2010年11月
フジテレビ【新報道2001】で、菅内閣の失言と自民党時代の失言の比較と、小沢氏の活発な動きをやっていたので、VTR部分のみ記録しました](青字はナレーション)
(柳田法務大臣の失言問題の様子 略)
菅総理は、発言の誤りを認めるのが精一杯。
世耕氏「厳重注意では済まない。罷免すべきだと思いますけど、、」
菅氏「問題の発言だったという事は、私もそういう風に承知しております。」
今回の失言にはある特徴が見られると専門家は言う。
浅川氏「失言っていうのは二種類ありまして、1つは、あんまり知識がないための失言ですね。もう1つは、これ確信犯的な失言。確信犯的というのは、自民党議員の場合は結構多かったんですけども、民主党の大臣ってのはそこまで至ってないんですね。」
確信犯的失言なら政治信念に基づく為、撤回はしないという。
中曽根氏「”不沈空母”という名前はいわば”不沈列島” 」
森氏「日本の国、まさに天皇を中心としている”神の国”であるぞと、、」
中山氏「日本の”教育のガン”が日教組だと思っていますから、別に撤回はしてません。」
ところが民主党の失言は・・
仙谷氏「暴力装置でもある、、自衛隊、、」世耕氏「謝罪を! 謝罪を求める!」仙谷氏「謝罪を致します。」
この日は、一日で閣僚5人が謝罪する事態になっていた。.
蓮舫氏「撤回してこれは謝罪を申し上げます。」
岡崎氏「大変申し訳ないと思いますし、、」
自民党と公明党は国会対策幹部の協議を頻繁に行い、まずは柳田大臣の問責提出で一致。可決は確実な情勢だが、政府は法的拘束力のなさを盾に守りきる方針だ。
仙谷氏 「問責決議が通ってもお辞めにならなかった大臣もいらっしゃる、、」しかし、額賀防衛庁長官は問責可決後1カ月で辞任。福田総理は3カ月後、退陣。麻生総理は1週間後に解散に追い込まれている。
野党時代の菅氏も、福田総理に対しこんな厳しい事を言っていた。菅氏「最終的には国民の皆さんがどう捉えるかと、この問責を契機としてですね、本来解散すべきだと、、」
何故、総理になって心変わりしたのか。
浅川氏「自分の部下の首切ると、すぐ任命者責任っていうんで自分に飛び火すると、、」
現在、失言などで野党側から追及されている閣僚が実に1/3。菅総理が怖いのはドミノ辞任による政権崩壊だという。国会でも逃げの姿勢が追及されていた。
浜田氏「菅総理は学生運動のリーダーでした。その当時、菅総理は”4列目の男”と呼ばれていましたねぇ。あなたはいつでも逃げる事を考えていたようでした。”影の総理”と呼ばれる仙谷官房長官の後ろに逃げ込むような見苦しい真似は止めて頂きたい。」河野氏「菅さん、総理大臣としてここで明言してください。」仙谷氏「あの~。」
河野氏「総理だよっ、総理!総理じゃないっ。総理でしょ!仙谷さんが総理大臣なんですか!?」
参議院では予算委員長もつい・・
衛藤氏「・・・答えていただきたいっ!」委員長「仙谷総理大臣」(オーーー:ヤジ)そんな菅総理は木曜夜、公邸でこんな人物に相談を持ちかけていた。(与謝野氏へのインタビュー 世間話をしていたと答える)菅総理が野党の重鎮に助けを求めていたのだろうか。
菅総理と与謝野氏による会談とほぼ同じ時刻、東京・赤坂ではある会合が開かれていた。
小沢元代表と一年生議員との会合。そこで小沢氏は、『破れかぶれ解散もあるのではないかと心配している』と語ったという。
皆吉氏「民主党の現状は厳しいと、、」
玉城氏「必要以上に不安に思うよりも、しっかり日ごろの活動を足腰すえて頑張りなさいと、、」
翌日も小沢氏の姿が赤坂にあった。4日連続延べおよそ70人と会合。政局的な動きなのか。
菅氏「まぁ政治家はあの、政局について色々コメントするのは、まぁ、あのーー、ごく普通の事ですから、、」柳田大臣の問責に、ドミノ辞任の恐怖。菅総理が難局を乗り切る術とは・・以上
乗り切れないでしょうねぇ。普通に考えて、柳田大臣がそのまま居座るとまた支持率低下だし、
切ったら切ったでドミノでしょー!?倒れだしたら、もうどうにも止まらないのがドミノ。
まっ、まったく責任を取らないのが民主党だけど、どっちを選んで潰れるんでしょうね(苦笑)
「石にかじりついてもがんばる」なんて菅総理が言っていたけど、国民は大迷惑だから、「もういいよ、楽になれ」と側近の人は諭してあげてほしいわ。
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朝日ニュースター【愛川欽也のパックインジャーナル】の毒電波、記録しました。
沖縄知事選の話題がCM明けに変な方向に・・意味が分かりませ~ん。誰か解読お願いします💦
(3)沖縄知事選と基地問題
米軍普天間飛行場移設をめぐり揺れ続ける沖縄県で11日、知事選が告示され、3氏が立候補しました。選挙戦は、現職の仲井真弘多氏と前宜野湾市長伊波洋一氏の事実上の一騎打ちの構図です。しかし普天間基地の移設をめぐって、政府方針との溝は埋まらず問題解決の糸口も見えない中、28日に投開票を迎えます。(朝日11日夕刊1、10面))
(パンドラの箱を開けた鳩山氏を愛川氏絶賛。伊波氏はアメリカと直接交渉するつもりだから、伊波氏を応援しようみたいな話のあと・・)(CM明け)
