岸井成格
国会サボって黒い服着て #metoo パフォーマンスしてる野党議員たち。
それを取り上げるメディアもダブスタ過ぎですよね(呆)
野党・メディアにも セクハラ親父(初鹿明博 青山雅幸 鳥越俊太郎 みのもんた等) いーっぱいいるよ・・
有名なのは、みのもんた。女子アナにセクハラして番組降板したけど、それについて鳥越俊太郎が何と言って批判してたか・・過去記事を見て笑ってしまったので紹介します
あと、毎日新聞の西山太吉記者がレイプまがいの事をしてネタ取り取材してたのも振り返ってみましょうか。西山太吉、文書の入手過程に違法性があるのに、それを英雄視する人達に唖然
まずは、5年前にみのもんたがセクハラで降板した時の記事を
«みのの番組降板、鳥越氏「身から出た錆」 菅直人「原子力ムラが失脚の陰謀を仕掛けた」 【グッド!モーニング】»2013年10月28日
テレビ朝日【グッド!モーニング】で、みのもんたの謝罪会見に関し、鳥越俊太郎氏のコメントと、菅直人の陰謀説のブログ記事を取り上げていたので記録しました
みのもんたが長ーい謝罪会見の中で、番組降板は「世間の風潮」「今の日本の世の中」だとし、しかも被害者・関係者への謝罪がなかった時点で話になりませんね。
飯村アナ「・・まっ、ところがその子育ての問題ではなくて、ご自身の問題ではないですかと言うのがジャーナリストの鳥越俊太郎さんなんですね。コチラ日刊スポーツです。(アンダーライン部分のみ読み上げ)
キャスター経験もあるジャーナリスト鳥越俊太郎氏(73)は、みのの降板について「身から出たさび」と厳しい見方を示した。「息子が逮捕されたことだけだったら、降板しなくてもいいと思っていた。でも、息子の問題はきっかけ。今までいろいろあった本人の問題を、テレビ局側が支えきれなくなったんだと思う」とした。
鳥越氏は、みのが社長を務める水道メーター販売会社ニッコクが以前、談合事件に関わり行政処分を受けたことに言及。「あの事件があった時点でキャスターはできないはず。そもそも、こういう事件についていろいろ言わなきゃいけない立場なのですから」。
また今年8月30日の「朝ズバッ!」での女性アナウンサーに対するセクハラ疑惑問題もあった。鳥越氏は「あの映像は、品がないです。見ていて不愉快だった」。視聴者も同じように感じていたのではないかという。
「今まで、上から目線で物を言ってきたと思うが、それが全部自分に返ってきた」。みのは会見で「世論」が降板につながったと説明したが、責任は、みの自身にあったと指摘した。」
坪井アナ「涌井さん、これまぁ息子の事件に加えてみのさん自身の対応についてもこう問題が問われているところがありますよね。」
涌井氏「そうですね。これまで報道番組ってのはね、"理"や"知"で世相を斬ってきたっていう側面ありますよねぇ。
しかし彼は感性とか感覚で世相をズバッと斬ってきたっていうね、そういう一つのモノを作り出したわけですよ。だから当然にして感性や感覚がみのもんたさんという個人に対して集まってる事に対してはね、やっぱり真摯に受け止めなくてはならないっていう状況じゃないですかねぇ。」
菅原アナ「はい、そしてインターネットでもコチラご覧ください。昨日の夜10時30分なんですがヤフーのリアルタイム検索、こちらグググッと盛り上がっていますけれども再びみのさん降板が大きな注目をあつめたんですねぇ。その理由がコチラなんです。
はい、菅元総理が公式ブログの中でナント、みのもんた氏に対する陰謀説なるものがあるという事が広く知れ渡ったからなんですねぇ。そのブログの冒頭、コチラです。ご覧ください。
【みのもんた氏は、汚染水問題など原発問題で東電と安倍総理を厳しく批判していた
そしてこの発言に対して原子力ムラがみのもんた氏失脚の陰謀を仕掛けたという説が流れている】
まっ、えーーーーっ?!というような驚きの内容なんですねぇ。」
坪井アナ「これ、菅さんのブログで、菅さんがまっ書いているということ・・?」
菅原アナ「ご本人の公式ホームページですねぇ。」 坪井アナ「後藤さん、あまりにも唐突で、、(笑)」
後藤氏「(笑)ちょっと、驚きましたけど、菅さんの言動は一貫しててですねぇ、自分が原発ゼロに舵を切ったと。そのことによって原子力ムラを中心とした再稼働推進派から首相退陣に追い込まれたんだと、そういう意識がずーっと自分で一貫して思ってるわけですね。
みのさんもその流れの中で今回降板に追い込まれたんだろうというのが、菅さんの考えのようですがっちょっと考え過ぎのような気がしますねぇ(ちょっと自分と重ねすぎているようなところが(笑)、、:坪井アナ) そうですねぇ(笑)」 以上
鳥越氏の意見に初めて全面同意します!(笑)
朝ズバッ!が報道番組かどうかは別にして、そもそも世相を自分の感情だけで斬りまくるのって・・情報番組の司会なんてやる資格はない。例えばこういう言動とか・・・↓(中略)
セクハラ疑惑や息子の不祥事がなくても、テレビの情報番組なんかやっちゃいけない人だと思う。みのもんたは相当な民主党贔屓でしたが、中でも菅直人氏にはシンパシーを感じていたようで全面擁護だったなぁ・・・(遠い目)
で、菅直人が首相退陣に追い込まれたのは無能さもあるけど、その責任転嫁の性格とか、民主党の拉致関連団体献金問題とかいろいろあったから。 この人に関しては、こんなのが日本国の総理だったというを心から恥に思うだけです。
結局、みのもんたも菅直人も、「自分は悪くない」と何気に人のせい・もののせいにする性格がそっくりで、それを滑稽なほど主張するから世間からそっぽ向かれるんじゃないかな?と・・
この時点↑では、「鳥越氏のみの批判」を支持していたけど、
【女性問題】鳥越俊太郎のスキャンダルまとめ、週刊文春や週刊新潮で女子大生との疑惑が報道
鳥越氏が都知事選に出馬した時のセクハラ騒ぎを見て、よくもまぁ恥ずかしげもなくこれたけ批判できたなとある意味感心
«鳥越俊太郎氏、「週刊文春の記事は事実無根」と会見&「何か政治的な力が働いている」「理由は無いが僕の直感!」 【Nスタ】»2016年7月21日
週刊文春だけじゃなくて、他の週刊誌もかなりエグイ事書いてるけど、全方位、刑事告訴するんでしょうか!? 鳥越俊太郎さん。宇都宮健児弁護士のライバル、無罪請負人の弘中惇一郎弁護士がついてるもんね。
そんな強気の鳥越さん、過去に総理大臣を失脚させていたそうで・・
・・見事なブーメランですね。で、驚くべきはこの一連の騒動に関し、「何か政治的な力が働いているのでは・・」と言ってたけど・・
鳥越氏、文春報道に「事実無根」…対立勢力の圧力匂わせ「僕の直感」7月21日
・・ 午前中には都内で、民進党都連の選挙対策会議に出席。その場では、選挙期間中に記事が掲載されたことについて「何か政治的な力が働いているのではと思う」と、対立勢力の妨害工作を匂わす発言もあった。
その真意を問われると、「理由は何もありません。僕の勘です」と回答。「51年間この仕事をしてきて、直感を働かせてきました。直感で、あるかもしれないなと」と述べた。
政治家を志す立場としての「説明責任」を追及する質問も出たが、「法的代理人のところからきちっと」と答えたのみ。都民に対しては「きちっと法的措置を取ったと言うことで、不安は解消していただきたい」と話した。
まさに「身から出たさび」ブーメランで刺さってまーす!
ここからは、歴代の記者の中で最も卑劣な取材をした毎日新聞の記者の件。
驚くのはサヨクコメンテーターはこの件を批判するどころか、むしろ絶賛している事!
