のフェイクニュースなど)
必ず省庁・業界の妨害があるけど、野田聖子総務大臣の手腕に期待しましょうかね
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昨日の記事で案内した、
「放送法遵守を求める視聴者の会」と「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」の
公開討論「テレビ報道と放送法 ―何が争点なのか」 2016 06 16」の中で、
ケント・ギルバート氏の発言、テレビのGHQの呪縛部分(WGIP)のみを記録しました[E:downwardleft](要約です)
全体通してめちゃくちゃ面白かったんですが、特に質疑応答のコーナーをプロ市民とリテラ記者が乗っ取ってキチガイ批判していたのには苦笑するしかありませんでした
ちなみにニコ生の最後の「どっちに賛同できるか」アンケートは93.3%で勝負アリでした!さぁ、どっちに軍配でしょう~!
それにしても、日本のマスコミタブーを、マスコミの前でどんどん喋っちゃうケント・ギルバートさんはスゴイ!
49:00~
「ちょっと遡って、メディアがどうしてこういう形になったのか話したいと思う。
GHQは日本国憲法第21条に「表現の自由と検閲の禁止」を制定させた。
一方で報道禁止30項目を定めたプレスコードの遵守をメディアに命じ事後検閲を行った。
つまり終戦後、日本のメディアは報道の自由は無かった。
プレスコードの内容の確認したい。この目的は日本人の徹底的な洗脳。今までの価値観をぶっ壊して愛国心を破壊して日本人の精神の奴隷化を図るGHQのマインドコントロール計画だった。
- SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
- 極東国際軍事裁判批判
- GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
- 検閲制度への言及
- アメリカ合衆国への批判
- ロシア(ソ連邦)への批判
- 英国への批判
- 朝鮮人への批判
- 中国への批判
- その他の連合国への批判
- 連合国一般への批判(国を特定しなくとも)
- 満州における日本人取り扱いについての批判
- 連合国の戦前の政策に対する批判
- 第三次世界大戦への言及
- 冷戦に関する言及
- 戦争擁護の宣伝
- 神国日本の宣伝
- 軍国主義の宣伝
- ナショナリズムの宣伝
- 大東亜共栄圏の宣伝
- その他の宣伝
- 戦争犯罪人の正当化および擁護
- 占領軍兵士と日本女性との交渉
- 闇市の状況
- 占領軍軍隊に対する批判
- 飢餓の誇張
- 暴力と不穏の行動の煽動
- 虚偽の報道
- GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
- 解禁されていない報道の公表
で、これを日本のメディアは守った。守らなければ閉鎖されるから。GHQは完全にこれをコントロールした。
その裏づけとしての一次資料。
例えば、新聞に関して開示された米国の資料だが、『こういう記事を書かせました』という報告書の一部。
それから本に関しては、CIE(民生局・GHQの事)が『こういう本を書かせました。そして良く売れた』という報告。
ラジオに関しては、例えば「真相はこうだ」という番組を、民生局・GHQが『私達はこういう風に作るように指示した』という報告もある。実は、[E:danger]この番組の中で初めて南京大虐殺が報道されてしまった。それはアメリカの陰謀だった。
映画に関しては『こういう映画をたくさん作らせました』という、、一次資料を一部紹介した。
この体験を通して、日本のメディアは世論の誘導と形成に快感を覚えた。71年後の現在も事後検閲と恣意的な報道を続けている。
かつてGHQの命令で行ったやむお得ず行った(売国)行為を、昨今は何の目的で行うのだろうと疑問。どうも今のマスコミは、民主主義が要求している双方の情報提供、最終判断を国民に任せる体制になっていなくて、自分達が世論を作る・誘導するような姿勢になっている気がする。
[E:danger]その一番象徴的な事は、岸井さんの『私達はいつまでも続けてこれに反対しなければならない』という安保法制についてのコメント。
そういう体質は私は非常に傲慢で、全体主義的だと思っている。是非謙虚になって、情報提供者である事をもう一度自覚して頂きたい。
メディアに世論を構成してくれ、誘導してくれ、と誰もお願いしていない。
砂川浩慶氏「・・・民法テレビも出来ていない頃のGHQのコードを出して、ポンと70年跳んで、それとあたかも結びついているような議論をする場なのか?(笑) 」
ケント・ギルバート氏「メディア全体の話であって、テレビはそれを引き継いでいると思います。」
ちなみに、このあとケントさんは、昨日の虎ノ門ニュースでも話をしていた、「マスコミへの弾圧・圧力」の正体の話を集まったマスコミの前でもしていました
《【ケントギルバート・上念司】明日(6/16)の3×3公開討論「テレビ報道と放送法・何が争点なのか」&「放送業界の全体主義」の話 【虎ノ門ニュース】》2016年6月15日
ケント氏「・・・メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。
無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」
上念氏「そうです。病院に行かれたほうが良い。」
ケント氏「放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わない。テレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」・・・
[E:typhoon]関連記事[E:downwardleft]
洗脳ラジオとは・・
大東亜戦争(太平洋戦争)敗戦後の被占領期、連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の占領政策の一環として、1945年(昭和20年)12月9日より10回にわたりNHKラジオ第1放送および第2放送で同時放送された宣伝番組。・・・
岸井成格氏の勘違い発言とは
《岸井成格「メディアとして廃案の声をずっとあげ続けるべき!」&嘘つき野党議員達(福山哲郎・蓮舫)&「安保語るタレント続出」と報道する毎日新聞 【NEWS23・ビビット】》2015年9月18日
・・岸井氏「さっきね、河野(洋平)さんとのインタビューでもあったように
この法案っていうのがとにかく憲法違反であるっていう事が非常に強い、
そういう疑いが強くなって来た訳ですね。しかも同時にアメリカとの軍事一体化が進むという事ですから、
やっぱりメディアとしても廃案に向けてね、声をずーーっとあげ続けるべきだというように私は思いますね。」
怒ってるズとは
《「私たちは怒っています!高市『電波停止』発言は憲法・放送法の精神に反している」(青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)》2016年3月 1日
TBS系・テレビ朝日系で重用されているジャーナリスト達6人が、恥ずかしい会見を開きました。
もともと偏った人達なので、高市発言も「恫喝」「驚く」「呆れる」「大臣失格」と色眼鏡的にしか見えず、「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければならない」そうです(呆)
あまりに呆れて怒りを覚えたので、
この際、この6人の過去発言(安倍総理・自民党への敵対視発言など)と、民主党政権の時のマスコミへの恫喝を再掲します。
まずはこの特定のジャーナリスト6人の会見での発言[E:downwardleft](画像はTBS・ニュース23から)
(一部特定メディア独占の)日本の歪んだ形のメディアのあり方の中、特定のアンカーの偏った主張で世論誘導するのは民主主義の原点に反します。
「放送法遵守を求める視聴者の会」が言っているように、このまま「結論ありき」の報道では確実にテレビは国民から見向きもされなくなるでしょう。
私が一番面白いと思うのは、争論・生激論。
何度も繰り返し書いていますが、国論を二分するような問題に対しては、双方の生激論をフェアな形で視聴者に見せるのがベストだし、絶対に面白い。
中立な報道なんてそもそも不可能なんだから論点が多角的に示せるし、
むしろテレビでケンカすればいい。
そして結論を見出すのは視聴者自身であるべき。
「放送法遵守を求める視聴者の会」の主張は、データに基づいた誰が見ても「偏向報道」だと判断できるもの。
今回、それさえ認めようとしなかったのには、首を傾げちゃったけど・・・
まっ、逃げ回ってる自称ジャーナリストたち、「怒ってるズ」より全然マシ
[E:sun]追加(早くも産経新聞が記事に!)
【テレビ報道と放送法・公開討論(上)】小川榮太郎氏「現状は政治プロパガンダ」、岩崎貞明氏「メディアは追い込まれている」
【テレビ報道と放送法・公開討論(下)】テレビ局の“偏向姿勢”を番組スポンサーに報告…ケント・ギルバート氏「それも国民の権利の一つだ」
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【虎ノ門ニュース】のトラ撮りで、
視聴者からの『報道の自由度ランキングへの疑問』というメールに、
須田慎一郎氏と有本香氏が「国境なき記者団」に関して解説していたので記録しました(やや要約)
須田さん・有本さんなど日本のジャーナリストやヨーロッパのメディアも皆、「国境なき記者団」が決して公平・中立な団体でない事や、組織のカラクリを知っているわけで、
その「目的」を理解すれば、「安倍政権の圧力がー」と騒いでいるテレビメディアへの不信がますます高まっちゃう・・・
居島一平氏「北海道の主婦の方からのメールを読ませていただく。『報道の自由度ランキングへの疑問(というタイトル)
今回の日本のランキンクが下がったのは、安倍政権のメディアへの圧力が原因と言われていますが、
だとしたら、まさに日本のメディアやジャーナリストは、政治家から常に圧力を受け、真実を報道できない情けない状況だと自ら認める事になりませんか? 自由に報道できないのは、ただ単に和式リベラルのメディアやジャーナリスト達は、その偏った発信を国民から疑われ、広く浸透しづらくなってきたからたけなのではないでしょうか。
和式リベラルメディアの自由度を評価するものとするならばドンドン下がれば良いと思います』 と言うことだが。」
須田慎一郎氏「ただ、とは言っても、この報道の自由度ランキングというのは民主党政権時代は10何位と高かった。で安倍政権になってからダダダダーと下がった構図がある。
"国境なき記者団"というのは、日本に居ると非常に公正中立で正義の塊みたいなイメージで、このランキングが金科玉条の如く崇められているが、決してそんな事は無い。そこは日本人・日本のメディアのお目出度いところ。
実はこの国境なき記者団の資金はアメリカから出ている。アメリカの全米民主主義基金(NED)というトンデモない、トンデモない極右の団体からで、非常に政治的なメッセージを持っている。
これはもうヨーロッパでは一部報道され、国境なき記者団は決して公平中立な団体ではなく、全米民主主義基金(NED)なる団体から資金を受け取ってると。
実はMEDは、非営利団体NGO法人の位置づけだが、完全にGOだ。(そうですね、はい:有本) 国からカネが出ている。CIAが代表。(そうです:有本)
居島氏「はーーーー、へーーーー」
須田氏「CIAが今までコソコソ裏でやっていた全米民主主義基金とは、要するに『アメリカの民主主義は素晴らしいと。各国にこの素晴らしい民主主義を広めよう』として、
外国の野党・反政府組織・反政府ジャーナリズム団体などにカネをばら撒く、そういう基金だ。」 居島氏「宣教師ですね、自由の宣教師。」
須田氏「その資金の一部が国境なき記者団に入っていて、日本が46位とか47位とか関係なくて、最下位の方にある中国や北朝鮮がターゲットなので、
別にあれは日本に刃を向けているわけではなく大騒ぎする必要は無い。最下位の中国・北朝鮮を槍玉に挙げる為のプロパガンダ」
居島氏「以前須田さんが指摘した会社の格付けみたいなもん?」
有本香氏「そうです。会社の格付け会社と国境なき記者団はあまり変わらなくて、どちらかというと国境なき記者団は活動家集団。中立・公正な機関というよりはかなりラジカルな活動家で、ここのメンバーは2008年・北京オリンピックの年に世界中にフリーチベット運動を一番ラジカルに進めていた組織。
その全米民主主義基金(NED)は、例えばチベット亡命政権・世界ウイグル会議にも全部資金提供している。世界中の反体制運動のウラにアメリカがいると中国が言っているのは全くデタラメでもなく、本当に(アメリカが)お金を出している。その内の1つが確かにこの国境なき記者団。
で、80年代にCIAが当たり前にやっていた事をちょっと隠すためにわざわざ作った。レーガン時代だったと思う。全米民主主義基金(NED)のお金は、アメリカ議会が承認してる。だから民間団体ではない。
ここの中国・アジア・中東担当の女性に会ったことがあるが、チベット・ウイグルをもちろんカバーしていて、大変な中国通だし、保守のアメリカの政治思想を持った人達。その人達がお金を配っているのが国境なき記者団。
確かにランキングと言っても滅茶苦茶で、日本より香港の方が2つ上ってどういう事かと。(恣意的ですよね)
それと国連の報告員の話で、彼も一応言っているが、日本のメディアは自主規制の体質が非常に強いと。それは実際に実行力のある政治的圧力を受けているというより、自分達で萎縮している傾向が非常に強いと。それは、日本のメディアが自主的な規制を強めている。
確かに安倍政権との関係性は0ではないかも知れないが、やはり最近はインターネットの発達もあり嘘がバレるという事だ。
例えば慰安婦の問題にしても、日本を代表するメディアが、何の検証もせず、真っ赤な嘘を平気で記事にしてきたが、さすがにそういう事も通らなくなってきているので、ドンドン自分達の中で、『これを言ったら炎上するんじゃないか』というのがあって、より社内での自主規制が強まっていると思う。
そういう事がむしろ、日本の自由度が少ないという事に反映されてたり、
あるいは記者クラブ制度という(日本)独特の制度があまりにも閉鎖的な空気を作り出している。記者クラブで統一されちゃうから報道のバリエーションが少ないのがむしろ問題で、だけど普通に考えたら香港みたいなのが問題で、ちょっと間違った報道したら失踪させられちゃう国に比べたら、(日本は)政治的圧力なんてほとんど無いに等しいし、このランキングそのものがあまりにも信用に足りないと思う」
居島氏「眉唾ということですね。国境なきって付いちゃうとどうしても医師団のイメージが・・」
(以下 雑談 略)
ちなみに中国は176位、北朝鮮は179位、最下位はエリトリアです。
そもそも、国境なき記者団は、「安倍政権がメディアの独立性を脅かしていることや、主要メディアの自己検閲が増加していることなどが日本の民主主義の土台を危ういものにしている」と言っているわけですが、日本政府がメディアに多少干渉せざるを得ないのは「放送法」があるからで、テレビメディアがその公平・公正・中立を守っていないからです。
そして自由な報道しない・閉鎖的なのは「記者クラブ制度」のせい。
それらを取っ払わない限り、ランキングが上に上がることは無いと思います。
で、菅官房長官も反論していますが
「何を基準に、どういうもので、こういう結果にしたかについては、政府の立場で申し上げることは控えたいと思いますが、表現の自由、報道の自由、当然編集、そうしたものの自由は極めて確保されている」
順位が下がった理由として秘密保護法の施行が指摘されてる点については、「施行されて1年以上たつが、報道が萎縮するというような実態は全く生じていない」
日本は基本的に「自由報道」は保障されているので、恣意的なランキングなんて全く気にすることはありませんね。
気にするとしたら、メールにもあったように「私達メディア・ジャーナリストは政府の圧力に屈していまーす」という話。それを「アベがー」と言うのはお門違いだし、恥ずかしいことです。
だって、岸井成格氏でさえ「40回以上偏向報道し続けたが、圧力は一切無かった!」と記者会見で言っちゃってるしね
《岸井成格「極端な見方に偏らず、人間としての常識良識を信じ」・膳場貴子「様々な立場からの視点や健全な批判精神」ラストコメント 【NEWS23】》
・・
あと、「NEWS23の降板を政府の圧力だ」と、野党や特定新聞・特定週刊誌・韓国メディアなどが報じましたが、そこは本人がきっぱり否定しているのでついでにその部分も
「政権からの圧力」と「マスコミの堕落」
ー中国ではジャーナリスト逮捕されたりと、非常に厳しいですよね。アメリカでも国が監視したり法的に追及したり、日本よりある意味ではひどい状況だと思うんですよ。にも関わらずなぜ、日本のメディアがこれほど萎縮するのか、そのメカニズムはなんでしょうか。どういう圧力のかけ方があるのか。もう一つは、朝日新聞の吉田調書の問題が一つの転換期というか、今の萎縮問題の始まりなのか。(マーティン・ファクラー氏)
岸井氏:私は明日で「ニュース23」のアンカーを降ります。いろんなことを言われましたが、私に対して少なくとも直接・間接の圧力は一切ありません。それを感じさせるものも私の周辺ではありません。相手もそれをやれば、私がそれを番組で批判することを察知しているからでしょう。しかしタイミングが非常に悪かった。テレビ局の人事がちょうど動き出した時に、ご存知のとおり私を批判する、飛んでもない、信じられないような気味の悪い意見広告が載った。それと時期を同じくして、古舘さんの交代や、国谷さん降板が一斉に起きて、萎縮してやっているんじゃないかという見方が出ている。
政権側の今のやり方は非常に巧妙です。悪く言うと狡猾です。正々堂々と言ってこない。そういう意味では高市発言はやりすぎちゃったんでしょうね。でもやらざるえ得なかったんだと思います。
また、私は今の流れは吉田調書からだとは思いません。ただ同じ時期にああいうことが起こると、ちょっと待てよ、という雰囲気が出てくる。
それよりも日本のメディアの構造的に、なぜ一斉に反発できなかったかと言うと、まさか想像もしなかったからでしょう。あんな暴言。憲法否定でしょ?]そんなことを言う大臣が出るとは想像もできなかった。・・
《高市大臣の“電波停止”発言に抗議のジャーナリスト5人(大谷、青木、岸井、田原、鳥越)が外国特派員協会で会見。鳥越俊太郎指摘の『NHK番組改変問題』が全くの事実誤認の件》2016年3月25日
24日、高市早苗総務大臣による"電波停止"発言を受け、日本外国特派員協会でジャーナリストによる会見が開かれた。登壇したのは大谷昭宏氏、青木理氏、岸井成格氏、田原総一朗氏、鳥越俊太郎氏の5人(予定されていた、金平茂紀氏はブリュッセルでの取材のため欠席)・・
《【高市停波発言】「放送法遵守を求める視聴者の会」の、3対3の公開討論呼びかけを完全無視した、鳥越俊太郎・田原総一朗・岸井成格たち!(・・;) 》 2016年3月11日
もし、国境なき記者団の出すランキングをどーーしても上げたいのなら・・・
情報独占・均一化の元凶の「記者クラブ制度」を止めることと、「放送法」をなくせば良いだけ。
そうすれば、自由気ままに思う存分勝手な報道ができるでしょう。
でも自由に事実を曲げてまで扇動ばかりしていると、国民の監視がいっそう強まり、淘汰されるでしょうけどね。
それにしても、こういう「国境なき記者団」のカラクリも、【地上波以外で】ちゃんと知ることが出来るんだから、日本は本当に自由ですよねぇ
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逃げ回っている岸井成格(ほか青木理、大谷昭宏、金平茂紀、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)に、
「放送法遵守を求める視聴者の会」が公開討論を呼びかけました
特に岸井成格は、自分の陣地ではエラそうにコメントしているけど、
視聴者の会に対して「低俗」「品性どころか知性のかけらもない」とケンカ売った以上、受けて立つしかないでしょう。卑しくも一応言論人なんだから。
【高市総務相電波停止発言】田原総一朗氏、岸井成格氏らに公開討論呼びかけ 「放送法遵守を求める視聴者の会」 ギルバート氏らも出席
作曲家のすぎやまこういち氏が代表呼びかけ人を務める団体「放送法遵守を求める視聴者の会」が、放送法や高市早苗総務相の「電波停止」発言などをめぐり、ジャーナリストの田原総一朗氏や岸井成格氏らに公開討論を申し入れていることが9日、分かった。
討論を呼びかけたのは、高市氏発言を受け、2月29日に記者会見で抗議声明を出した田原氏、岸井氏らジャーナリスト7人。同会は、7人の意見に「多くの点で鋭く対立すると感じた」として、番組編集に当たっての政治的公平などを定めた放送法4条や高市氏発言の妥当性などについて、3対3での討論を求めた。
同会からは、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏、経済評論家の上念司氏、文芸評論家の小川榮太郎氏が出席するとしており、「共有できる論点は共有し、対立の所在を明らかにし、今後の日本の健全な放送事業の発展に資する議論を、国民各層に広く認知いただきたい」としている。
同会は昨年、TBS系「NEWS23」のアンカーを務める岸井氏の安保法制をめぐる発言を問題視。「放送法4条違反」の疑いがあるとして、公開質問状を送っていた。岸井氏は質問状に回答しなかったが、今年2月29日の会見で、同会からの批判に「低俗」「品性どころか知性のかけらもない」などと反発していた。以上
3対3ならば、田原・岸井のほか1人はだれかなぁ~??鳥越あたりが暇そうかも。
国民からしたら、アノ「反アベ」6人衆の会見は、電波利権についての主張にしか見えませんでしたね
《【放送法】『高市総務相の「停波」発言、キャスターらが抗議』。岸井氏「報道に対し威嚇して、萎縮させる目的がハッキリ・・」 【サン゙ーモーニング】》2016年3月 6日
関口宏氏「岸井成格さんも参加されてましたね。」
岸井成格氏「はい、(私も)もう呆れただけじゃなくて怒りまくっちゃった訳ですよね(笑)
反アベ6人衆の勘違い会見の内容と、民主党時代の圧力発言です
《「私たちは怒っています!高市『電波停止』発言は憲法・放送法の精神に反している」(青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)》2016年3月 1日
NEWS23の反安保関連法キャンペーンが酷いし、岸井成格氏のコメントもますます過激になっているので 岸井成格 カテゴリー作りました
サヨクは「BPOを守ろう!」と言っているので、この際、
《『放送法遵守を求める視聴者の会』発足!☆ 「ご存知ですか?私達は日々「知る権利」を侵害されていることを。」 【大拡散希望】》2015年11月15日
ジャーナリストって何なんでしょう? 放送って何なんでしょう?
そもそも「情報」に関して、自分のものさしをフィルターにして、国民に伝えてて良いんでしょうか??
少なくても!日本の政治を、特定のジャーナリストにコントロールされちゃ堪りませんよね
公開討論、スッゴイ楽しみ~!
できたら、アメリカまで行って「放送法」を勉強してきた辛坊治郎氏を司会にしてほしいでーす
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TBS系・テレビ朝日系で重用されているジャーナリスト達6人が、恥ずかしい会見を開きました。
もともと偏った人達なので、高市発言も「恫喝」「驚く」「呆れる」「大臣失格」と色眼鏡的にしか見えず、「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければならない」そうです(呆)
あまりに呆れて怒りを覚えたので、この際、この6人の過去発言(安倍総理・自民党への敵対視発言など)と、民主党政権の時のマスコミへの恫喝を再掲します。
まずはこの特定のジャーナリスト6人の会見での発言(画像はTBS・ニュース23から)
田原総一朗氏、鳥越俊太郎氏、岸井成格氏ら放送業界で活動しているジャーナリスト有志が29日、高市早苗総務相の「電波停止」発言に抗議する記者会見を東京都内で開き、「私たちは怒っている」「発言は憲法、放送法の精神に反している」とする声明を発表した。
呼び掛け人には、田原氏らのほかに、田勢康弘氏(会見には欠席)、大谷昭宏氏、金平茂紀氏、青木理氏が名を連ねた。
声明では、高市氏の発言が「放送による表現の自由の確保」を定めた放送法1条や「表現の自由」を保障する憲法21条の精神に反していると主張。その上で「現在のテレビ報道を取り巻く環境が著しく『息苦しさ』を増していないか」として、「自主規制、忖度、萎縮が放送現場の『内側から』拡がることになっては、危機は一層深刻だ」と訴えた。
会見で、岸井氏は「高市発言にはあきれ果てた。憲法、放送法の精神を知らない中での発言であれば、大臣失格だ。仮に曲解しているのであれば、『言論統制を進めたい』と思われても仕方がない」と高市氏を批判。田原氏は「非常に恥ずかしい発言。全テレビ局の全番組が抗議すべきだが、残念ながら多くの番組は何も言わない。高市さんに、恥ずかしい思いをさせなければならない」と訴えた。
また、鳥越氏は「安倍政権からの恫(どう)喝(かつ)、脅しだ。安倍政権のなめきった態度が、高市発言となって現れた」と強調。「メディア内部に(政権への)遠慮がはびこっている。このままでは日本は大変なことになる。戦前のようになるかもしれないし、全権委任法を受けたナチスのようになるかもしれない」とも訴えた。
会見で配布された声明文の全文は次の通り。
◇
「私たちは怒っている--高市総務大臣の『電波停止』発言は憲法及び放送法の精神に反している」
今年の2月8日と9日、高市早苗総務大臣が、国会の衆議院予算委員会において、放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止を命じる可能性について言及した。誰が判断するのかについては、同月23日の答弁で「総務大臣が最終的に判断するということになると存じます」と明言している。
私たちはこの一連の発言に驚き、そして怒っている。そもそも公共放送にあずかる放送局の電波は、国民のものであって、所管する省庁のものではない。所管大臣の「判断」で電波停止などという行政処分が可能であるなどいう認識は、「放送による表現の自由を確保すること」「放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること」をうたった放送法(第1条)の精神に著しく反するものである。さらには、放送法にうたわれている「放送による表現の自由」は、憲法21条「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」の条文によって支えられているものだ。
高市大臣が、処分のよりどころとする放送法第4条の規定は、多くのメディア法学者のあいだでは、放送事業者が自らを律する「倫理規定」とするのが通説である。また、放送法成立当時の経緯を少しでも研究すると、この法律が、戦争時の苦い経験を踏まえた放送番組への政府の干渉の排除、放送の自由独立の確保が強く企図されていたことがわかる。
私たちは、テレビというメディアを通じて、日々のニュースや情報を市民に伝達し、その背景や意味について解説し、自由な議論を展開することによって、国民の「知る権利」に資することをめざしてきた。テレビ放送が開始されてから今年で64年になる。これまでも政治権力とメディアのあいだでは、さまざまな葛藤や介入・干渉があったことを肌身をもって経験してきた。
現在のテレビ報道を取り巻く環境が著しく「息苦しさ」を増していないか。私たち自身もそれがなぜなのかを自らに問い続けている。「外から」の放送への介入・干渉によってもたらされた「息苦しさ」ならば跳ね返すこともできよう。だが、自主規制、忖度、萎縮が放送現場の「内部から」拡がることになっては、危機は一層深刻である。私たちが、今日ここに集い、意思表示をする理由の強い一端もそこにある。
〈呼び掛け人〉(五十音順 2月29日現在)青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎
この人達、何を勘違いしているんでしょう(苦笑)
かつて田原は「首相をテレビの力で3人失脚させた」と言ったけど、そっちの方がはるかに大問題。
一応「電波は国民のもの」と言っているけど、、そもそも放送局が自由勝手に使っていいというものではない。 国民としては、総務省がきちんと管理してもらわないと困ります!
岸井成格の勘違い発言から
《【放送法】高市総務相が「電波停止」に言及した件に、岸井成格「政府の関与はぜっっったいにあってはならない!」【NEWS23】》2016年2月10日
・・・高市総務相が改めて電波停止に言及、与野党に波紋 と題して取り上げ、岸井成格と膳場氏が放送法に関してコメントしていたので記録しました[E:downwardleft](青字はナレーション)
高市総務大臣が、衆議院の予算委員会の答弁で、「政治的に恣意的な公平性を欠く放送を 繰り返したと判断した場合、放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止 を命じる可能性がある」と言ったのが、非常ーに気に食わない様子でしたが、
電波は国民のものです
メディアが政治を監視するのは良いけど、自分達は放送法のルール・義務を守らないクセに、よくも偉そうに言えるもんだと(呆)(中略)(VTR終了 スタジオへ)
膳場氏「えー、今回焦点となった放送法の第4条ですけれども、
えー、『政治的に公平であること』や、『意見が対立する問題では、多くの角度から論点を明らかにすること』などを規定しています。 」
岸井成格氏「そうですね、あの、
この規定ってのはね、放送局が守るべき倫理規範とされてきたんですよね。まぁそうなんですよね。ところがこのところ、その規定を元に行政指導がこうずーっと強まってきているんですよ。そういう傾向が今あるんですよねー。」
膳場氏「そうですね。あのー、なんでこの話大切なのかというと、コレ見て頂ければ分かると思うんですけども、そもそも放送法の目的っていうのは、
第一条ですが、『表現の自由を確保して』ここですね、『民主主義の発達に資すること』とされている。まっだからとにかく大事な事なんですよね。」
岸井氏「はいっ。まさにそこなんですよね。健全な民主主義ってのは自由な議論ってのが物凄く重要です。これが民主主義の基本なんですよね。それを守る為の法律なんです、放送法ってのは。
だから政府とか、あるいは政治や行政が安易にね、そこに関与してくる事があるって事は、これは自由な議論を妨げてしまう事ですから、ぜっっったいにあってはならない事なんです、これは。」 膳場氏「はい」以上
えっ!? TBSの放送は健全な民主主義に資するように国民が「自由な議論」できるようにしているんですかぁ~??????
【サンモニ】にしても、一方的な主張のみをウリにしているのかと思ってた(笑)
で、『表現の自由を確保して』『民主主義の発達に資すること』はその通りだけど、
『政治的に公平であること』や、『意見が対立する問題では、多くの角度から論点を明らかにすること』・・これやってるのか[E:sign02] やる気あるのか
と聞きたい(呆)
今でも偏向報道ばかりしている上に、何事も恣意的に解釈して自分の主張だけを押し付ける横柄なマスコミをここで見過ごしたら、ますます肥大化して何人も意見できない、 既得権益を背負った巨大モンスターになってしまいます。
そもそも、高市大臣は「政治的公平欠く放送」続けば・・・と「可能性」を言っている訳で、何の問題もありません。ちなみに国会でのそのやり取りです
国民の電波を取り扱う総務大臣なんだから、目を光らせるのは当然のこと。
放送法には罰則がないので、テレビ局は舐めているようにしか思えませんでした。
日本の放送における、岸井成格と岡田克也の決定的問題点を辛坊さんが解説しています[
(呆れたさん 感謝)
【辛坊治郎】古舘伊知郎と岸井成格の決定的違いとは‥
関連記事
《岸井成格「メディアとして廃案の声をずっとあげ続けるべき!」&嘘つき野党議員達(福山哲郎・蓮舫)&「安保語るタレント続出」と報道する毎日新聞 【NEWS23・ビビット】》
・・岸井氏「さっきね、河野(洋平)さんとのインタビューでもあったように
この法案っていうのがとにかく憲法違反であるっていう事が非常に強い、
そういう疑いが強くなって来た訳ですね。しかも同時にアメリカとの軍事一体化が進むという事ですから、やっぱりメディアとしても廃案に向けてね、声をずーーっとあげ続けるべきだというように私は思いますね。」
《【クローズアップ現代やらせ問題】 BPOが「放送への『政治的圧力』だ」と断じ、総務省・自民批判した件への岸井成格と田中秀征のBPO絶賛コメント 【サンデーモーニング】 》
・・・一方、この問題で高市総務大臣がNHKに「厳重注意」の行政指導をした事についてBPOは「極めて遺憾」と批判。
また、自民党がNHKの幹部を呼んで事情を聞いた事についても、放送の自由に対する“政権党の圧力”だと厳しく非難しています。
高市総務大臣は、『行政指導については放送法を所管する立場から必要な対応を行った』と談話を発表していますが、岸井さん、これ大きいねぇ、、」
岸井成格氏「これは大きいですね。非常に画期的なね、報告書だと思うんですね。
もちろんNHKを批判してると同時に、政府と与党のこの間の動きについて、『政治的圧力』だと断じているって事。それからもう1つ、『そういう圧力に対しては毅然として跳ね返しなさい』って(笑)いうね、放送局へ注文もつけてるんですね。非常に大事だと思います。」
関口氏「シュウセイさんも一言。」
田中秀征氏「ええ、あの、第三者委員会でこれほどね、胸のすく思いをした事はないですね。だからこれが潰されないように監視するのが我々ですね。」 関口氏「うん、かも知れません。」
《【クローズアップ現代やらせ問題】 BPOの「放送への圧力」との総務省・自民批判に、高市大臣が反論。そもそもBPOなんて・・ 【プライムニュース】》
そもそもこのジャーナリスト有志たち(笑)は、ただの「アベ嫌い」の人たち
民主党政権の時のマスコミへの恫喝に大声を上げたんでしたっけ??
《≪追加アリ≫【ブーメラン】(政権党時代)民主党幹部「電波止めるぞ!」「書いたらその社は終わり」発言&記者会見で特定メデイアの排除も!》
まずは、「輿石チャチャチャ」の輿石東幹事長・前原誠司政調会長・玄葉光一郎外相[E:downwardleft]
「電波止めるぞ!」
民主党幹部が目の敵にする表現の自由 2012年03月13日(火)「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ!政府は電波を止めることができるんだぞ。電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」
いまどき、こんな暴言を吐く政治家がいたとは驚くほかないが、これは民主党の輿石東幹事長の発言である。
「2月23日の幹事長番記者たちとのオフレコ懇談での発言でした。『野田政権が、税と社会保障の一体改革から社会保障の部分を切り離し、消費増税法案を先行させる見込み』というフジ他各社の報道を問題視し、『間違った情報を流しやがって!裏を取っていない情報を流すな!』と恫喝した」(大手メディア幹部)
輿石氏は「間違った情報」と言うが、報道の元になったのは、同じ日の前原誠司・政調会長の会見。前原氏が年金一元化など社会保障関連法案の提出を4月以降に先送りすると発言したため、前述のような報道になったのだが・・・・・・。
「民主党幹部の言うことがバラバラなんですよ。原因は党をまとめられない輿石氏の力量不足に他ならないのですが、自分のことは棚に上げ、マスコミに八つ当たりしている」(同)
それにしても、野田政権幹部のメディアに対する高圧的な姿勢は悪質だ。輿石氏は2月1日にも、朝日新聞の見出しが気に入らないとして、「またやったな!政治部長を呼んで抗議するからな」と吠えている。
前原氏も、産経新聞に「言うだけ番長」と揶揄されて激怒し、同紙記者を会見から排除。与野党からの批判で撤回したが、政治家としての器量の小ささを、自ら曝け出した。
さらにポスト野田の有力候補とされる玄葉光一郎外相も、2月9日の番記者とのオフレコ懇談で、沖縄の米軍基地再編問題に関する報道が気に入らないとして、「とくに共同通信の解説が酷い」などと、くどくどクレームをつけたという。
かつて小泉進次郎議員から「自由があるのが自民党。自由がないのが民主党」と揶揄された民主党だが、意に添わない報道を目の敵にする姿勢は目に余る。
この人たちには報道や表現の自由という常識は通じないらしい。
『週刊現代』2012年3月17日号より
「言うだけ番長」前原政調会長
《"「言うだけ番長」会見で産経新聞排除" 毎日新聞・与良正男氏参戦 【朝ズバッ!】》
・・民主党の前原誠司政調会長、産経新聞の報道内容を理由に産経の取材を拒否すると通告、国会内で開いた記者会見で産経新聞の記者の出席を拒否しました。
さらに、民主党政策調査会への取材も認めないと通告。
政権与党幹部が記者会見で特定のメディアを排除するのは異例のことです。
前原さんが問題視したのは、産経新聞が前原さんの言動に関して報じてきた「言うだけ番長」という表現。
前原さんは
「(人をおとしめるための悪口、)ペンの暴力の類いが続き受容限度を超えた。(記者に批判する権利はあるが、事実に基づかなければならない)」とそう述べたという事です。」
与良氏「まぁ大人気ないですよ。でねぇ、やっぱり政治家っていうのはですねぇ、あの好きなメディアも嫌いなメディアも、えーーー、差別せずにですね、えー、受け入れるというのが政治家で、
あの、民主党政権になってこの傾向はちょっと強いと思う。すぐ選別したがるっ。・・
「ドラゴン」松本龍大臣
《松本龍復興担当大臣「書いたらもうその社は終わりだからね」 【朝ズバッ!】》
・・・《
松本復興相、岩手・宮城両知事にきわどい発言連発》
(恫喝部分 もう一度放映)」・・
いま、頭に浮かんだメディアへの恫喝はこのくらいだけど・・他に何かありましたっけ
![]()
【ここから追加】
産経新聞に【酒井充の野党ウオッチ】として、民主党政権時代の数々の「言論統制」や「報道への圧力」を調べて記事にしていたので紹介[E:downwardleft]
民主党に「言論統制」を批判する資格があるのか? 政権時の言論封殺の数々…
(【(1)菅直人首相の質問拒否】
【(2)「尖閣衝突事件」映像の公開拒否】
【(3)民間人発言排除の防衛省通達】
【(4)仙谷由人官房長官の「盗撮」批判】
【(5)松本龍復興担当相の「書いた社は終わり」発言】
【(6)輿石東幹事長の「情報管理」発言】
【(7)前原誠司政調会長による産経の記者会見排除】
【(8)人権救済法案の閣議決定】)
・・・記憶を頼りに、少し調べただけでも8例あった。繰り返すが、これは全て公開の場の出来事だ。当時の民主党幹部らによる非公式の産経新聞への「圧力」を挙げればきりがなく、現実の圧力にはなっていない今回の問題の比ではなかった。
8例のうち、産経以外のメディアも大きく取り上げたのは、尖閣映像の公開拒否と松本氏の恫喝ぐらいだった。民主党政権の「言論統制」には比較的寛容だった朝日新聞や毎日新聞、東京新聞が現在、自民党の問題を連日盛んに取り上げることに違和感を覚える。
そもそも自民党の一議員の発言で本当に萎縮すると思っているなら、報道機関であることを返上した方がいい。
民主政権でも 「電波停止」答弁 2016年2月11日
高市総務相が政治的公平性を欠く放送局に電波停止を命じる可能性に触れた件 菅内閣時の平岡総務副大臣は2010年、電波停止について言及している 福田内閣時の増田寛也総務相も07年、停止命令適用の可能性に触れていた
特定ジャーナリスト関連記事
青木理
・・ただ、これね、メディアの役割から言って、、
メディアとは、ありとあらゆる権力・権威から、理想論だが、独立して、いろんな批判・批評・事実の指摘をしなきゃいけない。するべきというのがメディア・ジャーナリズムの役割だ。
ところが、
敬語を使った瞬間にね、やっぱりそりゃ批判や批評はしにくくなる。要するにある対象に対して自分の価値基準を決めちゃうって事なので、
やっぱり敬語を使うって事は基本的にはボクはおかしいと思う、メディアやジャーナリズムってのは。
例えば、ある新聞社の社内文書なんかを見ると『相手に対して、敬語や敬称を多用すると、率直な意見を述べたり批判をしたりするのは難しくなる』ということ。まさにボクはその通りだと思う。
例えば思い出話だが、1990年代、ボクがまだ通信社の記者になった頃、ある全国メディアの地方支局で若い記者たちが、皇室報道で敬語を使うのは止めようじゃないかという運動を起こした事が、、問題を提起した事があった。・・・
《青木理解説「"竹島問題"なぜ韓国がこんなに怒るのか」 【ニュース解説 眼】》より
朝日ニュースター【ニュース解説 眼】という番組で、
親韓国のコメンテーターとして活躍中の青木理氏が、
韓国の言い分だけ代弁し、自民党の視察団を猛批判していたので記録しました
この青木氏は、反原発・反死刑制度・反日思想の人物。
まるっと韓国側の主張でビックリしました(・・;)
《増え続ける脱北者 「私達(日本人)の取るべき態度」 【青木理の眼】》より
・・で、朝鮮半島、未だに分断されていてひとつになってない。敗戦国のドイツは分断されて、統一した。
でも、東アジアでは敗戦国の日本が分断されず、隣の植民地支配から解放された朝鮮半島が分断されて今でも統一が成し遂げられていないという事を考えると、
かつて、植民地支配した日本の我々にやっぱり責任があると思う。
《メディアのタブーの正体・タブーの理由とメディアの役割 【青木理の眼】》より[E:downwardleft]
アシ「マスメディアにおいては、特にスポンサー企業の批判とか?」
青木氏「そうですね。例えばニュースターだと大丈夫だが(笑)、例えばトヨタ・パナソニック・花王とか大企業3社は多くの広告を出しているので当然そういう所には批判しにくい。僕は批判すべきだと思うが、批判しにくいので段々批判がタブー化していく経済的理由。
その他一番代表的タブーは、やっぱり皇室。
皇室というのは馬鹿にしたりする必要はないが批判は非常にタブー視されている。それは簡単に言えば右翼団体、、要するに暴力を加えられるんじゃないかという、、
金平茂紀
《【丸山(奴隷・黒人)発言】金平茂紀「おごれる者は久しからず」。姜尚中"奴隷根性"で、「日本はアメリカのいち州になりたいと」「国民に対する凄ぉい侮辱」「自民党がコケにされている」【報道特集・サンデーモーニング】》 2016年2月21日
金平茂紀氏「こんばんは、報道特集です。
自民党の丸山参議院議員が『アメリカは黒人が大統領になっている。これ奴隷ですよ』などと発言して問題になっています。
テレビ局の電波発言や不倫辞職など、このところ議員の資質を疑わせるような言動が相次いでいます。
おごれる者は久しからず。続いてはコチラのニュース・・・」
《金平茂紀「小学校の教科書に領土問題の事を記述より、マー君の方が・・」云々、イヤミ再び 【報道特集】》2014年4月 5日
金平氏「こんばんは。報道特集です。えーご覧頂きましたマー君の、マー君をはじめとする日本人が海の向こうで活躍する姿、素直に喜ばしいことです。
と言いますか、あー、小学校の教科書に領土問題の事を記述するよりもよっぽど日本人として心強い動きだとも思いますが、皆さん如何でしょうか。続いては・・」
大谷昭宏
《大谷昭宏の反日コメント集 (テレビ朝日・朝日放送編)》より抜粋
《「安倍さんが今までやってきた事、何一つ実らないっ! 困ったタカ派」by大谷昭宏 【キャスト】》 より抜粋
大谷氏「あのタカ派としてですね、威勢が良くて見通しも立たないのに、そのやたらとですねぇ、元気な事を言う、それがタカ派だとすれば、本当の愛国者からとってこれほど迷惑な話ないわけですよ、その道筋を立ててんのか?!どうなのかが本当の愛国者なんですよね。
で、安倍さんが今までやってきたこと含めて、何一つ実らないっ! それでいてタカ派だと言うんであればそれは困ったタカ派なんですよね。」・・・
(中略)
《「パククネ大統領のしたたか外交、安倍総理のウラ三本の矢」に関する大谷昭宏の呆れたコメント 【キャスト】》13/05/09
大谷氏「地金を出してきたっていう事でしょうね。
あのー、非常に高支持率で長持ちしていると。だから調子に乗ってついつい本音の事を出してきていると。
安倍さんがですねぇ、歴史的にどういう観点を持とうと、それから靖国の参拝しようとですねぇ、あの個人でそうお考えになるのは勝手なんですね。思想信条の自由があるわけですから。
でも、二言目に国益国益ということを口になさる方がぁ、これを言ったら今、日本の外交上国益にならないと。いう事は分かってて、それを言うんであれば、もう国益は口にするなと。
アンタ好きなように言ったら良いじゃないかという事になるわけで、やっぱり非常ーにですねぇ、総理大臣の資質としては問題だと思うんですね。(はい) そういう考え方に凝り固まっているとすれば、そういう人が一国のリーダーになっても良いのかと、いうことまで問いつめて行かなきゃいけない事だと思うんですね。
感情的ですねぇ・・・ 安倍総理に関して、すぐ興奮するのは何でだろう~??(゚ー゚)
田原総一朗と田勢康弘
《"あなたが選ぶ"今年の重大ニュース、メディアとのズレ(田勢康弘・田原総一朗・御厨貴が徹底討論) 【田勢康弘の週刊ニュース新書】》 2015年12月19日
田原氏「マスコミは本当にだらしない。[E:danger]安倍政権は選挙の時に『中立・公平にやるべき』と言うがそれは余計な事で、そう言われたら"萩生田光一が言ってる"と放送で言うべきなのに言わない。」
田原の勘違い発言
《激突!メディア論 "3人の首相がテレビの力で失脚""椿事件""韓流" 【たかじんNOマネー】》
・・テレビは死んだと言われて久しいものだが、
その影響力は計り知れない・・
本日のゲスト、田原総一朗氏はテレビの力についてこう語っている。
「かつて日本を良くするのには体制の象徴である首相を変えればいいと思っていた時期があった
そこで海部俊樹・宮澤喜一・橋本龍太郎、3人の首相をテレビの力で失脚させた」
その真偽はさて置き・・他にも愛人疑惑に、問題発言、[E:danger]漢字が読めないなどメディアの力で失脚させられた総理は枚挙に暇がない。
また1993年細川連立政権の誕生後、
テレビ朝日の当時の報道局長が民放連の会合で『非自民政権が生まれるよう報道せよ』と局内に指示したと発言し、波紋を広げた。・・・
首相を失脚させたのも、朝から晩まで電波を使って印象操作していたって自白しているようなものです。
今回の会見も選挙が近いから、印象操作としてやったのかもね。
ジャーナリストって何なんでしょう? 放送って何なんでしょう?
そもそも「情報」に関して、自分のものさしをフィルターにして、国民に伝えてて良いんでしょうか??
少なくても!日本の政治を、特定のジャーナリストにコントロールされちゃ堪りません
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昨日、日課のヤフーみんなの政治巡回で、
鬼木誠という新人議員が、NHK・公共放送の姿勢・あり方を国会で質したという事を知ったので、動画を探して文字起こしして記録しました(流れはそのままやや要約)
公共放送が、国民から、半強制的に受信料を徴収する一方で、国民の自尊心を傷つける、自虐的・反日的番組を多数放送しちゃダメでしょ!(;一一)
H25/4/12 衆院予算委第二分科会・鬼木誠(自民)【NHKはおかしい!!】
鬼木議員「おはようございます。この度初当選した福岡2区の鬼木誠です。どうぞよろしくお願いします。本日は公共放送の在り方について質問する。
まずNHKについて、NHKの収入、どういう収入によって成り立ち、どういう位置づけの放送機関なのかお尋ねする。
石田放送協会理事「NHKの収入は、放送法64条に基づき、公共放送を維持するための財源として受信料を頂いている。
この受信料は、NHKが公共放送としての業務を行う為に、必要な経費を受信機の設置者に公平に負担して頂くという考え方に基づくもの。
平成25年度予算における事業収入は6479億円で、この内、受信料収入は全体の96%に当たる6221億円。受信料収入以外の事業収入としては258億円を計上している。内訳は テキスト出版などの番組活用や、トック?などの技術協力による収入など。
位置づけについては、NHKの設立の目的は放送法15条に規定されてる。
具体的には、協会は公共の福祉のために普く日本全国において受信出来るように豊かで且つ良い放送番組による国内放送を行う事。
それから放送及び受信の進歩発達に必要な業務を行う事。合わせて国際放送を行うこと。という事が目的と記されており、放送法16条では協会は前条の目的を達するためにこの法律の規定に基づき設立された法人とすると記されている。」
鬼木議員「NHKは主に受信料によって賄われいる公共放送であるという事を確認致しておきたいと思う。そして公共放送として、社是であるとか、原則・基本方針等というようなものはあるか?」
石田放送協会理事「NHKの基本姿勢、(企業の)社是に当たる経営理念に当たるものは、何れも放送法の中に明示されていると考えている。
放送法の目的第1条に掲げられた、放送の普遍・不撓。真実および自立を保証することによって放送による表現の自由を確保すること。放送が健全な民主主義の発達に資するようにすることといった原則を踏まえながら、先ほどお答えしたNHKの設立の目的である公共の福祉のために普く豊かで良い放送番組を放送するという事は、NHKの基本的使命だと考えている。この使命を果たす為に誠心誠意取り組んでいきたい。」
鬼木議員「そうした原理原則・方針が本当に真実および自立に向かっているのかという事含めて議論をさせていただきたいと思うが、。
最近のNHKはおかしいと、いう事を多くの国民が言っている。
その認識が私の側とNHK側と隔たりがあるかも知れないが、多くの国民が疑問を感じているというのが私の認識だ。国民から、半強制的に受信料を徴収する一方で、国民の自尊心を傷つける、自虐的・反日的番組を多数放送していると。
公共放送の特性として、国民がその情報を国のお墨付きとして、情報をそのまま、事実・真実として鵜呑みにしがちであると。この信用度の高さが、公共放送というのは民放と比べて大きな違いだと考える。
純情な日本国民は『NHKがこう言ってた』という事は、もう事実だ、真実だと思い込んでいる。
そして、よくNHKを国営放送だと言う人がいる。公共放送なのか国営放送なのかその事も国民は分からない。
NHKが言ってることは正しいと思って観ている、そういう自覚をNHKには持って頂きたいと思う。従ってこのNHKで、自虐的な報道、反日的な番組を連発されると、日本国民の歴史認識までも歪んでくると。
その番組を作っている元になるのは国民から半強制的に徴収したお金であり、それによって国民の自尊心を傷つける番組を連発して、そして歴史認識にも新たなスタンダードを作ってしまうような番組構成は、公共放送として如何なものかと疑問に思う。思想・信条・言論・表現の自由ではあるが、公共放送がこういう事で良いのかというのが私の問題提起だが、NHKはどう考えるか?」
石田放送協会理事「NHKは放送番組を作るにあたって公表している放送ガイドラインに従って番組を作ることにしている。
放送ガイドラインの中では、NHKのニュースや番組は正確でなければならないとか、視聴者に出来る限り幅広い視点から情報を提供することを目指す。
それから報道番組やドキュメンタリー番組などでは正確な取材に基づいて、真実や問題の本質に迫ることが大切であるという事が定められている。
NHKの国際番組基準においても、ニュースは真実を客観的に取扱い、真実を伝えると定めている。
NHKとしてはニュースや番組を何れもこうした基準に則って制作し、取材によって把握した事実に基づいて放送しているものと考えている。NHKでは年に2回、3600人の視聴者を対象に公共放送の使命と役割について14の試問を設けて世論調査を行っている。
調査では、公平・公正が実現出来ているかとか、迅速・正確な情報提供が実現しているのかという観点から採点をして頂いているが、去年7月の調査では公平・公正については約8割。迅速・正確な情報提供については約7割を超える方から実現しているという評価を頂いている。」鬼木議員「公平・公正であり、事実に基づいた、きちんとした調査に基づいたと、いかにも中立・公正というふうな答弁だが、
例えば、麻生政権がもう最終盤の頃、NHKのニュースか報道番組か忘れましたが、やっぱり国民がNHKの報道だと思ってみるような番組の中で、末期症状を迎えた麻生政権と言った。
末期症状かどうかは、事実を見た人が末期症状だなと感じる主観で、これを末期症状を迎えたと公共放送が言うというのは、これ本当に公平・中立なのか。
事実を客観的に伝えるのが役割なんじゃないかという事で、公共放送、これでよいのかと憤りを覚えたことを思い出す。去年、2012年8月、ロンドンオリンピックの際、私はたまたま数日間、中国を訪れていて、手持ち無沙汰にNHKをつけた。
日本語で、日本どうなっているだろう、オリンピックやニュースどうなっているだろう、NHKをつけると、そこではオリンピックは一切報道されない中で、8月だから、やはり反戦番組・自虐番組、そして反日的な放送のダイジェスト版がずっと流れていた。これを観た中国や外国の方はどう思うだろうかと。
日本の公共放送が、、もしかしたら国営放送と思うかもしれない。日本の公共放送が過去の日本の非道を認めたという事になり、こうした反日的な思想が国際社会に固定化するんじゃないかという事を心配した。しかもそれが日本国民の受信料によって作られ放映されている。アジア諸国との歴史認識の溝を埋めていく事が日本の解決すべき課題であるというのに、日本の公共放送の姿勢がこういう事で良いのかと思った。
自尊心を傷つけると言ったが、やはりこうした中で、頑張ってこの国を作ってきた私達の先人の営みが否定されるわけだ。
新藤総務大臣のおじい様も大変に立派な方であったと思っている。自分の事を否定されるよりもその立派な先人が足蹴にされることが許されない。そして日本人の自尊感情を傷つけていると思う。
話が逸れましたが・・その中国での出来事、、海外にも放映されるわけで、これは日本の公共放送がこれをオーソライズしたという事として国際社会に捉えかれない。この事についてNHKはどうお考えになるか?」
石田放送協会理事「オリンピックの時期にオリンピックは放送してないのはIOCとの契約の関係で・・・、それからNHKは毎年、終戦の日を中心に戦争と平和について考える番組を放送していて、これは8/15日の全国戦没者追悼式など行う時期なので、改めて歴史を振り返ると共に、戦争の悲惨さや平和の尊さを伝える機会とする必要があると考えている。
国内番組基準においても、世界の平和の理想実現に寄与し、人類の幸福に貢献するという事を定めている。
番組はいずれも事実に基づいて放送していると考えており、いずれの番組も、戦争の悲惨さを伝えるだけでなく、事実の追及を通して浮かび上がった現代に通じる教訓を伝えるという観点、客観的な立場から制作していると思っている。
去年8/15日に放送した『NHKスペシャル 終戦何故早く決められなかった』という番組は、
平成24年度の文化庁芸術祭ドキュメンタリー部門の優秀賞を受賞しており、番組に対して一定の評価を頂いているものもあると考えている。」新藤大臣「委員が自ら感じ、そしてまた色々な批判・ご意見があることは私も承知している。
そうした中で我々としてもしっかりとこれは法律に則って、NHKが自主的に法律をきちっと適用している事を期待している。
その意味においてNHKだけじゃなくて放送事業者は、自らの定める番組基準に基づいて編集を行うというのが放送法で決められているので、その中で政治的に公平である・また意見が対立する問題については出来るだけ多くの角度から論点を明らかにする。という中立性についても番組基準の中で規定されている。
私も今年度のNHK予算に付した総務大臣意見として、このNHKの番組について、我が国の公共放送としての位置づけを踏まえ、我が国の文化の向上に寄与するとともに国民の中で意見が対立している問題については、出来るだけ多くの角度から論点を明らかにするなど、正確且つ公平な報道に努めることといった事を言及させて頂いた。
公共放送として自立的にしっかりと取り組んで頂きたいと考えている。更に今ご指摘があった、邦人向けの国際放送、NHKワールドプレミアムについても様々な物を放送するようにという事が、この放送法の中で決められ、それに基づいて、報道番組・娯楽番組とか取り混ぜて放送している。
我々総務省としては、このNHKが放送法の規律を順守し、自主・自立の元でワールドプレミアムを適切に放送する事によって、例えばNHKワールドプレミアムは海外の日本人への、日本の最新情報の提供と、子育てのサポート、国民意識の連帯感の醸成、更には海外の安全情報も報道している。これは在外邦人にとってのライフラインとしての役割を期待している。」
鬼木議員「私が見たその日のNHKは少なくてもそうではなく、本当にもう反日反戦番組が連続するという状況で、そこしか実態を知らないので大変に心配したわけだが、
NHKだけでなく、民放にも本当に酷い番組、、民放の方が本当に酷い番組多いと思う。もうコメンテーターはズラッと同じような主張の方を並べて一方的な報道をしていると。しかし民放は百歩譲って、表現の自由があるが、NHKは公共放送だというところで、日本人の信用が高いというとこを考えて頂きたいと思う。
まぁ世論調査もしているという事だが、その数字と私の認識とに大きな隔たりがあると感じる。私の周りには老若男女問わず、もうこんな放送局にはも受信料を払いたくないって人はいっぱいいる。しかし現在、その消費者の側には選択の自由がない。見ない・キライ・・だから払いたくない という人も選択の自由がない。 テレビをもっていたら必ず徴収される。支払い拒否が出来ないという、これは本当に今の日本の中で異例の課金システムだと思う。
私は何でも民営化すればいいとは思ってない。むしろ逆の考えだが、やっぱり明治の時代から日本人が先進国に追いつけ追い越せと作りこんできたシステムって物凄く良く出来ていて公共のために役に立っている物がいっぱいある。
だからNHKにもそうし歴史と、、役割があると思う。、なので簡単に民営化という事は口にしたくないが、しかし、今のNHKは公共の名の下に、また公共を謳っているがゆえに大きな問題を今の日本に作っているんじゃないかというのが私の考えだ。
そしてその公共という事でNHKの今の問題点は・・・
①否応なく国民から徴収された受信料を元に
②日本を貶める番組が作られ
③その内容が公共にオーソライズされ
④国内外に放送される
という4点が公共放送として問題があるんじゃないかと考える。
公共放送の役割とは何で、公共放送のあるべき姿についてNHKの見解を伺いたい。」
石田放送協会理事「今、ご指摘の①受信料制度について、NHKは放送法に基づいて作られている会社なので、それに基づいて国民から受信料を頂いていて経営している。②③④については、NHKは放送法と国内番組基準に沿って公正公平に番組を作るべく努力していると思っている。
ただ、国民の間から、先生のようなご批判もあるし、別の立場からご批判・ご意見があるのは事実。
NHKには年間約400万件のお問い合わせもあるので、そういう声も真摯に受け止めながら、大臣からの話があったように予算審議の際も総務大臣意見とか、衆参の委員会で付帯決議も出されているので、それを実現すべく、しっかりと国民の声に応える公共放送としての役割を果たしたいと考えいる。
新藤大臣「(放送法の規定を言った後)まさにこれをしっかりと達成してもらいたいと大いに期待している。合わせて国民・視聴者が負担する受信料により運営される我が国の公共放送としての位置づけを踏まえ、正確かつ公平な報道に努める事。特に法律に定めることとはいえ、国民からの負担によって成り立っているので、その存立を是非意識して頂きたいと思っている。また、我が国が正しく理解されるようにという意味において、この国際報道の番組内容の充実、国内外での認知度の向上、受信環境整備などを推進をしてもらいたいと思うし、
私は国際放送についてもそのような要請を行っている。またNHKが4K・8Kといった新しい技術の開発をしていて、これは日本の経済成長にも資するものなので、そういうスーパーハイビジョンの実現などについても役割を是非果たして頂きたいと思う。まさに公共放送とし国民・視聴者の期待に応えて頂きたいと思う。委員が話したような、日本を貶めような目的で番組を作っているという発言が出ないように是非しっかりとして頂きたいと期待している。」
鬼木議員「今、大臣の答弁にあったように、国内外に日本を正しく理解される放送・報道をお願いしたいと思う。事実を客観的に伝えて頂きたい。私がそう言わなければならないほど、国民が疑いを持つほどそういう内容が続いているという認識だ。民放とは違う。民放が大げさに誇張する事はあるが、ただそれは自分の資本で行っているもの。公共放送がそれに乗っかって同じ事をやって良いのかと。さっきの末期症状という主観的な表現しかり。
他の民放・消費者に迎合する必要のないのがNHK。受信料は必ず安定的に入ってくる仕組みなので、視聴率や消費者に迎合する必要はない。
だから、過度な脚色なんかいらないと思う。事実を客観的に伝えて頂きたい。NHKがこう言ってたというのだから、そのNHKはあくまで正しい事を言って頂きたいと思う。
あと、歴史ドラマなどにやはり過度な脚色が入ると、それが史実だと思ってしまう。戦っている最中に、なんか恋愛しちゃうみたいな、、ハリウッドじゃないんだからと。
脚色が史実を曲げることにもなりかねないので、注意が必要なのではないかと思っている。
どうか本当に公共放送の役割、本当に色んな意見がある中で、公平・公正、事実を客観的に伝えるという役割を果たして頂きたいと思い、
日本の放送・科学技術に資する放送局であってほしいとお願いして、質問を終了させて頂きます。ありがとうございました。以上
ちょっと地味だけど良い質問ですね。最近のNHKはおかしいと国民みんな思っているし・・
ただ、鬼木さんがChinaで見たその自虐的・反日的番組がどんなだったか、具体的にここで示して欲しかったです。調べられないもん^^;
NHKの捏造・偏向番組といえば・・やっぱり【JAPANデビュー】がすぐに頭に浮かびました。
私は、この番組を娘と見ていて、暗ーい音楽の中、日本は台湾に酷い事をしたのかと観終わった後、二人でドヨ~ンとした記憶があります
当時、あの政治評論家の屋山太郎さんも【JAPANデビュー】を観て、あまりにも酷かったので、受信料支払い拒否の手続きをとったそうです。《NHKにだまされないぞぉ その3》
NHK偏向の主なものは、国民が知らない反日の実態さんのNHKの正体を是非!
あと、コメンテーターの人選もおかしい・・・
このNHK理事の答弁を聞きながら、この番組を思い出しました
《朝鮮文化遺産 百年の流転 (朝鮮王朝儀軌は何故日本に渡ったか) 前半 【NHK】》 より
・・・朝鮮王朝儀軌。儀軌の儀は儀式そして軌は軌(規)範という意味です。
王様の結婚式、お葬式それに様々な宴。500年続いた朝鮮王朝のイベントを文字だけでなく色鮮やかな絵で記録したものなんです。
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(韓国ドラマ【イ・サン】のVTR 朝鮮王朝儀軌が何度も登場しているという説明
このヒロインのソンヨンの声優がナレーションとのこと。)
その儀軌が韓国に戻ってくることになりました!韓国併合から100年の節目に日本政府が儀軌を引き渡すと発表したんです。
でも、朝鮮王朝の儀軌がどうして日本にあったの? 誰が何のために使ったのかしら?(この間も【イ・サン】のVTR )
その謎の解明に3人の研究者が初めて挑みました。たくさんの資料を調べていくと、儀軌が日本に渡った経緯が少しずつ判ってきました。・・・
公共放送で、この番宣は不適切じゃないかな~と。
あとNHKが、日韓併合の事を毎度「韓国を植民地にした」と言っているのも気になりません?
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韓流ブームの朱蒙(チュモン)・太王四神記は高句麗の関係で、日本を洗脳するためのドラマ。(領土問題)
そしてその出演者たちは独島(竹島)基金に寄付をしている。
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