愛川氏「・・まぁCMの間の話も放送したくなっちゃうんだよね。皆が話していたのは、『そうだっ!やっぱり去年の選挙で選んだんだから、その民主党への処方箋を私たちも考えていかなくちゃいけない』と。そうじゃないとねぇ、正直言って長く生きていると、大東亜戦争前のね、日本と似てきたような状況が全国で色々と生まれているんですね。
こういう事になったら、日本は世界から本当にほっっっん気で嫌われる国になりますよ。私はつくづくそう思う。
もうね、つまり武力で外交のできる時代は終わったんだっ!って事だけはね身に染みて思わなかったらね(そう:下村) そういう事を言う人達の話は危ないですよ。
あのね、そういう時代は・・まだやってますよ、確かにね。だけどそこはまだ落ち着かないでやってるんでしょう。
日本は原爆二つも落とされて、そして近所の国にもこんなに迷惑をかけて、同胞だってこんなに山ほど殺されて、それでやっっっと目が覚めたように、
武力で解決しないっていう憲法を作った国で、そのことはどんなに変えようともこの事は変えないっていう考えでいなかったらね、ホントに曲がるって事は怖い事ですよー。」
下村氏 「それからもう1つ。私は日本っていうのはどういう国なのかって今、世界第二位の経済大国とかね、サミットのメンバーだとかね、なんだかんだって、そこん中でバカにされてるとか、だからそれを目標にしているからおかしくなるんでね、ワタクシそんなにでっかい国である必要あるんですかと。
ワタクシはスウェーデンとか、常任理事国でもないし、小さい、人口も少ないかも知れないけど、個性豊かで高感度の高い国っていっぱいヨーロッパにはあるじゃないですか。
アタクシはね日本の国はね、アメリカとか中国とかロシアとか対等に!ではなく、我々は今言ったような哲学というか生き方を大事にしつつ生きていく方法ってあると思うんですよ。」
川村氏「大変に賛成だが、今、何が起きているかというと、若い人が何を読み、中国に対してどう言っているかというと、もう気分は戦争みたいな感じになっている。(愛国派が圧倒的:横尾)そういう本が売れたり、そういう集会に多くの人が行って、つまり昔でいう反戦・平和っていうものが、やはり若い人の間に段々薄れてきている。」
横尾氏「若い人だけじゃなくて年寄りも!私きのう三軒茶屋で飲んでいたらカウンターの親父たちが、『ダメだよ、中国に舐められてちゃ。ガツンとやんなきゃダメだよー』ぐらいの事平気で言ってますよ。」吉岡氏 「先進国独特の右翼が台頭してきて、アメリカでも宗教をバックにした非常に狭量な視野の狭い右翼、、日本もまだ目立たないかもしれないけど少しずつ出てきていると思う。
これって結局、国内の経済問題・教育問題が上手く行ってないことのしわ寄せ。実は中国もそう。 国内経営が上手く行ってない証拠。」
下村氏「アタクシ、日本って一番怖いのは、むしろアメリカなんかよりも一色になりやすい国なんですよ。だから動き出したらワァーーッとそっちにいくその怖さは戦前もそうだったでしょ。これはね、多民族国家と違ってツーカーになりやすくて、
で、今の若い方たちが非常ーに、非常に戦争体験もないし、豊かな社会に生まれて、欲しい物は何でも、で、自由。それで今ね、その単純なこう論理に乗りやすい。(あと、自分がこれだけの事をしているという自慢話 略)
じゃあどうすればいいのと。民主党政権を引き摺り下してという事は私は絶対にっ!するべきではないと。
これはもう選んで、そしてこれは学習のプロセスであり、我々も学習しているんですよ。でここを突き抜けて次に行くしかないんです。通過儀礼みたいなところに私はいると思うんで、元に戻すって事は絶対にあってはならないという事だけは言えますね。」
川村氏「今の若い人達とどう向き合っていくかというと結局、教育でしょう。中国では1949年以降からの中国革命、歴史をやっているけど、日本は縄文・弥生からやるから明治維新以降なにが起こったのか知らない。歴史から何を学ぶかを若い人の中に浸透しなくなったってのはカリキュラム含めて固定化しているのをどう打破していくか。」
毎度、この番組だけは、ザックリの要約で~す。マトモにやってらんない(笑)
いつも、自民党政権だとすぐにでも戦争が起こる・・みたいな妄想話をしているので、その延長でしょうねぇ。
ただただ、沖縄から米軍は出て行けー!の人達だから、急にこんな流れになったんだと思います。
記録しといて、何なんですが本当に何言ってるんだか意味が分かりませ~ん。
(ニコ動に上がったら、また追加しておきますね^^;)
追加
【ニコニコ動画】【chお花畑】我々は民主党に何をできるのだろう【電波画質】
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テレビ朝日【やじうまプラス】の元祖やじうまテレビでも、仙谷官房長官の『自衛隊は”暴力装置”』発言の記事を取り上げていたんですが、以前から自衛隊に否定的な、吉澤アナの取り上げ方が、
あまりにも恣意的だったので記録しました。
吉澤アナ「・・日刊スポーツ、ちょっとご覧いただきましょう。
えー、自らの国会答弁をめぐり、陳謝を続けている仙谷官房長官が、昨日の参議院予算委員会でもですね、今度は『自衛隊は暴力装置』という風に発言したんですね。
まぁ抗議を受けてその場で撤回・謝罪はしたんですが、人間の自衛隊員を装置に例える失礼な内容という事で。
