2年前に自殺した韓国の女優チャン・ジャヨンさん。
ジャヨンさんが亡くなる前に書いたとされる手紙の内容を、韓国メディアが報じました。手紙はジャヨンさんが知人に送ったもので、中には31人を100回以上酒で接待したり、性的な接待を強要されたと書かれているそうです。
ジャヨンさんは丁度2年前の今日、自宅で首を吊り、亡くなっている姿が発見されました。
当時、彼女が残したメモには、「ルームサロンで酒の接待・性的な接待を強要された。所属事務所の代表が罵ったり暴行した」と書いてあり、大きな反響を呼びました。今回明らかにされた手紙には「接待の相手が31人で100回以上だった」とした上で、「接待を受けに来た男性は悪魔だ。リストを作っておいたので(私が)死んだとしても復讐してほしい。冥土から復讐してやる」と強い恨みの言葉がつづられていたそうです。
地元報道によると、この手紙はジャヨンさんの自殺直後に存在が明らかになりましたが、警察は当時「捏造されたもの」として処理していました。
韓国メディアは今回、手紙の筆跡鑑定を専門家に依頼。ジャヨンさんのものであるとの結果が出たという事です。韓国芸能界には大きな衝撃が広がっています。以上
この「チャン・ジャヨン事件」では、元所属事務所代表キムは日本に逃亡していて逮捕され、韓国に強制送還された経緯があり、元マネジャーのユとそれぞれ懲役1年、執行猶予2年、社会奉仕160時間の有罪判決を受けたそうです。
この件は、私がブログを始めてすぐ報道されて記事にしたのでよく憶えています
《韓国芸能界の闇》 ←大谷氏はコメント(真相解明のカギは日韓連携)
こんな性接待は、日常茶飯事のようです。で、韓国の警察は当時握りつぶしたんですね。”悪魔”の中に、番組プロデューサーや番組の広告主である企業の重役の実名も挙がっていたからかも。韓国芸能界だけじゃなくて、韓国警察にも闇があるかもね。
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そして、この韓国芸能界の性上納関連のニュースあとも、通常ニュースまで韓流が延々と続きました。