«(動画追加)【風をよむ】毎日新聞・西山太吉記者を庇う岸井成格と孫崎享のコメント そもそも西山事件とは 【サンデーモーニング】 »2015年4月 5日
TBS【サンデーモーニング】の、~風をよむ~“外交官の証言”で、
特定秘密保護法に引っ掛けて「西山太吉事件」をまたまた正当化していたので、主にスタジオトーク部分を記録しました(青字はナレーション)
いつも西山事件に関するこの番組で取り上げ方って、「権力の事実の隠蔽を暴いた勇敢な記者」みたいな印象だけど・・・・
西山事件とは、1972年に発生した毎日新聞社の不祥事で、日本の新聞メディア史上、2003年のクラスター爆弾事件、2008年の英語版猥褻記事事件と並んで同社の著名な不祥事として歴史に残る事件。
こういう報道には怒りを覚えます
【ニコニコ動画】セキムチヒロシと左巻き「政権とか権力はいざとなると嘘を貫き通す」 (※残念ながら動画削除)
<風をよむ>~“外交官の証言”~
多数の民間人を巻き込み凄惨な戦闘が行われた沖縄、戦後70年の歩みの中で大きな節目となったのが沖縄返還。
沖縄返還に深く関わり、3月29日に死去した元外務省米国局長・吉野文六の2006年6月の「西山太吉が報道した内容は本当」発言が大きな波紋を呼んだ。1972年の沖縄返還の際、米国が負担するとされていた沖縄の原状回復費用を実は日本が肩代わりしていた密約が浮上。
当時の[E:danger]毎日新聞・西山太吉記者がこの密約の存在を示す機密文書を入手、文書が公表されたことで密約が表面化した。
しかし、1972年当時の福田赳外務大臣は「沖縄協定に裏取引はない」と発言し、政府は密約を否定した。西山太吉記者は文書の入手過程に違法性があるとして1972年4月、機密漏洩で逮捕、1978年、最高裁判所で有罪が確定。結局、密約そのものの真偽は国民に説明されなかった。
1972年、吉野文六も西山太吉の裁判では何も知らないと証言。こうして幕引きされそうになった密約事件だが、歴史はそれを許さず、2000年米国側の情報公開で沖縄返還に関する機密文書が発見され、2010年、外務省有識者委員会も「広義の密約」と認定した。
孫崎亨氏「密約があった事をよくお話されたと思います。
これは普通の事件と違って、やはり1人の人間が正しい事を報道した事によって犯罪者と位置づけられているわけですから、少なくてもそれは名誉の回復を行うのが人道的であるべき姿だと思います。」
孫崎はこの密約のような事例は他にもたくさんあるといい、今後、吉野さんのような証言は特定秘密保護法により出にくいだろうと。
孫崎亨氏「秘密保護法っていうのは、国の安全を守るという極めて新しい概念でもって(国が)新しい訴訟をしてくるという事になりますから、今まで以上に政権側はマイナスを与える人間については訴訟していくという対応に出ると公務員は考えますから、非情に萎縮すると思いますね。」
月曜日に特定秘密保護法の情報監視審査会の初会合があったが実効性のある監視に疑問。
(吉野氏の「過去の真実への報道人・歴史化・知識人の追求が日本に有益だ」という言葉で締めくくり)
(VTR終了 スタジオへ)
関口宏氏「本当にこの秘密にしたいような案件って凄ーいあるんだね。」
女子アナ「しかもこれから特定秘密保護法があるので、余計に出にくくなるんじゃないかという心配がありますよね。」
関口氏「そうだね~~・・岸井さん、これやりにくい時代になりまねぇ。」
岸井成格氏「ホントそうですね。あのー、私にとってまっ未だに生々しいんです。もう40年以上前の事件なんですけども、私も末端に居ましたんでね、西山事件の時には。
だからあのー、この西山事件の教訓とそして吉野さんの証言が明らかにしたのは何かって言うと、政権とか権力っていうのは、いざとなると、徹底的!に嘘を貫き通すって事なんですよね。
絶対、国民に本当の事を言わないっていう事ですよ。で、いざとなれば、これを報道した記者を逮捕起訴してしまう。こういう事があるって事なんですよね。
それで本当は未だに認めてないんですよ。吉野さんの証言はあるんですけども。で、外務委員会が広義の意味の密約はあったという事でギリギリの承認の仕方をしてるんですよねー。
だから今度、孫崎さんも言った通り、そこに今度は特定秘密。法律に守られて正当化されちゃう、密約を隠す事が。
そうなると報道する事も難しい。公務員も非情ーに萎縮するしっていうね、
だから国会の動きを見ていると、遅いし!鈍いんですよ、コレ。ほんとに。本当に監視できるのかな?ってね、非情ーに心配です。」
(佐高「沖縄県知事選挙応援に行った菅原文太の話など」 安田「知る事を諦めない事が大事」
西崎「歴史は個人・国家のものではない。密約が正しかったかは歴史の判断でアメリカは資料公開をやっている」
関口「それが正しい。日本はどうしてこうなっちゃうのか?」 西崎「徹底的に嘘を貫いても守りたい権力がある」)
岸井氏「国家機密っていうのはどこの国にもあります。外交とか安全保障で国家機密ですよってそういう秘密はあるんですよね。だけどそれは厳しくやられてます。
で、特定秘密っていうのは下手をするとそういう取材に対するね、言論統制の手段に使われちゃう。その怖さがあるって事なんですよね。それをやっぱり国民のみんな良く知ってもらいたいなと思うんですよね。
私は基本的には廃案にするべきだという立場ではありますけどね。それは怖いですね。」(以下 略)
以前、この番組で西山太吉氏が「自分は国家権力の犠牲になった」と証言していましたが、スクープを取るためには何をやっても許されるって考えなんですかね??(呆) じゃ、西山事件が毎日新聞の存続を脅かした事実を振り返りましょう
概要
1971年の日米沖縄返還協定に際しての密約について、毎日新聞の西山太吉記者が、外務省女性事務官に酒を飲ませた上で半ば強引に性的関係を結び、その関係を背景に外務省から機密文書を持ち出させたとして、国家公務員法違反(機密漏洩罪)で起訴された事件。西山は報道の自由などを根拠に無罪を主張したが、最高裁では性的関係(しかも酔わせて強引に結んだもの)を背景とした取材行為は正当な範囲を逸脱しているとされ、1978年に有罪が確定した。 (以上、最高裁判所判決の事実認定等より。)
毎日新聞社はこの事件により1972年4月には夕刊紙面上で謝罪文を掲載するなどしたが、国民的な非難は避けられず、販売部数が激減。1977年には倒産を経験している。(その後、保有していたTBS株の放出、新旧分離方式による現業部門と債権管理部門の分離と再合併を経て、聖教新聞の印刷受注などにより経営再建を行い事業を継続している。)
再び脚光を浴びる西山事件
2010年3月に民主党政権から上記密約の事実が公表され、毎日新聞は紙面上で盛んにこの密約への批判や、当時の西山による事実暴露の正当性を主張し始めている。
しかしながら、上記のとおり西山が「女性に酒を飲ませて強引に性交渉を結び、その関係を元に機密文書の盗み出しを強要した」という事実は最高裁にも認定されており、例え密約が事実であったとしても、この西山の行った行為が正当化されるわけではないとの批判の声もある。
また、強引に性的関係を結ばされ、盗み出しを強要された女性事務官は、既に他界しており、一方の当事者が反論できない状況下で過去の自社の行為を正当化することが、果たして社会正義の実現を標榜するメディアとして正しいのか、という批判も呈されているところである。
もし、レイプまがいの事をされたその女性がご存命なら、この毎日新聞・TBSの西山氏を正当化する動きに対して何と言うんでしょう・・
西山氏って記者って肩書きを除けば卑劣な性犯罪者。しかもスクープの為に、既婚の女性をレイプまがいの事をして「公にしない」という約束を反故にした男。
よくもまぁ、サンモニはその重要部分をスルーして、「権力がー」だけ連呼できるなぁと、厚顔無恥ぷりに感心します(呆)
岸井成格の必死さ、この人がいつも主張する『知る権利』って、マスコミのやりたい放題が許される既得権益の死守のように感じるわ( ゚д゚)、ペッ それにしても、毎日新聞ってどうなってるんでしょうね?
酒を飲ましてレイプした記者を擁護したり・・・ヘンタイWaiwai記事を世界に拡散したり・・・靖国神社を「war shrine(戦争神社)」と世界に発信したり・・・ そもそも密約なんて外交にはつきもの。
そんなに「密約」を暴きたいなら、毎日新聞はまず「竹島密約」からやればぁ? ・・
関連記事
«【WaiWai問題】 武田邦彦氏、毎日新聞誤報問題を具体的に解説。「確信犯。異常新聞ですよ。慰安婦(問題)どころじゃない」【虎8】»2016年12月23日
武田邦彦氏が、毎日新聞の誤報問題を解説していたんですが、その中で「毎日新聞英語版WaiWai」問題を詳しく解説していたので書き起こして記録しました(やや要約です)
毎日新聞が正式な記事として10年以上出したもの(ヘンタイ記事)なので、今更隠すのもおかしいけど・・・
あまりに恥ずかしい内容で皆が言えないので、意を決意してそれを紹介すると宣言した武田先生、スゴイ!
・・あまり恥ずかしくて僕も言えないが、見てる人にも大変失礼だが、これ毎日新聞が正式な記事として10年以上出したものなので、今更隠すのおかしいが隠したくなるようなもの。
大マスコミが長年やってきた事が、日本を貶めるコレ↑ですよ(呆)
そもそも、犯罪行為でも「スクープとる為なら善し」とするメディア、その傲慢さに辟易