この”暴力装置”というこの言葉なんですけども、実は左翼などが『軍隊は暴力装置』などと、まぁかつて、えー、学生運動華やかしき頃、まっその頃よく表現をしていたというのがあるんですけども、
ただ、この”暴力装置”というこの言葉自体はですね、えー実は自民党の石破政調会長が去年の3月ですね、シンポジウムの中で『警察と軍隊という暴力装置を合法的に所有するのが国家のひとつの定義』と発言してるんですね。
まぁ従いましてですね、そんなにこう、えー、珍しい言葉ではない(笑)という事なんですけども。
ただまぁねぇ、えー、それこそ、えーまぁ、ね、仙谷さんっていうと陰の総理とかって言われている、そういう人がどーしてなんでこんな色んな言葉を口にしてしまうのかという事なんですが、実は仙谷さんに関して・・(日経新聞の『チーム仙谷フル回転・総理以上の陣容』の記事読み上げ)」
(以下 略)
実は、この日刊スポーツの記事には続きがあります。吉澤アナが読み飛ばした部分、新聞記事の画面を停止して文字起こししました。
【・・批判が石破氏に飛び火する可能性もありそうだ。石破氏は18日夜、記者団に「あくまで政治学的な定義であり、自分は自衛隊とは一言も言ってない」と説明した。】
で、【スーパーニュース】のスパモニ情報局でも、この部分を取り上げていたので、その部分を記録
コメンテーターの週刊朝日の山口氏と松尾氏のコメントに違和感アリ・・
(予算委員会での一連の仙谷官房長官と柳田大臣の失言の質問・答弁のVTRのあと・・)
アナ「さぁ、と言う事で昨日の参議院予算委員会2人の閣僚のその失言をめぐって、野党の集中砲火が相次いだわけなんですけれども、
まず仙谷官房長官のこの『暴力装置でもある自衛隊』というこの”暴力装置”という言葉なんですが、えーこれをですね、産経新聞が非常に丁寧に解説してくれてますんで、ちょっとコチラいきたいと思います。えーまずコチラですね、『仙谷氏の本質あらわ 「自衛隊は暴力装置」』どういう言葉なんだこれはというとですね、
【「暴力装置」はもともとドイツの社会学者のマックス・ウェーバーが警察や軍隊を指して用い「政治は暴力装置を独占する権力」などと表現した言葉だ。それをロシアの革命家、レーニンが「国家権力の本質は暴力装置」などと、暴力革命の理論付けに使用したため、全共闘運動華やかなりしころには、主に左翼用語として流通した】
という事で、まっこういったところを見ると、山口さん、あの仙谷さんのね、昔のそのー、えー活動というところを考えると、仙谷さんらしいかなという、、」
山口氏 「あのー、最初の発言に書いてあるように、DNAが図らずも明らかになっちゃたってね、事だと思うんですけども、ただね、僕はその発言の内容よりも、こういう事でね、とにかく国会の時間を使わないでほしいと思うんですね。(そうですね:赤江)
やっぱり一刻も早くその日本のその補正予算をどうしたらいいかとかそういう事を話し合わなければいけないのに、この、この、この件でね、やっぱり問責があったりとか、こう解決していくのに物凄く時間がかかる訳ですよ(はい:赤江)
だからこれこそね、さっきの事業仕分けじゃないけれど。ムダ!そのものっ。」
赤江氏「そう思いますねぇー。」アナ「そういう感じもしますよね。」
松尾氏「お金の無駄遣いも深刻ですけど、やっぱり時間の無駄遣いってのが一番取り返しがつかないですからね。」
アナ「まぁ、この”暴力装置”という言葉なんですが、この言葉ばかりがですねぇ、まぁクローズアップされてしまってますけども、
去年3月には意外な人もこの言葉を使ってまして(誰?) それがあの石破さんなんですが、当時、農水大臣だった時に、えー、フォーラムでですね、発言した内容なんですが、『警察と軍隊という暴力装置を合法的に所有するというのが国家のひとつの定義』
ただ、これの発言を聞きますと、これは石破さんは概念的に学術用語として、まぁ使用しているわけで、(これ論評的に書いてるわけですよね?:松尾)そうなんですよね。だから仙谷さんのように政府としての発言・政府答弁で自衛隊と直接結びつけたのとは全く違うんですけども(軍隊って書いてありますからね:長嶋) そうですよね。(自衛隊を指すのかなっていう感じがします:長嶋) いやあのね、自衛隊を指している言葉ではないんですよ。(そうですよね:長嶋) はい、
破綻国家でテロは何故起きるのかというところからの論理の流れでこういう話になってるんですけども。」
松尾氏「文脈で見なきゃいけないってことですよね」 アナ「まぁそういう事ですね。」
松尾氏「仙谷さんだったら、こういう言葉の使い方するだろうなっていう事で見れば(ははははは:山口) まぁさもありなんと思って時間の無駄遣いを避けるって方法もあるかもしれないけど、ただ、やっぱり自衛隊の人達にとってね、見ればやっぱりそりゃ侮蔑的な言葉に聞こえますよね。」
山口氏「そこに働いている人がいるって事に対する想像力がやっぱり欠如している、、」
松尾氏「そうですね、センスの問題ですね。」(以下、柳田大臣は議員不適格という話 略)
読めば分かるように、仙谷氏と石破氏のそれは完全に次元の違う話です。
吉澤アナは、わざと飛ばし読みして「珍しい言葉ではない」って・・(呆)
仙谷氏の意味合いを考えると政府として完全に不適切でしょうに!バカですか~!?
自衛隊の政治的中立の話で出た”コトバ”ですよ!
アカヒ山口氏は、麻生政権の時と違って”言葉”に随分寛容なんですねぇ。
この発言を問題視できない人達(軽く思っている人達)は、仙谷氏の政治信条が理解できるからでしょうね。”センス”の問題じゃないと思いますよ。長嶋一茂氏が今回一番マトモでしたね(笑)
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フジテレビ【スーパーニュース】で、仙谷官房長官のバカ発言を取り上げていたので記録しました(青字はナレーション)この政権、もう救いようがない・・マジで末期だわ。
安藤氏「えー、まずは次から次に飛び出す閣僚の失言。今日は仙谷官房長官の『自衛隊は暴力装置』との発言で国会が紛糾しました。一方、あの柳田大臣は更に追い詰められています。」丸川氏「我々の平和憲法を否定するものですよ。謝って済むと思っているんですかっ。」
渡辺氏「たがが緩んで失言が頻発しますね。政権末期症状だと思います。」
政権を蝕む閣僚たちの問題発言。今日はこの人から衝撃の言葉が・・
仙谷氏「この”暴力装置”でもある、ぅー自衛隊。まぁある種の、ある種の(軍事組織でありますから、、)
仙谷氏「”暴力装置”自衛隊、、」
自衛隊の行事に政治的発言をする人を呼ばないよう、防衛省が通達を出していた問題の答弁で、自衛隊を暴力装置と表現した陰の総理。この直後・・仙谷氏「ある種の、ある種の、、(静かに願います。お静かに願います:委員長)・・・・」
「暴力装置??」「謝罪しろ!」「謝罪しろ!」(ヤジ)
騒然とする委員会室。この事態を招いた本人は・・・
仙谷氏「撤回をして、実力組織と言い換えます。」
「自衛隊は暴力装置」を撤回し、謝罪しましたが・・
小泉氏「自衛隊というのは暴力組織ではなく、日本の平和を守る為のもの。本当に酷い発言だと思います。」
渡辺氏「昔の左翼時代のDNAが図らずも明らかになっちゃったって事じゃないでしょうかね。」佐藤氏「もう血管が切れそうになりましたよ。私も”暴力装置”出身の議員。暴力装置議員という事になりますけども、全国の自衛隊員、これは????の方も自衛官もいますけど、もうふざけるなという思いでいっぱいだと思います。」
仙谷氏「私は丁寧に、あの法律論なら法律論、政治論なら政治論を説明しているつもりであります。」
午後になってこの問題は更に紛糾。真っ赤なスーツの丸川議員が菅総理に・・
丸川氏「自衛隊の最高指揮官を有する最高責任者として、この発言をどう思われますか。」
菅氏「最初の表現は、やや・・・あの、おー、(やや!? やや?? :ヤジ)問題があったと・・言葉というのは、あのー、色々な感じ方があると思います。」「ご本人が謝罪し、訂正して変えられたわけでありますから、、」
丸川氏「暴力装置という言葉は、我々の平和憲法を否定するものですよ。ただ形だけ謝っただけで、本当に隊員の士気が維持できると思いますか。
命を懸けて国を守っている人達に、これで納得がしてもらえると思っているんですか? あなた!最高指揮官として!」
菅氏「ご本人を招いて注意をいたします」「私からもお詫びを申し上げたいと思います。」
(事業仕分けの矛盾を蓮舫大臣を追及 略)
大臣への攻撃が相次ぐ中・・
柳田氏「えー、よりいっそう真摯に、、」「真摯に、、」「そして真摯にそして誠実に答弁していきたい、、」
世耕氏「柳田大臣は最近3つ目の新しいマジックワードを発明になったんですね。”真摯に”答弁する。」
真摯にという言葉を繰り返し、謝罪に徹した柳田法務大臣。
菅氏「罷免すべきという風には思ってはおりません。」
しかし、この事態に民主党内からついにこんな声が・・.「柳田さんは持たないんじゃない?問責出る前に辞めるんじゃないかなぁ」(民主党議員)
(VTR終了 スタジオへ)
安藤氏「はい、と言う事で失言が相次いでおります。えー、自民党は柳田大臣がまぁ辞任しない場合、参議院で問責決議案などを提出する構えです。
で、もしこの問責決議案が提出した場合なんですが、(過半数で可決の可能性という詳しい説明)
これまでこの問責決議案が可決された例としましては、(3人の場合の説明)額賀氏の場合は、その1ヶ月後に辞任という事になっております。」以上
午前中の世耕議員の質問で、この「暴力装置の自衛隊」発言が飛び出したわけですが、もうビーーックリしました。当初、庇おうとしていた菅総理も同罪だと思います。
質問者の追及とヤジで観念して、撤回・謝罪しましたが、相変わらず、全く心のこもっていない謝罪で、言い訳しながらでしたね(呆)
本当は謝りたくないっていうのがアリアリ。あの態度がムッカつくわーー
まさに自衛官や海上保安官の方が、民主党より日本を守ってくれる・信じれると、今回、多くの国民は悟ってしまったので、このような暴言はみんな許せないんじゃないかなぁ。
例え、口先で取り消しても、常に思っているから思わず口から出ちゃったというのは明らか。
こんなヤツラに政権任せておけますか!?
柳田大臣は最初から力不足というのは分かっていたけど、今、真っ先に問責にかけなくちゃいけないのは、この仙谷官房長官だと思います。
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昨晩のフジテレビ【スーパーニュース】(11/17)で、
柳田大臣と北澤大臣の答弁をめぐる大荒れの国会の様子をやっていたので記録しました(青字はナレーション)
野党のヤジが絶妙~
アナ「・・・今日も国会は大荒れです。」
「やめろっ」「やめろ!」「やめろ!」「やめろー!」・・・・・辞めろコールの嵐の中、為すすべなく立ち尽くす柳田法務大臣。.
(昨日の記事とダブるので略)→《柳田法相、バカのふたつ覚えと任命責任 【報道ステーション・朝ズバッ】》
14日に地元で語った国会答弁を軽視するかのような発言。今日、仙谷官房長官に呼び出され厳重注意を受けた柳田大臣は・・柳田氏「えー、撤回し陳謝したところでございます。真摯な姿勢で、、」
「謝って済む問題かっ!」(ヤジ)
仙谷・馬渕両氏に加え、野党は柳田氏の問責決議案提出をちらつかせ、そして、今日、この人にも大臣の資格なしとの声が・・
衛藤氏「民間の思想信条まで言論まで統制するという、ばかな事を言ったのはこの大臣なんです!即刻辞めるべきだっ。」
実は今月、航空自衛隊の式典で、民間の来賓が『民主党政権は早くつぶれてほしい』と政権批判した事を受け、自衛隊の行事に、政治的発言をする人を呼ばないよう北沢氏ら防衛政務3役の指示で事務次官通達を出していたのです。通達の撤回を求められた北澤防衛大臣は・・
北澤氏 「(自衛隊法で)特定の政党の支持または反対、特定の内閣の支持または反対等を政治的目的と規定しています。」(キリッ)
「隊員だろっ」「それ隊員だろ!? 民間人は関係ないだろ!?」(ヤジ)
北澤氏 「自民党内閣の時にこういう事があったら、私は多分同じような事を為さるんだろうという風に思っております。」.「してないよ!いつから”人民軍”になったんだっ!?」(ヤジ)
任命権者であるこの人は・・
菅氏「私も今日初めてこの事案をお聞きましたので、えーー改めてあの、お話しを聞かせて頂こうと思っております。」 以上
で、この件に関し、TBS【Nスタ】がスタジオで解説していたので記録。
アナ「 仙谷官房長官はシビリアンコントロール、つまり文民統制を理由の一つに今日したんですけど、そもそも、この文民統制と言いますのは、国民が選んだ文民・政治家が軍事を統制するという意味なんですね。で、過去にもこの文民統制の観点から問題になった自衛官の発言というのはあったんですが、今回は外部の人間の発言です。
『官房長官は、このシビリアンコントロールの観点からも自衛隊の規律の保持の上でも極めて重要で必要な対応がとられた』と今回の通達についてこう言ったんですけども、自民党の方は、民間人への言論統制だと批判を強めております。さぁここに至ったウラにはどんな背景があったんでしょうか。
実はですねぇ、ここに至るまで特に今年7月の参議院選挙を挟んで、民主党と自民党は自衛隊の行事にそれぞれを支持する外部の協力者が出席する事をめぐって、いわば神経戦を繰り広げていました。
防衛省や民主党は、自民党を支持する発言が出ないか非常に神経を尖らせて、一方の自民党に言わせますと、政権は自民党の支持者を行事から締め出そうとしているではないかという指摘なんですね。
こういった経緯からしますと、今回のこの『民主党政権はぶっつぶれてほしい。自民党政権に早く戻ってほしい』といったこの発言は、まさに一番敏感に反応する発言だったわけです。まぁそこには民主党対自民党という、それこそ政治的構図が持ち込まれている感も否めませんが、当の防衛省内では『たとえ外部の発言でも自衛隊が政権批判の立場に立っているという誤解を与えない為だ』という見方の一方で、『発言があったからといっていきなり次官通達とは過剰な反応だ』と、こんな声が上がっています。」 以上
ちょっと、突っ込みどころ満載です。柳田大臣はもちろん、北澤防衛大臣の無知さにはもう呆れるばかり(仙谷官房長官も!)国会答弁でヤジの方が聞く価値あるなんて、終わってますよね(苦笑)
自民党・衛藤さんが反論していましたが、この「民主党は潰れてほしい」と言った民間人は、過去、自民党批判も何度も繰り返していたそうです。もっとも自民党がその発言に対し言論統制しなかった事は言うまでもありません。
民主党は、異常です。すべてにおいて過敏すぎます。自信のなさかな~??
とにかく、国会を見れば民主党の大臣たちが相当ヤバイのは火を見るより明らか。ぞっとしますよね。
今後、「民主党は潰れてほしい」と思っても言っちゃいけなくなるのかな~
民主党は秘密主義だから、ジワジワ言論統制してくるような気がします。
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テレビ朝日【報道ステーション】で、柳田法務大臣の発言が波紋というニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)古館氏のコメントにちょっと引いた・・(・・;)
女子アナ「柳田法務大臣が支持者との会合で『国会答弁は2つの言葉を覚えておけば乗り切れる』などと発言し、波紋が広がっています。」
今日の国会は柳田大臣のある発言をめぐって紛糾した。
柳田氏「法務大臣は二つ覚えておけばよい。『個別の案件についてはお答えを差し控えます』と、『法と証拠に基づいて適切にやっております。』これで国会を切り抜けてきた。」
柳田大臣がおととい大臣就任を祝う支持者との会合で語ったと言う。
河井氏「尖閣問題であなたの法務大臣としての判断、それに国民の関心が集まっている時なんですよ。全く国民を馬鹿にしている。国会軽視、甚だしいじゃないですか。歴代の法務大臣に対する冒涜ですよ、あなたこれは。」
柳田氏「少々ちゃかしたかもしれませんけども、現実的には答えられないことを聞かれると、こういうフレーズでお答えするしかないんですと」柳田氏「いかに身内の中の会合とは言えども、誤解を与えるような発言をした事についてはお詫びを申し上げます。」
実は柳田大臣の国会答弁、質問とかみ合わずに審議がたびたびストップするなど、これまで問題視されていた。
石原氏「やっぱり任命権者の責任ってのは重いんじゃないですか。総理大臣が選んだんだから。こんな人を。」民主党幹部「柳田さんは素人だぞ。会議でも専門用語を説明してもらわないと分からないと言っていた。」
柳田氏「これは身内の集まりなんだって。仲間内の集まり、席上で話をしろと言う事だったから色んな事を語ったうちのひとつ。」野党は柳田大臣の辞任を求めるなど徹底追求する方針だ。
古館氏「まっ緊張感のない、呆れた大臣の個別の案件に関しましては発言を控えさせていただきます。次」(ドヤ顔)
古館氏はウケ狙いのコメントなんかせず、ちゃんと自民党時代のように猛批判すべきだと思います。
柳田大臣のこの発言は酷いなんてもんじゃない。任命責任もちゃんと責めなさい。
朝ズバッ!では、その地元での問題発言部分のVTRを流していましたよ。
「法務大臣とは良いですね。二つ覚えときゃ良いんですから。
『個別の案件についてはお答えを差し控えます』と、ねっ、
この二つなんです。まぁ何回使った事か、、」
2010年10月14日の参院予算委員会で、「政治介入はない」と答弁した後に、「(中国人船長釈放を)私が決める前に」と矛盾した発言を行った。
「処分保留のまま最終的に起訴も不起訴にもしない例は過去にあるか」という質問に対して、「(決まらない例が)多々あると承知している」と答弁した(実際は、最終的に起訴あるいは不起訴の処分が出る)。
「日本国の刑事訴訟法はなぜ起訴便宜主義を採用しているか」との質問に対して、起訴便宜主義の意味を答えられず、「これは地検が判断したものだ」と答弁した。
法務大臣の資質ゼロ。責任感ゼロ。バカの見本ですよね。これは数々の無知発言と、今回のトンデモ発言の合わせ技で即辞任もの。
マスコミは、この件と他の大臣の任命責任(岡崎トミ子大臣とか馬渕大臣とか)もしっかり追求しなさい。自民党政権なら、とっくに追い詰めてますよねぇ。それにしてもどこが「熟議の国会」なんだか・・
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テレビ朝日【スーパーモーニング】で
鳥越俊太郎氏のコメントが恣意的だったので、その部分を記録しました。
海上保安官・sengoku38さんを英雄視させないぞ。という意思が働いていると思いません!?
『国民の皆様、関係各位には多大なるご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。事件を起こしたのは政治的主張や私利私欲に基づくものではありません。
私は今回の行動が正しいと信じておりますが、反面、公務員のルールとしては許されない事であったと反省もしております。』
(『逮捕見送り』の経緯と海上保安官のコメントを紹介したあと・・)
鳥越氏「僕はねぇ、あのー、まぁ逮捕を見送った理由で、悪質ではないという理由がありましたよね。これあのー、非常にそのー、機密性のある物を、あえて、えーーー、禁を破って持ち出して公にしたという事になると悪質性が高まるんだけども、僕の感じではね、どうもね、この人ね、あのー、これ僕の感ですよ。ホント当たってるかどうか知りませんけどぉ、
若干愉快犯に近い、ね。
ちょっとあのーまぁそれに、たまたまアクセス出来るしぃ、皆見たいだろうからちょっと出したら皆ちょっと喜ぶんじゃないかという事で、YouTubeに出しちゃったら、大騒ぎになったので、それから今度は逆に、ちょっとええっ、という形で、なんかそれなりの理屈を考えて、その『国民が知った方が良い』とかなんとかいう理屈は、考えたんだけれども、結局さっき自分でも言っていたようにルール違反なんだから、『ごめんなさい』という事で言うと、そういう、、この人あのーー、物凄く法律にめちゃっちゃ法律に詳しくて、弁護士を解任してるんですねー。(あっそうですかー:赤江) 解任してんですよ。自分で弁護やるからいいって言って。それ位法律に詳しいんですね。
で、だから、法律の解釈なんかでもね(笑)、恐らく捜査人とのやり取りの中でね、どうもそういう点、、つまりあんまり悪質性がないって、、その逮捕して逮捕、、まぁ起訴して、起訴まで行かないような気がするんですけども、まぁそれは分かりませんが、
そういう悪質性がないという事が、まぁ今回こういう形になったという事。もちろん国民が見たかったという声が強いという事。つまり流してもらってよかったという事。
YouTubeに流してもらって私は良かったという国民が多いという一つの事情・背景にはあると思いますけど、どうもご本人の行為自体が、そのなんかえーー、凄い確信犯的なね、犯行であったという風にどうも言えないんじゃないかというね。」
赤江アナ「うーん、そういう見方をね、だという事ですが、落合さんはこの今回の逮捕見送りはどのように? 妥当だと思われますか?」
落合氏 「あのー、ある意味で妥当でしょうというか、政治的な決着でしょうという気がしますね。ただ、私はね、この件に限らずに国民の前にあらゆる情報がオープンになるって大事な事だと思うんですよ。ただ、これがすべての前例になった時、あらゆることが流出してしまう。
それを全部オーケーかっていうと、やっぱり危険性があるような気がしますね。
だってそれは情報管理の問題とか色んな物と重なってくる事だと思うんですが、闇雲に英雄視を、彼、、についてしてしまうのはちょっと問題かなぁという気はしますね。」
この尖閣ビデオ流出事件に関し、「鳥頭がマトモ」というコメントを数々頂きましたので、今日は見てみましたが、やっぱり鳥越でした・・(苦笑)
コメンテーターが何と言おうが、私はsengoku38さんに大感謝していますし、私の中では英雄です☆
《尖閣衝突事件を『独島(竹島)』に例えた田岡俊次氏 【愛川欽也のパックインジャーナル】》での
「ただ、その保安官が巡視船の中で震えてて、船長が『どうしたんだ』と、、確信犯なら震えないと思う。やっぱりいたずら心みたいなものが半分ぐらいあったんだと思う。」
という嘘っぱち発言にしても、この鳥越氏にしても、勝手に妄想して海上保安官・sengoku38さんの思いを歪めてコメントしています。
最初の弁護士を解任したことにしても、「自分で弁護する」って言ってたかなぁ??
こういうコメンテーターはアジテーターとしか思えませんっ。ん?? どっちも朝日系コメンテーターね・・何をかいわんや。
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フジテレビ【新報道2001】のオープニングVTRが菅政権の「柳腰外交」と野党時代の主張との矛盾を、よく表していたので記録しました(青字はナレーション)
昨日午後5時過ぎ、APEC首脳会議が行われている横浜のメディアセンターが騒然となった。急転直下、日中首脳会談の開催が決まった。
午後5時26分に始まった日中首脳会談。握手はするものの菅総理、コキントウ首相の表情は硬かった。二度目の握手。微妙な距離で落ち着かない態度。そして会談冒頭では・・
菅氏「胡錦濤主席とは6月のトロントにおいて、お会いして以来でありますが、今回はこの横浜にAPEC首脳会議に来られた事、心から歓迎申し上げます。」
終始メモに目を落とす菅総理。そして・・
菅氏「まぁ我が国と中国は一衣帯水の・・・・」
たどたどしい挨拶。その様子をただただ胡主席は見つめていた。
これは中国ではどう受け止められるのか・・
石氏「もしね、この映像を中国でねそのまま放映されますと、中国のどこかのあの地方政府の幹部、うやうやしく胡錦濤国家主席に拝謁した。。。感じがしますよ。
だいたいねぇ、あのーメモを見ながら相手に話しをするのは部下のとる態度じゃないんです??」
そして会談終了。
吉田リポーター「今、紙が貼り出されようとしています。日中首脳会談に関してです。」
会談時間22分。尖閣問題について日中双方の主張をしたと言うが、具体的内容は一切公表されなかった。
「会談が行われる事自体が、日中のお互いの友好的な姿勢を表しています。両国の今後の協力関係には非常に良い事ですよ。」
と前向きな見方。しかしその一方で・・
石氏「この会談(開催)を一生懸命お願いしているのは日本側でしょ。中国にお願いして頭を下げて、もうすでに外交的に不利な立場になった。」
”日本の不利な立場”それがこのシーンに表れていた。APECの恒例行事である記念撮影だ。
この行事はここ数年、首脳たちが開催地域の民族衣装を着て記念撮影をするのが慣例となってきた。いつも話題となるワンシーンだ。
しかし、今回は衣装なし。ネクタイを外しただけのクールビズスタイル。実はこれにも中国への多大な配慮があるという。(CM)
民族衣装を着ない、異例の記念撮影。香港メディアは中国の主席に和服は着せられなかったからだと指摘。日本側はそこまで中国に配慮したのだろうか。そして日本中を震撼させたこの問題でも・・
映像流出から6日。海上保安官が口にした衝撃の告白。守秘義務違反の疑いで警察による慎重な捜査が進む中、日に日に高まる政府の責任問題。小泉氏「そもそも、もっと早く公開していれば、流出事件も起きなかったんですよ。責任は感じませんか? 」
厳しい追及にひたすら耐える菅総理。更に国会内で仙谷官房長官が菅総理に差し出したメモ。そこには映像公開が及ぼす対中外交へのメリット・デメリットが克明に記されていた。
未だ公開には至らない尖閣漁船衝突映像。やはりそこには中国への配慮が存在するのか。
しかし、かつての民主党は違った。
菅氏「情報公開と透明性は大臣もそのとおりだと言ってて、そして天下りがありながら何故言えないんですか?ちゃんと答えてください。でなければこれ以上質問できませんっ!(書類をバンッと机に叩きつける) 」仙谷氏「都合の悪いですね、情報を出さない、、こういう事はですね、いくら内閣が切羽詰ったとしても許される事ではない、、」
野党時代、事あるごとに情報公開の重要性を訴え続け、2005年に発表されたマニフェストを見てみても・・
〔民主党は、行政内部の不正・不当運営を内部告発した人が不利益な扱いを受けないよう保護する法案〕を明示するが、積極的に情報開示する姿勢を常にアピールしていた。
そして、与党になってからも、日米間の外交機密・核の密約があったことを公開したのだ。
岡田氏「今回、密約なるものが明らかになり、そして今後、より情報公開というものに積極的な政府になると、、」
だが、あくまでも核の密約は、自民党政権が隠蔽してきた。
一転、民主党政権下で起こった尖閣問題では情報公開は消極的姿勢をとる菅政権。
そんな掌を返したかのような政府の姿を、2001年、北朝鮮の不審船との銃撃戦が繰り広げられた際、防衛庁長官だった中谷議員はこう批判する・・
中谷氏「これ自分の国にも説明になりますし、相手の国にも説明になる。それを証明する上においてビデオを出した方がメリットが多いんですよ。なんでそれをしないのかなと。
中国を刺激しちゃいかんという判断だと思いますが、まぁー、腰抜け外交でしょうね。」
吉田レポーター「今、終了した時間が発表になりました。5:26~ 5:47という事で非常に短い日朝首脳会談となりました。」
積極的な情報公開と党の信念を曲げ、手にしたものは・・
およそ22分というごくわずかな時間。今後も様々な問題が待ち受ける対中外交。
菅政権は乗り越える事ができるのか? 以上
乗り越える事??・・出来ませんね。こんな柳腰外交の国なんか、すぐに飲み込まれます。
近所中、虎視眈々と狙ってるんですよ(呆)(呆)
政権交代して良かったのは、やはりアメリカの後ろ盾なしでの外交はムリって事が、みんななんとなく分かったことじゃないでしょうか。
「アメリカと対等になる!」なんてアホな事言ってた人が図らずも証明してくれました。
当たり前だけど、日本列島は日本人のもの。領土は自分で守る"覚悟"が必要です。
外交は武器を持たない戦争と言われているのに、何の戦略もない政権には早急に退場してもらうしかありません。とにかく!こんな情けない総理大臣、もういやだー。
それにしても、野党時代から激変した民主党って何なんでしょうね。
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先週もこの番組を紹介して、キチガイ電波浴びて頂きましたが、また記録してしまいました(笑)
朝日ニュースター【愛川欽也のパックインジャーナル】の尖閣ビデオ流出問題のコーナー、
田岡俊次氏のこの問題を竹島に置き換えた発言です(ただし、流れはそのまま要約^^;)
「ビデオ流出事件で、保安官を擁護する世論に危機感を感じています。(中略) 彼の行った行為は非常に恣意的で、まるで戦前の軍部のような愚かな行為だと思います」(東京都・39歳 男性)
というFAXの意見を取り上げ、田岡氏が満州事変のことや、歴史的な講釈を延々とし、散々、sengoku38さんの悪口と、それを煽る地上波テレビと、それに共感する国民の愛国心がいかにキケンかをトークした後・・
(ケンカしたいのか仲良くしたいのか。ケンカしたい愛国心がそうさせてるんだったら、その人達は何をしたいのかという愛川氏の問いに・・)
田岡氏「あのねー、僕ね、これ思ったんだけど、似た話が『竹島』の話が丁度裏返しで、これは向こうが実効支配しておって、日本は半ば黙認して諦めておるとこあるでしょ。丁度似てるわけですよ。この場合ね、もしも日本の漁船が竹島近海で韓国の巡視船に捕まったとすると。で向こうに連れて行って国内法で裁くって言ったら、日本も中国と同じく『直ちに釈放しろ、日本領であるから裁判はけしからん』と、領有権主張している以上は言わざるを得ないわけで。
だから、中国がやっているのもね、日本が逆の立場にたってみりゃ、ああせざるを得ないんだろうなと思うのと、
もうひとつはね、韓国では何故か、独島問題がね、反日の象徴になってて、何かある度にソウルの街のデパートにね、ダーーンとね『独島死守』の垂れ幕が下りたり、
それから航空母艦まがいのモノを造ったんですがね、19,000tの。
それだってわざわざ『独島』って名前つけるわけ。
何かあると日本が独島を取り返しに来るというキャンペーンがバーーーッと起きるんで、日本人から見るとあんなとこ取り返しに行くはずがないんだけどね、彼らはワーワー騒いでおると。これほんと、アホだなー韓国人と思った。
あれね、自分で抑えてるんだから、トラブル起こさない方がいいわけ。シーンとしてやれば既得権がますます確保できるんだから、騒ぎ立てない方がどうみたって韓国が得策なんで、なんでそんな騒ぐんだろうかと不思議でしょうがなかったんだけども、
だから韓国人独特のメンタリティーかと思ったんだけど、今回見たらね、あっ日本と全く同じだっと。
だから多分、日本と韓国人はやっぱりDNAが似ておって(笑) 同じように、、(笑)」
横尾氏「私は韓国人をすべてアホだとは思ってませんけどね、、」
田岡氏「だけど軍艦にね、軍艦に『独島』って名前つけるって政府の方針だもん。」
横尾氏「だけどね、そういう一つの象徴、今言ったように『独島』は象徴だから、愛国心ってさっきも言ったように、もう非常ーーに面倒くさい問題なんですよ。だからその事を煽らないように、政府も政治家もメディアもちろん抑制するし、国民もそういう事を理解しないと大変な事になっちゃう、、」
田岡氏「性欲とか食欲とか似てましてね、
本能みたいなもんだから、煽るのはいいけどね、その通りしたらろくなことはないんで。」
愛川氏「しかし、もう一回言いますけど、この結論の出し方でね、例えば彼を一応逮捕して、そして愛国心で煽られた人達は、こんなにちゃんと彼は良い事をしたのにって、、もう良い事は何かわかんなくなっちゃってる。」田岡氏「多分ね、次に有罪にならなかったとすると、懲戒免職になったとしよう。
そうするとまた彼を担いでね、田母神氏のように、(そう)(そうそうそうそう)また彼もデモの先頭に立って、、それをまた真似するやつが出てきてね、ほっときゃこれ10倍、100倍になっていくわけで、こういう話が。」
愛川氏「10倍、100倍になっていくようにメディアが応援団を作ったりね、人気者と言われているような市長さんとかが大騒ぎするような、、そういう事を考えていくと、この番組はそう偏向してませんよね。中身、どう二木さん。」
二木氏「うーん、本人はわかんないね(笑)・・・
ただ、その保安官が巡視船の中で震えてて、船長が『どうしたんだ』と、、確信犯なら震えないと思う。やっぱりいたずら心みたいなものが半分ぐらいあったんだと思う。」(以下略)
(この後も、この海上保安官・田母神さん・石原都知事の悪口や愛国心がキケンという話題・すぐにでも戦争になるようないつものワンパターンな論調・・
先週は良い番組だと自画自賛。今週は偏向番組じゃないと言えるのが滑稽ですねぇ。
この人達は、いつも波風を立てないように、中国と仲良く!と言っている。それは中国様の言いなりになれというのと同義語だと気づけよ(呆)
そもそも、今回の国民の怒りを「愛国心」だけで片付けるにはムリがあります。
みんな、中国人漁船釈放との整合性と、政府の対応に呆れているんですけど、この人達に、それが理解できないのはなんでーー?!
最後のゲンダイ二木の「保安官が震えていた」という話と、「いたずら心」という話は、
直接話をした読売テレビの山川記者の話で否定されています。いい加減な事を言わないでほしいワっ。
それと、反対意見の人を呼ばずに、自分たちと違う意見の人はアホと決め付けてテレビで言い放つのはどうなんでしょうね(呆)番組提供が朝日新聞にしても、ちょっとヒドイと思います。
※多分、数日後に動画が上がると思うので、また追加しておきますね (*≧m≦*)プッ
【ニコニコ動画】【chお花畑】流出問題(後編):この番組は偏向してない【電波画質】
【ニコニコ動画】【chお花畑】北方領土は法的にロシアの地【電波画質】
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テレビ朝日【やじうまテレビ】元祖やじうま新聞、ちょっとワタシ的に気になる記事を記録しました。
実はこの件、昨日偶然にもナナシーさんのコメントで知り、この動画を見たばかりでした。
吉澤アナ「・・・さぁ、続いてコチラ日刊スポーツ参りましょう。
インターネットの動画サイト上に、中国語の解説付きの怪しい映像・画像が流れていると。えー、中身は数分間。
尖閣諸島付近で衝突した海上保安庁の巡視船と中国漁船の静止画像が中国語のテロップとともにスライドショーのように何枚も流れ続けると。
ところが何カットかだけ今回の中国漁船とは違うと見られる船がですね、巡視船に挟まれているような画像が織り込まれているという事で、
まぁだから別件の画像と思われるんで、編集上、一見今回中国漁船が挟まれた画像にも見えてしまうだけに、
えー、何でもっ、中国漁船がぶつかったのは仕方がなかったとミスリードしている意図がある可能性もある。という事で、まぁ映像に対しては『捏造だ』『合成写真』などと批判する声も上がっているという事なんですけどもね、まぁ
依田さん、またまた中国の捏造かという、そういう感じですよね。」
依田氏「うーん、何でもありっていう感じがしますよねー。これ中国は結構、規制厳しくしているから、多分、分かっててこれ野放しにしているんですかね?」
吉澤アナ「そうなんですよね。この手のものは結構色んな形で、中国のインターネット上に流れているという事らしいんですけども、
ただまぁこの時期にこういう事を流して中国にとって何が得になるのか、これが果たして国際的にどうなのとかって改めて思ってしまうんですけどもねー、マイナスの動きが続いてるみたいです。」以上
そのYouTubeの動画を貼ろうと思ったら、もう削除されてました。みなさんに見てほしかったのに・・チッ
←イメージ 青が中国漁船^^;
大きな巡視船二隻に挟まれている漁船が違う気がしたし、『みずき』は小さいはずだし、アノ画像・映像は絶対におかしい!
でも、それは私がsengoku38さんのアップした映像を見たから確信できるのであって、
フツーに見たら、本物だと思うかも。CGの解説も付いていたし。
やっぱり、こういう悪質な捏造動画に対抗する為にも、あの44分映像を見ておくのは絶対に必要だと思いました。知る権利に他ならない。
政府は何で、国民に見せないようにしようとしたんですか????何で、中国人船長を釈放したんですか????説明責任を果たしてください。この際、菅でも仙谷でもどっちでもいいから。
マスコミも、43歳の海上保安官の追求より、そっち叩き、よろしくね。
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