2010年11月
読売テレビ【ミヤネ屋】で、聴取が続いている43歳の海上保安官とNNNの記者が数日前に、
独自に接触して神戸市内で行われたインタビューの内容と、sengoku38さんの自筆のメモを記録しました(青字はナレーション)
衝撃の告白から一夜が明けた。映像を流出させたのは自分だと名乗り出た43歳の現職の海上保安官。所属は沖縄からはるか離れた『神戸海上保安部』。今日も事情聴取が続けられている。
実は映像流出後、NNNはこの人物に接触していた。sengoku38を名乗る海上保安官は一体何を語ったのか?
【記者への告白】神戸市内で行われたインタビュー、警戒した様子を見せながら姿を現した海上保安官は、こう切り出した。
「私がユーチューブにアップロードしました。」
そして冷静に言葉を選びながら、その思いを語り始めた。
【動機】「あれを隠しておいて良いのかと。闇から闇へ葬られて跡形もなくなってしまうのではないだろうか。」と。映像を投稿した理由を尋ねると、海上保安官は真っ直ぐに記者を見つめこう話した。
【投稿理由】「もともと国民が知るべき物が私の目の前に落ちていて、それを拾って届けた。こんなん拾わんでええんちゃうか、余計な事して、と仰る方もたくさんいると思います。でもうやむやにするよりは、例え一時的に大騒ぎになろうが、知る事が、やっぱり国民・日本という国の為になると私は思いました。」【映像の入手方法】「周りの人間に迷惑がかかるので、回答は差し控える。」映像の入手方法については言葉を濁した海上保安官。その一方で、「公務員が業務において知りえた事実ではない」と説明。「ほぼすべての海上保安官が見ようと思えば見られる状況にあった。国家機密的扱いはされていなかった」と言う。
海上保安庁は映像は石垣海上保安部と那覇地検にしかなく、限られた人しか見る事が出来なかったとしており、それと食い違う証言だ。
【sengoku38のナゾ】「官房長官の名前でもありますし、戦国時代の”センゴク”かも知れないし、日本を取り囲む状況が戦国時代さながら。そういう意味にも取れるんじゃないでしょうか。」
海上保安官は意図を尋ねた記者をはぐらかした。
「私の胸の中にひとつくらい秘密があっても良いのでは。」
そんな彼が涙を見せたのは家族に話が及んだ時だった。
【苦悩】「職を失う事は覚悟していました。やる以上はそうなってもやむおえない。残された家族、これが最大の心配です。私の行為によって傷ついたり迷惑をかけた人には非常に申し訳ないと思っているので、そういう意味では後悔は非常にしています。私の周りの人間に累が及ばないように、それだけが接に願っている事です。」(VTR終了 スタジオへ)
スタジオの、聴取前に海上保安官を取材した山川友基記者の話(重複部分以外を要約・他のコメンターターの話は省略)(Q:は宮根氏,「」は山岡記者発言)
(読売テレビに託されたと紹介した、海上保安官の自筆メモ)
YouTubeにアップすることによる影響を冷静に記述。裏・表、 ワープロ打ちと手書き、 色分けしてある。
他人の名誉を害さないか、捜査の妨げにならないかなど箇条書き
Q:どうしてこの海上保安官と接触できたのか?
「先週末、映像流出した後、本人から読売テレビに連絡があった。sengoku38を名乗る人物だったが、本物かどうか電話では出来ないので、直接私が会う事になった。」
「このように(VTR)堂々としているというよりは、警戒している様子だった。ただ丁寧に言葉を選びながら話していたのが印象。」
Q:どのくらい話したのか?
「二時間を越えるくらい。」
Q:この映像が後悔されない事への憤りでやったのか?
「そう考えて良いと思う。ハッキリとは言わなかったが、たくさん経緯を話す中で、元々この映像は、海上保安庁の中で、誰でもその気になれば見れるものだった。元々機密扱いになっていなかったと言う事についてだけはハッキリと話していた。
きっかけになったのは、国会で一部の議員に7分位の映像を公開したのを見て、このままでは、国民が全容を知る機会がなくなってしまうという事で、私はこれが公開に踏み切らせたターニングポイントになったと思う。」
「そうですね。公開することにより、賛成もあるが、大きな批判にさらされるという事も彼は分かっていた。
あと、自分の主義主張を伝えたいとか、今の内閣へダメージを与えたいとか、そういう気持ちではないと。
内部告発にありがちな、今の組織に不満があるとかいう事は全くなく、職場の同僚にも大変感謝をしていると話していた。」
Q:本当にsengoku38なのかっていう疑いはなかった?
「正直、確証を持ったのは昨日です。会った時は海上保安庁の身分証明書を見せて名前を見たので信憑性はあるとは思ったが、完全なウラドリはなかった。
昨日、神戸のマンガ喫茶から流出の話しが出た後、もう一度、私の方に連絡があり『今から上司に話す』という内容だった。」
Q:神戸のマンガ喫茶から流出したようだという一報を受け、相当落ち込んでいたという報道もあるが、電話の様子は?
「そういう様子はなかったと思う。本人はIPアドレスの捜査が始まった段階で、その内自分に捜査の手が及ぶと自覚していた。」
「事件が発生してから、流出までかなりの時間が経っているが、その間、管理の仕方が変わったので、どこのタイミングでアクセスしたのかというのはこれからの捜査を待つしかないと思う。」
Q:自分ひとりでやったのか?
「彼は『ひとりでやった』という事は強調している。
更に誰かに相談したか、協議があったか繰り返し尋ねたが、それもないと言っている。
ただ、インタビュー冒頭、今回の件で非常に職場の上司・同僚に迷惑をかけ、痛恨の極みだと言っていた。」
Q:聴取が長時間続いているが・・
「事件の核心部分・入手方法とどうやってYouTubeに公開したのか、犯罪を立証するものが本人の口からも出てきていない。客観的な裏づけ捜査もまだ十分に出来ていないという事だと思う。」
Q:この人は仕事熱心な真面目な人な方という報道があるが、会った感じは?
「彼と直接向き合った感想は、非常に丁寧な人物。家族を心配する時には涙するという事もあった。」
宮根氏「家族の事を涙しながらも、本人としてはそのYouTubeにアップしなければならなかったという気持ちがあったんでしょう。山川さんどうもありがとうございました。」以上
sengoku38さんが、読売テレビに託したという話でした。思いが伝わってきて、胸が詰まります。
正義感の塊みたいな人なんでしょうね。国民の為に事を起こしてくれて頭が下がります。
自筆メモは、びっしりと書いてあって、本当に練りに練ったんだなぁと思いました。
思いつきとか、単なる怒りにかまけてという話では全然ないわ~
ただ、少し仲間?を庇っている気が少したけど、どうかな?
今の政権は、国民に知らせない権力を振りかざし、中国様の顔色伺いばかりしています。
もうそろそろ日本国民の手で、NOをつきつけよう。
追加
にゃんと!!この自筆メモの書き起こしをされています
ユーキさんのアニ妻ブログ。
【尖閣ビデオ】海上保安官の直筆メモとミヤネ屋のテキスト起こし
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
昨日テレビ朝日【スーパーJチャンネル】(11/10)で、
尖閣ビデオ流出した人が名乗り出た事に関し、コメンテーターの田岡俊次と大谷昭宏の言い草があまりにも酷かったので記録しました。中盤から怒りがワナワナと沸いて来ると思います。
義憤にかられたねずみ小僧より、単なる泥棒ネコの方がマシだってー!被害者の遺体写真の流出と同じだってー!それと論点のすり替えがスゴイんです・・どんな凶悪犯の話だよっ!(呆)
(尖閣ビデオ流出させた人が、名乗り出た一連の流れの説明などのあと・・)
女子アナ「・・まだ分かっていない事が多く、多くのナゾが残されています。」アナ「さてスタジオには軍事ジャーナリストの 田岡俊次さんにお越し頂いております。宜しくお願いします。まずあの、巡視船の乗組員・海上保安庁の職員が『自分が流出させた』というこの事態そのものを田岡さんはどういう風に受け止められましたか?」
田岡氏「そうですね、最初の頃はね、それほど秘密じゃなかった訳ですから、実は。
報道にも配ろうかとしたぐらいで。だから途中から政治的判断でその出さないって話になったから、最初のうちは多分ね、内部では相当その参考資料としてね、出回ったんじゃないかと思うんですよ。
だから"うらなみ"なんていう小ーさいその巡視艇のですね、それも彼、№3のはずですからね、船長がいて機関長がいて、で彼で。10人ぐらいのうち、№3ぐらいの人が入手できると言う事は、もう相当出回っておったんでしょう。
だから問題は、その段階でむしろ彼が何故そのあのユーチューブで流したかとこの方が問題でしょうね。
アナ「・・大谷さんね、あのー、那覇の地検、つまり検察と石垣の海上保安本部と、ここにあったものが、何故このくらいの立場の人が見る事が出来たかっていうところが、つまりそれはイコール、何故どうやって入手したかという事に繋がるんですが。」
大谷氏「あの、今の分かっている報道ではですねぇ、あの5管からですねぇ、あの石垣の海上保安部のですねぇ、あのパソコンにはアクセス出来ないと。ですから5管はですねぇ、その資料は持っていなかったと。いう風に言っているわけですね。(フリップ説明) それが何故5管に来たのかという事になればですねぇ、あのアクセスできてないって事になれば、
例えばですね、幹部であれば海上保安学校、あるいは海上保安大学校の例えば同期生がいて、情報交換していて、今回の件は酷いというような事でですね、『見てくれ!』と流れた物がですね、まぁどういう動機かマンガ喫茶から流されたと。
少なくともそこにですね、接点があるとすれば、残念ながら共犯者の存在の可能性も私はあると思うんですね。」
アナ「それは田岡さんがさっき仰った、そのつまり誰かが渡さなければ、あるいは誰かと一緒に見たりして入手する事が出来なければ、この今回自分が流出させたんだと言って名乗り出た人間に渡らないわけですよね?」
田岡氏「そう、だから最初の頃はね、東京にまで行ってるわけですよ。で、東京の報道に配ろうかといって、その、短く編集した物を作って用意までしたわけだから、当然いろんなとこにそれは実際は出回っておったんじゃないかと思うんですね。だからある程度、ある段階からむしろその政治的判断で『出すな』って話になったんだから。だからこれ裁判になっても、なかなか難しいんじゃないかな(笑)」
アナ「この流出させた意図というのは田岡さんはどうお考えですか?」田岡氏「多分そのー、一種の義憤みたいな話で、例えば海上保安庁はこれだけやったのに釈放して、政府はけしからんとか、まぁ愛国心とか、なんかそういう風に、あのーこう愛国無罪的心理でやったんでしょうけどね、
国民の中にもそれを支援する、あのー、世論は非常に強いけど、僕はあれ危ないなぁーと思うんですよ。
つまり戦前でもそうだけども、愛国心と言ったら、なんか全部免罪されちゃう、まぁ中国のあのデモはそういう風なデモでやるんだけども、
あれは戦前に、そういう事で満州事変が起きたり、2.26や5.15が起きたりするわけで、
だからアレ、一種の軍ですからね。軍じゃないと言う事になっているけれども、国境警備隊であって、準軍隊で、それが政府の方針に逆らって一部の者が行動するって、非常ーーに危ない。あの自衛隊以上ですよ、
自衛隊の方は後ろだけど、彼らは最前線ですから。国防の。
だからあれはよほどシビリアンコントロールをね、彼らに対してしっかりしなきゃと私は思ってるんですがね。」
大谷氏「これは間違えちゃいけないのはですねぇ、その秘密に当たるかどうかっていう論議があるんですね、守秘義務といって果たしてこれは秘密かと。
とんでもない話でですね、国がそれは公開したならともかく、そうでない限りはですねぇ、
海上保安庁と検察が持っているですね、捜査の重大な証拠な訳ですよね。
で、その捜査の重大な証拠を公判前にですねぇ、流出させるというような事になれば、
例えば被害者の遺体をですね写真をドンドン流出するというのと同じでですねぇ、公判で裁判所が証拠請求して認めたときに初めて明らかになるわけであって、それまでは重大な秘密であってですね、
そんな物は秘密じゃないかどうかってバカな論議をしている場合じゃなくて、明らかにっ、守秘義務違反です。とんでもない話ですっ! 」
田岡氏「ただ証拠開示を事前に弁護士側にしろという姿勢が最近強いんですがねぇ。」
大谷氏「それは公判前、????手続きになったらの話で、今の段階で捜査員が勝手に色んな家宅捜査をしてですねぇ、押収したものを流す、とんでもない話で、これはやっぱり絶対、刑事事件としてですねぇ、厳しく立件していかなきゃいけないと思うんですね。」
アナ「これあの政権への影響っていう点については、田岡さんはどうですか?」田岡氏「どうでしょうか、しかしそのーー、監督不行き届きでっていうのはありましょうけどもね、しかし、むしろこれ政権に対してダメージ与えてやろうという事もあったのかも知れませんからねぇ、その政治的、、それにわざわざ乗る事もなかろうって気は、私はしますがねぇ。」
アナ「まぁいずれにしてもその9月7日に事件が起きて、それでその公開されたのが先週ですから、つまり2か月近くずっとどこかに、そのDVDなりそのビデオはあったわけで、この1人だけがやったとは、ちょっとまだ考えにくい所は、、」
大谷氏「ですから共犯者の存在とですねぇ、動機の解明ですよ。で、今の段階でですね、やっぱり義憤にかられたとかっていうのは軽率であってですねぇ、
義憤にかられたねずみ小僧なのか、単なる泥棒ネコなのか、それはこれから動機を解明してですねぇ、しっかりと、、」
田岡氏「泥棒ネコの方がマシでね、意図的にやったとすれば、それは国家公務員法じゃないけどもですねぇ、軍で言ったら抗命罪な訳です。上で政府の方針と上の上官の命令に逆らって逆の事やるというのを放っておけばね
本来こういう場合、一番前方にいる国境警備隊なんかね、政府が『出ろ』と言ったら出るね、『下がれ』と言ったらパッと下がるようにこう巧みにちゃんとやっていなきゃと困るわけで、勝手に判断してやられちゃホント堪ったもんじゃないっ。どれほど国家に危険か分かりませんからね。だから僕は安易な同情みたいな事は本当に禁物だと思ってるんですよ。」
アナ「まぁいずれにしても、事情が聞かれて、そのもう少し内容が出てくると、もう少し見えてくるかも知れませんね。ありがとうございました。」以上
「そんな物は秘密じゃないかどうかってバカな論議をしている場合じゃなくて、明らかにっ、守秘義務違反です。とんでもない話ですっ!」と大谷氏は言っていますが、法律と危機管理の専門家の佐々淳行氏は・・
《「一生懸命泳いでいるのを銛で突いた」by佐々淳行氏 【ワイドスクランブル】》より
「今度のこの海保の問題は、私は弁護人やります。
(中略)堂々と自首して来いよと。検察庁が捜査を始めてね、見苦しく手錠を掛けられるんじゃなくてね。胸張って出て来いと。それで国民の審判を受けろと。で、公務員法違反はね、さっき本当に仰ったようにね、守秘義務違反なんてのはせいぜい減給か戒告ですよ。それでいいじゃないですか。それで処分して。」
と言われていました。どちらに共感出来ますか?
