キャスト
最近、TBSの【サンデーモーニング】で見かける、サヨクお丸出しのオバチャン。
昨日は【NEWS23】のアンカーをやっていました
谷口 真由美(たにぐち まゆみ、1975年 - )は、日本の法学者。大阪国際大学准教授。博士(国際公共政策(大阪大学))。主な研究領域は、人権の国際的保障、性と生殖に関する健康と権利(リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)、女性の権利、ジェンダー法、生命倫理、人口問題。三桂とマネジメント契約を結んでいる。
ローカル番組から全国区進出したようですね
【メディア出演情報】
朝日放送 「おはよう朝日です」木曜日 コメンテーター
関西テレビ 「ゆうがたLIVEワンダー」木曜日 コメンテーター
フジテレビ「Mr.サンデー」コメンテーター
TBS 「サンデーモーニング」コメンテーター
所属しているのは、株式会社三桂(さんけい)は、関口宏が代表を務める芸能事務所で。旧称は関口宏事務所。その顔ぶれ は、ご想像通りの布陣です
全国ネットだからなのか?大人しくて大したコメントしていないので【NEWS23】記録していませんが、このオバチャン、今後活躍されそうなので今日はその過去の発言を紹介します。一言で言うと・・下品
《オッサン政治にツッコミを入れる『全日本おばちゃん党』を報じた番組の如何わしさ 【キャスト】》2012年12月
ABC朝日放送【キャスト】(12/3)で、
オバチャンの政治参加を目指す『全日本おばちゃん党』の取材をしていたので記録しました(青字はナレーション)番組で差し込んだ新聞の映像などがいろいろと恣意的・・
伊藤アナ「・・さて、今の政治にツッコミを!という事でオバチャン達が立ち上がりました。」
高橋アナ「いよいよ明日は衆議院選挙の公示です。(国会に占める女性の割合のデーター説明 略)・・これではアカン。立ち上がったのは大阪のオバチャン達でした。」
大阪市内で昨日開かれたイベントに登場した謎の集団。しかもその多くがヒョウ柄の物を身に着けています。彼女たちは一体・・・「ヒョウ柄のですねぇ・・オバチャン。周りの人が物凄い『なんやこれは?!』と『誰やこれは?!』という感じで見ております。」
谷口氏「見てたらですよ、国会の中でもオッサンばっかりでしょ。普通のオッチャン排除しよういう訳ちゃうんです。オッチャンはええんです。オッサンが嫌いやねん。オッサンは、上から目線で自分だけが社会の中心におると思ってるんですわ~」
そう、彼女たちはオッサン政治にツッコミを入れる『全日本おばちゃん党』
選挙を控えて政治家から伝わってくるのは家庭から遠い話ばかり。
そんな状況の中、大阪国際大学の谷口真由美准教授がインターネットの交流サイトでシャレで『おばちゃん党でも作ったろか』とつぶやいたところ、予想外の反響が寄せられました。
参加しているのは主婦や会社員など職業は様々。一番の目的はオバチャンの政治参加です。
谷口氏「・・で、オバチャンらも批判してるばっかりやったらね、『ほらやっぱりオバチャンらって批判するしか出来へんやろ』言われたら腹立つからぁ、"おばちゃんはっさく"作ってきました。どやっ! 」
あの人に見習って打ち出した"おばちゃんはっさく"・・
【働くもんを大切にしいや!働きたい人にはあんじょうしてやって】【税金はあるとこから取ってや、けどちゃんと使うならケチらへんわ】などオバチャン目線の訴えが並びます。
参加者「生活の中でこう疑問に思う事とかがいっぱいあるんですけど、政治家が、やっぱりオバチャンの話をちゃんと聞かなあかんっていう風に思ってくれたら1番いいですよね。」
演説を聞いた人「女性の元気がね、広がっていけば、あの、もう一度元気な日本が蘇ってくるなと、、」
全日本おばちゃん党の取材に海外メディアらも訪れていました。
中国人記者「日本は政治は女性の参加が少ないという事で、皆さんすごく元気にやっておられるということに感動させられて、、(Q.中国ではヒョウ柄は?)あんまり見かけてないですねぇ。」
谷口氏「オバチャンが政治の事をちゃんと知る。で政治の事をちゃんと知った上で、まぁそれに対して批判をしたりとか評価をしたりするっていうのは凄く大事だと思うので、まずはオバチャンの底上げです。」
今後も勉強会などを開くという全日本おばちゃん党。オバチャンパワーで日本をより元気にします!
(VTR終了 スタジオへ)
伊藤アナ「小西さんも世界中の政治を見てらっしゃって、大阪ご出身で世界を見ていらっしゃるわけですが。」
小西氏「いや、さすがですなぁ(笑) このエネルギーというか。でヒョウ柄だからピンクパンサー党みたいなんにしたらどうかなと思いますけど、、
やっぱりね、底上げっていうのは大事な良いポイントですよね。で、やっぱりそのこうー、そういった事を議論する人が増えてくれば増えてくるほどそっからやっぱりじゃあ履行してみようかと。そうでないとやっぱり女性を例えば、えー政治の中心に送ろうとしても、やっぱりそういう資格のあるような人が少ないとねぇ、どうも始まりませんからねぇ。」
伊藤アナ「あの"おばちゃんはっさく"という、、まぁ、まぁ、シャレ心から始まったと、さっき谷口さんも仰ってましたけど、私も手元に持たせて頂いているんです。本当にね、柔らかくてユーモアたっぷりなんですけどね、はっさくの一番最初の条文が小西さん【うちの子もよその子も戦争には出さん!】(ペンで机を叩く) なんですよ。」
小西氏「あの、やっぱりこういう事を争点にちゃんとね、掲げるとやっぱりダメですね。」
伊藤アナ「そうなんですー。女性のオバチャンがこれをビシッとゆうてるところが今回の選挙、さぁどうなんだっていうところに繋がっていく、、」
小西氏「二番の【税金はあるとこからとってや!】っていう、これもちゃんとゆうてほしいですよ。」
伊藤アナ「ホント、そうですね~はい。以上、おばちゃん党のお話でした。」以上
「オバチャンの底上げ」には大賛成です。テレビの情報鵜呑みで「だってみのさんがー」とか「テレビで言ってたもん」とか思考停止のテレビ脳が多すぎだから。
でも私はオッサン政治家より、ギャーギャー言う政治家のオバハンの方がキライ。
辻元清美とか福島瑞穂とか(田嶋陽子も)特に大嫌いです。
で、これを見て、まず番組ぐるみの印象操作っぽいなと感じました。
このおばちゃん党の代表の顔、どっかで見たことある!と思ったら、キャストの前番組のコメンテーターだし
《「大阪府、朝鮮学校への補助金凍結」へのコメント 【NEWSゆう+】》より
アナ「朝鮮学校、ね、無償化という話で言うと、あの去年11月の北朝鮮による韓国の砲撃ありましたよね。これによって政府も今、適応手続きを凍結中なんですねぇ。」
谷口氏「あのー、国連のですねぇ、さまざまな人権委員会から、何度も日本の民族学校に対して、日本政府とかが不利益な取り扱いをしているのではないか、それを是正しろという勧告を何度も何度も受けているんですね。
それともう1つは、犯罪者の子供は、じゃあいつまでも犯罪者なのかっていう問題がありまして、やはりここは日本の懐の広さみたいなものを見せて頂きたいと思います。」
海外メディアも取材!といっても国際大の講師だから知り合いのChinaメディアを呼んだのかも?
それにしても、差し込んだ新聞の画像と、局アナの【うちの子もよその子も戦争には出さん!】絶賛が番組の方向性を表してますね。日教組精神丸出しで。・・・
犯罪者の子供に対して日本はずっと寛容でした。その寛容さの中で、犯罪者の子供達は「権利」だけを叫んできたから嫌がられているだけ。
物事には原因があって結果があるという事も理解していただきたいもんです。
それにしても、おばちゃんの底上げをして政治に参加って、社民党に入るのか?政党を立ち上げるのか?知らんけど、
このオバチャンが、日本女性の代表みたいな顔するのだけは絶対に勘弁してー
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ABC朝日放送【キャスト】(9/12)で、
朝日新聞の捏造記事問題に関して、中国に詳しいとされるコメンテーターの富坂聰氏のコメントが理解できなかったのでスタジオトーク部分を記録しました
例の橋下発言の際も、「日本の負け」と言っていた同氏ですが、コレ、日本は何も言うなという事ですよね?! どう思いますか?
