2020年03月31日14:16中国政府、武漢ウイルス感染源の野生動物取引き厳しい取り締まりも、SARS後規制解除したので懐疑的【オーストラリアABC】
NHK-BS【キャッチ!世界のトップニュース】オーストラリアABCで、
野生動物の取り引き・中国政府が取締り強化と報じていたので記録しました(青字はナレーション)
中国政府は、新型コロナウイルスの感染源と指摘される野生動物の取り引きの厳しい取り締まりに乗り出した。
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が、SARSが流行した時も同様な措置が取られたものの流行が収束すると規制が解除し、オーストラリアABCは多くの人が今回の取り締まりに懐疑的だと。
中国は、ゲテモノ食いの文化を根本的に見直さないと繰り返します、絶対に
つい数か月前にも、ヘビの養殖で大金稼いだという話をNHKーBSで報道してたけど、報道=中国政府が「推奨」していたという事

地元色生かし貧困から脱却を

政府が2020年までに貧困層をゼロにする目標を掲げている中国。貧困層は昨年末時点で1600万人近くいるといわれる。そうした中、地元で伝えられるヘビの養殖業で貧困層から脱却した女性がいる。今では売り上げが1億円以上にのぼり、一般向けにヘビ養殖の教室も開いているという。特集ワールドEYESは、貧困から逃れた実例を通して中国の貧困対策の実情に迫る。

強権的に止めさせる事も出来る国なのに、何で野放し(見て見ぬふり)なのか不思議だったけど、
野生動物を食する文化が蔓延っているのは、接待目的や好奇心を満たす為だと
«【#新型コロナウイルス】『野生動物の味を求める“虚栄心”が招いた悲劇』。中央電視台「法律違反には厳重処罰を!野生動物を食べるのをやめよう」【日曜スクープ】»2020年01月27日
接待でゲテモノ出す文化なんだ💦
で、「食べちゃいけない法律」があっても、野生動物がネット販売されてるのか(・・;)
そういえば、2011年に中国政府は「中国食品の安全検査合格率は90%以上!」と発表したけど、
中国人の衛生観念も中国当局の管理も杜撰すぎで唖然としました
«"世界の大迷惑"中国迷-1グランプリ 食の安全『地溝油(下水油)』 【たかじんnoマネー】»2012年04月07日

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児童30万人の被害者を出した有毒物質メラミンを混入した粉ミルクを初め、食べさせると肉の赤身が増すとして喘息治療薬入りのエサを食べさせたブタ肉

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更には着色饅頭に、偽酒など問題は後を断たないが・・最近特に問題となっているのが地溝油これはナント、下水に流れる油を再利用した大変危険な油で、ヒ素の100倍の毒性を持つ物質も検出された。

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(中略)
この下水油・髪の毛油などの件は、関西ローカルのムーブという番組で、5年前位前に取り上げていたから私は知っていたけど、

こういう人体に関わるような情報はもっともっと日本人に周知せるべきだと思います。

そうしたら、CHINAへの修学旅行なんてトンデモないっ!!て事に当然なりますよねぇ

ちなみに、ムーブの上村先生が解説していたけど、

「中国人は4つ足は机以外、空飛ぶものは飛行機以外は何でも食べる」と言ってたなぁ。。。;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

タイムリーな新聞記事追加

生ゴミ、屍肉、下水から食用油…中国の食を脅かす「闇リサイクル」   配信元:産経新聞2012/04/08 20:42

野生動物経由の病気の研究といえば「獣医学」
動物由来感染症を知っていますか?(厚生労働省)

(中略)動物由来感染症とは?

