韓国メディアがまた暴走した。韓国紙「中央日報」が、日本への原爆投下を「(神の)懲罰」だとするコラムを掲載したのだ。在韓国日本大使館は22日、同紙に抗議した。アベノミクスの影響で韓国経済は崖っぷちにあるが、20万人以上の犠牲者を出した原爆投下まで反日の材料にするとは、どういう神経なのか。
問題のコラムは20日付で、金●(=王へんににてんしんにゅうの進)(キム・ジン)論説委員が執筆。安倍晋三首相が被災地視察で航空自衛隊松島基地を訪問した際、操縦席に座った空自機の番号が「731」だったことを取り上げ、旧日本陸軍の細菌戦部隊と同一だとして非難し、日本の反省が足りないと主張する内容だ。
さらに、大規模空襲や原爆投下を神による「過酷な刑罰」としたうえで、第2次大戦末期のドイツ・ドレスデンへの空襲を「ユダヤ人の復讐だ」、広島、長崎への原爆投下は「日本軍国主義へのアジア人の復讐だった」と主張。非戦闘員への無警告、無差別の大規模殺傷という事実も「国家を改造して歴史を変えた」と支持している。
コラムは「日本への“仕置き”が足りないと判断するのも神の自由だ」と日本への軍事攻撃を肯定する主張で締めくくられている。
広島への原爆投下では約3万人もの韓国人が亡くなったとされるが、金論説委員は同胞の犠牲も肯定するのか。
国際政治学者の藤井厳喜氏は「とんでもない発言だ。フーバー元米大統領の回想録『裏切られた自由』には、原爆投下について『米国の歴史に傷を付けた』という記述がある。良心的な米国人の中にも反省の声が出てきている。韓国は経済も政治も行き詰まり、日本をたたいて憂さを晴らしているのではないか。それがあの国の文化だ。これでは世界中からあきれられる」と語っている。
・・という事なんですが、"こういった歴史認識を持て"という事なんでしょうか?! 古賀さん、これどうご覧になりますか。」
古賀氏「いやもうあの非常に残念の一言ですよね。
で、これでね、韓国の中でもし人気が取れるっていう状況なんだとしたら、相当深刻だなと思いますね。
でー、まっですけどね、日本人はこれに対して怒るんじゃなくて、反論すべきことは反論すべきなんですけど、感情的に反対するんじゃなくて、世界に対して、唯一の被爆国としてですね、その原爆の非人道性っていうのをもう強く強くあの粘り強く訴えていくと。
まっそういう事によって、今度はこういう事を言っている韓国人ってのはちょっとおかしいですねというふうな、まっ世界のまっ世論になっていけばいいなというふうに思いますね。」
アナ「そうですね。なんか凄く悔しいし悲しいですねー。えー次です・・」以上