毎日新聞
西山太吉氏の死去に関し、青木理氏のコメントが超ズレていたので記録しました
青木氏が西山擁護で「国がー」に持って行ったけど、「西山事件」を人権無視で歪曲、矮小化してるのはメディア側。
ちなみに、過去にも岸井成格が「西山太吉事件」を「権力の事実隠蔽を暴いた勇敢な記者」みたいに祭り上げてたけど、記者なら何やっていいのか
(西山事件とは、1972年に発生した毎日新聞社の不祥事で、日本の新聞メディア史上、2003年のクラスター爆弾事件、2008年の英語版猥褻記事事件と並んで毎日新聞社の著名な不祥事として歴史に残る事件)
関口宏氏「2月24日(金)、
西山太吉氏「情報公開の精神に則って、国民に伝達するのがハッキリ言えば本当の民主主義ですよ」
関口氏「『西山事件』で知られる元毎日新聞の記者、西山太吉さん、がこの日亡くなりました。91歳でした。西山さんは毎日新聞政治部の記者だった1971年、沖縄返還に関する政府の密約文書をスクープ。
しかし、外務省の女性事務官をそそのかして文書を入手したとして、国家公務員法違反で有罪となり毎日新聞も退社しました。その後は、外交や安全保障問題の他、報道の自由などについて積極的な言論活動を続けておられましたが、これは青木さんに伺いましょう。」
青木理氏「いまVTRもあったように、沖縄返還を巡って日米間で密約があったという一端を彼は文書を入手をしてスクープをした訳ですよね。「外務省の女性事務官をそそのかして文書を入手」ってね・・「そそのかして」って、女性が亡くなってしまっている事を良い事に、事を歪曲、矮小化してんじゃないよ!TBSスクープ取る為なら何やっても良いと思ってる記者と、それを擁護するメディアの庇い合い構造みたり
ところが、その情報源だった女性事務官との関係ってものにクローズアップが行ってしまって、しかも検察が『情を通じて』という言葉を使ったもんだから、そっちの方がクローズアップされて、結果的にいま、関口さんが仰ったように『西山事件』とか『外務省機密漏洩事件』という名前になってしまったんだけれども、本来は『密約事件』あるいは『密約隠蔽事件』あるいは『国家の嘘っていうものが問われなくちゃいけなかった本質がある意味で『外務省機密漏洩事件』とか『西山事件』というのに歪曲というか、矮小化とか本質がズレてしまったっていう問題ですよね。
で、これある意味で戦後日本のメディアの、あるいは戦後日本のジャーナリズムの蹉跌ともいうべき事件だったと思うんですけれども、晩年は先程VTRにもあったように西山さん、本当に旺盛な発言もするようになられたんですけれども、名誉も一定程度回復されたんですけれども、この問題がズレてしまったという事の本質、密約とか日米関係とかっていうものが問われなくちゃいけないのが、ジャーナリズムとかメディアの問題になってしまったっていう辺りがこの問題の最大の問題であって、且つ我々は忘れないで何故ズレてしまったのかという事をもう1回捉え返す必要があるんだろうなと思いますよね。」
関口氏「そうかもしれません。えーそれではCM…」
以前も~風をよむ~“外交官の証言”で、特定秘密保護法に引っ掛けて「西山太吉事件」を正当化してたし
≪(動画追加)【風をよむ】毎日新聞・西山太吉記者を庇う岸井成格と孫崎享のコメント そもそも西山事件とは 【サンデーモーニング】≫2015年04月05日参考までに、2014年在特会が国連人種差別撤廃委員会に提出したレポート<風をよむ>~“外交官の証言”~
多数の民間人を巻き込み凄惨な戦闘が行われた沖縄、戦後70年の歩みの中で大きな節目となったのが沖縄返還。
沖縄返還に深く関わり、3月29日に死去した元外務省米国局長・吉野文六の2006年6月の「西山太吉が報道した内容は本当」発言が大きな波紋を呼んだ。1972年の沖縄返還の際、米国が負担するとされていた沖縄の原状回復費用を実は日本が肩代わりしていた密約が浮上。
当時の毎日新聞・西山太吉記者がこの密約の存在を示す機密文書を入手、文書が公表されたことで密約が表面化した。
しかし、1972年当時の福田赳外務大臣は「沖縄協定に裏取引はない」と発言し、政府は密約を否定した。
西山太吉記者を文書の入手過程に違法性があるとして1972年4月、機密漏洩で逮捕、1978年、最高裁判所で有罪が確定。結局、密約そのものの真偽は国民に説明されなかった。1972年、吉野文六も西山太吉の裁判では何も知らないと証言。こうして幕引きされそうになった密約事件だが、歴史はそれを許さず、2000年米国側の情報公開で沖縄返還に関する機密文書が発見され、2010年、外務省有識者委員会も「広義の密約」と認定した。
孫崎亨氏「密約があった事をよくお話されたと思います。これは普通の事件と違って、やはり1人の人間が正しい事を報道した事によって犯罪者と位置づけられているわけですから、少なくてもそれは名誉の回復を行うのが人道的であるべき姿だと思います。」
孫崎はこの密約のような事例は他にもたくさんあるといい、今後、吉野さんのような証言は特定秘密保護法により出にくいだろうと。
孫崎亨氏「秘密保護法っていうのは、国の安全を守るという極めて新しい概念でもって(国が)新しい訴訟をしてくるという事になりますから、今まで以上に政権側はマイナスを与える人間については訴訟していくという対応に出ると公務員は考えますから、非情に萎縮すると思いますね。」
月曜日に特定秘密保護法の情報監視審査会の初会合があったが実効性のある監視に疑問。(吉野氏の「過去の真実への報道人・歴史化・知識人の追求が日本に有益だ」という言葉で締めくくり)
(VTR終了 スタジオへ)
関口宏氏「本当にこの秘密にしたいような案件って凄ーいあるんだね。」
女子アナ「しかもこれから特定秘密保護法があるので、余計に出にくくなるんじゃないかという心配がありますよね。」
関口氏「そうだね~~・・岸井さん、これやりにくい時代になりまねぇ。」
岸井成格氏「ホントそうですね。あのー、私にとってまっ未だに生々しいんです。もう40年以上前の事件なんですけども、私も末端に居ましたんでね、西山事件の時には。
だからあのー、この西山事件の教訓とそして吉野さんの証言が明らかにしたのは何かって言うと、政権とか権力っていうのは、いざとなると、徹底的!に嘘を貫き通すって事なんですよね。絶対、国民に本当の事を言わないっていう事ですよ。で、いざとなれば、これを報道した記者を逮捕起訴してしまう。こういう事があるって事なんですよね。それで本当は未だに認めてないんですよ。吉野さんの証言はあるんですけども。で、外務委員会が広義の意味の密約はあったという事でギリギリの承認の仕方をしてるんですよねー。
だから今度、孫崎さんも言った通り、そこに今度は特定秘密。法律に守られて正当化されちゃう、密約を隠す事が。そうなると報道する事も難しい。公務員も非情ーに萎縮するしっていうね、だから国会の動きを見ていると、遅いし!鈍いんですよ、コレ。ほんとに。本当に監視できるのかな?ってね、非情ーに心配です。」
(佐高「沖縄県知事選挙応援に行った菅原文太の話など」、安田「知る事を諦めない事が大事」、西崎「歴史は個人・国家のものではない。密約が正しかったかは歴史の判断でアメリカは資料公開をやっている」、関口「それが正しい。日本はどうしてこうなっちゃうのか?」西崎「徹底的に嘘を貫いても守りたい権力がある」)
岸井氏「国家機密っていうのはどこの国にもあります。外交とか安全保障で国家機密ですよってそういう秘密はあるんですよね。だけどそれは厳しくやられてます。で、特定秘密っていうのは下手をするとそういう取材に対するね、言論統制の手段に使われちゃう。その怖さがあるって事なんですよね。それをやっぱり国民のみんな良く知ってもらいたいなと思うんですよね。私は基本的には廃案にするべきだという立場ではありますけどね。それは怖いですね。」(以下 略)
以前、この番組で西山太吉氏が「自分は国家権力の犠牲になった」と証言していましたが、スクープを取るためには何をやっても許されるって考えなんですかね(呆)じゃ、西山事件が毎日新聞の存続を脅かした事実を振り返りましょう
概要
1971年の日米沖縄返還協定に際しての密約について、毎日新聞の西山太吉記者が、外務省女性事務官に酒を飲ませた上で半ば強引に性的関係を結び、その関係を背景に外務省から機密文書を持ち出させたとして、国家公務員法違反(機密漏洩罪)で起訴された事件。西山は報道の自由などを根拠に無罪を主張したが、最高裁では性的関係(しかも酔わせて強引に結んだもの)を背景とした取材行為は正当な範囲を逸脱しているとされ、1978年に有罪が確定した。 (以上、最高裁判所判決の事実認定等より。)
毎日新聞社はこの事件により1972年4月には夕刊紙面上で謝罪文を掲載するなどしたが、国民的な非難は避けられず、販売部数が激減。1977年には倒産を経験している。(その後、保有していたTBS株の放出、新旧分離方式による現業部門と債権管理部門の分離と再合併を経て、聖教新聞の印刷受注などにより経営再建を行い事業を継続している。)
再び脚光を浴びる西山事件
2010年3月に民主党政権から上記密約の事実が公表され、毎日新聞は紙面上で盛んにこの密約への批判や、当時の西山による事実暴露の正当性を主張し始めている。
しかしながら、上記のとおり西山が「女性に酒を飲ませて強引に性交渉を結び、その関係を元に機密文書の盗み出しを強要した」という事実は最高裁にも認定されており、例え密約が事実であったとしても、この西山の行った行為が正当化されるわけではないとの批判の声もある。
また、強引に性的関係を結ばされ、盗み出しを強要された女性事務官は、既に他界しており、一方の当事者が反論できない状況下で過去の自社の行為を正当化することが、果たして社会正義の実現を標榜するメディアとして正しいのか、という批判も呈されているところである。
もし、レイプまがいの事をされたその女性がご存命なら、この毎日新聞・TBSの西山氏を正当化する動きに対して何と言うんでしょう
西山氏って記者って肩書きを除けば卑劣な性犯罪者。しかもスクープの為に、既婚の女性をレイプまがいの事をして「公にしない」という約束を反故にした男。 よくもまぁ、サンモニはその重要部分をスルーして、「権力がー」だけ連呼できるなぁと、厚顔無恥ぷりに感心します(呆)
岸井成格の必死さ、この人がいつも主張する『知る権利』って、マスコミのやりたい放題が許される既得権益の死守のように感じるわ( ゚д゚)、ペッ
≪【必読!☆】 在特会が国連人種差別撤廃委員会に提出した『在日特権』に関するレポート和訳(全文) ≫
3.マスメディアの問題毎日・西山太吉記者が、レイプまがいの事してまでスクープ取ったのは事実。性犯罪者でしょ 何故そんな奴を英雄視するのか…狂ってる!