そのクセ、何ら違法な事をしていない安倍総理・昭恵夫人に1年以上のメディアリンチ・・
で、国会サボってジム通い #metooパフォに勤しむ野党議員は批判しない・・
ダブスタだろ!おかしくないか、日本のメディア!
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
【DHC】2/28(火) 百田尚樹・藤井厳喜・居島一平【虎ノ門ニュース】 で、
維新・丸山穂高議員が国会で公有地払い下げ問題について、「朝日新聞・読売新聞・朝鮮学校もこの際、同様に追及すべき」としたニュースを取り上げていた中で、
サンモニで岸井成格氏が、「教育勅語はヘイト的」と言った件への、百田氏・藤井氏・居島氏の深入りコメントを記録しました(やや要約です)
この件、ネットで大きな反響を呼んでいるのに、大手メディアは森友学園以外の公有地払い下げ問題はスルーです。あと、「教育勅語」をちゃんと解説するワイドショーもありませんね(呆)
(居島氏が 国有地払い下げ問題 丸山議員 「朝日も読売も」 のニュースを読み上げ)
居島氏「この件に百田氏は『パンドラの箱を開けたな』と書き込みました。」
百田氏「森友学園の件で連日大騒ぎし朝日新聞も書いているが、(朝日新聞1坪200万円→56万円、読売新聞1坪600万円→83万円、大阪朝鮮学校で払い下げしてもらってる話 略)
いっぱいあるので、本当はこういう問題もひっくるめて全部問題にすべき。
NHKはじめテレビ局なんかも払い下げてもらっているが、ただ学校・新聞社などは民間施設でありながらちょっと公共的な意味合いを含んでいるので多少安く払い下げても良いのでは?というのが僕の考え。今朝の朝日新聞にちょっと引っかかる記事があった。
『安倍首相がんばれ、園児宣誓 野党、教育基本法に違反・・』と批判的な記事を書いている。これも片手落ちで、実際に公立小学校で日教組の教職員が学校内に「アベ政治を許さない!」というポスターを貼ったり、パンフレットを配ったり、そういうのがいっぱいある。
朝日新聞が「教育基本法に違反」とこんな大きな記事を書くのなら、同じくそれも教育基本法に違反と書くべき。 「アベ政治を許さない!」はOKで、「安倍首相がんばれ」がダメなのは変。マスコミが勝手に事を取捨選択して、報道するのが日本にあるのが情けない。国有地払い下げも、森友学園を大問題にするなら、朝日新聞の国有地払い下げも大問題にすべき。」
居島氏「それにしても教育勅語暗唱がそんなに悪い事なんですかね?」
百田氏「TBSのサンデーモーニングの岸井ナントカいう人が『教育勅語がヘイトだ』と言ったらしい。」
居島氏「はぁ??(苦笑)なんで??」 百田氏「頭おかしい」 居島氏「誰に対してヘイトになるんですか?(笑) 」 百田氏「意味わかりませんねぇ」 居島氏「へ??」 百田氏「だからその人は教育勅語なんか読んだ事ないんでしょうね。」 居島氏「気は確かなんですかねぇ? 」 百田氏「ホントそう言いたくなりますよね」
居島氏「誰に対する何のヘイトなんですかね? 勅語ですよ? ちょっと理解不能ですよね」
百田氏「教育勅語は、友達と仲良くしましょう。とか親兄弟を大切にしましょう。とか」 居島氏「ごく当たり前の事しか言ってませんよね」 百田氏「もう本当にエエ事ばかり書いてある。これがヘイトってね(呆)」
藤井氏「これは戦前に各国語に訳して各国に配ったら、本当にその通りだと。宗教は違っても道徳律で普遍的なもんだと受け入れられて、
戦後、有名な話で、ドイツのアデナウアー首相の所にはドイツ語で書かれた教育勅語が飾ってあったと。」 百田氏「本来、教育勅語を廃止したのが本当に間違ってる」
藤井氏「あれは明治憲法と相まった一体のもので、天皇陛下が国民に与えたもので、良いとこは最後、朕も拳拳服膺してて、天皇陛下も守るから国民も一緒に、こういう道徳律を守りましょうという、非常に謙虚な、天皇が国民に呼びかける言葉・文章で素晴らしいもので、今こそちゃんと生かしていかなければいけない。」
居島氏「文語体が」 藤井氏「美しい」 居島氏「格調の高さが違いますよね。」以上
ドイツの首相の執務室に「教育勅語」が飾ってあったのは知りませんでした(・・;)
戦後失われた「日本精神」復活の原点 倫理・道徳・品格の向上2 さまより
・・その六、アデナウアー首相執務室に掲げてあったものの『原本』(明治四十年作成)を日本の文部省で確認。
で、教育基本法違反としては、「アベ政治を許さない!」ポスター貼りまくり事件とか色々ありましたね
「市教委はアンポンタン」小学校での安倍政権批判ビラにも反省なし? “やりたい放題”学童指導員のあきれた行状 2015.9.28
校門前で教員が安保法反対署名とか
高教組の苫西高教員が校門前で生徒に安保法反対署名求める - 苫小牧民報2016年 5/7
その他、いろいろ
日教組の選挙活動
《民主党の死角"日教組" (テレ朝 サンプロ) その2》2009年12月21日
元組合員「自分の担任している子供の家に行って、
保護者の方にお願いするとかそういう事もあったと思います。」
三重教組は法令を遵守していると組織的な関与を否定したが、
証言から見えてきたのは
教師たちに組織型選挙活動を強いる日教組の姿だった。
国の愛国心教育を価値観の押し付けと批判する日教組だが、自らの押し付けとも言える行為はどう捉えているのか。・・
.沖縄の学校での選挙活動
《【必見】沖縄の反米教育・日教組との戦いの証言 》2010年5月30日
金城テルさん「・・彼らは一生懸命、北ベトナムを、あの応援をやってるわけですよね。それでアメリカがやってる事はみんなもうベトナムの人をね、殺しに行っているんだと。こういう宣伝をやるわけなんですよ。
それを学校のその生徒に、そして今度はまた、選挙の時。選挙が始まりますよね、そうするとあそこにちゃんとこれを書いて、ね、この生徒にはね、しないように、帰ったらお父さん、お母さんに言いなさいと。
で、この生徒にっていうことは、革新系の方に投票するようにという事を、(ええっ?!)教室でこれをやっている先生さえいるんですよ。(へぇーーーっ)
ええ、そういう事をね、実際にもう見てるものですから、私はね、この絶対にこの学校の教育を、、
それともうひとつ今度、自衛隊が配備されますね、????で、そうしますと自衛隊配備のその盛んな時に学校から一枚のビラを持って帰った子供がいるんです。うちの3男坊が、4年生でしたけれど。
そしてそれを見ましたらば(笑)、『自衛隊、人殺し』というあの、ビラなんですよ。(えぇー)」・・
関連記事
《【維新・丸山議員質問】2013年に、大阪市が朝鮮学校(67年~土地無償貸与)を提訴した件【キャスト】の顛末と、無償・格安貸与の朝鮮学校の問題》2017年2月26日
《毎日まんがニュース「教育勅語の巻」と、倉山満氏の「逆・教育勅語」》2017年2月27日
【動画】TBSサンモニ・岸井成格氏「教育勅語を園児に暗唱させるのはヘイト的」
岸井成格「森友学園は幼稚園児に教育勅語を暗唱させるのは考えられないくらいヘイト!」(中略)逆・教育勅語
一昔と違って、今はいつでも国会中継を見れるようになり、あっという間にネットで拡散する時代です。マスコミが都合の悪い事をまだ隠すようなら、ますます不信になるだけ。
で、今後も「教育勅語」が危険思想みたいに印象操作して報じるのなら、具体的にどこが危険なのかハッキリ示すべき。
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
TBS【サンデーモーニング】で、
岸井成格氏が「テロ等準備罪(共謀罪)」の解説をしていたので記録しました
「戦前の非常に悪名高い『治安維持法』の現代版の再現」
「自民党の憲法改正草案は非常ーに国家主義的で、監視社会をつくる傾向が非常に強い」ので、「特定秘密保護法からの流れが、段々息苦しい監視社会づくりに繋がる」と、
あと、涌井雅之氏も「大逆事件を思い出す」「思っただけで刑法になる」と言っていたけど、極端すぎてもうアホかと
厳しい3つの条件があるのに、何でそこスルー!? もしかして、サヨク取締法だと思っているのかも
(女子アナがフリップを読み上げたあと・・)
関口氏「国家主義的な力が強くなっていくような雰囲気があるんですが、ちょっとボードを使って岸井さんにも説明してもらいましょう。」
岸井成格氏「今、VTRにありましたように、国会では今、トランプ、トランプの中でね、重要な法案が審議されてて、そして法務大臣の答弁がしばしば紛糾して審議が止まるというそんな状況になってるんですね。
その法律というのは何かといいますと、実は正式に言いますと、法律ってなかなか難しいんですけどね、組織犯罪処罰法の一部改正案で、その法律を何と呼んでいるかというと、政府は『テロ等準備罪』、「等」っていうのは非常ーに曲者でして、テロだけじゃないって事ですね。
さっき数字があったようにね、676の犯罪が対象になるんですよ。そのうち150ですかねテロ関係は、その位の色んな「等」準備罪が予定されているとこういう事ですね。
これについて政府は、『とにかく3年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックでここでとにかくテロが起きたら大変だとこれを予防するのに全力を挙げたいと、その為には絶対必要な法律なんです』と。
安倍総理はしかも『これが成立しなかったらオリンピック開催ができなくなるかもしれない、その位重要なんです』っていう事を強調してるんですねー。それだけテロとかオリンピックっていうのを前面に出されて必要だって強調されると、恐らく多くの国民はそうなんだな、それならやっぱり成立させた方が良いんじゃないかと思っちゃうっていうのが今現段階なんですよ。
それならなぜ野党がここまで反対して、あるいはメディアとか法律の専門家達が批判したり反対してるかというところに大変な問題があるんですね。
その第1の問題は、3回過去廃案になってきたこの共謀罪を、名前を変えただけで実質的な内容は同じなんじゃないかっていう疑問が非常ーに残ってる。
つまり、個人とかあるいは団体、これは市民団体とか労働組合なんかも、ちょっと準備をしたんじゃないか、話し合いをしたんじゃないかというだけで捜査や処罰の対象になっちゃうんじゃないかと、この疑念が払拭されてないっていう事ですよねー。で、大げさに聞こえるかもしれませんけれども、そういう中で色んな方達が戦前の弾圧に使われた非常に悪名高い『治安維持法』ってありますよね戦前の。こういうものの現代版、それの再現を狙ってるんじゃないか。
なぜそういう疑問を持つかっていうと、自民党の憲法改正草案てのは非常ーに国家主義的で、監視社会をつくるっていうようなね、そういう傾向が非常に強いんですよね、
だから、それが先ほど言ったような特定秘密保護法からここまでくる間の流れがね、だんだん息苦しい、監視社会づくりに繋がってしまうんじゃないか。
そこをきちっとしてくださいよということで今、大紛糾しているわけですね。それに対して政府は実はまだ法案出てないんですよ。
法案が出てない中で、もう既に審議が始まってるんですけど、政府としてはさっき言った600を半分ぐらいに減らす、対象の犯罪数を。
それから要件をもう少し厳格にします。だからもう少し理解して成立させてくださいよっていうことを今、要請しているというところですね。だけど今申し上げたようなことかいろいろ疑念が残ってて払拭されない限りは、やっぱり何で新しい法律でそんな事までやんなきゃいけないのかな。
つまり、多くの専門家に言わせると今の現行法で十分テロ対策はできると言うんですよ。それなのに、何でこれをまた持ってくるのというところが非常ーに大きな疑問がありますよね。
だから、少なくとも法案を早く提出をして、中身をきちっと精査していくっていう事が必要で、国民も監視する必要があるんだろうなと思います。」涌井雅之氏「あのー、パレルモ条約のですね、様々な交渉の経過の中で、日本の法務省は必ずしも国内法と両立しないということをはっきり言ってるんですよ。
にもかかわらず今こういう状況になって、この条約をやらなきゃ批准できないという、その論理のすり替えが非常にあるということが1つとですね、
一番の問題は実行行為がなくとも刑法に問えるという事、これが一番問題なんですね。
思っただけでも、要するに思ったと推測できれば刑法になる。
これはですね、今のようにトランプも出てきてその反動も多分起きて、テロっていうのは非常に複雑になっているから、ある程度の事は必要だと思います。しかし、そういう恣意的なことを考えると私なんかはですね、明治43年、44年の大逆事件のことを思い出すんですよ。
あの時に幸徳秋水以下ですね、全く関係のない人達まで根こそぎ逮捕してる。24名がですよ、死刑に。判決を出している。こういうような歴史を踏まえ、しっかりそういう歴史を考えながら、アクセルとブレーキの踏み間違えをしないような対応が非常に重要だと思います。
まず涌井氏のコメントが笑えました。論理のすり替えはどっち!?(呆)
1910年の大逆事件(幸徳事件)を思い出すなんて・・珍しい人
社会背景が全く違う、100年以上前の話。まして大逆罪は死刑しかない特殊なもの。
当時、幸徳秋水は通報しなかったから逮捕は仕方ない。そういう時代だし。
だけど今は、殺人計画を知った時点で警察に通報するのは同義的に当然の世の中だし、治安維持を国民の望むけど、その冤罪はマスコミがこれでもかって検証する社会。
昔の事を言い出したら、 江戸時代の奉行の差配や刑罰はどうなるのか!?という話にもなります。極端な例を持ち出す必要があるのかな?と。
で、岸井成格氏が言うように、多くの国民はテロを防止の法整備を望んでいるけど、
こうやって野党やサヨクメディアは「治安維持法の再来のようにレッテル貼り」して妨害しようとしています。
厳しい条件もあるし、「思っただけで逮捕」なんて絶対にされるワケがない!ナイナイ
「話し合っただけで罪に問われる。それが共謀罪の本質だ」との社説を掲載した新聞に見解を聞いてみた! 2017.2.4 (産経新聞)
居酒屋で同僚に「上司を殴る」などと相談しただけで処罰される-。いわゆる「共謀罪」をめぐってはこんな誤解がまことしやかに語られてきた。政府は「テロ等準備罪」と名称を改め、今国会で提出を目指している。テロ組織に対応する国際条約の締結に欠かせないためだが、一部メディアは相も変わらず、戦前の治安維持法を引き合いに「内心の自由を脅かす」といった批判を繰り返す。適用対象を暴力団など「組織的犯罪集団」に限定して明文化。もはや誤解の余地はないにもかかわらず、である。(社会部 大竹直樹、今仲信博)
パレルモ条約
「このままパレルモ条約を締結できなければ、日本は国際社会で取り残されてしまう。条約に入るメリットは大きいのだが…」。ある法務省幹部の弁だ。
パレルモ条約-。テロや組織犯罪に対応するため、2000年11月の国連総会で採択された「国際組織犯罪防止条約」のことだ。翌12月に署名会議が開かれたイタリア・シチリア島の都市名から、パレルモ条約という通称でも呼ばれる。
この条約の批准の条件。それが「共謀罪」など国内担保法の整備だった。すでに北朝鮮を含む187の国・地域が締結。各国が協力し、犯罪収益のマネーロンダリング(資金洗浄)といった組織犯罪と対峙(たいじ)する態勢を構築する中、日本は先進7カ国(G7)で唯一、条約締結に至っていない。国連加盟国ではイランやソマリア、南スーダン、コンゴ共和国なども同様だ。 (中略)
条約のメリット (中略)
「不安あおる」報道
《話し合っただけで罪に問われる-。それが共謀罪の本質だ》
東京新聞1月14日付5面に掲載された社説「共謀罪 内心の自由を脅かす」はこんな文言で始まり、《合意という「心の中」を処罰する共謀罪の本質は極めて危険だ》と指摘している。
これに対し、ある法務省幹部は「不安をあおる間違った解釈だ」といらだちを隠さない。
《普通の会社員が処罰対象になる可能性があります》
《上場企業の役員らが、業績不振による株価下落を防ぐため、利益を上乗せした有価証券報告書を作成することに合意し、部下に虚偽の報告書作成を指示したとします。その後、「やっぱりやめよう」と指示を撤回したとしても、同法(金融商品取引法)の有価証券報告書虚偽記載の共謀罪で処罰される恐れがあります》
東京新聞1月10日付3面の「新共謀罪を考える Q&A 経済犯罪も処罰の対象」には、こんな記述もあった。
法務省幹部は「一般市民や一般企業は犯罪成立の要件を満たさない」と明確に否定するが、産経新聞の取材に東京新聞の編集局、論説室は「紙面に掲載している通りです」としている。
厳しい要件
政府資料などによれば、適用対象はテロ組織や暴力団、薬物密売組織、振り込め詐欺集団などを想定した「組織的犯罪集団」に限定すると明記されている。重大犯罪の計画だけでなく、凶器の購入資金や化学物質の調達など具体的な「準備行為」を行った場合に限定しているのだ。
これらの要件を満たすのは、例えばテロ組織構成員らがテロを計画し、化学物質を調達した場合。あるいは暴力団組員らが対立組織の幹部を射殺することを計画し、拳銃購入のための資金を用意した-といったケース。テロ等準備罪には次に挙げる3つの厳しい要件を規定しているためだ。
(1)「重大な犯罪」の実行を目的とした組織的犯罪集団によるもの
(2)具体的・限定的な計画(合意)の存在
(3)重大な犯罪を実行するための準備行為
日本ではこれまで「居酒屋で『上司を殴る』と相談しただけで処罰される」といった誤解がまかり通ってきた。野党は今も、「不安に思う国民が多い」(民進党・蓮舫代表)、「基本的人権を侵害する悪法だ」(共産党・小池晃書記局長)などと反発しているが、「実際に適用される局面は非常に狭い」(検察幹部)のが実情だろう。
「政権へのレッテル貼り」
東京新聞の人気コーナー「こちら特報部」(1月19日付)には、《共謀罪「一般人は無関係」と言うが…治安維持法も同じ論法》という見出しが躍った。
戦前の治安維持法を引き合いに出すこうした記事について、麗澤大の八木秀次教授(憲法学)は「『戦争法案』といわれた安保法制や、『平成の治安維持法』といわれた特定秘密保護法のときの大騒ぎと似ている。毎回、『オオカミが来るぞ』と騒いでいる」と指摘する。
八木教授は「テロ等準備罪はテロ組織を取り締まるもので、左翼を取り締まるものではない。構成要件を確認せず、とにかく安倍政権に対してレッテルを貼りたいという気持ちが前面に出ている」と手厳しい。
その上で、「日本国内にも(パレルモ)条約の対象となるような組織はあり、このまま法整備が進まなければ国際的な非難を浴びることになる」と話す。(以下略)
東京新聞は、またまた不安を煽るキャンペーンやっているようです。
ここで東京新聞の解説図を見てほしいんですが、これどう思います!?
