国立メディア芸術総合センター計画は、水の泡になったわけではなく、形を変えて民主党がナンカしてくれるかも~ という話を昨日の、NHK【ニュースウォッチ9】でやっていたので記録しておきます。(青字はナレーション)
-VTR-
そもそもの目的は何だったのか。
海外での人気がすっかり根付いた
日本のアニメやマンガなどのコンテンツ産業。市場規模は、14兆円。
政府は、6年前に知的財産戦略本部を設置し、21世紀の日本の主力産業に育てようと取り組んで来ました。・・.
さくらにゃん
やしきたかじんさんのご冥福をお祈りします。
たかじんの番組は東京では流せない内容が多いので、今日は追悼の意を込めて、私が印象に残っている内容を振り返ります。
まず、今注目されている田母神さんに関して
《田母神氏をめぐる 【たかじんの・・委員会】 vs 【やじうまプラス】》2010年03月04日
田母神さんの統幕学校の卒業式出席をめぐり、テレビ朝日【やじうまプラス】と、読売テレビ【たかじんのそこまで言って委員会】の(2/28) コメンテーターの意見が180度違っていたので、記録しました。
誰もが首を傾げる、高すぎるキム・ヨナの高得点について・・
《キム・ヨナ疑惑の高得点 【たかじんのそこまで言って委員会】》2010年04月19日
当時、取り沙汰されていた官房機密費について
《三宅久之氏が語る 官房機密費 【たかじんのそこまで言って委員会》2010年05月16日
番組恒例、マスコミ批判
《「あなたは電波芸者」by菅伸子 【たかじんのそこまで言って委員会》2010年06月20日
・・それからこれらの発言の前に、宮崎さんがマスコミ批判をしていた👍のでその部分も記録
三宅さんが民主党の国会運営をボロクソに言った後・・
宮崎氏「三宅先生が仰るとおりで、もしこれがですよ、自公政権で同じような事をやったら、あるいは、鳩山政権で同じような事をやったら、これはもうテレビも新聞も挙げて批判するはずですよ。強権だと。強権支配だと。」
辛坊氏「そういう意味ではね、メディアの責任もありますけども、この内閣はついてる事は、ついてますよ。
なーんでやんないかって言ったら、ねっ、あのー、ワールドカップで勝っちゃったから、もうぜーんぶニュース吹っ飛んじゃった。もう。
あの日に、本当ならば徹底的に糾弾されてもおかしくないような事してんだけども、あれで、ぜっんぶのニュースもワイドショーも吹っ飛んだ。」・・
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《中国に学ぼう!SP 中国の世界制覇戦略【そこまで言って委員会】》2010年09月19日
09政権交代前を振り返り、マスメディアとして反省も・・
《「メディアの自民党叩きは酷かった」by辛坊アナ 【たかじんのそこまで言って委員会】》2011年01月17日
辛坊氏「いや、一番凄かったのは、やっぱりね、あのぉ・・・安倍晋三さん以降の3世代の自民党の時のメディアの自民党に対する攻撃ってのはまぁー物凄い、明らかにこれは政権交代を意識して、、一番酷かったケースは、あの顔に絆創膏貼ってただけで袋叩きに、、」(会場笑い)
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《スクープ!! マスコミが報じない民主党を取巻く闇の力 【たかじんのそこまで言って委員会】》2011年08月01日
読売テレビ【たかじんのそこまで言って委員会】で、
菅総理をはじめとする民主党と北朝鮮との繋がり・闇の力について取り上げていたので記録しました。
一部マスコミとの繋がりも
竹島の事も積極的に取り上げ・・
《(7回目の竹島の日式典を前に)竹島問題入門編 【たかじんのそこまで言って委員会】》2012年02月22日
三宅氏「じゃあちょっとね、ちょっと、、そのお二階さんの無知な人にちょっと、、????するとね、
あの日本と韓国との間で、その正常化交渉、、まっ韓国は(日本とは)戦争したわけじゃありませんから、日本の植民地だった時代があるだけで。
それで正常化交渉やって、結局まとまったのは1965年、昭和で言うと40年なんですけどね、その時に最後までもつれたのが竹島の領有権問題なんですよ。片が付かなかったのね。
その時に、日本と韓国の間で密約があったんですよ。それはね『両方が領有権を主張すると。それについて両方が、それについてそれは間違いだとか何だとか言わないと』(「棚上げって:宮崎)聞き流すということでの、、事が出来たんです。
それで、韓国の大統領の間ではその密約がずっと引き継がれていたわけね。
ところがキンエイサン、泳ぐと言う字に三という字を書いた(キムヨンサム:勝谷) (キムヨンサム:田嶋) キム・ヨンサムか、それが大統領になった時にね、その引継ぎが無かったんですよ。・・・
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《日本のジャーナリズム力、「偏向報道と怠慢報道」「国益守らない」「左マキを進歩的と勘違い」 【たかじんのそこまで言って委員会】》2012年10月15日
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《産経新聞大スクープ!「河野談話」の根拠崩れる 【たかじんのそこまで言って委員会】》2013年11月10日
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《「2013年これだけは言っておきたい!」 【たかじんのそこまで言って委員会】》2014年01月03日
たかじんの画像を探してみたけど番組中じっとしてないせいかほとんどありませんでした。 あと、発言もあまりしてないので記録が少ないんですが、
その中で私が一番たかじんらしい!と思ったものを紹介します
《「南京大虐殺と反日プロパガンダ」写真検証、デーブ・スペクターはリトマス試験紙(前半) 【たかじんのそこまで言って 委員会】》2012年02月29日
・・在京のテレビ局では絶対に流せない! というか企画さえされないでしょうね。
デーブ・スペクターの態度に注目してください。残虐な236部隊ってなんだよー;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
この書き起こしは、「南京大虐殺は事実」と教科書で習った若い人に是非読んでほしい。
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《「南京大虐殺と反日プロパガンダ」写真検証、デーブ・スペクターはリトマス試験紙(後半) 【たかじんのそこまで言って 委員会】》
デーブ「ただね、一つだけ危険なのは、この話、説得力ありますよ。ただ他のね、いろんな国で、、アジアでやった捕虜たちに対しての事や、731部隊とか色んな話があって、否定できないものが多いんですよ。非常に残酷な、、それを全部ウソだって、すり替えるのは困る。やっぱり戦争美化する癖があるんですよ。」(一同、一斉に喋りだす)
三宅氏「美化なんかしないよ。君の国はだねぇ、もう無抵抗になった日本に原爆落として、何十万人も殺した!どう説明するのか。君はそういうこと言うから、CIAのスパイだと言われるんだよ!」
たかじん「あれを大虐殺と言わんで何と言う!ヤンキーゴーホームや!おりゃあ」(会場、拍手 ・笑い) デーブ「・・・(苦笑)」
テレビで「ヤンキーゴーホームや!」と言えるのは、たかじんだけ!
本当に唯一無二の惜しい人を亡くしてしまいました・・・
たかじんの番組、マスコミのタブーに切り込む姿勢が好きでした。
たかじんさんの冠番組がどうなるか少し不安ですが、遺志を継いで、タブーへの切り込み・マスコミ批判をやり続けてほしいです。 合掌
関連記事
《タブー知恵袋第2弾「テレビ局の収入源だから、パチンコ批判や換金の仕組みを解説するのはタブー」by水道橋博士 【たかじんNOマネー】》2012年08月05日
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《激突!メディア論 "3人の首相がテレビの力で失脚""椿事件""韓流" 【たかじんNOマネー】》2012年12月15日
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《世界ワルごとHOWマッチ 「韓国の売春による市場規模」 【たかじんNOマネー】》2013年02月02日
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明けましておめでとうございますm(__)m
テキサス親父のグレンデール市慰安婦像のホワイトハウス請願署名10万人達成も
めでたい!☆ 《テキサス親父のホワイトハウス請願 慰安婦像撤去要求に韓国人から「殺害予告」》
で、年が明けたばかりですが・・昨年暮れの読売テレビ【そこまで言って委員会】(12/30)で、
「2013年これだけは言っておきたい!」として、日本のマスコミの異常さ、ヘタレっぷりを議論していたのでその部分のみ記録しました(青字はナレーション)
金美齢さんと櫻井よしこさんの「日本のマスコミはヘタレ」というのが痛快。
ヤマヒロ氏「えー、長谷川さん、マスコミはもっと冷静になれと? 」
長谷川氏「まー、これを私が言うとまた総攻撃に合いそうなんだけどぉ(いやいや辞める気で言ってください:津川)
要するに特定秘密保護法案! これのー、報道!な~んかええーっ!?と思うようなねぇ、、治安維持法の復活だ、戦前の復活だ、、ね、市民が洗いざらい秘密がみんな暴露されちゃうみたいな・・一体どこまで拡大解釈するんだと、、思われるような、報道が、やっぱり相次いだんじゃないかと。
まぁ私もー40年近くいるんだけどぉ、こういう展開ってのは珍しいなという位でしたよ。」
辛坊氏「今回はねぇ、ハッキリ分かりましたよ、メディアはっ。あのーー、えー、まぁ朝日・毎日・共同通信と、読売と産経とキレーに分かれた。東京新聞はどちらかというとっ!そっちの方ですよね?」
宮崎氏「いや、かんっぜんにそっちです。率先して、、リーダーですから。」
辛坊氏「じゃないですけど、朝日・毎日・共同通信よりもっ、東京(新聞)の方がそっちですからね(笑)」 長谷川氏「そうです」(笑って頷く)
辛坊氏「そういうのって社内で議論にならないんですか?」
長谷川氏「いやー、してますよ、だから私はしてるんだけど、そりゃいくらなんでもって、言うんだけどっ、でもやっぱりまっ、私だけですからね。でもまぁここでこうやってそういう事を言っても、まだ相変わらず(私の)首が繋がってるって言う位、言論の自由が保障された会社という事もいえる(笑)、、だからそういう事も含めて、要するにマスコミはやっぱりもっと冷静にね、議論する!
それから何よりあらゆる政策全部そうですけども、現状認識のとこから物事始まってるわけですよ、政策ってのは対応策なんだから。
そうすると実は東アジアのこの緊張関係とかね、そういうとこからぜーーんぶこのそもそもあの法案が必要だった、全体の構図をしっかり示すと。これ政府が言わなかったんだったらマスコミが示すと。そん中でさぁどうですかっていう、そういう枠組みで議論しないと、、」
加藤氏「社内で、社内でそれ言わなきゃダメ」
長谷川氏「いやまぁそう、、(笑) いや言ってますよ、言ってます。」
当委員会はメディアのあり方について幾度も討論してまいりました。
その中から辛坊さんが初めてパネリストとして出演したメディアへの疑問スペシャルの議論を今一度・・・
長谷川氏「思い出す限りでも、例えば原発の時のね、メルトダウンの話があるでしょ。消費税を上げないと財政破綻しちゃって長期金利が上がるとか、もういろーんな事が言われてるけど、もう僕は報道されている事のウソを発見するのが(笑)私の仕事の半分みたいになってる位で、、まだまだあると思いますね。」
金美齢氏「ただね、日本の社会ではマスコミが報道しない事はね、存在しないのよ。報道されて初めてその問題がみんなに伝わって、そして認識されるわけ。だから私台湾人としてどれだけ悔しい思いをしたか、、
つまり台湾の事を全然報道しなかった時代があったんですよ。これ随分前の話になるんだけども。
北京に駐在員を置く場合には、ね、台湾には駐在員を置いちゃいけないの。台湾に駐在員を置けば、北京に駐在員を置いちゃいけないっていう、、
そして更に中国に不利の事を絶対に報道しないという約束の下で、日本のマスコミはなんとそれをサインしたんですよ。つまり中国の言いなりなの。
で、それをね、他の国は認めないんでけど日本はそれを認めたわけ。日本のマスコミはそれだけヘタレって事なのよ。」
竹田氏「あと、それとやっぱりテレビの番組ってのは数字を気にするわけですよね。そうすると僕は本来は報道番組ってのは視聴率発表しちゃいけないんじゃないかなと思ってる位、、つまりどういうニュースをどういう風に伝えたら見てくれるか喜んでくれるか、数字が上がるか、それで判断して並べちゃうわけですよね。
だから本来数字が取れない内容かも知れないけど、国民には伝えなきゃいけないニュースってあるはずなんですよね。そういうのがぜーんぶ外れちゃってですね、どーーでもいいような事ばっかり時間取ってですね、、」
金美齢氏「そうなのよ。レベルがどんどん落ちてる。それがそういう記事がまかり通っちゃうわけよ。で上にいってもチェックがなされないっていうそういうようなことがね、今でもまだいっぱい起こってる。」
ヤマヒロ氏「まぁだからあのー、情報として得てですね、その上で報道しないって事はそんな往々にしてあるんですか?今話伺って、、」
辛坊氏「例えばね、んーー、基本的にはね、それは勝手なんですよ。別にそれぞれの社の判断で何を選び何を報道するかは勝手ですから。森羅万象全部報道できる訳じゃありませんから。それの社の方針に従って報道すりゃいい話なんだけど、
一律で、例えばマスコミが報道しない真実って話で言うとっ、未成年者の犯罪の容疑者の顔や名前はマスコミは全部持ってますよ。でもこれは報道しない。
で、なんか日本だとそれが当たり前のようにみんな思ってますけど、あんな事してんの日本だけですからね。
で、ダブルスタンダードなのは、今年に入ってからボストンで爆弾テロ事件ってのがあったんです。これ逮捕されたのは19歳ですよ。ね。で少年で二十歳までは報道しちゃいけない(笑)って言うんだったら、日本の全新聞、全メディアはこの19歳の少年の顔や名前を全部報道しました。
えっ!?日本人はダメだけど外国人は良いのか?っていう、、これダブルスタンダードでしょ!?これ。(ホントだ) 差別じゃないか、これはと思いますね。だからそのあたりね日本独特のなんていうか、慣習みたいな事で、世界のスタンダードから見るとおかしな事は実は山ほどある。」
櫻井氏「あの、何故そうなるかというのはね、1つ構造的な問題があると思うんですね。記者クラブ制度ですよ。みーんなで一緒に同じ情報をもらう。政治家に話を聞きます。聞きに行った人が、社がそのメモをしてそのメモを全部の他の社にメールか何かでこう渡すんですね。こんな事考えられないですよ。」
加藤氏「現場に居ましたから、その、申し上げると、総理大臣の横に総理番の記者ってピタッとくっついてますよね。以前私が総理番の記者をやってたのは30年以上前ですから、福田赳夫総理とか大平正芳総理とかの時代は、どの社も自由にくっつけて自由に発言が解釈できると、原稿書けた。という事はA・B・C・Dとあれば発言の内容すら全然違ってても会社の上は文句言わないし、その事が問題になるなんて事は一度もなかったんです。
ところが宮沢内閣の時から、代表取材で横に1人だけついて、その人間が代表して聞いてそれを他の社にレクチャーすると。まぁメモで渡す場合もある、っていう風になって以来、この一番最初に聞いた人間が間違うとすべて間違うという、そういう悪いシステムが出来上がったのが宮沢内閣の時。それ以来ずっとそれが続いている、、」
櫻井氏「それは1990年代ですよね?(90年、、そうです:加藤) そうすると丁度もう20年も前の話ですね。20年間もこんな愚かな慣行がですね(笑)まかり通っていて、それを"私は新聞記者よ"と、"私ジャーナリストよ"っていうような、、誇り高きあるべき人々がですよ、
そんなバカみたいな、、バカみたい、御免あそばせ、今の取り消しますけども、(笑) やっぱり極めて愚かなですね、、」
加藤氏「それ一応、警備上の問題という建前になってるわけですよ。」
櫻井氏「建前でしょ。建前を破るのがマスコミの、メディアの、やっぱり1つの使命ですよ。」 加藤氏「それを今の記者に求めるのはムリです。」
櫻井氏「ですからねぇ、さっきねぇ、金美齢さんがねぇ、いみじくも仰った、、ヘタレていると。ほんっとうにヘタレていると思いますね。やっぱり情報を提供して、それを分析して、ここ問題ですねっていう、問題提起をする側がね、本当に真剣になって競争意識を持ってね、他社よりももう1日も半日でも早く抜いてやるっていうような気概でなんかやってほしいなぁっていう、、」
ヤマヒロ氏「なんか配属された頃はね、そういう気持ちは燃えてるんですよ、みんな。1年2年3年位経つと、なんかこう萎びて同じような顔になっていくんですよね~。あれ何ででしょうね?」
長谷川氏「それやっぱり記者クラブ制度ですね。1年生から地方支局に配属された瞬間に警察とか市役所とか県庁とかにあって、記者クラブの中で育ってくるからみんな仲良く渡れば怖くないみたいな、、」
櫻井氏「ですから、情報を受け取る側が1つの情報源に頼るんじゃなくて複数の情報源に頼って、例えば新聞ならですね、2つ位取って見るとかですね、雑誌も読むとか、あのー、それこそこの番組も見るとか・・なんかサービスしちゃった(笑) (CM)
ヤマヒロ氏「さっ加藤さん!(あっ私:加藤)日本の名誉回復をとありますが、、」
加藤氏「これはですね、私、、定年後の、死ぬまでのライフワークにしてるんですけども、要するに日本経済今一生懸命頑張ってますよ。
で、同時に胸張って日本の国は良い国だって言う為には、中国やあるいは韓国・北朝鮮から、捏造でありますけど、例えば南京大虐殺とか、いわゆる従軍慰安婦問題とか、
ありもしない事について非難されただけではなくて、世界中で我々の親父、爺さん達を極悪非道の人間!極悪非道の国!その子!孫!その下の世代!、、こういう事を絶対に私は許せないっ。
これは我々が生きてる間に発生した事なんで、これは何が何でも私は訂正させてっ、ここは正しい事は正しい、違う事は違うと言って、、政府としてですよ!それで日本の名誉を是非とも回復すべきだと、私は命ある限り、この運動を続けたいと思ってます。」
津川氏「河野洋平が調べたっていう慰安婦問題の、あれ資料が秘密にされてるのは何で?」
加藤氏「いやいやそれバレると拙いからですよ。(誰が秘密にしてんの?:津川) それは河野さんがですよ。10月16日付けで産経新聞がスクープしましたよねっ!? 16人の自称・慰安婦の人達、この証言が全て秘になってた、、(河野さんもう関係ないでしょ!?:津川) いやいやその時点でだって政府のスポークスマンとして秘の判子押して秘密にしちゃってるわけだから。でそのままずーっと歴代内閣、それを受け継いでる訳でしょ。
だから産経がこじ開けたら他の新聞社もテレビ局もみーんなこじ開けて同じ情報を共有すればいいものを、『あれは産経がやっててうちは知らないよ』ってみんなシカトしているわけですよ。(ああそうなの!:津川)
これは言語道断いけない。マスコミもいけない、絶対に。同じように共有しなきゃいけませんよ。じゃないと日本の名誉は絶対に回復できない。」
津川氏「秘密法案がどうのこうのって言う前にさ、河野秘密をさ、早く暴かなきゃ、、」
加藤氏「だから河野さんを国会に証人喚問して、まず本人にその当時の経緯を聞きっ、間違ってたら謝罪・訂正してもらわなきゃいけないんですよ。」
東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏は、社内で言っても変わらないようなので、もっともっとテレビに出て東京新聞を批判してほしいですね。
時事通信社特別解説委員の加藤清隆氏の「日本の名誉回復を!」という話、私も同じ思いで書き続けてきたので改めて感動しました☆
慰安婦の「聞き取り報告書」を20年間公表しなかったせいで、日本が世界から誤解されているんです。
しかも河野洋平が悪質なのは・・・・秦郁彦氏が河野談話は拙いから添削しようとしたのに絶対にさせなかった・・などなど。そもそもマスコミが作り出したという詳細もこの書き起こしでよく分かります必見!
《日韓『慰安婦問題』入門編 秦郁彦氏大解説 【知りたがり!】》2011年12月21日
・・アナ「という事なんですねー。えー、まぁこうした事が分かりつつあったという事がこの間いえると思うんですけれども、しかしまぁ一方で日本政府の対応というところは、この宮沢総理の訪韓から一年です。当時の官房長官が談話を発表します。(河野談話) どういう談話だったかというと、
"強圧的な募集があった"そして"官憲が加担をした" "強制的な状況下でこういった問題が起きたんだ"とこういう談話であったんだという事なんですね。
これを見ると、ああ強制連行認めるかのような談話に感じるわけなんですが、
実は当時ですね、先生は政府にアドバイスをされたりするお立場であったという事なんですけれども、えー、この原文がですね、先生の元に送られてきました。先生、これやはり強制連行を想起させるような内容があっては良くないという風にお感じになったという事ですが、、」
秦氏「ええ、私はですからねぇ、あのー添削をしましてね、とにかくやらなかった事をやったかの如く誤解を受けるような表現を入れるという事はね、後世数十年間に亘ってね、悔いが残ると、だからこれは絶対に止めてもらいたいという言葉を添えてねぇ、修正を申し入れたんですけど、ダメでした。一字も直りませんでした。(えー)」
アナ「だから、この時点で、まっ日本の研究者の間でも先生と違う意見をお持ちの方もいたと、様々な意見があったんだと。ただまぁそれが集約されていたわけではもちろん無いという中で、まぁ官憲が加担というようなところも含めてですね、まぁ非常に曖昧な表現があったと、、」
秦氏「ええ、加担した場合もあったというような表現なんですよ(あー、なるほど) ですから全員が加担したんじゃないんですね。という非常に曖昧なんですねぇ。」
アナ「はい、で、やはりこういった表現で官房長官が談話を出すというところは先生、やはり史実に基づいてという事よりはやはり政治的な判断の方が先にたったとこういう事でしょうか?」
秦氏「ですから裏でね、取引がありましてね、韓国政府との間で、日韓条約がありますんでね、請求は出来ませんと、ね。ですから慰安婦に対する面倒は韓国政府がみるから、その代わり日本政府はお詫びをして、それからこういう談話を出しなさいと。つまり強制を認めるかのようなね、その政治的妥協なんですね。」
・・・・
ちなみに金美齢さんが言っていたのはコレ
中華人民共和国タブー[編集]
日本の大手マスメディア(新聞・テレビ放送)は1964年に「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」を結び、中国共産党政府の意向にそぐわない内容は報道できなくなった。
現在においても「(例えば)産経新聞以外の新聞社やテレビ局は日中双方の新聞記者交換に関するメモ(または日中両国政府間の記者交換に関する交換公文)のせいで中国に不利な報道が出来ない」などとの主張をするものがいるが、「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」は日中国交正常化後の1973年に廃止されており、その後に結ばれた「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」は報道を規制するような条項は含まれていない。そもそも「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」およびその後の「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」は国家間での取りきめであり特定社が協定を結んだり結ばなかったりできるものではなく、実際に産経新聞社も交換公文に基づいて1998年に北京に中国総局を開設している。ちなみに協定の有無に限らず全ての主権国家は記者の滞在許可を取り消し追放することが可能である。
しかし、日本国外でも「1972年の日中国交正常化以来、日本のマスメディアは中国にマイナスになる情報、真実を伝えない」という認識を持つものがいる
「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」は廃止はされたものの、その名残は確実にありますね。
日本の一部マスコミの実態 関連記事
《スクープ!! マスコミが報じない民主党を取巻く闇の力 【たかじんのそこまで言って委員会】》2011年08月01日
須田氏「ええ、そしてもうひとつ。じゃあ何故ね、産経とか読売以外書けないのか、さっき話でましたよね。 そこはまたねぇ、新聞記者、特に政治部の巣窟にもなっている。(あっ、そうかぁ:勝谷)
そのサヨク組織に共鳴する政治部のお偉いさん方がですねぇ、やっぱり集まっている。今のご出身の新聞のXXXXXXXですねぇ、そこに出入りしてますからねぇ。まっ、そういうとこに私も行って来ましたよ、そこに。」(会場『えー~』) (中略)
宮崎氏「これ、辛坊さんに伺いたいんだけど、これいくつかのメディアは、新聞以外でも、アンカーやTVタックル、ひるおび、それとこの番組やったわけですよ。やったわけですよ。
他の番組、特に報道系の番組ってなんでやらないの? 」
辛坊氏「基本的には全部が合法だからです。(あ~・・:宮崎) 違法行為だとあの、とっかかり易いんでワーッと行きますけども、法的な枠組みとしては、完全に合法なんです。
だからそこが一般のメディアはなかなかやりづらい事はやりづらい。ってところはあります。」
須田氏「それとね、ひとつのバーに夜な夜な集まってね、要するにそこに政治部の記者がいたりとか、政治部の幹部がいて、お仲間内でやっているわけですよ。そうするとね、合法だからこれは無視しとこうってね、、」
辛坊氏「そんなこと言ったらね、ここのもうズブズブの関係にあった田英夫さんなんかを、いわゆるそのいくつかの新聞なんかは、どれだけ褒め讃えたか、、(そうだ、ホントだよっ:勝谷)(仰るとおりです:須田)
結局、ズブズブのところなんですねぇ、一部のメディアは。」(以下、冗談話 略)
《日本のジャーナリズム力、「偏向報道と怠慢報道」「国益守らない」「左マキを進歩的と勘違い」 【たかじんのそこまで言って委員会】》2012年10月15日
報道しない自由・・・で私が思い浮かべたのはやはり「竹島」の事ですね。
イ・ミョンバクが竹島に上陸するまで、日本のマスコミは竹島に関する情報を出来る限りスルーしてきました。2/22の竹島の日も、「今日はにゃんにゃんにゃんネコの日」なぞと報道・・・
あと、韓国が竹島にどんどん建造物を造っても完全スルーし、国民が気が付いたら既にこんな状況に・・
不法占拠の実態
《韓国ウルルン島・独島博物館の?正体、下條教授が解説 【Nスタ・ニュースJAPAN・スーパーニュース】》2011年08月03日
【沿岸警備隊派遣・宿舎灯台など設置・ヘリポート設置・竹島ツアー
放射線監視装置(4月)・韓国国会「独島領土守護対策特別委員会」8/12開催】
ヘリポート建設の時、誰も立ち止まらない駅前で、必死に一人マイクを持ち訴えていたのは、当時野党だった新藤義孝議員でした。その動画を見て涙が出ました。この際、竹島密約 も公開してほしいですよね ・・という訳で、今年もマスコミに騙されないよう、どんどん記録していきますので
思い思いのコメントを是非入れて頂くようお願いします。
関連記事
《産経新聞大スクープ!「河野談話」の根拠崩れる 【たかじんのそこまで言って委員会】》2013年11月10日
しかし!10月16日、 産経新聞は、一面トップでスクープ記事を掲載。
『元慰安婦調査 ずさん記載 河野談話根拠崩れる』
原案段階からすり合わせ 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だったことが31日、分かった ...
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会が年明けに河野談話の撤回と、河野氏の国会への参考人招致を求める署名運動を全国で展開することが27日、分かった。 談話 ...
今年は、日本の名誉を回復する幕開けの年にしましょう! 今年もよろしく(^^)/
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読売テレビ【そこまで言って委員会】の
『女だらけの委員会SP!櫻井よしこを筆頭に各界の美しすぎる論客が大集結!女性の社会進出、橋下慰安婦発言、女系天皇論などをテーマに激論を交わす!!』で
"当時慰安婦は必要だったのか? "のスタジオトーク部分のみ記録しました。(櫻井よしこさんの発言以外はやや要約)
橋下発言の良し悪しは置いといて・・・段々とこの問題点が集約されてきたような。
最近、マスメディアも、卑劣な韓国の工作を段々明らかにせざるを得なくなってきたのも良い傾向ですね。
【司会】 櫻井よしこ 辛坊治郎 【女性パネラー】 金美齢(作家) 青山千春(独立総合研究所) 森荷葉(和文化プロデューサー) 三原じゅん子(参議院議員) 桜林美佐(防衛ジャーナリスト) 半井小絵(気象予報士) 大渕愛子(弁護士) 友利新(医師) 【男性パネラー】 津川雅彦 加藤清隆 宮崎哲弥 竹田恒泰 桂ざこば
橋下共同代表が言うように、当時慰安婦は必要だったと思いますか?
(スタジオ トークへ)
辛坊氏「あ~~、思う・思わない別れましたね。中間の方が多分緑だと思うが、『思う。必要と判断されたから存在したものである』桜林さん。」
桜林美佐
氏「当然、今仰ってたように米軍もありましたね。中国戦線ではフライングタイガースという米軍の航空部隊が中国を支援していた時に、慰安婦の人たちが病気になり、これじゃどうしても戦えないといってシェンノート大将は慰安婦集めるために戦争を一時中断してでも飛行機を出して慰安婦集めに飛んで行ったという逸話もある位、本当に重要視していた。」宮崎哲弥氏「当時の倫理規範の中では必ずしも戦場でなくても、日本の占領下において、特殊慰安施設というのが作られ、米軍兵士が日本国内で強姦事件を起こさないように、、
これヨーロッパ戦線で、かなりの女性が強姦されたので、資本金1億円で作られているが、日本政府が大蔵省管轄の金融機関から政府保証をつけて5500万円融資したという事実がある。これはNHKの吉田茂を描いたドラマにもちゃんと出てきていて、歴史的事実。
RAA(Recreation and Amusement Association 特殊慰安施設協会)! 」
辛坊氏「今回の事を受けてアメリカの国務省は、この橋下発言は"Outrageous!言語道断だ"と。とんでもない話でそんな事はアメリカした記憶もなければ、、」
宮崎氏「それはね、当時の米軍と今の米軍とは倫理規範が違うので、現在の基準からすればとんでもないとならざるを得ないと思う。」
竹田氏「私は橋下さんはわざわざ風俗活用せいと言った事は全く評価しないが、自分の頭のハエも払えない米軍が何を言ってんだ?!と。これ最近の新聞だが『米軍内セクハラ2.6万人被害』・・たった1年の間に2.6万人が望まない性的接触を経験したと。そういうのがなくて言うならわかるが、そういう人達が一体何を言っているんだと。」
櫻井氏「橋下発言はね、やっぱり2つに分けて考えないと混乱しますね。その当時こういう事が、、彼は必要とされていたと表現使いました。私は必ずしもその表現、正しいと思わないんですけども、
当時はこういうものはあったんだ という部分と、じゃあ今どうしましょうという時に、わざわざ米軍のあのー、所に行ってですね、その風俗営業活用しなさいと言ったという、この大きく分けて2つについてどう思うかという事を別けて議論しないとごちゃごちゃになると思いますね。」
辛坊氏「橋下さんが今回認めるところと認めない所があるというのは、多分前半の、、何がこの10年間起きたかというと、
韓国政府、あるいは韓国の団体がニューヨークタイムズに全面広告を出して、日本軍は30万人を"日本軍として"暴力を使って性奴隷に仕立てたという全面広告を出した。これが少なくとも国際的には一人歩きして、日本軍は30万人を誘拐して従軍慰安婦といわゆる言われる売春婦に仕立てたっていうところが前提にあって、これに関しては安倍さんが前回総理大臣になった時に『そういう事実は見つかりませんでした』という部分を、今回は前半に強調したくて、途中から暴走して『アメリカ軍は風俗使え』という話になった。まずその前段部分に関してどやねんという話。」
櫻井氏「あの私ね、あの実はあの当時、ワシントンポストに私達の、、そのすぎやまこういちさん達と一緒にですね、広告を出した んです。これはその事実を見てくださいと。これがfactですよというのでですね、慰安婦の強制連行はありませんでしたという事を広告で打ったんです。
で、その背景には、マイク・ホンダさんというカリフォルニア選出の下院議員がいらして、この方がその地元の韓国系の有権者ですよね、などと一緒にですね、日本をその告発したわけですね。あの20万人の女性を強制連行したと。
で、この日本軍は本当にこの人達を性奴隷にして使って終戦間際に、この人達を全部殺しちゃったっていうわけですよ。そういった事があって為に私達は全面広告を出したんですが、
えーっとここにですねぇ、実はちょっと面白い資料を持ってきたんです。3人のご意見を紹介したいんですが、2人は韓国の方なんです。
1人はソウル大学の経済学部の教授で、李栄薫イ・ヨンフン という方なんですね。この方がその日本のその慰安婦の使い方は確かに酷かったと。自由を拘束してね、彼はやっぱり奴隷的と書いてますよ、日本に対しても非常ーに厳しい事を書いていらっしゃるんですけども、同時にこのように政府が管理する売春というのは、実は朝鮮戦争当時韓国にもあったんですと。
ソウルなど5か所で、このような事をしていて、そこに来ていたその兵隊さんが20何万人という数まで全部書いてますね。ですから、このような事をしたのは私達だけじゃないでしょという橋下さんの言い分は韓国の方も認めてるんですね。
もう1人の韓国の教授は、今度はサンフランシスコ州立大学の人類学の教授で、サラ・ソーさんという方なんですが、大半の慰安婦の女性達はみんな騙されて連れて行かれて強制連行されたというふうに言われているけども、それは事実ではないと。彼女たちは自分の運命がどういうものかという事を知っていました。と書いてあるんですよ。
で、なんでそういったそのー、過酷なね、身を売らなきゃいけないという運命の所に行ったかというと、当時のそのー、父親とか夫によって売春宿に売られたり、もしくは一家を貧困から救うためにもう否応なくそのような選択をしたんだと、そしてその当時の朝鮮社会というのは儒教的父権社会であってここで女性は使い捨て可能な人的資源として使われていた。これ私が言うんじゃないですよ。サンフランシスコ州立大学のサラ・ソーさんという韓国系の学者が書いている事なんです。
で、もう1つは実は私の恩師のジョージ・アキタ先生と言うハワイ大学の名誉教授なんですが、この先生がお書きになった事はですね、
この議論の中で、慰安婦の議論の中ですっぽり抜け落ちている事があるじゃないですかと。
それは日本人の慰安婦の方達でしょうと。この方たちも貧困であったりね、色んな可哀想な事情があったのに、どうして日本を含めて国際社会はこの日本人の人達の事に一言の同情のね、言葉も発しないんですかという、、まっ私今、3人の、お三方の何れもみんな学者です。立派な学者の方々がちゃんとした資料を踏まえて書いた事を、やっぱり私たちは"知るべき"だという風に思うんですね。
そしてもう感情に走って、いや強制だのもう奴隷的だのというようなところから、ちょっと距離を置いて、しっかり過去の事は事実に基づいて考えましょうね、という事をしないと、日本に対するこの偏見というか思い込みというのは、いつまで経っても晴れないんじゃないかというふうに思いますよね、これが最初の部分の所、」
辛坊氏「仰るとおりなんですけど、非常に難しいなと思ったのは、この番組にお出になったケビン・メアさんと言う非常に日本に理解があり、事実関係も熟知しているはずの方が、強制があったかなかったかという議論をする事自体、日本の国益に反すると。
で、欧米ではそういう事を言った瞬間にそれはホロコーストが無かったと同じ発言だと、(歴史修正主義者と:宮崎) 」、見られてしまうからそういう事は言わない方が身のためだと。
あの日本に理解の深い人が言うというのは、アメリカの状況は一体どうなのか?」
櫻井氏「辛坊さんね、ホントその通りなんですよ。あのホントに親日的な非常ーに教養の高い色んな事をよくその調べて発言している方も、まさにそう仰るんですよ。」
津川雅彦氏「中国や韓国に何を言われようがあいつらは大嘘つきだと思っているから別にどうでも良いんだけど、
アメリカが、あいつらが原爆を長崎・広島に落とし、東京・九州で庶民と分かって全滅させ、尚且つ東京裁判という違法な裁判をしたという歴史認識が全く欠けた上で、人を非難する資格がないですアメリカはね。・・と言ってやらないんですかね?」
櫻井氏「津川さんね、・・それを言っちゃ、お終いよになっちゃう。」
辛坊氏「それを言ったらね、必ず『だってお前ら戦争負けたじゃん』って言う話、、」
櫻井氏「今一番大事な事は、日米関係大事にする事を怠っちゃいけないと思うんですね。私達と価値観同じでしょう、自由とか民主主義とか正義とか法の支配とかねっ。
この価値観を同じにしている国が、私達に辛坊さんが仰ったようにこんな事を言うのかと、ホロコーストが無かったという、、そんなような事をいうのかっていうふうに、物凄い感情的な反発なんですね。
ここの誤解をどうやって解くかという事をね、その短期・中期・長期で考えてやんなきゃいけない、、」
辛坊氏「今回の橋下発言をどうですか、櫻井さん、全体あるいは前段というのは誤解を解く契機になりますか?」
櫻井氏「いや橋下さんはねぇ、これは大失敗だったと思いますよ。このようなねぇ、物凄くセンシティブな事をね、もう無防備にかなり強い言葉で仰ってしまった。
だから私はねぇ、最初の所のね、あの『日本だけじゃなかったでしょ』という所は多くの人がまぁあの言い方はちょっと乱暴だけれども、まぁ判るねと思うと思うんですが、
そのあとの部分ですね、その『風俗を活用しなさい』というのは、これはですねぇ、恐らくもう世界中の女性の反発を招きますし、どの国もこれは理解してくれない、、」
加藤氏「大阪市長がそんな事に触れるのが間違ってる(その通り:宮崎氏) 政府がやる事 (でも一応政党の共同代表:宮崎氏) 政府がやる事、本来、、」
辛坊氏「政府がやる事と言ったら、安倍さんはこの河野談話の見直しはやると宣言して政権をとったという厳然たる事実がある。でも政権をとって半年間、この手の見直しの議論は全く聞こえてこないという背景があるのも確か」
(男というものはという 男の性のホンネ話 など 以下略)
辛坊氏が言っていたNYタイムズの記事です。一読を
【ワシントン27日共同】韓国系米国人団体が27日付のニューヨーク・タイムズ紙に「安倍晋三首相への公開書簡」と題する全面広告を載せ、第2次大戦中の従軍慰安婦問題に対する首相の対応を批判、謝罪を要求した。 26日付のワシントン・ポスト紙にも、下院に提出された日本政府に謝罪を求める決議案を支持する民間団体の全面広告が掲載されており、訪米中の安倍首相に対する批判広告が米国の2大有力紙に出る異例の事態になった。
ニューヨーク・タイムズ紙の広告は、決議案への安倍首相の否定的な反応に「120万人の韓国系米国人は憤激している」とし「反省しない高慢な気持ちこそがアジアでの日本の立場と指導的役割を損なうことになる」と警告。
さらに、日本人拉致問題についても「性の奴隷にされた20万人の韓国人に対する首相の高慢な姿勢を考えると、拉致された日本人17人の命運を気遣うことは、もはやできない」としている。2007/04/27 15:09 【共同通信】
で、竹田氏の指摘した"頭のハエ"の話、
米軍が性のコントロールとして教育している、"性的暴行予防プログラム"が完全に破綻しているというニュースです。
《【軍と性】 「米軍のSEX SCANDAL」ニュース と 韓国軍がベトナムでやった事 【ワールドWave】》2013年05月16日より一部抜粋
記者「・・・性的虐待や売春を唆した疑いまであります。彼も性的暴行予防プログラムの調整役でした。」
こうしたニュースを受けてヘーゲル国防長官は全てを一からやり直すよう命じました。性的暴行予防チームのスタッフ数千人を再訓練し、再審査するというのです。この疑惑は軍にとって大変な問題だからです。
被害者女性「バスルームに押し入ってきてレイプされました」
軍における望まない性的接触は、過去2年間だけでナント35%も増えています。
それだけにこの問題には全く新しいアプローチが必要だという批判が出ています。・・
日本に対する偏見・思い込み・誤解を晴らすには、しっかり過去の事を事実に基づいて考えるという事でしたね。なので、(RAA)こういう事実も知っておくべき。
《外国人記者クラブでの、西尾幹二氏の「慰安婦問題」の意見陳述 【大拡散希望】》より一部抜粋
そもそもアメリカに、あるいは世界各国に、戦争と性の問題で日本を非難する資格はありません。元都立大教授、東洋大学長の磯村英一氏は、敗戦のとき渋谷区長をしていて、米軍司令部(GHQ)の将校から呼ばれて占領軍の兵士のために女性を集めろと命令され、レクリエーション・センターと名づけられた施設を作らされました。市民の中には食べ物も少なく、チョコレート一枚で身体を売るような話も広がっていた時代です。磯村氏は慰安婦問題が国際的話題になるにつれ、自国の女性を米軍兵士に自由にされる環境に追いやった恥を告白せずにはいられない、と懺悔しています(「産経新聞」平成6年9月17日)
温健な良識派で知られる日本芸術院長の三浦朱門氏は次のように記しています。
「また軍隊と性という問題としてなら、戦後の米軍が憲兵と日本の警察を動員して一定街路を封鎖して全ての女性の性病検診を行ったこと、その際、娼婦でない女性がまきこまれたことも書いてほしい。レイプもあった。
事件のほとんどはヤミからヤミに葬られた・・・。」(「産経新聞」平成8年8月2日)
パンパンとかオンリーという名で呼ばれた「日本人慰安婦」が、派手な衣裳と化粧でアメリカ兵にぶら下がって歩いていた風俗は、つい昨日の光景として、少年時代の私の目に焼きついています。米軍によるこの日本人慰安婦の数はおよそ20万人いました。
『りべらる』というカストリ雑誌には、若い女性が特殊慰安施設に連れて行かれて、初めての日に処女を破られ、一日最低15人からの戦場から来たアメリカ兵の相手をさせられ、腰をぬかし、別人のようになったさまが手記として残っています。
「どこの部屋からも、叫び声と笑い声と、女たちの嗚咽がきこえてきました。」「二、三ヵ月の間に病気になったり、気がちがったりしました。」「これは何年にもわたって、日本全土にわたって行われたことの縮図だったのです。」(昭和29年11月号)
日本をいま告発するアメリカ社会、キリスト教団体等は自分たちの父や兄が何をしていたかを知り、恥を知れと言いたい。
でも、事実だからといって、橋下氏のようにストレートにそれをぶつければいいっていう段階はとっくに過ぎました。
日本は完全に韓国のプロパガンダと工作に負けたんです。
それをこれからひっくり返さなくてはいけないんだから、腰を据えて短・中・長期的に考える必要があります。
まずは、完全に今、世界は「慰安婦=性奴隷」
という認識になっているという事を日本人皆が知り、怒り、誤解を解こう!と思って議論する事が一番大事なんじゃないかと思います。
本当は、韓国の工作が分かった時点で、日本のマスコミがもっともっと騒いで、日本中に周知すべきだったと思うんですが・・
わずか二年間で、東京で家を5軒も購入できるほど報酬を得た人が、果たして「性奴隷」なのでしょうか?
日本女性の悲劇
《衝撃の医学生戦争証言(京城帝国大学編) 後編 【NHK・戦争証言】》より
相場氏「妊娠している人もいるしねぇ、おなかの大きい人も、そういう人たちがね、強姦されて、妊娠してるなんてねぇ、哀れな、、もう祖国の土を踏めないなんて考えで、身投げする人もいたんだよ。」福岡県筑紫野市の一角に祭られている水子地蔵。かつてここには、戦後、京城帝国大学出身や医師や学生が拠点とした診療施設がありました。
当時、坊主頭で男性を装った女性たちが毎日のようにやってきました。
村石正子氏「(最初にやって来た女性は)4、5人だったかね。だからね、あの、それ見たら声が掛けられなかったの。『お帰んなさい』とか何とかって、なんって言って声を掛けようかと思って、、」吉田ハルヨ氏「犯されて、連れ去られて、もうモノ言えない、、、
涙も出ない、、『何が起こったの、私?! 私、、、これ何?! これ私?!』っていう様な、、、それぐらいあの、辛い思いして逃げてきたんだなと、、」.
「田岡一雄自伝 電撃篇」(田岡一雄 一九七一年初版 徳間書店)よりの引用
<昭和二〇年八月末、わたしは所用の帰途、女の悲鳴をきいた。人通りもすくない東山病院の裏手である。白熱の太陽がキナくさい焼跡に照りつけていた。
一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。
途中で四、五歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。
「どないしたんや」
「おかあちゃんが、おかあちゃんが」
少女はわたしに泣きじゃくりながらしがみつく。
この世のものとは思えぬ女の狂気じみた悲鳴がきこえつづけていた。
「ここにいるんやで。ええな」
私は少女をその場において一目散に走った。
少女の母親は木立の中で数人の男に犯されていた。飛行服の、三国人の男たちだった。
彼らは不適な薄ら笑いで女の手足をおさえつけ、一人がその上に乗っている。女は狂ったように絶叫していた。
<汚ねえ・・・・>
うめくと、わたしは遮二無二彼らに突進していった。>p一九四
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読売テレビ【たかじんのそこまで言って委員会】(10/14)で、
”日本の誇る7つの力” というのをやっていたんですが、その中で”ジャーナリズム力”についてのパネラーのコメント部分を抜き出して記録しました
マスコミの中の人の言葉として、真髄を掴んでると思う!
辛坊氏「・・・つづいての力はコチラです!」
(世界に誇る日本の7つの力 ジャーナリズム力のVTR 略)
辛坊氏「えー、それでは津川さん、”偏向報道と怠慢報道に満ちている”・・・0点!」
津川氏「いやぁ、これはもう日本のジャーナリストほど、その知性のない、あのまぁインタビュー一つとってみてもね、第三者的質問ってことが全くできない知性のなさっていうか、想像力のなさっていうか、偏向報道に満ち満ちている。
特にその大新聞がそれを扇動してますから、、まっ、良心的なところもあるし、・・・戦場に行って命を落とされるような良心的なジャーナリストもいて0点ってのは胸が痛いんですが、しかし公に言えば、やっぱりその人たちの力を生かしてませんねっ。」
加藤清隆氏「ホント、今日私、業界代表、、じゃないんですけど、耳が痛いんですが、私自身も20点しかつけてない。一つはそれは日本の国益ってものは、全く記者が考えてないっていうことが一つ。
二つ目、今日、宮嶋さんがいらっしゃるから特に言いたいのは大手メディアは決して危険な所には行かないんです。ってことは真実のことは分からない。分からないでいて国民の前にどうして報道するんですかっていうこと。
それは何故か、社員が死んだり怪我したら社長がクビ飛ぶからですよ。だから怖いから出さない。だからフリーランスの人をお金で出すと。こういう単純なことをやっています。」
辛坊氏「宮嶋さん、40点。」
宮嶋茂樹氏「そうですね、あのホントに自戒を込めて情けない限りだと思います。先程出た山本さんだってですね、えー、亡くなったからこれだけ報道されたという、、ところもございまして、
えー、それまでは存命中はNHKなんて鼻もかけなかったわけですから、えー、それも含めて本当に恥ずかしい限りなのと、
あとはやはり”保守的な事”とか、そういう”古くからの美徳”を言うと、”古くさいだろう””陳腐だ””進歩的じゃない”という、そういう風潮が若い方から年配にまで染み付いているということでしょうか。
で、なのでそのへんのところは40点というのはですね、北朝鮮・中国よりマシだというレベルの40点です、はい。」
辛坊氏「ざこばさん、60点」
ざこば氏「ええ、あんまり足を運んで取材しているような気がしない。なんか電話で聞いたり、なんか友達からアレしたりして、、」
勝谷氏「あのー、それね、危ないところでなくても、せっかく記者クラブで独占的に、僕等フリーランスを叩き出してですね、首相の記者会見に出ますわなぁ、ずーっと記者何やってるかって言うと、自分の前のパソコンずーっと叩いてる、、オマエ、速記者かと。
僕等聞きましたよ、メモ取るのも止めろとか言われました、僕等記者時代は。相手の顔色・目の動きを見ろと。何を怯えているかそこを突っ込めと。質問するのが記者の仕事だぞと。メモをとるのが記者の仕事ではないと。ずーっと書いてます。そして『何か質問は?』って言ったら、黙ってる。
だから危なくない所でも今全然、、だからまさに足を使ってない。取材してないです。」
金美齢氏「だけどね、受け止める側もね、例えば大新聞であるとかっていうのを支えているのは読者なわけでしょ?
受け止める側もね、実はね、国内の報道っていうのは偽善と感傷に満ちてるんだってことをね、認識しなきゃいけないのよ。私いつもね、言うんですけどね、だいたいね、日本の報道ってのはね、もうホントに軽佻浮薄であったりね、それからね、センセーショナルであったりね、それからセンチメンタル、感傷的なの。、かわいそう、かわいそう、かわいそうっていうそういう記事がね、喜ばれるんですね。
で、国内ではね、そういうようなジャーナリズムっていうかそいうものをね、みんーなが歓迎してるわけよ。
で、今度は国際的にはね、まっったく発信力がなくってね、もう言われっぱなしで、日本の主張っていうものをね、どんどんどんどんこうやっていくっていうね、日本のジャーナリズムどこにあるか?っていうことですよね。
勝谷氏「今からねみなさん、みなさん予言しておきましょう。先週出られてくださいました安倍さん、安倍新総裁・自民党の。これに対する朝日新聞を中心とした大バッシング始まります・・もう始まってます。総裁選立候補しただけで社説で「許しがたい」と書くわけです。
で、総裁選で勝ったら、天声人語を使って「尖閣から良い風が吹いてきた」って書いてあります。
ねっ、ほんとただの嫌がらせですよ、ホントにイジメですよ。まあ見ててください、これから徹底的にやりますから。」
宮崎氏「それに比べて野田政権に対する評価って甘いよねーー。(ほんっとにそう!:勝谷)
なんでメディアはこんなに野田政権を、野田佳彦さんを褒めるんだろう、、」
ざこば氏「あのね、僕思うんやけど、みな上の人はね、(新聞などを)読む人間が賢なれと、国民が賢ならな、嘘と見抜けっと言うけれど
それやったらメディアを叩いてまともに書いてもらうようにしてもらわな、、」宮崎氏「だから叩いて、、毎週のように叩いてます」
ざこば氏「なんでこう国民が賢くならなアカンて言うの?そういうのんおかしいよ、、」
金美齢氏「いやだから、だからざこばさん、この30点はたかじんのそこまで言って委員会に付けた点数でございます、はい。
我々言ってるじゃない、一生懸命言ってるじゃないですか、どこまで届くかが問題で言ってますよ。だってね、安倍総裁がね、3500円のカツカレー食べたっていう(報道)のは偽善じゃない!それを叩くっていうことは。」
ざこば氏「うん、それは思うけど、そやけどメディア側が、、ホンマに、、ウソつかんと出してもらわな困る、、」
辛坊氏「さっ、皆さんの合計点数はコチラです。はい、えー、370点と非常に残念な結果になっております。」
(最後のコーナー前に・・・)
勝谷氏「ジャーナリズムに身を置く人としてどーよ、あのあの圧倒的な低さ!」
辛坊氏「あのね、基本的にね、まぁ話ややこしいんですが、訓練を受けてなきゃ、心構えもない人たちがっ、サラリーマンとして入ってきて、で、アメリカなんかはなんだかんだいいながらジャーナリズム教育は、どうするのかっていうスキルも含めて教えるんだけども、
日本のジャーナリズムスクールって、大学の授業は逆に言うと、ある意味、マスコミ自虐史観で、日本のマスコミはこんなに悪いっていうのを教える学部になっちゃって、本当のスキルを身につけたヤツが入ってこない。
逆に言うと、まっっったく使い物にならない、、」
勝谷氏「今日の今日のテーマは真実をひとつついていてですね、逆に言うと技術力と食文化力は、板前さんにしても何にしても大変な修行を経てきているわけですよ。
だから日本のジャーナリズムは全くの素人がおにぎりみたいな寿司握ってるようなもんですよ、中に入って。」
津川氏「同じことが映画にも言える、ね。」
宮崎氏「映画なんか、アメリカの映画学校スゴイですよ。」
辛坊氏「まぁ、そういうことなんですね、、」
ざこば氏「落語家もそう、、」金美齢氏「政治家、政治家!」
辛坊氏「もしかしたら政治家が一番そうかも知れない、、」
金美齢氏「素人がいきなり当選すりゃ、、」辛坊氏「さっ、そうんな中ですねぇ・・」(以下略)
今回のiPS詐欺師?森口尚史の虚言を見抜けない日本のメディアの本質を突いている議論ですよね。
あの胡散臭すぎる人物の話を聞いて、そのまま大々的に記事にしちゃう神経を疑う!
まさに日本のジャーナリズムは「全くの素人がおにぎり寿司握ってる」「まっっったく使い物にならない」の証。
今までも、朝日新聞のアノ大誤報 ほか、Chinaや韓国の主張を鵜呑みにして、日本国民にそれを垂れ流しして、必要のない贖罪の気持ちを植えつけてきたんだろうなと思うと、暗澹たる気持ちになります。
「記者が国益を全く考えない」「”保守的な事””古くからの美徳”を言うと、”古くさい””陳腐””進歩的じゃない”という風潮」というのは、大手マスコミ御用達のバーで、サヨの悪事には目をつぶろうとか、報道しない自由を確認しあっているようです
《スクープ!! マスコミが報じない民主党を取巻く闇の力 【たかじんのそこまで言って委員会】》 より抜粋
須田氏「それとね、ひとつのバーに夜な夜な集まってね、要するにそこに政治部の記者がいたりとか、政治部の幹部がいて、お仲間内でやっているわけですよ。そうするとね、合法だからこれは無視しとこうってね、、」
辛坊氏「そんなこと言ったらね、ここのもうズブズブの関係にあった田英夫さんなんかを、いわゆるそのいくつかの新聞なんかは、どれだけ褒め讃えたか、、(そうだ、ホントだよっ:勝谷)(仰るとおりです:須田)
結局、ズブズブのところなんですねぇ、一部のメディアは。」・・
で、このとあるバーに集うメンバーは・・・
《「たかじんの・・委員会」で須田氏が言及した、政治部新聞記者達の巣窟『とあるバー』》より一部抜粋
新聞記者、雑誌編集者、TV記者、ディレクター、編集者らが通っていました。
師匠と勝手に呼んでいる高野孟さん(インサイダー編集長、高野さん主催サイトこちら)や辺真一さん(コリアレポート編集長、辺さんブログこちら)、歳川隆雄さん(インサイドライン編集長、サイトはこちら)、二木啓孝さん(元日刊ゲンダイ、BS11論説委員)らがいました。
その中に社民連・衆議院議員の菅さんも。
1984年、高野さん、二木さん、そして多くの先輩メディア呑み助が始めたエレファンツ。社民連の菅さんの親分的な存在で論客の安東仁兵衛さんも中心メンバーでした・・
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読売テレビ【たかじんのそこまで言って委員会】で、
河村市長の南京大虐殺はなかった発言の議論と、仙台のパンダ誘致の問題を取り上げていたので、その部分のみ記録しました(青字はナレーション) この日の大テーマは『日本の"諸刃の剣"』
辛坊氏「・・・今日の趣旨としては、メリット、デメリットをハッキリ言おうという、そういう趣旨でございます。さぁ次に、続いてはこちらです、どっちかハッキリ言っチャイナ!」
(VTR)
かつては当委員会でもお馴染みの顔で、名古屋弁丸出しのミャーミャーキャラで人気を博しながら・・・
名古屋市長就任以来、「減税、減税」と政策が無茶苦茶。
人気がなくなったら、「維新の会と提携して橋下氏の勝ち馬に乗ろうとしている」などとボロカスに言われている河村たかし名古屋市長。そんな河村氏が今度は中国に噛み付かれた。
2/20日、河村市長は表敬訪問を受けた名古屋市と姉妹都市関係にある中国南京市の一行8人に対し、1937年の南京事件について、「通常の戦闘行為はあって残念だが、南京事件というのはなかったのではないか」と発言。
これを受けて南京市は、名古屋市との友好交流を一時停止すると発表。
しかし、河村市長は表敬訪問の際、一行に「旧日本兵だった父親が南京市で終戦を迎え、暖かいもてなしを受けた」と話していた事を明かし、「もしそんな事があったとしたら、南京の人が何故そんなに日本兵に優しくしてくれたのか理解できない」と話しており、
河村氏「いわゆる、その市民の大虐殺というものは存在しなかったと。」「南京の皆様と討論会をしたいと申し上げたものでございます。」
と述べ、南京事件はなかったとする発言を撤回しない姿勢を強調しました。中国との交流と言えば・・・・
マッチこと歌手の近藤真彦さんが宮城県仙台市の動物園にパンダ招致を計画している事をめぐって、一部のジャニーズファンからブーイングが上がっているとか。
東日本大震災以来、ジャニーズ事務所は自社のタレントを中心に募金・チャリティーなどの活動を行う為の復興支援プロジェクト、"Marching J" を結成していますが、仙台市がパンダ招致に財源問題で頓挫した事を知ったマッチが動き出し、
中国からパンダを2頭招いて飼育に必要な費用5年分、およそ50億円を"Marching J"の義捐金と、ジャニーズ関連会社の協力で賄うとの構想が浮上。昨年12月に近藤さんは、日本パンダ反故協会の名誉会長の黒柳徹子さんと共に首相官邸を訪れ、野田総理と面会。招致を要請しましたが・・・
「震災復興の為の募金がパンダ招致の名目で中国へ渡ってしまうのは納得できない」など、一部のファンから抗議の声が上がっているとの事。
昨年、スマップが初の北京公演を成功させるなど、今やジャニーズは日中の橋渡し役であると同時に、日本人アーティストにとって中国はな巨大マーケット。
もちろん、日本企業の多くも中国に参入し、日本国内では中国人観光客を呼び込むツアーなども盛ん。
しかし一方で、中国人のマナーは最低といった批判や、中国経済はもうすぐバブルが崩壊するといった予測も。 見られるようですが・・・
そこで皆さんに質問です。大国・中国とのお付き合い、(日本にとって)メリットとデメリット、どちらが大きいと思いますか?
(VTR終了)
辛坊氏「さっ、これ、もう画面の右と左で分かれましたけれども、そもそもあのー、河村名古屋市長のいわゆる南京事件の発言ちゅうのは、原口さんはどういう風に?」
原口氏「これ、あの、この場で問題になったんじゃないんですよね。で、本人の周辺から聞いてみると、『こんなに良くして頂いてありがたかった』という事に重点があって、で、それが後でそのネットや色んな所で問題になって今に至ってるって事はちゃんと申し上げておく、、」
勝谷氏「ネットで盛り上がっちゃうと、とにかく民衆を押さえつけるのに必死だから、無視できないところもありますね、市当局や共産党もね。」
三宅氏「河村たかしとしては珍しく良い事言ったと思うよ。でねぇ南京大虐殺っていうのはねぇ、あの例えばもし、これは1937年の暮れから8年にかけて、日本が南京を占領した時にあったって言うんだけども、
当時、南京の人口20万人って言われてたわけですね。30万人殺すったって、元々いないんだから殺せるわけがないしね、30万人殺すって、アナタね、死屍累々でだよ、アッチ行ってもコッチ行っても死体だらけになっちゃうんだから。」
金氏「河村さんのその発言だって、別に中国に対してどれだけ失礼な事を言ったわけでも何でもないのに、
「観光客は行かせないよ」とか、「友好都市の関係は一時停止だ」とかっていうね、すぐそういう風な処置をとる中国ってのはね、やっぱ小児病的ですよね、正直な話ね。
でもね、中国と付き合わざるを得ないんですよ、地理的にもね。もう、とにっかくね、付き合わないって訳には行かないの。
じゃあね、付き合い方をどうすれば良いかってことを真剣に考えなきゃいけないんですよ。だから今の政治家では無理なの、外交が。
実際に、なんか言われればすぐに平伏しちゃったりね、とにかくもうね、媚びを売るとかね、そういうようなことをやってるとこの中国との付き合いってのはデメリットしか残らないんだけども、でも、付き合わざるを得ないんだから、、」
宮崎氏「経済も同じです(そうなんです:金) 最初からね、あのー、良いところばっかり見ていると駄目で、デメリットがあり得るという事を前提にして警戒しながら付き合っていくという事が大事だと、、」
勝谷氏「それをボクは国民運動にしたい。『節中』。 皆さん節電しましたね、この間の夏。切ってみれば意外と節電15%できたじゃないですか、ね。
中国から物を買う・物を売るについても『これは中国でなくてもいいのかな?』と考えましょうよ。ベトナムでも良いんじゃないか、台湾でも良いんじゃないか、、(なんか怪しい宗教の、、:辛坊) 必ず、必ずそれを考えてっ、できるだけ中国とは関わらないようにしていくと、ひょっとすると50%くらい減るかもしれない、、」
辛坊氏「いやぁ~でもね、アメリカで実際に、中国なしでどれくらい暮らせるかとやってみたら(ほとんどダメだった:勝谷) 中国なしだとなかなか暮らせない。私も自慢じゃありませんが、今まぁ節中しましょうと言うと、それこそね、パンツ脱がなきゃいけないような、、これ結構大変、、」
勝谷氏「皆さんね、買い物する時に必ずラベルを見てください。メイド・イン・チャイナってあったら近くにメイド・イン・ベトナムってあったら、そっちを買いましょう。こういう国民運動をすることが、、」
原口氏「なんかさっきのさ、300万の歯医者さんの口調が似てんだよ」(笑い)
辛坊氏「所さんどうですか?」
所氏「あのー、私、中国は非常に大事な国だと思いますし、実は中国を必要としているのは日本だけじゃなく、中国も日本を必要としていますから、お付き合いは大事だと思うんですが、ただやっぱり、、ちょっと別の例で申しますけれども、
やっぱり日本が毅然たる態度をとらないとですねぇ、信用をされない。(そうですね:三宅)
その一例を申しますと、30数年前に、私、文部省におりまして、こういう経験をしました。
実は韓国の文教部との行き来がありまして、向こうに行きましたら、、向こうから申し入れがありまして、『日本の教科書で、豊臣秀吉や伊藤博文を評価して書いてあるのはけしからん』という注文があったんですね。
それに対して日本から向こうに行って説明をしました。『日本の歴史を考える上で、豊臣秀吉、伊藤博文を抜いては歴史が成り立ちません』という事を、私の上司が堂々と言ったんですね。
それに対して非常に猛反発があった。昼間ですよ、昼間。と、夜になりましたら向こうからやってきて『あなた方は真の愛国者だ。友好的に行きましょう』ということ、向こうの文教部の人が言われたんですね。
あっ、そうか、外交とか付き合いというのはこういうもんだと。お互いに自分たちがどういう信念の下に、どういう主張をし得るかによって、相手も信頼・尊敬してくれると、いうことを思いました。」
原口氏「いや、まったくそのとおりですよね。」三宅氏「そのとおりだ。」 (大拍手)以上
南京大虐殺に関して、もし、「あったかも」と思われている方はコチラの記事を読めばイチコロです
《「南京大虐殺と反日プロパガンダ」写真検証、デーブ・スペクターはリトマス試験紙(前半) 【たかじんのそこまで言って 委員会】 》
《「南京大虐殺と反日プロパガンダ」写真検証、デーブ・スペクターはリトマス試験紙(後半) 【たかじんのそこまで言って 委員会】 》
河村氏の南京発言は原口氏の言うとおり、その場で問題になったのではなく、新聞の見出しがことを大きくしたのは間違いなさそうです。
脱中国・節中国に関して言えば、近い将来、バングラデシュ製に移行していくかも~
で、パンダ誘致の件は、「なんだそれ?」ってカンジ。「震災復興の為の募金がパンダ招致の名目で中国へ渡ってしまうのは納得できないなど、」・・・・当然の疑問ですよねぇ。
震災復興の名目で募金集めてパンダ誘致って、フツー許されないと思うけどなぁ。
最後に、おまけの韓国の件ですが・・・
日本の教科書で、豊臣秀吉や伊藤博文を評価してあるのはけしからんという注文というのは、いかにもって思いました。
だって、「日本人で思い浮かぶ人の1位と5位だもの日本と比べてみてくださいよ~💦
《『日本の、これから』ともに語ろう日韓の未来 崔洋一の思い上がり 【NHK】》より
中国&韓国に関しては、"毅然と対処" が最も重要だという事ですよね
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前記事の続きです](ピンクは解説中の辛坊氏の質問・解説)
東中野氏「これはあのー、線路の上で、爆撃後のですね、まぁ赤子が泣いている(場所はどこですか?) 上海です。(日本軍の爆撃の後小さい赤ちゃんが、、) 何故日本軍がここを爆撃したかと言いますと、物資の集配所でしたから、戦略的な攻撃として選んだわけですね。そしてその後にこういう風になったわけですが、、」