日本に限らずマスメディアは情報伝達機関としての最高権力であり、何年にもわたって世論を好きなように動かせる立場にありました。そして特定秘密保護法の制定にあたっては、朝日新聞や毎日新聞等の大多数のマスメディアの会社が反対の論陣を張りました。特定秘密保護法に反対していた人達は西山太吉という人物を英雄として紹介します。ところが、その西山太吉は、新聞記者であった時に外務省の女性と無理矢理性的な関係を持ち、彼女に対してその時の淫らな体験をばらすぞと脅し、外交上の機密情報を不法に入手しました。在特会は日本のマスメディアが紹介する時にいつもヘイトスピーチ集団として紹介されますが、近年、インターネットサービスの発達とともに多くの日本人がそれらマスメディアの捏造報道を知る機会を得るようになりました。私達はインターネットの掲示板等を利用し、マスメディアが絶対に報道しない真実を見つけ出す事ができます。だから多くの人は西山太吉が単なる性犯罪者である事を知っており、・・(以下略)
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朝日新聞も毎日新聞も他のメディアも、そして野党も統一教会と「接点」があったのが判明したのに、
自民党だけに特化して叩き、野党やマスコミがそれに関わっていても「知らなかったから」と済ませているのは、本当に卑怯。
「政治と宗教」の問題なら、与党に居る「公明党・創価学会」の方が問題だし、党に影響を与える団体といえば「極左暴力集団」とかヤバイの色々あるのに完全スルーって、何の為のメディアなのかと…
この毎日新聞の論説委員は、必死に「統一教会との関りがー」言ってましたけど、アンタんとこの毎日新聞が何度も取り上げたピースロードの記事は削除してオワリって・・あんまりじゃない(呆)
「岸田総理に説明しろ」と言うのなら、毎日新聞の社主も会見して説明させないと
「20年以上前に対談記事が掲載された雑誌と統一教会との関係を高市氏が「知らなかった」ことを問題視する毎日新聞は厚顔無恥の極致です」と
統一教会の大ブーメランが野党とマスコミを直撃!2022.08.11 アゴラ
は
ところが、毎日新聞から、21年前の2001年に旧統一教会関連団体が発行する雑誌の対談に参加していたとの指摘があり、国会図書館に調べて頂き、掲載誌を発見しました。大好きだった評論家の細川隆一郎先生からのお誘いで喜んで参加した対談でした。
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) August 14, 2022
≪朝日新聞も旧統一教会側と「接点」!&旧統一教会「ピースロード」巡りメディアも対応、「主催団体の確認が不十分でした」と記事削除した毎日新聞≫2022年08月12日あと、2019年に統一教会系メディア「世界日報」を引用したサンデーモーニング・・元村有希子の言葉を借りれば「後から後からどんどんその接点が見つかってくるという何かもうお粗末な感じ」
サンモニ橋谷能理子アナ
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) August 13, 2022
こうした状況の中で冷静な対応を求めるメディアもあります。世界日報は「拡大した韓日対立、感情的な対応を自制すべき」と…
関口宏氏
メディアが冷静になりましょうって一生懸命訴えかけているけど
→というおホメの言葉をVTRで確認しました(笑)https://t.co/hyXx54KZ3m
そもそも、新聞の論説委員って、凄い知識を持っているようなイメージだけど、元村有希子さんは違います。
マジで見識が浅過ぎると思い、何度か記事にしてきたのでいくつか紹介します
「沖縄が捨て石に・・」というデマも堂々と≪「反日」の裏にある韓国の抱える内情とは 【情報7daysニュースキャスター】≫2014年08月19日
元村有希子氏「まぁ翻って私達日本人もね、じゃあ韓国と関係改善したいかっていう事をやっぱり考えますよね、まぁ個人個人は多分韓国が好きとか、韓国の人と仲よく隣人だからって思うんですけれども、やっぱりその日本では、反韓とかそういう特集を組めば週刊誌が売れるとか、あの、ネガティブな感じの方向にね、デフレスパイラルみたいに、ドンドンドンドン悪くなっていますよね。で、ヘイトスピーチなんかもなくならないですしね・・」(毎日新聞デジタル編集委員)
≪#元村有希子「沖縄が日本の捨て石にされ、最後は軍人だけが逃げて沖縄の人は置き去りに」【サンデーモーニング】≫2020年02月02日13:31そして、日本のオリンピックはボロクソで、Chinaのオリンピックは・・
元村氏「あのー、強いものが弱いものを虐げて、で関心をかうという強者の論理というのが、本当あの、繰り返されて来たんだなぁという事を思いますねぇ。
あの日本にもそれはあって、例えばその第二次大戦中は沖縄が弱者として、つまり日本の捨て石にされたわけですよね。あの最後は軍人だけが逃げて沖縄の人は置き去りにされたっていう事がありましたよねぇ。
で、長崎も広島もそうですね。で、日本では核廃絶のね、核兵器禁止条約、日本が関与しなさいと言ってるのに日本政府は、まっアメリカに忖度しているのか知りませんけども、まっ何も動こうとしない・・
≪東京五輪カギ握る米中仏の思惑。元村有希子「コロナに打ち勝った証と言えるのは中国くらいかな」(・・;)【Nキャス】≫2021年05月17日18:38いつもこの人のコメントは歴史認識もアレで、日本が嫌いというのだけ伝わってきます。それでも論説委員になれる毎日新聞のレベル…(苦笑)
元村有希子氏「あのー、以前はコロナに打ち勝った証って盛んに仰ってましたけど、それ言えるのは中国くらいかなって、いまVTR見て思いましたねぇ。もう何にせよ、いつも五輪を意識する為にコロナ対策が後手後手、去年から、延期が決まった途端本気で対策初めたり、今年も聖火リレーの直前に緊急事態宣言解除したり、今回も緊急事態をバッハさんの来日に合わせて解除するなんて話もあった位で、そういうやり方をずっと見ている国民は、心配でたまらないというその気持ちをやっぱり政府側はちゃんと受け止めるべき。医療体制が脆弱な所に9万人来てもしクラスターが起きたら。あるいは熱中症も起きうるし、それをちゃんととらまえてリスク評価してるのなら教えてほしいです。」
今は、去年の「東京オリンピック潰し」キャンペーンの再来。「安倍元総理の国葬儀潰し」の世論誘導の真っ最中。
日本のメディアは洗脳装置。そして厚顔無恥。絶対に騙されてはいけない。
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1審では筒井健夫裁判長が、毎日新聞側の"お金を貰った""会食接待した"とは書いてない」という言い逃れの主張を認めた部分は敗訴だったので、本当に良かった。
で、原氏は今年2月に公述人としてこの毎日新聞の嘘記事の件などを、国会で自ら詳しく訴えていたので、それも紹介します
原英史氏、毎日新聞に逆転勝訴!「名誉毀損による不法行為」認める2022年07月04日裁判所から直の会見で原氏は「こんな記事の作り方が許されてはいけないと思っていたんで、認められてうれしい」とコメントしていました。
一審では毎日新聞が勝訴。記事をソースにした篠原、森両議員は敗訴
政府の規制改革推進会議の国家戦略特区ワーキンググループ(WG)で座長代理だった原英史氏が、毎日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして毎日新聞社を相手取り、1100万円の賠償を求めた控訴審の判決が4日、東京高裁であった。
一審判決では、毎日新聞の目的が「専ら公益を図ることにあったものと認められ、名誉毀損による不法行為は成立しない」として原氏の主張を退けたが、高裁の相澤哲裁判長は毎日新聞に対し、損害賠償として220万円の支払いを命じる逆転判決を下した。
毎日新聞は2019年6月11日付の朝刊一面トップで「特区提案者から指導料」との主見出し、「WG委員支援会社 200万円、会食も」との袖見出しをつけた記事を掲載。福岡市の美容系学校法人が、日本の美容師資格を持ちながら国内で就労できない外国人を特区内で働けるようにする規制改革を希望し、原氏と協力関係にあるコンサルタント会社に対し、コンサル料として200万円の支払いをしたと報じた。
原氏はこれに対し、「会社やその顧客から、1円ももらったことがない」などと全面否定し、同年6月に提訴した。昨年9月の一審判決では、毎日新聞が勝訴し、原氏が控訴していた。
毎日新聞の原氏に対する報道を巡っては、記事をソースに原氏を批判する国会議員による名誉毀損問題に発展。原氏はブログを書いた立憲民主党の篠原孝衆議院議員を訴え、東京地裁は3月に篠原氏の名誉毀損を認めて篠原氏に165万円の支払いを命じる判決を下した。また同じく毎日新聞の記事を元に、国会質問やネットで原氏を批判した筒井健夫裁判長同党の森ゆうこ参院議員に対しても原氏は提訴し、東京地裁が同月、森氏に対し34万円の支払いを命じた。(関連記事)原英史氏、森ゆうこ氏に勝訴!東京地裁、名誉毀損とプライバシー侵害認め賠償命令
森ゆうこ議員敗訴の一審判決、毎日新聞はなぜ報道しないのだろうか?
では、ここから【予算委員会・公聴会】令和4年度総予算、公述人の意見陳述、原英史氏(国家戦略特区ワーキンググループ座長代理)の、国会における誹謗中傷の問題の部分の記録を紹介します
原さんの国会に対するお願いは3つ。
①事実に基づく国会質疑を ②免責特権と国会議事録の扱いにつき国会で議論を ③政府は疑惑追及に真摯かつ毅然とした対応を
≪原英史氏、意見陳述「国会における誹謗中傷問題」①事実に基づく国会質疑を②免責特権と国会議事録③政府は疑惑追及に真摯かつ毅然とした対応を【野党合同ヒアリング】≫2022年02月15日
原英史氏「・・今日は国会における誹謗中傷の問題に絞ってお話したいと思う。
野党合同ヒアリングについて問題点を指摘するが、特定の個人・政党の悪口を言うつもりはない。国会全体で対応頂きたい事、政府に対応頂きたい事などをお話ししたいと思う。
まず、私自身国会での誹謗中傷を受けた当事者で、その経過についてお話しする。
2019年6月11日毎日新聞が一面トップで、私が政府の委員で務めている国家戦略特区に関して、不正を行ったという記事を掲載した。記事では私の顔写真が掲載され、『特区提案者から指導料、200万円会食も』という見出しで、要するに私が不正な金銭を受領した、会食接待を受けたという内容。こうした事実は全くない。即日事実無根だという旨の反論文を公開した。
私が事実を直ちに説明したので、毎日新聞以外は一切後追い記事を出していない。
ところが6月13日、私の疑惑を追及する野党合同ヒアリングが設けられた。『国家戦略特区利権隠蔽疑惑野党合同ヒアリング』という名称で。
6月13日が第一回会合でその後10月までの間に10回以上開催されている。毎回内閣府の職員らが呼び出されて厳しい追及が為されていた。この会議は公開で行われた。今も私が不正をしたと決めつけられ追及されている様子が動画で公開され続けている。しかし結果として、私が不正を行ったという事実は全く存在しないので当たり前だが、不正な事実は全く出てこなかった。
そうした中で、2019年7月、野党合同ヒアリングに参加していた篠原孝衆議院議員がブログを掲載し、『八田達夫教授(座長)と私原英史の利権コンビによる如何わしい政策づくりが行われている。原は悪辣な事ばかりし、自分の懐を肥やしているという激しい誹謗中傷された。
それから2019年10月、野党合同ヒアリングの主力メンバー、森裕子参議院議員が参議院予算委員会で、この疑惑を取り上げて『原さんが国家公務員だったら斡旋利得収賄で刑罰を受けるんですよ』と言った。私が金銭を受け取った、犯罪相当の行為をしたという明らかな誹謗中傷だ。
この後、私は毎日新聞、篠原・森議員を名誉棄損で提訴した。このうち篠原議員との訴訟の判決が先月1月確定した。昨年3月の一審判決では篠原議員に165万円の賠償命令、先月1月の二審判決では、更に上積みになり220万円の賠償命令で確定した。
訴訟の中で篠原議員は『50年間毎日新聞をとってきた。全国紙であり信用するのが当然だと』主張していたが、認められなかった。
判決では『新聞記事などについて特段その内容を吟味する事なく全面的に信頼して被告に相当軽率な面がある事は否めない』などとされ名誉棄損が成立するという判断になった。
この判決により、野党合同ヒアリングで議員の方々がやっていた疑惑追及は不当だったと言う事が司法の場で決着している。つまりそんな不法な事実があった事は認められない、また新聞記事にそう書いてあったからと言っても許容されないという事。
尚、他の2つの訴訟は係争中だが、これらがどうなっても野党合同ヒアリングにおける疑惑追及が不当だったという結論は変わらない。
毎日新聞との訴訟では毎日新聞は。記事には私が金銭を受け取ったとは書いていない等の主張をしている。私はそんな訳はないとして争っているが、仮に毎日新聞の主張が通ったとしても、記事にも書いてない疑惑追及をしていた方々の責任がより重くなるだけだ。
森裕子議員との訴訟は争点が異なる。何故かというと国会議員には免責特権があるから。国会内での国会議員の発言は原則訴訟で争う事が出来ない。
ただ森議員の場合には、国会での発言以外にも、私の自宅住所が記載された文書をネットで拡散する等、国会の外での不法行為があった。これを訴訟対象としている。
これらの訴訟は係争中だが、どうなろうと野党合同ヒアリングでの一連の疑惑追及が不当だったという事は司法判断で確定している。
こうした経過を踏まえてお願いしたい事項が3つある。
①事実に基づく国会質疑をお願いしたいということ。
新聞や週刊誌報道を鵜呑みにした誹謗中傷は、一般社会では不法行為。判決の言葉を借りれば自ら事実関係を十分吟味せず、新聞報道を鵜呑みにするような行為は相当軽率との批判を免れない。
もちろん人間なので間違ってしまう事はあると思う。誤った誹謗中傷を行った時は国民の代表に相応しい責任ある対応をお願いしたいと思っている。私の事案の場合、篠原議員が個人的に行った話ではなく、政党が野党合同ヒアリングを結成して行っていた組織的な誹謗中傷だ。篠原・森議員以外にも誹謗中傷していた国会議員が何人もいる。これは今も公開されている動画のアーカイブを観ればすぐ分かる。
間違っていた事が司法の場でも明らかになったので、政党として責任をもって動画アーカイブを消す。真実性の認められない疑惑追及だった事を正式に認める。こういった最低限の対応をお願いできないかと思っている。
篠原議員の同僚議員の方々からは篠原さんはとても知性的な方だと。本来そんな事をする人ではないという人柄を伺っている。私も篠原議員のブログの他の記事を幾つも拝見し漁業政策の経過など大変勉強になる内容だった。政策に真摯に取り組まれている政治家だと思う。
しかしそんな篠原議員が何でこんな誹謗中傷をしたのかというと、これは野党合同ヒアリングといういわば集団リンチの場に参加して、集団心理に呑まれてしまったという事だろうと思う。
その意味で、野党合同ヒアリングという器を設けた政党の責任は重いのではないかと思う。・・
≪原英史氏、意見陳述「国会における誹謗中傷問題」③政府は疑惑追及に真摯かつ毅然とした対応を。Netflixドラマ「新聞記者」について… 後半≫2022年02月16日毎日新聞の報道を鵜呑みにした、立憲民主党の篠原孝、森ゆうこ酷すぎ原さんに土下座して謝るべき。
あと、共産党の宮本徹も!立憲民主党の小西ひろゆきも!
≪原英史氏の意見陳述「国会における誹謗中傷問題」を、「自ら抱える案件に私的な反論を滔々と…公聴会として相応しいのか甚だ疑問」と批判した共産党・宮本徹議員に、維新が懲罰動議≫2022年02月18日
≪原英史氏、意見陳述「国会における誹謗中傷問題」で言い忘れた件(札幌病院長自殺事件)。安倍氏「毎日新聞の捏造的大誤報によって始まった誹謗中傷…」≫2022年02月19日今後、毎日新聞社がどう対応するかじっくり見たいですね。
・・で、原氏は「マスコミはほとんどこの話を報じてくれないけど、
ただ一人産経新聞の阿比留瑠比氏が『国会での誹謗中傷は免責か』という論考を出してくれて、
安倍さんが原氏のFBの投稿をシェアしてくれて吃驚した」と。
この件、「民間人の人権の問題」として捉えるのが、原氏の名誉回復にも繋がる国会議員としての正しい言動👍例え免責特権があるとしても、「野党合同ヒアリング」で何か月も誹謗中傷し続けた罪は免れられない。
安倍晋三「毎日新聞の捏造的大誤報によって始まった誹謗中傷。連日中傷を繰り返した立憲民主党は党として責任を明確にすべきだ。毎日新聞はスルーするつもりか?」
無実の人を陥れて、司法の場で間違っていたと判断が下されても尚、反省も謝罪もなしなんて野党議員とメディアの劣化は酷いもんだ! 特に毎日新聞は酷すぎ 誰も責任取らないのか・・
反省して訂正記事&謝罪文掲載など誠意を示さないと、ますますアジビラ扱いになるよ!
あと、「野党合同ヒアリング」は集団リンチなので、新聞・週刊誌デマを元にした、あんな非人道的な罵倒・吊し上げは金輪際止めるべき
おまけ
立憲森ゆうこ氏に誹謗中傷され、損害賠償訴訟で今年3月に勝訴した国家戦略特区WGの原英史氏。だが「3月に東京地裁で不法行為判決を下された森議員は、その後も国会で質問機会を与えられている。立憲は改めるつもりがないのか」と当の原氏が怒りのツイート。立憲には真の人権という概念が存在しないのか https://t.co/MkykkJ6Cpg
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) June 30, 2022
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NHK-BS【キャッチ!世界のトップニュース】フランスF2で、
習近平国家主席のヨーロッパ歴訪に関連し、中国側はフランスのメディアに経済を宣伝してるとリポートしていたので記録しました↙ (青字はナレーション)
中国は「CHINA WATCH」(チャイナウォッチ)という疑似新聞を地元新聞に織り交ぜるという手口で世界各国で嘘宣伝をしています。
それをきちっと取材し「内容は一見するとニュースの記事に映るが、実は宣伝広告! 」とちゃんと報道するフランスメディアがうらやましい・・
この際、2012年、アメリカでの「CHINA WATCH」の尖閣宣伝と、日本では「毎日新聞」が、その中国の宣伝を担っている件も紹介。
アナ「中国は今回の歴訪を通じて国の経済を大いに宣伝しています。
このところ新聞の紙面に目をやり皆さんもお気づきの事と思いますが、前代未聞の宣伝キャンペーンの裏には誰が隠れているのでしょうか。
今週は新聞を開くと、中国を褒めそやす記事が目につきます。読んでみると『パリと北京は完全なる蜜月状態である』と伝えています。
そこで記事を精査してみると、宣伝の為のコミュニケである事が分かりました。数十万ユーロが投じられています。この宣伝の裏には誰が隠れているのでしょうか。」
ル・パリジャン紙では1面が使われ、『中国の輸送手段がもたらす新たなチャンス』が好意的に語られています。
レゼコウ紙では1面が、ル・モンド紙は2面が。そしてルフィガロ紙に至っては7面が割かれています。昨日の夕刊のニュース記事の1/4は『中国とその好調な経済』が扱われていました。
内容は全て一見するとニュースの記事と映りますが実は宣伝広告です。新聞社の提供する公式な料金や我々の算出を元にしたところ、これらの宣伝キャンペーンの費用は100万ユーロを下らないと思われます。
称賛を惜しまない記事の中に『新華社』という通信社の名前がありました。新華社の事務所はクリシンにありますが、インターホンにも電話にも応答はありません。
報道の自由を擁護する団体、国境なき記者団は新華社が何者であるかを承知しています。
記者「中国の有名な通信社ですが、プロパガンダの機関でもあります。」
中国共産党が直接監督にあたっているからです。中国が費用を支払う記事には誰が登場しているのでしょうか。
ルモンド氏にはラファラ元首相のインタビューが掲載され、『実り豊かな中仏関係』と掲げられています。ところが、ラファラ氏本人は、新聞を読んで初めて事実を知りました。
『私に連絡はなく、あれは複数のインタビューの寄せ集めだった』
またコチラのオイユ関連の専門家は思いがけない事態に仰天しています。コチラのパリジャン紙の記事に写真と引用付きで登場していたのです。
『彼らと話はしなかった。その様なリスクを避け、インタビューも受けていない』
中国がこの種の宣伝キャンペーンに費用を投じるのは初めての事ではありません。
去年9月にはアメリカで同様の記事がトランプ氏の怒りをかい、トランプ氏はアメリカの内政に干渉しているとして中国政府を批判しています。以上
このあと、スタジオでNHKアナが「共産党一党支配が続く中国では新聞やネットでの言論統制が強まっている一方で、海外向けには自国に関する情報発信を強めていて、こうした動きが更なる懸念に繋がっている」と締めくくっていました。(ちなみに100万ユーロは1億2千4百4十万円 位)
まっ、フランスだけじゃなくて、ドイツもイタリア他でもやってるんでしょうから、Chinaはヨーロッパに凄い金額バラまいてる事になるかと。
で、日本関連のChinaの「CHINA WATCH」プロパガンダといえば2012年のこのの記事↙
「釣魚島は領土」と全面広告 中国紙、米主要紙に掲載2012年9月29日 (朝日新聞)
28日付の米紙ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポスト、ロサンゼルス・タイムズに、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国領」と題する全面広告が掲載された。広告主は中国の英字紙チャイナ・デイリーで、見開き2ページを使い、尖閣諸島の写真や地図付きで中国側の主張を展開している。 広告は、釣魚島の名前は1403年に発行された書籍に載っていることから、14~15世紀までに中国側が発見して命名していたと指摘。日清戦争で日本に奪われたが、第2次大戦後に中国に返還されたなどと中国側の主張を展開した。そのうえで日本政府による尖閣諸島の国有化は「中国の主権を著しく侵すもので、反ファシスト戦争の勝利を踏みにじるものである」と訴えた。
これに対し、藤崎一郎駐米大使は28日の記者会見で「両国の間で大きな問題となっている時に、片方の一方的な議論を大きな形で取り上げることは誤解を与える。事実にそぐわない一方の議論を掲載するのは不適当だ」と批判。ワシントンの日本大使館とニューヨークの日本総領事館などが「事実関係に間違いがある」と抗議を申し入れた。
ワシントン・ポストは「ワシントン・ポストとして広告を支持するという話ではない。日本政府が申し入れをしてきたことに対しては留意する」と回答したという。(ワシントン=伊藤宏)
「CHINA WATCH」の、「一見するとニュースの記事と映るが、実は宣伝広告」というのが、本当に悪質なんですが、この件を知りながら、日本でも定期的に「CHINA WATCH」を折り込んでいる新聞社があります↙
«「中国はアメリカの安保上最大の脅威」経済スパイ活動とハリウッドの「自己検閲」。中国タブー「スリーT」とは・・【イギリスBBC】»2018年12月20日
・・Chinaは海外のメディアにプロパガンダを報じさせている(Share News Japanさまより)
英ガーディアン紙「中国は海外メディアにプロパガンダを報じさせている」「日本では毎日新聞が担っている」 2018-12-09
・・・中国国営メディアは、海外の30以上の大手メディアと提携し、“China Watch”というプロパガンダまがいの記事を報じさせている。
こうした手法を“borrowed boats”という。日本国内でこれを担っているのが毎日新聞。
毎日の発行部数が6.6百万部というのは多すぎだが、それでも他国の新聞より多い。・・・
関連ツイート↙
[E:#x2606]チャイナウォッチ
大高未貴「古森義久氏が警鐘を鳴らしてる。NYTとWPに『尖閣は中国に帰属』広告なのか記事なのか曖昧な形で刷り込まれた。読者に誤解が生じる可能性。諸外国でそういうことをやるチャイナウォッチに何で毎日新聞は配布協力するのか。金だと思う」
補足記事
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36271 …
関連記事↙
杉田水脈さんの(フランス語・英語・スペイン語・イタリア語でヨーロッパ中にばら撒かれている)フランスフリーペーパーの解説。
表紙には「高倉健さんの特集」と書いてあるが、特集は2P位だけであとは、「沖縄が圧力を受けている」「日本会議は戦前の軍国主義を取り戻す為の団体」「日本では女性は二級市民」などなど、菅野完など香ばしい面々の語るプロパガンダ記事。そしてそれに一番大きな広告を出しているのがNHKworld↙
«杉田水脈氏レポート。フランスの反日フリーペーパー(ZOOM JAPON)が広める嘘の内容とその背景。そのスポンサーはナント!NHKと日本政府? 【虎ノ門ニュース】»2017年5月30日
毎日新聞のまぬけ記者の犯罪行為と、朝日新聞の三ホンダの自作自演を解説↙
世界中でプロパガンダやってる中国共産党。それに加担してる日本の既存メディア・・
マスメディアって一体何なんでしょうね?とにかく、国民が賢くなって、そんなプロパガンダを鵜呑みにしない事!でないと、この日本国は守れません。
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(←動画)、虎ノ門サイエンスで、
武田邦彦氏が、毎日新聞の誤報問題を解説していたんですが、その中で「毎日新聞英語版WaiWai」問題を詳しく解説していたので書き起こして記録しました(やや要約です)
毎日新聞が正式な記事として10年以上出したもの(ヘンタイ記事)なので、今更隠すのもおかしいけど・・あまりに恥ずかしい内容で皆が言えないので、意を決意してそれを紹介すると宣言した武田先生、スゴイ!
(毎日新聞がサイエンス分野で度々間違いを犯すとして、去年の8月の記事 命に関わるインフルエンザ誤報の解説 略)
武田氏「・・ところが毎日新聞ってもっと悪辣で、インフルエンザワクチンの誤報とか、毎日新聞が10年以上やってきた反日記事がある。朝日新聞も南京虐殺、慰安婦問題・これは謝ったが、毎日新聞もほとんど似た事をやっている。
それはあまりに恥ずかしいので皆が言えない。だけど僕は意を決意して、ウィキペディアからだけどその記事は恥ずかしくて出せないので、特殊な窓で見れる。それを紹介する。
だって、これ毎日新聞が全世界に配った記事。
あまり恥ずかしくて僕も言えないが、見てる人にも大変失礼だが、これ毎日新聞が正式な記事として10年以上出したものなので、今更隠すのおかしいが隠したくなるようなもの。
これ日本人の紹介、日本人はこういうものであるという、英語の記事 。
・日本人の母親は、中学生の息子が成績を落とさない為にフェラチオをする
こんな事あるんですかね?
・福岡の米祭りは、顔に塗る白い液体の「顔射」に似ている
これ精子ですね。
・六本木のあるレストランでは、日本人は食事の前にその材料となる動物と獣姦する
獣姦とは動物とセックスする事です。豚だったら豚とセックスしてから豚を殺す。これ尋常じゃない。」
居島氏「犯罪行為だと思います」
武田氏「これを日本人の紹介として毎日新聞が英文に訳してずーーっと発信していた。」 居島氏「立派な犯罪行為ですね」
・日本のティーンたちは、バイアグラを使ってウサギのようにセックスをする
・ポケモンの意味は勃起した男性器である
これ、僕も喋ってて恥ずかしいが、これが公の新聞に外国に向かって10年以上、、20年弱、、これで、何が起こったかというと、外国人は『日本人は性的異常者』だと思った。外国で日本人女性を見たらセックスして良いと、だってこんな社会だったらセックスして良いでしょ?。女性の外国旅行の危険度が増えた。
・日本のファーストフード店では、女子高生が性的狂乱状態になる
・日本の女子高校生は、刺激のためにノーブラ・ノーパンになる
これ読んでるのは、毎日新聞が公式に出したやつ。ウィキに載ってるやつ。
・日本人の約6割は、コンドームを他の動物に乱用する
・日本の性教育は、初めに性行為・強姦の方法を学ぶ
強姦の方法を教えてると。だから日本女性が海外旅行に行くと危なくなっちゃう。だって日本じゃ普通の事だから。
・日本の30代の男性の約8割は、ストレス発散のためにマスターベーションをする
・日本人女性の55%は初対面の男性と一緒に寝る
こんなの絶対にウソじゃないですか。女性が怒りますよ、こんなの。
・渋谷の百貨店の109の由来は「1」の字は、男性器の形、「0」は睾丸、「9」は肛門をイメージしたものである
これ書いた人、性的異常者ですよ。
・防衛省はロリータマンガキャラクターを使って内部を明らかにする
・日本の殆ど全ての漁師は、海でマンタと獣姦をする
マンタって何ですか、魚の一種?? これ(記事)どこにも、、あまり見えない。あまりに恥ずかしい表現だから。しかしこれが日本の大新聞が10年以上に亘って、外国に日本人紹介記事として出す。
これはもしかすると慰安婦(問題)どころじゃない。
こういうのを読むから、慰安婦事件が起きても、日本人ってほとんど全ての漁師が獣姦するとか、女性のほとんどは初対面の男性と寝るとか、そりゃこんな国だったら慰安婦くらいあるだろうと納得するだろう。
居島氏「どこまで品性下劣なものを並べられましたよね、発想の貧困さといい、、」
武田氏「でこれ今出したら、僕らが公序良俗に反するって捕まるカンジでしょ。これは百田さんが言ってたけど、この記事を出した責任の役員がいま社長。良い記事出したって事になっている。
だから毎日新聞は朝日(新聞)よりか拙いかもしんないね。だって朝日はちょっと誰かに騙されたって事あるかも知れないが、これは確信犯だ。
しかも朝日はまだ社長が謝ったけど、この担当重役は、、この記事毎日新聞は誰も読まなかったのかと。海外版の外国人記者(が書いたもの)だけども。しかし、海外版だって若干誰か読む筈。20年にも亘って、、
僕はこれ本当に話すのも恥ずかしいし、掲載しても良いかどうか、、
だけど、僕らはこれを真正面から見て、毎日新聞がワクチンの記事もだが、こういった記事がもっときちっと、、
で、これはほとんど別の新聞もテレビも報道しなかった。何故かと言うと仲間内だから。
だけど、こんな事を武田邦彦がやったら袋叩きだ。週刊誌も朝日新聞も含めて、ここぞと来ると思う。だけど毎日新聞だと裏口でやったんじゃないですか?各新聞を押さえて、放送しないでくれと。
毎日って虎ノ門ニュースに文句来た時も『表に出すな』って言ったんでしょ?だからいつもウラてやってんですよ、あの新聞は。多分。ウラでやってるって事言ってるじゃないですかね。
毎日新聞ってこんな酷い記事を20年間に亘って出してたのに、よく虎ノ門ニュースのちょっとした事で、『バカと言った』とか、よく言ってきますね、ねぇ。程度問題が人間ある。一平さん、これ見て程度問題超えてませんか?」
居島氏「繰り返しますが、もう犯罪に等しい行為だと」
武田氏「犯罪ですよね、だから今、これネットでも出せない。だからウィキも別枠になっている。要するにこの位、性的に異常なやつはもう文章としてもいま出せない。
それを日本人の社会の紹介として、ずっと海外に出し続けた新聞が、まだ今でも生き残ってるって不思議だ。この担当重役はこれを評価されて社長になったって、何だと、一体。異常新聞ですよ。
僕は朝日もそうだが、どうなっちゃてんのかなと思う。今日はコレを用意してもらったんだけど」(スタジオ笑い)
虎ノ門に迷惑かかっちゃいけないので。また毎日新聞から武田追放しろとなるから個人の意見ですがっ、皆さん、毎日新聞は今日解約しましょう。そうしないとまたこんな酷い、、子供の成績上げる為にお母さんがマスターベーション、、そーんなお母さんって日本にいませんよ(笑)
だから本当にこういう事を外に出して、外国旅行に行く日本女性が危ない目に遭うとか、これ質問されてどうするのか?日本では初めて会った男と55%の人がセックスするって本当ですか?って聞かれても答えようがないですよね。
居島氏「ヘイトなんて言葉が馬鹿馬鹿しくなる位、歪な悪意と憎悪に満ちた表現ですね。」
藤井氏「ヘイトっていうか、これ二重構造だ。日本では書かないで英語版で、変な人達が日本を貶めるような記事をいっぱい出してる。これは朝日新聞もだが、、
毎日もこれは有名な話だったが、過去の問題じゃなくて、これはキッチリ一度かたをつけなければいけないだろう。
あと外務省の英語で出す慰安婦関係のアレもかなり酷い。日本語に訳されてもスッと読んじゃうけど、僕らはそういう言葉を使うのは慣れちゃってるが、知らない人が『癒し難い苦しみが・・』というと、日本は相当酷い事をしたんだろうなと。それも非常に大きな問題。日本発信の外国語のものが非常に歪んでいる。
武田氏「国連で、(反日弁護士が)慰安婦慰安婦言っても向いてくれないからsex slave(性奴隷)と名前つけたら皆が注目してくれたと喜んでるの。
要するに慰安婦だけでも嘘なのに、日本国内では言わずに、国連人権委員会でsex slaveを使ったら成功したと喜んでる。日本人を貶める事実じゃ無い事を言って弁護士が得意げになってる。それを聞いてビックリした。この人もう日本に居てほしくないよと。日本人でなけりゃ皆も信用しないけど、日本人がわさわざ国連に来てsex slaveと言うから、、」
藤井氏「そう、国内ではさすがに皆ある程度事実を知ってるから、嘘をついても通じないけど、国連に行ったら皆知らないから、そういうショッキングな言葉を使うと、日韓以外の国の人は『えっ!?』と振り向く。大成功したって本人は喜んでる。」
武田氏「あの弁護士ってまだ日本に居る?」 藤井氏「居ます居ます、有名な方です。」 武田氏「あの人が日本人っておかしいね」
居島氏「国連で言えば、女性差別撤廃委員会で、皇室が男系しか継げないのは女性差別って言い出したのも、日本人の女性弁護士ですよね」
「そう、わざわざ行って言うんだからね」
武田氏「って事でオワリにします。毎日新聞から多分、この間の答えと、インフルエンザ(ワクチン)の訂正と、それから今のこのやつ(ワイワイ)どうするかって、3つ多分返事が来ると思います。」
毎日新聞から返事は来ないと思いますよ(笑)このWaiWai問題って、ヘイト以上の大問題。
実は私もこの問題が盛り上がってた頃、「毎日新聞=ヘンタイ新聞」と書き続けていたんですが、いつしか止めてました(大汗)
だけど、武田先生や藤井さんが言うように、慰安婦問題にもつながってるんだから忘れちゃいけないと、反省!
関連記事
そもそも、虎ノ門ニュースにケンカ吹っかけてきたのは毎日新聞の方
《【百田氏・石平氏・虎ノ門ニュースVS毎日新聞社】 「毎日新聞社、虎ノ門ニュースにキレる」深入り。 届いた「配達証明郵便」の内容とは・・》2016年12月13日
【DHC】12/13(火) 百田尚樹・石平・居島一平【虎ノ門ニュース】 で、
過去の放送について、毎日新聞社から配達証明書簡が来たと全面公開していたので、その書簡を書き起こしして記録しました。毎日新聞の文面が上から目線で嫌らしい。しかも「無断で公表するな」とは・・(呆)
大手新聞社の言論弾圧・まさに圧力だと思います。
それにしても毎日新聞の「自称・社会から高く評価されている報道機関」という主張に対して百田氏が、 西山事件・ヨルダンのクラスター爆弾爆発事件・デイリーwaiwai卑猥記事事件を持ち出した反撃に胸がすく思いでした
だけど「公表するな」という卑怯な手に、虎ノ門ファミリーが総攻撃
《【虎ノ門ニュース、毎日新聞社に正式に怒られる】 ギルバート氏「(「公表するな!」は)毎日新聞が虎ノ門ニュースの宣伝に使われたくないという事」》2016年12月14日
ギルバート氏「だってそんな大した事言ってないもん。(いわゆるバカ云々と:居島) その程度だよ。
その程度の批判なのに、こんなに逆上してわざわざ手紙を送ってきて、でも公表しないでって。公表しないでっていうのは、要は止めてほしいけど毎日新聞が虎ノ門ニュースの宣伝に使われたくないという事。
これ公表してしまうと、毎日新聞が虎ノ門ニュースを認知したという事になっちゃうでしょ。要はこの番組を毎日新聞が気にして見てる、そういう事! 随分僕達昇進したでしょ(笑) 最初はどうなるかと思ったが、この番組随分大きくなったぞ(笑)」・・
sex slave・性奴隷を編み出した弁護士とは、ご存知、戸塚弁護士
《国連人権委員会「ヘイトスピーチ」禁止を勧告し、 新たな法整備などを要求。そもそもその人権委員会とは・・ 【ニュースバード】 》2014年7月25日
韓国はああいう国だから置いといて・・絶対に許せないのが反日日本人!
特に弁護士センセーが日本を貶めるのに必死なのが嘆かわしい。以下、国連人権委員会のやらかした事です
「性奴隷」とウィーン宣言
1992年2月25日、NGO国際教育開発(IED)代表で弁護士の戸塚悦朗は国連人権委員会で日本軍慰安婦問題を取り扱うように要請し、その結果、日本軍慰安婦は「日本帝国主義の性奴隷(sex slaves)と規定」されたと回想している[2][3][4] 。当初、国連では、日本軍による「性奴隷」という表現までであったが、戸塚悦朗等が人権委員会の下位にある差別防止少数者保護小委員会(人権小委員会)や人権小委員会で活動する現代奴隷制作業部会で調査・検討した結果、日本軍慰安婦の本質は「性奴隷制」[3][4]あるいは「組織的強姦」[5][6]であるという共通理解が持たれるに至った[7][8]。また、日本弁護士連合会(日弁連)会長(当時)で「慰安婦問題の立法解決を求める会」(1996年12月設立)[9][10]の土屋公献も、1992年から日弁連が国連において慰安婦補償を要求する中で日本軍慰安婦問題を「性奴隷( Sex Slaves )」または「性的奴隷制( Sexual Slavery )」 の問題として扱うように働きかけおり[7][8]、その結果、1993年6月、世界人権会議のウィーン宣言及び行動計画38項において「性的奴隷制( Sexual Slavery )」という用語が初めて「国連の用語」として採用されるに至っている[7][8]。更に1996年06月20日、土屋公献の後任の日弁連会長鬼追明夫も、会長声明・日弁連コメントとして「慰安婦」被害者の本質を「軍事的性的奴隷」と表現している[11][12]。・・・
《国連で「慰安婦の真実」伝える杉田水脈氏・山本優美子氏の活躍をテキサス親父も絶賛。魑魅魍魎の国連とは? 》2015年8月 1日
・・そして、「慰安婦=性奴隷」生みの親は日本人弁護士 実態とかけ離れた慰安婦像独り歩き
で有名な戸塚悦朗弁護士も「大挙して押しかけてきていた左派・リベラル系非政府組織(NGO)」の中に・・
毎日新聞は、寝た子を起こしたというか、やぶへびというか・・首洗って待ってて
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(←動画)で、
昨日の、「過去の放送について、毎日新聞社から配達証明書簡(抗議文・通知文)が来て全面公開」した件について、
ケント・ギルバート氏・井上和彦氏が見解を述べていたので記録しました(やや要約です)
批判されて逆上した毎日新聞社に対して、ケントさんが、弁護士・またアメリカ人としての見方として、苦笑しながら「あり得ない」連発してました。日本のマスコミの異常さも指摘していたけど、超納得です。
ちょっと批判されて、「法的措置」云々なんて・・石平さんじゃないけど「バカ新聞」なんですよ。
ギルバート氏「その抗議文?は『公表しないでくれ』と書いてあった? (はい、そうなんです:居島) なんですか、それ? (許可なしに公表しない事を望むといったような・・末尾に書いてあった:居島)(これはどういう事?:井上)
だから、オマエが大嫌いだけど、誰にも言わないでねって(笑)しかも文書で。普通はすぐに誰かに見せるだろうと(笑)」(中略)
・・井上氏「・・実は私も昨日見てたら、いきなり山田プロデューサーが出てきて、お正月の特番企画とかかなと思ったら違った。何それ??って(笑)」
ギルバート氏「だってそんな大した事言ってないもん。(いわゆるバカ云々と:居島) その程度だよ。その程度の批判なのに、こんなに逆上してわざわざ手紙を送ってきて、でも公表しないでって。公表しないでっていうのは、]要は止めてほしいけど毎日新聞が虎ノ門ニュースの宣伝に使われたくないという事。これ公表してしまうと、毎日新聞が虎ノ門ニュースを認知したという事になっちゃうでしょ。要はこの番組を毎日新聞が気にして見てる、そういう事! 随分僕達昇進したでしょ(笑) 最初はどうなるかと思ったが、この番組随分大きくなったぞ(笑)」
(中略)
居島氏「毎日新聞社側は昨日の番組をどう受け取られたかはまだ今のとこは、、」
井上氏「ケントさんは『放送法遵守を求める視聴者の会』とか、マスコミに対しては非常に手厳しいが・・」
ギルバート氏「ただテレビ局と新聞は違う。新聞は何を書いても良い。その代わりにどんなに批判されても構わない。勝手に何を書いても良いのが言論の自由。それを読んだ人は何を言って反論しても良いのが言論の自由。テレビは違って公平にやらないといけないので別。批判されてそんなに逆上してどうするの?だから、ここに来て議論してくれれば良い。」
居島氏「昨日、百田さんも石平さんもそう言って、、もちろん番組としては、毎日新聞社側に喜んで謹んでお席はご用意しますし:居島) 」 井上氏「それは非常に面白いと思う」
ギルバート氏「でもね、来ないよ、来ないよ、絶対に来ない。絶対来ない。何故かと言うと議論できないから。
大体、日本のマスコミの体制は議論するものではない。自分達で決めちゃって、そして国民に教え込んで、世論を形成して誘導するというのが仕事だと思ってるから。国民と会話をしながら新しい道を探っていくというのが無い。だから、議論ができないの。」
井上氏「メディアの偏向は、ネット社会になって言い古されているが、新聞社がある一定のイデオロギーで、結論に向けて、自分達が思い描く世界に向けて記事を作るのは、ケントさんが仰るように活字メディアの方は言論の自由が認められていると、、」
ギルバート氏「でも進歩が無い。要は議論をして、、人間がどう学習するかというと比較して学習する。自分が思い込んでいる事を言うだけでは進歩が何一つ無い。だから僕はディベートが大事だと思う。
ディベートでは2つに分かれて肯定・反対あるので、場合によっては、自分が信じていない事を主張することになる。それをする事で、あらゆる事には両面性がある事をまず知って、自分が今まで思いつかなかったような事に気づく。そうすると自分の考え方がより正しい方向に動く。
ディベートは日本の学校ではあまりやらないが、僕達(アメリカ人)はもうスポーツみたいにやって、凄い楽しかった。
マスコミの中でも議論し合えば良いのに、議論なんか無い。自分が思っている事を、これが真実だ、信じろと。で、場合によってはそれが大嘘だったという事。」
井上氏「例えば米軍基地・近現代史もだが、ツッコミどころ満載で、だから我々もこういう場(虎ノ門ニュース)を通じて、これは違うという訂正をしないといけない状況がある。それは毎日新聞に限った事じゃなく、他の新聞もそう。
新聞がある一定のイデオロギーに傾いてるんじゃないか?と思われる事自身、それは覚悟されている訳でよすね?」
ギルバート氏「そうなんですよ、だから、そう思ってない人達から批判を浴びて、何が悪い?何が悪い? 当たり前じゃないですか。
全国民が我々と同じ思想を持ちなさいという、そういういい加減な(笑)、、全体主義的だ、考え方として。」
居島氏「現時点で『法的措置も検討』という風に通知書には書かれていました。」
ギルバート氏「法的措置とる?どうするの? この番組の言論の自由はどうする? こっち(虎ノ門ニュース)は言っとくけど、新聞と同じで対象外で放送法関係ないからね!もちろん名誉毀損はダメだが、名誉毀損にならない、多分。
だからここで毎日新聞についての批判を言っても良い訳。言ったらいけないという判決を認めるのか!? そんなぁ、、」
井上氏「言論の世界の中で違うイデオロギーが激しくぶつかり合うのはある話だが、批判されたらこういう形でやるって弁護士の立場で。どうか?」
ギルバート氏「毎日新聞は毎日新聞でいい。1つのイデオロギーを持って結構。赤旗も産経もあるし。夫々の考えに基づいて情報提供している。
だけどそれについて我々がコメントしても良いの。それが言論の自由。
それで百田さん・石平さんが何を言ったか見たけど大した事ないから、そんな事で腹を立てて、止めろと言うのはは、、大きなお世話だよ!それだったらアナタ達だって止めなさいよ。」
ギルバート氏「(これ大きな問題にならない?) ならない、ならない。逆に毎日新聞に感謝したい。この番組を認知してくださって報道してくれて感謝致します。」(中略)
ギルバート氏「百田さんという手強い相手との議論(笑) それ見たいね。百田さんに負けるに決まってるけどね。だから来ないよ。来ない、来ない。
法廷に持ち込んでも恐らく却下じゃなくて棄却でしょう、最初から。門前払いだと思うよ。」(中略)
・・ギルバート氏「(配達証明)とかやり出したら、私達も結構「朝日新聞」批判してるから我々にも手紙が来る。慰安婦問題で大嘘つきだと(近現代史についても大嘘つきです) だったら朝日新聞も僕達を訴えればいいわけだ。毎日新聞の論理が通るのならば。」
井上氏「お互い違う立ち位置で、違う主張してる事に対して、何なの?って」
ギルバート氏「だから反論すれば良いのに、活発な言論の封じ込めの動きで、それは発達した民主主義国ではありえない話。(刑事ではないが法的措置をとるのなら、加藤元ソウル支局長の時みたいという話など )(言論は言論でやるべきという話など 略)
ギルバート氏「ほんっとうに何処の国に私達タイムスリップしてしまったのかと思っちゃう。」
居島氏「伺うまでもないが最後に、ケントさんアメリカではこういう事はない?」
ギルバート氏「あり得ない。あり得ない。毎日新聞の言ってるのは、昔の大本営の体制ですよ。」
「バカ」と批判した位で、法的措置とるぞ!と脅す新聞社って凄いですねー
しかも毎日新聞は「うちは社会から高く評価されている報道機関なんだけど・・」という
手紙よこして、最後に「公表するな」とは大した言論機関です(呆)
その「通知書」なるものは、昨日、書き起こししたので読んで下さい
《【百田氏・石平氏・虎ノ門ニュースVS毎日新聞社】 「毎日新聞社、虎ノ門ニュースにキレる」深入り。 届いた「配達証明郵便」の内容とは・・》 2016年12月13日
【DHC】12/13(火) 百田尚樹・石平・居島一平【虎ノ門ニュース】 で、
過去の放送について、毎日新聞社から配達証明書簡が来たと全面公開していたので、その書簡を書き起こしして記録しました
毎日新聞の文面が上から目線で嫌らしい。しかも「無断で公表するな」とは・・・(呆)
大手新聞社の言論弾圧・まさに圧力だと思います。
それにしても毎日新聞の「自称・社会から高く評価されている報道機関」という主張に対して百田氏が、
西山事件・ヨルダンのクラスター爆弾爆発事件・デイリーwaiwai卑猥記事事件を持ち出した反撃に胸がすく思いでした
毎日新聞は、国民に「言論の自由」を保障している日本国憲法の精神に反しているし、ネットメディアを見下していると思います。もっとも、虎ノ門ニュースのメンバーにケンカ売っても、ムダですけどね。顔ぶれがキョーレツだもん。
《【真相深入り!虎ノ門ニュース】が来週から大リニューアル!新メンバーは・・ 》
ケントさんが言うように、毎日新聞は「虎ノ門ニュース」の公開討論に来ないと思うけど、 「怒ってるズ」のように「逃げた!」と思われるのは、言論人として恥ですよ~。
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【DHC】12/13(火) 百田尚樹・石平・居島一平【虎ノ門ニュース】 で、
過去の放送について、毎日新聞社から配達証明書簡が来たと全面公開していたので、その書簡を書き起こしして記録しました
毎日新聞の文面が上から目線で嫌らしい。しかも「無断で公表するな」とは・・(呆)
大手新聞社の言論弾圧・まさに圧力だと思います。それにしても毎日新聞の「自称・社会から高く評価されている報道機関」という主張に対して百田氏が、西山事件・ヨルダンのクラスター爆弾爆発事件・デイリーwaiwai卑猥記事事件を持ち出した反撃に胸がすく思いでした
当該VTR部分、その書簡に関しての両氏の見解は動画で(1:08:00位~)
居島氏「さっ、続いてはここで、冒頭から伝えている『毎日新聞社、虎ノ門ニュースのキレる』というニュース。
真相深入り虎ノ門ニュース、11/15日(火)の放送回の百田尚樹・石平両氏の発言について、
毎日新聞社から12月6日付けで抗議、説明と謝罪を求める配達証明郵便が届いた。この件に関し、虎ノ門ニュースは番組内で公明正大に検証・解説・反論していく姿勢です。
コチラがその原文。番組チーフプロデューサーの山田明からこの件について説明します。」
山田チーフプロデューサー「先週の11/7日に、弊社にコチラの配達証明郵便が届いた。これから中身を紹介するが、先にお断りしておく。手紙の最後に毎日新聞社さんの方から『当社に無断で本書状の文面を引用、公表する事は無いように求めます』と書いてあったが、公表いたします。
当番組は公のネット放送の言論活動に対して、大手新聞社から抗議されたという事なので、この事と次第を視聴者に隠す事は、ネットの双方向の番組なので、同じ言論空間でご覧頂いている皆さんも同じ言論空間を持っている仲間だと思っているので、隠すのは背信行為だと判断し、手紙の内容も含めて全部公開する事にした。居島さんの方から全文そのまま読んで頂く。」
通知書
貴社が制作し、ニコニコ動画・YouTubeなどのネットサービスで配信している、"真相深入り虎ノ門ニュース"の11月15日配信分(以下本件番組と言います)は、何らの根拠無く、かつ客観的事実に反して、当社の(毎日新聞社)の名誉を著しく毀損するものであり、当社として到底看過できるものではありません。本件番組は対談番組の形式をとっており、以下の点について番組出演、発言者としての百田氏・石平氏また番組制作配信者としての貴社の説明を求めます。
1.本件番組はYouTubeで視聴可能の状況になっていました。本件番組についてこれまで行った放送実績・ネットサービスへの配信実績を全てお示し下さい。
2.本件番組では、石氏が「もう毎日新聞は新聞紙としての価値が全くないんですよ』と発言しています。
しかし当社は日本新聞界のグランプリである新聞協会賞(編集部門)を過去、新聞社の中で直近の2016年も含め、最多の28回受賞するなど、社会から高く評価されています。発言は事実に反した上、かつ何の論拠も示さず当社に対する誹謗中傷を行ったと考えます。
更に石氏は「これ(毎日新聞)は新華社通信を伝える役割すら果たしていないですよ」とも述べています。これも報道機関である当社に対して、外国通信社の伝達を役割とする宣伝機関に貶める虚偽の規定を行って、当社の社会的評価を低下させた発言だと考えます。石氏・貴社のご見解を説明するように求めます。
3.本件番組では1.の石氏の発言の後、百田氏が「この(毎日新聞)1面にはトランプの記事がないんですね」と発言しています。しかし前述のように11/15日付け毎日新聞朝刊1面には"緊急インタビュー、トランプの米国"が掲載されています。真実ではない発言について、百田氏、貴社のご見解を説明するように求めます。
更に本件番組では、この後に百田氏は「研究所の人の言葉が載っていますけれども」と発言しています。トランプ氏に関するインタビュー記事が掲載されている事を認識していながら、前述の一面にはトランプの記事がないんですねの発言をされたのでしょうか。この点についても百田氏、貴社のご見解を説明するように求めます。
4.本件記事では石氏が続けて「でも毎日新聞の意味合いはあるのですよ、要するに日本のマスコミはいかにバカなものであるのかを示す、毎日示す、それが毎日新聞の役割ですわな。我々がバカですよと。毎日バカ社」と発言しています。
しかし当社は前述のとおり、報道機関の役割を十分果たしている事は客観的事実であり、これを無視した上、何の論拠も無く示さず当社に対する誹謗中傷を繰り返したと考えます。
特に石氏の発言については百田氏が発言を抑えるように要求しています。石氏の発言が当社に対する誹謗中傷名誉毀損である事を対談者として認識していた事を示していると言えます。石氏・百田氏・貴社の意見を説明するように求めます。
5.以上、2.ないし4.で指摘した通り、本件番組は当社の名誉を明らかに毀損したものであり、これにつきいかなる措置をとる予定かご説明下さい。
上記1.ないし5.について、貴社ならびに百田氏、石氏より本書状の受領より7日以内に回答される事を求めます。
事実ではない発言をし、更に誹謗中傷を繰り返す番組を制作し、ネット配信をするなどして当社の社会的評価を低下される事は、当社に対する名誉毀損に他なりません。
誠実な回答をされない場合や、更には当社が蒙った社会的評価低下に対する誠実な回復策(ネット上に現在も残る本件番組の削除) 当社に対する謝罪番組の放送、配信等が示されない場合には、当社として法的措置を含めた相応の措置を検討している事を申し添えます。
また当社は本件番組を2次利用した記事を掲載した雑誌を出版したワック出版会社にも、本書状と同趣旨の書状を送付しています。
なお、本書状は当社の名誉を毀損する本件番組について、貴社・百田氏・石氏に説明を求めるために送付したものであり、当社に無断で本書状の文面を引用、公表する事は無いように求めます。 以上
(11/15日放送の当該VTR部分を放送)
(以下、石平氏と百田氏の見解 略)
(番組 終盤)
居島氏「(視聴者メール)虎ノ門ニュースと毎日新聞社で討論してほしいとのお声を、かなり頂きました。」
百田氏「そうですね、この番組にきてください、毎日新聞社の皆さん(そうですね)私達の事がいかに悪かったか、どういう風にしてほしいのか、ここで一方的に喋るんじゃ無くて、毎日新聞社の方、是非このスタジオに来てください。我々と一緒に討論しましょう。是非来て下さい。」
居島氏「一方的なのは良くないので、虎ノ門ニュースは席をお空けて謹んでお待ち申し上げております。」
それにしても「虎ノ門ニュース」は大人ですね。それに比べて毎日新聞は・・(;一一)
だって、武田氏なんて毎回、「NHKと朝日新聞は潰すべき」と何度も言ってますけどねぇ(笑)
《大高未貴氏、(西早稲田2-3-18)「女たちの戦争と平和資料館」潜入。「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」とは。元慰安婦・文玉珠のミャンマーでの贅沢生活【虎ノ門ニュース】》2016年12月 9日
・・・武田氏「一緒にやらなきゃいけないのは、朝日新聞とNHKを無くすってことですねー、それが先ですよね。」
居島氏「今日は先生、ループでその結論に戻りますね(笑)・・
虎ノ門ニュースは、自由な放送がコンセプト。だって放送法に縛られてないから。
それをイチイチ「動画を削除しろ」なんて・・それこそバカじゃなかろうか(呆)
そうそう!自民党の萩生田さんが放送各局に「公平公正に放送して下さい」という手紙を出したら、「とんでもない圧力だー」と一斉に批判していたけど、 マスコミの皆さん、これは毎日新聞の圧力じゃないんですか?
関連記事
《(動画追加)【風をよむ】毎日新聞・西山太吉記者を庇う岸井成格と孫崎享のコメント そもそも西山事件とは 【サンデーモーニング】》2015年4月 5日
TBS【サンデーモーニング】の、~風をよむ~“外交官の証言”で、
特定秘密保護法に引っ掛けて「西山太吉事件」をまたまた正当化していたので、主にスタジオトーク部分を記録しました(青字はナレーション)
いつも西山事件に関するこの番組で取り上げ方って、「権力の事実の隠蔽を暴いた勇敢な記者」みたいな印象だけど・・・・
日本の新聞メディア史上、2003年のクラスター爆弾事件、2008年の英語版猥褻記事事件と並んで同社の著名な不祥事として歴史に残る事件。 こういう報道には怒りを覚えます
毎日新聞が10年以上、海外に発信し続けていたヘンタイ記事
毎日新聞英語版サイト 「変態ニュース」を世界発信 2008/6/20
「ファーストフードで女子高生が性的狂乱状態」「防衛省の『ロリータ』漫画キャラクターで内実が明らかに」――なんと毎日新聞の英語版サイトでこんな驚くべき記事が配信されていた。中には「六本木のレストランで豚を獣姦し、その後食べた」という、目も当てられなくなるような「変態ニュース」もある。これらの記事は国内だけでなく、海外のネット上でも話題になっていた。
幼児性愛漫画のキャラクターを使って政策をアピール??・・・
大手メディアは、この件を大きく報じず、ナント!関係者はその後昇格
毎日デイリーニューズWaiWai問題 - Wikipedia
責任者の昇進
2008年6月の謝罪段階ではまだ、主として同コラム読者に対する「おわび」であり、不適切な記事が及ぼした悪影響や、掲載された原因などは詳述せず、「調査中」とするにとどまっていた。6月25日には、後述のように2日後に責任者として処分される朝比奈豊が社長に、長谷川篤が取締役に、デジタルメディア局次長は局長に昇任している[要出典]。
関係者の処分
2008年6月27日、毎日新聞社はこの問題を受け、担当記者ライアン・コネル[注 1]を懲戒休職3カ月、英文毎日編集部長の高橋弘司を役職停止2カ月、問題当時デジタルメディア局次長だった磯野彰彦(同日現在は局長)を役職停止1カ月の懲戒処分とし、デジタルメディア局長だった長谷川篤(同日現在は取締役デジタルメディア担当)が役員報酬の20%(1カ月)、常務デジタルメディア担当だった朝比奈豊(2008年6月25日付けで社長に就任)が役員報酬(全報酬ではない)の10%(1カ月)返上が発表された(そもそも最高責任者となった代表取締役社長を懲戒できないための自主返上であって、懲戒処分ではない)[12]。一方で、コネルと共に記事を執筆していたマスオ・カミヤマとされる記者への言及はなされていない。
国内メディアの反応
インターネットでは大規模な抗議活動が行われていた一方、朝日新聞や産経新聞、読売新聞などの他紙は、この問題を非常に小さく取り上げるのみに留まり、その内容も単に報告書の内容を淡々と取り上げるのみであった。テレビ局もほとんどこの問題を詳しく取り上げなかった[25]。
この事件は死者も出ています
せめて、「怒ってるズ」みたいに逃げ回らないで、一流の新聞社なんだから、堂々と「虎ノ門ニュース」のスタジオで議論して頂きたいですね(棒)
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テレビ朝日【グッド!モーニング】の朝刊読みで、
「戦後70年 総理真珠湾訪問を検討」という毎日新聞の1面記事を取り上げていたので記録しました
「積極的平和主義」っぽくてかなり良いアイデアだと私は感心したんですが、サヨクがブログで意味不明の事を書いて何故か物凄く怒っているようなんです・・何故?
(アンダーライン部分のみ読み上げ)
安倍首相:真珠湾訪問を検討…大型連休、訪米で調整 毎日新聞 2015年01月14日 02時31分(最終更新 01月14日 08時44分)
安倍晋三首相が4月下旬から5月上旬にかけての大型連休中に訪米し、オバマ大統領と会談する方向で調整を進めていることが分かった。訪米に際し、今年が戦後70年の節目であることを踏まえ、ハワイ・真珠湾を日本の首相として初めて訪問することも検討。太平洋戦争の引き金となった真珠湾攻撃の舞台で「不戦の誓い」を行い、自らが掲げる「積極的平和主義」に対する国際社会の理解を得る狙いがある。
複数の政府関係者によると、首相は首都ワシントンでオバマ大統領と会談し、アジア太平洋地域の平和と安定に向け、日米同盟をさらに強化する方針を確認する考え。今年前半までにとりまとめる日米防衛協力の指針(ガイドライン)改定や、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)妥結に向け、協力関係強化を打ち出したい意向で、米側と調整を進めている。
さらに、政府は訪米に合わせ、ワシントン以外の米国内の複数の地域への訪問を検討しており、訪問地としてハワイ・オアフ島が浮上している。
1941年12月の真珠湾攻撃では、米太平洋艦隊基地に対する旧日本海軍による攻撃により、米側は戦艦などが撃沈され、乗組員ら2000人以上が死亡。日本側も60人以上が戦死した。政府筋は「日米は同盟国として強固の関係を保っており、米側の過去へのわだかまりも薄らいでいる」と指摘。「首相が戦没者を慰霊することで、国際平和構築への意欲を示すことができるのでは」と話している。
ハワイ以外の訪問地としてはサンフランシスコも候補に挙がっている。サンフランシスコでは51年9月に米国などとの対日講和条約や日米安全保障条約の署名が行われており、現在はIT(情報技術)などハイテク産業の集積地となっている。
首相が訪米を通じて「平和」を強調するのは、中韓両国が展開している首相の歴史認識に対する批判を払拭(ふっしょく)する狙いもある。そのため、首相は訪米中に演説し、国際平和構築に向けた日本の貢献をアピールすることも検討している。【鈴木美穂】以上
この記事に、サヨクの人が発狂しそうなのは何故なんだろう (・・;)
きょう1月14日の毎日新聞が一面で驚きのスクープを掲載した。
すなわち今年5月の連休に訪米することを希望している安倍首相が、訪米時に真珠湾訪問を検討しているというのだ。
悪い冗談だ。
日本の首相の真珠湾訪問は、米国の大統領の広島、長崎の訪問の実現と一体として常に語られてきた。
両首脳の同時訪問が実現してはじめて日米戦争の和解ができるというわけだ。
それが実現すればもちろんいいことだ。
しかし、オバマ大統領の広島、長崎訪問は、日本側の再三にわたる強い要請にもかかわらず、ついに実現しなかった。
それなのに、このタイミングでなぜ日本の首相が真珠湾訪問を先行して単独で行なおうとするのか。
なぜ、東京裁判を否定し、靖国参拝にこだわる安倍首相が、よりによって真珠湾攻撃を謝罪するのか。
毎日新聞のその記事によれば今年は戦後70年の年にあたる。
太平洋戦争の引き金になった真珠湾攻撃の地を訪問して「不戦の誓い」を行い、国際社会の理解を得る狙いがあるという。
そう書けば聞こえはいいが、米国に従属して中国、韓国からの批判をけん制するということだ。
過去の誤りを謝罪するのは正しい。
しかしそれならばアジアへの侵略と謝罪はどうか。
原爆投下に対する米国の謝罪は求めるのか。
安倍首相を支える愛国・右翼や靖国参拝信奉者はこれを許すのか。
もっとも、目くじらを立てて読むスクープではない。
その毎日新聞の記事は、5月の訪米そのものがまだ未定だと書いている。
訪米自体が実現しないかもしれないのだ。
安倍首相が真珠湾訪問を言い出したのは中韓へのけん制だと書いている。
こんな思いつきの真珠湾訪問などまず実現しないだろう。
こんな訪問が実現するなら、今度の安倍首相の訪米は、よほど他にすることがなかったということだ。
どうせすることがないならオバマ大統領とゴルフをしたほうがはるかに有益だ。
おそらくオバマ大統領をゴルフに誘ったが断られたに違いない。
ゴルフが真珠湾訪問に化けたと考えれば腹も立たない(了)
これが「左翼小児病」の症状か?! なんか知らないけど「悔しさ」だけが伝わってきます(笑)
それにしても「作家」の肩書きが恥ずかしくなるような文章だな
ちなみに、ウィキリークスによるとオバマの被爆地訪問を断ったのは外務省
2011年秋、3つの怪のひとつは、内部告発サイト「ウィキリークス」が暴露した公電だ。それは被爆地広島・長崎がかねてから強く要望しているオバマ米大統領の広島訪問について、日本の外務省高官が「時期尚早」だと米駐日大使に伝えていた、というのだ。
オバマ大統領は、2009年11月、シンガポールでのAPEC首脳会議に出席する途中、最初の訪問国日本に立ち寄ることが決まっていた。
この公電は「ウィキリークス」が2011年8月末に大量公開した米機密公電の中のひとつで、2011年9月末にメディアが一斉に報じた。
クリントン国務長官に宛てた公電(2009年9月3日付)は在日米大使館が作成したもので、オバマ大統領の来日に先立つ8月28日、当時の藪中三十二外務事務次官がルース駐日米大使と会談、その席で、オバマ大統領が被爆地広島を訪問して第2次大戦中の原爆投下を謝罪することに否定的な姿勢を示し、「大騒ぎしない形での簡素な訪問」なら象徴的な意義があるという見解を述べたものの、その訪問自体も「時期尚早」との考えを伝えていた。
その理由について、藪中次官は「特に反核グループ内で期待が高まっていくとの見通しを示し、日米両政府はそうした世論の期待を抑えなければならないとくぎを刺した。」という。
オバマ大統領はこの年の4月、プラハで「核兵器のない世界」を目指すと表明し、反核を求める世界中の人々から喝采を受け、米大統領として初めて被爆地を訪れるかどうか内外の注目が集まっていた。・・・
で、「安倍首相を支える愛国・右翼や靖国参拝信奉者はこれを許すのか。」と書いているけど、私は支持します。戦後70年の節目に真珠湾に行って花を手向ける図・・凄く良いと思いますよ。損して得取れ!外交センスの問題だと思います。
まず日本がそれをやれば、当然、アメリカの指導者だって広島・長崎に訪問する流れが出来るし、将来的にはひょっとしたら靖国神社にも行くようになるかも。
まず、日本から戦争のわだかまり(「リメンバー・
「積極的平和主義」を掲げる安倍総理の、世界の評価も高まるでしょうし
ただ・・・・・・・・
菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、安倍晋三首相が春の大型連休に米ハワイの真珠湾訪問を検討しているとの一部報道について「全く検討していない。誤報だ」と否定した。
全く検討していないのがとっても残念ーーーー
左翼小児病の元官僚の人、勇み足でしたね。ホッとしているかな(苦笑)
まっ、こんなことはスクープされたらオワリ。電撃訪問で良いと思います
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昨日、記事を書くために「毎日新聞 倉重篤郎」を調べていたら、
2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への質問の映像がYouTubeにあったので、この際、文字起こししました
昨日の党首討論でも「オマエ何様!?」の態度でしたが、そういえば昨年も、完全に安倍総理を陥れようとする質問をしていたヤツがいて呆れて見ていたんですが、ソレが毎日新聞 論説委員長 倉重篤郎だったとは・・・
毎日新聞・倉重篤郎氏「歴史認識問題でね、ちょっとズバリ聞きたいんですけどね、第二次世界対戦で日本はね、朝鮮半島を植民地支配したのかどうか、これが第1点。
もう1点はですねぇ、中国大陸をですね、侵略したのかどうか、これ第2点ですね。これ政治家の言葉としてちょっと定義して頂けませんか。」
安倍総理「あの、私は総理大臣で、政府の長ですね。えー、まぁ歴史というのはですね、様々な側面がありますし、えー、どう判断していくか、という事はですね、えー、これは相当の知恵と見識が必要な訳でありますけれども、
同時にですね、そういう判断、定義をしていく上において、その判断・定義自体が政治問題・外交問題になっていくんですね。
ですから、それは政治問題・外交問題になっていくということを前提に、それを計算しながら、歴史を読み解いていくのは私は間違っていると思います。
つまり、それはやはり私は基本的に歴史家に任せるべきだ。多くの方々から安倍さん、それは歴史に任せるべきだ、と言うご意見がなされています。 だからこそ、私は歴史家に任せるという風にずっと言ってきている訳であって、これからも歴史家に任せていくべきだろうと思います、
例えば、総理大臣の私がですね、歴史はこうなんだという態度は謙虚ではない。歴史に対しては、いわば政治に関わる者は謙虚でなければならないと、こう思っています。」
倉重氏「あのー、お言葉なんですけどね、歴史家に任せるべきは、歴史家の、歴史の事実のね、ディテールであってですね、歴史の総合的判断というのはまさに政治家がすべきだと私は思うんですねー。
で、過去の例を見てもね、中曽根さんはちゃんとそういう判断をしてきたし、小泉さんも判断してきた。でも安倍さんは今のような仰る言い方でね、その判断を示さない。 それはある意味ではね、それは自信のなさの表れなのか、それとも、別の事があるのか。如何でしょう」
安倍総理「中曽根総理はそういう判断を総理大臣としてはされていませんよ。」
倉重氏「侵略と植民地支配という判断をされています。」
安倍総理「いや、されてませんよ、それは (過去の、、:倉重) いや、あの、総理大臣としての答弁としては、それはされていないと思います。」
倉重氏「答弁としてされていますっ!え、まっ、それは水かけ論になりますけれども、歴史、まさに政治家がね、そういう歴史の判断をして、評価をして、そのことによって政治を一歩前に進める。政治的妥協をしていくっていうのは政治家の仕事、総理大臣の仕事じゃないかと、安倍さんは逃げてるんじゃないかと気がするんですが、如何でしょうか。」
安倍総理「今だから、仰ったように妥協という言葉を言われましたよね。つまりそれは妥協という事を、いわば歴史をこういう形で弄んではならないと思ってるんですね。
歴史に対して、これはずっと先人たちが積み上げてきたものです。今の政治の状況によってですね、えー、そこで私の都合で妥協していいもんではないと思いますね。
つまり、そういう妥協すること自体がですね、自分のこと本位で考えている結果になって行ってしまう。つまり、そうではない強靭な精神が私は必要だと思っています、、」
倉重氏「しつこいようですがね。安倍さんね、まさに村山談話が、閣議で、、、閣議じゃない、、決めた、、あの言っているのはですね、そのー、植民地支配と侵略という言葉、まだ安倍さんは使われないけれども、そこだけどうなんですか、日本の過去の歴史の評価として。事実として。」
安倍総理「あのー、えー、私は、えー、植民地支配、あるいは、えー、侵略をしていなかったということは言ってません。しかし、それを定義する立場に私ははない。ということを申し上げているわけであってですね、そういう謙虚さが私は必要だと思いますよ。
今、例えば国際情勢だから、そういう定義をした方が上手くいくという考え方は私は間違っているというふうに思います。
そうした誘惑に耐える、私は強靭な精神を政治家、つまり為政者は持たなければならないと、いうふうに考えています。」
倉重氏「それの延長線上で靖国問題ですね、これは、まあ、歴史の延長線上の問題ですけどね。
かつて官房副長官の頃はですね、あの、侵略的曖昧方式でですね(笑)、行ったか行かないかも明らかにしない。しかし総理大臣ていうね、職責はそういう事は私は、許さないと思います。ねっ。
それは中曽根さんが1回行ったけど、やめたっ。橋本さんもやめたっ。小泉さんは引き続けた。明確な姿勢と判断の人だと思います。8・15と秋季例大祭に対する姿勢を聞かせてください。」
安倍氏「ま、これはあの、今までも何回も言い続けておりますように、国の為に戦い、命を落とした人たちの為に祈り、そして、尊崇の念を表する。私はそれは当然な事なんだろうと、えー、思いますし、非難される謂れはないんだろうと、このように思います。
そして靖国に、えー、眠っている、まさに兵士達、国の為に戦った訳で、これはアーリントン墓地には南軍と北軍の兵士が眠っています。 そこにいわば行って、えー、亡くなった兵士の冥福を祈る。大統領も祈りますね。しかし、それは南軍の兵士が眠っているからといって、奴隷制度を肯定する訳では全くない訳であって、そこに眠っているのはそうした理念ではなくて、ただ国の為に戦った兵士たちの魂なんだろうと、このように思います。
これが私の基本的な考え方であって、えー、今、靖国問題についてですね、行く行かないということ自体が、これは外交問題に発展をしていくわけでありますから、今その事について申し上げるつもりはありません。」
倉重氏「アーリントン墓地のケース、よくね、言われますけれども、あれは内戦であって、南北戦争という内戦であって、同じ国の人達が葬られている。しかし、靖国はですね、中国との戦いであり、そこには日本の人しか埋葬されていない。ちょっと違うと思います」
安倍総理「それは全然、あのー、間違っていると思いますよ。
これはあの、アメリカのケビン・ドークという教授がですね、えー、ジョージタウン大学の教授が、彼自身はクリスチャンなんですが、えー、彼は、まあ、哲学論として述べているのであって、内戦、えー、あるいは外国との戦いとは関わりないということを彼ははっきりと言っていますが、そういうことではなくて、つまり戦った兵士の魂に対してどういう事かということであって、そこにいわば戦争の目的、あるいは理念とは関わりがないという事であろうと、このように思います。
えー、ま、これはインドネシアのユドノ大統領と、お、まあ、これはもう随分前ですけども、お目にかかった時もですね、そういうお話をした事がございます。つまり、それを、内戦・外国との戦い、そのように矮小化するという姿勢がですね、根本的に私は間違っていると言わざるをえないと、えー、思います。」
倉重氏「えー、、(もっとありますか(笑)いいですか??(笑):安倍総理) はい、とりあえずね、、」
新聞記者ごときが、政治的妥協しろとでもいいたげな質問にほとほと呆れます。
総理に対してもだけど、歴史に対して傲慢すぎる・・
安倍総理の言われた様に、歴史は現代を生きてる我々だけのものじゃない!
先人が命がけで築き上げたものであり、未来の日本の子供達に残すものです。
生きている者だけで差配できるものじゃない!
その時の総理大臣の思惑・政治的妥協で、歴史を歪めて良い訳がない。そんな事を毎度聞く方がどうかしてる。
そもそも100年以上経っているのに、今を生きている私達が「歴史の真実」なんて判るわけがない。
歴史家に任せるしかないんです。
それはそうと、「靖国はですね、中国との戦いであり、そこには日本の人しか埋葬されていない。」 って、この人、どういう歴史認識ですかね??(苦笑)
靖国神社には誰も埋葬されていないし、祀られているのは日本人だけじゃない。ついでに言えば日本は韓国を植民地化していない。毎日新聞の人って、みんなこの程度の認識なんですかねぇ??
ちなみにピンク字の部分ですが、昨日の党首討論の2部での、
来年の終戦70周年に出す安倍談話の中身(歴史認識・植民地支配と侵略)についての
倉重氏の「(去年も議論したが)極めて政治的な談話なので、この2つについてどうするのか是非結論を聞きたい」という質問の中で、
「(中曽根総理発言に関しては)先般、倉重さんが発言された方が正しかったんで、私の考え違いで、記憶違いであったんですが・・・」と安倍総理が率直に訂正していました。
今年も去年と同じ様なことをしつこくイヤらしく聞いていましたが、安倍総理が余裕で全然引っかからず「歴史に謙虚に・・」と昨年同様に答えていて頼もしかったです。
関連記事
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎の質問に安倍総理が「椿事件」で斬り返し 【NHK党首討論】 》2014年12月01日 より
倉重氏「あのね、その健康問題ですよ、ねぇっ。
安倍さんはこれから4年間国民に対してですねぇ、政権を担わしてくれと解散をする訳ですよねっ。あの、過去にですよ、ああいう形でお辞めになった事はですね、みんな知ってます、ねっ。
その中で今アサコール飲んでお元気だって言うんですけども、実際問題、健管理、どうされてるのか、その辺をですねぇ、ちょっとあのー、ハッキリさせて頂きたいと思うんですけどね。
それによってですね、やっぱり安倍さんにやってもらおうかやってもらわないかという事もね、1つの判断材料になると思います。それが可能な限り是非詳らかにしてください。」・・
日本のメディアこそ、もっと自国の歴史に謙虚になるべきなのでは
そして最低限のマナーと礼儀をもってほしいと心から思います。早い話、その人間性をどうにかしろと。質問が絶望的に情けなさ過ぎて・・
倉重 関連記事
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎と、朝日新聞・坪井ゆづるのモリカケ質問と、過去の「安倍総理の病気に関する暴言」「歴史認識問題の不認識」 【NHK党首討論】 》2017年10月 9日
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うぁわわわわわーーーースゴイです
待望の更新があり、UPされた記事がまた痛快なんですよー!
日本のジャーナリストの非見識は世界の恥。
もっと酷いのは毎日新聞。
負けじと民主党350人獲得と書いたが、
民主党候補は330人しかいない。
めちゃくちゃだ。
人口が30万人しかいない南京で、虐殺40万人と中国に媚びて書いた朝日に似ている。
さて選挙予想は、ほとんどが無差別電話リサーチによる。[E:soon]続きはコチラ
選挙後の大胆予想、想像すると面白いです。ぐちゃぐちゃになりそうですね。
一時的に大混乱でしょうが、日本人が目覚めるにはいい機会かも~
それにしても、一石七面鳥の、あの方たちの失脚劇・・・
津川さんのこのブログを読んで、今日の選挙の結果がどうでも、ますます選挙特番が楽しみになってきました。
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