「共謀罪」普通の団体も対象の恐れ 「性質一変」の場合は法相見解2017年2月4日
これは残念ながら、3条件に当たらないので対象外だと私は思うんですけどねぇ。
関連記事
《何故こんなに急ぐのか?"特定秘密保護法"。"秘密保全法"との違い 【キャスト】》2013年11月26日
・・あと、特定秘密法案に眼を剥いて反対している人って、特定の人ですよね。国会の前での抗議行動を映していましたが・・労組関係の人ばかり。
偏向マスコミのせいなのか? なんかいろいろと勘違いの人だらけ
で、各局、この採決を「強行」「怒号」と報じていますねぇ・・
民主党の辻元清美が「知る権利が終わる」「恥を知れ」と怒鳴っていました。
特定秘密保護法が通ったらトドメとか・・・
ジャーナリストたちが反対運動とか・・
「知る権利」が終わって、誰かトドメ刺されたのかな??
色んな人が「オオカミがくるぞー!」と叫んで運動していたけど、何か一般社会の変化ってあったんですか
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
サプライズネタとして、「怒ってるズ」の岸井成格氏への質問状をラブレターと比喩しつつ、完全に岸井氏をロックオンしている話をしていたので記録しました(やや要約です)
講演先を取材して文字起こししたり・・自称ストーカーだそうです(笑)
小川氏「最近ある方にラブレターを出したんですよ。今までも何度も出したんだけどお返事自体頂けない。せめて嫌いだとか顔も見たくないとか返事が来れば諦めようもあるが」
居島氏「小川さん、その相手はひょっとして髭を生やしている?」
小川氏「そうなんですよ、私趣味が良くて髭を生やして白髪見ると燃えちゃう(笑)」 居島氏「あの方ですか」
小川氏「土(日)曜日の朝になるとね、日本中の茶の間に迷惑をかけて、皆さんに申し訳ない、自分の恋人なだけにね(笑)もう昨日届いている筈なんですが公開ラブレターを本邦初公開。
岸井さんですね。私、視聴者の会(放送法遵守を求める視聴者の会)というのをやっていて、ずっとテレビの偏向報道という言い方をしていたが、確かに偏向なんだけど、人は全員バイアスがあるわけで、偏向報道という言い方は、アナタと違う偏向しているだけじゃないかという事になる。」
有本氏「あなたの主義に合わないだけでしょっていうね。」
小川氏「そう、新聞メディアはそれぞれの主張があっていいわけ。産経は主張する・物言う新聞と言っている。実際に『朝日けしからん』という人いっぱいいるし私もそう思うけど、『朝日は偏向してますよ』それで良いじゃないかと、嫌なら産経を読めばいいという話。
テレビの場合は放送法というのがあって、・政治的に公平である事。・多角的な論点を提示する事。というのが放送事業者に義務付けられている。
で、この義務をあまりにも守ってない、完全に違法状態だと。私は『違法報道にNO』という形で運動している。
その中で、岸井さんの、TBSの、NEWS23という番組が去年まで、物凄い、びっくりするような放送法違反のオンパレードだった。
彼に対しては何度か公開質問状を出してきたが、その都度逃げるんですよ。どーしても答えてくれない。
それでなんとか彼氏の心を捉えようと思って、僕の大事な腹心の部下達を、彼が色んな所でする講演を聴きに行かせている訳。まっ、ストーカーだね(笑)・・あの、勉強熱心なだけ。
それでね、我々に関係があるところ、講演で録音禁止じゃない所は録音して、実は彼は僕らの事をスッゴイ意識している事が分かってね、ちょっとうれしかった。こんなに意識してくれてたんだと。・・うちの視聴者の会に言及しているところを文字起こしして、こういう事を仰ってましたね?という発言の確認のラブレターを送った。そこだけ読み上げますね。
『私も新聞広告が出てから、色んな人たちから反論するな、討論会に出るべきではないとアドバイスをもらいました。
私は反駁していない。やるならなりなさい、私は受けません。(笑)そのくらいの気持ちでいないと、ネットをはじめとする、今のこういうのは耐えられなくなっちゃうんですよねえ。
開きなおりじゃないですよ。開き直りでもいいですけどね、気にしていたら何も発言できなくなるじゃないですか。向こうはそれが狙いですからね。
しゃべらせないように、発言が出来ないようにするのが目的ですから。とにかく圧力をかけるわけですよね。
それにいちいち応じていたらそうなっちゃう、ダメですよねえ。』という事を仰っているが、我々は質問状を出す。公開討論会に出てください。というお願いをしてきた。 つまり圧力をかけてるんじゃ無くて、一緒に議論しましょうよとしか言ってない。
『アナタこんな発言してけしからん』と一度も言った事は無い。是非同じ場所で議論しましょうと。
でもそれを受けると圧力に屈する事になるという論理で、講演でアチコチで喋ってる。(非常に体の良い逃げ口上ですよね:居島)
で、色んな人から討論を受けるなとアドバイスされたと言っているけど、本当かなぁと。私からみたら逆にみっともないから一度出て来いって、普通なら友人達からアドバイスされてる気がするが、受けるな無視しろとずっと言われてきた。
岸井さんへの質問状を改めて書いて、改めて公開討論会に出てくださいと。
もう1つの提案は、安保について物凄く極端な、吃驚するような事を言ってきた。
今日も彼は名古屋で講演会だが、多分、『スーダンでもこんなでしょと。世界中の戦争に日本が巻き込まれる』なんて言ってる筈ですね。
これなかなか独創的な意見だと思うんで、是非安保の専門家と数人の企画を立てるからパネラーで出てくれという今回ご依頼を手紙にしたためた。
今日、そういうラブレターを広く公表しているのは、答えて頂きたいだけで圧力をかけているんじゃなく、発言のチャンスを差し上げているんで、堂々とやって来て『俺はこう思ってるんだ、文句あるか』とやれば良いわけですよね。
そういう機会に答えて頂くためには、多くの人に彼に呼びかけている事を知って頂きたいと、今日、この話をさせて頂きました。
居島氏「ご自身が、だから発言の場・浸透度・知名度では圧倒的なんだから、、」
小川氏「だって、毎日新聞の、知ってます?キャリア。元主筆なんですよ。主筆って・・私吃驚したけど、今でも大時代的な肩書きあるんだって、戦前の大言論人みたいじゃないですか。徳富蘇峰の後継者かオマエはって(笑)
居島氏「その主筆が横綱相撲で受けて頂いた方が印象が良いと思うんですけどねぇ、せめて、せめてね。岸井さんいかがでしょうかね、まっ、(虎ノ門ニュースは)ご覧頂いてはいないとは思いますけど、是非小川さんの申し出を、、」
小川氏「一緒に議論しましょう、岸井さん! 」
居島氏「ケント・ギルバートさんもご希望だと思いますよ。」
小川氏「上念さんに至っては僕と同じ事を3倍のスピードで喋りますからね」
居島氏「(笑)やっぱり皆さんが見ている所でね、お受けになった方がよろしいと思いますけどね、ありがとうございました。小川榮太郎さんのQ&榮太郎のコーナーでした。」
岸井成格の言う「圧力」というのは、完全な妄想。
小川さんも分かって言っているけど、岸井成格は今回のこの公開討論の申し出も絶対に受けないでしょうね。どう見ても、小川さん・ケントさん・上念さんに勝てるわけがないだし。
そもそも、議論して周囲がどんだけ共感を得れるかというのが民主主義の根幹。
一方的に自分の言いたい事を言うだけなら子供でもできるし、メディアでそれをやり続けるのは扇動。
まっ、「怒ってるズ」は、いつまでも無様に「圧力がー」と逃げ回ってればいい。
実に、ヘンタイ新聞の元主筆とその一味らしい姿です。
それにしても小川榮太郎の話は面白い!さすが文芸評論家☆
「放送法遵守を求める視聴者の会」もいい仕事ばかりしてるけど、これからも「怒ってるズ」をいたぶってくんでしょうね
「放送法遵守を求める視聴者の会」 関連記事
《6.16「放送法遵守を求める視聴者の会」公開討論。ケント・ギルバート氏の「日本のメディアに報道の自由が無かった時代の話」》2016年6月16日
「放送法遵守を求める視聴者の会」と「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」の
公開討論「テレビ報道と放送法 ―何が争点なのか」 2016 06 16」の中で、
ケント・ギルバート氏の発言、テレビのGHQの呪縛部分(WGIP)のみを記録しました(要約です)・・
《【ケントギルバート・上念司】明日(6/16)の3×3公開討論「テレビ報道と放送法・何が争点なのか」&「放送業界の全体主義」の話 【虎ノ門ニュース】》2016年6月15日
ケント氏「・・メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。
無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」
上念氏「そうです。病院に行かれたほうが良い。」
ケント氏「放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わない。テレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」・・(中略)
岸井成格氏の勘違い発言とは
《岸井成格「メディアとして廃案の声をずっとあげ続けるべき!」&嘘つき野党議員達(福山哲郎・蓮舫)&「安保語るタレント続出」と報道する毎日新聞 【NEWS23・ビビット】》2015年9月18日
・・岸井氏「さっきね、河野(洋平)さんとのインタビューでもあったように
この法案っていうのがとにかく憲法違反であるっていう事が非常に強い、
そういう疑いが強くなって来た訳ですね。しかも同時にアメリカとの軍事一体化が進むという事ですから、
やっぱりメディアとしても廃案に向けてね、声をずーーっとあげ続けるべきだというように私は思いますね。」怒ってるズとは
《「私たちは怒っています!高市『電波停止』発言は憲法・放送法の精神に反している」(青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)》2016年3月 1日
TBS系・テレビ朝日系で重用されているジャーナリスト達6人が、恥ずかしい会見を開きました。
もともと偏った人達なので、高市発言も「恫喝」「驚く」「呆れる」「大臣失格」と色眼鏡的にしか見えず、「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければならない」そうです(呆)
あまりに呆れて怒りを覚えたので、この際、この6人の過去発言(安倍総理・自民党への敵対視発言など)と、民主党政権の時のマスコミへの恫喝を再掲します。
まずはこの特定のジャーナリスト6人の会見での発言(画像はTBS・ニュース23から)
関連記事
【テレビ局6局の報道局長宛てに公開質問状を送付致しました】・・・
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
TBS【サンデーモーニング】で、
豊洲の「いわゆる地下空洞・地下空間」「謎の空白の3ケ月」について、岸井成格氏が陰謀論のような?珍解説していたので取り急ぎ記録しました
さすがはTBSスペシャルコメンテーター! 3.11東日本大震災に絡めたとこまでは良い視点なんですが、だからこそ、なお更、耐震性を考えた地下ピットにしたという想像力は無いのね・・
岸井氏「そうですねぇ、まー、話聞けば聞くほど謎が深まる(笑)っていうかですね、ほんっとにパンドラの箱が開いちゃった事は間違いないんですよねー。
ほいで、あの、謎の、、何て言うかな、あのー、謎の空白の3ケ月って言いましたけど、あの時何があったかというと、3.11の東日本大震災があって、まっ、福島が色々と注目されちゃってて、
あそこの、豊洲がどうだったかってあまりニュースになってないんですけど、凄い液状化してね、噴砂っていうか、砂がボンボンボンボン出たって事があるんですよ。
だけども、一貫して何故ああいう土壌汚染がある事が分かっている豊洲にしたのかっていうそもそも論から始まって、出ては消え出ては消えした地下空洞・地下空間ですね、
だからどーしても地下空間を造りたいっていう勢力がずーーっとあったって事ですよ。それがアノ3.11の時にドーーンと、それを口実にやっちゃったというね、どうもそうなんですね。
だから談合の事も含めて、どーもやっぱりパンドラの箱が開いた結果があるのは恐らく事件性ですね、談合も含めて。非常ーーにそのニオイがしますね。そこまでメスが入るかどうかですね。」
関口氏「それはもうメスが入れられるなら入れて頂きたいけど、結果的にこれ元に戻すとか、これ潰すとか、他へまた全然違う事考えるとかにはならんでしょう?」
岸井氏「いやっ!なりますよ。(なる?) いや豊洲はもうちょっとムリになるかも (へー!?) 本当にその位考えた方が良いですよ、都知事はっ。
(ああそうですか) そうするとオリンピックにも関わってくるんでどうするか、じゃあ道路は他に回すのかとかね、そういう事も考えなきゃならなくなっちゃいますね」
関口氏「そうですか、そしてっ・・」
岸井成格氏のいう、「どーしても地下空間を造りたいっていう勢力」って、私は「耐震を真剣に考える勢力」だと思いますけどね
《【豊洲盛り土問題】藤井聡氏「地下ピット(空洞部分)は安全で且つ耐震性も高くて衛生的。極めて一般的な構造」「ヒ素は土壌に存在」【正義のミカタ】》2016年9月17日
藤井聡氏「これね、まず、僕は色んな説明不足はあったと思います。でもっと良く説明した方が良かったとは思いますけど、まず技術的な事だけを申し上げると、空洞があると言われている構造の方が衛生的で安全であると僕は思います。
で、これ技術者に、京都大学の専門の地盤の先生にお聞きしても『そんなんこうすんの当たり前やないか』というように仰ってて、、
建物の下を空洞にする事は安全で且つ耐震性も高くて衛生的なんです。
何故かと言う事をザッとだけご説明しますと、通常、盛り土をこうして安全にすると。そこにビルを建てる時にその上に建ててしまうと、地下水が杭を打たなあかんので、杭沿いに毛細血管のように・・ずっと水が上がってきて、直接地上に上がってしまうんです。
そうじゃなくて、これ地下空間、これピットって言いますけど、地下室を造っておくとここで水が止まるので、地上部分の市場部分に水が行かなくなるんですよ。」
で、図面を僕確認しましたけど、ここに排水システムという物がちゃんと完備する事で造られてた訳ですよ。
で、更にもう1つ言うと、耐震性の問題も一部言われていますけども、考えてみて下さい。この盛り土の上にポコンとビル置くのよりも、埋めといた方が揺れには強いじゃないですか。
だから耐震性も高いし、安全やし、何かあっても全部ここで遮断できるし、極めて一般的な構造なんですよ。」・・
で、安全性の問題は、書類どおりやっていたらこれ以上無いという完璧さ
《【豊洲盛り土問題】 須田氏「書類どおり『土壌汚染対策法』に則り完璧な土壌処理をしたかが一番の問題」&築地の問題(老朽・アスベスト・放射能マグロ) 【虎ノ門ニュース】》2016年9月23日
・・有本さんは以前も、「豊洲の土壌に関しては、安全対策はやり過ぎ位やった」と言っていたけど、須田さんが言うようにこれだけ風評被害が広がってしまったし、本当にやっていたのか、この際、第三者が徹底検証すべきですね。
そこで、書類どおりやっていたのなら問題なしなので、小池都知事が「安全宣言」して、即刻移転すべき。早くしないと、また反対派が今度はどんないちゃもんつけて移転阻止運動し出すかわからないし
(ゲンダイ・共産党・・)
で、築地市場には老朽化問題やアスベスト問題もあり、放射能マグロの問題もありるけど、そのままで良いんですかね?(中略)結局から騒ぎに終わる気がしてなりません。最大の問題は、風評被害を広めている人達の思惑だと思います。・・
岸井成格氏は「豊洲移転はダメ」という考えだけど、あとは「談合」含めて東京都庁内部の構造問題。
それは、小池都知事がじっくり腰を据えて、改革すべき話です。
岸井さん、以前からずっと思い込み激しすぎだし偏りすぎだけど・・たかがコメンテーターがヘンな陰謀説で、風評被害を広げるのはいかがなものかと(;一一)
関連記事
小池百合子都知事が開けたパンドラの箱・豊洲「地下空間」は8年前には議論されていた! 2016.9.25
・・〈「盛り土の上に建物を作るなんていうのは、豆腐の上に家を建てるようなもの。耐震面を考えれば、地下に基礎となるコンクリートの空間を埋め込んでおくのは、建築の世界では常識です。ましてや、豊洲市場のような大きな建物であればなおさらです」(「建築Gメンの会」副理事長で一級建築士の田岡照良氏)〉・・
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
昨日の記事で案内した、
「放送法遵守を求める視聴者の会」と「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」の
公開討論「テレビ報道と放送法 ―何が争点なのか」 2016 06 16」の中で、
ケント・ギルバート氏の発言、テレビのGHQの呪縛部分(WGIP)のみを記録しました(要約です)
全体通してめちゃくちゃ面白かったんですが、特に質疑応答のコーナーをプロ市民とリテラ記者が乗っ取ってキチガイ批判していたのには苦笑するしかありませんでした
ちなみにニコ生の最後の「どっちに賛同できるか」アンケートは93.3%で勝負アリでした!さぁ、どっちに軍配でしょう~!
それにしても、日本のマスコミタブーを、マスコミの前でどんどん喋っちゃうケント・ギルバートさんはスゴイ!
49:00~「ちょっと遡って、メディアがどうしてこういう形になったのか話したいと思う。
GHQは日本国憲法第21条に「表現の自由と検閲の禁止」を制定させた。
一方で報道禁止30項目を定めたプレスコードの遵守をメディアに命じ事後検閲を行った。つまり終戦後、日本のメディアは報道の自由は無かった。
プレスコードの内容の確認したい。この目的は日本人の徹底的な洗脳。今までの価値観をぶっ壊して愛国心を破壊して日本人の精神の奴隷化を図るGHQのマインドコントロール計画だった。
- SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
- 極東国際軍事裁判批判
- GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
- 検閲制度への言及
- アメリカ合衆国への批判
- ロシア(ソ連邦)への批判
- 英国への批判
- 朝鮮人への批判
- 中国への批判
- その他の連合国への批判
- 連合国一般への批判(国を特定しなくとも)
- 満州における日本人取り扱いについての批判
- 連合国の戦前の政策に対する批判
- 第三次世界大戦への言及
- 冷戦に関する言及
- 戦争擁護の宣伝
- 神国日本の宣伝
- 軍国主義の宣伝
- ナショナリズムの宣伝
- 大東亜共栄圏の宣伝
- その他の宣伝
- 戦争犯罪人の正当化および擁護
- 占領軍兵士と日本女性との交渉
- 闇市の状況
- 占領軍軍隊に対する批判
- 飢餓の誇張
- 暴力と不穏の行動の煽動
- 虚偽の報道
- GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
- 解禁されていない報道の公表
で、これを日本のメディアは守った。守らなければ閉鎖されるから。GHQは完全にこれをコントロールした。
その裏づけとしての一次資料。例えば、新聞に関して開示された米国の資料だが、『こういう記事を書かせました』という報告書の一部。
それから本に関しては、CIE(民生局・GHQの事)が『こういう本を書かせました。そして良く売れた』という報告。ラジオに関しては、例えば「真相はこうだ」という番組を、民生局・GHQが『私達はこういう風に作るように指示した』という報告もある。
実は、この番組の中で初めて南京大虐殺が報道されてしまった。それはアメリカの陰謀だった。
映画に関しては『こういう映画をたくさん作らせました』という、、一次資料を一部紹介した。この体験を通して、日本のメディアは世論の誘導と形成に快感を覚えた。71年後の現在も事後検閲と恣意的な報道を続けている。
かつてGHQの命令で行ったやむお得ず行った(売国)行為を、昨今は何の目的で行うのだろうと疑問。どうも今のマスコミは、民主主義が要求している双方の情報提供、最終判断を国民に任せる体制になっていなくて、自分達が世論を作る・誘導するような姿勢になっている気がする。
その一番象徴的な事は、岸井さんの『私達はいつまでも続けてこれに反対しなければならない』という安保法制についてのコメント。
そういう体質は私は非常に傲慢で、全体主義的だと思っている。是非謙虚になって、情報提供者である事をもう一度自覚して頂きたい。メディアに世論を構成してくれ、誘導してくれ、と誰もお願いしていない。
砂川浩慶氏「・・民法テレビも出来ていない頃のGHQのコードを出して、ポンと70年跳んで、それとあたかも結びついているような議論をする場なのか?(笑) 」
ケント・ギルバート氏「メディア全体の話であって、テレビはそれを引き継いでいると思います。」
ちなみに、このあとケントさんは、昨日の虎ノ門ニュースでも話をしていた、「マスコミへの弾圧・圧力」の正体の話を集まったマスコミの前でもしていました
《【ケントギルバート・上念司】明日(6/16)の3×3公開討論「テレビ報道と放送法・何が争点なのか」&「放送業界の全体主義」の話 【虎ノ門ニュース】》2016年6月15日
ケント氏「・・メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」
上念氏「そうです。病院に行かれたほうが良い。」
ケント氏「放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わない。テレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」・・
関連記事 洗脳ラジオとは・・
大東亜戦争(太平洋戦争)敗戦後の被占領期、連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の占領政策の一環として、1945年(昭和20年)12月9日より10回にわたりNHKラジオ第1放送および第2放送で同時放送された宣伝番組。・・・
岸井成格氏の勘違い発言とは
《岸井成格「メディアとして廃案の声をずっとあげ続けるべき!」&嘘つき野党議員達(福山哲郎・蓮舫)&「安保語るタレント続出」と報道する毎日新聞 【NEWS23・ビビット】》2015年9月18日
・・岸井氏「さっきね、河野(洋平)さんとのインタビューでもあったようにこの法案っていうのがとにかく憲法違反であるっていう事が非常に強い、そういう疑いが強くなって来た訳ですね。しかも同時にアメリカとの軍事一体化が進むという事ですから、
やっぱりメディアとしても廃案に向けてね、声をずーーっとあげ続けるべきだというように私は思いますね。」・・
怒ってるズとは
《「私たちは怒っています!高市『電波停止』発言は憲法・放送法の精神に反している」(青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)》2016年3月 1日
TBS系・テレビ朝日系で重用されているジャーナリスト達6人が、恥ずかしい会見を開きました。
もともと偏った人達なので、高市発言も「恫喝」「驚く」「呆れる」「大臣失格」と色眼鏡的にしか見えず、「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければならない」そうです(呆)
あまりに呆れて怒りを覚えたので、この際、この6人の過去発言(安倍総理・自民党への敵対視発言など)と、民主党政権の時のマスコミへの恫喝を再掲します。
まずはこの特定のジャーナリスト6人の会見での発言(画像はTBS・ニュース23から)
(一部特定メディア独占の)日本の歪んだ形のメディアのあり方の中、特定のアンカーの偏った主張で世論誘導するのは民主主義の原点に反します。
「放送法遵守を求める視聴者の会」が言っているように、このまま「結論ありき」の報道では確実にテレビは国民から見向きもされなくなるでしょう。
私が一番面白いと思うのは、争論・生激論。
何度も繰り返し書いていますが、国論を二分するような問題に対しては、双方の生激論をフェアな形で視聴者に見せるのがベストだし、絶対に面白い。
中立な報道なんてそもそも不可能なんだから論点が多角的に示せるし、
むしろテレビでケンカすればいい。
そして結論を見出すのは視聴者自身であるべき。
「放送法遵守を求める視聴者の会」の主張は、データに基づいた誰が見ても「偏向報道」だと判断できるもの。今回、それさえ認めようとしなかったのには、首を傾げちゃったけど・・
まっ、逃げ回ってる自称ジャーナリストたち、「怒ってるズ」より全然マシ
追加(早くも産経新聞が記事に!)
【テレビ報道と放送法・公開討論(上)】小川榮太郎氏「現状は政治プロパガンダ」、岩崎貞明氏「メディアは追い込まれている」
【テレビ報道と放送法・公開討論(下)】テレビ局の“偏向姿勢”を番組スポンサーに報告…ケント・ギルバート氏「それも国民の権利の一つだ」
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
6/15(水)〜ケントギルバート・上念司・居島一平〜【真相深入り!虎ノ門ニュース】で、
ケントギルバート氏と上念司氏が、明日の「放送法遵守を求める視聴者の会」と「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」の公開討論
「テレビ報道と放送法――何が争点なのか」中継の案内と共に、放送業界の全体主義について語っていたので記録しました(要約です)
「放送関係者が現場で感じる弾圧の正体」「共産党の革命」の関連の話は百田尚樹さんの回でも語っていたのでそれも紹介します。で、"怒ってるズ"はどこまで逃げ回るのかな??(゚ー゚)
1.04.40~
『報道と放送法その争点』居島氏「放送法遵守を求める視聴者の会ではケントさん・上念さんご一緒で。」
上念司氏「明日、公開討論なんです。」居島氏「いよいよ例の?」
上念氏「はい、明日10時から」居島氏「実現するんですね。」上念氏「『怒ってるズ』は来ないですよ。陰口ばっかりの青木、、いつでも来いよ!待ってるぞ!」+「そのジャーナリストは逃げ回ってる」
上念氏「そうそう、『怒ってるズ』は来ない」 ケント氏「怒ってるだけなんで」上念氏「『怒ってるズ』は岸井さんとか」 ケント氏「鳥越さんとかね」 上念氏「青木さんとか雑誌に事前に連絡して来いなんて・・・」
ケント・ギルバート氏「明日の10時から、ニコニコで見れる。小川榮太郎さんとボク(ケント・ギルバート)と上念さんが、この3人の方と公開討論する。」
(公開討論の詳細 読み上げ 略)
上念氏「醍醐先生は本当に素晴らしい方。公開討論を申し込んで頂いて、まずお三方に敬意を表します。怒ってるズとは全然違う。品性がある。」
ケント氏「従来のジャーナリストとか日本のメディアは全体主義みたいになっちゃってる。自分達の役割は世論を形成して誘導すると勘違いしてしまっている。
それに不安な我々の事を好ましく思っていない。邪魔だと思っている。だから『弾圧』と言う。だけど私達は権力も持っていないのにどうして弾圧が出来るのか不思議でならない。権力がないのにどうやって弾圧するんだ!? 言論の自由を行使しているだけ。
で、これはあくまでも放送の部分だけで新聞ではない。新聞は言論の自由をほぼ無限に、名誉毀損しない限り持っているが、
テレビは、限られている電波を独占的に利用する権利をもらう代わりにフェアに報道しないといけない。その放送法を無視して偏向報道をし続けていると、私達は主張している。なのでこの法律を守ってくださいという事で放送法遵守を求める視聴者の会を発足した。
新聞の広告も出し、記者会見もやった。そこにテレビ局も来て取材していたけど、放送しなかった。これを無かった事にしたかったみたい。
報道しない自由というか国民の知る権利をなんだと思ってるんだと。」
上念氏「経済評論家としてあえて言わせて頂くと、こういう事をやっていたらテレビがつまんなくなって視聴者がドンドン離れていくかも知れないという思い。何故かと言うと、テクノロジーの進歩は待ってくれない。ネット上は本当に自由な空間だが、テレビというのは、彼らの定義では凄く権威があるものだそうで、そこでやっているものは全部本当でみんな信じてしまうという前提でテレビ放送というのは考えられているらしい。そういう俺達の特権だと色々言ってる。
今のテレビは、設定の時に地上波がデフォルメされているのはおかしいと思いません? パソコンならスタート画面から選べるし、スマホだってカスタマイズしているのにテレビだけカスタマイズ出来ない。
本来なら、テレビ・YouTube・アベマTV?ニコ生みたいになっていても良い。そういうテレビを出そうとすると妨害する。スマートビエラ事件というのがあって、パナソニックがそれを出そうとしたがCM拒否された(詳細 略) 」
ケント氏「テレビは大きな権力。それを監視している人はいないので暴走している。
これは戦後GHQのWGIP(洗脳政策)の中で、GHQが放送してほしいものを放送し、国民世論を作った、その悪知恵をずっと今日まで使っている。それが自分の役割だと思っているが、
私は民主主義においてテレビの役割は、国民世論を作るのではなく、国民が自由に選択する材料を提供する事だと思う。
例えば本当のニュース(番組)のコメンテーターなんかいらない。そのコメンテーターが大体新聞社から来て新聞社の意見を言うだけだから。反対意見を言う人も置くならまだ良いがそうではない。新聞の系列のニュース番組なのもおかしい。放送局と新聞社が繋がっているのもおかしい。これ国際的にはほとんどあり得ない。
メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。
無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」上念氏「そうです。病院に行かれたほうが良い。」
ケント氏「放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わない。テレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」
上念氏「それには2つ論点があって、1つは本当に偏っているのか客観的に分析 した。安保法制やってる時の一週間位のTBSの報道を賛成・反対の割合をやったら95%反対だった。かなり厳しく検証した。賛成派の5%は安倍総理が喋っている映像もカウントした。(報道ステーションはもっと酷かった:ケント)
違う意見を言っている人がいないかのような報道だ。2つ目は、テレビの影響力は確かに落ちているので半永久的に世論誘導するのは難しいが、ただ1ヶ月位は上手く世論を変えられる。
安保法制なんてまさに10日位は『戦争法案』というレッテルでワーッと盛り上がって、安倍政権の支持率も1ヶ月位落ちた。さすがに間違ってると気づいてその後支持率は回復したが」 ケント氏「回復してそれ以上に高くなった」
上念氏「でも短期的にはドーンと落とす事が出来る。
国家が危機的な状況に陥った時に、しかも民主党政権みたいな時にあれをやられちゃうと本当に禍根を残すような間違った決断をされちゃうかもしれない。
戦前で言うと、日米開戦やむなしという報道。バスに乗り遅れるなというコミンテルン。新聞社の中に居た共産主義のスパイ共がああいう報道をしていた。偽装右翼ですよ、勇ましい事を言って『永久に支那事変をやれ』とかね。(尾崎秀実とかね:居島) 尾崎秀実ですよ。ろくでもないやつらがいっぱいいて。
あれをやられたら困るので、『じゃあ放送法を守るのか、放送法がなくてよい世の中なのか。様々な権威主義は全部捨てて自由化してください。電波オークションして下さいみたいな話になってきますよ。どっちにするんですか』という問題提起を我々はしている。」
ケント氏「電波オークションに大賛成です」
上念氏「ですよね。全世界的にその方向で、例えば香港はシナで、一党独裁の一国二制度なのに多チャンネルで100チャンネルとか見れる。もちろん放送法はない。フィリピンでも基本的には多チャンネルだし、どの国も多チャンネル化しているのに、日本だけが地上波、NHK入れて6系列。6個しか選択肢が無い。」
ケント氏「地方に行くとそんなにない。しかも新聞と繋がってる。ラジオ局も」
上念氏「テレビで例えば普通にネット放送・YouTubeとかもすればいいのに絶対にしない。
ケント氏「先日ケーブルテレビ見たが、BSもCSも系列ばっかし。」
上念氏「明日ちょっと、徹底討論するので」 ケント氏「そこにニコニコとかアベマTVとかいれてほしい」
居島氏「だから民法各局はカルテル構成してたわけですね」ケント氏「そういう事ですね。だから全体主義です。全体主義をどうやろって守るかというと、情報操作です。情報をコントロールすることによって全体主義を維持するわけですからね。それを中国は一生懸命やろうとしていて苦労してます。」
居島氏「全体主義を感じさせないようにするのが全体主義ですよね。」(以下 略)
明日の公開討論会の詳細です
公開討論「テレビ報道と放送法――何が争点なのか」中継のお知らせ
◆タイトル:「テレビ報道と放送法――何が争点なのか」1★ニコニコ生放送(ドワンゴ公式チャンネル)http://live.nicovideo.jp/watch/lv265721005
◆日時:平成28年6月16日(木)10:00~12:00
◆登壇者:
<放送メディアの自由と自律を考える研究者有志>
砂川 浩慶(立教大学教授/メディア総合研究所所長)岩崎 貞明(放送レポート編集長)醍醐 聰(東京大学名誉教授)<放送法遵守を求める視聴者の会>
ケント・ギルバート(米カルフォルニア州 弁護士、タレント、放送法遵守を求める視聴者の会 呼びかけ人)上念 司(経済評論家、放送法遵守を求める視聴者の会 呼びかけ人)小川 榮太郎(文藝評論家、放送法遵守を求める視聴者の会事務局長)
共産党の革命の話
《百田尚樹氏・加藤清隆氏のニュース解説 「参議院選挙の衝撃の予測値&共産党の歴史。その毒団子と民進党の未来」 【虎ノ門ニュース 】》2016年6月15日
加藤氏「(笑)意外と今の若い人はご存じなくて、共産党の昔のカイミン闘争という時代があった。
丁度朝鮮戦争の時、(逆に北朝鮮・中国を助ける為にに国内からそういう行動を起こしたんじゃないかと言う人もいるくらいだが)警察署等襲撃事件が全部で96件もあった。警察官殺害が2件。検察・税務署・裁判所等の襲撃が48件。米軍基地その他襲撃が11件。
等々、こういうものが実際にあった。これは事実で、これは党で決めて闘争方針で実行していた。だから保安調査庁という役所が出来て24時間体制で監視するようになり、いまだに続いているのが現実。それも意外と皆さんご存じない。」
圧力に弱いという放送局の話
《「発売5日で絶版へ”ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲”」は何故絶版に?。 百田尚樹氏・長谷川豊氏の出版界・放送界の「放送禁止用語」の話 【虎ノ門ニュース】》2016年6月 1日
百田氏「あともう1つ、昭和50年代に、いわゆる部落解放同盟の青年団ですか、これがマスコミを糾弾しまくったんですよね。
些細な言葉遣いを、これ言葉狩りと言うんですが、この言葉を使うのはおかしい!ということで、それで出版社とかテレビ局に大挙でやって来て、抗議の街宣車が走り回って。それでもう完全に出版社も放送局もビビッてしまったんですね。
この時にいわゆる自主規制の言葉がもの凄く増えてしまったんですよ。(そうです:長谷川)
ですからあの時は、出版社でも司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』なんかで、あれはもう歴史用語なんですね。
幕末の、江戸時代の時の差別用語みたいなのがあるんですが、そういう言葉まで全部おかしい!ということで書き直しを要求されたりしたんですよね。例えば漫画なんかでも、手塚治虫さんの漫画『ジャングル大帝』とか、ああいうとこで黒人が出てきますよね。
その黒人をデフォルメする為に、例えば唇を分厚く描く、これで「黒人差別や」という事で、ジャングル大帝が絶版、回収になったりとかね。これもあくまで自主規制なんですよ。つまり出版社が勝手に怖がってしまって回収してしまうんです。居島氏「絵本の『ちびくろサンボ』もそうでしたよね。
関西のごくごく小規模な一家庭がなんか吊るし上げたっていう。」百田氏「堺市に”黒人差別をなくす会”があって、これは今、居島さんが仰ったように一家なんですよ、一家三人でやってる。
もう今は子供も大きなって、その当時の子供は確か小学生くらい。
小学生くらいの子が適当に色んな漫画見て「お母さん、これ差別だー」とか言って、その両親共に「黒人の差別をなくす会」という団体をこしらえて、
「お、これ差別やな」、ほんで出版社に電話して、ほな出版社がビビってしまって、その当時は凄く怖かったんですよ。居島氏「黒人の団体から黒人の人たちに抗議されるならまだしも、、」
長谷川氏「抗議をして揉め事を起こす事を仕事にしてる人達ってのがいるんですね。(ビジネスに:居島)
昭和50年代の後半からテレビ局も出版社も含めて、あまりにも街宣車とかがテレビ局の前などに来て迷惑行為が過ぎる、という事だったので、
ある程度の折衝を付けなければいけないという事で、毎年2回、その部落解放同盟を中心とした所に研修に行かなければいけなくなったんですね。
その研修に行って徹底的に「こういう差別の歴史があるんだ」というのを、延々2日間に渡ってギャンギャンギャンギャン言われ続け、もうそれをやられると心が参っちゃうんですよね。
どうせ面倒臭いことを言われるんなら一旦止めようか、という事になっていったんですけれども、
その起源っていうのは完全に似非左翼化した「差別を止めよう!」っていうのは、一定の実は効果は確かにあるんです。
私達関西人ですので、確かにあってはいけない部落に対する、部落地域に対する差別というのは確かに、昔、実は”あった”歴史というのは、
”黒い歴史”としてあるが、それに対してちょっとやり過ぎなんですよね。で、そうじゃない、差別意識のない人達まで「これも止めよう、あれも止めよう」って勝手に止める自主規制は、憲法21条に対する完全な冒涜行為なんですよ。
日本人は表現は全てして良いんです。その代り反論があったら反論しても良いんです。
こんな当たり前の事が今、自由に出来無くなってるのは、保身に走る大きな企業、テレビ局や新聞社、出版社の上層部の怠慢ですね。百田氏「あと1つ言いますと、確かに昭和50年代にはそういう言葉狩りが凄かったんですが、今現在は部落解放同盟も、そういう言葉狩りはやらないって言うてます。(そうです、そうです:長谷川)
百田氏「ですからそういう言葉狩りは終わったんですが、ところが30年前のトラウマで出版社もテレビ局も、もう凄く怖くて何でもかんでも自主規制なんですね。
ちなみに"怒ってるズ"とは
《「私たちは怒っています!高市『電波停止』発言は憲法・放送法の精神に反している」(青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)》2016年3月 1日
田原総一朗氏、鳥越俊太郎氏、岸井成格氏ら放送業界で活動しているジャーナリスト有志が29日、高市早苗総務相の「電波停止」発言に抗議する記者会見を東京都内で開き、「私たちは怒っている」「発言は憲法、放送法の精神に反している」とする声明を発表した。
呼び掛け人には、田原氏らのほかに、田勢康弘氏(会見には欠席)、大谷昭宏氏、金平茂紀氏、青木理氏が名を連ねた。
明日の10時から、ニコ生見ましょう!
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
TBS【NEWS23】(3/25)で、
番組のラストで、岸井成格と膳場貴子が出演最後の挨拶をしていたので記録しました
あと、岸井氏の高市発言を「どこまでも追及する」宣言と、「降板は圧力ではない」証言も紹介します。
膳場氏は「様々な立場からの視点や健全な批判精神を大切に考えて、皆様に未来を考える材料を提供出来たらと取り組んできた」
岸井氏は「極端な見方に偏らないで、そして世の中や人間としての常識良識を信じて、それを基本にすると。 そして何よりもやっぱり真実を伝えて、権力を監視するジャーナリズムの姿勢を貫く事がますます重要」だそうです、間違っちゃいないけど・・この人達が「それを言うか!?」と笑える(;一一)
膳場貴子氏「さて、岸井さんと私膳場、蓮見さん、古谷さん、そして國本さん、この5人でお伝えするニュース23は今夜が最後になります。
私がこの番組に加わったのは2006年の秋。当時は筑紫哲也さんがアンカーでした。それからあっという間の9年半。
リーマンショックに見舞われ、人口減少の時代を迎え、そして東日本大震災、原発事故を経験しと、変化の時代を生きているという実感を持ちながらの毎日でした。
えー、そんな中、様々な立場からの視点や健全な批判精神を大切に考えて、皆様に未来を考える材料を提供出来たらと取り組んで参りましたが、如何でしたでしょうか。
少しでもニュース23がお役に立てていたなら、そんな嬉しい事はありません。」
岸井氏「そうですねぇ、私はこの3年間アンカーを務めて参りましたけども、
今、世界も日本も歴史的な激動期に入ったんですね。
そういう中で新しい秩序とか、あるいは枠組み作りって模索が続いてるんですね。それっだけに報道は変化に敏感であると同時に、やはり極端な見方に偏らないで、そして世の中や人間としての常識良識を信じてっ、それを基本にすると。そして何よりもやっぱり真実を伝えて、権力を監視する、、そういうジャーナリズムの姿勢を貫くという事がますます重要になってきてるなって感じがします、はい。」
膳場氏「そうですね、そしてニュース23は来週月曜日からこの方がメインキャスターになります 星浩さんです 星さん、一言。」
星浩氏「はい、皆さんどうもお疲れ様でした。皆さんの思いをしっかり引き継いでですね、一所懸命やっていきますので、これからも見守って頂ければ助かります、よろしくお願いします。」
岸井氏「どうも期待してます、頑張って下さい。」 (手を差し伸べる)
星氏「(握手しながら)どうも有難うございます。」
膳場氏「来週からもニュース23に引き続きご期待下さい。では、今夜はこんなところで。」以上
昨日の記事で紹介した外国特派員協会での残念な会見(苦笑)の、
岸井成格氏たちが、高市大臣が「電波を止める」と言った(※法律を解説しただけで、実際は一度も発言していない) として批判、自分達こそが「放送法」を恣意的に解釈している記者会見発言の要旨(BLOGOSより)