(昨日、朝日新聞社の木村伊量社長は、東京電力福島第一原発の事故を巡るスクープ記事に誤りがあり記事を取り消すとし、朝日新聞・東京本社の記者会見で謝罪した。また慰安婦報道に関しても謝罪が遅れたことに対しも謝罪を行った。一般市民からは批判の声。
井上公造氏「ボクも記者やっていた人間として振り返るとですね、今までの人生、大スクープと大誤報って背中合わせなんですよね。で、だからこそそういう情報が入ってきた時にはやっぱり裏取りというのをキッチリやらないといけないと。
にわかに信じられないのが、本当にあの時点で朝日新聞は吉田調書を入手していたんであろうか?と思うんです。入手していたとしたらあの先程編集の方仰ってましたけど、極一部の人間・・いや極一部の人間って複数の人間がいて、あれを読み間違えるとはボクは思えないんですよ。だから本当に調書があったんじゃなくてその情報があってそれを元に書いたんではないかと、そこいらへんはちゃんと調べてほしいなと思います。」
伊藤史隆アナ「第三者委員会が立ち上がって検証するという事なんですね。」
(牛窪恵氏が「色んなメディアが偏った報道は仕方が無い。私なんかは複数の新聞・雑誌を見て判断しているが、読者としてもそういう事をやらなきゃいけないし、朝日新聞さんとしてもやはり会社の業務の流れとしてもチェック体制とかもしっかり検証してしっかり伝えていかないと会社・報道機関としての信頼性を根本から失ってしまうのでしっかりやってほしい」とコメント 略)
伊藤アナ「・・もう1つの非常に大きな問題、特に慰安婦の方だと思うんですけども、誤った情報を報じた事によって国際世論が誤った方向に行ってしまったんじゃないか、だから今日本の立場がどうなんだとこういう考え方もあって、それだけに大きな事だと思うんですよねぇ。」
富坂聰氏「まぁ、いかなる大新聞と言えどもですね、これ人間のやる事ですから間違いを起こすんですよね。(はい) ただ要するにそこんとこで素早く修正できなかったっていうのは、無謬主義というかね、もう朝日は間違わないという1つの思い込みというか独善性はあったんじゃないかなと思うんですね。この事が、まぁ例えばその後の国連人権委員会に出されたクマラスワミ報告とかですね、そういうとこに非常になんて言うか日本人には考えにくいような残虐な行為がたくさん並べられちゃうという事で日本のイメージがかなり傷つけられたっていうのは実際にあるんですね(はい)ただですね、あのー、だからという事と、じゃあそれで慰安婦問題が起きなかったのかというとですね、多分起きたんですね。で更に、要するに今回国際的に言われている慰安婦の問題ってのは、その日本が要するに強制性があったか無いかというところで議論しているものと、同じものなのかというと(笑)かなりもう違うものになっている、、」伊藤アナ「もう既に国際社会では違うところで論じられるところまで行ってしまってるんですね?」富坂氏「そう、そうなんです。だからその要するに日本がその、えー、この問題でまぁ一気に挽回出来るとかね、そういう形で要するに進めていくんじゃなくて、やっぱり河野談話っていうのはですね、割と、物凄く非常に良く検証されて出されているものなので、まぁその辺は要するにね、あんまり傷つけて行かない方が私は良いと思いますね。」伊藤氏「そうですね。まぁ今回の事もう一度しっかり見ていく。で、私達も取材をしてお伝えするという立場である訳ですからしっかり肝に銘じて、まっこれからの日本が国際社会でどう手を携えていけるのかっていう事を考えてそうある為に報道していきたいという風に考えております。」以上
一番気になった所は、「じゃあそれで慰安婦問題が起きなかったのかというとですね、多分起きた」という部分。報道ステーションでも同じ様なことを言っていたけど、それは時系列で見てないからそう言えるんだと思いますよ。
少なくても今の「性奴隷20万人」なんてバカげた話にはなっていない。
そもそも最初に名乗り出た金学順は、稼いだお金を返してほしいと主張していた。そういう単純な話を歪めたのは反日日本人達ですが・・・
それにて、吉田清治の「慰安婦狩り」のイメージが膨らんで、自由が無い性奴隷の話になってるんだから。それがクマラスワミ報告書に繋がったのは明らか。
そして慰安婦像がアメリカ各地に建つ根源は、バカげたアメリカ合衆国下院121号決議 です
決議全文 (邦訳)121号決議 アメリカ下院 2007年7月30日
1930年代から第2次世界大戦までの間、日本政府は、「慰安婦」と呼ばれる若い女性たちを日本軍に性的サービスを提供する目的で動員させた。日本政府による強制的な軍隊売春制度「慰安婦」は、「集団強姦」や「強制流産」「恥辱」「身体切断」「死亡」「自殺を招いた性的暴行」など、残虐性と規模において前例のない20世紀最大規模の人身売買のひとつである。
日本の学校で使われている新しい教科書は、こうした慰安婦の悲劇や太平洋戦争中の 日本の戦争犯罪を矮小化している。また、最近日本には、慰安婦の苦痛に対する政府の真摯(しんし)な謝罪を含む河野洋平官房長官による1993年の「慰安婦関連談話」を弱めようとしたり、撤回させようとしている者がいる。
日本政府は1921年に「婦人及児童ノ売買禁止ニ関スル国際条約」に署名し、2000年には武力紛争が女性に及ぼす影響についての国連安保理決議「女性、平和及び安全保障に関する決議第1325号」も支持した。下院は、人間の安全と人権・民主的価値・法の統治および安保理決議第1325号に対する支持など、日本の努力を称える。米日同盟はアジア太平洋地域での米国の安保利益のいしずえで、地域安定と繁栄の根本だ。冷戦後、戦略的な環境は変化したが、米日同盟はアジア太平洋地域で政治経済的な自由、人権と民主的制度に対する支持、両国国民と国際社会の繁栄確保をはじめ共同の核心利益と価値に根ざす。下院は日本の官僚や民間人らの努力により1995年、民間レベルの「女性のためのアジア平和国民基金」が設立されたことを称える。同基金は570万ドル(約7億円)を集め、日本人たちのしょく罪の意識を慰安婦に伝えた後、2007年3月31日に活動を終了した。
以下は米下院の共通した意見である。
- 日本政府は1930年代から第2次世界大戦終戦に至るまでアジア諸国と太平洋諸島を植民地化したり戦時占領する過程で、日本軍が強制的に若い女性を「慰安婦」と呼ばれる性の奴隷にした事実を、明確な態度で公式に認めて謝罪し、歴史的な責任を負わなければならない。
- 日本の首相が公式声明によって謝罪するなら、これまで発表した声明の真実性と水準に対し繰り返されている疑惑を解消するのに役立つだろう。
- 日本政府は「日本軍が慰安婦を性の奴隷にし、人身売買した事実は絶対にない」といういかなる主張に対しても、明確かつ公式に反論しなければならない。
- 日本政府は、国際社会が提示した慰安婦に関する勧告に従い、現世代と未来世代を対象に残酷な犯罪について教育をしなければならない。
そして、大事な事は・・元々、河野談話は韓国が「慰安婦の名誉の為に謝ってほしい。そうしたら今後は一切問題にしない」と言われ、共同で作り上げたもの。
なのに韓国が平気で裏切って今に至ってるんですよね。
で、去年の橋下氏の慰安婦発言騒動の時の富坂氏も、到底理解出来ない発言をしてたんです
《富坂聡「慰安婦問題は、韓国がsex slave って言葉を編み出した時点で(日本の)負け」 【キャスト】》2013年05月20日より一部抜粋
富坂氏「はい、これ主に二つあるんですけども、視点が。まぁあのー一つは歴史認識問題っていうのですよね。
例えば東京裁判っていうのが不当であるというふうに始まってね、南京大虐殺の数がおかしいとか、まっ今回の問題で言うと、慰安婦の問題、その強制は証明されてないとか、そういう要するにその、あの学術的に追及するものとですね、やっぱり政治家がそれをどういうふうにそれを踏まえていても全然問題ないと思うんですけども、
ただそれをどういう風にこう利用していくのかとか、どういう風にその発信していくのかってのは全く全然別の問題なんで、まぁそりゃちょっと考えなきゃいけないなというのとですね、(はい:伊藤アナ)
もう1つやっぱりそのー、世界はその宣伝性ってのがありますから、その中でですね、まぁこの慰安婦の問題ってのは、まぁ韓国がねやっぱりそのセックススレイブって言葉をね、編み出した時点でですね、ちょっとほぼ負けなんですよね。
だからそこのところでですね、戦線を拡大してくっていう愚かさっていうのはね、
私はねぇ、そこを突っ込んでもね、日本に良い事あるのかっていうのをね、よく考えてもらいたいなと思うんですよね。
だから私は本当に外交資産をダメにするだけ(笑) だからそういうこうムダなエネルギーの投入の仕方っていうのはね、やっぱりその、あのー、過去の戦争のね、反省も踏まえて、もう少し勝てる戦争をきちっと、、まっ勝てる戦いをね、きちっとやるっていう為にはそこを見分けないとしょうがないなと思いますねー。」
伊藤アナ「意見を発信するにおいて、本当に発信力のあるバイタリティーのある政治家であるから・・こそ!その辺のところのそのー、まぁ勝てる発信の仕方って言うんでしょうかね、、
富坂氏「そうですね、そうですねー 戦って良いその戦線じゃないと思うんですね、これはねー。」伊藤アナ「はい、そういう事なんですかねぇ・・」以上
当初、アカヒが火をつけまわっていたのに、今まで日本が沈黙していたから、いつの間にか「20万人のSex Slave」と世界で拡散しちゃってるのに、「もう負けだから黙ったほうが良い」なんていうバカコメンテーターって・・(呆) それでもジャーナリスト!?
真実を追求するのがジャーナリストのお仕事だと思っていたけど、日本のジャーナリズムはアカヒを筆頭に違うようです。日本人の名誉・国益とかどーーでも良いんですね。
関連記事
シナに歯向かうなという富坂氏のコメント
《【動画追加】「"南京事件"河村発言は、日本のオウンゴール、売名行為」by富坂聰 【キャスト】》2012年03月10日
慰安婦問題の時系列と金学順
《日韓『慰安婦問題』入門編 秦郁彦氏大解説 【知りたがり!】》2011年12月21日
吉田清治の証言番組
《1991年TBS【報道特集】の吉田清治の「慰安婦狩り」証言と、秦郁彦氏の慰安婦問題検証 【知りたがり】》2014年04月01日
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朝日放送【キャスト】で、
集団的自衛権の憲法解釈変更に関する安倍総理の会見直前に、"見るべきポイント"を説明していたんですが、大谷昭宏が興奮してコメントしていたので記録しました(ただし大谷氏のコメント以外はやや要約)
これにはさすがの伊藤アナも、昨日はややフォロー気味(苦笑)
ココリコ・遠藤のコメントが酷すぎで笑えるレベルです・・
伊藤アナ「このあと6時から安倍総理が、私的な諮問機関の報告書を受け、集団的自衛権についての重大な会見を行う。その会見を見て頂きたいというポイントをやってみようと思う。」
古川アナ「集団的自衛権のおさらいだが、大事なのは赤字にした。『他国を守る』という事。自国を守るのが『個別的自衛権』で、これはもう既に日本では認められているもの。
伊藤アナ「日本は戦争放棄と言っているが攻められたときに反撃する権利は当然あるわけですよね?」
古川アナ「その既にある個別的自衛権とは違い、集団的自衛権は他の国が攻撃された時に日本がその反撃に出る。他国を守るという仕組みのことを言う。具体的には中国と尖閣諸島をめぐって摩擦がある。北朝鮮からミサイルが飛んでくる事態に対し対応するのは、どっちかというと個別的自衛権。既に認められている。」
伊藤アナ「大谷さん、最近中国の脅威とか色々日本の周りがきな臭くなってる。だから集団的自衛権を認めようと思いがちだが?」
大谷氏「それはもう十分個別的自衛権のなかに、あの含まれているわけで、あの尖閣諸島は日本固有の領土と当たり前の事を言っている訳であってぇ、その領土に関してなんらかの攻撃があった。あるいは何らかの侵略があったという時にですねぇ、個別の自衛権を行使するのは当たり前の話であって、それと集団的自衛権をですねぇ、ごっちゃにしていくと、いう事自体が間違いだと思うんですね。
であのー、もう古い古い昭和30何年の砂川判決を持ち出してですねぇ、あそこでは日本固有の自衛権てのがあるんだと、国には守る権利があるんだと当たり前の事を言ったのを、国には守る権利があるんだっていうことを拡大解釈して、あの文言は集団的自衛権も含んでいるんじゃないかというような事をいまになって持ち出すと。いう事自体が非常に姑息だと思うんですね。堂々と議論すべきことだと思うんです。」
伊藤アナ「日米安保条約、今までは日本が攻められたら自分に被害がなくてもアメリカが攻撃してくれる。けどそれとあべこべの事を今回の集団的自衛権を認める時に初めてやろうとすると、、」
遠藤章造氏「だから何故こういう事を安倍さんはやろうとしているのかちょっと分からないんですけどねぇ。6時からやるんでしょ?凄い会見なわけですよね?」
伊藤アナ「そう、そこが分かるかどうか皆さんでしっかり見ていかなきゃいけないが、アメリカが攻められたらどこまででも行くのかと?」
古川アナ「そういう話になってくる。アジア、、遠く離れた所でもやるのかと。その事に関してはポイントの2つ目。限定的に認めるとされている。
これで発動するわけじゃなく、協議にかけられるという事だが、ただ攻撃と言ってもどの程度か? しかも日本に大きな影響が出るってすーーっごい曖昧。」
伊藤アナ「これを限定的って・・?、ねぇ。」
大谷氏「確かにこれを限定的といえるかどうかと。いう事だと思うんですね。非常にその曖昧な部分があると思うんですね。そもそも戦闘状態というのはですねぇ、予期しない事が起きるわけですよ。それを想定してですねぇ、あらかじめ決めておくと、言うのはですねぇ、非常に難しいと思うんですね。
で、日本国民って言うのは、そんなに物分りが悪いわけじゃないわけですからぁ、例えばアメリカの艦船と日本の艦船が一緒に並んでこっち側がアメリカの艦船を護衛してますという時に、真横でアメリカの艦船が撃たれたという時に、こちら側が発砲したという事は(笑)ひょっとすれば日本の艦船だって撃たれるに決まってるじゃないかと、何でアメリカだけ撃たれるんだと。一緒に並んでるんだと。いうのは十分個別的自衛権のなかで放っておけば自分かやられると思ったということで通る訳ですよ。
それを日本人は認めないほどですねぇ、石部金吉(いしべきんきち)でも分からず屋でもない訳です!
あえてなんでそういう例を持ち出してそこで集団的自衛権を持ち出すのかと。(顔をしかめて)別の意図があるんでしょうと。思わざるを得ないですよねっ。」
古川アナ「そうですね、そういったことも6時からの会見でもしかしたら語られるのかとも思うが、こういった曖昧なものの決められ方にも問題があるんじゃないかと。
現状憲法9条では必要最小限の自衛権を認めるという解釈をしている。これは個別的自衛権。安倍総理はこれを憲法の文面は変えずに解釈を変えて認めようとしているのがいま問題になっている。
仮にこれで認められるとすれば、20日から早速与党で協議→閣議決定→自衛隊法など個別法改正 されてしまう。このスケジュールを見ると我々国民が直接投票なり意見をいう場がない。」 遠藤氏「えーー!?」
大谷氏「憲法というのはですねぇ、あの最高法規ですよね。法律の中の法律ですよね。であのこれ国民が国家権力をどうやって縛るかと。これやっちゃいけませんよという、国民が権力者に課した約束事ですよね。権力者が国民に課したことではない訳ですよ。
それを国民の議論を経ずに縛られてる側が勝手に解釈するという事はあり得ないわけですよね。だからちゃんと憲法に96条によってですねぇ、国会議員の2/3の発議を以て国民投票にかけると。
安倍さんは元々9条を改正したい改正したいって言い続けてた。だったら堂々と試験を受けてそれを通りなさいと。
どうしてそのインチキの裏口入学ばっかり考えるのか。彼自身が本当に裏口入学の発想しか持ってないんですよ。」
伊藤アナ「ちょっと乱暴かも知れないが、、そう思いたくもなってしまいますよねぇ。」
大谷氏「そこに出ている方が最初に言い出したわけですよ。96条の解釈なんか裏口入学だと。」
古川アナ「まさしくそうで憲法ハイジャック宣言だと。」
大谷氏「この人改憲論者ですよ。ボクは新聞でも散々やりあった人だけどぉ、9条は変えろという人ですよ。ただし国民の了承を得て変えなさいと。それはもうお互いに一致していることなんです。」
遠藤氏「だからボク思ったが、ボク今年43だが、若い人達にこれがどんだけスゴイことか分かって貰って、11歳の娘が将来その彼氏がひょっとしたら戦争に行くかも知れへんことが、いまからの会見で決まる可能性も出るということでしょ?」
伊藤アナ「一足飛びに戦争に参加する話には今日は恐らくならないと思うが、ただここの一歩を踏み出すという事は、大谷さん、その可能性がないとは言えない?」
大谷氏「だからね、尚更ボクはいま我々よりもね、例えば10代のお子さん持ってらっしゃる方、これから子供を持とうと思ってらっしゃる方。あのーかつてですねぇ、300万の人間を殺した訳ですよね、かつて戦争で。ねっ、
他所の国の戦争にまで出かけて行きますとなった時にぃ、自衛隊を本当に死亡させる親御さんがいるだろうか。あるいは本当に例えば他所の国で血を流して死んでもいいと思う方が自衛隊を志望するかっていう事になれば、恐らくいまの自衛隊のですね、マンパワー、絶対不足してくると思うんですね。
じゃあそのマンパワーどうやって調達していくのか、、それはアナタの子供を差し出しなさいと。いうことにこれを認めればね、だって行くことにしたんだからって決まってしまえば、そこは特に若いお父さんお母さん方は考えてほしいと思うんですね。」
(古川アナが小林節氏のパネル読み上げ)
遠藤氏「若いやつもっと参加してほしいね。若いの」
伊藤アナ「安倍総理も一足飛びにそんな事を考えてるとは思わないが、これが進んでいった時にという発想をしっかり持たなきゃいけない。」
遠藤氏「今のうちに止めときたいという気持ちがある」
伊藤アナ「もちろん町の声もあったように、他国との関係を考えた時に同盟国が攻められたら一緒に守らなきゃと、集団的自衛権という考え方もあるとは思うが、、さっ今日のこの流れで安倍総理が語る事で本当に私達が幸せになるのかという事をしっかりと見て頂きたいのが、今日の6時の記者会見なんですね、はい。」以上
集団的自衛権に関しては唐突に言い出したわけじゃなく、自民党は一昨年の総選挙・去年の参院選で明確に集団的自衛権の事を挙げて、その都度マスコミは猛批判してましたよね。
その偏った情報で、この無知なお笑い芸人やテレビ脳の人たちはビビッてる?
そもそも、自衛隊保有自体も憲法の拡大解釈じゃないの!?(呆)
時代によって解釈を変えること自体がダメなんてナンセンス。
平和の為・経済活動で世界に進出する日本人を守る為には、議論すべき時代なんだと思います。
●この番組↑を受けて、安倍総理の会見の全文を是非読んで頂きたいですが、ここでは要点だけ抜粋します
【全文】「再び"戦争をする国"になることは断じてありえない」集団的自衛権について安倍総理が会見
本日、「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」から報告書が提出されました。外交、安全保障、そして法律の専門家が約二年半検討を、そして議論を重ねてきた結果です。
(中略)この報告書を受けて考えるべきこと。それは、私たちの命を守り、平和な暮らしを守るため、私たちは何を為すべきかということであります。
具体的な例でご説明をしたいと思います。いまや海外に住む日本人は150万人。さらに年間1,800万人の日本人が海外に出かけていく時代です。その場所で突然紛争が起こることも考えられます。そこから逃げようとする日本人を、同盟国であり能力を有する米国が救助・輸送している時に、日本近海で攻撃があるかもしれない。
このような場合でも、日本人自身が攻撃を受けていなければ、 日本人が乗っているこの米国の船を、日本の自衛隊は守ることができない。これが憲法の現在の解釈です。写真拡大(中略)しかし彼らが突然、武装集団に襲われたとしても、この地域やこの国において活動している日本の自衛隊は、彼らを救うことができません。
一緒に平和構築のために自衛隊とともに汗を流している他国の部隊から"救助してもらいたい"と連絡を受けても、日本の自衛隊は彼を見捨てるしかないんです。これが現実なんです。みなさん、あるいはみなさんのお子さんや、お孫さんたちが、その場所にいるかも知れない。その命を守るべき責任を負っている私や日本政府は本当に、何もできないと、いうことでいいのでしょうか。
内閣総理大臣である私は、いかなる事態にあっても、国民の命を守る責任があるはずです。
そして、人々の幸せを願って作られた日本国憲法が、こうした事態にあって"国民の命を守る責任を放棄せよ"と言っているとは、私にはどうしても考えられません。
こうした事態は机上の空論ではありません。
連日ニュースで報じられているように、南シナ海では、この瞬間も、力を背景とした一方的な行為によって国家間の対立が続いています。これは他人事ではありません。
東シナ海でも日本の領海への侵入が相次ぎ、海上保安庁や自衛隊の諸君が高い緊張感を持って、24時間態勢で警備を続けています。
北朝鮮のミサイルは日本の大部分を射程に入れています。東京も大阪も、みなさんの町も例外ではありません。そして核兵器の開発を続けています。
テロやサイバー攻撃など、脅威は瞬時に国境を超えてきます。これは私たちに限ったことではありません。もはやどの国も、一国のみで平和を守ることはできない。これは世界の共通認識であります。
だからこそ私は、「積極的平和主義」の旗を掲げて、国際社会と強調しながら世界の平和と安定、航空・航海といった基本的価値を守るためにこれまで以上に貢献する、との立場を明確にし、取り組んできました。
「積極的平和主義」の考え方は、同盟国である米国はもちろん、先週まで訪問していた欧州各国からも、そしてASEANの国々をはじめとするアジアの友人たちからも、高い支持を頂きました。世界が日本の役割に大きく期待をしています。
いかなる事態においても、国民の命と暮らしは断固として守りぬく。本日の報告書ではそうした観点から提言が行われました。今後、政府・与党において、具体的な事例に則して更なる検討を深め、国民の命と暮らしを守るため、切れ目のない対応を可能とする国内法制を整備します。
これまでの憲法解釈のもとでも可能な立法措置を検討します。たとえば、武力攻撃に至らない侵害、漁民を装った武装集団が我が国の離島に上陸してくるかもしれない。こうしたいわゆる"グレーゾーン事態"への対処を一層強化します。さらにPKOや後方支援など、国際社会の平和と安定に一層貢献していきます。
その上でなお、現実に起こりえる事態に対して、万全の備えがなければなりません。
国民の命と暮らしを守るための法整備が、これまでの憲法解釈ままで十分にできるのか、さらなる検討が必要です。
こうした検討については、"日本が再び戦争をする国になる"といった誤解があります。
しかし、そんなことは断じてありえない。日本国憲法が掲げる"平和主義"はこれからも守り抜いていきます。このことは明確に申し上げておきたいと思います。
むしろ、あらゆる事態に対処できるからこそ、そして対処できる法整備によってこそ、抑止力が高まり、紛争が回避され、わが国が戦争に巻き込まれることがなくなると考えます。
今回の報告書では二つの異なる考え方を示していただきました。
ひとつは、"個別的か、集団的かを問わず自衛のための武力行使は禁じられていない"、また"国連の集団安全保障措置への参加といった、国際法上合法な活動には憲法上の制約はない"とするものです。
しかしこれは、これまでの解釈とは論理的に整合しない。私は憲法がこれらの活動のすべてを許すとは考えていません。したがってこの考え方、いわゆる"芦田修正論"は、政府として採用できません。自衛隊が武力行使を目的として、湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、これからも決してありません。
もうひとつの考え方は、"我が国の安全に重大な影響を及ぼす可能性があるとき、限定的に集団的自衛権を行使することは許される"との考え方です。
生命、自由、幸福追求に対する国民の権利を政府は最大限尊重しなければならない。憲法前文、そして憲法13条の主旨を踏まえれば、自国の平和と安全と維持し、その存立を全うするために、必要な自衛の措置を取ることは禁じられていない。そのための必要最小限度の武力の行使は許容される、こうした従来の政府の基本的な立場を踏まえた考え方です。 政府としては、この考え方について、今後さらに研究を進めていきたいと思います。
切れ目ない対応を可能とする国内法整備の作業を進めるにあたり、従来の憲法解釈のままで必要な立法が可能なのか。それとも一部の立法にあたって憲法解釈を変更せざるを得ないとすれば、いかなる憲法解釈が適切なのか。今後内閣法制局の意見も踏まえつつ、政府としての検討を進めるとともに、与党協議に入りたいと思います。
与党協議の結果に基づき、憲法解釈の変更が必要と判断されれば、この点を含めて、改正すべき法制の基本的方向を国民の命と暮らしを守るため、閣議決定してまいります。
今後、国会においても議論を進め、国民の皆様の理解を得る努力を継続していきます。十分な検討を行い、準備ができ次第必要な法案を国会にお諮りしたいと思います。
日本は戦後70年近く、一貫して平和国家としての道を歩んできました。これからもこの歩みが変わることはありません。しかし、"平和国家である"と口で唱えるだけで、私たちの平和な暮らしを守ることはできません。私たちの平和な暮らしも、突然の危機に直面するかもしれない。そんなことはないと、誰が言い切れるでしょうか。テロリストが潜む世界の現状に目を向けた時、そんな保証はどこにもありません。
政府は、私たちは、この現実に真正面から向き合うべきだと私は考えます。私たちの命を守り、私たちの平和な暮らしを守る。そのためにはいかなる事態にも対応できるよう、常日頃から隙のない備えをするとともに、各国と協力を深めていかなければなりません。それによって抑止力が高まり、わが国が戦争に巻き込まれることがなくなると考えます
先ほど申し上げたような事態においても、しっかりと日本人の命を守ることこそが、総理大臣である私の責任であると確信します。今後検討を進めるにあたり、国民の皆様のご理解、今日からお願いを申し上げる次第であります。私からもあらゆる機会を通して、丁寧に説明をしていきたいと思います。
再度申し上げますが、まさに紛争国から逃れようとしている、お父さんやお母さんやお爺さんやお婆さん、子どもたちかもしれない、彼らが乗っている米国の船を、今、私たちは守ることができない。そして世界の平和のために、まさに一生懸命汗を流している若いみなさん、日本人を、自衛隊という能力をもった諸君がいても守ることができない。
そして一緒に汗を流している他国の部隊、もし逆であったら彼らは救援に訪れる。しかし私たちは断らなければならない、見捨てなければならない。おそらく世界は驚くことでしょう。
こうした課題に、日本人の命に対して、守らなければいけないその責任を有する私は、総理大臣は、日本国政府は、検討していく責務があると考えます。 私からは以上です。
(中略)他方、私は日本国憲法が集団的自衛権を含め、自衛のためならすべての活動を許しているとは、考えおりません。自衛隊が武力行使を目的として、他国での戦闘に参加するようなことは、これからも決してありません。それは今申し上げたとおりであります。憲法が掲げる平和主義は、これからも守り抜いていきます。今回の検討によってですね、他国の戦争に巻き込まれる、といった批判があります。こうした批判は1960年の安保改正の際、盛んに言われました。この安保条約の改正によって、反対論の中心はそこにあったんです。「この日米安保の改正によって、日本は戦争に巻き込まれる」。散々、そう主張されました。
しかし50年たって、どうだったでしょう。この改正によって、むしろ日本の抑止力は高まり、アジア太平洋地域において、アメリカのプレゼンスによって、今平和がより確固たるものになるというのは、日本人の常識になっているではありませんか。(中略)
安保法制懇については、(図を示しながら)こうした課題について、まさに正面から、ずっと考えてきた皆さんにお集まりをいただきました。こうした問題です!こうした問題に正面から取り組んできていただいた皆さん。どうすれば、日本人の命を守ることができるかということを真面目に考えてきた皆さんに集まっていただきました。(中略)
また、こうした解釈変更の検討によって軍事費が増大するのではないか、軍備が拡大するのではないかという、そういう指摘もありますが、それは的外れであります。中規模で5年間の総額をすでに閣議決定しておりまして、これが変更されることはありません。(中略)
これまで、ともすれば、想定したこと以外の事態は起こらない、という議論が行われてきました。
事実ですね、今私が挙げた例。こうした例から目を背けて、ずっと今日に至ったんです。つまり、「そんなことは起こらない」ということで目を背けてきたといってもいいと思います。
内閣総理大臣である私は、いかなる事態にあっても国民の命を守る責任があります。想定外は許されないわけです。国民の命と暮らしを守るため、現実に起こりうるあらゆる事態に対して、切れ目ない対応を可能にするため、安全の備えをなしていくことが大切だろうと思います。(中略)もう一つの考え方は、我が国の安全に重大な影響を及ぼす可能性があるとき、限定的に集団的自衛権を行使することは許されるとの考え方でありまして、政府としては、この考え方について、今後さらに研究を重ねて行きたいと思います。
・【集団的自衛権を巡って】安倍晋三 内閣総理大臣 記者会見 生中継 - ニコニコ生放送
サヨクは安保改正の時からちっとも進歩していない。
9条を拝んでじっとしていれば、海外に出ている若者を助けられるんですか!?
他国の戦闘には参加しない、限定的な集団的自衛権の行使は当然だと思います。
あと、サヨク妄想コメンテーターは、「別の意図(戦争をしたがっている)」「インチキの裏口入学ばっかり考える。彼自身が本当に裏口入学の発想しか持ってない」「子供を差し出す(徴兵制へ)」・・・ワイドショーでいい加減な事ばかり喋ってんじゃないよっ!
大谷氏の安倍総理に関する発言記事
《大谷昭宏の反日コメント集 (テレビ朝日・朝日放送編)》より抜粋
《「安倍さんが今までやってきた事、何一つ実らないっ! 困ったタカ派」by大谷昭宏 【キャスト】》 より抜粋
大谷氏「あのタカ派としてですね、威勢が良くて見通しも立たないのに、そのやたらとですねぇ、元気な事を言う、それがタカ派だとすれば、本当の愛国者からとってこれほど迷惑な話ないわけですよ、その道筋を立ててんのか?!どうなのかが本当の愛国者なんですよね。
で、安倍さんが今までやってきたこと含めて、何一つ実らないっ! それでいてタカ派だと言うんであればそれは困ったタカ派なんですよね。」(中略)
《「パククネ大統領のしたたか外交、安倍総理のウラ三本の矢」に関する大谷昭宏の呆れたコメント 【キャスト】》13/05/09
大谷氏「地金を出してきたっていう事でしょうね。
あのー、非常に高支持率で長持ちしていると。だから調子に乗ってついつい本音の事を出してきていると。
安倍さんがですねぇ、歴史的にどういう観点を持とうと、それから靖国の参拝しようとですねぇ、あの個人でそうお考えになるのは勝手なんですね。思想信条の自由があるわけですから。
でも、二言目に国益国益ということを口になさる方がぁ、これを言ったら今、日本の外交上国益にならないと。いう事は分かってて、それを言うんであれば、もう国益は口にするなと。
アンタ好きなように言ったら良いじゃないかという事になるわけで、やっぱり非常ーにですねぇ、総理大臣の資質としては問題だと思うんですね。(はい) そういう考え方に凝り固まっているとすれば、そういう人が一国のリーダーになっても良いのかと、いうことまで問いつめて行かなきゃいけない事だと思うんですね。
感情的ですねぇ・・ 安倍総理に関して、すぐ興奮するのは何でだろう~??(゚ー゚)
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ABC朝日放送【キャスト】冒頭で、
失言副総理・麻生太郎さん、失言したが撤回で『大臣は辞めない』と言った!というニュースを取り上げて、絶好調の安倍総理を止める騒ぎになるかも♪と言っていたので記録しました
局アナ・コメンテーターがバカすぎる・・ コメンテーターなんてこんなもんだという良い?例ですけどね(;一一)
伊藤アナ「・・その暑さ物ともしないこの方(安倍総理)、いやいや勢いを止めるというような人はいるのかという3つの話題をお届けしようと思います。
まずはコチラ、待ってろ安倍総理と言わんばかりに今日参議院に初登院した議員、たくさんいるんですが、なかでも共産党!参議院選躍進しましたねぇ、共産エイト、なーんて言う言い方もあるそうですよっ、8人衆かなり張り切っているようです。」(VTR略)
伊藤アナ「続いて、コチラです。まぁ安倍総理の勢いをひょっとしたらこれ止める騒ぎになるんじゃないでしょうか。失言副総理、麻生太郎さん。
失言はしました。そのー発言、撤回はしましたが、今日きっぱり『大臣は辞めない』と話しています。」
高橋アナ「今週月曜日に開かれましたシンポジウムで憲法改正について、こんな事を麻生副総理、語っていたんです。『ある日気づいたらワイマール憲法がナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わっていた。あの手口に学んだらどうかね」』という事で、これがこの発言が世界に報道されまして、代表的なユダヤ人権団体の反発なども伝わったんですねぇ。
そうするとすぐに、昨日『ナチス政権を例示としてあげたことは撤回したい』という風にしたんですが、今日、改めて進退問題について問われ、こう話しています。」
麻生氏「ナチス政権の例示を挙げたという事に関しては誤解を与えることになったと思いますので撤回をすると申し上げたんで、別にあの憲法改正というのは落ち着いた議論の中でやるべきだという事に関して撤回するわけではありません。」
「(Q.団体に謝罪・撤回する意思はあるか?) ありません。」
「(Q.辞職も含めてどう対応?) 辞職をするつもりはありません。」
伊藤アナ「なんか尾木さ~ん、、(笑)何度も見たな、こういう光景って(笑)感じもするんですが、、」
尾木氏「そーなんですよ。麻生さんは何回繰りかえすんでしょうねぇ(ええー:伊藤アナ) もう性格なのかしらねぇ。ただ今回の問題はぁ、その性格だとかねぇ、そういうのじゃ済まないような気がしますよねぇ(はい:伊藤アナ) あーんまり、ヨーロッパだったら非常識極まりない、、即辞職だと思いますよねぇ。」
伊藤アナ「尾木さんは、もう世界中その教育の現場を視察していらっしゃる。そこでのその人権の意識、(ええ:尾木) それからまぁ戦争という事をどう振り返るかって凄くナーバスな問題ですよねぇ。」
尾木氏「そうですよ、だからあのヨーロッパの子供達は手を挙げる時にこうやって手上げないですもん。ヒトラーのアレに似ちゃうからっていうので、グーを上げるか指を上げますよねぇ。(挙手の説明を繰り返し 略) 」
伊藤アナ「はぁ~、そのぐらい神経細やかに、、(もう徹底してます、はい:尾木) やってるのにこの発言じゃあと、、」 尾木氏「こーんなん驚きですよ、これは」
伊藤アナ「それこそ公造さん、こういう事をっ、もうドンドンン追求しながら議論を深めていってほしいですよねぇ。」
井上氏「そうですねー。なんかねーあのー、なんかこのままでうやむやになってる事自体も、なんか納得できないし、どう考えてもこの発言を、、撤回はしてますけれども、なんか反省してるやり取りのっ、表情にはっ、ハッキリ言って見えないですよ。」
伊藤アナ「そうそう、この、その光景を何度も見てきたような気がするなぁっていう気がするんですけど。」 井上氏「上からでしょ!」
伊藤アナ「そうですねぇー。まっ数が増えるとという事もあるのかもしれませんが、さっ、そしてもう一つ、総理主導の"超異例人事"というのが発表されました。」
尾木氏のナチス批判は分かるけど、麻生さんが即辞職とはならないのです。
だって麻生さんはナチスを悪しき例として話しているんだし。
で、芸能レポーター・井上も、うやむやになってて納得できず、反省の無い、上から目線会見が気に障るようですが・・・とにかく、二人とも全文を読め!と言いたい。
それで同じコメントするようなら読解力の問題ですよ。
マスコミは、ナチスの例示を撤回した麻生さんにこれ以上どうしろというんでしょうね。
こんな事で「辞職するのか」と質問する意味が分かりません。
もう、真意をくみ取らない言葉狩りはほんっとうに止めて頂きたい
キャストはずっと安倍政権を潰しにかかってて、ある事ない事ボロクソに報じているけど、
特にコメンテーターの人選が酷い・・・ 視聴者ナメすぎでしょ!
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マスコミの切り貼り編集の検証
(全文掲載)
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ABC朝日放送【キャスト】で、
自民党高市政調会長が「すべての発言を撤回」と言った事に関し、大谷昭宏氏がそもそも原発再稼働はけしからんと怒りのコメントをしていたので記録しました(青字はナレーション)
森大臣の涙にまで、なんで火病起こしてるの・・・?
伊藤アナ「・・・さっ、まっ問題の政治家の発言騒動というと、この人もあると思うんですね。高市早苗・自民党政調会長。問題となりました福島第一原発をめぐる発言をすべて撤回しますと表明しました。」
奈良県選出、安倍総理の懐刀。自民党女性初の抜擢。そう!高市早苗政調会長。
これは自民党のイベント。原発事故で大きな被害を受けた福島県浪江町のB旧グルメ焼きそばを振る舞う。
福島の一日も早い復興を願って・・・ではなかったのか。
高市氏は党の選挙公約や政策立案の責任者。その政調会長が原発事故で死者はいないと発言。
是非覚えておいて頂きたい。震災や原発事故によって過酷な避難生活などを強いられた結果亡くなった方が福島県だけで1383人にのぼる事を。
これには同じ女性として安倍総理に抜擢された福島県選出の大臣が抗議した。
森氏「自殺した人もいます。農家の方も・・・。避難した体育館で亡くなった人もたくさんいます。そういう事をお伝えしました(涙) 」
党の内外から批判の声が高まり、発言から2日後の昨日、一転して自身の発言を謝罪撤回した。
高市氏「私自身のエネルギー政策に関する発言のすべてを撤回いたします。すべての発言を撤回しお詫びを申し上げます。」
謝罪・撤回この一言を福島はどう聞いたのか。
そして今日、高市政調会長は参議院選挙の公約をまとめ胸を張った。
高市氏「本当に多くの国会議員が参加して全員野球で作り上げた公約でございます。」
公約にはしっかり原発再稼働が書き込まれている。
(VTR終了 スタジオへ)
伊藤アナ「まぁ大谷さん、あのVTRで焼きそば売ってる横に安倍総理がいましてですね、一体どっち見て政治してるんだと、ちょっと思ったりもしないでもないんですけどねぇ。」
大谷氏「こういう事が全部誤魔化しでね、あのエネルギー政策に関する全発言を撤回しますと(はい:伊藤アナ)言うんであれば、これは質問に答えて再稼働せざるを得ないっていう答弁の中で、答えの中で出てきた事なんですよね。
それをあのエネルギー政策全部撤回しますと言っておきながら、今日、党の公約で再稼出す。どういう事なんだと。アナタ昨日全部取り消したんじゃなかったのかと。
そういうねぇ、あのー、なんだかよく分かんない、涙流す国会議員もそうだけども ((笑):伊藤アナ)
サル芝居は止めてくれよもう。見飽きたわっ、んなものはっ」
伊藤アナ「そんな気がしますよねぇー。あのー、尾木さん如何ですか。」
尾木氏「いやボクもおんなじように思いますねぇ。(繰り返しなので 略)」
大谷氏「あの泣いてた国会議員も福島選出の自民党の議員でしょうが。じゃああの公約どうなるんですかっ。(アレにこそ毅然と:伊藤アナ) あれにこそ泣くべきでしょう!」
藤井氏「先程ね、福島の方も仰ってましたけれど、あのー、とにかく、そのー、現場の現状ってのを知らないと思うんですね(はい:伊藤アナ)
なので言ってみたり簡単に前言を撤回してみたりするっていうですね、もうそのー何よりもその現場の生の声を、その政治家として聞いていないって事が全部これで出ちゃったっていう事ですよね。」
伊藤アナ「先程のまぁ、あのーー、維新の会の問題もそうですけど大谷さん、一体どちらを向いてどこに向かって政治をしてるんだって話ですよねぇ。」
大谷氏「そうですね。そうですね。それとやっぱりあのー言葉の重さというのはね、(ええ:伊藤アナ) やっぱり考えて頂きたいですよ。政治家って私達に政策なり理念が伝わるってのは、すべて言葉で伝わって来るわけですね(ええ:伊藤アナ) 以心伝心で繋がってるわけじゃないですよ。
だとすれば軽々しく撤回するという事もさりながらですねぇ、じゃあその翌日に平気でああいう顔をしてニコニコしながら、全員野球だと。全員野球って事は党員全部が賛成している事でしょう。そしてそこにどうして再稼働が出てくるんですか。じゃあアナタの言葉は何なんですかという事になるじゃないですか。」 伊藤アナ「はい・・・コマーシャルのあとは・・・」(以上)
なんかVTRの作りからして、安倍総理を全部絡めたり(恣意的な2ショット満載とか)、ナレーションの言い回しも悪意に満ちていたんですが、スタジオトークがこれまたヒドイ。
まるで自民党議員は被災地の事はそっちのけで、再稼働しか頭にないような印象操作
だけど実際は、震災直後からずっと自民党議員、特にこの森まさこさんや小野寺五典さんなどが被災地に通って被災者の声をくみ取って、菅政権にアドバイスしてたんですけどね。
ねずさんのひとりごと様より
森まさこ議員は被災地の事になると感極まっていつも泣いちゃうんです。サル芝居じゃありません
で、高市さんもマスコミの執拗な言葉狩りで窮地に立たされたけど、
自民党公約を取りまとめて公表したら、「党として原発再稼働というのはけしからん」とか、「ニコニコするな」とか言うのは、ちょっと違うと思う。
「アナタの言葉は何なんだ」と、大谷さんは仰いますが、言葉の重さと言うのなら・・政治家だけじゃなく、小金稼ぎのクソ左翼コメンテーター達に、そっくりそのままお返しします!
《大谷昭宏の反日コメント集 (テレビ朝日・朝日放送編)》より
【慰安婦問題】 大谷昭宏氏「今、靖国に寝てる連中は…」と発言 「休んでる方たちは」と言い直すも…“たかじんNOマネー”放送中に
一体どっち向いてコメントしてんだか・・・(;一一)
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ABC朝日放送【キャスト】(6/18)で、
外遊先から安倍総理が田中均氏を批判した事と、民主党・細野幹事長とネット上でバトルしたことに関し、 元経産省閣僚の古賀茂明氏が独自の解説をしていたので記録しました
そもそも事の前提が間違ってるし、日本がアメリカに見捨てられそうだという解説に首を傾げました(・・;)
それにしてもキャストの面々は、安倍総理の悪口企画には実に楽しそうです。
(高市政調会長 トンデモ発言 と題し、散々批判した後・・・)
伊藤アナ「・・・まっ、そんな話を聞きながらっ、実はですねぇ、発言で波紋を広げている人もう一人、この人がいるんですねっ。」
高橋アナ「それがズバリ、安倍総理!なんですが、インターネットのフェイスブック上で舌戦を繰り広げているというんですね。相手は民主党の細野幹事長。
しかもですねぇ、今、外遊中でポーランドにいるんですが、そこからわざわざ書き込んでいるという事で非常ーに、まっ、ある意味で話題となっているんですね。
事の発端は先週の水曜日でした。12日です。元外務省の田中均氏、こちらはいわゆる拉致被害者が帰ってくる時に活躍した方なんですけれども、新聞でインタビューに答えました。少々安倍さんに、、批判する内容だったという事で、『彼に外交を語る資格はない』というふうにFBに書き込みました。
それに対してそれを読んだ民主党の細野幹事長は『田中氏は今は民間人である。最高権力者が持つ権力を考えた時、安倍総理の発言というのは自制すべきであった』というふうに、まっ対抗しました。これで終わったかなと思ったんですがっ、
安倍さんはコレ細野さんの言葉は『的外れな批判 自身の政治家としての行動に対する自制は全くない。だからダメなんです』というふうに矛先を変えてきたわけなんですね。
これに対して細野さん『私が懸念するのは表現の自由についてです。広い度量を持っていただきたい』というふうに再び応戦したというわけなんです。」
伊藤アナ「あのー、ポーランドをはじめとする東ヨーロッパ外遊してて、でアイルランドのサミット行ってという最中に、これを安倍総理はわざわざやってて、なんでこんなにムキになってやるのかなぁというのが、まぁ素朴な疑問なんですけど、古賀さん、これどう見ますか。」
古賀氏「そうですね、あのまっ、色んなね、ウラの話があったんだと思うんですけど、まぁ元々ね、その田中さんと安倍さんとの間に何があったのかっていうのがあるんですがぁ(はい:伊藤アナ) あの、もう一つですね、やっぱりこのサミットで日米首脳会談できませんでしたね。」
伊藤アナ「そうっ、あのー、オバマ大統領はほかの首脳とはロシアのプーチン大統領なんかとはみっちり話してたのに!安倍さんとは会談しなかったんですよね。」
古賀氏「そうですね、で、安倍さんとしてみればぁ、やっぱりそこをですね、言われたくないんですね。で、恐らくあのー、
オバマさんから見れば、もう安倍さんってのは本当に右傾化して危ないと、いう気持ちが非常に強いのでーまっ今回会わないっていうのは、ある意味またあの忠告かなっという気がするんですよ(ほーほーほーほー:伊藤アナ)
で、そういうあのー、ところ、まっ安倍さんから見るとそういうのを突かれたくないなーと、言われたくないなーと思っているところに、まっ田中さんがちょっと、
[安倍さんって右傾化してるっていうので、まぁ世界的に色々と言われてますよと、いう事をあの田中さんが言った為にですね、まっ、物凄く心にグサッときたと(はぁーー:伊藤アナ)(はぁ~:女子アナ)
いう事でそれでまぁちょっと、とてもまぁ総理が発言する内容じゃないなと思うような事を言ってしまったという事ですね。」
伊藤アナ「あの、今回のサミット、まぁアベノミクスを説明するー、で、まぁドイツのメルケル首相あたりからちょっと厳しい事も言われたなんて聞いてます。経済の話ばっかり出てきてましたけど、当然、経済の話だけじゃないですよね、話してる事は(そうですね:古賀)
日本の置かれている立場、安倍さんとしてはじゃあ、こう悠々と皆さんと問題を話し合ってるという心境じゃない? 日本の置かれている状況はそうじゃないって事ですか?」
古賀氏「そうです。まぁ特にあのー、アメリカとの関係っていうので、まっ中国がね、物凄くこうまっアメリカとこう何ていうか、世界の二大国としてね(はい:伊藤アナ) こう話をしているという中で、
日本がまっ同盟国だからと言って安穏としてたんだけれども、どうもあのー、その日本を本当に信頼してもらってるかどうかってところ、、凄く不安になってると、、」
伊藤アナ「日米首脳会議が開かれなかったってあんっまり大きく報じられてませんけど、実は現政権にとって、日本にとっては、非常に大きなこと?」
古賀氏「まぁ大きな問題だと思います。まぁそれをあのいかにあのー、大きな問題じゃないという風に見せるかっていう事で必死にこう色々とやってると思うんですよね(はいはい:伊藤アナ)
もうこの間電話会談やったばっかりです、、でも電話会談ってほんのちょっとですよ。ですからあのー、中国はね、8時間もやってる。懸案がないからやらなくていいんですとかって言ってますけれども、そんな事ないです、懸案はいっくらでもあるんです(はい:伊藤アナ) ですから、TPPもあるしね(はい:伊藤アナ)、沖縄の問題もあるし、色んな事があるんですけれども、本来はやんなくちゃいけなかったけどそれが出来ない。それをいかに気にしてるかって事だと思うんです。」
伊藤アナ「うんまぁ、だからこういうなんかちょっとねぇー、一国の総理が大人げないななんて思うような事があったのかも知れないですねー、はい。さて・・・」以上
要約すると・・・安倍総理は右傾化しているので、オバマが会談してくれず、不安でFBに書き込んでしまったって?
相変わらずネガティブな事しか言わないし、あまりにも視聴者をバカにしたコメントだと思います。
で、最初に前提が間違ってると書いたのは、田中均氏の事です。
「拉致被害者を北朝鮮に帰すように画策していた人」というなら分かるけど「拉致問題で活躍した方」という紹介はどうなんでしょう?
とにかく!偏りすぎの古賀氏のコメントだけじゃフェアじゃないので、阿比留さんの記事もご紹介します
個人攻撃?筋違い? 安倍首相「フェイスブック発言」の重大性2013/06/19 10:43更新 【阿比留瑠比の極言御免】
安倍晋三首相が交流サイト「フェイスブック」への投稿で、小泉政権時代の田中均元外務審議官による対北朝鮮外交を批判し、「彼に外交を語る資格はありません」と記したことが波紋を広げている。これに民主党の細野豪志幹事長や朝日新聞が「個人攻撃だ」とかみ付き、首相に自制を促すという展開になっている。
18日付朝日社説は、田中氏を擁護しこう書いた。
「この批判は筋違いだ。田中氏は外交官として、政治家が決断するための選択肢を示した…」
◆交渉記録の欠落
だが、細野氏や朝日は首相の投稿の一番重大な部分を、読み落とすか無視するかしているようだ。首相は、「外交を語る資格はない」と書いた直前のセンテンスで、こう指摘している。
「そもそも彼は交渉記録を一部残していません」
首相は、田中氏が主導した北朝鮮との秘密交渉の記録の一部が欠落していることを初めて公にし、その前提の上で田中氏の問題点を問うているのである。
筆者は過去に複数の政府高官から、次のような証言を得ている(平成20年2月9日付産経紙面で既報)。
田中氏が北京などで北朝鮮側の「ミスターX」らと30回近く非公式折衝を実施したうち、14年8月30日に政府が当時の小泉純一郎首相の初訪朝を発表し、9月17日に金正日総書記と日朝首脳会談を行うまでの間の2回分の交渉記録が外務省内に残されていない-というのがその概要である。
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記事本文の続き 通例、外交上の重要な会談・交渉はすべて記録に残して幹部や担当者で情報を共有し、一定期間を経て国民に公開される。そうしないと、外交の継続性や積み上げてきた成果は無に帰するし、どんな密約が交わされていても分からない。
当時、取材に応じた高官の一人は「日朝間で拉致問題や経済協力問題についてどう話し合われたのかが分からない」と困惑し、別の一人は「記録に残すとだれかにとって都合が悪かったということ」と語った。
◆「忌むべき背徳」
田中氏自身は取材に「私は今は外務省にいる人間ではないし、知らない。外務省に聞いてほしい」などと答えた。その後、日朝交渉や拉致問題に関する産経の取材には応じていない。
産経の報道に対し、当時の高村正彦外相はコメントを避けたが、今回、安倍首相が自ら言及した形だ。
外交ジャーナリスト、手嶋龍一氏の小説「ウルトラ・ダラー」には、田中氏がモデルとみられる「瀧澤アジア大洋州局長」が登場し、日朝交渉を取り仕切る。作中で瀧澤が交渉記録を作成していないことに気付いた登場人物が、こう憤るシーンが印象的だった。
「外交官としてもっとも忌むべき背徳を、しかも意図してやっていた者がいた」
首相の指摘は単なる「個人攻撃」や「筋違い」ではない。(政治部編集委員)
いみじくも、古賀氏も「色んなね、ウラの話があったんだと思う」と言っているクセにそれは言わず、「日米首脳会談が出来なかったから・・」というふうに持っていくのは強引すぎやしませんか?
安倍総理は、外交官としてやってはいけない事をやった人に「外交を語る資格はない」と、
拉致問題解決の前に釘を刺したんじゃないかな。
マスコミは、こういう人のコメントを引用して「右傾化」「タカ派」と宣伝しまくりますし。
というわけで、アカヒ社説も、モナ男も、元経産省のこの人も的外れだと思います。
ネットのなかった時代はマスコミに潰されていた政治家もいるけど、もうそんな時代じゃないと思うし、私は一国の総理でも事実ならば何を書いても良いと思いますけどね。
「アレは書いちゃいけない。コレは書いちゃいけない。」っていう権利なんか、誰にあるんでしょう?!
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ABC朝日放送【キャスト】で、
橋下氏の一連の発言に対する、コメンテーターたちのコメントが全く理解できなかったので記録しました
コレ、日本は何も言うなという事ですよね?! どう思いますか?
(名古屋で橋下氏の一連の発言の鎮静化を図るべく、維新代表二人が約2時間密室での緊急会談したという松井幹事長の会見など VTR 略)
(VTR終了 スタジオトーク)
伊藤アナ「まぁ本当に週末の私たちの 6チャンネルの番組でもね、橋下代表、意見を述べたりしてまして、実はまぁ発端となった発言は先週の月曜日にあったんですね。ですからまぁ1週間ずーっとこの問題で皆さん色んな事を感じておられたと思うんですがっ、
今日のコメンテーターは小西克哉さん、そして富坂聡さんです。どうぞ宜しくお願いします。小西さんも富坂さんも、あの言わばグローバルな、世界の政治の中で、世界の動きの動きをどう見て行けばいいのかっていう所を専門に取材をしてらっしゃるお二方で、
まぁ、そんなお二方がこ・の・モ・ン・ダ・イをどうお感じになっているかっていうところをまず小西さんから伺えますか。」小西克哉氏「暴走老人が暴走を止めようとしてるとかねぇ(ははははは:伊藤アナ)
あと東京都知事が言った事を総理大臣がフォローするとかですねぇ、この国はよう分からんような状態ですけど、まっ名古屋で会うっていうのは東京と大阪の間という事なんでしょうけども(だと思います:伊藤アナ) あの第二次世界大戦は侵略戦争かどうかという事をあの、政党の党首が半分位の時間で議論するというのは、ちょっとなんか無茶苦茶な???に興味のある党なんですね(笑)ここは。そういう事をしている場合なのかという風に思いますけどねぇ。」
伊藤アナ「はぁい、あとまぁその橋下さんの一連の発言、これは・・小西さんどうですか。」
小西氏「うーんとだからまぁ端的に言えばぁ、ぶら下がりでああいう事を言うっていうのは、もうちょっと止めてほしいと。まぁあのー、そのー、石原さんも仰ったみたいですけど、何かちょっと本でも書くか、論文を書くか、書き物にして投稿するかだけど、記者団とのあの丁々発止の中でドンドンと膨らんでいったような気がしますよね。でこれはあのー、大阪の為にも日本の為にも非常に不幸な事であるかなぁというふうに思いますね。」
伊藤アナ「あのー、橋下徹さんはツイッターというね、短文でこう投稿していって色んな人から意見をもらうっていう事をやってるんですが、石原慎太郎さんは『そのツイッター止めて橋下君よ論文出したらどうだよ』って(笑)いう事をね、話の中でもしたという事も伝わっているんですが、富坂さんはまぁこの一週間の橋下代表の発言であり、それに対する反応であったりってどうご覧になってますか。」
富坂氏「はい、これ主に二つあるんですけども、視点が。まぁあのー一つは歴史認識問題っていうのですよね。
例えば東京裁判っていうのが不当であるというふうに始まってね、南京大虐殺の数がおかしいとか、まっ今回の問題で言うと、慰安婦の問題、その強制は証明されてないとか、
そういう要するにその、あの学術的に追及するものとですね、やっぱり政治家がそれをどういうふうにそれを踏まえていても全然問題ないと思うんですけども、
ただそれをどういう風にこう利用していくのかとか、どういう風にその発信していくのかってのは全く全然別の問題なんで、まぁそりゃちょっと考えなきゃいけないなというのとですね、(はい:伊藤アナ)
もう1つやっぱりそのー、世界はその宣伝性ってのがありますから、その中でですね、まぁこの慰安婦の問題ってのは、まぁ韓国がねやっぱりそのセックススレイブって言葉をね、編み出した時点でですね、ちょっとほぼ負けなんですよね。
だからそこのところでですね、戦線を拡大してくっていう愚かさっていうのはね、
私はねぇ、そこを突っ込んでもね、日本に良い事あるのかっていうのをね、よく考えてもらいたいなと思うんですよね。
だから私は本当に外交資産をダメにするだけ(笑) だからそういうこうムダなエネルギーの投入の仕方っていうのはね、やっぱりその、あのー、過去の戦争のね、反省も踏まえて、もう少し勝てる戦争をきちっと、、まっ勝てる戦いをね、きちっとやるっていう為にはそこを見分けないとしょうがないなと思いますねー。」
伊藤アナ「意見を発信するにおいて、本当に発信力のあるバイタリティーのある政治家であるから・・こそ!その辺のところのそのー、まぁ勝てる発信の仕方って言うんでしょうかね、、
富坂氏「そうですね、そうですねー 戦って良いその戦線じゃないと思うんですね、これはねー。」伊藤アナ「はい、そういう事なんですかねぇ・・・・」以上
小西氏がいみじくも言った「何かちょっと本でも書くか、論文を書くか、書き物にして投稿するか」というのには同感ですが・・・・
富坂氏は以前この番組で、南京事件に関しても、「荒立てるな」と言っていたし、なんか日本は黙ってた方が国益だと言ってるみたいなんです・・・(;一一)
《【動画追加】「"南京事件"河村発言は、日本のオウンゴール、売名行為」by富坂聰 【キャスト】》 2012年03月10日より抜粋
・・・て、そういう事をやり直すってことは、あのやっぱり日本って言うのはね、『心の底では・・』っていう風な疑いを持たれるわけですね。(中国側にね) だからね、日本はもう20数回も謝ってんですよ(笑) (はい)
で、だからなかなか歴史問題ってのはピリオドを打てないわけですね。で、そのODAもね、ジャブジャブ使ってやってきた(そうそう) これもう賠償と一緒ですから、ジャブジャブやってきたのに、、
例えば2005年にはね、日本が国連の常任理事国にはいるという直前まで行ってるのに、中国に反対されるとね、『あの国は要するに戦争反省してない』、、
連合国って言うんですからね、中国語で国連って言うのは。連合国ですから、だからそこの常任理事国に入れてもらうために、中国が反対したらもう無理、無理なんでね、
我々、武力がない日本がひとつ大きなステップを踏めたかもしれないのに、こういう発言をするとね、またゼロからやり直さなきゃいけないわけですよ。
だからこれ外交のね、その外交資産を凄くこう貶めたわけですよね(はい) で、彼の売名行為になったかも知れないけれど、そのお陰で日本国のその外交資産ってのはもう大ーきく目減りするんでね、ちょっと慎重にやってほしいなと思いますねぇ。」
嘘八百を言われたい放題しても「その時点で負け」で良いんですか?
それが本当に国益だと思っているのなら日本人じゃない。
ひょっとしたらどっかから「言わされてる」工作員なんじゃないの?!
「戦場に身を曝し、敵弾の洗礼を受けた者として最後に言っておく」として書き記した「元日本兵の心の叫び」を読んでも同じことが言えるんでしょうか
《今こそ知るべし! 小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」》 より抜粋
「正論」一月号より (2005年 平成17年)
首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じているところだ。南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている。
戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」であったことを書き残そうと考えた。
外地に出動して駐屯する部隊にとって、治安維持と宣撫工作上最も障害になる問題は、兵士による強姦と略奪・放火である。そのためにどこの国もそれなりの対策を講じていることは周知の通りである。大東亜戦争時、戦場には「慰安婦」は確かに存在した。当時は公娼が認められている時代だったのだから至極当然である。
野戦に出征した将兵でなくとも、一般に誰でも「従軍看護婦」と言う言葉は常識として知っていたが、「従軍慰安婦」と言う言葉は聞いた者も、また、使った者もいまい。それは日本を貶める為に後日作った造語であることは確かだ。・・・
戦勝国や特アが書き替えた真実を見直すと言っちゃいけないなんて、
日本のマスコミはどういう立ち位置なのかよく分かりますね。
こんな荒唐無稽な事を世界に広められて
Whereas the “comfort women” system of forced military prostitution by the Government of Japan, considered unprecedented in its cruelty and magnitude, included gang rape, forced abortions, humiliation, and sexual violence resulting in mutilation, death, or eventual suicide in one of the largest cases of human trafficking in the 20th century;
「日本は何も言わず黙ってろ!」という日本のマスコミは異常ですっ!
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ABC朝日放送【キャスト】で、
韓国のパク・クネ大統領の訪米がしたたか外交でさすが!だと持ち上げ、
安倍総理のウラ三本の矢潰しと思える企画をまーたやっていたので記録しました(青字はナレーション)
出ました!大谷昭宏の何様コメント・・・
伊藤アナ「韓国のパク・大統領が現在初めての外遊としてアメリカを訪れているんですねぇ。ままぁ、これ自体はお隣の国のことかな~ということなんですが、実はそのアメリカで、日本バッシングのような、まぁ発言動きもありまして、こうなってくると他の国の事では無くなってきそうなんですねぇ。
韓国のパク・クネ大統領が・・・アメリカの議会で演説・・・それは日本への批判。
朴大統領「過去に起きた事を正直に認識できない国に未来はない。」
韓国の主張する歴史認識の食い違いがアメリカ議会で拍手喝采を浴びた。会談の中でもパク大統領は北朝鮮をめぐる問題について米・中・韓で力を合わせると発言。
アメリカを巻き込んで日本はずしをしよう!という考えなのか。
ここ最近安倍総理が抱えるウラの三本の矢。
このうちの二本が早くも外交に大きな影響を与え始めている。
(VTR終了 スタジオへ)
伊藤アナ「まっ、日本に直接言うんじゃなくって、米韓首脳会談・またはアメリカの地でこういうことをと言う、、大谷さんこのまぁやり方と言いますかねぇ、パク大統領の戦略。」
大谷氏「なかなかねぇ、これで日本が確実にこういう事を言っているうちに、すかさず中国は北朝鮮との銀行取引き停止したじゃないですか(はい) 中国銀行の。(ええ) エールを送っているわけですよね。米韓のアレに対して、"協力するよ"と。(ああ米韓にね)
すかさずエールを送って、そこで置いて行かれているのは日本だと。なんで置いていかれるのかという事を考えないと、これはもう外交にねぇ、歴史認識持ち込んじゃダメだという事を何で判ってないのかなと。」
伊藤アナ「で、今回の米韓首脳会談、安倍総理の訪米の時と比べてどうだったんでしょうか。」
高橋アナ「今年2月に日本の安倍処理もオバマさんと会談したんですが、夕食会もなく、握手も記者から要請があってやっと行ったというふうにかなり距離があったというふうに報じられました。
ところがです!昨日の米韓、韓国との会談に関しましては、米韓同盟60周年の夕食会というのを韓国側がアメリカで開いたり、さらにその食事会の会談の後にローズガーデンで この二人通訳なしに10分間、もうかなり親密な様子で散策していたということなんですよねぇ。」伊藤アナ「うーん、なんか会談の時のね、様子もあのー、オバマさん、その安倍さん時はなんか足組んでますけれども、パクさんにはねぇ、、(もっと前のめりでねぇ:女子アナ) そうそう。そんな感じもありましたよ。
高橋アナ「写真で示してもこれ位差があるということで、(スタジオ笑) わかるんですが、更に異例だったのがVTRにもありました、アメリカの議会での演説です。堂々とパクさん英語で演説しまして、"過去に目をつぶる人たちは未来を見ることはできない"と。これ名指しこそ避けましたが、暗に日本を批判する内容の演説を行ったと。
このように安倍総理とは違って、まぁ厚遇されているようにも見える韓国で、アメリカとの首脳会談なんですが、キャストコメンテーターの国際ジャーナリスト小西克也さんはこう見ます。
"韓国が厚遇されている。日本は冷遇されているというよりも、アメリカと韓国の大義が一致しただけ。この大義というのはどこなのか、対北朝鮮と対核になります。
アメリカもこうしたいというふうに思っています。ただ対核兵器を前面に押し出し外交を成功させたパク大統領はさすが!アメリカの思惑を上手く掬い取ってそういった発言をししてくれているさすがだな"というふうに小西さんは見ます。
伊藤アナ「はい。あのー、平田さんは韓国とも頻繁に行き来されてて、この今回のこの韓国のアプローチの仕方はどうご覧になりますか。」
平田オリザ氏「まぁあの韓国というのはやはり、分断国家ですから、あのー、この外交っていうのも非常に重要で、それから非常にリアリズムですよね。常にあのー自分たちの国益で動くって事がまずあります。
それとやはり日本人の意識してないんですけどー、アメリカと韓国はやはり一緒に戦争を戦った国で、1月2月アメリカ行ってたんですけどね、バッテリーパークってあの自由の女神が見える公園でですね、新しいモニュメント出来てて、イラク戦争かなんかのモニュメントかな~と思ったら、やっぱり朝鮮戦争のモニュメント、さらに新しいの、物凄い巨大なモニュメントができていたり、これやっぱりその両軍で一緒に戦ったっていう強い意識があって、そういうところで やっぱり日本はまだ島国でですね、ちょっとちょっと外交ボケというかですね、常にこう国内だけの論理で走ってしまうとこありますよね。」
伊藤アナ「歴史を認識するっていいうのはそういう事なんだろうなーと思うわけなんですが、さっ、そういう流れがありまして、まっ今回の米韓首脳会談のことだけではなくて、安倍総理が本当はこれがやりたいんじゃないかと言われているウラの三本の矢、実現はちょっと危うくなってきているんですね。」
(フリップ 読み上げ)
伊藤アナ「再生出動、金融緩和、成長戦略三本の矢よりも、こっちの方が念願じゃないかとまで言われる三本の矢!なんですが大谷さん。」
大谷氏「地金を出してきたっていう事でしょうね。
あのー、非常に高支持率で長持ちしていると。だから調子に乗ってついつい本音の事を出してきていると。
安倍さんがですねぇ、歴史的にどういう観点を持とうと、それから靖国の参拝しようとですねぇ、あの個人でそうお考えになるのは勝手なんですね。思想信条の自由があるわけですから。
でも、二言目に国益国益ということを口になさる方がぁ、これを言ったら今、日本の外交上国益にならないと。いう事は分かってて、それを言うんであれば、もう国益は口にするなと。
アンタ好きなように言ったら良いじゃないかという事になるわけで、やっぱり非常ーにですねぇ、総理大臣の資質としては問題だと思うんですね。(はい) そういう考え方に凝り固まっているとすれば、そういう人が一国のリーダーになっても良いのかと、いうことまで問いつめて行かなきゃいけない事だと思うんですね。 伊藤アナ「うーん、はい。さて・・・」以上
「総理の資質が問題」「リーダーになってもいいのか」・・・なーんの問題もありません。
日本を取り戻せるのは安倍さんしかいない。
大谷さん!アンタこそ、テレビコメンテーターの資質なしだし、テレビに出続けて良いのか?! と
大いに疑問に感じますよ。大谷氏の思想信条は個人の自由だけど、
《【慰安婦問題】ソウル大名誉教授『反日運動は無意味』発言と大谷昭宏の偏見 【ムーブ!】》 2011年11月05日より
アナ「大谷さん、従軍慰安婦はいなかったんだとこういうことのようですけど?・・・強制連行はなかったんですね。」大谷氏「あのー、いた、いなかった云々という事。これはずっと、、例えば南京大虐殺についても、、私は従軍慰安婦に関して言えば、明らかに証言者がウソをついているとは思えない。
ただね、いつまでもその事をね、ひきずってお互いにああだこうだと言い合っていたら、止めましょうと言うのがね、ひとつの歴史の流れである事は確かです。
だからこういう人が出てきたら『良かった良かった』あった事もなかったようにしようという事ではなくて、それを踏まえて不毛な論争は止めましょうと。
それから自分とこの政治勢力に反日を利用するのは止めましょうということはね、韓国の中でいずれ芽生えてくる事だと思うし、当たり前の流れだと思うんですよね。」
こういう自分の思い込みだけでコメントする人が国益を損じてて嘆かわしいわっ
で、「ウラの三本の矢」(歴史認識・靖国参拝・憲法改正)ですか・・・参院選に向けてマスコミはこのフレーズを多用しそう(;一一)
あと、「今年2月に日本の安倍処理もオバマさんと会談」の時の写真のチョイスが恣意的ですよね(・・;)
キャストが朝日新聞の「安倍の葬式はうちが出す」という社是を全力で実行しているのは明らか。騙されてはいけません。
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ABC朝日放送【キャスト】(2/14)で、
生活保護費の不正受給についてのニュースを2つやっていたので記録しました(青字はナレーション)
大阪の不正受給の多さと、あいりん地区の生活保護を食い物にする人達に怒りを覚えます
アナ「さて、キャストこの時間、最初にお伝えしますのは生活保護の不正受給をめぐる事件です。
悪質な不正が入り込む穴をきちんと塞いで、本当に助けを必要としている人に届く制度になっているのかというところなんですね。
そんなことを改めて考えさせられるニュースが2つ、飛び込んでいます。」女子アナ「収入を偽って生活保護費を受け取っていたとして大阪の47歳の男が逮捕されました。男には福祉団正受給の手口を指南していた疑いも浮上しています。」
「おいっ!コラッ!ついてくるな!ボケッ!」
カメラに向かって声を張り上げるのは、生活保護法違反の疑いで大阪府警に逮捕された風俗店経営・石川竜雄容疑者です。
石川容疑者は、風俗店の営業で月20万円程度の収入があるのに、「去年12月の収入はゼロ」とウソを申告。大阪市から生活保護費およそ14万円を受け取った疑いが持たれています。
また、今回の捜査の中で、大阪市内の福祉団体の事務局長が石川容疑者に対して不正受給を指南していた疑いも浮上しました。
石川容疑者は受給を始めた2011年9月以降、不正を繰り返していたとみられ、警察は団体側の関与についても捜査する方針です。
リポーター「石川容疑者はおととし、福祉団体の事務局長に同伴され、ここで生活保護の申請をしたことが確認されています」
石川容疑者は調べに対し、「収入は全くありませんでした」などと容疑を否認しています。
警察によると、大阪府内では去年、生活保護費の不正受給が摘発された分だけで31件、合計1億円近くにのぼっていて問題が深刻化しています。女子アナ「大阪市西成区のあいりん地区で去年1年間に、覚せい剤や大麻の売買で摘発された内、およそ4割が生活保護の受給者だったことがわかりました。」
これは大阪府警が押収した密売用の覚せい剤。封筒には、携帯電話の番号が・・・
リポーター「ここ、あいりん地区では薬物の密売がいまだに後を絶ちません。警察によりますと、路上のあちこちに薬物の密売人が暗躍しているといいます」
ここ数年は、路上で手渡すタイプの売買が横行しているという。
封筒にあった携帯番号は密売人と連絡をとるためのものとみられる。
"あいりん地区"で去年一年間に薬物事件で検挙されたのは421人、大阪府全体の検挙数のおよそ5分の1にあたる。
このうちの少なくともおよそ4割が生活保護の受給者だ。
そして、その半数近くが生活保護が支給された日から10日以内に検挙されているという。地元の人「生活保護をもらってる人でないとお金ないでしょ、この辺の人。生活保護もらってる人が多く(覚せい剤)やってるみたいですねぇ。」
地元の人「みんな知ってるよ。(Q.薬物の売買している事を?) 知らん方がおかしいやろ。」
大阪府警は、「あいりん地区の薬物を撲滅することが、大阪全体の薬物撲滅につながる」として今後も取締りを続けていくことにしている。以上
(VTR終了 スタジオトークはやや要約)
伊藤アナ「まあ生活保護、安倍政権では個々の問題も!と言われている中、ただこれではと大谷さん思うんですよねぇ」
大谷氏「これがまたねえ、刑期を終えてどうせ生活ができないとになれば、行政としてほっとけないという事になれば、また支給してしまうということであれば堂々巡りですよね。何とかしなきゃいけない時代ですよねぇ。」
藤井氏「街の方で『生活保護をもらっている人が薬物をやっている』という言い方をしていたが、まああれは逆転していて、本当は違っていてね、やっぱりそれもらっている人=犯罪者という見方になってしまう。
そうではなくて、やっぱり大谷さんは言われたように、薬物という犯罪を犯して社会に帰って来ても、それを構成する施設とか制度がちゃんと日本にはないのて゛、そうするとまた働けない。そうするとまた働けないくなっていやになってまた薬物に手を出すそういう悪循環で、どっかで止める仕組みを作らないとこの問題は解決しないと思いますね」
伊藤アナ「西成にくれば薬物は手に入ると思って、大阪以外に居住していた人たちが来ているって人も80人検挙されているいうことで、ここをしっかり断たなければというところですね。」以上
生活保護費があるから薬に手出すのか、あいりんという環境がそうさせるのか・・
確かに堂々巡りの悪循環ですね。
で、藤井氏は『生活保護をもらっている人が薬物をやっている』という言い方 は間違いだ言うけど、
少なくても、あいりん地区では、働かずにパチンコやって、たばこを1日3箱吸って、薬の転売で稼いでいる人も多い。
《生活保護"不正"の実態「ヤミ金長屋」「薬の転売」 【スーパーJチャンネル】》
生活保護受給者「福祉(生活保護)で飯を食うだけだったら何の楽しみもない」
パチンコなどのギャンブルに使うという。生活費に困り、ヤミ金業者に手を出す。
あいりん地区では生活保護を支給される口座を担保にカネを貸し、違法な金利を取る「ヤミ金長屋」が問題となっている。
睡眠薬の違法販売も横行。生活保護者に医療費の自己負担はない。
睡眠薬をタダで大量に入手し、それを転売するという悪質な受給者もいる。
大阪市では支給額の半分近くに及ぶ1200億円あまりが医療費で不正に請求されていた。
そして、大阪には生活保護を貰う為の指南役もいて、もらいたい放題!(;一一)
《大阪市の生活保護の驚くべき実態、不正受給指南役の証言 【キャスト 》
キャスト取材班は、ここ西成区で生活保護を不正に受給する手口を指南していたという男性に接触する事が出来た。
指南した男性「ワシが世話した人間では300位やろな。300人位は世話しとんな。知ってる限りでは40代から50代が多いな。
ワシから言わせたら(受給者の)80%は仕事できるやろ。」
不正受給は確かにあった。さらに驚くべきその手口を我々に明かした。
あいりん地区に引き寄せられる日本人の姿が情けない・・・
この記事↑の中での月尾氏のコメントのみが根本の解決法のような気がします
月尾嘉男氏「ひとつは大谷さんが言った制度をきちんと運用するのと、
社会の構造・精神を変える事。例えば昔はもっと苦しくても自立したじゃないか。自分でなんとかしようと努力した。今は非常に安易にこういうのもらえるぞって事になってしまっている。
家族も崩壊しまっているので、日本人がもう一度自分で生きるんだという精神を取り戻すということになんらかの対策を取ることと、地域社会の復活をどうしたらできるか根本から対策を考えないと制度だけでは収まらない。」
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ABC朝日放送【キャスト】(1/29)で、
大阪市が立ち退きを求めて朝鮮学校を提訴したニュースを短くやっていたので記録しました(青字はナレーション)
朝鮮学校側の「歴史的背景を踏まえ交渉したい」って・・ずうずうしいにもほどがある
伊藤アナ「行政が学校の立ち退きを求めて提訴したというんですけれども一体何があったんでしょうか。」
女子アナ「大阪市が、東成区にある中大阪朝鮮初級学校の土地の明け渡しなどを求めて学校法人朝鮮学園 を相手に訴えを起こしていたことがわかりました。」
中大阪朝鮮初級学校の敷地は、大阪市が所有する土地で、
朝鮮学園によりますと、1967年に大阪市から認可を受けた際、市と土地を無償で貸すという内容で覚書きを交わしたということです。
しかし数年前、学校の建て替えの問題が浮上した事をきっかけに、大阪市から有償化に向けた働きかけが始まったということです。
市は土地の明け渡しと、月々124万円あまりの支払いを求めて去年12月に提訴しました。
大阪市の幹部は、『契約書を交わして賃料を支払ってほしいという交渉してきた。交渉が進まないので、裁判で決着をつけることにした。立ち退かせるのが目的ではない』としています。
朝鮮学校の関係者は、『子供たちの教育の場を奪われてしまうことは残念で、歴史的背景を踏まえ、市と交渉を続けたい』としています。
来月、大阪地裁で、第1回口頭弁論が開かれます。以上
何気にさらっと「1967年大阪市から認可をもらい無償の覚書を・・」と言っていますが、市が何もないのにそんな事をするわけがない。
まず、当時の抗争を知らなければいけません。
朝鮮人が語る朝鮮学校の成り立ちをざっくりご覧ください
《朝鮮学校教師「日本人に拉致言う権利ない」 発言と朝鮮学校の成り立ち》より抜粋
元一橋大学社会学部教授で現滋賀県立大学名誉教授で歴史学者の姜徳相氏の『在日韓人歴史資料館内の写真の説明です(一部抜粋)
「これ、戦後の状況ですが、この旗は韓国の国旗です。
だけど良く見てください。これはね元は日の丸なんです。
日の丸を半分色を塗って、、、これもそうです。最初はみんなそういう形で大極旗が再生するんです。」
「これは民族教育です。
民族教育ってのは、やはり1945年まで朝鮮語を教えるってのは、犯罪なんです。砂川刑務所行きです。だけど、そりゃもう言葉っていうのは民族ですからね。
皇民化政策では、常に反抗するものという形でショハン?)されるわけですけど、在日が60数年の歴史の中で、戦後の、一番力を尽くしたのは教育。で、それは奪われたものを取り返すという、そういう事だと思いますね。
だから子供たちに民族を吹き込むというそういう為に、学校が出来るのはね1946年9月。一番先に出来たのはね、今の高田の馬場。
ですから、早稲田の方に行くと、明治通りとぶつかってるとこありますよね。交差点。スワ町っていうんですね。そこにお寺があったんです。お寺の一角で始まったのが、民族学校の始まりです。そして一年の間にね、全国に広がります。そして最大525校、中学校は4校、まだ高等学校は出来てなかったと思いますが、青年学校14校、そして48年には高等学校も出来るんです。で民族教育が、、で学生数が6万人。」
「で、この時に日本政府がやったことは、朝鮮人は日本人と同じであると。
だから日本人である以上、義務教育は日本の学校に通わなければならない。こういう変な理屈をつけて、これを潰すんです。これが48年朝鮮人学校事件という大騒動になった事件です。
だから日本政府は戦後、一番先にやったことは、、朝鮮人は日本国籍持ってましたよね。
で、貴族院にも衆議院にも議員を出してます。日本にいる朝鮮人は選挙権があったんですね。市会議員は多分かなりいた、、地方議員は。ところが45年の12月の衆議院議員改正法これを作ると当分の間、朝鮮人は選挙権、、戸籍法の適用を受けざる者は、当分選挙権を停止するという変なことで、選挙権を奪うんです。
で、サンフランシスコ条約までは日本国内にいる朝鮮人は日本国籍なんです。法的にもね。ところがそうやって終わります。そのことはね、なんでこういうことをやったのかと。いうと当時、日本政府が無条件降伏の際に例外をひとつ付けました。
『国体の護持』、これを条件にしてましたね。そして、これは天皇制の問題です。
で、米軍はそれについて確約も何もしないで、占領しました。だけど、対日理事会ってのが、アメリカだけでなくて、ソ連もいたし、イギリスもいたし、オーストリアもいたし、オランダもいた。そういう中で、中国もいたし、一致できなかった。で、天皇制が維持できるかどうか分からないっていうんで、色々難しい問題があったようです。
そのときにね、日本の議会から天皇制廃止を言う議員が出たのでは身も蓋も無い。そういう意味での緊急避難。当時の朝鮮人、200万人位いましたからね。単純計算しても議員は5,6人でるんです。だからその危険を切ってしまえっていうのは、どうも真相のようです。・・
このような流れで、阪神教育事件 のような、朝鮮人学校をめぐる抗争事件が多発しました。
今こそ知ろう!朝鮮人が暴れまわった事件の一覧、是非一読を!
何故「三国人」が差別用語になったのか(左翼系在日朝鮮人騒乱史)
この際、コチラも一読を
「田岡一雄自伝 電撃篇」(田岡一雄 一九七一年初版 徳間書店)よりの引用
<その日のうちに神戸は修羅場と変貌した。
敗戦の報に茫然自失する市民とは対照的に、これまで過酷な労働で軍部から抑圧されてきた第三国人たちは欣喜雀躍とし、略奪、報復の火蓋をきったのである。
その日の午後七時。徒党を組んだ三国人は国鉄深川駅構内の貨車を襲って配給物資を強奪。これを皮切りに市内随所で襲撃略奪事件を起こし、婦女子を暴行し、わがもの顔に跳梁しはじめた。終戦当時、国内には二百万以上の三国人がいたが、とくに兵庫に多く、昭和一八年に一三万五千人、四八都道府県の七%強を占め、大阪、東京につぐ三位という勢力をもっていた。
略)
三国人たちは闇市を掌握して巨大な利益をあげ、徒党を組んでは瓦礫と焦土の神戸の街をのし歩いた。
通りすがりの通行人の目つきが気に食わないといっては難くせをつけ半殺しにし、 無銭飲食をし、白昼の路上で見境なく集団で婦女子を暴行する。善良な市民は恐怖のドン底に叩き込まれた。
彼ら不良三国人は旧日本軍の飛行服を好んで身につけていた。 袖に腕章をつけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを首にまきつけ、肩で風を切って町をのし歩いた。
腰には拳銃をさげ、白い包帯を巻きつけた鉄パイプの凶器を引っさげ、略奪、暴行をほしいままにした。
警官が駆けつけてきても手も足も出ない。
「俺たちは戦勝国民だ。敗戦国の日本人が何をいうか」
警官は小突き回され、サーベルはヘシ曲げられ、 街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。 >p一九〇~十九三
<昭和二〇年八月末、わたしは所用の帰途、女の悲鳴をきいた。人通りもすくない東山病院の裏手である。白熱の太陽がキナくさい焼跡に照りつけていた。
一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。
途中で四、五歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。
「どないしたんや」
「おかあちゃんが、おかあちゃんが」
少女はわたしに泣きじゃくりながらしがみつく。
この世のものとは思えぬ女の狂気じみた悲鳴がきこえつづけていた。
「ここにいるんやで。ええな」
私は少女をその場において一目散に走った。
少女の母親は木立の中で数人の男に犯されていた。飛行服の、三国人の男たちだった。
彼らは不適な薄ら笑いで女の手足をおさえつけ、一人がその上に乗っている。女は狂ったように絶叫していた。
<汚ねえ・・・・>
うめくと、わたしは遮二無二彼らに突進していった。>p一九四
<昭和二一年二月、神戸生田署の岡政雄巡査部長が彼らに拉致されて暴行殺害され、同年四月、須磨署佐藤進巡査部長がやはり彼らの手によって射殺された。
そればかりではない、警察の威信を根底からくつがえす不祥事さえもちあがった。すなわち不良三国人三百余人は兵庫警察署を襲撃し、署長はじめ幹部署員たちを人質として電話指令交換室を占拠したのである。>p二一四
少し話題が逸れました。
もとい、契約書を交わしても、ちゃんとそれに従わないのは朝鮮人たるところ。
ウトロの件でも、朝鮮学校無償化などなど、朝鮮人はごねごねです(呆)
そして一番頭に来るのは真実の歴史的背景を無視し、情緒的なコメントを繰り返すコメンテーターたち (キャストの前番組)
《「大阪府、朝鮮学校への補助金凍結」へのコメント 【NEWSゆう+】》より
谷口真由美氏「あのー、国連のですねぇ、さまざまな人権委員会から、何度も日本の民族学校に対して、日本政府とかが不利益な取り扱いをしているのではないか、それを是正しろという勧告を何度も何度も受けているんですね。
それともう1つは、犯罪者の子供は、じゃあいつまでも犯罪者なのかっていう問題がありまして、やはりここは日本の懐の広さみたいなものを見せて頂きたいと思います。」
《『ウトロ土地問題”決着”』の報道の仕方がおかしい!! 【Newsゆう+】》より
大谷氏「もうあのねぇ、強制的に連れて来られて、これでずっとですねぇ????のように暮らしてらしたわけですから、特に高齢化が進んでいる中で、今更例えば別の土地っていう事もあり得ない事ですんでね、
あのこういう解決の仕方になって、で、老後をですね、この土地で過ごして頂けるという事であればですねぇ、良い解決方法だったと思いますがねぇ。」
こういうコメンテーターたちの感情論・ウソに振り回されないために、戦後、朝鮮人が何をしたか、
今、日本人こそが歴史的背景をしっかり踏まえなければいけませんね!
テレビではタブーのようですが、ちょっと検索すれば知る事が出来ますから☆
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