この言葉を目にするのは初めての方もいらっしゃると思いますが、漢字からその意味を想像いただけるものと思います。おわかりのとおり「動物由来感染症」とは、動物から人間へうつる感染症をあらわす言葉です。
「人獣共通感染症」といった言葉もありますが、厚生労働省は人の健康問題という観点に立って、この「動物由来感染症」という言葉を使っています。

人への感染症については医学が対応し、動物の感染症については獣医学が対応していますが、動物から人へ伝播する動物由来感染症については、医学と獣医学が協力して対応することが大変重要です。(中略)

動物由来の病気対策を国策として研究し始めたアメリカと、既得権益で52年間も新規参入を阻止してきた日本・・日本獣医師会はあまりに無責任
«【閉会中審査】愛媛県前知事・加戸守行氏の心打つ切実な証言。 片山善博「加戸・原英史さんは脇役」(・・;)【ひるおび】»2017年07月11日
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加戸氏「10年前に愛媛県知事として今治に獣医学部の誘致を、当時は構造改革特区の名の下に申請したことを思い返して、はなも引っ掛けてもらえなかった問題が、こんなに多くの関心を持ってもらっていることに不思議な感じをもっている。

 一番苦労したのが鳥インフルエンザ、口蹄疫の四国への上陸阻止、あるいはBSEの日本への波及の阻止。感染症対策として一番防御が可能な地域という意識もあったし、アメリカがこの問題に先端きって国策としてこれからはライフサイエンスと感染症対策をベースとした獣医学の教育の充実ということで大幅な獣医学部の入学者の増加。そして3つの獣医科大学の新設という話で懸命に取り組んでいる姿を横で見ながら、なんと日本は関心を持っていただけない国なんだと

 私は少なくとも10年前に愛媛県民の今治地域の夢と希望と関心を託してチャレンジした。厚い岩盤規制ではね返されはね返され、やっと国家戦略特区という枠の中で実現を見るようになった今、本当にそれを喜んでいる。

 行政がゆがめられたという発言は、私にいわせると少なくとも獣医学部の問題で強烈な岩盤規制のために10年間、我慢させられてきた岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けていただいたということで、ゆがめられた行政が正されたというのが正しい発言ではないのかなと思う」・・
問題は 、あらゆる手を使って50年以上獣医学部を日本に作らせなかった 日本獣医師会の政界工作(中略)
今回の新型コロナウイルス肺炎で、図らずも「獣医学」の重要性が露呈しましたね。
衛生観念が希薄で、野生動物を食べる国が隣にある以上、もっと獣医学を発展させる必要があります。そして、専門知識がない人が記事を書くと・・
(朝日新聞)素粒子 2020年1月24日
・・ウイルスに効果があるのは手洗い、マスク着用など日常の風邪対策。中国人を排除するより、ともに手を洗おう
無責任な朝日新聞危機感無さすぎで呆れるわっ。
ヒステリックな反応するのもアレだけど、↑こんな呑気な事言ってると死人出るよ!
机上でテキトーな事を書くのは止めて、すぐに今治の、加計学園・岡山理科大学獣医学部に取材に行きなさい(イヤミ)
岡山理科大学獣医学部

「One World, One Health」に貢献する!

 2014年のアフリカにおけるエボラウイルスの大流行は、高病原性の新興感染症ウイルスの脅威を世界に改めて意識させました。1994年にオーストラリアで発生したヘンドラウイルス、1998年からアジアで報告されているニパウイルス、2001年のSARSコロナウイルス(CoV)、2012年から報告されているMERS CoVなど次々と新たなウイルスが出現しています。近年日本においても、ダ二が媒介する重症熱性血小板減少症候群ウイルス(SFTSV)が発見されています。こうした新たに出現する感染症を迅速に診断し、治療および予防法を開発して適切にコントロールしていくためには、獣医学や医学といった関連する領域がひとつになり(One World)ヒト・家畜・野生動物・伴侶動物の健康はひとつである(One Health)ことを認識して、従来の専門領域を超えて柔軟かつ迅速に対応していく必要があります。・・

WHOと一緒にSARSや鳥インフルエンザの対策に取り組んだ
FAO(国連食糧農業機関)は感染症を防ぐためSARS発生以降
生鮮市場で #野生動物 を取り扱わないという国際ルールを定めていた
→実際は全く守られていなかった❗️
Chinaに国際ルールを守らすにはどうしたらいいものか・・(;一一)

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