岸井氏「どこまでも追及していくつもり」
岸井成格氏岸井氏:高市総務大臣の発言は黙って聞き逃すことのできない暴言です。謝罪して撤回するのか、このまま開き直るのか、非常に重大な局面です。発言が憲法と放送法の精神に真っ向から反するということを知らなかったとすれば、担当大臣として全く失格であり、知っていて故意に曲解したのであれば言論統制への布石であり、安倍政権全体の責任であることは免れません。どこまでも追及していくつもりです。
私の場合、どうもターゲットの一つになっていたようでありますが、「ニュース23」という番組で、安保法制が手続き的にも中身的にも問題がありすぎると40回にわたって、どちらかというと批判的に展開しました。公平公正とは何か。最も大事なことは、ジャーナリズムとして政権がおかしな方向に行ったときはそれをチェックし、ブレーキをかけるのが最終的な使命です。それが果たせなかったとすればジャーナリズムは死んだと同じことであります。その役割を果たしたことがひょっとして偏向報道だと言うのであれば、これと真っ向から対決せざるを得ないということです。
物凄い驕りで呆れますね(呆) 毎日新聞ではそういう論調で許されてもテレビは違う。
会見でつっこまれていたけど、国民の電波を割り与えているだけのテレビ局は、法律(放送法)に従うべきと多くの国民は思ってる。
そこまで言うのなら、あんた達に疑問をもってる「視聴者の会」との討論から、「気持ち悪い!」と吐き捨てるな。逃げるな だから辛坊氏にバカにされるんです。
あと、「NEWS23の降板を政府の圧力だ」と、野党や特定新聞・特定週刊誌・韓国メディアなどが報じましたが、そこは本人がきっぱり否定しているのでついでにその部分も
「政権からの圧力」と「マスコミの堕落」
ー中国ではジャーナリスト逮捕されたりと、非常に厳しいですよね。アメリカでも国が監視したり法的に追及したり、日本よりある意味ではひどい状況だと思うんですよ。にも関わらずなぜ、日本のメディアがこれほど萎縮するのか、そのメカニズムはなんでしょうか。どういう圧力のかけ方があるのか。もう一つは、朝日新聞の吉田調書の問題が一つの転換期というか、今の萎縮問題の始まりなのか。(マーティン・ファクラー氏)
岸井氏:私は明日で「ニュース23」のアンカーを降ります。いろんなことを言われましたが、私に対して少なくとも直接・間接の圧力は一切ありません。それを感じさせるものも私の周辺ではありません。相手もそれをやれば、私がそれを番組で批判することを察知しているからでしょう。しかしタイミングが非常に悪かった。テレビ局の人事がちょうど動き出した時に、ご存知のとおり私を批判する、飛んでもない、信じられないような気味の悪い意見広告が載った。それと時期を同じくして、古舘さんの交代や、国谷さん降板が一斉に起きて、萎縮してやっているんじゃないかという見方が出ている。
政権側の今のやり方は非常に巧妙です。悪く言うと狡猾です。正々堂々と言ってこない。そういう意味では高市発言はやりすぎちゃったんでしょうね。でもやらざるえ得なかったんだと思います。
また、私は今の流れは吉田調書からだとは思いません。ただ同じ時期にああいうことが起こると、ちょっと待てよ、という雰囲気が出てくる。
それよりも日本のメディアの構造的に、なぜ一斉に反発できなかったかと言うと、まさか想像もしなかったからでしょう。あんな暴言。憲法否定でしょ?そんなことを言う大臣が出るとは想像もできなかった。だからそれに対する対応が鈍かったんだと思う。それから、どうしても新聞同士、テレビ同士はライバル意識が強く、連携しようという発想がない。しかし、そこまでやらなきゃいけないような状況というのもこれまでは幸い無かった。ですから今初めて。現在進行形です。
また、メディアの分断があります。私が信頼する内部告発などを総合すると、個別の記者を呼んで厳しく言う。それが局内で広がって、段々上の方に行く、ということが日々やられているように思います。
「そんなことを言う大臣が出るとは想像もできなかった」って・・野党が質問したから、高市大臣が法律を読んで解説しただけですけど!?(苦笑)
「飛んでもない、信じられないような気味の悪い意見広告」と言うのなら、影で悪口ばかり言ってないで討論で主張すべしそれでも言論人か!?(呆)
《【高市停波発言】「放送法遵守を求める視聴者の会」の、3対3の公開討論呼びかけを完全無視した、鳥越俊太郎・田原総一朗・岸井成格たち!(・・;) 》2016年03月11日
膳場氏は晴れやかな顔をしていました。まっ、母として育児を考えれば毎日真夜中のお仕事より、週一夕方の番組担当の方が良いもん。岸井成格も、どっちかというと昇格です。TBS初のスペシャルコメンテーター就任なんだから。二人ともTBSの意向に適って、喋るので安泰ですね。
まっ、せっかく「岸井成格 のカテゴリー」を作っているので、ご活躍を監視させて頂きます
関連記事[
《高市大臣の“電波停止”発言に抗議のジャーナリスト5人(大谷、青木、岸井、田原、鳥越)が外国特派員協会で会見。鳥越俊太郎指摘の『NHK番組改変問題』が全くの事実誤認の件》2016年03月25日
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
TBS【NEWS23】(2/9)で、
高市総務相が改めて電波停止に言及、与野党に波紋 と題して取り上げ、岸井成格と膳場氏が放送法に関してコメントしていたので記録しました(青字はナレーション)
高市総務大臣が、衆議院の予算委員会の答弁で、「政治的に恣意的な公平性を欠く放送を 繰り返したと判断した場合、放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止 を命じる可能性がある」と言ったのが、非常ーに気に食わない様子でしたが、
電波は国民のものです メディアが政治を監視するのは良いけど、自分達は放送法のルール・義務を守らないクセに、よくも偉そうに言えるもんだと(呆)
(VTR 衆院予算委員会で民主・奥野総一郎議員が高市総務相に「政治的公平などを定めた放送法4条に違反を理由に権限で電波停止はないと明確に否定するよう」求め、高市早苗総務相は「違法な放送が行われたことが明らかで公益を害し同一の事業者が同様の事態を繰り返すなど条件」を明示。
電波の停止について「未来永劫適用する事がないかと言われるとそれを否定する訳にはいかない」とした。
菅義偉官房長官は「あり得ない」
公明・山口代表は「大臣の答弁のようなことが実際起きるかどうかというと考えにくい」
石破地創相は「民主主義において言論機関の自由な表現は常に保障されなけれならない」
専修大・山田健太教授は「放送法は放送の自由を規定する法律で電波法で規制をかけるには矛盾がある」
民主・玉木雄一郎議員は「放送に対して萎縮効果を与えるような発言は厳に慎まれた方が良い」 などコメント 略)
(VTR終了 スタジオへ)
膳場氏「えー、今回焦点となった放送法の第4条ですけれども、えー、『政治的に公平であること』や、『意見が対立する問題では、多くの角度から論点を明らかにすること』などを規定しています。 」
岸井成格氏「そうですね、あの、この規定ってのはね、放送局が守るべき倫理規範とされてきたんですよね。まぁそうなんですよね。ところがこのところ、その規定を元に行政指導がこうずーっと強まってきているんですよ。そういう傾向が今あるんですよねー。」
膳場氏「そうですね。あのー、なんでこの話大切なのかというと、コレ見て頂ければ分かると思うんですけども、そもそも放送法の目的っていうのは、
第一条ですが、『表現の自由を確保して』ここですね、『民主主義の発達に資すること』とされている。まっだからとにかく大事な事なんですよね。」
岸井氏「はいっ。まさにそこなんですよね。健全な民主主義ってのは自由な議論ってのが物凄く重要です。これが民主主義の基本なんですよね。それを守る為の法律なんです、放送法ってのは。
だから政府とか、あるいは政治や行政が安易にね、そこに関与してくる事があるって事は、これは自由な議論を妨げてしまう事ですから、ぜっっったいにあってはならない事なんです、これは。」 膳場氏「はい」以上
えっ!? TBSの放送は健全な民主主義に資するように国民が「自由な議論」できるようにしているんですかぁ~??????
【サンモニ】にしても、一方的な主張のみをウリにしているのかと思ってた(笑)
で、『表現の自由を確保して』『民主主義の発達に資すること』はその通りだけど、
『政治的に公平であること』や、『意見が対立する問題では、多くの角度から論点を明らかにすること』・・これやってるのか やる気あるのか と聞きたい(呆)
今でも偏向報道ばかりしている上に、何事も恣意的に解釈して自分の主張だけを押し付ける横柄なマスコミをここで見過ごしたら、ますます肥大化して何人も意見できない、 既得権益を背負った巨大モンスターになってしまいます。
そもそも、高市大臣は「政治的公平欠く放送」続けば・・と「可能性」を言っている訳で、何の問題もありません。ちなみに国会でのそのやり取りです
国民の電波を取り扱う総務大臣なんだから、目を光らせるのは当然のこと。
放送法には罰則がないので、テレビ局は舐めているようにしか思えませんでした。
日本の放送における、岸井成格と岡田克也の決定的問題点を辛坊さんが解説しています(呆れたさん 感謝)
【辛坊治郎】古舘伊知郎と岸井成格の決定的違いとは‥
関連記事
《岸井成格「メディアとして廃案の声をずっとあげ続けるべき!」&嘘つき野党議員達(福山哲郎・蓮舫)&「安保語るタレント続出」と報道する毎日新聞 【NEWS23・ビビット】》2015年09月18日
・・岸井氏「さっきね、河野(洋平)さんとのインタビューでもあったように、この法案っていうのがとにかく憲法違反であるっていう事が非常に強い、そういう疑いが強くなって来た訳ですね。しかも同時にアメリカとの軍事一体化が進むという事ですから、やっぱりメディアとしても廃案に向けてね、声をずーーっとあげ続けるべきだというように私は思いますね。」・・
《【クローズアップ現代やらせ問題】 BPOが「放送への『政治的圧力』だ」と断じ、総務省・自民批判した件への岸井成格と田中秀征のBPO絶賛コメント 【サンデーモーニング】 》2015年11月08日
・・一方、この問題で高市総務大臣がNHKに「厳重注意」の行政指導をした事についてBPOは「極めて遺憾」と批判。
また、自民党がNHKの幹部を呼んで事情を聞いた事についても、放送の自由に対する“政権党の圧力”だと厳しく非難しています。
高市総務大臣は、『行政指導については放送法を所管する立場から必要な対応を行った』と談話を発表していますが、岸井さん、これ大きいねぇ、、」
岸井成格氏「これは大きいですね。非常に画期的なね、報告書だと思うんですね。
もちろんNHKを批判してると同時に、政府と与党のこの間の動きについて、『政治的圧力』だと断じているって事。それからもう1つ、『そういう圧力に対しては毅然として跳ね返しなさい』って(笑)いうね、放送局へ注文もつけてるんですね。非常に大事だと思います。」関口氏「シュウセイさんも一言。」
田中秀征氏「ええ、あの、第三者委員会でこれほどね、胸のすく思いをした事はないですね。だからこれが潰されないように監視するのが我々ですね。」
関口氏「うん、かも知れません。」
《【クローズアップ現代やらせ問題】 BPOの「放送への圧力」との総務省・自民批判に、高市大臣が反論。そもそもBPOなんて・・ 【プライムニュース】》2015年11月07日
・・NHKを厳重注意した総務省や、事情を聴いた自民党を激しく非難したわけですが、
BPOが意見書でこうした批判を展開したのは初めてだそうです。
やらせ問題を、ムリムリ政権批判にまで展開した時点で、BPOは死んだと思いました。
だって、総務省が、所管するNHKに対し放送法第4条 に照らして注意するのは当然の話。
それを「圧力」と断じるBPOこそ「弾圧団体」で、何様かと(;一一)・・
《≪追加アリ≫【ブーメラン】(政権党時代)民主党幹部「電波止めるぞ!」「書いたらその社は終わり」発言&記者会見で特定メデイアの排除も!》2015年06月29日
追加
民主政権でも 「電波停止」答弁 2016年2月11日
高市総務相が政治的公平性を欠く放送局に電波停止を命じる可能性に触れた件 菅内閣時の平岡総務副大臣は2010年、電波停止について言及している 福田内閣時の増田寛也総務相も07年、停止命令適用の可能性に触れていた
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく