中国の大学やシンクタンクが、沖縄の独立を求める団体の関係者と交流を深めているとしたうえで「中国に有利な世論を沖縄でつくることによって日本国内の分断を図る狙いが潜んでいると見られる」と注意を喚起しています。
アイヌ・沖縄 問題
「“アイヌ民族のこと、知っていますか?”映画が描く先住民族のいま」も紹介します。
映画のCMかと思ったくらい全力アゲだったわ・・(・・;)
小野寺まさる氏「次は実際にアイヌ料理・アイヌの生活をバードはどう考えたのかを。」
・・自分の衣服をつけたままで寝たり、入浴が一度もできないことで、私もたいそう疲労した、と告白しなければならない。ベンリの二人の妻は、早朝から一生懸命に黍をひいて粗粉にし、彼らの習慣に従って、私が出発する前に黍餅を作った。粉を柔く練り、
きたない指で丸めて、恰好よい団子にして、
洗ったことのない鍋«あの「嫌なもの」をごたごた煮てシチュー汁を作った鍋»でそれを茹た。そしてそれを漆器のお盆にのせて、私にくれた。彼らは、私が彼らの食物を食べないので困っていた。そこで少し離れた村に女を遣って、珍味だ、と言って私にいくらかの鹿肉を持って来た。私を何度も会ったことのある人びとは、私の所に来て別れを告げた。彼らがあまり多くの贈り物«その中にはりっぱな熊の皮もあった»を持って来たので、
もし私がその半分だけでも受け取ることにしたら、もう一頭の馬で運ばなくてはならなかったであろう。・・
小野寺氏「という事は貰わなかったという事。つまりアイヌからのお土産は持って帰らなかったと。
まず『入浴が一度も出来なかった』『汚い指』更に『洗ったことのない鍋』という表記からも分かるように、バードとしてはこの文化水準はどうなのかなと感じていて、実際著書の中には「私は一口もアイヌ料理に口をつけなかった」と。
実際、我々ウポポイでアイヌ料理なるものを食べたが、実際出てきたのは三平汁みたいな物だった。何を煮ているのか分からない嫌なものとしてバードが捉えているアレがオハウという汁物だと思うが、私は北海道民だが、今までアイヌ料理というものを聞いた事が無かったが急に出て来た。
多くの方が「アイヌ料理」があると考えているかも知れないが、料理としての文化はなかったんだとバードの書いてる事からも分かると思う。」
本間奈々氏「率直で、歯に衣着せぬ表現で、バカにしてるわけじゃなく実際そうだったという話で、バードはアイヌに好感を持っていると思う。でもその中で生活はこんなもんだと述べていて差別でも何でもなく、素直に受け取って良いと思うし、道民も干し肉は食べていたようだが料理は知らないと。(ウポポイは)文化の捏造に近い。」
小野寺氏「縄文人が食べていたものを縄文料理というのか?と。アイヌもこれに似ていて生きる為に食べていた物が本当に料理として文化を形成していたのか?かなり疑問があるのにその中でアイヌ料理に相当な税金がつぎ込まれていて、更に捏造されている。本当にアイヌ文化の保護・伝承なのか?と。
最後に、アイヌはどういう生活をしていたのか、冒頭の方に書いてある分を」
いま、「未開人」「みじめな動物的生活」なんて書くと「ヘイト認定」されちゃって大変でしょうね💦
・・未開人の生活は、初めのうちは魅力に幻惑されてその内蔵する味気なさが隠れて見えないが、やがて時が経つと初めての魔力も消えてしまう。私は今まではアイヌ人の未開の生活を赤裸々に眺めることができるようになった。これは
みじめな動物的生活をあまり抜け出していない生活である。
彼らの生活は臆病で単調で、善の観念をもたぬ生活である。彼らの生活は暗く退屈で、この世に希望もなければ、父たる神も知らぬ生活である。しかしアイヌの最低で最もひどい生活でも、世界の他の多くの原住民たちの生活よりは、
相当に高度ですぐれたものではある。・・
小野寺氏「実際にこれを見て分かるように、アイヌの方達の生活は当時の和人と比べても、相当低かったと。実際には製鉄技術もアイヌ土器という文化もなかった。その中で多くの方達は、アイヌは素晴らしい文化を持っていて刀を持って戦って、素晴らしい生活をしていたんだという幻想を持っていると思うが、実際にはこれくらいの生活レベルだったのをもう一度認識して貰いたいと思う。
本間氏「本当にこれは事実だと思うし、バードは日本、東北含めてずーーっと北海道まで来て、極めて赤裸々にきちんと思った事を書いてて、未開人の生活と書いているが、アイヌの本当の事を伝えているのであればそれで良いと思う。料理も美味しくなくてもそれがアイヌの物であれば良いと思う。逆に捏造してる事自体が差別なんじゃないかなと思うので、皆さんもイザベラバードの本を参考にした方が良いと思った。」
小野寺氏「バードの本を読んでつくづく思ったのは、当時のアイヌの方達が和人の生活を見て、ああいう生活をしたいと思ったのは当然だと思う。
なので、我々を保護してくれと、東京まで行って法律を作ってくれと請願したのもよく分かるし、実際国も
『旧土人保護法』という法律で保護しないと滅びてしまうと。文字もないし計算もできないので大変だというので保護に走ったのも良く分かる。
なので国立のアイヌ民族博物館に展示するのなら、こういう生活をしていたが、国と協力しながらここまでになったという展示なら私も分かる。
ただ全くデタラメにアイヌは虐げられたとか嘘の歴史から、日本はもっとアイヌを保護すべきだという主張に利用されるんだとしたら、全く正反対の話にになってしまうので、こういうしっかりとした著書を読みながら本当に我々がアイヌとどう対峙していくのかをしっかり考えなければならないと思い今日の特集にした。
本間氏「バードはアイヌの所にまで結構長く入っている。でも基本は好意的に書いているが、でも見たまま何のてらいもなく残している物なのでしっかりと読んでいくべきかなと思った。」以上
でも、当時の見たまんま・思ったまんま書いてるんだからしょうがない。
むしろいま美化している事の方が歴史の捏造なんだけど、それに気づかない人が多すぎて情けない。
真実をありのまま受け入れるのが、歴史・文化の伝承には必要だと思うけどな。



«【辛淑玉ヘイトスピーチ】「アイヌとして生きる」《日本に被植民地にされたと共闘を誓う人達(朝鮮・アイヌ・沖縄) 後半【痛快!おんな組】»![]()
辛淑玉「勉強しようと思ったら、まずはレラ・チセ(西早稲田のアイヌ料理屋)に行くと。ちなみにアイヌは、今まで消してきたけど、物凄い大きな動きをした時期があり、デモをやった。アイヌの人がアイヌだと言って東京でデモをするのは大変な事でしたよね?」
アイヌ氏「旧土人保護法を撤廃してもらって、新しい法律を作ってほしいと12年前まで続いた。」辛淑玉「一番求めた事は何か?」
アイヌ氏「実際出来たのは、『アイヌ文化振興法』という法律で、自立化基金5千億円を要求した。アイヌは明治から格差があって、読み書き出来ない人もいれば、アイヌの宗教を禁止されて、日本の宗教が嫌いだと日本の価値観についていけない。どうしても合わない、仕事やっても。自分達で雇用を作って皆で生きていこうというのが自立化基金だったが、それは外されて文化を振興しなさい、広めなさいという法律が12年前に出来て」
辛淑玉「でも、それって見世物の延長線上じゃないのか?!」
映画・知っていますか?アイヌの人たちのこと」を紹介
アイヌ氏「で、一部の人はアイヌ語を取り戻そうと勉強し、派遣でアイヌの踊りや刺繍を教えたり、アイヌの楽器を作ったりしたが、多くのアイヌは皆貧しい。
だからとてもじゃないけど文化保護だけじゃ満足できない。
で、今は定住権を認められたから、自分達の権利を少しでも取り戻したいという運動をやっている。」
辛淑玉「新しい戦いが、新政権と共にスタートしたと思うが、今の政権に絶対にやってもらいたいと思うのは何か?!」
アイヌ氏「明治に同化政策で学校でアイヌ語を使うと怒られ、98年間使えなかった。97年からは各地でアイヌ語を学んでいるが、限界がある。
北海道のラジオでアイヌ語講座をやったり、NHKでも『アイヌ語でしゃべらナイト』という番組を毎週やっている。ラッコ・トナカイ・コンブ・シシャモなどアイヌ語をみんなに知って貰いたい。」
永六輔「トナカイってアイヌ語だもん」・・

NHK、映画宣伝に必死でした(呆) 映画に感情移入するのはキケンです。
少なくても先入観ではなく、本当の「アイヌの実態」、「イヨマンテが現代にそぐわない残酷な祭り」という事、(前半)で書いたイザベラバードが見た本当の儀式も併せて知るべきだと思います

熊が力尽きて倒れると、すぐその頭を切取り、
祝宴と大騒ぎの中に熊の頭を柱の上に安置して・・人びとはみな酩酊して祭りは終る。
ある村では、その熊の養い母は、熊が人びとの手にかかって殺されようとするとき金切声をあげて泣き・・熊を檻から放して、二人の男がその耳を掴まえ、他の人びとが長くて丈夫な棒で熊の耳筋を抑え、その上に数人のアイヌが馬乗りになる。
熊は長い間もがき暴れてから頸が折れる。・・
そして、自分の頭で考えるべき。でないと「テレビ脳」の人達と同じになるから。
で、NHKには特定映画の宣伝するより・・当時の真実を、全く掛け値なしで赤裸々に記した「イザベラバード特集」シリーズ化を希望します。
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【ch桜北海道】イザベラバードが見た本当のアイヌの生活[R2/8/3](←動画)
を書き起こして記録しました

当時のイザベラバードの目から見た「アイヌ」の描写が赤裸々(◎_◎;)
(※明治期の外国人の視点を通して日本を知る貴重なもので、特にアイヌの生活ぶりや風俗については、まだアイヌ文化の研究が本格化する前の明治時代初期の状況を詳らかに紹介したほぼ唯一のもの)

小野寺まさる氏「イザベラバードが全世界を旅して日記のようにその場所の風景・経験を書いて当時ベストセラーになったが、日本に来て北海道にも入りアイヌの集落で一緒に生活した時の描写が本当のアイヌの生活なんだろうと。(中略)実際にどんな事を言っていたのかを紹介という事で今日の特集にした。日本政府がアイヌを迫害したり、土地を奪った等々の事になっているが、当時バードがアイヌのコタンでどう思ったのかを紹介。」
・・開拓使庁が彼らに好意を持っており、
アイヌ人を被征服民族としての圧迫的な束縛から解放し、さらに彼らを人道的に正当に取り扱っていることは、たとえばアメリカ政府が北米インディアンを取り扱っているよりもはるかにまさる。と私は心から思っている。しかしながら彼らは無知である。・・
小野寺氏「実際に世界中を旅して、アメリカのネイティブアメリカンの事も全部知った上でのバードの主張は非常に重いと思うし、開拓使がアイヌに非常に好意を持って接していたというのは皆さんの思いと違うと思うが、どうですか。」
本間奈々氏「これ説得力があるのはバードはズバズバ書く。その彼女が特にアメリカ政府との違いで日本政府は非常に勝っているというのは傾聴に値すると思う。」![]()
小野寺氏「私のフォロアーから非常に面白いツイートが来て、私はこう返した。実際にはバードが言ってるようにアイヌの人たちを好意を持って保護した。
「次にイヨマンテ(熊祭り)、教育も多くのマスコミも洗脳されているのは、アイヌは自然敬い、全ての動物は神が宿っているので非常に敬意を表するんだという刷り込みがあるが、実際の熊祭りはどうなのか、バードがしっかり観察しているのでこれについて理解して頂きたいと思う。
・・またたいていの村には、がっしりした木材で焼き網式に作った大きな檻があって、地上二、三フィートに上げられている。このような檻の中には、早春に捕らえた時にはまったく小さかったが現在では良く育った若い熊が入っている。・・翌年の秋までで、その時までには強くなりよく成長しているので、熊祭りが行われる・・
・・熊を興奮させるために、叫び声を上げたり大声でどなったりする。熊がだいぶ興奮してくると、酋長は熊に一本の矢を射る。これで軽い傷を負うと熊は怒り出す。そのとき檻の横木を上げると熊はたいそう怒り狂って外に跳び出す。この段階でアイヌ人たちはいろいろな武器を持って熊に襲いかかる。熊に血を流させるのは幸運を齎すので、いずれも一傷を負わせようとする。熊が力尽きて倒れると、すぐその頭を切取り、熊を傷つけた武器は熊に捧げられる。
そしてその武器に対して熊が復讐するように祈願する。その後に死骸は、狂乱した騒ぎの中で人びとに分配される。祝宴と大騒ぎの中に熊の頭を柱の上に安置して、それに礼拝すなわち酒を捧げる。人びとはみな酩酊して祭りは終る。ある村では、その熊の養い母は、熊が人びとの手にかかって殺されようとするとき金切声をあげて泣き、殺されてから後に殺した人びとを木枝で打つのが習慣になっているとこ
ろがある。«後になって、噴火湾の有珠で老人たちから聞いたところによれば、彼らの祭りでは熊を違った方法で殺すという。熊を檻から放して、二人の男がその耳を掴まえ、他の人びとが長くて丈夫な棒で熊の耳筋を抑え、その上に数人のアイヌが馬乗りになる。
熊は長い間もがき暴れてから頸が折れる。熊の最期が近づくと見ると、人びとは一斉に叫ぶ。『私たちはお前を殺すが、熊よ、アイヌ人になって早く戻って来い』»
小野寺氏「これは動物保護団体が聞くと卒倒するような内容。実際他の文献でも、熊を出来る限り少しの傷でちょっとずついたぶって、多くの者は興奮状態に陥ると。あるように実際には神として敬っている熊に対しても実際このような行動を。良い悪いじゃなくこういうような文化があったというのは、我々が知ってるアイヌは自然や動物を敬うとというような事とはかなりかけ離れていると思う。
本間氏「私も資料館に行った時に、相当殺し方はかなり残酷だったと。その時はそれがお祭りだったが、それを殊更アイヌの人達は動物を敬うとか愛しとかいう幻想にするのは、逆に文化をしっかり伝承してない気がする。逆にアイヌを差別しているんじゃないかという気が。」
小野寺氏「実際に熊を殺すという事で、今はこのお祭りは中止させられているが、危惧するのは、違法であるサケも堂々と獲れるとしたら、我々がやってた文化なんだという事で叱れないと思っているし、実際にイヨマンテという言葉の響きだけで幻想は捨てて頂きたいなと。
次にアイヌの信仰心について。アイヌは色々な神を敬うという話になっているが、実際には日本人のような行動をとっていて、その秘密をバードが言ってしまった件。」
・・やがて副酋長が私に、私が病人に対して親切にしてくれたことに対するお礼として、外国人が今まで誰も訪れたことのない彼らの神社へ案内したい、と言った。しかし彼らは、そうすることをたいへん恐れていて、案内したということを決して日本政府にいってくれるな、もし知れたらひどい目にあうかもしれないから、と何度も頼むのであった。副酋長は、山に登るために袖無しの
日本の陣羽織を着た。彼とシノンデとビビチャリ、その他二人が私のお伴をした。神社が建っているのは村の向こうの山の頂上で、そこまで美しいが険しい上り坂を歩いて行った。・・
・・副酋長が神社の扉を開けると、みんながうやうやしく頭を下げた。それは漆を塗ってない白木の簡素な神社で、奥の方に広い棚がついていた。その棚には歴史的英雄義経の像が入っている小さな厨子がある。像は真鍮象眼の鎧をつけていた。それから金属製の御幣と一対の錆びた真鍮の蝋燭立てがあり、平底帆船を色彩で描いてある1枚の日本画がかけてあった。それから私はこの山アイヌの偉大な神の説明を聞いた。・・
小野寺氏「これも皆さんが思い描いているアイヌとは違うと思う。世間では、アイヌは虐げられ、差別され、文化を奪われたという認識が蔓延していて、私もブログをはじめた10年前は、「アイヌは先住民族だった」と何気に刷り込まれていました💦神社にお祈りに行ってると。しかも日本の陣羽織を着て。よくアイヌの方々は一方的にアイヌ文化を奪われたとか神々を否定された等々の話をするが、実際には何の強制力もない中で、勝手に神社にお参りに行って日本の服を着ているという事は、今迄の彼らの主張とは全く違うと思う。」
本間氏「本当吃驚しますね。義経を崇拝してたんですね。」
小野寺氏「バードに絶対言うなと念押ししているのは、自分達にとってあまり知られたくない話だったと思うが、実際に宗教に関しても神社にお参りに行った事実もあるとしたら、文化を奪ったのは本当なのかなという事も皆さんによく考えて頂きたいと思う。」(後半へ続く・・)

番組冒頭、辛淑玉氏が「国家としての(最初の最高の)植民地ってのは、やっぱりアイヌ。殺しまくって殺しまくって殺しまくりましたからね。未だにそれが歴史教科書にも何も出ていない。そこで今日は、アイヌに対する国家による殺戮、そして差別の問題を語る」という井戸端会議の中のイヨマンテの部分・・

«【辛淑玉ヘイトスピーチ】「アイヌとして生きる」《日本に被植民地にされたと共闘を誓う人達(朝鮮・アイヌ・沖縄) 後半【痛快!おんな組】»・・辛淑玉「話はそれるが、私イヨマンテって聞いた時、昔懐かしい歌謡曲(歌で盛り上がる)どういう歌?!」アイヌ氏「イヨマンテの事を理解していない歌」
辛淑玉「イヨマンテというのはどういう意味?!」
アイヌ氏「動物の魂をおくるという、、熊祭りとか呼ばれているが、ヒグマおくり・狐おくり・くじらおくり・カジキマグロおくりとか力の強い動物とかに感謝する祭り。」
辛淑玉「(イヨマンテの歌とか関係ないのに)部分部分つまみ食いをされていくわけ」
(中山千夏が子役時代舞台でアイヌの少女の役をやった話 略)
出原氏「柳瀬ブルースというのは、アイヌ民族の宇佐英雄さんの作曲した曲、釧路の夜も。」辛淑玉「へーーそうですかー、なんか胸がジンときちゃいますねー。」
(中山千夏が大人になってから「お荷物小荷物?」という番組でやったアイヌ人役でシャモをやっつける話 略)
アイヌ氏「イヨマンテも北海道の道条例で禁止された。が、私は86年に無視してやった。ソ連時代は向こうでも禁止されていたが,ロシアになった途端に、樺太とモスクワの北の方で先住民がイヨマンテやった。」
中山千夏「禁止したのはどんな理由?!」アイヌ氏「まぁ、残酷だとかいう、、」
中山千夏「じゃあ闘牛も禁止しなきゃ」
辛淑玉「フン、自分達がアイヌ殺したのは残酷じゃないのかって(笑)ハハハハハ」
出原氏「例えば、クジラの踊りというのがあって、亡くなったクジラをカラスが突っついて食べるっていう、それが残酷だとか言ってねぇ(笑)民族の文化を理解せず、それが残酷だって。」
辛淑玉「北方領土を返還ってよく言うが、私の友人が『北方領土はアイヌに返せ』って言ってた(笑)。あれはどう思うか?!」
アイヌ氏「元々。アイヌの土地で、明治時代に千島・樺太から強制的に北海道に連れてこられたが、隠れて残った人もいる。だから未だにロシアに住んでいるが、
私達の自治区を作って欲しい。そこで魚を獲ったりして自活したいというアイヌがたくさんいる。」
辛淑玉「今、アイヌの人口はどれくらい?!」
アイヌ氏「北海道で10万人くらいで、関東周辺には1万人くらい.ロシア・サハリンにも少しだがいる。混血はしているが北海道アイヌも混血はしている。ロシア系と
朝鮮系と」・・
【#アイヌ問題】貴重文献『明治天皇 天覧の光榮に浴せる白老アイヌ踊り』(天覧熊祭)。アイヌ談「難有涙にむせび・・」【#虎8】»2019年06月07日映画・知っていますか?アイヌの人たちのこと」で触れていた「イヨマンテ」についても。・・大高さんが、大正時代に白老に居た人の書いた「明治天皇とアイヌ」についての貴重な文献を紹介していたので、その文献を書き起こして記録しました↙
この文献によって、少なくても明治・大正時代には「アイヌ問題」は全然なかった事がハッキリ分かります。じゃ、誰が「アイヌ問題」とやらを作り出しているのか?それが問題‼
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・・社会運動に目覚めたきっかけは、20年前の東京都知事によるアノ発言でした。
石原都知事(当時)「東京にいますと、不法に入国した多くの三国人、外国人が非常に凶悪な犯罪をですね、繰り返している」
当時の石原都知事が自衛隊の式典で発したいわゆる「三国人」発言。
災害になれば外国人の騒擾事件すら想定される」と言い放ちました。今でいうヘイトスピーチです。
石原都知事「差別じゃなくて識別する為に使ってまして、(Q.差別的だという認識はなかったという事でしょうか?! ) は?! しかし言葉にすれば人によってねぇ、つまり差別というのは感情の問題ですからね、使い方は色々あるでしょう。その意識が・・」![]()
在日の当事者として会見で、司会役を引き受けた辛さんは勇気をふり絞り、抗議の声を上げました。
辛淑玉氏「社会の最も弱い構造的弱者です!この人達を標的にしてるんです。つまり明確な弱い者いじめです。」
当時、辛さんへの嫌がらせがエスカレートします。企業研修の仕事は減りますが、自治体からの依頼が途切れることなく嵐を乗り切りました。
(自宅にて)
朝鮮の古いしきたりに沿って、弟の葬儀で身に着けたチマチョゴリを燃やし、死者の魂を天へと送り届ける儀式を行う事にしました。貧しい暮らしから家族が抜けだせば、日本人と同じ幸せをきっと掴める。若い頃はそう考えて休む間もなく働き続けたと言います。弟の借金も肩代わりし、返済し終えました。
ただ、辛さんが描いた幸せの実感はどこか遠く、目の前をすり抜けていきます。年を重ねるごとに在日としてのアイデンティティーを探し求める様になっていました。
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辛淑玉氏「うまく燃えた。ちゃんと一緒にいったね。」
「こぎつねの家」にも出入りし、荒れていたこの庭に木製のデッキを作るのを手伝ってくれた弟。あまりに突然の別れに激しく浮き沈みする日々が続きました。
辛さんが弟を連れて旅をした思い出の地を訪ねる事にしました。
(ウイガンさんの葬儀に駆けつけてくれた沖縄・読谷村の彫刻家・金城実氏のアトリエで再開の様子)![]()
戦争や差別に苦しむ人々をテーマに製作を続けて来た金城さん、事故の後遺症に苦しむ弟が作品に触れて刺激を受けるかもしれない、そう考えました。辛さんにとって沖縄は特別な場所です。その沖縄の運動をめぐり、人生最大のバッシングに見舞われたのです。
(2016年11月 名護警察署前での「仲間を返せ!今すぐ返せ!」山本太郎ほかコール活動)
米軍基地建設への反対運動が激しさを増した4年前、工事を止めようとした沖縄平和運動のリーダー(山城)や支援者らが次々逮捕され、
微罪にも関わらず最大5か月にも及ぶ拘留が為されました。解放を求めて警察署に詰めかけた人々。そこに辛さんの姿もありました。
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辛淑玉氏「ネエちゃんが来たよー!(歓声) お前ら本当にいつも貧乏くじを引く!そしていつも私に迷惑をかける!」
ところが「犯罪行為を繰り返す運動を裏で操る外国人」。辛さんに対してそんな心無いデマが広がっていきます。
辛さんを攻撃する材料とされたのは、このチラシです。
21人が共同代表を務める市民団体が、沖縄へ赴く市民特派員に5万円の交通費を支給すると記したのに対し、参加者への日当だと非難されます。更に講演の動画が切り取られ音声の一部がスロー加工されて、ネット上に大量拡散されました。
「爺さん婆さん達はですね向こうに行ったらただ黙って座って何しろ嫌がらせをして・・でね70以上が皆捕まったら、そしたら次若い子がみんな頑張ってくれますので・」
大勢の機動隊員が道路に座り込む高齢者を力づくで排除し、反対運動を強権的に弱めようとする中で思い切った発言を厭いません。![]()
決定的となったのは地上波で流れたパラエティー番組「ニュース女子」。基地反対運動をする過激な人々の黒幕は辛淑玉氏である。番組の司会者と出演者が何度もやり玉にあげました。
-反日在日朝鮮人は殺す-ネット上に暴力的な言葉が躍るようになり、脅迫状も届きます。
14年前に出版した自伝の本(『せっちゃんにごちそう』)にも、差別的に誹謗中傷する読者レビューが突如増えました。町を歩いても体がこわばるようになり、講演などの仕事が一切できなくなって行ったと言います。
知人「辛さんの講演に対する嫌がらせとかもドンドン酷くなっていきましたし、やっぱり辛さん自身がもう自分の身の危険を感じるってところまで状況悪くなっていきましたので、こういうヘイトとかが蔓延するようになって・・辛淑玉さんがやっぱり最大の標的にされていったという事だと私は思っております。」![]()
放送番組を検証する第三者機関BPOは、「ニュース女子が基地反対運動を歪曲して報じた上で、過激で犯罪行為を繰り返す運動の黒幕であると辛さんを名指しした内容に対し、
真実ではなく名誉を棄損したと勧告。民族に対する配慮も欠いた」と認定しました。ところが制作会社や司会を務めたジャーナリストは謝罪せず、辛さんや支援者達に対する非難を続けました。辛さんは両者を相手に裁判を起こし今も係争中です。しかし会見する度に、ネット内の攻撃が強まって行きました。
日本を離れ、ドイツに移住する決断に至った辛さん。あまりの衝撃で当時の事をよく憶えていないと言います。
辛淑玉氏「ニュース女子の時からは明らかに一般大衆の人達が生活圏の中まで来たって感じがしましたね。それは今までそういう事を言って来て、やってきて段々距離感が何となく把握できるじゃないですか。あっこれは大丈夫だなとかね・・そういう意味では一線を越えたんだろうと思いました。自分達が何もしてこなかった理由を、言い訳を作る為に、順法精神だ、道徳だなんだっていうのはチャンチャラおかしいなって、思うのね。過激だって言う風に思われるのならば、
アナタがどんなに鈍感なのかっていう事をもう少しね、考えた方が良いってしか言いようがない。」
4年ぶりに名護市辺野古の埋め立て現場を訪れました。![]()
辛淑玉氏「凄いなぁ、なんか、、凄いね(笑)あんまり変わってるんでビックリしたなぁ。」
(埋め立てエリアの海上に、活動家の船で行き、警戒船をスマホで撮っている様子と、
「漁船を雇って警戒してる。海上の警備費が1日1000万かかってるんですよ。本当にこの国は狂ってますよ!」という活動家の案内人の声)
バッシングに晒され、心折れそうになった辛さんが、それでも沖縄の市民運動の力になりたいと今も語るのは何故でしょうか。
辛淑玉氏「そうねぇ、友達が苦しんでいるから、としか言いようがないよね。うーん、で、ずーっと不公平であり不正義がここまで放置されて、それを知った以上はなんか何か出来るかなって思うのね。なんかね(笑)多分性格なんだろうな、休まないのね。泣いてる人がいるところで、悲しんでいる人がいる所で楽しい事は出来ないかなって思うんだよね。」(CM)
在日コリアンが多い、神奈川県川崎市。「日本人の幸せを外国人が奪っている」そんなデマを意図的に流し、在日コリアンを排斥する動きは2000年代から激しくなります。辛さんはずっと最前線で抗議の声を上げ続けてきました。
2013年、各地でヘイトデモが頻発し、憎悪をばら撒く人種差別主義者・レイシストらの活動を阻止しようとする人達も現れます。外国人を標的とする政治活動は4年前にヘイトスピーチ解消法が出来て以降も止みません。最近は抗議する人々の声によってリアルな空間ではその主張がかき消されても、ネット空間で彼らの訴えが拡散されています。![]()
「レイシスト帰れ!レイシスト帰れ!・・・・」
2019年の師走。近所の店から貰った大根の葉で辛さんがお浸しを作っていました。自宅に招く友人たちにご馳走する一品です。(自宅で料理する様子)![]()
ぶどうを入れた炊き込みご飯は、母から受け継いだ料理です。(自宅の庭で客を招き入れる様子)
辛淑玉氏「・・山口祐二郎の登場でーす」「ご無沙汰してます」(ハグ)「来てくれてありがとう♪」ヘイトデモに対抗する現場で繋がりの出来た仲間達。デモ隊の行く道を塞ごうとして警察に排除されたり、レイシストに突っ込んで拘束される東大生(手塚空)も居ました。
まず、「三国人」はヘイトスピーチじゃないのに、思い込み・決めつけてる人達の方がコワイわ。
「カンパーイ」「カンパーイ」
差別扇動を許しては社会が壊れる。そんな思いで日本人の彼らは自らを的として晒しヘイトの盾になろうとしたのです。逮捕される人も出て、当初は理解が得られない事がありました。極右のレイシストに民族派右翼が立ち向かうという新しい流れも生まれます。反ヘイトを掲げて結成した「憂国我道会」で活動する山口さんです。![]()
辛淑玉氏「うちの弟、憂国我道会の会員だった?! 」女性「そうなの?! 」(笑い)
辛淑玉氏「それは誰がスカウトしたの?」
辛さんの弟は過去に右翼活動をした事がありました。
山口佑二郎氏「昔の話とか知ってました?そこに行ってこいとか上の人から言われたら、辛淑玉の名前が書いてあって(笑) お姉さんだって言えなかったって(笑)」
ヘイトスピーチ解消法に続いて、この夏、罰則付きの禁止条例が川崎市で施行されます。
辛淑玉氏「市民運動の中では恐らくこんなに早く法制化ができ、市の条例が出来たりするこういう戦いを、こんな短期間でできた運動って多分戦後史の中でも特筆すべきものだと思うのね。自分達がこうやって社会を変えていけてるんだって、そんな事をいつも思わせてくれる人達ですよね。」
港湾都市、韓国の釜山2020年に入り、辛さんは釜山に居ました。亡くなった弟に父の故郷を見せてやりたいと思ったのです・・(・・続く)

そもそもBPO、構成メンバー見れば、アッチ界隈のお手盛り組織だと分かるしね

«辛淑玉氏、東京 MX「ニュース女子」をBPOに申し入れ。その見解に唖然 & シンスゴが過去にやっていた日本人ヘイト番組「痛快!おんな組」»2017年01月27日
「デマを流し、政権の尖兵として憎悪扇動を行うのがニュース女子」だって!凄い思い込み・・



«辛淑玉の指南講演動画「若者は死ね年寄りは捕まれ」。百田氏「これは真っ当な反対運動じゃない」。松井府知事「それでも人が集まるのがもう凄い不思議。»2017年02月07日
居島氏「・・・沖縄の米軍基地反対運動などを展開する"のりこえねっと"共同代表の辛淑玉氏が講演で、基地反対派のメンバーらに高江での行動を指南。・・辛氏はその中で
などと沖縄県高江での行動を具体的に説明。またこの講演には社民党の「私は稼ぎます、若い者には死んでもらう、爺さん婆さん達は嫌がらせをして捕まってください」 「
山城(博治)には病気で死ぬな、米兵に殺されるな、日本の警察に殺されるな、
私が殺してやるから」
福島瑞穂も出席していたという事です。という凄い内容ですね(苦笑)」

この番組もTBS系だしね




«沖縄の基地反対運動リーダー(山城博治)勾留5か月に、アムネスティーが『即時解放』と『家族との面会』要求声明【NEWS23】&沖縄の実態(極左暴力集団(過激派)など»2017年03月10日反ヘイトと称しているメンバーの中には刺青男も暴力事件起こしたやつも多いけど、そういう集団は、カンナマ含めて福島瑞穂と繋がってるし、辻元清美と辛淑玉も仲良し。TBS【NEWS23】(3/9)で、
「基地反対リーダー勾留5か月、国際人権団体が批判」と題し、過激活動家・山城博治氏を、弱々しい、まるで被害者かのような印象操作の報道をしていたので記録しました
(青字はナレーション)
(中略)実態は・・・
一方、この日の内閣委員会で、和田政宗議員が政府から初めて「沖縄の基地反対運動を行っている者の一部に極左暴力集団も確認」という重大な言葉を引き出したのにスルー・・実態と報道との差に唖然と
平和活動家に似つかわしくない、非常に過激な言動や抗議行動を行うことで有名である。
警察官に対し「ゴキブリ 恥を知れ!」「お前たちの家もわかるんだぞ!妻子だってわかるんだぞ、馬鹿者」など。防衛局職員に対し「ぐるぐる巻きにして谷底へ沈めてやるぞ!」などの発言が動画で確認できる。また、抗議活動中に違法行為で逮捕されることもしばしば。
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憂国我道会会長・山口佑二郎って人もいくつも名前があるし、元しばき隊、男組関東若頭・・って事は、ほぼ反社?!
「革命ごっこ」やってるつもりかもね。
※次の記事は、●辛淑玉の釜山での様子と、●弟が日本で生きた証として『在日100年史』を執筆するという話などです。
「在日100年史」に関しては、昔、辛淑玉の冠番組で散々やってたから想像がつく。被害者ヅラ全開だったなぁ・・(遠い目)
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「“あれから75年”~アウシュビッツ強制収容所・解放75年について」のスタジオトークで
毎日新聞の元村有希子氏の「沖縄戦」をぶっこんだコメントがトンデモだったので記録しました

昨日の報道特集の「アイヌ」特集もだけど、TBSって「日本分断」的なのやるよね・・
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元村氏「あのー、強いものが弱いものを虐げて、で関心をかうという強者の論理というのが、本当あの、繰り返されて来たんだなぁという事を思いますねぇ。
あの日本にもそれはあって、例えばその第二次大戦中は沖縄が弱者として、つまり日本の捨て石にされたわけですよね。あの
最後は軍人だけが逃げて沖縄の人は置き去りにされたっていう事がありましたよねぇ。
で、長崎も広島もそうですね。で、日本では核廃絶のね、核兵器禁止条約、日本が関与しなさいと言ってるのに日本政府は、まっアメリカに忖度しているのか知りませんけども、まっ何も動こうとしない。
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あのー、な、なんでこう、その気持ちが分からないのかなっていう事を思うんですけれども、あの日本とアメリカが戦争をした事を知らない若者も日本には居たりする。(いますか?:関口)
うん、だから歴史の教育は絶対に必要で、そしてまぁ私もアウシュビッツ行きましたけれども、日本語で学ぶ事もできますし解説員の方もおられるのでですね、自国だけではなくって世界の人たちが失敗をきちんと見据えるという事は本当に最低限必要な事だと思います。」

いつも通り「日本が悪い」「日本軍は悪」に持って行くための「風」だったけど・・アウシュビッツの大虐殺を特集するなら、現在ウイグル・チベットで起こってる事に触れないのは不自然だよね。



大東亜戦争末期の昭和20年。 18万人を超える死者を出した沖縄戦。 しかしこの沖縄戦について地元メディアでは 「日本軍は沖縄を見捨てた」という報道が続けられている。 本当にそうだったのか? 今回、ザ・ファクトでは沖縄取材を敢行。 沖縄戦当時、 沖縄県民として戦った元特攻隊員や従軍看護婦の方々へのインタビューを通じて 地元メディアが決して報道しない「沖縄戦の本当の姿」が明らかになります。



戦争だから、沖縄の犠牲が大きかったのは事実だけど、「日本が捨て石にした」というのは戦後、特に返還後広まった話だって!
そもそも捨て石にするつまりなら、戦艦大和・特攻隊が沖縄に向かう訳がない。


一応ジャーナリストなんだから、そうじゃなくてファクトをコメントすべき。そういう姿勢って全然ないよね。いつになったら「自虐史観」から脱却するんだろう?日本のマスメディア。
«韓国ウルルン島・独島博物館の㊙正体、下條教授が解説 【Nスタ・ニュースJAPAN・スーパーニュース】»2011年08月03日12:27
仰る通り歴史教育は必要だし、領土問題もしっかり教えるべきだし、例えば李承晩ラインによる日本漁民射殺、拿捕(抑留3929人死傷者44人(餓死も)物的被害90億円(当時 ※韓国は謝罪も補償も一切せず💢💢)とか、マジで教えるべき
元村氏「なんか、自民党の議員さん3人、ああいう感情的なね、歓迎に遭うと、やっぱり行かなくて良かったかなぁと(笑) 個人的には思うんですけどもぉ、元々身分を明らかにしていくっていう事はその世論を喚起したいからですよねぇ。
それはまぁまさ、に韓国側の世論は喚起されたわけですが、日本はそれほど盛り上がってない(笑)ような、ちょっと期待はずれというかね。というカンジだと思うんですけど。
少しありましたように私達、歴史の教科書でぇ、現代史って飛ばすんですよね。あの受験勉強もいらないって言われて。そのあたりもちょっと影響しているかなぁと思ったりもしますねぇ。」(元村有希子毎日新聞東京本社科学環境部デスク)
堀尾氏「竹島についての知識ってあんまり、、」「学校でね・・」・・


先人が沖縄を含め日本を命がけで守ろうとしたのがファクト。いい加減なコメントしてもらっちゃ困るんだよっ!

一事が万事、こういう感じで、新聞って思い込みの意見・記事ばっかなんだろうな・・と、
この人を見て改めて思いました。
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【DHC】2019/6/7(金)上念司×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】(←動画)
ミキペディア【「アイヌ「民族共生象徴空間?」どうなってんの北海道 日本を取り戻せ!】 で、
大高さんが、大正時代に白老に居た人の書いた「明治天皇とアイヌ」についての貴重な文献を紹介していたので、その文献を書き起こして記録しました↙
この文献によって、少なくても明治・大正時代には「アイヌ問題」は全然なかった事がハッキリ分かります。
じゃ、誰が「アイヌ問題」とやらを作り出しているのか?それが問題‼
この際、「和人はアイヌを殺して殺して殺しまくった」「アイヌを散々殺しまくり支配しまくった癖が植民地支配でバンバン出てきた」「(朝鮮・アイヌ・沖縄は) 日本に被植民地にされたと共闘を誓う」「民族を抹殺していくのかを米国仕込みでやった」などと、アイヌを利用し、対立を煽る在日と永六輔・中山千夏の聞くに堪えない、辛淑玉司会09年放送2時間番組「痛快!おんな組」という番組書き起こしも紹介します。
大高氏「大正時代に白老に居た人がアイヌについて書いた貴重な文献を見つけたので、是非
『民族共生象徴空間』に置いてほしいと思う。」
○明治天皇 天覧の光榮に浴せる白老アイヌ踊り
明治十四年九月三日千歳御発輦午後白老行在所に宛せられたる
大澤周次郎方に御着。其夜御旅情を慰め奉るため
熊祭の儀式及アイヌ踊りを天覧に供す
當時参加したるアイヌ等の談によれば
龍顔殊に麗しく熊祭の儀式及踊の終了迄長時間に至り御熱心にご覧遊ばされ
常に御微笑に渡らせられるを拜したりとて
難有涙にむせび今日尚追懐感泣に濡れり
別図は大澤周次郎及踊り参加したるアイヌ等数名の談を
總合し拜寫したるものにして明治神宮聖徳記念舘の壁画に
白老に於ける天覧熊祭の光景を描く旨にて宮内省よ里(=り)其筋
越(=を)経て調査方依頼につき参考として提出せるもの一部なり
絵の説明
※全体が映ったものは解読が難しく、アップになった時のものも参考にしたけど・・●部分が不明
(コメ欄にてワンマンさんに解読して頂きました!感謝[E:#x2606] 6/8早速●●で意味が通じなかった部分を訂正)
スタジオで皆口々に言っていたけど、「和人がアイヌを虐殺して侵略」していたら、こんな御前講演しませんよね。 しかも「感涙した」と。これ、アイヌ談だし!
で、明治神宮聖徳記念舘の壁画に、白老の天覧熊祭の光景を描いたものってあるのかなぁ?!
あと、大高さんの言っていた、修学旅行向け『民族共生象徴空間(ウポポイ)』、朝日新聞が期待し心配しているようです
北海道)民族共生象徴空間(ウポポイ)開設まであと1年2019年4月24日
国がアイヌ文化の復興の拠点として北海道
白老町に整備を進める「民族共生象徴空間(ウポポイ)」のオープンまで、24日であと1年となった。中核となる国立アイヌ民族博物館の工事の進捗(しんちょく)率は7割で、施設整備は順調に進む。ただ、認知度不足や町の周辺整備の遅れなど課題も指摘されている。(深沢博、芳垣文子)
北海道開発局による現地説明会が23日に開かれた。ウポポイは総事業費は約200億円。ポロト湖畔の約10ヘクタールの敷地に国立アイヌ民族博物館や体験交流施設などが整備される。やや離れたポロト湖東側の高台約4・5ヘクタールの敷地に、慰霊施設が建つ予定だ。
開発局によると、国立アイヌ民族博物館は延べ床面積約8600平方メートル。高さ20メートルの3階建て建物はほぼその姿をあらわし、工事進捗率は70%。隣のエントランス広場も70%、修学旅行や団体向けの体験学習館はほぼ完成し、個人客向けの工房も75%まで進んだ。
アイヌ民族の古式舞踊などが披・・・
朝日新聞って、アイヌ問題についてはホントえげつない!二枚舌!
それと小野寺さんによると、東京オリンピックの開会式でアイヌの方が1800人踊るのが決まってるそうですよ
«【アイヌ新法】朝日新聞の報道が日本語と英語版で全然違う件 & 東京オリンピック開会式で1800人のアイヌ踊り【#虎8】»2019年2月21日
有本氏「・・メディアが酷いって話で、アイヌ新法の問題だが、
実は朝日新聞が同日に伝えている。AFPも伝えているが非常に問題。」
小野寺氏「大問題だと思う。」
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有本氏「日本語の方は普通に淡々としてるが、問題は英語版。」 小野寺氏「内容が全然違う」
有本氏「冒頭からこの法案が『finally to be recognized as~』、要するに、『
遂にアイヌを先住民族だと認めた』と。
しかも冒頭、『
一世紀以上にも亘って同化と差別を強いられてきて、彼らの文化を消されるような状況にまで追い込まれていたアイヌの人々が、ついに通常国会で法案が提出されて先住民族だと認められた』と。冒頭ですよ、いきなり。」
居島氏「(日本語のと)全然違いますね」・・
では、ここから、その朝日新聞がやっていたCS朝日ニュースター【痛快!おんな組】で、
辛淑玉ら在日が日本人に対するヘイトスピーチしつつ、「日本に被植民地にされた人達と共闘」を誓っていた10年前の記事を紹介
«「日本への憎悪煽る韓国人・具然喆(グ・ヨンチョル)に軍艦島元住人が激怒」。大高未貴氏の反日ネットワーク解説【#虎8】»2019年4月26日
«【辛淑玉ヘイトスピーチ】「アイヌとして生きる」《日本に被植民地にされたと共闘を誓う人達(朝鮮・アイヌ・沖縄) 前半【痛快!おんな組】»2016年2月20日
・・
そこで、今日はアイヌを利用して、日本民族の対立を煽る人達(在日朝鮮人と反日日本人)の、聞くに堪えない日本への憎悪発言ばかりの2009年放送の【痛快!おんな組】という番組を紹介します
(やや要約)(※以前のものに、分かりやすく手を加えました!)
«【辛淑玉ヘイトスピーチ】「アイヌとして生きる」《日本に被植民地にされたと共闘を誓う人達(朝鮮・アイヌ・沖縄) 後半【痛快!おんな組】»2016年2月20日
・・とか言ってたのに、「美しい言葉」なんて全然使ってない!し、日本人差別発言(ヘイトスピーチ)がエスカレートしています。
(苦笑)
で、注目は、アイヌ氏の
「北海道アイヌも混血はしている。ロシア系と
朝鮮系」という発言。
《アカヒの電波工作。朝日新聞大株主のCS放送局「朝日ニュースター」とは》2014年8月14日
ちなみに、大高さんの見つけた文献、画像が見づらく旧字体なので読み間違っている所が多々あると思います。解読できた方はコメント欄で指摘して頂けるとありがたいです!m(__)m
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日本維新の会・丸山穂高議員が、衆議院予算委員会(2/5)で、
「アイヌ新法」について質疑していたので書き起こしして記録しました(やや要約)
データーのサンプル数が少なく中立性・客観性が疑わしいという指摘や、
アイヌ協会の不正事件についての質問に、サスガ!と思ったと同時に政府側の答弁は全く納得できないものでした。
「アイヌ新法」法案はもっともっと揉まないと、特定の利権絡みの悪法になりそう・・
それより何より「戸籍」でアイヌって分かるってどういう事
丸山穂高議員「この通常国会にアイヌ関連の新法が出てくるのでお伺いする。このアイヌに関する方々への支援の法案を出す予定だが、これを出す元になったデーターが凄く気になる。
アイヌの方の生活実態調査を内閣官房の方でやっているが、アイヌの方々の年収が総合的に低いのではないかというデーター。
そもそものデーターの結果について利害関係がある。
支援を受ける側のアイヌ協会から紹介を受けて、機縁法でやると。サンプルの確かさへの疑い。そもそもサンプル数も132と非常に少ない。無回答21。統計上も正確性が非常に気になる。そもそも、この作業部会の構成員にアイヌ協会の名前があるが、
アイヌ協会は実は不正会計問題で度々報道されている。
協会の方々は補助金等を受けているし、この第三者性、、中立性の点が非常に疑わしいと言われても仕方がない。
この調査では『全数調査ではなくサンプル数調査だが限定的であっても十分に意味がある』とよく分からない一文がついているが、全く説得力がないと思う。
そもそも、いくつか不正のあった団体(アイヌ協会)が、国の政策機関・アイヌ推進委員会、または国費の支給先になる可能性のある広域財団法人アイヌ民族文化財団で役職を兼ねているのは問題がないのか?
そして不正経理の問題も政府は問題ないと考えているのか 第三者性・客観性は保たれているのか?」
内閣官房・アイヌ総合政策室長 橋本元秀氏「不正経理問題は北海道庁が2010年に公表。
(アイヌその真実 - アイヌ関連の新聞 さまより)
改めて調べると北海道アイヌ協会・釧路市支部で領収書改竄・水増し請求があった。これに対し釧路市支部の役員が責任をとって退任しお金は返され再発防止策の徹底に務めたと承知している。
アイヌの人々の話を具体的に聞く主旨から、北海道アイヌ協会の理事長等に、内閣官房長官が座長の政府のアイヌ政策推進会議の構成員として参加頂いているが、参加は妥当だと思っている。」
丸山議員「非常に中立性・第三者性という形でいま疑いのある統計の不正が出ているが、こうしたところにも政府の姿勢に怪しげなところがあると思う。
じゃあ、どういう方がアイヌの方か認定の話を確認したい。
そもそも色んな予算がついていて、実は、就学支援として奨学金が国の補助金で入っている。
この認定をアイヌ協会がしているが、この手続きに関して透明性や客観性があるのか。政府はどう考えているのか、
同時に、(受給に関し)これ選び方として、アイヌの方という認定は、
例えば、
憲法14条で門地(生まれ)による差別は禁止 している。
逆に他の国民から見たら、他の生活保護制度も就学支援制度もあるのに、逆差別になるんじゃないかという疑問も当然出てくると思うが?」
安倍総理「北海道庁が実施している、アイヌの方々の子弟に対する就学資金の貸し付けは、アイヌである事の確認にあたり、北海道アイヌ協会理事長等の推薦状の提出を求めている。同協会は
戸籍等の客観的資料を基にしながらアイヌである事を確認した上で、推薦書を出していると承知している。
北海道庁は推薦書を踏まえ、貸し付けの可否は適切な認定を行い、就学資金の貸し付けはアイヌである事の確認に加えて各家庭の経済状況などを含め
総合的に判断している事から、法の下の平等を定めた憲法第14条に反しないと認識している。」
丸山氏「後半は、他の国民の皆さんから見たら、奨学金制度・生活保護制度もあるのに・・国民はみんな一緒なわけで。
前半部分は協会で確認という新たな制度があると。
戸籍の話は非常に憲法第14条にかかっている可能性があり、しっかり議論しないといけないとこだと思う。
誤解のないように言いたいのは、しっかりとアイヌの文化は守っていくというのは非常に大事な観点だと思う。
ただ、不正会計をしているような協会のチェックが出来ているのかどうか、そして新たに法案が出次第しっかりチェックしていきたいと思う。」
聞いてて、「アイヌ優遇法」だと思いました。
贔屓というか、やはり逆差別だと感じます。同じ日本人として不公平。
ホント「法の下の平等」にも完全に反してるし、
コレ、「公平・公正な政策」ではなく、「施し」って感じで(運動家以外の)アイヌの人にも失礼だと思いますよ。
でも・・HTB北海道ニュースによると、「アイヌ」お怒りの声があるようです
アイヌ新法の概要明らかに 広がる落胆の声 2019/01/15
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アイヌ政策推進会議政府が3月の成立を目指す「アイヌ新法」の概要が年末に明らかになりました。その内容を巡り、アイヌ民族の復権を目指す人々からは落胆の声があがっています。
アイヌ新法について政府は今月召集される国会に提出し、3月中の成立を目指しています。初めて法律の中でアイヌ民族を「先住民族」と明記しました。またアイヌ文化を生かした地域振興に取り組む自治体には、交付金が付与されたり、アイヌの伝統儀式のためのサケの捕獲について、特例措置が設けられます。11日に札幌でアイヌ政策を考える市民会議が開かれました。浦河町出身のアイヌ、宇梶静江さんはアイヌ民族の生活の向上を訴えています。最新の調査でもアイヌの人々の生活保護率は平均の1.4倍という現状です。「(アイヌは)粗末にされ続けている。その粗末にされ続けていることを受け入れてはいけない。」と現状を嘆きます。紋別アイヌ協会の代表畠山敏さんは「日本政府がアイヌに対して全て土地から資源から採取狩猟、全てを奪っておいて、何も還していない。そういうことに憤りを感じている」と声を荒らげます。江戸時代までは自由にサケを獲っていた、その権利を戻してほしいと訴えています。新法ではアイヌのサケ漁について「配慮する」という表現にとどまる見込みで、現行制度の何が変わるのか不透明です。先住民族の国際的な政策に詳しい室蘭工業大学名誉教授の丸山博さんは、多くの先進諸国が先住民族の土地の権利や、自己決定権を認める政策を始めていると指摘します。そして「今日の国際社会の人権尊重の潮流を踏まえれば、この日本政府のアイヌ新法案というのは、それに逆行する」と断言します。(詳細は動画で)
時代が変わればルールが変わる。
なのに昔の権利を皆が主張し出したら国は治まりません。
丸山穂高氏が言うように、学業支援や生活保護の政策は既にあるんだから、特別扱いは良くない。
そりゃ、アイヌの文化保存は重要だと思いますけどね
アイヌ新法「先住民族」を明記、国会提出へ 観光振興も 2/6
政府は、アイヌ民族を「先住民族」と初めて明記したアイヌ新法案を今国会に提出する。自民党の国土交通部会などの合同会議が5日、法案を了承した。法案は差別の禁止や、観光振興を支援する交付金の創設からなる。政府には、アイヌ文化を観光資源とし、訪日外国人客数の目標達成の一助にする狙いもある。近く閣議決定し、今国会での成立をめざす。
法案は、アイヌの人々の民族としての誇りが尊重される社会の実現を目的に掲げる。伝統的な漁法への規制の緩和なども盛り込んだ。新たな交付金は2019年度予算案で10億円を計上。アイヌ文化のブランド化推進やコミュニティー活動のためのバス運営への支援を想定する。
政府は新法により、生活向上のための福祉や文化振興を中心にしたこれまでの施策から、地域や産業の振興、国際交流を見据えた総合的なアイヌ政策へ転換を図るとしている。
法案の背景には、アイヌ民族をめぐる過去の経緯や、先住民族への配慮を求める国際的な要請の高まりがある。加えて政府が狙うのは、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年に4千万人達成の目標を掲げる、訪日外国人客へのアピールだ。・・
今朝の虎ノ門ニュースで藤井厳喜さんがこの件を取り上げていました
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«【辛淑玉ヘイトスピーチ】「アイヌとして生きる」《日本に被植民地にされたと共闘を誓う人達(朝鮮・アイヌ・沖縄) 前半【痛快!おんな組】»2016年2月20日
そこで、今日はアイヌを利用して、日本民族の対立を煽る人達(在日朝鮮人と反日日本人)の、聞くに堪えない日本への憎悪発言ばかりの2009年放送の【痛快!おんな組】という番組を紹介します
(やや要約)
辛淑玉「今日は相当バトルがあるんじゃないかと、
そうですね、(最後だから)言いたい事、、いつも言ってるクセに(笑)とか、、
今日もいつもの通り、この後は、ステキなゲストをお招き致しておりますので、(説明)。
いつもね、戦後の要するに植民地支配とかって言うと、まぁ台湾であったりとか、朝鮮半島であったりだとかっていう見方をする人はとっても多い。
だけども日本のね、国家としての(最初の最高の)植民地ってのは、やっぱりアイヌですよっ。うん、殺しまくって殺しまくって殺しまくりましたからね。で、未だにそれが歴史教科書にも何も出ていない。
そこで今日は、アイヌに対する国家による殺戮、そして差別の問題を実際にここで語って行きたいと思います。(中山千夏、大拍手)・・・・」 CMへ ・・
«辛淑玉氏が過去にやっていた日本人ヘイト番組「痛快!おんな組」書き起こし ツイートまとめ»2017年1月30日
「日本はアイヌを殺して殺して殺しまくった」「虐殺した」
「被植民地にされた沖縄・アイヌ・朝鮮は手を取り合おう」
「どうやって民族を抹殺していくのかをアメリカ仕込みでやった」
「アイヌを散々殺しまくって、支配しまくったクセが、植民地支配でバンバン出てきた」
「いい死に方してもらっちゃ困るよね。早く死んでくれ、早く死んでくれ」・・などなど
«沖縄「先住民族」問題。沖縄県民の知らない所で「沖縄人は先住民族」とされている実態とは・・» 2018年4月23日
かつての「アイヌ問題」のようにしない為にも、この問題、日本国民は事の経緯を「知る」べき。
実は2年前、国連人権委員会で、初めて沖縄県民が人権理事会で勧告の早期撤回を求めていました
«「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」GJ!ジュネーブの国連人権理事会で豊見城市議(宜保安孝氏)が訴え。 »2016年6月21日
「アイヌは争う事が嫌いで、争い事はしない」という話だったけど、
反日運動家などがアイヌを利用しようとしているのも事実。
是非是非、日本人とアイヌを分断しないような新法にしてほしいと思います。
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「琉球民族独立総合研究学会」のメンバーが、またNYの国連会議で「琉球独立」を主張。
国連が再三、日本政府に沖縄の住民を「先住民族」と承認するよう 勧告している件は、
日本のNGOが国連で沖縄の人々を「先住民族だ」と報告し続けていた事が起点です。
国連自由権規約委員会は2008年10月の日本に関する最終見解で、沖縄の人々を「先住民族」と初めて認定し、「彼らの文化遺産および伝統的生活様式を保護し、保存し、促進し、彼らの土地の権利を認めるべきだ」と勧告した。人種差別撤廃委員会も先住民族の承認を求める最終見解を14年9月に出している。
その背景には、沖縄選出の国会議員の「琉球独立」への見解もあると思われるので、遡って具体的に紹介します[E:downwardleft]
そこには沖縄県民の知らない所で「沖縄人は先住民族」とされている実態が・・!
まずは、沖縄大非常勤講師の親川志奈子氏の記事より
「琉球独立」を国連会議で主張 「民族独立総合研究学会」のメンバー 2018.4.21
【ニューヨーク共同】米ニューヨークの国連本部で開催中の先住民問題の会議に、沖縄独立を掲げる「琉球民族独立総合研究学会」のメンバーが参加し、
日本政府は固有の文化を持つ沖縄の人々を「先住民」と認めるべきだと主張、在日米軍基地が沖縄に集中している問題の解決を訴えた。
会議は毎年開催される「先住民問題常設フォーラム」。今年は16~27日の日程で開かれ、世界中の先住民や支援団体が参加。
学会理事で沖縄大非常勤講師の親川志奈子さん(37)は「多くの人から『もっと知りたい』と声を掛けられ大きな手応えがあった」と話した。
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かつての「アイヌ問題」のようにしない為にも、この問題、日本国民は事の経緯を「知る」べき。
実は2年前、国連人権委員会で、初めて沖縄県民が人権理事会で勧告の早期撤回を求めていました
«「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」GJ☆!ジュネーブの国連人権理事会で豊見城市議(宜保安孝氏)が訴え。 »2016年6月21日
【歴史戦】「沖縄は先住民族」勧告の撤回を ジュネーブの国連人権理事会で豊見城市議が訴え2016.6.21
【ジュネーブ=田北真樹子】スイス・ジュネーブの国連欧州本部で20日に開かれた人権理事会で、沖縄県豊見城市議の宜保安孝(ぎぼ・やすたか)氏(39)が、国連の2つの委員会が日本政府に対して沖縄の人々を「先住民族として承認すること」を求めた勧告について、「沖縄県民は日本人としての誇りと自己認識を持っており、先住民族としての自己認識は持っていない」と訴え、勧告の早期撤回を求めた。
沖縄県民が人権理事会で勧告の撤回を求めたのは初めて。豊見城市議会は昨年12月22日に勧告撤回を求める意見書を採択している。
国連自由権規約委員会は2008年10月の日本に関する最終見解で、沖縄の人々を「先住民族」と初めて認定し、「彼らの文化遺産および伝統的生活様式を保護し、保存し、促進し、彼らの土地の権利を認めるべきだ」と勧告した。人種差別撤廃委員会も先住民族の承認を求める最終見解を14年9月に出している。
宜保氏は、日本の一部の非政府組織(NGO)が国連で沖縄の人々を「先住民族だ」と報告したことが勧告につながったとして、「これらの報告は、県民が知らないところで勝手に行われていた」と訴えた。
国連のトンデモ勧告に、沖縄の良心的な人々が立ち上がりました。
「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」 の集会で、
沖縄分断工作、売国奴・翁長知事のデタラメっぷりとそれをバックアップする沖縄2紙、中国の沖縄侵略、琉球独立運動の流れ・・の話などされていますが、
(中略)
この時、我那覇さんが「翁長知事が沖縄の命綱の米軍を追い出そうとしている」と訴えていましたが、
2日前の県民集会で翁長知事はそれを宣言しちゃいましたね
翁長沖縄県知事 「このような事件が二度と起きないよう県民の先頭に立って、日米地位協定の抜本的な見直し、海兵隊の撤退・削減を含む基地の整理縮小、新辺野古基地建設阻止に取り組んでいく不退転の決意をここに表明」(米軍属による女性殺害受け、沖縄県民大会に6万5000人)
で、翁長の国連演説の酷さを仲井真氏も指摘しています
《国連が沖縄住民を「先住民族」認定しろと勧告している件。アイヌの時と同じ流れで要注意!背後で分断工作しているのは・・・》2016年4月29日
沖縄の地元紙の声は、翁長現知事VS仲井真前知事の構図と同じですね
(中略)
--翁長知事は9月、国連人権理事会で行った演説で、県民を先住民だと位置付けた
「もういちいちね、しゃくに障りましたよ。端的には『基地問題は人権問題だ』という話だと思うが、国連へ行って、自分たちだけの考えのストーリーを、しかも『先住民だ。ずーっと差別されてる。被差別民族だ』とかね。2分間でやっていい話じゃない。県民はおそらく、そんなことをいちいち知事に頼んだ覚えもない。一体、いつからわれわれは先住民に(なったのか)。いろんな人が何百年にわたって内地や中国から沖縄に来てミックスしている。『即、ウチナンチューになってしまう』とわれわれは言っている。いろんな考え方がある中で、ああいう差別、先住民論は、とてもとても受け入れられない」・・
では、2年前の沖縄選出の国会議員の「沖縄の人は先住民」なのかというアンケートを見てみましょう
《沖縄選出の国会議員12人の賛否。「(沖縄の人は先住民)国連勧告は危険」「撤回要求は県民侮辱」・・ 【琉球新報】》2016年5月 8日
沖縄や、日本分断工作にまんまと引っかかっている野党(おおさか維新以外)の言い草に呆れます。
「国連勧告は危険」「撤回要求は県民侮辱」 「先住民族」で国会議員に賛否 2016年4月29日 13:07 国連勧告 先住民族 琉球・沖縄 歴史認識 琉球王国
【東京】木原誠二外務副大臣が、沖縄の人々を「先住民族」とする国連勧告に撤回を働き掛ける考えを示した件は、県関係国会議員の間で波紋を広げている。
自民党国会議員からは「勧告は沖縄にとって危険な内容を含む」などと撤回に賛同があったが、慎重な意見もあった。
一方、野党国会議員は「県民への侮辱だ」などと反発が大勢を占めた。
西銘恒三郎衆院議員(自民)は「国会議員の質問にコメントする立場にない。41市町村の市民、町民、村民は沖縄県民である。沖縄県民は日本国民である」と主張した。
国場幸之助衆院議員(自民)は「沖縄は言語学的にも民俗学的にも日本の源流を残す地域という特色もある。基地負担の在り方を含め、公平な国づくりの実現が不可欠だ」と指摘した。宮崎政久衆院議員(自民)は「国連勧告は県民の知らない中で県民を先住民族とし、沖縄にとって危険な内容を含むことを広く県民に知ってもらいたい」と勧告撤回に賛同した。
比嘉奈津美衆院議員(自民)は「慎重かつ冷静に人権問題は議論しなければならないが、現状で県民は誇りある日本人として、政府から働き掛けていただきたい」と注文を付けた。
赤嶺政賢衆院議員(共産)は「[E:danger]勧告は国内の人権や自由を尊重するよう求めたもの。民意を一顧だにせず、新基地建設を押し付ける日本政府の姿勢こそ撤回されるべきだ」と訴えた。
下地幹郎衆院議員(おおさか維新)は「かつて『琉球』時代が長く『日本』でなかった時代があったのも間違いない。史実に基づいた学術的判断は政治家の領分ではない」とした。
照屋寛徳衆院議員(社民)は「[E:danger]国際機関の共通認識を否認し、撤回、修正を働き掛けるとの答弁は非常識。琉球王国の否定と併せ、構造的差別に抗(あらが)う県民への侮辱だ」と批判した。
玉城デニー衆院議員(生活)は「独特の文化、歴史、伝統、言語は今も県民の大切な帰属意識の源。[E:danger]それらを法的に保護し、差別を否定する勧告は政府も尊重すべきだ」と求めた。
仲里利信衆院議員(無所属)は「[E:danger]勧告は、基地の不均衡な集中や沖縄の歴史の否定が沖縄差別や人権侵害を招いていることを明らかにし、沖縄との対話を促しており評価する」とした。
(現・沖縄・北方担当大臣)
島尻安伊子参院議員(自民)は「国連勧告への対応は外務省など関係省庁で適切に対応してもらえるだろう。沖縄振興を担当する大臣としてのコメントは控えたい」と言及を避けた。
儀間光男参院議員(おおさか維新)は「独自の伝統文化はあるが、それで先住民族と位置付けるのは拙速過ぎる。県民自体がその意識を持っているのか甚だ疑問がある」と指摘した。
糸数慶子参院議員(無所属)は「[E:danger]琉球併合は国際法違反で、本土防衛目的の沖縄戦、過重な基地負担など政府の沖縄差別は明確。政府は速やかに勧告を受け入れ是正すべきだ」とした。以上
(※自民党議員の画像は「比例復活・戦争法案賛成」と書いてありますが、「戦争法案」なんてもちろんデマです)
で、琉球新報の前日の記事です[E:downwardleft]
「歴史認識」って・・・どっかで聞いたことがあるような
「先住民族」撤回要求 琉球王国の認識に違い 2016年4月28日
国連が沖縄の人々を日本の「先住民族」と認識していることに対し、外務省が否定しているのは、[E:danger]歴史認識の違いによるものが大きい。それは1879年の琉球併合(「琉球処分」)まで琉球王国が独立王国として存在していたかどうかへの評価に深く関わっている。
国連が規定する「先住民族」は、他者によって土地を奪われた、もともとその土地に住んでいた人々を指す。[E:danger]血統や言語といった人種や民族的同一性や違いも指標にはなるが、最も重要なポイントは、そこの土地はそもそも誰のものだったかという「土地の権利」だ。
国連が沖縄の人々を「先住民族」と認めたのは(1)琉球王国が1850年代に米国、フランス、オランダと修好条約を結び、国際法上の主体=主権国家として存在していた(2)79年に日本によって併合され沖縄県が設置された(3)[E:danger]その後日本に支配され差別の対象とされた―主にこの3点を事実として認定したからだ。
一方、日本政府側は琉球王国が国際法上の主体としての独立国家だったかどうかについて「『琉球王国』をめぐる当時の状況が必ずしも明らかでなく、確定的なことを述べるのは困難」という判断を避ける答弁を繰り返してきた。つまり公式には琉球王国の存在を確定的なものとして認めていない。
ただ、今回の国会答弁のように日本の先住民族は「アイヌの人々以外にいない」ということであれば、少なくとも1879年以前、琉球人は存在せず、琉球王国の国民は日本人だったことになる。琉球王国の存在を認めた場合、先住民族論に最も重要な根拠を与えることもあり、判断を避けているとみられる。
2007年に国連で採択された先住民族権利宣言は、先住民族の合意がない限り先住民族の土地を軍事に利用することを禁じている。日本政府が沖縄の人々を先住民族として認めると、日本政府は米軍基地問題などこれまでの沖縄政策で多くの「不正」を是正せざるを得なくなることも、認めたくない理由の一つだろう。(新垣毅)
ちなみに、新垣毅というこの記者は「沖縄の自己決定権」、つまり「沖縄独立」を唱えている人。
「血統や言語といった人種や民族的同一性」はあるので、
一番のポイントは、沖縄処分のあと「日本に支配され差別の対象とされた・・」という、反日勢力の主張を鵜呑みにしているところだと思います。
国連の勧告なんて無視すれば良いんですが、そういう動きがあるという事だけは警告の意味で日本人全体が「知る」べきだと思うし、国連には絶対に撤回するよう強く申し入れるべき
《国連が沖縄住民を「先住民族」認定しろと勧告している件。アイヌの時と同じ流れで要注意!背後で分断工作しているのは・・・》2016年4月29日
・・・翁長は沖縄分断工作員と言っていいかも。
ところで、最新のDNA研究で、日本人のルーツが解明されてきました。
日本人のルーツは縄文人で、どうやらアイヌ・沖縄の人がそれに一番引っ張られている(近い)ようです。
(中略)
日本の先住民は縄文人という事なら、DNA的にはアイヌ・沖縄も1つの塊ですね。
少なくても他のアジアの国とは違います
(中略)
で、この国連の沖縄住民を先住民族にしろという勧告って、なんか国連の圧力でアイヌを先住民と認定したのを彷彿とさせる流れですよね。
国連を舞台にその流れを作っている大元は、在日&反日日本人の活動家です
位置的に特殊な事情はあるけど、沖縄は日本ですよ!
国連の、日本に対する内政干渉はこれ以上許せない
(中略)
辛淑玉など一部の在日は、「日本に被植民地化された朝鮮・アイヌ・沖縄は手を取り合って助け合いましょう」なんて、被害者同盟のように活動しています。
それだけじゃなくて中国まで行って(朝日ニュースターの取材で)、日本の国連の理事国になるのを阻止した人達に会ったり、日本軍に惨殺されたという被害者家族に取材したり・・・・
そもそも!国連は「世界を平和にする」のがお仕事なのに、日本国内の対立を煽ってどうする[E:sign02]
今後も、この度の日本政府の見解のように「アホらしくて応じられない」で通せばいいんですよ。
それぞれの国にはそれぞれの歴史があり、国内で戦をしてきて統一してきたという経緯があります。
それをわざわ蒸し返すようなことばかりやるより、現にいま進行形の紛争・差別など悲惨な状態をなんとかしろ!(;一一)
《沖縄の基地反対運動リーダー(山城博治)勾留5か月に、アムネスティーが『即時解放』と『家族との面会』要求声明【NEWS23】&沖縄の実態(極左暴力集団(過激派)など》2017年3月10日
・・China の工作
《【単独インタビュー】星氏「ネット上の沖縄への中傷など日本全体の沖縄への視線をどう感じる?」 翁長知事「本土の方々の無理解・無関心の根底には『沖縄は基地で食べている』と・・」 【NEWS23】》2016年12月22日
公安調査庁の注意喚起[E:downwardleft]
公安調査庁が注意喚起「中国に有利な世論を沖縄でつくること ... - 正義の見方
公安調査庁が注意喚起「中国に有利な世論を沖縄でつくることで日本国内の分断を図る狙い」沖縄の団体と中国関係者の交流活発化
1: (?∀?(⊃*⊂) ★ 2016/12/22(木) 10:39:48.06 ID:CAP_USER9
このほか在日アメリカ軍基地が集中する沖縄県をめぐり、
中国の大学やシンクタンクが、沖縄の独立を求める団体の関係者と交流を深めているとしたうえで「中国に有利な世論を沖縄でつくることによって日本国内の分断を図る狙いが潜んでいると見られる」と注意を喚起しています。
本土との分断派を勝たせたら、それはChina の思う壺。
中共は確実に沖縄を狙っているし、 今後も反日活動家達は日本民族分断狙いで何をしてくるか分かりません。
日本民族分断を狙う人たちに対抗するには、こういう動きをまず「知る」ことが重要。
あと、沖縄のことを自分で「調べて」、日本国民みんなが考え、
そして、沖縄県民が主体となって、国連に厳重抗議し撤回させる、その後押しする力にしていかないといけないと思います。
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参議院選挙序盤の情勢、やはり沖縄はデッドヒートのようです。
忘れがちだけど、去年、国連の人種差別撤廃委員会が再三に亘り、沖縄の住民を「先住民族」と承認するよう 日本政府に検討を求めていた件で、
沖縄選出の国会12人(当時)に求めたアンケートの答えが、
与・野党「沖縄県民は日本国民」、「沖縄差別は明確。政府は速やかに勧告を受け入れろ」等と、全く違っていたので今一度確認。
それぞれの立ち位置がよく分かりますよ。
まずは、今の情勢について琉球新報の記事から(与党は青 野党は赤)
沖縄1区 国場、赤嶺氏競る 衆院選 4区は仲里、西銘氏並ぶ 2017年10月12日
22日投開票の衆院選を前に、琉球新報社はこれまでの取材に、共同通信が10、11の両日に行った世論調査結果を加味し、沖縄全4選挙区の序盤情勢を探った。沖縄1区は自民前職の国場幸之助氏(44)と共産前職の赤嶺政賢氏(69)が競っていて、維新前職の下地幹郎氏(56)が追う展開だ。
2区は社民前職の照屋寛徳氏(72)が先行し、自民前職の宮崎政久氏(52)が追う。3区は無所属前職の玉城デニー氏(58)がリードし、自民前職の比嘉奈津美氏(59)が追っている。4区は無所属前職の仲里利信氏(80)と自民前職の西銘恒三郎氏(63)が横一線で激しく競り合っている。・・・
では、去年のアンケートを
《沖縄選出の国会議員12人の賛否。「(沖縄の人は先住民)国連勧告は危険」「撤回要求は県民侮辱」・・ 【琉球新報】》2016年5月 8日
先日、国連の人種差別撤廃委員会が再三に亘り、沖縄の住民を「先住民族」と承認するよう 日本政府に検討を求めている件で記事を書きましたが、
琉球新報が沖縄選出の国会12人がそれを受けて、どういう見解なのかアンケートを取ったので、次の選挙のため記録しました
(文字加工・画像挿入)
沖縄や、日本分断工作にまんまと引っかかっている野党(おおさか維新以外)の言い草に呆れます。
まずは、琉球新報の記事です
「国連勧告は危険」「撤回要求は県民侮辱」 「先住民族」で国会議員に賛否 2016年4月29日 13:07 国連勧告 先住民族 琉球・沖縄 歴史認識 琉球王国
【東京】木原誠二外務副大臣が、沖縄の人々を「先住民族」とする国連勧告に撤回を働き掛ける考えを示した件は、県関係国会議員の間で波紋を広げている。
自民党国会議員からは「勧告は沖縄にとって危険な内容を含む」などと撤回に賛同があったが、慎重な意見もあった。
一方、野党国会議員は「県民への侮辱だ」などと反発が大勢を占めた。
西銘恒三郎衆院議員(自民)は「国会議員の質問にコメントする立場にない。41市町村の市民、町民、村民は沖縄県民である。沖縄県民は日本国民である」と主張した。
国場幸之助衆院議員(自民)は「沖縄は言語学的にも民俗学的にも日本の源流を残す地域という特色もある。基地負担の在り方を含め、公平な国づくりの実現が不可欠だ」と指摘した。宮崎政久衆院議員(自民)は「国連勧告は県民の知らない中で県民を先住民族とし、沖縄にとって危険な内容を含むことを広く県民に知ってもらいたい」と勧告撤回に賛同した。
比嘉奈津美衆院議員(自民)は「慎重かつ冷静に人権問題は議論しなければならないが、現状で県民は誇りある日本人として、政府から働き掛けていただきたい」と注文を付けた。
赤嶺政賢衆院議員(共産)は「
勧告は国内の人権や自由を尊重するよう求めたもの。民意を一顧だにせず、新基地建設を押し付ける日本政府の姿勢こそ撤回されるべきだ」と訴えた。
下地幹郎衆院議員(おおさか維新)は「かつて『琉球』時代が長く『日本』でなかった時代があったのも間違いない。史実に基づいた学術的判断は政治家の領分ではない」とした。
照屋寛徳衆院議員(社民)は「
国際機関の共通認識を否認し、撤回、修正を働き掛けるとの答弁は非常識。琉球王国の否定と併せ、構造的差別に抗(あらが)う県民への侮辱だ」と批判した。
玉城デニー衆院議員(生活)は「独特の文化、歴史、伝統、言語は今も県民の大切な帰属意識の源。
それらを法的に保護し、差別を否定する勧告は政府も尊重すべきだ」と求めた。
仲里利信衆院議員(無所属)は「
勧告は、基地の不均衡な集中や沖縄の歴史の否定が沖縄差別や人権侵害を招いていることを明らかにし、沖縄との対話を促しており評価する」とした。
(現・沖縄・北方担当大臣)
島尻安伊子参院議員(自民)は「国連勧告への対応は外務省など関係省庁で適切に対応してもらえるだろう。沖縄振興を担当する大臣としてのコメントは控えたい」と言及を避けた。
儀間光男参院議員(おおさか維新)は「独自の伝統文化はあるが、それで先住民族と位置付けるのは拙速過ぎる。県民自体がその意識を持っているのか甚だ疑問がある」と指摘した。
糸数慶子参院議員(無所属)は「琉球併合は国際法違反で、本土防衛目的の沖縄戦、過重な基地負担など政府の沖縄差別は明確。政府は速やかに勧告を受け入れ是正すべきだ」とした。
以上
(※自民党議員の画像は「比例復活・戦争法案賛成」と書いてありますが、「戦争法案」なんてもちろんデマです)
で、琉球新報の前日の記事です
「歴史認識」って・・・どっかで聞いたことがあるような
「先住民族」撤回要求 琉球王国の認識に違い 2016年4月28日国連が沖縄の人々を日本の「先住民族」と認識していることに対し、外務省が否定しているのは、
歴史認識の違いによるものが大きい。それは1879年の琉球併合(「琉球処分」)まで琉球王国が独立王国として存在していたかどうかへの評価に深く関わっている。
国連が規定する「先住民族」は、他者によって土地を奪われた、もともとその土地に住んでいた人々を指す。
血統や言語といった人種や民族的同一性や違いも指標にはなるが、最も重要なポイントは、そこの土地はそもそも誰のものだったかという「土地の権利」だ。
国連が沖縄の人々を「先住民族」と認めたのは(1)琉球王国が1850年代に米国、フランス、オランダと修好条約を結び、国際法上の主体=主権国家として存在していた(2)79年に日本によって併合され沖縄県が設置された(3)
その後日本に支配され差別の対象とされた―主にこの3点を事実として認定したからだ。
一方、日本政府側は琉球王国が国際法上の主体としての独立国家だったかどうかについて「『琉球王国』をめぐる当時の状況が必ずしも明らかでなく、確定的なことを述べるのは困難」という判断を避ける答弁を繰り返してきた。つまり公式には琉球王国の存在を確定的なものとして認めていない。
ただ、今回の国会答弁のように日本の先住民族は「アイヌの人々以外にいない」ということであれば、少なくとも1879年以前、琉球人は存在せず、琉球王国の国民は日本人だったことになる。琉球王国の存在を認めた場合、先住民族論に最も重要な根拠を与えることもあり、判断を避けているとみられる。
2007年に国連で採択された先住民族権利宣言は、先住民族の合意がない限り先住民族の土地を軍事に利用することを禁じている。日本政府が沖縄の人々を先住民族として認めると、日本政府は米軍基地問題などこれまでの沖縄政策で多くの「不正」を是正せざるを得なくなることも、認めたくない理由の一つだろう。(新垣毅)
ちなみに、新垣毅というこの記者は「沖縄の自己決定権」、つまり「沖縄独立」を唱えている人。
「血統や言語といった人種や民族的同一性」はあるので、
一番のポイントは、沖縄処分のあと「日本に支配され差別の対象とされた・・」という、反日勢力の主張を鵜呑みにしているところだと思います。
国連の勧告なんて無視すれば良いんですが、そういう動きがあるという事だけは警告の意味で日本人全体が「知る」べきだと思うし、国連には絶対に撤回するよう強く申し入れるべき
《国連が沖縄住民を「先住民族」認定しろと勧告している件。アイヌの時と同じ流れで要注意!背後で分断工作しているのは・・・》2016年4月29日
・・・翁長は沖縄分断工作員と言っていいかも。
ところで、最新のDNA研究で、日本人のルーツが解明されてきました。
日本人のルーツは縄文人で、どうやらアイヌ・沖縄の人がそれに一番引っ張られている(近い)ようです。
(中略)
日本の先住民は縄文人という事なら、DNA的にはアイヌ・沖縄も1つの塊ですね。
少なくても他のアジアの国とは違います
(中略)
で、この国連の沖縄住民を先住民族にしろという勧告って、なんか国連の圧力でアイヌを先住民と認定したのを彷彿とさせる流れですよね。
国連を舞台にその流れを作っている大元は、在日&反日日本人の活動家です
位置的に特殊な事情はあるけど、沖縄は日本ですよ!
国連の、日本に対する内政干渉はこれ以上許せない
《【山谷議員質問】国連・女子差別撤廃委員会が皇室典範改正を求める勧告ようとした件。「日本の国際広報体制のあり方」【NHK国会中継】》
《「教科書で慰安婦問題を適切に扱え!」と勧告した国連・女子差別撤廃委員会のいい加減さ 【NEWS23】》
《【夫婦別姓】「夫婦同姓は憲法に違反しない」 合憲の最高裁初判断 &国連の「差別」勧告&まだまだ続く国会での「選択性夫婦別姓」の議論》
《国連人権委員会「ヘイトスピーチ」禁止を勧告し、 新たな法整備などを要求。そもそもその人権委員会とは・・ 【ニュースバード】》
辛淑玉など一部の在日は、「日本に被植民地化された朝鮮・アイヌ・沖縄は手を取り合って助け合いましょう」なんて、被害者同盟のように活動しています。
それだけじゃなくて中国まで行って(朝日ニュースターの取材で)、日本の国連の理事国になるのを阻止した人達に会ったり、日本軍に惨殺されたという被害者家族に取材したり・・・・
そもそも!国連は「世界を平和にする」のがお仕事なのに、日本国内の対立を煽ってどうする
今後も、この度の日本政府の見解のように「アホらしくて応じられない」で通せばいいんですよ。
それぞれの国にはそれぞれの歴史があり、国内で戦をしてきて統一してきたという経緯があります。
それをわざわ蒸し返すようなことばかりやるより、現にいま進行形の紛争・差別など悲惨な状態をなんとかしろ!(;一一)
日本民族分断を狙う人たちに対抗するには、こういう動きをまず「知る」こと。
あと、沖縄のことを自分で「調べて」、日本国民みんなが考えることが大事だと思います。
それが、日本政府が国連に厳重抗議し撤回させる後押しする力になります!
中共は沖縄も狙っているし、
今後も反日活動家達は、日本民族分断狙いで何をしてくるか分かりませんから(;一一)
当然ですが、沖縄は日本です。
本土との分断派を勝たせたら、それはChina の思う壺。
あの「国連勧告を受け入れるべき」と答えていた沖縄の立候補者には、その歴史認識をきっちりと問い質すべきかと。
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NHK【おはよう日本】で、
国立遺伝学研究所などの研究グループが、「"本土日本人"に含まれる縄文人の遺伝情報は 約12%」で、
「縄文人が大陸系の人類と交流して、現在本土に住む人々を形づくったことを裏付けるデータだ」という発表をしたというニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
斎藤成也教授は1年前に仮説を立てていて、それが証明されたという話なんですが、
今回のこのNHKの報じ方だと、「"縄文人"を元にした仮説」という肝心なところが抜け落ちているので、誤解されそうだと思いました
1年前その仮説を報じた時に、斎藤成也教授が「日本人周辺の(中国、東アジア)の人と比べてDNAの特徴にハッキリとした違いがある」という詳しく解説していたのでそれも紹介します
アナ「現代の"本土日本人"に含まれている縄文人からの遺伝情報は、およそ12%だとする研究結果を、国立遺伝学研究所などの研究グループがまとめました。」
女子アナ「細胞の核に含まれるDNAを用いた新たな解析によるもので、研究グループは「縄文人が大陸系の人類と交流して、現在本土に住む人々を形づくったことを裏付けるデータだ」としています。」
国立遺伝学研究所の斎藤成也教授らのグループは、福島県にある縄文時代の集落の遺跡、「三貫地貝塚」から出土した、
およそ3000年前の縄文人の歯から、細胞の核のDNAを取り出しました。
縄文人のDNAは、これまで細胞の中にある「ミトコンドリア」という器官に由来するものしか得られていませんでしたが、細胞の核のDNAはミトコンドリアのDNAに比べ、数千倍から数万倍の情報量があり、遺伝情報がより詳しく分析できます。
研究グループが、人類が各地に移り住む中で枝分かれする過程を探ろうと、このDNAを基に、さまざまな人々との関係を新たに調べたところ、縄文人は現在、東アジアや東南アジアに住んでいる人々よりも早く枝分かれしたと考えられることがわかりました。
その上で、現代の「本土日本人」とも遺伝情報を比較したところ、縄文人から伝わったと考えられる遺伝情報の割合は、およそ12%だったという事です。
"本土日本人"は、縄文人と大陸から稲作などを伝えた弥生系の人々が交流して形づくられたという仮説が有力です。
斎藤成也教授「
DNAの成果が一番系統を論じるのに重要ですので、今までの骨とかに比べると圧倒的に大きなデータで確かめる事が言えたと思います。
(縄文人の遺伝情報が、1割以上も伝わっていることがわかり、改めて仮説を裏付けることになった)」
(研究結果は日本人類遺伝学会の学会誌に掲載されます。)
ちなみに、最後のピンク字の部分は、今確認したNHKのHPでは載っているけど、なぜかニュースでは抜けていました。
このニュースの「"縄文人が大陸系の人類と交流" 現在本土に住む人々を形づくったことを裏付け」ってテロップだけみると、そりゃこんな誤解する人も出てきます
【悲報】本土日本人のDNAの9割が日本に稲作を伝えた弥生人(朝鮮人)型 ...54 分前
斎藤成也教授の言われた、「DNAの成果が一番系統を論じるのに重要」というのと、「仮説を裏づけ」という部分は特に重要!
DNAの系統の話が分からないと、「縄文人からの遺伝情報が約12%」と言われても全体像が理解できないからです
《【最新DNA研究】日本人のルーツ。現代日本人と縄文人の関係。中国人・韓国人とのハッキリした違い 【おはよう日本】》2015年5月29日
NHK 【おはよう日本】で、
「DNA研究で日本人のルーツ・日本人と縄文人。DNAの技術で見えてきた日本人の姿」と題し、特集していたので記録しました
(青字はナレーション)
日本人のルーツにつながる研究はDNAレベルでかなり進んできていて、今回、縄文人のDNAの分析に成功したのが大きいそうです。
やっぱり日本人って特殊なのね。島国バンザイ!
アナ「次はDNAの研究で見えてきた日本人の姿です。」
私達、現代の日本人。
いまDNAの分析技術が高まる中、私達のルーツに繋がる新たな事実が明らかになりつつあります。
日本人周辺の(中国、東アジア)の人と比べてDNAの特徴にハッキリとした違いがあるのが見られるのです。
(中略)
・・・●東アジア民族の遺伝的分布(韓国、その他アジア、日本、沖縄、アイヌ)
そして、DNAの特徴を元に1人1人の人を座標に起こしてどれ位違いがあるのかを調べました。
するとアジアの大陸の人は比較的分布が纏まるのに対し、日本人はそれと大きく違う範囲に分布している事がわかりました。
そしてこの違いは日本人の中でも沖縄の人達、そしてアイヌの人達という順に大きい事も分かりました。
この違いは何によってもたらされているのか。齋藤教授はDNAの分布とこれまでの研究などからある"仮説"を立てました。・・・
(中略)
あと、yonta64のテレビ番組ブログ さまのこのブログ記事も分かり易いのでオススメです
※要約 サイエンスZERO「日本人のルーツ発見!核DNA解析が解き明かす縄文人」▽オジリナルDNA「縄文人」とは【2016年4月3日(日)NHK Eテレ放送まとめ】
・・・では縄文人DNAはどこからやってきたのか?
20万年前、アフリカで誕生した全人類の先祖。
その後、アフリカ大陸からアジアに向かった集団もいた。
この集団「原アジア人」はさらに、東アジアに向かった集団と東南アジアに向かった集団に分かれる。
「渡来系弥生人」は「東アジア」の集団から別れ日本に到達した。
今回判明したのは、「縄文人」は「東アジア」「東南アジア」の分岐よりも前にすでに分岐が始まっていたということ。
オリジナル縄文人は、より古い時代に日本にやってきて独自の文化を作った可能性があるという。・・・
NEW!
《武田邦彦氏の『日本人のルーツ』解説。「多くの人は日本人は大陸から渡って来た。稲作は弥生時代から始まったと思っているが・・【虎ノ門ニュース】」 》2017年1月13日
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国連の人種差別撤廃委員会が再三に亘り、沖縄の住民を「先住民族」と承認するよう 日本政府に検討を求めている件で、
そのトンデモ勧告の撤回を ジュネーブの国連人権理事会で宜保安孝・豊見城市議が訴えたので記録しました[E:downwardleft](青字はナレーション)
この件を通じて、沖縄県民の知らない所で「沖縄人は先住民族」とされている実態がよく分かります。
これをかつての「アイヌ問題」のようにしない為にも、日本国民は事の経緯を「知る」べきです
まずは、産経新聞の記事より(画像挿入・文字加工)
【歴史戦】「沖縄は先住民族」勧告の撤回を ジュネーブの国連人権理事会で豊見城市議が訴え2016.6.21
【ジュネーブ=田北真樹子】スイス・ジュネーブの国連欧州本部で20日に開かれた人権理事会で、沖縄県豊見城市議の宜保安孝(ぎぼ・やすたか)氏(39)が、国連の2つの委員会が日本政府に対して沖縄の人々を「先住民族として承認すること」を求めた勧告について、「沖縄県民は日本人としての誇りと自己認識を持っており、先住民族としての自己認識は持っていない」と訴え、勧告の早期撤回を求めた。
沖縄県民が人権理事会で勧告の撤回を求めたのは初めて。豊見城市議会は昨年12月22日に勧告撤回を求める意見書を採択している。
国連自由権規約委員会は2008年10月の日本に関する最終見解で、沖縄の人々を「先住民族」と初めて認定し、「彼らの文化遺産および伝統的生活様式を保護し、保存し、促進し、彼らの土地の権利を認めるべきだ」と勧告した。人種差別撤廃委員会も先住民族の承認を求める最終見解を14年9月に出している。
宜保氏は、日本の一部の非政府組織(NGO)が国連で沖縄の人々を「先住民族だ」と報告したことが勧告につながったとして、「これらの報告は、県民が知らないところで勝手に行われていた」と訴えた。
国連のトンデモ勧告に、沖縄の良心的な人々が立ち上がりました。
「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」 の集会で、
沖縄分断工作、売国奴・翁長知事のデタラメっぷりとそれをバックアップする沖縄2紙、中国の沖縄侵略、琉球独立運動の流れ・・の話などされていますが、
その中で、 沖縄のジャンヌ・ダルクと言われている我那覇真子さん(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)の講演が簡潔で分かりやすいので紹介します
2016/03/21 に公開
3.20「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」
〜知っていますか? 国連の危険な勘違い!〜
◎日時:平成28年3月20日(日) 受付:午後1時30分 開演:午後2時
◎場所:JAとみえーる 3Fホール 〒901-0243 豊見城市字上田559 (上田交差点沿い)
◎会費:500円
■主催:国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
■共催:日本会議沖縄県本部 / チーム沖縄
---------------------<プログラム>---------------------
◎ 来賓挨拶 ・宮崎政久氏(衆議院議員)
◎ 採択報告
「国連先住民族勧告の撤回を求める決議」採択の報告 ・新垣亜矢子 氏(豊見城市議会議員) ・宜保 安孝 氏(豊見城市議会議員)
◎ 基調講演
「方言と遺伝子から解る沖縄・先島人の実像」 ・玉津 博克先生(前石垣市教育長)
◎ 緊急報告
「私たちは先住民ではない!」 ・我那覇真子氏 (琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)
「県民の知らない国連の実態」 ・仲村覚 (沖縄対策本部代表) ◎ 議員報告 ・照屋守之氏(沖縄県議会議員) ・島袋 大氏(沖縄県議会議員) ・又吉清義氏(沖縄県議会議員) ・花城大輔氏(沖縄県議会議員)
この時、我那覇さんが「翁長知事が沖縄の命綱の米軍を追い出そうとしている」と訴えていましたが、
2日前の県民集会で翁長知事はそれを宣言しちゃいましたね
翁長沖縄県知事 「このような事件が二度と起きないよう県民の先頭に立って、日米地位協定の抜本的な見直し、海兵隊の撤退・削減を含む基地の整理縮小、新辺野古基地建設阻止に取り組んでいく不退転の決意をここに表明」(米軍属による女性殺害受け、沖縄県民大会に6万5000人)
で、翁長の国連演説の酷さを仲井真氏も指摘しています
《国連が沖縄住民を「先住民族」認定しろと勧告している件。アイヌの時と同じ流れで要注意!背後で分断工作しているのは・・・》2016年4月29日
沖縄の地元紙の声は、翁長現知事VS仲井真前知事の構図と同じですね
(中略)
--翁長知事は9月、国連人権理事会で行った演説で、県民を先住民だと位置付けた
「もういちいちね、しゃくに障りましたよ。端的には『基地問題は人権問題だ』という話だと思うが、国連へ行って、自分たちだけの考えのストーリーを、しかも『先住民だ。ずーっと差別されてる。被差別民族だ』とかね。2分間でやっていい話じゃない。県民はおそらく、そんなことをいちいち知事に頼んだ覚えもない。一体、いつからわれわれは先住民に(なったのか)。いろんな人が何百年にわたって内地や中国から沖縄に来てミックスしている。『即、ウチナンチューになってしまう』とわれわれは言っている。いろんな考え方がある中で、ああいう差別、先住民論は、とてもとても受け入れられない」・・
翁長は沖縄分断工作員と言っていいかも。
ところで、最新のDNA研究で、日本人のルーツが解明されてきました。
日本人のルーツは縄文人で、どうやらアイヌ・沖縄の人がそれに一番引っ張られている(近い)ようです。・・・
で、琉球新報はどう書いているかというと・・・
《沖縄選出の国会議員12人の賛否。「(沖縄の人は先住民)国連勧告は危険」「撤回要求は県民侮辱」・・ 【琉球新報】》2016年5月 8日
・・・国連が沖縄の人々を「先住民族」と認めたのは(1)琉球王国が1850年代に米国、フランス、オランダと修好条約を結び、国際法上の主体=主権国家として存在していた(2)79年に日本によって併合され沖縄県が設置された(3)[E:danger]その後日本に支配され差別の対象とされた―主にこの3点を事実として認定したからだ。
一方、日本政府側は琉球王国が国際法上の主体としての独立国家だったかどうかについて「『琉球王国』をめぐる当時の状況が必ずしも明らかでなく、確定的なことを述べるのは困難」という判断を避ける答弁を繰り返してきた。つまり公式には琉球王国の存在を確定的なものとして認めていない。
ただ、今回の国会答弁のように日本の先住民族は「アイヌの人々以外にいない」ということであれば、少なくとも1879年以前、琉球人は存在せず、琉球王国の国民は日本人だったことになる。琉球王国の存在を認めた場合、先住民族論に最も重要な根拠を与えることもあり、判断を避けているとみられる。
2007年に国連で採択された先住民族権利宣言は、先住民族の合意がない限り先住民族の土地を軍事に利用することを禁じている。日本政府が沖縄の人々を先住民族として認めると、日本政府は米軍基地問題などこれまでの沖縄政策で多くの「不正」を是正せざるを得なくなることも、認めたくない理由の一つだろう。(新垣毅)・・・
当たり前だけど、沖縄は日本です。
中共は確実に沖縄を狙っているし、 今後も反日活動家達は日本民族分断狙いで何をしてくるか分かりません。
日本民族分断を狙う人たちに対抗するには、こういう動きをまず「知る」ことが重要。
あと、沖縄のことを自分で「調べて」、日本国民みんなが考え、
そして、沖縄県民が主体となって、国連に厳重抗議し撤回させる、その後押しする力にしていかないといけないと思います。
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