たかじん「ここで(真ん中辺で)切っとるわね、この写真は、(この写真は切ってますね:東中野)。」
東中野氏「ところがですねぇ、これを撮った人はこの前からずっと撮ってるわけです(これは何人・誰が撮った写真ですか?) これはですねぇ、ちょっとそのー、私一人では二つの事はご説明できない、、(笑)ちょっとよろしいですか(笑)」
たかじん「学者さんですから、タレントちゃうんやから。」
東中野氏「タレントでもできないんじゃないでしょうか(笑)」
たかじん「だいぶん慣れてきはったで~(笑)」
東中野氏「それで、あの、要するに何故ここに男性がいるかと言いますと、この男性がこの赤子を運んできた。コチラのほうからずっと。そしてここに置きまして、(わざわざ?)わざわざ置いて、そして離れて行って、パシャッと撮ったわけですね。
ところが一連のこれは、動画で録ってるのがありまして、ここで撮ったのでこれが出てくると。つまりこれは演出であると。ただですねぇ、これはやっと分かったんですが、これを撮影したのは誰だって調べました。これは『オウショウテイ』という有名なプロカメラマンです。で、しかも国民党宣伝部の映画班撮影部のですねぇ(笑)、専属プロカメラマンだった。そのことが、やっと去年分かりました、はい。そういう写真でございます。」
デーブ「あのー、例えばそのー、虐殺あったとして、全くそれを立証する写真がないから、まっ、いけないんだけども、こういった写真を曲解して、捏造的に使ったということはないんですか?」
たかじん「僕はね、単純にね、そんな難しく考えなくてもね、金先生ね、ええと思うねん。そんな難しく考えなくてもね、プロパガンダ言うても、それは何らはばからないのではないかなと、、」
デーブ「じゃあ全世界が間違ってて、日本だけ正しい?」
たかじん「うちも別にさぁ、正しいなんかゆうてないよ。」
宮崎氏「デーブさんさぁ、UFOの写真がニセモノだとするでしょ? 彼の今の論法だと、UFOは実際に存在するから、偽物写真でも許されるんだって、そういうという論法になってるよ(笑)」
デーブ「矢追純一、そう言ってた。」
金氏「今のデーブさんの話は、まっっったく説得力ゼロですよね。私、東中野さんがさっき仰った『なかったっていう事は説明できないんだ』っていう事に全く賛成なんです。
で、あったっていう事を証明する為には本当の証拠を出さなくちゃいけない。この事件があったっていう事を証明する為に使った写真が全部いい加減なものだったっていう事が分かったこの時点で、やっぱりこの事件ってのはホントにあったかどうかってのはみーんなが、やっぱりね、疑問を持って考えなくちゃならないって事が、普通の人間の感覚だろうと私は思います。」
遙氏「じゃあ、写真がね、写真が一枚も南京事件を扱った当時のものではなかった。写真は証拠とはなりませんと。
で、プロパガンダが混ざってるからね、あの中国側の人の言い分だって信用なりません。証拠になりませんという事で考えていくとね、じぁあ、こういう戦争に対して利害のなかった海外の外交官の人が、本国に向けてる、あの残った文書とかね、あと宣教師の人の残ってる証言とかね、あと、一兵卒ですよ、軍事の偉いさんじゃなくて、一兵卒の残した日記とか日報とかいうものがね、今、証拠で色々と出てきてるんですけど、
これっていうのは特に戦争の第一線の利害に関わらないような人達の証拠っていうのはどういう風に位置づけされてるんですか?」
東中野氏「・・・・外交官、、」 遙氏「大丈夫ですか~?(笑)」
東中野氏「もちろんです。外交官にしても、ニュースの特派員にしても、これは揺るがない中立的な立場にあると見るのは、極めてナイーブなんですね。」
三宅氏「純情だっちゅうことですよ。わかりますか? (単純だっていう事です、単細胞だという事です:金) そうそう単細胞だということ。」
東中野氏「染まっているわけです。例えば、先ほどね、えー、東京裁判で、何人目撃されたかと言われて、『一人だ』と答えた人がいると、こういう人が出てきましたね。それはジョン・マギーという牧師ですよ。
で、彼の当時の日記を見ると、その実際の殺人は我々見ていなかったんだという風に言ってるわけです。ね、ですから南京で殺人事件があったという事を目撃した人が一人もいないんです。
で、今、あなたが仰いました、南京の欧米人はじゃあどう見てたか。彼らは「市民重大被害日報」というものを、ほとんど毎日、日本大使館に渡しておりました。その1セットになった物が残っております。その1セットになった「市民重大被害報告」というものを見ても、目撃された殺人は合法的処刑の1件だけなんです。ですから私達が、、
と南京とは違うんですね。南京の問題を一生懸命に当時の記録に従ってずーーーっと掘り下げていきますと、玉ねぎの皮と同じなんです。何も残らないんです(実体がない:宮崎)」
デーブ「その外国の二人の記者がすぐ南京に入って、何で写真、、あれだけの遺体ですので、とても処理する余裕もないし、だったらいっぱいあるはずなんですけど、なんで写真とかで押さえないんですか?」
東中野氏「戦闘の写真の死体は残しております。スティール記者が、アッ失礼、ダーディン記者が残しております。これは戦闘の死体です。」
デーブ「ですよね。だから大虐殺であれば、それ当然写真ある。記録撮りたいわけですから。(そういうわけでございます:東中野) それがないわけですから。じゃあ、、」
全員「なかった!!」 デーブ(うんうん何度も頷く) (スタジオ大爆笑)
「おっ、ゆうたなぁ~」
金氏「例えばね、ごく直近の報道でも、朝日新聞があんなにいい加減な歪曲報道をするわけでしょ。だから、60年前、70年前の出来事ををですね、私達が今知るって事は本当に大変な、まぁ虚しさがあるわけです。
で、東中野先生はそうやって、客観的にって言いますかね、一枚一枚調べていった。だから本人が非常に良心的におっしゃるのは、この写真がね、証拠にならないという事と、なかったっていう事とはまた違う次元の問題だよってこう仰っしゃる。それに私は、とっても良心的な学者のね、その姿勢を感じるわけだけれども、
私自身としては、やっぱりそうやってね、断片的な色んなことをいろんな人が言ってて、報道にしたってこれは真実とは限らないと。ならばやっぱり総合的にものを考えければいけないんじゃないかと。
中国人のやっぱりその人間のその生命に対する考え方とね、日本人のやっぱり生命に対する考え方とは絶対違うんですよ。
だから私は、日本人のそのメンタリティーから言ってね、虐殺をするというね、そういうようなね、私は習慣も伝説もね、メンタリティもないという風に思うのは、
台湾ってのは日本に50年統治されたわけですよ。だからその、日清戦争が終わって、清朝から台湾が割譲されたあとに、日本軍が入った時に、戦闘ありました。でその時にやっぱり1万人ぐらいの人が命を失ってるんですよね、戦闘行為の中で。
ただし、その後ですよね、その後例えば政治的な事情や政治犯として死刑を受けた人はひとりもいないんです。一番長くて7年。要するに、無政府主義者であった父親が受けた7年の判決がやっぱり最長の判決だったという事を、私、ついここ2、3日前に本人から聞きました。黄文雄さんから直接聞きました。
それで、その50年の日本の統治が終わった後、中国の蒋介石が入ってきました。2年後、1947年の2月28日にその台湾人が怒って、その政府に要するに抵抗したわけですよ。その後、中国大陸からその軍隊が入ってきて、台湾の人間を2、3万人も殺したんですよ。たった2年足らずで。それもね、要するに、犯行の行為に関わった人だけじゃなくて、今後おそらく台湾人のリーダーになりうるだろうと思ったインテリ全員捕まって殺された。そういうようなことを中国人はやるんですよ。
だいたいねぇ、中国人はね、例えば核戦争になったってね、うちは10何億もいるんだし、1億ぐらい死んでもどうってことないよと(実際にそう言ってますから:宮崎) そううそぶく様なね、民族なんですよ。
その人たちがね、やっぱり日本兵が攻め込んで来たらね、20万や30万人殺しても当たり前だろうという風に思うのはあの人達のものの考え方なんですよ。」
宮崎氏「現実にねぇ、自国民を大量に殺しているわけですよ。(文化大革命で)文化大革命で、、」
金氏「だって10何億いるからね、もう当事者としてはね、もう1万人死のうが、3万人死のうが、30万人死のうが、1億人死のうが構わないと思ってんですよ。だから我々はね、命に対するその考え方って、命に尊重っていうか、命の価値というものはね、全く違うんだという事を、基本におきながらこれは考えなければいけないんじゃないかっていうのが、私の見方です。」
三宅氏「あのー、まぁ中国人の、、まぁ、日本通の人が書いた本を読むとね、その南京大虐殺なんかでも、『俺は何千人殺したのを見た!』『いや俺は一万何千人殺したのを見た!』『いや俺は三万何千人殺したのを見た!』というとみんな拍手で迎えられると。
で、『そんなに見なかった』と言うとだねぇ、アイツは臆病者というかね、スパイだなんだとやられると、ね。こういう中で出てきたんで。
さっき出てきた朝日の本多勝一って人がねぇ、『百人斬り』というのを、、『百人斬り』っていうのはね、上海から南京まで攻めていく時にね、若い少尉が二人でね、百人斬りをやろうと誓ってね、そしてパッタパッタとやってですねぇ、毎日毎日今日は何人斬ったとかね、刀を研いで、、なんてゆう話、、ね。
でねぇ、私はその書いた浅見一男さんという記者が書いたんだけど、後輩ですから、毎日新聞のね。その浅見さんに直接聞いたわけじゃないけども、その頃の事を知ってる人に聞いたんですよ。あれは戦争講談だって言ってましたよ。講談だと。(あ~:たかじん)
つまりね、百人斬りなんて誰もできるわけねぇんだけど、要するに戦意高揚でね、要するに新聞の拡張戦術ですよね。で、今日は何人殺した。こっちの少尉は何人だと。そうするとみんな賭けをして明日はどっちが勝つだろうとかってそんな風な話だったと。
それがね、しかし将校になって二人共、死刑になったんですよ。だから私はねぇ、戦争講談であって、戦争中の特殊な事情でね、マスコミもその戦争の肩をかついでヨイショヨイショとやってる時だったと思うけども、
マスコミってのはねぇ、罪が深い。だからそういう記者がね、その時に、自分が名乗り出て行って、『自分の創作です』と言えばね、助かったかも分かんないですよねー。」
たかじん「・・西村先生に、刀でアレ何人ぐらい斬れるもんですか?」(会場笑い)
西村氏「あのね、山本七平さんがねぇ、自分の少尉の体験で、自分は人の骨を斬ったって言うんですね。切ったら、刀が鞘に入らない。曲がる。日本刀は。それで、私の弁護士の時の経験で、殺人事件で刀を使った人が、必ずは右に曲がる、右利きの人は。それでメッタメッタと斬れるはずがないと、、」
デーブ「だから黒澤明監督の映画の映画、ホント素晴らしいんだけど、もう何十人って、ありえないって、、」
たかじん「映画やっ!! 」(会場笑い) デーブ「そうだけど、映画でさえ、、」
辛坊氏「あのー、話を違うほうに持っていくようで申し訳ないんですけども、ただまぁその百人斬りに関しては、実際の記者がそれはもうごめんなさい、それは講談でしたと言ってるのは確かなんだろうけど、
ただ当時やっぱり百人斬りを兵士がやってますという記事が日本でウケると、みんなが見て喜ぶと、いう時代であった事は間違いない。」
全員口々に「もちろんそう」「そりゃそうでしょう」
デーブ「ただね、一つだけ危険なのは、この話、説得力ありますよ。ただ他のね、いろんな国で、、アジアでやった捕虜たちに対しての事や、731部隊とか色んな話があって、否定できないものが多いんですよ。非常に残酷な、、それを全部ウソだって、すり替えるのは困る。やっぱり戦争美化する癖があるんですよ。」(一同、一斉に喋りだす)
三宅氏「美化なんかしないよ。君の国はだねぇ、もう無抵抗になった日本に原爆落として、何十万人も殺した!どう説明するのか。君はそういうこと言うから、CIAのスパイだと言われるんだよ!」
たかじん「あれを大虐殺と言わんで何と言う!ヤンキーゴーホームや!おりゃあ」(会場、拍手 ・笑い) デーブ「・・・(苦笑)」
辛坊氏「ちょっと待って。 とりあえず、そっちの話に行かないで!今日は、南京事件のっ、証拠写真がどうなっとるかという話をしてるの!(大声で)」
ざこば「ここね、『あった』と書いて、まぁ『大』ではない。『小』でも『大』でもね、やっぱり『小』でもあかんよー。それは僕はアカンと思うんよ、ただっ、、『大』はもっとアカンし。
そやけどこの先生のね、写真見て、それが今まで証拠であって、それで証拠でないとわかって、僕はごっつい嬉しいの。そやから僕は『小』はあったかも分からんってアレしたんやけど、(虐殺は)なかったと僕は、先生の本で。オレは変える!もうこれ変えてくれ!」(会場、拍手)
辛坊氏「戦後、共産党政権はかつての少数民族までぜんーーーぶテリトリーにして、ようするにまぁ統治の手段とは、、
特に80年代で共産主義自体がもう揺らいできた時に、まぁ要するに統治の手段として非常に有効な方法であった事は間違いない、、」
宮崎氏「外敵に目を向けたわけですよ。」
西村氏「清朝に戻ったんですよ、中国ってのは、、」
三宅氏「・・・このような残虐なね、日本と戦って戦って、今日の中国を作ったのは共産党だと。それは嘘なんだけどね。そういうことで、その自らの存在を確認をしようとしてるわけなんですよね。」
西村氏「共産党がそうしなければね、正統性は明日にも失われるでしょう。」
金氏「いや、だからさっきね、デーブさんがそのレイプがどうとかまぁ仰ったけどもね、平和のね、この時代でも沖縄でね、米軍がやっぱりレイプすることもあるわけですから。ああいう戦場の中でね、いろんな事が起こるのは、これは推測が出来ますよ。こういうようなことがあったっていうような事はね。」
三宅氏「あのー、アメリカが日本を占領してから独立するまで、3万件の強姦事件が発生してます。米軍によるね。それでも、それでもですよ、世界の戦争の歴史の中じゃ極めて少ないと、アメリカは威張ってますよ。少ないじゃないかと。」
西村氏「日本軍の名誉のために言うときますけども、日本軍の戦闘中の服装はね、簡単にレイプできるようなね、服装でないです。あれ小便するのもね、中でやってしまわざるをえない。(アレボタンでしょ?) そうそうそうそう。上にこうベルト、襷かけて、弾を吊り下げて、、そう簡単に、、」
たかじん「!"#$%&'(!"#$%&・・」(会場爆笑)
辛坊氏「ちょっと次元が私は違うと思う(笑)それは説得力に若干の、、(笑)」
たかじん「デーブのちょっと、感覚が今までと、、どう変わった?南京に関しては。写真見てちょっと。」
デーブ「・・・後日、返事していいですか?(会場笑い)
いやいやいや変わった。面白かった。変わった。変わった。
ただね、一つ危険な感じがするのは、もう石原慎太郎的に中国に対して敵意持つとですね、何の為にもならないし、建設的ではないんです。10億人もいるんですよ。中国と日本はね、貿易面、いろんな面で、文化面、、今韓国の、冬のソナタみたいにほんとは良い関係なんです。ホントは。」
三宅氏「デーブ、わかってるって、そんなことはっ。」
デーブ「いやな政治家とかね、それは確かにおこがましいことを中国言うんですよ、アメリカに対しても言ってる。だからと言って一概に決め付けて、中国人はどうのこうのと言うのは物凄く危険で良くないですよ。」
三宅氏「そのとおり。それはよく分かってます。」 以上
デーブ・スペクターは「南京大虐殺なかった派」を論破できると思って来たのに、撃沈せざるを得なくなって、最後に大人ぶって中国擁護ってカンジでしたねぇ。
リトマス試験紙の役割としては、見事に色が変わったから、まっ良いか(笑)
この時からだいぶ時間が経っているけど、「南京大虐殺」に関する認識、さて、現在はどうなんでしょう??
この人、物事の認識がナイーブ過ぎ。そもそも上辺しか見ないタイプだし。
政権交代前も直後も、テレ朝のやじうまプラスに出て、鳩山ポポをこれでもかって程持ち上げて《酒井報道に埋没した 鳩山総理の所信表明演説》、麻生さんのあげあし取りばかりしてバカにしてヘラヘラ笑ってましたっけ (遠い目・・) 浅はかの証明!
だいたい、アメリカ人が「虐殺」だの「捕虜虐待」だの「レイプ」だの「戦争美化」だの言えるのかっ?!(;一_一)
デーブに関しての感想はここまでで、本題の「南京大虐殺」あった・なかった についてですが・・、
確かに東中野氏の検証本に反論している勢力もあります。
どっちだろう?? と思う人は、実際の体験談を読むとすっと腹に落ちるんじゃないでしょうか、日本人ならね~☆ 必見です! (ヒロ50さん情報)
こちらの検証も是非ご覧ください
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「南京大虐殺あった派」がイチコロだったこの大昔の番組。
これを見た時から、デーブスペクターがますます、超大嫌いになったのでよーく憶えているんですが、まさか動画が残っていたなんて・・]♪
というわけで、時間がある時にコツコツ文字起こししてみました(青字はナレーション)(ピンクは解説中の辛坊氏の質問・解説)
在京のテレビ局では絶対に流せない! というか企画さえされないでしょうね。
デーブ・スペクターの態度に注目してください。残虐な236部隊ってなんだよー;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
この書き起こしは、「南京大虐殺は事実」と教科書で習った若い人に是非読んでほしい。
2007年9月29日 - 36分
南京大虐殺証拠写真を検証する. 35:59 - 4 years ago. 「たかじんのそこまで言って 委員会」2005/03/06(日)放送分 南京大虐殺
ゲスト 東中野修道(亜細亜大学法学部教授) 【南京大虐殺と反日プロパガンダ】
辛坊氏「・・元NKHの川崎泰資さんです。
さっ、最初のテーマに行きたいと思いますが、今日のー、たかじんさん、最初のテーマは何すんねん?とね、ある報道の幹部と喋っておったらですね、『今日はこんな話』とゆうたら、その幹部が『まあー、辛坊さん、まあなんとチャレンジャーな話題を』と思わずゆうたぐらいのっ、大ネタっ!」
1937年12月、中国の南京を占領した旧日本軍が、多くの捕虜や民間人を殺害し、暴行・強姦・略奪・放火を繰り返したとされる南京大虐殺。
この事件に関しては、犠牲者の数やその存在そのものを巡って以前から様々な論争が繰り広げられてきました。
そんな中、1冊の本が出版され話題を呼んでいます。『南京事件"証拠写真"を検証する』」と題されたこの本の結論は、南京大虐殺が実際にあったことを裏付けるとされる写真のうち、「証拠として通用するものは1枚もなかった」
この本の著者である亜細亜大学教授の東中野修道氏は、アメリカでベストセラーになった「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」をはじめ、大虐殺に触れた著作物を可能な限り収集し、そこに掲載されていた証拠写真とされるものを検証。
検証①
例えば・・「日本軍の行くところ、略奪されて鶏も犬もいなくなった」と説明されているこの写真。
しかし実際は 「朝日版支那事変画報」の裏表紙であり、その説明には「民家で買い込んだ鶏を首にぶら下げて前進する兵士」とあり、この兵士が代価を支払って購入したことが記されています。
検証②
南京陥落時は真冬であったにも関わらず、証拠写真の多くはこの写真のように薄着であり、影の角度を見てみると、明らかに初夏に撮られたと分かるものも。
検証③
また、この写真のように中国人による抗日意識高揚に用いられたことが既に判明している写真も現在もなお、大虐殺の証拠写真として流布しているというのです。
現在、日本の歴史教科書に歴史的事実と記述されているこの南京大虐殺は、
もともと昭和23年、主要戦犯を審議する為に行われた極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判の過程の中で初めて持ち出され、
その際に被害者の数が20万人以上と認定されたのです。
ところが、中国・南京市にある南京大虐殺記念館の壁面には30万人が虐殺されたという文字が刻まれ、この30万人以上という数字が中国の統一見解になっているようです。
また、中国メディアは、この南京大虐殺記念館をユネスコの「世界文化遺産」に登録申請すべきと主張。
アウシュビッツ強制収容所と、広島の原爆ドームはすでに登録されており、南京も世界の人々が歴史を学び、過ちを繰り返さないために大きな意義があると強調しています。果たして私たちの歴史認識は正しいのか?間違っているのか?日本の歴史教科書の記述にに間違いはないのか?そして、メディアは真実を伝えているのか?
そこで、皆さんに質問です。あなたは南京大虐殺はあったと思いますか?
バネル
西村慎吾氏「なかった。 20万人も人がいない!」
遙洋子氏 「あった。 証拠が多い」デーブ・スペクター氏「あった。 聞くまでもない」
宮崎哲弥氏「なかった。 『南京事件』はあったが、『大虐殺』はない」
川崎泰資氏「あった。 外電は伝えていた」金美齢氏 「なかった。 『大』でもなければ『虐殺』でもない」
三宅久之氏「なかった。 『民間人』を誤って処刑した程度」
ざこば氏「あった。 『大』ではないが」たかじん「まぁ、人と人とが殺しあうのが当然戦争なんですがっ、なして色んな世界中の戦争のある中で、特にこの南京大虐殺というのは、えー、戦後こう、、、なんでこうクローズアップされて言われてるのは、なしてでしょうね?」
宮崎氏「あのー、70年代80年代ってのは中国は、あまり言わなかったんですね。ところがやっぱり江沢民政権になって、まぁ反日、あるいは愛国的な意識を高揚させるために盛んに言うようになったって側面は否めない。それに日本のある種の勢力が呼応しているという側面は否めないと思いますね。」
辛坊氏「多分ね、戦後ずっと話題になっるって言いますが、たかじんさんが学生の頃ね、教科書で習ってないはずですよ。私も実は習ってないんです。これ南京事件自体がね、教科書に載り始めたのは1980年前後なんですよ。だからそれまで日本では教科書にすら実は載ってなかったんで、我々の世代は学校では習ってないんです。」
西村氏「文化大革命の後でしょ?」
辛坊氏「そうですねぇ。だから日中国交回復の前後から、、」
たかじん「いきなり出てきたという、、とこの部分がね、、」
デーブ「日本でねっ。でも外国には当時から出てますけど、はい。」
辛坊氏「その辺がねぇ、なんで80年前後に出てきたのかという話も含めてね、ちょっと先ほどの本をお書きになった方、呼んでますんで、あった・なかったの論争はまぁゆっくり、その後にお願いするとして、まず本を書いた人の主張からちょっと聞いてみようと思いますので、えー、ゲストをお迎えいたします。えー、この『南京事件・証拠写真を検証する』という本をお書きになりました、東中野修道さんです。」
辛坊氏「80年前後に、まっ教科書に載り始めたって話してるんですけど、それまで日本でこの話が出てきてなかったのは何でなんですか?」
東中野氏「何ででしょうね?(何でなんでしょう?) いや知りません。」(会場笑い)
たかじん「そりゃつらいなぁ~、先生に言われたら~、、」
東中野氏「あの、あるものはですね、こうだという風に説明ができるわけです。ないものはね、何でだ言われても、説明の(苦笑)、、難しいんじゃないでしょうか。」
たかじん「なるほどね。」
西村氏「僕が子供の時聞きました。(南京に)行った方にね、そんなん出来るはずがないとゆうてましたよ、あっさり。」
デーブ「でも、その場にいた日本の兵士も『いや、あった』っていう何人も証言得られてるんじゃないですか?彼らは嘘つきなんですか?何のために嘘をつく、、」
たかじん「いや、なっ、戦争ですから、なっ、誰かお書きになってますけど、南京事件的なものは当然あったと思うんですが、それが大虐殺となると話がだいぶやっぱ変わって来ると思うよね。」
デーブ「大虐殺は何人からですか?例えば5万人以内は大虐殺じゃない、ただの虐殺? 」
西村氏「そりゃ中国人に聞かな分らんよ。」
デーブ「いやでもね、数じゃないんですよ(笑)。だから、何万人も10万人も同じじゃないですか。なんでそこに、、数字だけにこだわるかっていう事。数字の事を議論すればするほど、もしかしたらなかったという風にすり替えたいからでしょ?」
金氏「数字にこだわってるのは中国人であって、日本人じゃないの。数字に拘ってるのは中国人がドンドンドンドン増やしいって言ってるという、、」
デーブ「うん、中国は言いすぎだと思う、、今ね、30万人じゃないと思うけども、日本が5万人だったら、2万人だったら、じゃあ認めるんですか? それも認めたくないんでしょ?」
遥氏「それが、それが今、その南京問題のね、あの最前線になってる、、何人からが大虐殺やねんって言われてるとこだけどもぉ、、」
宮崎氏「だからね、例えば、ユダヤ人大虐殺って600万人と言われてますよねぇ、これはもう世界中が大半の人が認める大虐殺。これは英語ではジェノサイトですよねぇ、つまり民族を滅ぼすと。さっきの世界遺産の例を見てもわかるように、そのアウシュビッツと同列に置こうとしてる、南京の問題をね、南京事件を。それは違うっていうのは然るべき批判だと思うけどね。」
遙氏「元々、論争になったのは何でかって言うと、えーっと昭和46年か7年かな、えーっと、朝日新聞にシリーズで出た、中国への旅(中国の旅)とか言う、(本多勝一!:宮崎) 本多勝一さんの書いたね、あのシリーズがきっかけで、『えっ?!日本はそんな事してたの?!』って、
あの段階から南京大虐殺って言葉がでてきてるわけですよねぇ。そっから論争が始まって、そっからですよ、人数の問題も、いや実はジェノサイトと似たケースなんだって問題も、いろんな論争が出てきてる、、」
三宅氏「数の事なんかはねぇ、その、遙さん、アンタ聞いたようなことを言うけどけどねぇ、(聞いたからゆうてたんですよ(笑):遥)
ねぇ、いわゆる戦闘行為をやったわけですよね、で、南京城をね、その松井石根を総隊長とする攻撃をする時でもねぇ、ビラを撒いてね、つまり『攻撃するから逃げるものは逃げろ』とかってやってるわけですよ。それから入ってるわけだ、ね。
その攻め始めてからねぇ、その要するに、その国民政府軍が、軍服を脱いで、ラーベというドイツ人が管理してたる国際安全区の中に逃げ込んだわけですよ、みんな、ね。だからそれは要するに便衣隊と言ってゲリラになるわけだ。民間服着て。だからそれを全部徹底的にやっぱりそれは洗い出すわけですよ。だって自分ら後ろからやられちゃ困るから。
その中でね、軍人じゃない者を処刑したのはあったかも分からないと、私も思いますよ。だけどね、意図的にね、30万人殺すなんて、考えてみなさいよ、もう全部死体だから。でねぇ、、」
デーブ「レイプの話はどうなんですか?三宅さん、レイプは? レイプは?それ、、」(話の途中で割って入り)
三宅氏「レイプの話してんじゃないっ 順番に聞けっ! 攻撃の話をしてるんです。
それでねぇ、そん時に松井石根という大将がだねぇ、2回に亘って、内外に記者会見してるんだけど、その会見の時に30万人殺したなんていう責任追及は一言も出てない。(もちろん:宮崎) 日本人の記者が出さないなら分かるよ、情報統制して。アメリカ人やいわゆる当時、敵性国家だった欧米のマスコミも質問してないんだよ。(じゃあ分かった:デーブ) だからなかったということでしょうが!!あれば必ず質問するでしょう!!」
デーブ「ちょっとそれ、30万どうのこうの、さて置いて、例えば236部隊とか、色んなあの、人物実験とか、色んな残酷な行為あったって事はありますよねぇ、。そんなのも一切ないわけですか?」
三宅氏「そんな話、、今、南京大虐殺の話をしてんだよっ!」
デーブ「いや違う。それと関係してくるんですよ。」
三宅氏「関係してくるか!!南京大虐殺があったかなかったかの話だ!」
宮崎氏「(デーブに)731部隊の事ですか?それ。今、236と仰ったけど。」
デーブ「あ、そうだ」(スタジオ失笑)
たかじん「あったという立場で、『外電で伝わってきた』と。てのはどういうことですか?」
川崎氏「あのねぇ、あのー、戦争というのは異常事態でね、日本国内でも報道管制が厳しいし、全く事実は伝わらないんですよー、戦争中。だから日本人で当時の事を知ってる人はいないんです、ほとんど。
でもその時に、日本人は知らないけれども、外電はきちっとですねぇ、つまり、世界中の人は南京でそういう虐殺事件があったという事を伝えてるから、外国の人はみんな知っているわけだ。ただその人数についてはね、正確なことについてはもちろん分かんない訳だし、
それは中国ってのは我々日本人は良く分かっているわけで、白髪三千丈って国でしょ、だからそれは人数については、そりゃあ考え直さないのは、当たり前なんですよ。だけど、なかったと言うのはね、これはやはりね、大問題ですよ、これは。」
辛坊氏「外電があったっていうのは・・・」
金氏「どこの外信が、どこにどういう風に伝えたんですか?」
川崎氏「・ ・ ・ ・ ・」(会場失笑)「外電が伝えて、ヨーロッパにもアメリカにも全部流れてます、ニュース。」
金氏「だから、どこの外信社が、どこの国でどういうような内容を伝えたのか?ハッキリ仰ってください。」 辛抱氏「そのあたりのお話を、、」
三宅氏「聞きましょう、ね。こういう暴説を聞いてても仕方がない。ちゃんとした話を聞こうじゃないか」
東中野氏「えっと、そのことについてですね、話をしに来たつもりはないんですが、シカゴデイリーニューズと、ニューヨークタイムズが南京陥落3日後、5日後に出しております。それで、南京の欧米人の目撃によれば、『頻発する殺人』だと書いておりますが、南京の欧米人が目撃した殺人事件ってのは1件もございません。」
辛坊氏「誰がどこで取材をして記事にしたもんなんですか?」
東中野「それはあの、シカゴデイリーニューズのスティール記者と、ニューヨークタイムズのバーディン記者です。(っていう人が二人共南京城内に入った?) 12月15日におりました。
ただまぁ、ちょっと話が拡散するといけませんが、南京というのはこういう風にですね、34kmの城壁で囲まれているわけです、城壁の高さは25mあります。で、2ヶ月間出られません。その中で、陥落直前の人口が20万。陥落10日後の人口も20万。人口減少と(減ってへんやん)言った人は一人もいない。」
辛坊氏「私ねぇ、先生の本読んだんですけど、陥落直前の20万てのは、国際機関が認定している数字です。で、10日後の20万てのはどこから出た数字ですか?」
東中野氏「10日後の20万は南京外国人会が出した数字です。それからクリスマスイブの日に、えー、ジョージ・フィッチがそう書いております。」
辛坊氏「逆に言うと西村さんの20万人も人がいないという事ではない? 20万人はいたという事ですね、つまり。全員殺せば20万人は殺せたという意味ですか?」
東中野氏「それはそうなりましょうね。人口はゼロになりますよ。ところが、1ヶ月後には人口は25万と。」
辛坊氏「それは誰が発表しているデータですか?」
東中野氏「それは日本軍の調査によりまして、南京の外国人がそういう風に出すわけです。」
デーブ「ちょっと先生、これ、もし本当に空想から生まれたものだったら、じゃあ何のきっかけで、こんなことになったんですか? その虐殺の、、」
東中野氏「これは、まだ完全な解明までには至っておりませんけれども、恐らく、まぁひとつの戦争プロパガンダとしてこれが始まったという解釈をですね、私自身は今ひとつの合理的な仮説として、、」
デーブ「当時は、当時の中国にそんな余裕あったんですか? そこまで、、」
東中野氏「いえいえありました。国民党宣伝部が一生懸命やってました。そのひとつがこの写真ですね。」
辛坊氏「その写真について多分ね、こん中で言うと、デーブさんがもし、もしですよ、仮説ですけども、もしこれで説得できないようだと多分ね、欧米のメディアは説得できないと思うんです。だから言えば、こん中でもうリトマス試験紙みたいなもんだと思いますんで(笑)」
デーブ「写真の検証ね、さっきの、凄く興味があるから聞きたいです、はい。」
辛坊氏「じゃあ、ひとつずつじゃあいきましょう、はい。これからお願いします。」
東中野氏「これはですねぇ、『日寇暴行実録』という国民政府の軍事委員会政治部が、支那事変一周年の時に出した、プロパガンダ、、(何年にこれは?)
1933年1938年(昭和13年)。(南京事件の翌年の夏に出た写真?) そういう事ですね。(はい、分かりました。)それで、まぁ、農村地帯の女性が一群一群と連行されて、司令部で強姦されているとこういった、まぁ説明が付けられているわけです。
ところがですねぇ、これは実際にはあのー、元写真って物がありまして、『支那事変画報』でしたか、あっ、『朝日グラフ』ですね、失礼しました。(現在の朝日グラフの前身の写真?) そうなりましょうねぇ。
(これはいつ出た物ですか?) これは昭和12年の11月10日に、、(えー、という事は南京事件の前ですね) 前です。(前に撮られた写真と。これは歴史的にもう証拠としてあるわけですね?)
ええ証拠としてあるわけです。8ヵ月後に写真説明を改ざんして、、(これ、全く少なくても同じ写真である事は間違いない) 間違いないです。」
たかじん「それが1年前に撮られてるわけや。」
東中野氏「それで一番前の女性なんかは笑った、、笑顔ですね。ちょっと見難いですかね。これは三番目の男性は白い歯が見えておりますね。」
たかじん「単なる出歯とかゆう事じゃないですよね?」(会場笑い)
東中野氏「・・・要するに日本兵が護衛して、農村地帯の人を自宅に帰していると、こういう写真と理解されますね。
それからまだありまして、例えばこれはあのー、まぁ実に大きな写真なんですが、(現物ですねぇ) これ現物です。 これはなかなかない本なんですが、古本屋でたまたままぁ、見つけたものです(笑)(へーー)
で、これがまぁ、その『日寇暴行実録』なんかにですね、略奪の写真として、まぁ密かに転載されて、写真説明を、キャプションを改竄して出してきたわけです。(ちょっとよろしいですか?・・・)
それでまぁ、大変残念ですが、まぁ本多勝一さんなんかもこれを略奪の写真としてですね、使っているわけです。」
辛坊氏「これはー、昭和12年の12月29日だから、要するに南京侵攻の2ヶ月前の写真ですねぇ(はい) 『支那民家で買い込んだ鶏を首にぶら下げて前進する兵士』というキャプションがついてる、、(そうですね)」
たかじん「その虐殺してトリ盗って来た割りにはなんか物凄く爽快な顔してますよね。」(会場笑い)
東中野氏「だからそう、してないわけですから。」
宮崎氏「ちょっと待ってください、それ、朝日グラフですよねぇ? 朝日新聞社の。本多勝一はそれを知らなくて?、知ってて間違ったんですか?知らなくて間違ったんですか? わざと間違ったんですか?」
東中野氏「それは、私は本多さんじゃございませんので、本人にお尋ね頂きたいと思いますが、恐らくまぁ、取材の手順を省いたという事は(手抜き?:宮崎)考えられますねぇ。」
デーブ「ちょっとぶっちゃけた話、それ確かに気になる写真ですよ。ところが人を殺戮する時に、ちょっと待って、ポーズと言って写真は撮りませんし、殺される前に記念に撮って下さいと言う人もいないんですよ。
だからそういった本当に激しい場面があったら、そういった記録に残る方がむしろおかしいんじゃないですか?今、イラクみたいに誰もかれもビデオ持ってる時代じゃないので、かえって写真があった方がおかしいぐらいじゃないですか。これで全くないという事は果たして断言していいかどうか、、」
東中野氏「ですから今、写真をですね、ひとつひとつ検証してるわけです。そのことと、南京で虐殺があったかなかったかという話は別次元の話なんですね。別次元の問題としてまたこれは論ずべきなんです。
これは、あくまでもひとつの歴史の研究として、どうしてもこれは避けては通れない検証作業なんですね。で、今までそれが放置されていたという事でございますから。真を写して入るものだとばかり思ってですね、みんなうーんそうだと思って、、」
たかじん「先生はそうじゃなくて、写真は写真として、ちゃんと事実を分別してかなあかんと、、ってことですね、はいはいはい。」
遙氏「という事は、一枚残らずね、真実の写真がなかったという立場ですか?」
東中野氏「私共はですね、手に入る写真を全て手に入れました。そして、あったなかったという事とは別として、この写真は果たして真実なのかどうなのか、疑問点、矛盾点はないのか、それからこの一枚の写真はどこで初めて出てきたのか。初出?はどこなのか、どういう風に使われていったのかという事を全部綿密にまぁ押さえたわけです。
ですから一番最後の巻末にですね、こういった一覧表を載せておりますが、これは一枚の写真がどの雑誌に使われたのかという流れ図であります。
で、この結果ですね、私共が分かった事は、その1938年7月、南京陥落から8ヶ月後のこの支那事変・日中戦争1周年の年に、中国の国民党宣伝部が出版した戦争プロパガンダの本。この本に初めて写真が出てきたという事です。しかも今言いましたように、写真説明を改竄して載せていると。こういった事がですね、初めて明らかになってきたわけです。」
三宅氏「それは、どういう写真かちょっと説明してください。」(後半につづく・・)
正直デーブの横槍がウザかったです。この人に、日本人のメンタリティーは一生理解できないと思う。
そこが、ロバート・キャンベルさんやパトリック・ハーラン(パックン)との大きな違いだと思います。
不用意に韓国の「冬ソナ」の話してたけど(後半で)、韓国だって同じ構造、白髪三千丈なんですよ。必見です!↓
《韓国反日記念館の実態(蝋人形のウソ)、日本の冤罪》より一部抜粋
●下は日本人が死刑にした愛国烈士の名前が載っている。
ところがね、日本は36年間でひとりも政治犯として死刑にしていない。
3.1運動で最高が懲役3年。しかも1年半で出てきているので、彼らは日本が去った後に、他の強盗殺人・強姦殺人で死刑になった人達の名前を拾ってきてこういう風にしている。(えっ?!じゃあ関係ない?) 関係ない。1人も死刑にしていない。
日本は外地でも戦前に1人も死刑にしていないので嘘八百もいいとこ。」
おまけ 遙洋子が言っていた「南京大虐殺」の騒ぎの元を作ったのがこの人
本多 勝一 実にアカヒらしい人ですよねぇ・・
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読売テレビ【たかじんのそこまで言って委員会】で、フジテレビデモを取り上げていたんですが、
デモ批判 & 韓流大人気というだけの流れだったのでそのコーナーだけ、文字起こしました(青字はナレーション)田嶋陽子氏と朴一氏、大活躍でした💦
8:40~
辛坊氏「・・はい、さっ続いて参りましょう~。はいっ、えー、それでもっ韓流スター大人気。」
(VTR) 8/21日、夏休みの子供連れで賑わう東京・お台場の街は騒然としていました。ナント、およそ6000人もの人々がフジテレビに抗議のために集結していたのです。
テレビの前の皆さん、この出来事をご存知でしたかー?
実はほとんどのテレビ局がこのデモを報じていないのです。
そもそものきっかけは、若手人気俳優の高岡蒼甫さんが自身のツイッターで【正直お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。ここはどこの国だよって感じ(中略)洗脳気持ち悪い!】
と発言した事がネット上で瞬く間に共感を呼び、大規模なデモに発展。
このところフジテレビは韓流に力を入れ、平日の午後に韓流α枠を設けるなど、月の韓国ドラマ放送時間は40時間、これはTBSの2倍。NHKの10倍に当ります。
一方、前代未聞のこの騒動について、韓国における反日の実態を描いた漫画、嫌韓流の作者で、以前当委員会にも出演した漫画家の山野車輪氏は
「フジテレビが韓国のコンテンツを使うのは、安くてそこそこの数字が取れるという経営的な判断からだと理解しています。単にデモをするだけでは建設的ではないように思います。」とコメント。
そこで、週刊誌フラッシュがデモの参加者に『韓流がダメ? ならばオススメの番組は何?』と質問したところ、水戸黄門やガイアの夜明けなどの番組に混じって。、ナントたかじんのそこまで言って委員会との意見が。
「日本の報道は信用できない。印象操作をしている」・・・のだそうで、
ただ、韓流アーティスト達のCDやDVDの売り上げを見ると、オリコン2011年上半期ランキングでは、少女時代が総売り上げ26億円を記録し、安室奈美の総売り上げ27億円に迫る勢い。 また、KARAや東方神器なども好調なセールスを記録しています。
韓流ドラマと言えば、この人もハマっていたような・・
三宅氏「この人案外ねぇ、いつかヨン様かなんか、あの韓国のねノッペリとしたような俳優なんか趣味なの。ホスト風っちゅうかね。」
田嶋氏「ヨン様は卒業したって。(えっ?) イ・ビョンホン、今♥」 (会場爆笑)
そこで皆さんに質問です。アナタはそれでも「韓流ブームは続く」と思いますか?
(VTR終了 スタジオへ)
たかじん「あの、冒頭でこんなんゆうてもうたら、水差すようですが、ブームというのは一時だからブームゆうんですよね?(なるほど:辛坊) だからずっとこの状態が続くという事は安定はどっかでするか分からへんけどぉ(どの位続くかね、今ピークですかね:辛坊氏) 」
田嶋氏「でもぉ、凄く長く続いてるじゃないっすかぁ。」
たかじん「ただね、そこに歌が乗っかってきたんですよ。今まではあのー、ドラマだけだったんですけど。」
朴一氏「それと同時に昔はね、やっぱり年配の人が多かったんですよね。あの冬のソナタの時代とか(はいいはい:たかじん) 今はそのKARAとか少女時代で20代の女性たちが、もう新大久保行っても、日本人の若い人ばっかりなんですよ。だからやっぱ質的には変化してきていると思うんですわ。」
三宅氏「あのねぇ、そういう傾向があるとするならば、これは日本のテレビ局が悪いんですよ、ねっ。だいたい、ドラマなんかだってね、そのだいたいストーリーがメチャクチャでお粗末、ねっ、それからねぇ、出てくるのがねぇ、ともかくそのロクなのが出てこないでしょう。(何が?:田嶋) いやいやその俳優がさぁ、(日本のドラマ:辛坊)(あ~:田嶋)にいちゃんとねぇちゃんがでてきてさぁ、そいで美男美女なんて見た事がない、最近。もうテレビなんか見て御覧なさい、ロクでもないね、本当に人三化七みたいなんばっかり出てくる。」
辛坊氏「人三化七、分かりますね? (にんさんばけめし?:田嶋) いやいや人が3分で化け物が7分で人三化七って言うんです。」(関係ない話 略)
田嶋氏「でもね、たかじんさん、これはねぇ、美男美女の問題じゃなくて、やっぱり中高年の女性が惚れるのはねぇ、やっぱり韓国の男優にしろ女優にしろ、特に男優の物腰の柔らかさ、でも一枚脱ぎゃ、ほら軍隊で鍛えた筋肉隆々の美しさ、、」 勝谷氏「軍隊!素晴らしい!(大拍手)」田嶋氏「ちがうよー」勝谷氏「なんで毎回墓穴を掘るのよ~(笑)」
田嶋氏「墓穴なんか掘ってないよ、韓国には2年間兵役があるでしょ、それで、とにかくね!日本の男にはないその優しさと微笑みの美しさとね、先生良く聞いて、ねっ、それなのに、、」
三宅氏「田嶋さん、田嶋さん、アンタ不幸にしてねぇ、日本の男性の優しさと微笑みのアレを知らないんだね、そんな事ありませんよー」(爆笑)
田嶋氏「だって、ここにいる連中見てご覧よ、????なんてバケモノじゃん。」
朴一氏「韓国でもね、日流というのがありましてね、(あるの?:三宅) ええ太陽政策、、(あっ、韓国もまんざら捨てたもんでもないねぇ:三宅) ええ。それは日本の作家たちの作品を韓国の俳優たちが、、例えば白い巨塔とか、高視聴率を取ったんですよ。だから山崎豊子さんの作品とかね、物凄い韓国でも人気ありますし、小説なんかでも凄く日本のやつは売れてるんですね。
だからやっぱりお互い様だと。相互依存関係が進んできたと、私はそう考えるべきであって、最終的にはやっぱ視聴率なんですよ。
視聴率が取れなければこれダメですから。嫌だったら見なかったら良い訳だし、それだけの話だと、、」
~14:35
辛坊氏「私ねぇ、だからちょっと、この間ねぇ、そんな事は無いだろうなと半分冗談なんですけど、あの騒動を見てて、この秋からフジテレビは韓流強化でなんか同じゴールデンにどんどんぶつけてくるわけで、もしかすると、これは物凄い手の込んだこれは宣伝じゃないいかと(笑)思ったりするぐらい、もうこれフジテレビの思う壺だなぁと、こりゃ思いますね。」
勝谷氏「これあそこに並んでる人達の中で、韓国料理は絶対に行かないと言う人、ボクそんなにいないと思いますよ。だからもう一旦入り込んでしまって文化がそういう風にカオス状態になった以上は、そういう事を引き剥がそうとしてもそれはなかなか難しいですよね、うん。」
田嶋氏「アタシでもね、韓流のドラマで一番困るのは長い事なの。それで私も卒業したんだけどぉ、韓流ドラマ。だって30巻とかさぁ、20巻とかね、もう大変なの。それで止められなくて、もう人生終わっちゃうと思って、ほいでアタシ諦めたの。長ーいんだん、すべてー~。」
朴一氏「週2回やってるんですよ、韓流ドラマ。週2回放送なんです、韓国は。日本のドラマだったら週に1回ですけど、向こうは週に2回で100話基準なんですよね。(100話?!:たかじん) 100話、ええ。だからずーっと(えっ?!週2回別の物を放送していくんですか?:辛坊) そうです。(それ年間100話あるんですか?:辛坊) だから出てる人は大変なんですよ。それも同じ俳優ばっかり出てますから、だいたい。」
宮崎氏「あの、日流と仰ったけど、あの韓国のテレビ局で日本の制作のドラマを流す事って可能なんですか?」
朴一氏「それはやってます。やってますけど視聴率が取れないしぃ(ははは:田嶋) やってても夜中。」辛坊氏「昔は全面禁止でしたよね?」
朴一氏「今は可能です。だから私も以前よく行った時にごくせんとか、やってました。夜中にやってました。仲間由紀恵さんのやつやってました。トリックとかね。でもあまり視聴率も取れないし、やっぱり夜中に放送されて、、」
勝谷氏「あのー、日本で見られるドラマと違って、韓国の人達が好むドラマってあるじゃないですか?昔、野生時代っていうのが流行った事があって、日本の憲兵が軍刀振り回すような、ああいうのってまだ今でもあるんですか?日本人を悪く描いた、、」
朴一氏「それはもうあんまり無いですね。むしろだから日流で一番中心はマンガですわ。名探偵コナンとか、ドラえもんとか、向こうでやってて(あんまり知能指数は高くないっちゅう事だな:三宅) 」(同時に喋りだして聞き取れず)
勝谷氏「でも、偉いですよ、ちゃんと韓国は著作権の事をクリアにしているから。中国とはえらい違いですよ。」朴一氏「そうそうそう」
筆坂氏「僕は分からないのは、あの空港に韓国のスターが来ると、いいオバチャンたちが何百人も行って(ねー、見苦しいねー:三宅) もうねぇ見苦しくてすぐチャンネル変えます。」
勝谷氏「あれ、あれはすぐ横にバスつけて全部積み込んでボランティア行かせたい、被災地にね。」筆坂氏「ほんっとにねぇ、ハッキリ言ってみっともない。」
田嶋氏「なーんかみんな悔しくてしょうがないんだね~、日本の男は」
三宅氏「田嶋さんみたいなのがねぇ、キャーなんて言って、ホントにねぇ、」
田嶋氏「なーに、アタシそんな事やってない、先生、うらやましいんでしよう、先生もキャ~~って言われて、、」
たかじん「フジテレビ云々という主張はありますが、あのいわゆるBSってありますよね。すべて昼、すべてのチャンネルやってますよ。(韓国ドラマを?:田嶋) はい。(でも続きもんでしょ?:田嶋) えっままぁあのー(いや続きものつづきもの) 当然続きもんやけど、週イチとかね、月・木とか色々あるんですがぁ、
もっと単純にテレビ的に言わせていただきますとっ、まず安く買えるんですよ。韓流ドラマがね、(局が?:ざこば) 局が、うん。それとまぁそこそこ言われるように視聴率も取れると。安くと、取れるんやったら、やっぱりね昼流すもん、やっぱりBSないのよ。あともうテレビショッピングとかそれしかないのよ、ねっ。
だからどーしても物凄い氾濫してるのは確かやね。」
筆坂氏「うん、あれフジテレビだけに抗議するんだったらホントにねぇ、全テレビ局に行かないとね、全部だから。」
たかじん「だからゆうたら、割合ゆうんか、多いと一番、あのフジテレビがね。 」
朴一氏「でもアメリカの番組だって放送されてるじゃない、24とかね、それに対しては何も言わないでしょ。アノ人達。だからなんかそこに意図が、、」
辛坊氏「あー、現実に日本の戦後のテレビって洗脳の歴史みたいなもんで、コンバット、ね、・・・パパは何でも知っている、ね、要するにアメリカのホームドラマを日本でゴールデンタイムにガンガン放送する事で、これがステキな未来社会だと。」
たかじん「そうそうそう」
朴一氏「なんでもね、やっぱり人気が出てくればそれを批判する人は出てきますから、韓流に対して嫌韓流はつきものや思いますよ。コインの表と裏の関係ですわ。」三宅氏「じゃあ、次行きましょう。」たかじん「ボクらいらんやん」(爆笑)以上
普通の人がデモしなくちゃいけないほどの、そのそもそもの原因に全く触れていなくてビックリでした。何故フジテレビなのか、まっっったく語られていない(呆)
少なくても、辛坊・勝谷が知らないわけないですよね。韓流がブームで視聴率が良いなんてテレビの印象操作です。安いから氾濫してるって認めてるじゃん。BSで流すもんがなけりゃ、電波止めるべきです。
朴一や韓流大好きの田嶋が、こういう事言うのは容易に想像できるのに、何で、デモの主催者側の意見を取材しなかったんでしょう?! 結局、マトモな日本人 VS テレビ局なんだと思いました。
でも結構、他局もビビッてるっぽいな、これは。==============================
追加 勝谷氏の言っていた作品を調べていたら、韓国人の好みの作品がいっぱ~い^^;
韓国の反日作品 - Wikipedia 概要
作品中では韓国や韓国人が優秀に描かれる一方で、日本男性は野蛮で残虐な人物として、日本女性は男性に従順で性的に乱れた人物といったステレオタイプで描かれることが多いとされる。
日本の文化・風俗に対しても、極端な誇張や誤解・偏見に基づく描写がなされる場合がある。反日的とされる以外にも、歴史や科学技術に対する考察が不十分で事実と大きく異なるとする意見もある(特に、ご都合主義的な歴史の歪曲、科学技術の解釈については日本における一部の仮想戦記とも類似点が多く見受けられる)。
フィクションでは領土問題や歴史問題から韓国と日本が戦争に至るケースがよく見られる。その場合には日本対韓国および韓国に賛同する国家という構図になる。韓国の民族主義に訴えるエンターテイメントとして荒唐無稽なストーリーが多く、特に日本文化開放以前は日本を滅ぼすような過激な映画が多く見られた。
自己満足・妄想国家の原点ですね ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ
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ゲストに麻生さんと安倍さんを迎えた、読売テレビ【たかじんのそこまで言って委員会】(8/28)『日本人のチカラ スぺシャル』、
どよ~んとした民主党代表選の討論会とは月とスッポン、麻生さん・安倍さんのスケールの大きさが分かる番組でしたよね☆津川さんのキャラもスゴイ! レギュラー決定ちゃう?(笑) 以前、記事にした
「メディアの自民党叩きは酷かった」by辛坊アナ 【たかじんのそこまで言って委員会】
を裏付けるような、特に私の思い入れの深い、国立メディア芸術総合センター(いわゆる国営巨大マンガ喫茶)についての部分のみ書き起こししました(青字はナレーション)
・・続いては日本の文化のチカラ。
本日スタジオにお越しの麻生太郎元総理の力の源と言っても過言じゃないモノは、日本が世界に誇るマンガ。
かつて委員会では麻生さんがロゼンメーデンというマンガを愛読していた事から、「ローゼン閣下」などと呼ばせていただいた過去もございます。
そんな麻生さんが総理時代、「日本のマンガやアニメの力が今後外貨獲得の鍵になる」として建設を計画したのが、「漫画・アニメの殿堂」! しかし・・
当時、鳩山由紀夫氏らに「なぜ巨費を投じて国営の漫画喫茶をつくるのか?」と揶揄され、計画を断念したのは2年前のこと。
ところが今、日本のアニメや漫画がその力を発揮しようとしている。
先日名古屋で行われた世界コスプレサミット2011には、日本の漫画やアニメを愛してやまない外国人達が世界17カ国から訪れ、
またフランスで毎年開催されているジャパンエキスポには、ナント19万人もの日本大好き欧米人が集結した。
これら海外での日本ブームは、クールジャパンと言われ、漫画やアニメ・ゲームの他にファッションや食文化も大人気。
寿司などの和食は健康に良いと好評な上、とある地方の地酒は国内価格5000円そこそこのものが、ドバイの高級レストランではナント1本17万円で売れるんだとか。
この日本ブームを受け、政府は昨年当時の鳩山総理自らが本部長となり、漫画やアニメなどで外貨獲得を目指す知的財産戦略本部を立ち上げました。2020年までにその輸出規模を17兆円までに伸ばす方針。そんな中、一足先にアジア各地で力を増してきているのが韓国。
今の日本には抗議デモが起きるほど韓流ブームが溢れていますが、ホンコン・韓国・シンガポールでも韓国ドラマやKーポップが席巻中!!
韓国ドラマが人気を得ると、韓流スターの着こなすファッションを売りこみ、韓国政府の売り上げに繋げる。韓国はそんなビジネススタイルを早くから官民力、を合わせて築いてきたのだそうです。
日本は一日でも早く漫画やアニメをはじめとする様々な日本文化のチカラを世界にアピールしていければいいのですが・・ここで皆さんに質問です。今後、日本が世界にアピールすべきチカラは何チカラだと思いますか?
(VTR終了 スタジオへ)
たかじん「官民がなって良い物は、その世界に向かって発信するべきだとは当然思うんですね。韓国の場合は、特に人口含めてね、あのー音楽CD売ったところで、(日本の半分以下ですから:勝谷) うん、以下なんですよ。だから市場がものすご狭いんですね。
だからもう国策として国がもう推奨してやってる(国家資本主義:勝谷) そういうのが日本にもうひとつないですよね?文化に関して特に。今、その鳩ポッポがやりだした事に関してどうですかねぇ? 」
麻生氏「あのー(笑) 基本的には日本で、、少なくともMANGAっていうのは、今フランス語ですからね。 フランス語ってのはそういったものではなかなか外国のものをする事は無いと。それが正式に認めたMANGA。
で、日本で国際漫画賞をやろうと言って外務省でやり始めて今年で何年目になりますかねぇ、国際漫画大賞ってのがやりはじめて、、」
辛坊氏「あっ麻生さんに会ったらいっぺん聞いとこと思ったのは、あのローゼンメイデン逸話って、あれほんまなんですか?」
(空港でたまたま手に取ったら女子高生にパシャパシャ撮られたという話)(中略)
勝谷氏「麻生さんがやろうとした漫画の殿堂っていうのは、巨大漫画喫茶っていうのは、本当に非常に貧困な発想でね、鳩山さんは。何もそこ行って読むんじゃないんですよ。
コンテンツとしてのアーカイブとしてそこにちゃんと保存しておこうと、こういう場所を作ろうとしていたわけ、、」
江川氏「でも、国立国会図書館には全ての漫画入ってますよ。」
勝谷氏「一応ね、まっ紙だから、紙っていうかマイクロフィルムだからね。」
辛坊氏「漫画家の立場としてはそのへんどうなんですか?」
江川氏「(漫画は国とか普通の社会と全く違う低いレベルの、もうドロップアウトした人が入っていく世界ですっごい貧乏。誰からの援助も受けなくて、援助を受けないから良いという話など) だからぁ、国が保護を与えたりだとかそういう事しない方がむしろ発展するんじゃないかと思います。」
安倍氏「しかしね、まぁそれは気持ちとしては分かるんですが、保護と言うよりもですねぇ、アニメとか漫画っていうのは日本にとってですね、輸出していく上においてのですね、大変なチカラなんですよね。せっかく資産がありますからこの資産は資財としてしっかりと守っていく必要もありますし、
更にですね、アニメのクリエーターになりたいって人たちはアジアにたくさんいるんですよ。そういう人達が日本にやってきて、その場に行けばですね、それに触れることも出来るし、そこで自分が勉強できるって場を作ろうっていうことで、
実はあの予算はですねぇ、予算化したのはですねぇ、多くの人たちはこれ勘違いしているんですが、これ安倍内閣の時にですねぇ、起案されて予算化したんですよ。なんかいかにも麻生さんがやりそうでしょ?!(笑) でねぇ、執行したのが麻生政権なんですよ、で、なんか随分麻生さんが批判されて可哀想だったんですがね。
もし、日本が止めるんであればね、さっそくシンガポールのリーシェンロンがやって来ましたよ。同じ物をつくりたいから、日本はソフトを出してくれと。ハードはコッチで造ってシンガポールに置きたいと。
それ位やっぱりこれはね、本来であれば大きな武器になるものなんだろうなと思いますよ。」
江川氏「1つね、ポイントがあって、漫画の良さってのは自由さなんですよ。だからエロだったり、バイオレンスだったり、そういうその学校の先生が怒っちゃうようなのを隠れて書いてたりしたのが、まぁ漫画家になっていくわけで、比較的にその国がね、やろうとするとそこにこうスタンダードが設けられるじゃないですか、そこが一番怖い。」
安倍氏「国がやろうとする考えとか、全然そんなことではなくて、国がそういうハコを造って、誰かがどっかでね資財を保護しなければいけないし、、」
江川氏「エロも自由なんですか?それ(もう自由ですよ:麻生) 自由ですか?!あっ分かりました。エロ自由ならオーケー」
麻生氏「今の話を聞いているとなんとなーく、こうマスコミの新聞の情報しか持っておられんなぁとつくづく思うんですけれども、もう少し現実としてあの時の政府が言った話ってのは、少なくても世界中から、これだけ日本に観光に来てどこに行きたいんですかって言ったら、みんなアキバって言うんですよ。
そのアキバに何で行くんだと言ったら、何も漫画だけじゃないわけじゃないですか、テレビゲームからおもちゃのセンターからみんなありますから。
それ全部集めてね、なんか古くても開いているようなビルあるだろうがと。それ買ってきて、ねっ、借りても良いよと。全部中にして漫画から何から全部見せるようにして、作り直したらどうだと。中、改装するなら安いもんだろうと 言って、その代わり少年マガジンの第1巻からずーっとあるわけですから、そういったものを全部アーカイブみたいにして残しておく、、(それはエロマンガも入ってる?:江川) ぜーんぶ! えらい拘るね。」
江川氏「重要なんです。違う違う。アングラものが支えてるんですよ。」
麻生氏「間違いないですよ、例えばカラオケ。例えば回転寿司。あんなもの輸出産業にしようなんて思った人は1人もいませんな。絶対に、あのパイオニアの松本さんみたいに、小松にあるあの回転寿司70%持っている人がいますけど、それぞれお目にかかって話を聞いたことがありますけど、まっっったく海外に輸出する、、もう全然ない。それが結果として、、好きでドンドン作る。漫画だってそうですよ。
みんな落ちこぼれみたいなという事を使われたけど、最初必死で書いて売れたってだけの話ですから、それがレベルが非常ーーに高かった。そういった1つ1つの積み重ねが結果として日本という国のチカラ、底力の元はもっとこう純粋なところをいかに伸ばしてやるかっていう事を考えた方がいいのではないかと。」
宮崎氏「そういう意味じゃ、特に津川さんにお願いしたいのはもうちょっと日本映画頑張ってほしいですよね。」
津川氏「失礼しました(一同笑い)
サヨクばっかり。つまりまぁ芸能人は、映画人はサヨクにあらずんば映画人であらずみたいな時代があってね、このサヨクの一番悪い体質の、その権力、、だから
山田洋次はじめね、ほとんどが、90%はダメですね、日本は、映画がね。」(以下 話題が変わったので略)
漫画家の江川氏が勘違いしているのは、世界に発信しているコンテンツ・MANGAは、クレヨンしんちゃんやドラえもんワンピースやドラゴンボール・・であり、アングラものではないってこと。
そのへんは「私の漫画は国営漫画喫茶には置かせない」と会見した女漫画家とダブって見えます(´ρ`)ぽか~ん
まぁ、当時マスコミは全くトンチンカンな情報を流して、全力でこの国立メディア芸術総合センターを潰しに掛かっていたので勘違いするのもムリもないかぁ・・↓
《日テレとテレ朝の報道比較 いわゆるアニメの殿堂準備委員会発足について》より抜粋
麻生総理「・・またアニメの殿堂の話を具体例としてされましたけれども、これ、何も思いつきで私の段階で出たんでも何でもないんで、これは前々に安倍内閣のときにこれがスタートし、福田内閣でこれを企画をし、私の時で実行させて頂いたというそれまでの経緯がございます。(←ここだけ切り取るマスコミ)
少なくとも我々は、今これからの日本のソフトパワーとしては、コンテンツというものは、今日本で約14兆円位のものがありますけれど、14兆、世界では150兆のコンテンツ関係のものがあり、これはこれからも更に伸びるといわれる部門であります。我々としては、映画・写真、いろいろアニメ以外にもいっぱいありますが、こういったものをきちんとして我々としては系統立てて、我々はそれを支援していく。
役人が、政治家が、この種のことに秀でていると思ったことはありません。従ってこれは、運営等々は民間に基本的にやってもらうのが筋だと言うことを申し上げてきているので、思いつきで何もやっていると言うことは全くないことだけは、私としては誤解を招かるような話になりすぎていると思っております。」
一番トンチンカンな報道していたのはこれかなぁ
《「#国立メディア芸術総合センター」テレ朝の伝え方(玉川徹)【スーパーモーニング】【モーニングバード】》
とにかく!江川氏は日本のソフトパワーの潜在能力を理解してないと思いました↓
「・・・例えば、アメリカのアニメーション市場ってのは、日本からの鉄鋼輸出額よりも多いんですよ。正規市場だけでもね。(ワーー オーーーの歓声)鉄よりもマンガやアニメーションの方がたくさん稼いでいるんですよ。実はね。」
※国立メディア芸術総合センターに関しては、カテゴリー国立メディア芸術総合センターにまとめてあります。
鳩ポッポがパクッた知的財産戦略本部の件、NHKは好意的に特集していましたが、他の情報番組ではみてないような・・
国立メディア芸術総合センター とは「国立メディア芸術総合センター」の今後 NHKニュースウォッチ 9
国立メディア芸術総合センター計画は、水の泡になったわけではなく、形を変えて民主党がナンカしてくれるかも~ という話を昨日の、NHK【ニュースウォッチ9】でやっていたので記録しておきます。(青字はナレーション)
-VTR-
そもそもの目的は何だったのか。
海外での人気がすっかり根付いた
日本のアニメやマンガなどのコンテンツ産業。市場規模は、14兆円。
政府は、6年前に知的財産戦略本部を設置し、21世紀の日本の主力産業に育てようと取り組んで来ました。・・.
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読売テレビ【たかじんのそこまで言って委員会】(7/31)で、菅総理をはじめとする民主党と北朝鮮との繋がり・闇の力について、
一部マスコミとの繋がりも!という衝撃の事実を放送していましたが↓
《スクープ!! マスコミが報じない民主党を取巻く闇の力 【たかじんのそこまで言って委員会】》 より一部抜粋
・・辛坊氏「基本的には全部が合法だからです。(あ~・・:宮崎) 違法行為だとあの、とっかかり易いんでワーッと行きますけども、法的な枠組みとしては、完全に合法なんです。だからそこが一般のメディアはなかなかやりづらい事はやりづらい。ってところはあります。」
須田氏「それとね、ひとつのバーに夜な夜な集まってね、要するにそこに政治部の記者がいたりとか、政治部の幹部がいて、お仲間内でやっているわけですよ。そうするとね、合法だからこれは無視しとこうってね、、」
辛坊氏「そんなこと言ったらね、ここのもうズブズブの関係にあった田英夫さんなんかを、いわゆるそのいくつかの新聞なんかは、どれだけ褒め讃えたか、、(そうだ、ホントだよっ:勝谷)(仰るとおりです:須田)
結局、ズブズブのところなんですねぇ、一部のメディアは。」・・・
で、この「とあるバー」「元極左雑誌に関わっていたママ」「このバーに出入りしているマスコミのメンバー」がずーーっと気になっていたのでちょっと調べてみました。
で、検索して突き進んでいくと・・・・すぐにこのブログにぶち当たりました。
須田さんの情報も、このブログ↓から情報を得た可能性もあるかな?!と。 (ポイントを赤字に加工してあります)
韓国ラグビー情報=한국럭비 정보 June 05, 2010 菅新総理、蓮舫さんとラグビー
菅内閣が発足して閣僚人事も変わったので、事実にあわせるように少し変えました(6月10日)。
菅直人さんが新総理大臣になりました。
知り合いになって、かれこれ25年以上に。
新宿ゴールデン街にあった「ふらて」というお店。
私の所属するラグビーチーム「ピンクエレファンツ」の創立メンバーの店。店主は中村以久子さん。
もう一軒、創立にかかわったお店には「銀河系」もあります。新聞記者、雑誌編集者、TV記者、ディレクター、編集者らが通っていました。
師匠と勝手に呼んでいる高野孟さん(インサイダー編集長、高野さん主催サイトこちら)や辺真一さん(コリアレポート編集長、辺さんブログこちら)、歳川隆雄さん(インサイドライン編集長、サイトはこちら)、二木啓孝さん(元日刊ゲンダイ、BS11論説委員)らがいました。
その中に社民連・衆議院議員の菅さんも。
1984年、高野さん、二木さん、そして多くの先輩メディア呑み助が始めたエレファンツ。社民連の菅さんの親分的な存在で論客の安東仁兵衛さんも中心メンバーでした。(続きを読む・・・)
余談ですが、このブログの筆者のプロフィールが、青木理氏に似てる・・・^^;
まぁ、私には検証することは出来ませんが、須田さんの取材したものと比べて、合致する部分が多いと思いません?!
出入りしているメンバーも、保守嫌い・民主党応援団みたいな顔ぶれだしぃ。
これにテレビ局のお偉いさんたちが絡んで、日本の報道ニュースを操っているというのは、
政権交代前の麻生総理への言いがかり的バッシング&鳩山民主党への大応援の報道も、民主党組織ぐるみの極左組織への2億円以上の連携・献金問題等を産経・読売以外が全く報道しない状況を鑑みても、明らか。マスコミなんてこんなもんだ。
マスコミはここんとこ、「ポスト菅総レース」ばかり報道しているけど、そもそも、民主党は総理のたらい回しを猛批判していんだから、マニフェストが破綻した今、2年前のように「解散すべし!」と毎日言い続けるのが筋なのでは?!
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