『パチンコが換金出来るのは皆知っているのにもしかしたら、換金できることを言ってはいけないのですか?』
という質問へのベストアンサーを、専門家・出演者・ヤフー知恵袋の回答から決めるというのをやっていたんですが、
ヤフー知恵袋とのタイアップ企画、タブー知恵袋。メルマガ会員からの様々な危ない疑問をヤフー知恵袋にアップ、一方で専門家やスタジオの論客たちも回答を出しベストアンサーを決めるという新しい企画!
パチンコネタのタブー、ギリギリをやっていたので文字起こしして記録しました(青字はナレーション)途中まで須田慎一郎と大谷昭宏は業界の回し者かと思った!
(VTR 略)・・・
青山氏「だから警察の腐敗なんですよー、これは!」
須田氏「青山さんが言われたように警察の腐敗って言うのは、要するにパチンコホールに対してもね、あの例えばカードやなんかで警察官僚が天下ってるしぃ、あるいは景品の買取所、これ古物商の資格が要るでしょ、これ地元の国家公安委員会に許可を取らなければならないんですよ、だからこれも警察の利権になっている。両方とも警察利権なんですよねぇ」
岸氏「だから警察は両方の世界で天下りが出来るわけですよね」
眞鍋氏「なかなかちょっとこう経験のない人にはちょっと分かりづらいシステムなんで、じゃあまず大谷さんのアンサーを見て行きたいと思います。コチラ」
『言ってはいけません。パチンコは景品を取るものなのです。ただ、それを持って帰る途中で、誰かに、どうしてもそれを売ってくれと粘られたら、渋々その景品を売ることまでは禁止していません』
須田氏「あっベストアンサー!」 岸氏「パチンコ業界の人じゃないのぉー?!(笑)」 青山氏「大谷さんまで業界の、、(笑)」 水道橋博士「大谷さんっ!」 岸氏「なんか貰ってます?!」 倉田氏「渋々なんですか?(笑)」 大谷氏「渋々(笑)」 青山氏「このネクタイ、業界から貰ったんじゃない?」 大谷氏「アホか(笑)」
須田氏「だってほら、持って帰るの大変じゃないのー、重くて」 大谷氏「そう!」 倉田氏「えーー?!」
眞鍋氏「じゃあどうしても売ってくれと言われたらそこで?」 倉田氏「渋々?」 青山氏「まぁ須田の慎ちゃんは一貫して業界寄りの、、」
大谷氏「でもこれ、警察とパチンコ屋さんが聞いてくれたら『カーッ』って泣いて喜ぶよ」 眞鍋氏「えーー」 岸氏「ホント泣いて喜びますよ、これー」
須田氏「もうひとつね、・・・色々と面白い理屈があって、例えば宝くじの販売、それからタバコの販売、これ全部ですねぇ、あの終戦直後、あのー、要するに戦争で旦那さんを亡くしちゃった寡婦っていう人達がいたんですよ、要するに未亡人みたいなね、お子さん抱えて。その人達に優先的にそういう仕事を与えて、生活費に賄って貰えますよと、このパチンコの景品所もそういう観点から出て来たんです。」
岸氏「あっ、そうなんですか?」 大谷氏「須田さんが仰るように大阪の景品買いっていうのは、そもそも最初のスタートは、大阪府寡婦組合」 須田氏「そうなんです」 岸氏「あっもしかしたら寡婦の方々への仕事の斡旋の、、」
須田氏「そうなんです!良い事やってんですっ。」
岸氏「擁護しますねぇー」 倉田氏「ホントですねぇー(笑)」 青山氏「それ敗戦直後の話じゃないですかー(笑)」
眞鍋氏「さぁ、パチンコは換金できることを言ってはいけないのですかという質問、博士のアンサーです、コチラ」
『ソープランドもサザエさんには出てこない。(誹謗中傷のため中略)
どんなに分かりきったことでも、言ってはいけないことがテレビにはあるのです。2008年のCM解禁以降、テレビ局の大事な収入源であるから、
パチンコ批判や換金の仕組みを解説するのはタブーなのです。
せいぜいテレビで公開していいのは、杉村太蔵がパチンコ屋の営業で食いつないでいるということぐらいです』
倉田氏「これはその通りじゃないですか」 岸氏「素晴らしい」 水道橋博士「ただこれ使われるかどうかよく分からないですけども(笑)」 倉田氏「でもこういう事ですよね」 水道橋博士「そう、そういう事でしょ?!」 岸氏「これで博士、更にテレビが減る、、」 水道橋博士「そうですよね」
(中略)
大谷氏「タブーという事であればね、あの終戦直後から今に至るまで、このパチンコ業界ってのは大多数が在日韓国・朝鮮人と」 青山氏「そうです」 大谷氏「とりわけ、あの北朝鮮の朝鮮人の方の大きな収入源だったんですね」 青山氏「そのとおり」
大谷氏「これは何故かって言うと、彼等は当時銀行がお金を貸してくれなかったと。だから日銭商売で間違いなくお金が入ってくるという所から、それが散々批判される北朝鮮への送金パイプになってたと」 青山氏「なんと大谷さんが僕のアンサーの前フリをしてくれたと」
眞鍋氏「はい、青山さんのアンサー、コチラになってます」
『換金を公言すれば、直ちに刑法185条に定める賭博罪になります。ほんとうは現状でも賭博罪が極めて疑わしい。
警察がパチンコ業界と癒着して事件にせず、北朝鮮の資金源になっているのが現実です。これも北朝鮮ごとき破綻国家に日本が舐められる原因になっています。』
倉田氏「うーーーん」 眞鍋氏「分かりやすい、、」 倉田氏「これ、今もそうなんですか?」 大谷氏「ただ、拉致事件以降、非常に送金が難しくなっているのは事実です。ただこういう非常にダークな部分がある業界が、最大、警察の天下り先になっている、、」
岸氏「そう、そこがねぇ問題」 青山氏「一番闇です」
大谷氏「民主党政権が天下りなんだって正すなら、まっっさきに!利権だけじゃなくて国益に関わる事、そこに手をつけないってのはやっぱりおかしいですね。」
青山氏「おおー、意見一致したなぁー」
眞鍋氏「なるほど。さぁここで一般の回答の中から選ばれたアンサーも紹介しましょう。コチラです。」
『その昔、東京都が美濃部知事だったころ、パチンコの換金を本当に禁止してしまったことがあります。
その結果、闇換金が横行し、パチンコの換金が暴力団の資金源になってしまったそうです。今、事実上の換金を認めているのは、そんな苦い経験があったからだと思います。
結局、パチンコにギャンブル性がある以上、パチンコそのものをなくさない限り、換金だけを禁止すると、むしろ社会に悪影響が出てしまう・・・ってことなんでしょうか?』
倉田氏「なるほど、そんな事あったんだー、知らなかったー、へー」
須田氏「だからかつては換金ビジネスって暴力団の資金源だったのは間違いないんですよ。だからそこに警察が今度手を突っ込んで、先程来から青山さんや大谷さんが言われているようにね、与するにその暴力団のね、資金源を根絶するんだってんで、今度警察の天下り、あるいはその権益になっちゃったというところが今のこの問題なんです。」
倉田氏「そういう経緯なんだー」 眞鍋氏「分かりやすい!須田さん(拍手) いや分かりやすいです。あれ?須田さんの回答じゃないんですよね、
はい、さぁというわけでパチンコ関係の疑問に対するベストアンサーは一番札の多かった博士の回答に決まりました」
水道橋博士「じゃあカット出来なくなるし、ええっ!」(拍手)
水道橋博士「放送してテレビ出られなくなったら補償して下さいよ」
須田氏「次の回からここ誰座るの?」 水道橋博士「放送日いつ、これ?」 (爆笑)以上