今朝の朝ズバッでも、若狭弁護士が「秘密」に当たるのかどうか難しい・・みたいに言ってたし。
大谷は、裁判があるから秘密に当たると言っていますが、そうなんだ~。
中国人船長の裁判って、いつ??何時何分何曜日にあるんですかね~~????
ちなみに田岡氏は、愛川欽也のパックインジャーナルの準レギュラーで、愛川氏が師と仰ぐ人です!(苦笑) ←これで人物像お分かりですよね。
とにかく中国大好きのアジテーターで、日本が強くなる事を全力で阻止しようとしているに見えます。だって中国の脅威なんて全くなくて、日米関係もずっと良好だと言い張る、民主党熱烈支持の人。
はっ! ふたりとも民主党の政権支持だから、民主党転覆目的と位置づけて、けしからんって事かな^^;
いくらなんでも、夕方のニュースに、こんないい加減な事を唾を飛ばしながら喋る人達を呼ぶなよ、テレビ朝日・・・・
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
平成22年11月9日 衆議院予算委員会、自民党・高市早苗議員の質問で、終盤の『外国人参政権』の部分だけを記録しました。午後の委員会での、北澤防衛大臣の謝罪・訂正アリ(苦笑)
こういう考え方が、民主党内閣のですね、危機管理の甘さ、外交、そして防衛に国民が強い不安を感じている、まぁそういう事に繋がっているんだと思います。
えー、最後に伺います。文科大臣とそれから外務大臣、それから防衛大臣、のお三方、一言ずつで結構です。
まぁ私はこの期に及んでですね、外国人参政権などというものは絶対に反対だと考えおりますけれども、お三方、それぞれ賛成か反対か仰ってください。」
委員長「えー、持ち時間は既に経過しているので、3大臣、一言ずつ、賛成か反対かだけお答えください。」
高木氏「私は賛成です。」
前原氏「慎重に検討すべきだと思います。」
北澤氏「前回もお答えしましたが、立場上コメントは差し控えさせていただきます。」
高市氏「前回の予算委員会で防衛大臣は『賛成』だと答弁されました。そしてまた、安全保障上の懸念はないと言う事も答弁されました。
議事録をもう一度読んでいただきたいと思います。
とにかく、今回のこの尖閣問題を受けてですね、例えば文部科学大臣、賛成だと仰います。民主党がこれまでに出した外国人参政権付与法案、読みますとね、
教職員の解職請求権も入ってるんですよ。そうすると教科書の記述内容、学校現場での教え方、まぁこういったことを理由にして、外国人が、例えば中国人・韓国人がですね、解職請求を発動する事もありえるんですね。
それから安全保障、安全保障だって大きな影響ありますよー、今回。あの地方選挙ったって、名護の地方選挙で何が起きたか、名護の市議会議員選挙で何が起きたか、そして今月、沖縄県の知事選挙ですよ。
まっ全部、この反対票が勝っちゃったら、普天間の移設なんてできませんよ。
そういう事で、大臣、あんまりにもおかしいですよ。あの防衛大臣ねぇ、答弁を変えるってのはおかしいっ。
前回は安全保障上の問題、懸念もないとアナタはお答えになりましたっ。まぁ以上私、申し上げまして、、まぁもしも反論があるんだったら、仰って頂いた後、皆さん、議事録と照らし合わせてください。2月9日の予算委員会の議事録と照らし合わせてください。」
委員長「あの、時間経過してますが、この際、北澤俊美防衛大臣。」
北澤氏「前回の答弁を、議事録を読んで頂きたいと思います。」
高市氏「ふっ、まぁ同じ事を仰ってます。じゃあ、委員の皆さん、全員読んでください。えー、ありがとうございました。質問を終わります。」以上
ここで、高市さんの質問は時間切れで、赤澤議員→斎藤健議員の質問で午前中は終わり。
午後は午後は公明、共産、社民、みんなの党の質問わけですが、社民・阿部知子議員の質問の前に・・
北澤氏「・・私の方から(外国人参政権は)賛成であり、また危険性はない、そういう旨の答弁を致しました。高市委員から大変残念でございますというご指摘も頂きました。(あ、記者会見で話した事と混同していたとの言い訳 略) その事を思い違いをしてえー、二度目の質問に答弁をしたという風な、記憶違いの中で、先程の答弁を致しました。
あー、本件については改めて訂正をしてお詫びを申し上げます。」
阿部氏「・・本日私頂きましたお時間は、今の北澤防衛大臣のご答弁がございましたので35分でやらせていただきます。まず・・」以上
つまり、ああ勘違い・チャンチャンでした。カッコ悪ー
でも、それよりカッコ悪かったのは、高市議員が「議事録を読んでください」と言っている時に、
隣に座っていたテニアン川内が大声でヤジっていた事ですけどね(・・;)
とにかく!北澤防衛大臣と前原防衛大臣は、中国に対して危機感がないというのは、このやりとりでも、よーーく分かりました。
必見《国防動員法、超限戦、中国総領事館の広大な土地取得問題(浜田和幸氏質疑)》
朝鮮学校無償化問題、外国人の手厚い福祉のこと、日本の科学技術、尖閣問題、巡視船の修理費の件、韓国漁船との取り扱いの違い、普天間の問題など、カミソリのごとくダメ民主党に切り込む高市さん、カッコイイ~☆民主党にはこれ以上任せておけないと分かる動画です。
【ニコニコ動画】北澤防衛相、発言が違いますよ。予算委員会、高市議員の質疑で
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
TBS【ひるおび!】斎藤哲也のひるトク!のコーナーで、『流出ビデオに見た緊迫の現場 海上保安庁”命がけ”と”意外”な任務とは!?』というのをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
ただし、長いので山田吉彦教授の解説 以外〔〕内は要約。
海上保安庁の崇高なお仕事の話でまとめている中、最後の大谷昭宏氏のコメントに注目してください。( ゚д゚)ポカーン
(海を守る3つの組織 水上警察・海上保安庁・海上自衛隊 の説明)
(豆知識? 大谷氏は海上保安庁のアドバイザリースタッフとの事。)
海の警察・水路の測量・海図の作成・船舶火災の消火・海難救助の任務などなど。
命がけの任務
2001年12月 九州南西海域で、領海侵犯した北朝鮮の鋼索線と日本の巡視船が銃撃戦 海上保安官3人が負傷
海上保安庁が北朝鮮の工作船を追尾し、停船命令を出すも無視され、やむなく威嚇射撃を行いました。すると工作船も海上保安官の巡視船に対し発砲。激しい銃撃戦となりました。交戦の末、工作船は自爆し沈没しました。.斎藤氏〔のちに引き上げられた沈没船の中からは、ロケット砲や二連式の機銃などの武装品が見つかった。〕
山田氏「本当にこの時もそうなんですけど、戦地に、、最前線ですので、相手は撃って来る。撃って来るところに海上保安庁の方は極力相手を傷つけないようにっていうもう大前提があるので、非常ーに厳しい状況で戦ってるんです。(まさに命がけ?) はい。」.
2005年5月 長崎県対馬沖で、韓国漁船が領海侵犯して、その立ち入り検査のため、海上保安官2人が乗り移ると・・
領海侵犯した韓国漁船の立ち入り検査の為、2人の海上保安官が乗り移ったところ、韓国漁船は2人を乗せたまま、韓国領内へ逃走しました。斎藤氏〔実は2時間半後にこの保安官2人は解放。その後、韓国漁船側が違反金50万円を納付。船長の取調べを韓国側が行う事で日韓が合意。」
山田氏「これは対馬沖の事件だったんですけど、1人は海に落ちてしまって、で漁船の方に漁民に取り囲まれて、まぁ殴られる、それで拘束されてしまう。」
斎藤氏〔夜の11時半頃という事で暗い海の中、波で揺れる中飛び移る時に、1人の方が海に落ちてしまい、その方を助けている間に漁船が2人の保安官を乗せたまま逃げたケース。〕
山田氏「通常のケースじゃないんですよ。常に荒れているので、その中で行動しなければいけないので、非常ーに厳しい。当然訓練も厳しいです。」
(ほか、海底火山測量中の事故で31人が殉職事故 )
海難救助→潜水士(海猿)
1981年2月 長崎県五島沖 18人が乗った釣り船が転覆したまま3日後、港にけん引されてきた船に生存者がいることを潜水士が発見
18人を乗せた釣り船が転覆して3日目。その船が港に曳航されてきました。誰もが生存者の可能性は諦めていたと言いますが、1人の海猿が・・.「生きてるんですか!?」「まだ確認してないけどね、足が動かないって」
生存者のかすかな声を聞き逃しませんでした。そしてすぐさま船底を切断。2人の男性が奇跡的に救出されました。
斎藤氏〔36歳と56歳の男性が76時間ぶりに救出されたが、そのわずかな音を潜水士が聞き逃さなかった。〕
昨年10月 伊豆諸島・八丈島近海 8人が載った漁船が転覆。約90時間後、潜水士が生存者を確認し3人が救出された
斎藤氏〔居住区、わずかな隙間に残っていた空気を頼りに、3人の乗組員の方々が助けを待っていた。下から潜って生存を確認し、自分のその空気ボンベを咥えさせながら、リレー方式で水面へ導いた。〕これ以外にも海賊対策ですとかですね、あの油が漏れた時の対応というのを海上保安庁やっております。ナホトカ号の時も前面に出て海上保安庁が油を回収して。」
(海上保安官、潜水士(海猿)になるためには という話など 略)
中国漁船衝突事件について、命がけで日本の海を守ってきた海上保安庁のOBは・・
元主任航海士のAさん
「これまでも中国船は次々と日本の領海内に現れ、やりたい放題だったが、こちらは実力行使をせず、相手のスピードに合わせて追いかけ監視をするだけだった。本当に腹が立ったが、中国の船がぶつけてくる事は絶対になかった。」
「命がけで船長を逮捕したにも関わらず、釈放とは、OBとしてハラワタが煮えくり返る思いだった。現役の保安官はもっと悔しい思いをしている。
ただ、ビデオから命がけの仕事だと分かってもらえたと思う。」
山田氏「例えば北方領土、、以前はですね、ロシア側が撃って来る盾になって、撃っている間に入っていくという事もやってます。本当に命がけですし、そのための日ごろの訓練ですね、かなり精神的にも追い込んでやっていますので、是非評価してほしいと。
今回も映像を見れば、本当に彼らの仕事が重要だという事が分かって頂けたと思います。」
恵氏〔陸のおまわりさんと違って、こういう事がないと、こういう活動、あっ、日本を守ってくれてんだって、なかなかわかんないですもんね、大谷さん。〕
大谷氏「あのー、今の時点でですね、もし彼らが義憤にかられてやったんだというような事でですね、判断してしまうとですね、そりゃやっぱり軽率だと思うんですね。(大声で)まずは検挙してですね、何の目的でやったのかと分からないとですね、
あたかもその義憤にかられたねずみ小僧だという風に考えていくとですね、これ全然違う目的で流出しているかもしれないし、もし内部だったらああ言う事をしたら、本当に不名誉な事になるわけですよね。
ですから、まずはきちんと誰がやったのか、それから一体どういう目的だったのか、という事は検討すべきであって、ちょっとあのー、早計に過ぎる様な気がするんですね。」
恵氏「はい、でも全員が全員海猿じゃなかったんだなとか、海上保安庁の仕事が今日良く分かりましたね、山田さん、どうもありがとうございました。」 以上
一応、このコーナーのテーマは『命がけの海上保安官のお仕事』です。
大谷氏は聞かれた事と全然違う事をコメントしていて、間抜け。
いつも「透明性、透明性」って言ってるから、「内部告発だっ」って言うならまだ分かるけど。
司会の恵さんが慌てて軌道修正していました(苦笑)
今、日本国民が心して考えないといけないのは、「領土をいかにして守るか」のはず。
その為には、海上保安庁の仕事を少しでも理解して評価しないといけないのに、大谷氏はアドバイザーかなんか知らないけど、トンチンカンすぎる。
で、最後のコメントをした海上保安庁OBのAさんは、中国船は絶対にぶつけてこなかったと言ってたけど、こんな風に石?を投げつけられたり、少々の接触はやはり日常茶飯事なんでしょうね
北朝鮮不審船との銃撃戦や、トンデモ韓国船事件や海猿の救出活動など、改めて凄いなぁと思いました。心から敬意を表します。感謝。
現場はこんだけ頑張ってるのに、政府がアレすぎ・・トホホ
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
テレビ朝日【ワイドスクランブル】、『尖閣ビデオ流出で政府の対応生激論』の中で、佐々淳行さんも「銛」の噂について触れていたので、その部分を記録しました。
川村氏「・・ただ今回のこれは全面的に公開されたわけじゃなくて、44分に編集されたもんですから、まぁ官邸の中で見たその2時間半近くの物がですね、それが本当に全部出た時に、また違った側面も明らかになる可能性もありますよね。」
佐々氏「よろしいですか。(はい、どうぞ:アナ)もう本当に川村さんの仰るとおり。これ全部じゃないんですよ。44分間でしょ。それで海保としてはね、その奄美大島沖の北朝鮮工作船の一部始終をビデオに収めて、それを公開しましたよね。
その結果、大変な支持があって、且つそれによって北朝鮮工作船、来なくなった。
そういう事を考えてね、彼(ら)は詳細に撮ったと思うんです。ですから、何でね、あの接げんのとこでお終いなんですか。
あれからね、検挙活動が映ってるんですよ。
で、検挙活動の際にね、中国船に3人乗ったとこで離れて、一人突き落としてるという複数の確実なと思われる情報があります。
それが一生懸命泳いでいるのを銛で突いた。(なかにし礼の笑い声)更にはね、それをあの乗り切っちゃって沈めようとした。
こういう状況が更に検挙活動をやって、船長が暴れてるというね、こういうフィルムがこれから出たらどーするんですか。
こういう意味でね、全面公開すべきだというのが私の意見です。
それから今、川村さんの仰ったとおり。あの私はね、元公務員で、しかも秘密保護法を作れと言っていた治安責任者ですから、秘密保護法がなかった事。
それから領海警備法を作れって言ったのに作ってなくてね、領海侵犯という主権侵害の国事犯(政治的な犯罪)をですよ、漁業法違反、密漁といって追っかけるんですから、こんなバカな国ありません。
これ何とかしなきゃいけない。そういう法律を作ってきちっと情報管理しなきゃいけないんですけれども、
本件に関してはね、私はあの、警視庁公安部の外事3課・国際テロ情報が流れた事については検察の側の証人に呼ばれたら行きます。
今度のこの海保の問題は、私は弁護人やります。
それはね、まさにあなたが仰ったようにね(※川村氏が『本当に義憤かられてやったのならに犯行声明を出して会見でもするのが当然と発言)、これは国事犯でありね、破廉恥罪じゃないんだから。
堂々と自首して来いよと。検察庁が捜査を始めてね、見苦しく手錠を掛けられるんじゃなくてね。胸張って出て来いと。それで国民の審判を受けろと。
で、公務員法違反はね、さっき本当に仰ったようにね、守秘義務違反なんてのはせいぜい減給か戒告ですよ。それでいいじゃないですか。それで処分して。
その上でね、国民にこの海防が欠落してるよ、これでいいんですか?尖閣が5星国旗立ちますよ。
ヘタすると対馬もやられますよっていうね、問題提起を彼は堂々とやってほしい。」
川村氏「まぁいずれにしても、このAPECの首脳会議でこの問題をきちっと良いケンカをしてですね収めてほしいと・・(中略)」アナ「そうですよね。これいわゆる犯人捜しで終わってジャンジャンじゃないわけで、こっから先、その日中をどうしていくかっていう事を考えていただきたいなという風に思います。お二人方、どうもありがとうございました。」 以上
これで、「銛」の話をテレビで喋った人は、石原都知事と惠隆之介氏と佐々淳行氏で3人目かな。
惠氏の「たかじんのそこまで言って委員会」での発言は別にして、やはり、こういう発言は生放送に限りますねー!!☆しかも、佐々さんは危機管理の専門家だし、説得力ありました。
(※印のところ)・・正確には、川村氏は、
(前原批判をした後)「本当に義憤に駆られて、正義の味方月光仮面という事で、公開をしたのが、国家公務員であるのならば、堂々と『私はこれを自分自身がやりました』という犯行声明を出してですね、記者会見でもするぐらいの事があって然るべきで、
そうでなければやっぱり政権に対するですね、信頼度をわざと失わせる国家公務員としての、私は重大な違法行為だと思います。」
と言ったんです。佐々氏は川村氏の真意を分かってて、実は軽い刑罰だと切り返して言ってるのがなかなか憎い。それともうひとつ、シビれる発言がありました!
佐々氏「(最初は公開する方針で、ビデオも編集させていたのに、極左弁護士の仙谷さんが出てきて公開しないと言った)
悪いけどね、マスコミの皆さん、何故追及しなかったの? 『我々国民多くの者が知りたい・見たいと言っている。知る権利がある。我々マスコミはね、知らせる義務がある。なーんで公表しないんですか!?』ってもっとやってくれたら、で早く公表されてりゃね、
恐らくね、中国の反日デモも起こんなかっただろうしね、それで謝罪と損害賠償要求してくるなんて、あんな無謀な話ないしね、
それからねメドベージェフがね、これは良いチャンスだって、国後に行かなかったと思いますよ。(以下 略)」
マスコミは「誰が? 何のために?」という犯人捜しより、一連の政府の責任を追及しなさい!
何故凶悪犯を釈放したのか、何故ビデオを秘密にしようとしたのか!?
で、ビデオの全面公開も政府に迫るとともに、今後一番重要な問題は、尖閣諸島をどう守っていくかという事を国民に問題提起すべし。
あと、ビデオを公開してくれた月光仮面さんは、速やかに佐々さんの所へすぐに連絡してほしいです!
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
TBS【朝ズバッ】の8時またぎのコーナーの
『頑張れ日本!全国行動委員会』東京の4000人デモの部分だけ抜き出して記録しました(青字はナレーション)ビデオ流出(暴露)事件の犯人捜しの詳細や、中国の掲示板に書いてある事なんて、今、わたし的にはどーでもいいので、他の部分は全部カット。
(中国の掲示板の過激なコメントの紹介、広州アジア大会サッカーU21で今日の初戦が厳戒態勢だと伝えたあと・・)
一方、おととい東京都内では、漁船衝突事件をめぐり、中国に抗議する民間団体のデモが行われ、
銀座から大手町まで、日の丸やプラカードを掲げたおよそ4000人の人々が行進。
「中国の尖閣諸島への領海侵犯・侵略を許さないぞーー」「許さないぞーー」
関係改善の兆しが見えていた中での漁船衝突の映像流出はAPECへの影響が懸念されます。(以下 略)
ほんのニ十数秒でした^^;なんか、無理やり押し込んだ感じだったなぁ~でも、やらないよりマシかな。だってやっぱり4000人デモはスゴイ!!普通メディアは無視出来ないでしょ!?
でも、産経新聞では、4500人と報じていますね。
《【尖閣ビデオ流出】都心で4500人抗議デモ、主婦や家族連れも 中国に怒り、日本政府へも不満》
で、韓国の報道では
尖閣諸島(中国名:釣魚島)で中国漁船と日本の海上保安庁巡視船が衝突した場面の動画がインターネット上に流出したのを受け、6日、東京で約2000人が参加する反中国デモが行われた。右翼団体の「頑張れ日本! 全国行動委員会」が尖閣問題後に行った3回目の反中国デモで、動画流出の影響か、これまでの反中国デモで参加者が最も多かった。.朝鮮日報
右翼団体としているのは、実に韓国らしい。。。
NHKの情報取ってる?^^;
(←これは、前回のデモでNHKが映し続けた映像です。
《尖閣大規模デモ(中国大使館前抗議) NHKの報じ方 【NHKニュース】》)
他のテレビ局は報道していたのでしょうか?
以前、ニュースで700人規模の反貧困・デモの様子は詳しくやっていたんですけどねぇ
・・]それに引き換え、TBS系のニュースチャンネルの【ニュースバード】では、
新政権はちゃんとやってね!~反貧困世直し大集会に700人(写真多数サイト)
という報道をちゃんとしてました。録画していないので、詳しいレポートできませんが^^;、ざっとこんな感じ
- 雨宮処凛の司会。宇都宮健児弁護士。国家戦略室の政策参与に選ばれた湯浅誠。
- 舞台でのダンスパフォーマンス。貧困の当事者の発言。民主党・山井議員。
- 加藤登紀子の歌。ヘリから見た人文字。 などなど
めちゃくちゃキモイニュースで、検索すれば画像もいっぱい出てきます。
それにしても、700人程度のコレでも結構大きく取り上げられてたのに、日本の報道って、バランス悪すぎですよね。
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
読売テレビ【たかじんのそこまで言って委員会】、テーマ『ちゃんと知りたい』の中で、
ゲストの沖縄出身の元海上自衛官・惠隆之介氏の発言を抜き出して記録しました。
物凄い良い話をみんながしているのに、田嶋陽子がいつにも増してうっるさくて、他の部分の文字起こし断念(-_-;)動画が上がると思うので、是非是非見ていただきたいです!
「銛で突いたというウワサ話」が真実味を帯びてきたように思います。
Q:ビデオを見た印象は?
惠氏「やっぱりですね、私は先月、石垣島に行きましたけども、あの名前は言えませんけども、この内容はほとんど私は把握しておりました。もっと隠された部分があると思います。(CM)乗員が海に落ちたらしいという情報ですね、それを銛で突こうとしたという関連も私は聞いております。」
石原さんの発言は、ビデオを公開させる為噂があると言うプレッシャーをかけたのかと思っていたが、惠さんの情報でも銛で突こうとした話は出てくる?
惠氏「そうです。今や石垣島に行くと異様な空気でですね、漁師の方々も、市民も、そしてもちろん海上保安官の皆さんも物凄い緘口令が敷かれていてですね、気持ち悪いぐらいです。まさにファシズムですね。情報統制。」
Q:それだけリアリティーを感じてる? 惠氏「だと思いますね。」
Q:海保から出てきた話?
惠氏「いや、出処を言っちゃうとね、もしかしたらまた迷惑かけるので、ちょっとぼかすしかないです。」
惠氏「かなり近い部分まで私は話は聞きました。今回のビデオにはそれはちょっとカットされていますけどね。」
勝谷氏「あると思うし、これから出てくる可能性も(マザーにはあるんちゃうの?:たかじん)マザーにはあると思います。」
辛坊氏「こういう話が出てくるんだからもう全部、10時間公開したら分かるわけですから。」(中略)
惠氏「海保の皆さんはね、非常ーーに一生懸命やっておられるんですよ。もう疲労も限界まで達してきているんですね。
そこまでしているのに政府からですよ、釈放って事があったわけでしょ。(悔しいやろなー:たかじん)まさにね、2.26直前ですよ、表現悪いかもしれないけど。」
(中略)
でね、くっつけて乗り込んでって事もやってる。その場合相手が反撃してきてね、ロープで簀巻きにして放り込んでるってそういう話もあるんですよ。
やがてそういうビデオも出てくるでしょう。その時日本人はどうするんですか?あの国に対して。」
田嶋氏「でも、その銛で突いてるのってどうして公開しないの? 」
惠氏「そこはですねぇ、そこを公開した時には多分、今の内閣が瓦解すると思いますね。」田嶋氏「うん、だってしょうがないじゃん。」
(他のみんなが口々に瓦解させたらいい)
田嶋氏「だって今度菅さん、やっぱり国民に謝らなきゃいけないですよ。中国にも謝らなきゃいけない。両方に謝らなきゃいけないっすよ。だっていろんな約束事を無視したんですから。」勝谷氏「なんで中国に謝るの!?」
(中略)
あのねぇ、中国にはブーターブージャーシー?って言葉があるんですよ。
殴り合わんと分からないと。だから彼らが今一発殴りかかってきているわけです。こっちは殴り返さんとね、
そこで『話せば分かる』って譲歩するでしょ?完全に握られますよ。次は第二ステップ、 沖縄本島狙いますよ。」
田嶋氏「ちょっと待って。今中国が怒っているのは・・(妄想話の繰り返し。今までは拿捕しても罰金取ったりなんかして釈放してたのに、今回だけ国内法で裁くと言ったから怒ったという話)」(田嶋以外が、拿捕したり罰金取ったか?とみんな反論)
(金さんが、日本の弱腰に段々エスカレートしてきているのに、田嶋のような解釈をする人がいるからダメだといって拍手が起こる。)
惠氏「たえず既成事実を積み上げて、次は沖縄本島に迫りますよ。
そういった兆候が色んなとこに見えます。毅然たる態度をここで取らないとですね、完全にやられますよ。
一旦奪われるとね、領土を奪還するっていうのはなかなか難しい。(竹島と北方領土で見た通りです:勝谷) ここでね、我が国の国民はもう目覚めんといけません。アメリカに甘えてね、随分平和ボケしてきました。
外国行ってもね、あんなしっかりした戦前の日本がどうしてね、ここまであの臆病になったかって言われるんですよ。もうここで目覚めんとダメですよ。国家が滅びますよ。」(拍手)
ざこば「ほんなら、なんでここまでアカンタレになったんやろ? 理由は。」惠氏「やっぱり、つまらん平和主義ですね。毅然たる態度を取らないと。憲法も改正して交戦権も明記しないとですね、恥ずかしい話しだけど・・(自衛隊の弾薬の備蓄量の話) 田嶋「そんなこといって防衛費増やしたいんだよね。」
惠氏「国防・国家というものを再建していかないと、このままじゃあもう本当に全部取られてしまいますね。」
Q:尖閣問題があってからの沖縄の世論・雰囲気は?
惠氏 「あの最前線の石垣島は変わってきました。石垣・宮古で講演しますとね、石垣の方々は必死ですよ。ところが沖縄本島に対してはね、かなり中国の工作が今入ってきまして、沖縄独立論がドンドン台頭してきました。
それを見てますとね、以前コチラで、あのー沖縄戦における住民自決の強制問題とか色々ありましたでしょ。ああいう積み重ねがね、もう反日という事で固まってきたんですよ。沖縄本島は。
石垣は危機が迫ってきているからかなり変わりつつありますけど。だから石垣島と沖縄本島の温度差がかなり変わってきました。で、中国の戦略っていうのはですね、沖縄本島を取っちゃえば、石垣島も宮古も尖閣も付録で付いてくるわけですよ。これだけ強かな発想ですよ。
負けちゃいけませんよ、我が方も。防衛問題している時じゃないですよ、毅然と対応しないとダメです。歴史教育を、、」
勝谷氏「一番必要なのは原子力潜水艦ですか?」
惠氏「いえ、私は今の水上艦艇と航空戦力で十分だと思います。データはちょっと強化すべきだと思いますね。 尖閣諸島に低空で迫ってきたときにはちょっと探知不能です。
で、もうひとつ。今海上保安庁だけを前面に立ててます、国家は。水中情報?をつけていません。相手が潜水艦で来た時にはお手上げですね。
だから海上自衛隊ももう早急に尖閣沖に配置すべきですね。水上艦艇も潜水艦も。」
(中略 中国はいかにゆすりたかり国家という話など)
惠氏「僕は自衛隊じゃないです。だけど僕はね、今日、コレに出るって言ったらね、制服の後輩からいっぱい電話来たね。アレ言ってくれ、コレ言ってくれって。」
Q:だいたい今日は言われた事は言った?
惠氏「もう結論は言いました。時間がないのでね、また次時間作ってくださいよ。
もっと具体的に話ししますとね、みんないきり立つと思いますよ。なーんで、こんな国なのかって。こんな優秀な制服を使い切れない国なのって。」
(中略)
惠氏「愛する人のために命を掛けるって言うのは最高の生き方だと僕は思いますよ。」田嶋氏「ははは、笑っちゃうよ、そうやって国民を騙したんだから(騙してないよ、俺だっていざとなったら行きますよ:惠) 冗談じゃないよっ。」
勝谷氏「あなただけ守ってやらないからいいよ。」(スタジオ笑い)
たかじん「はい、どうもありがとうございました。」
これ以上は、田嶋陽子が邪魔すぎてもうムリ^^;惠氏の話で、いよいよ「銛」の噂話は現実味を帯びてきましたね。
私も辛坊さんと同じで、半分、石原都知事の作戦かと思っていました。いくらなんでも「銛」はないかなって。
《尖閣ビデオは「銛で突く様子」が映っているらしい 【新報道2001】 》
でも私が甘かったようです。中国漁船は海での危険行為が日常茶飯事らしい。石みたいなのを全力で投げつけてるし、簀巻きにして海に放り出すビデオも本当にあるかも。
『政治決定プロセスの透明化』が聞いて呆れますねぇ。これまた政権交代詐欺だよ~
とにかく!! 真実を隠し、国民を騙して中国様のご機嫌取りに右往左往している、
民主党政権にはすぐに退場して頂かなくては!このままじゃ、本当のクーデター起こってもおかしくない。もっと現場の事や日本国民の事を考えろっちゅーねん!
追加
私が(中略)とした部分、ドサンコさんが文字起こしされているのでオススメ
ドサンコの東京子育て&旅日記
田嶋センセーの発言も漏れなく載っています^^;
«たかじんのそこまで言って委員会(2010/11/7)其の弐 ホントに沖縄とられますよ》
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
ちょっと、この動画見てください。中国船から撮った映像なんですが、日本の巡視船に何か物を必死に投げ込んでいる所から始まります。
で、海上保安庁の巡視船に何度もぶつかって(ぶつけて?)います。波しぶきもスゴイし、命がけだという事が分かる。途中に映る真っ赤な国旗がとにかくムッカつきました。!
中国語なので何言ってるのか分からないのが歯がゆいです。
まぁ、こういう危険行為は、日常茶飯事なんでしょうね・・
最初の巡視船は「ばんな」。二隻目は「きりしま」って読める。ヘリも飛んでるし、このあとどうなったんでしょう!?
動画説明文
【ようつべより転載】2006年の映像らしいですが、海保の船とヘリに囲まれて確実に捕まってるだろうに、この映像がどこから中国側に流出したのか気になる所です。それとも上手く逃げ切ったから存在する動画なんでしょうか。こちら(下記URL)がうp主の中国人のようですが「2006年日本自衛隊」と題名にしてる所がなんとも・・・wwhttp://www.youtube.com/watch?v=JjnhsAKQg9c&feature=player_embedded
とにかく中国人、凶暴すぎーーー
海上保安庁の強化が急がれますね!法律も整備すべき!
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
朝日ニュースター【愛川欽也のパックインジャーナル】で、尖閣ビデオをめぐる問題についてのトークを何ヶ月ぶりに記録しました。
ただし、ダラダラダラダラしていたので物凄い超要約です。たまにはキチガイ電波浴びてみませんか?
愛川氏「私はつくづく思う。地上波テレビは『国民は早く見たくてイライラしていた』から当然の流れだと言っているが、はて、流出ビデオなんて見たいってやつは、周りに1人もいない。そんなにみんなが見たがっていたのかなと。
日中の政府は参ったなと思っている。中国は握手したいけど(国内事情で)出来ない時に、「国民全部見たがっていた物」だったのかと、僕の中では不思議でしょうがない。
山田氏「その前に、映像は事実だと思うが、どういう立ち位置で見るかによって全然違う。
巡視船から見ると曲がってきて当たったが、
もっと大きな所から見ると、巡視船と漁船がどう動いたのかは、お互い囲ったり追い込んだりしていて、その前後関係の状況がこのビデオだけではなかなか分からない。
先日、中国人のジャーナリストが、デモは中国ではたくさんあるのに、そればっかり切り取って流すとそんなのばっかやっているように見えると。
日本も中国大使館に押しかけた。日本は報じなかったが中国では報じられてそれで(中国人が)怒ったんだと。
どこを取り出して世の中に伝えるかで、同じ事が、見え方が物凄く変わる。これはメディアの宿命。
これだっていかにも体当たりしているという編集になっているが、全体状況はどうなのかは、これだけ見てなかなか分からない。」
横尾氏「全体の映像を見ないと分からない。冷静に判断するのが凄い大事。」今井氏「昔と違って情報を鵜呑みにしないので、リテラシーの問題。
皆がみんな見たいと思っていたわけではないが、見たいと思った人が一部いたのは事実。
無編集のものを国民に見せるて判断するのもありかと思う。」
愛川氏「本当の意味で、道路はタイヤの跡がつくから分かるけど、ヘリコプターの映像じゃないと分からない。反日・反共の気持ちで見る以上は、かえって助長させる。そんな事より日中が仲良くする事が大事。大半の中国人も日本人も仲良くしたいと思っている。」
今井氏「一部の国会議員だけ見るのはちょっと僕は違う気がする。」
川村氏「2時間半の物は数人の政府関係者が見ている。(ビデオ保管の流れの説明)ある種のテロ・クーデター的な行動、つまり反政府・菅政権への反発。
現場(海保・地検)に責任を押し付けた不満が鬱積していたと予想する。
今後中国側の違った角度の映像が今後流れている可能性もある。」
吉永氏「流出だから国際的な損失が大きい。流失は国際上情報管理できないという事。最初から出していれば意味が違っただろう。
どっちが当たっているという視点の問題は、これだけでは分からないかもしれないが、
そもそも中国は事実関係なんか問題にしていない。
日本は日本に落ち度がないとか、向こうがぶつけてきたのが問題になっている。
背景を考えると物凄く怖いが、昔は領土問題も戦争の反省から、お互いが理性的だったが、今は国際的な状況が変わってきてむき出しでくる状況。
アジアでの日本の国力が落ちる時にこういう問題は起きるんだろうなという気もする。」
愛川氏「国力が落ちてるとで言うと、戦前もがんばった。 こんなの見てもどう判断したらいいのか余計分からない。そんな事よりお互いが仲良くしたいのかケンカしたいのかの話」
山田氏「今は、この野郎の話。 それを煽るようなメディアが売れるから拙い。」吉永氏「どう考えても、強者と弱者が入れ替わってるので、弱くなったら『愛国心(笑)』みたいな感情にすがる。
ネット社会になって、お互いの国民の感情をバックに持ちながら、ある時は政治がそれに引っ張られるのかなぁと、、」
横尾氏「公務員がやった政治テロなら、気に入らない政権はこれでやられるのが恐ろしい。」
(中略)
愛川氏「官僚が情報を管理しているのに、現政権のせいにできるのか? 国家を支配しているのは官僚じゃないのか!?」
川村氏「鳩山・菅政権のこの一年間で、こんな色んな事が起きる事に対する国民の見る目が違ってきた。」今井氏「例え、菅・仙谷に異議があったとしても、ああいうやり方は良くない。
自民党政権になっても一公務員がドンドンドンドン政権を潰せる。」
愛川氏「天下りの道をちゃんとしてくれる政権ならやらないでしょ~!?」(バカにした感じで)
山田氏「前は官僚と自民党の連立政権だったが、今は民主党と官僚が少し拮抗する政権になった!」今井氏「仙谷さんは以前にちゃんと情報公開して説明責任を果たそうとオリジナルの民主党を作ったと言っていた。
小沢さんは田中角栄からの閉鎖的・密室的政治をしようとしている人。と言っていたのに、
ここのとこはむしろ小沢さんの方が情報公開と官僚と戦おうという感じで、仙谷さんたちの方が説明責任を果たしていないし、情報公開していない。」
川村氏「sengoku38の意味も含め、調査なのか捜査なのか。ビデオを外交カードとして切ろうとしていた矢先だったのか、その辺を検証する必要がある。」以上
このあとも、何故か9条絶賛して、良い番組だと自画自賛・・もう途中でリタイアしました(笑)
今日はかなりザックリの要約ですみません。全然丁寧にやる気が起こりませんでした・・・^^;
この人達、何言ってるんでしょうね????
特にキンキンの「本当の意味で、道路はタイヤの跡がつくから分かるけど、ヘリコプターの映像じゃないと分からない。」って発言なんて理解不能。
専門家が「航跡を見れば、中国漁船が体当たりしてきたのが明らかだ」って言ってるっつーの!(呆)
ただ、朝日・山田の「どこを取り出して世の中に伝えるかで、同じ事が、見え方が物凄く変わる。これはメディアの宿命。」にだけ頷きました。
こんな番組が存在している事、知ってましたか? 感想を是非聞かせてください。
追加動画
もうホント、テキサス親父の正論に感動しました!☆
最後に9条と書いてある紙を燃やす所も含めて、この番組に贈呈したい~(笑)
見ると疲れるけど、物好きな方はドーゾ!
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
"YouTubeの尖閣ビデオ"は既に削除されているので、フジテレビ【とくダネ!】でやっていた、
尖閣ビデオ流出の詳細を記録しました(ただし超長いので、流出ビデオ部分の解説だけ要約)
【ニコニコ動画】【YouTube転載】尖閣諸島漁船衝突事件ビデオ 全編バージョン
("YouTubeの尖閣ビデオ"衝突時の映像を番組内で何度も何度も何度も繰り返し流す)
●"YouTubeの尖閣ビデオ"は8時頃から見る事は出来ない。
●昨夜の10時過ぎに公開されたらしい。共同通信が一報を報じたのが未明1:06頃。
●投稿者はsangoku38 投稿日は2010年11月04月
●6つのファイルのタイトル
①本当の尖閣 7:30 ②尖閣の真実8:09 ③尖閣侵略の真実11:21
④本当の尖閣11:24 (よなくにの甲板上の撮影①②③④)
⑤日本の尖閣3:33 (みずきの甲板上からの撮影)
⑥どうなる尖閣2:29 (応援に来たはてるまからの撮影(やや遠い)
●一部議員が視聴したのは、⑤の全編 + 編集した④と思われる。
●"尖閣ビデオ"流出までの動き
●"YouTubeを管理しているのはグーグルなので削除要請で削除はされたが、少なくとも10時間以上ネット上で自由閲覧された状況
●自民党以外はぶつかってきたのかわからないと言っていた国会議員もいたが、素人目にもぶつかっていると思う(小倉氏)
●中国人乗組員が予想以上に冷静で落ち着いている(大村氏)
東海大学海洋学部教授・山田吉彦教授の分析
ビデオ内容と山田教授の解説
★よなくにへの衝突時映像
★みずきへの衝突時映像
①の動画・・乗組員がカメラ撮っている。中国語で巡視船は汽笛を鳴らしながら「日本の領海から出て行け」と警告している。
「映像を撮っている。警笛の種類も国際法で決まっているし、中国語で呼びかけているので、十分理解している。」
②の動画・・漁船が停船して網を引き上げている。
「網を引き上げてから、エンジンを吹かし始めている。網を巻き上げながら逃走。この漁船の速度はおそらく10ノットで巡視船の半分も出ない。」
今のスーパー(↓一瞬真っ黒な画面)は、海上保安庁で製作したというのがわかるもの。マザーテープではなく編集済みというのが分かる(大村氏)
③の動画・・時間・場所の実況が細かく入っている。網を引き上げているが、乗組員に慌てた様子はない。
「巡視船に囲まれながら淡々と網の引揚げ作業をやっているので、指示に基づいて動いている。統率の取れた組織。
同じような形の船が40隻くらいで動いているが、今回はそれが4グループで160隻、この海域に来ていた。そのうち30隻が日本の領海を侵犯してる。
この海域の巡視船は大体2~4隻だが、今回6隻に増えている。」
⑥の動画・・巡視船はてるまからのみずきと漁船の、やや引いた全く違うアングルの映像。急に黒煙と水しぶきが上がっている。
「航跡から、漁船からみずきに近づいて行ってぶつかる様子が分かる。危険を回避する為にみずきはエンジンをふかして一回離れる。」Q:中国側はこれをみてどう分析すると思うか?
山田氏「中国の関係者でもこれだけ航跡がハッキリ残っていれば、漁船からぶつかった事は認めざるを得ないと思う。」
まず、sengoku38さんの勇気に心から感謝します。
マスコミは流出した人を責めるのは止めてほしい。責めるなら、真実を隠そうとした政府にして下さい。
そもそもの責任は、この悪質な漁船衝突させた中国人船長と、それを知りながら釈放してその経緯を秘密にした、情報公開の掛け声が名ばかりの政府です。
中国に気を使わないで、とっとと最初に全面公開すれば良かっただけ。
流出ビデオ44分のこのあとの状況、みずきがどういう風にこの漁船停船させて、海保の人がどう乗り移ったのか、最後のその映像が是非是非見たいですね。ある意味、そこがポイントなのかも。
あと、この証拠ビデオのことで、個人的にずーーっと気にかかっている報道がひとつあります。遡ってTBSの報道を読んで見てください。
《尖閣沖衝突事故の『証拠ビデオ』で公判維持は難しい【NEWS23・スッキリ 】》より
実は、海上保安庁に今回の事件の瞬間を撮影したビデオが厳重に保管されているという。ビデオのコピーは許されず、視聴した後は、必ず回収されるという徹底ぶりだ。映像を見た政府関係者はこう感想を漏らした。
「船長が故意の衝突を否認すれば公判維持は難しい。衝突が潮の流れなど外部の要因であることは完全には排除できない」(政府関係者)
この(民主党政権の)政府関係者の発言・・、潮の流れであるわけないのがハッキリ分しましたけど、どういう意図でコメントしたんでしょうね!?
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく