2010年10月
地球温暖化の捏造データが出回っている!?
櫻井氏「IPCCっていうのがあるんですね。あのー、世界の気候変動に関する国際間パネルという。
そして、そこに非常に多くの世界の、いわゆる一流の学者達が入っていると言われているんですが、この方達はいろんな論文、を集めてそれをまとめて発表してます。凄く簡単に言うとそういう事なんですね。
そこで彼らは、CO2が原因ですとかっていうハッキリしたことは必ずしも言っていないんですが、そこからみんなマスコミも私達も、CO2という事になってしまったんです。だけどもこれ(温暖化)は必ずしもCO2でないかも知れないし、そうであるかも知れない。
これは科学者の意見が分かれているという事なんです。」
フルフォード氏<そのデータの保有しているイースト・アングリア大学のコンピューターがハッキングされて、そのみんなが使っているデータが捏造だという事が出てしまった。それは事実。>
竹田氏<報告書に書いてあるのは、ちゃんと立証もされていない雑誌に書いてあったものをそのまま持ってきちゃった。>手嶋氏<色々な欠点はあるが、ただ問題なのは、鳩山元総理が国連の場で25%と、こんな野心的な実現できるかどうか分からない事を、条件付きだが言う。
それは膨大な納税者のお金を払うという事を前提にしている。>
そもそも石油ショックの70年代、日本は物凄い苦労した。
それより2倍くらいのスピードで、省エネ・CO2削減を進めなくてはいけない。>
女子アナ<何故国際舞台になると、日本はついつい引き受けてしまうのか?>
鳩山さんは、総理大臣に昨年の9月になって、その5日後に国連に行ったんですよ。
まだ国会でなーんにも国民に説明もしていない。民主党の議員たちも分かっていない。
鳩山さんご自身のお考えで国連に行って英語で25%削減するって言った、あれは私は非常ーに、僭主的に無責任だと思いましたね。
ここでやっぱり忘れてはいけないのは、日本が一生懸命やって25%削減したと仮定します。これほとんど外国から(排出権を)買ってこないといけないですね。
で日本は何兆円か払うわけです。そして25%達成した時に、世界のCO2に何が起きるか?
(日本は)4%の25%ですから世界の1%が減るだけなの。
その間に、中国はCO2をどんどん増やしていく。アメリカも。だからね、このこれは、本当に1人芝居みたいなもの。」
所氏<これ中国は調子出ちゃうよね。CO2は8倍使っているわ、月餅は降って来るわ。>
手嶋氏<やっぱり根拠がないし、良い格好しぃ。>
さんま<ホントに根拠がないの?どんだけ調べても?>
櫻井氏「ないんです。
だからね、彼らはこう色々言うんですよ。建築物に日本の木を使いましょうとかね、色々言うんですけども、それを積み上げていっても、さっき中島さんが仰ったように、到底日本は達成できないんです。」
所氏<日本の木を使おうと経済回そうとすると、まず林道を造りましょうとか色々絡んできてそこにお金が色々行くんですよね?>
櫻井氏「そうですね。凄く他の分野の産業にもマイナスの影響があって、例えば日本でそのCO2削減しなきゃいけない時に、日本で鉄を造るとしますね。
じゃあ自動車にこの鉄を使います。日本で造った鉄はCO2対策を十分にしてあるから当然コストが物凄い高いわけです。ね。
こっちは中国から買ってきたCO2なんかどんどん出して何もしてない凄く安くできた同じ1トンの鉄です。メーカーはどっちを買いますか?(そりゃ安い方:さんま)そうするとね、一生懸命日本でよい環境対策をやって素晴らしいものを造っても、
『鉄は鉄です。同じものです』って言われると買わないから日本の産業も凄ーくね、衰退していくんです。」
土田氏<そこは世界に言っていきましょう。もうムリですと。もうやーめたと。>
フルフォード氏<こんなインチキには付き合わないと言えばいいんです。>
優木まおみ氏<鳩山さんももう辞めちゃったしぃ、(一度にみんなが喋ってて聞き取れず)>
鳩山さんはもう総理大臣ではなくなって、新しい総理が生まれたんだから、
前の人のいう事はチャラにして良いんじゃないのと。
カナダがした事はまさにそうなんですよ。
カナダは京都で約束して帰りました。帰って選挙がありました。
与党が敗れて野党がなって、もう政権が代わったから前の政権の事は知りませんっていうのは物凄い大きな理由だったんです。(日本は)政権は同じだけどもね。」
優木氏<政権は同じだけど、菅さんが????すれば、、> 土田氏<カブ上がりますよね。>
さんま<日本人の心を取るか、利益を取るかという所なんやけどなぁ。>女子アナ<そもそも日本の心が、単に体面を気にしただけという所が一番腑に落ちないと思う。>
優木氏<国民の意思だったら良いんですけど、鳩山さんがその時の思いつきだけだったら、、>
所氏<でも、みんなが選んだ政治家の中から出てきた総理だから、我々一人一人に問題があるっていう事でしょ?>さんま<その通り!>
手嶋氏<京都議定書の時には一見アメリカが仕切ったように見えるが、実はイギリスが仕切った。当然イギリス人に有利になる。アメリカに比べて、イギリスは外交条約や軍事力を持っていないので、その代わり知恵で勝負して、つまり仕組みを作るという事。>
竹田氏<資源も何もないのは日本と一緒。16世紀からずっと外交をやってきた国。条件が一緒なのに、日本がどうしてこんなに国際交渉の場で甘いのかというのは考える必要がある。>
中島氏<(私は)フランスが長いが、哲学を普通の学校で勉強する。大学の受験科目にもある。考え方の訓練を徹底的に叩き込まれる。ヨーロッパの人はそう。
最初から交渉の場で理路整然と、感情じゃなくてどうやって説得していくかを身につけている。>
さんま<俺はワビサビの日本人が好きやなぁ~。ズルくないよ、日本人は。>
手嶋氏<その基礎になるのはインテリジェンス(情報)。 対外情報機関がないのはG8の中で日本だけ。 こういう風にしてくれといわれた時に『違う』と言えない。>以上
所ジョージが結構冷静でちょっと意外でした(・・;)
みんなが選んだ政治家の中から出てきた総理だから、我々一人一人に問題があるっていう事」・・というのは正論だけど、あの夏の政権交代を断固望んでいなかった人間には酷な言葉ですよね。
で、アレが国連で25%削減の演説した時、「あのバカ・・と青ざめました。
「ちょっとやらせてみよう」なんて投票した人は猛省してくださいねっ!
明石家さんまも、「日本人の心・わびさび」とか言っちゃって、ビックリ。
そういう言葉は大好物ですが、ただ外交は、わびさびとかは通じません(笑)
国益がぶつかり合うの場ですから、狡賢いくらいじゃないとね。
櫻井さんの発言にはみんな聞き入っていて、事の本質が分かり始めると、怒り爆発ってカンジでした。
どうしてこういう解説を当時、地上波テレビでやらなかったんでしょうね!?
櫻井さんの様な真のジャーナリストが、こういうバラエティー番組にもたまには出て、解説してほしいな~と思いました。
それにしても、あのとっとと辞めてシラ~としている鳩山元総理は、大変な置き土産をしてくれましたよね(呆)
千歩譲って、排出権取引をしなくてはいけないにしても、アフリカや東南アジアの本当の途上国への支援って事にならないのかなぁ~。
なんでアノ中国に何兆円も上げなくちゃいけないのか・・腹立ちます。
もうこうなったらやっぱり総選挙しかないっ!
政権交代して、「25%削減?何ソレ!?」でいいんじゃないかなぁ~ついでに、京都議定書もカナダ式でいいよね。
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日本テレビ【金曜スーパープライム さんま&所の世の中を動かしているのは誰だ会議 】
日本は排出権取引でワナにかけられていた!? の部分だけ記録しました(ただし、関係ないタレントの発言はカット・<>内は発言要約)(青字はナレーション)
この問題は何度も何度も書きましたが、櫻井よしこさんの総まとめ版でと思って読んでね☆
ここでも中国に貪られている日本・・
あなたはこのような(工場などの)煙が高額で取引されているのを知っていますか?
二酸化炭素が14兆円で取引されている!? 地球の温暖化対策に取り組む世界の国々。
京都で開かれた会議で日本はCO2などの温暖化効果ガスを6%減らすと発表。
更に国連の場で鳩山前首相も、「2020年までに1990年比25%削減を目指してまいります。」
21世紀は環境の時代。実はこの言葉をスローガンに急成長を遂げたのが環境ビジネス。
排出権取引は、国や企業が温室効果ガスの削減目標を達成できそうもない場合、元々余裕のある国や企業からその分を買い取り目標達成に役立てる事が出来る権利の売買システム。
昨年、全世界の市場で扱った取引量は87億トン。
取引額14兆2,000億円にも上る。
これまで捨てていた温室効果ガス、それをお金に換えるシステムを考え出したのが、社会企業家を育成する世界的ネットワークの創立者・ウィリアム・ドレイトン。彼は30年も前に排出権取引を考案。
そもそも経済事情の違う国同士の不公平感を解消する為に作ったので、ドレイトン自身、考えもしなかった方向に進められようとしている。今や投機目的のお金も流れ込む巨大マーケットになっている。
しかも、日本は排出権取引で負け組だという。一体どういう事なのか!?
(VTR終了 スタジオへ)
フルフォード氏<ハッキリ言います。全くのインチキです。元々二酸化炭素によるグローバル温暖化はない!データの捏造から始まるのでただのお金儲けのからくり。>中島氏<今の発言はちょっとオーバーな表現だと思う。>
竹田氏<温暖化は事実。温暖化がウソというのは間違い。>
中島氏<ただ国によって条件が違うので、CO2の削減自体が排出権取引で本当に出来るのかという事。今世界で一番お金を払っているのは日本。1兆円前後払っている。これだけ払っているのは日本しかない。>所・さんま<なんて良い国なんでしょう。日本人はやさしい。>
櫻井氏「中国行ったんです。そしてこの環境の事話してきたらね、中国の方達がね、『あ~空から月餅が降って来る』って言うの。『どうして月餅が降って来るの?』『日本が環境でいっぱいお金払ってくれるから』 」
中島氏<中国は京都議定書に入ってない。基本的に先進国だけだから。なぜ中国が入ってくるかというと、京都議定書を守る中で、足りないから外から排出権を買わなきゃいけない。その時に途上国と一緒にプロジェクトをやるとそこと一緒の分を買った事になる。
だから日本は取引量で言うとなんと売っている9割が中国のもの。>
女子アナ<あれだけ大きい国なのに途上国扱い?>
手嶋氏<そもそも京都議定書に入っていないので、本来は貰う権利がない。当時ヨーロッパは東ヨーロッパを合併したのでちっとも痛まない十分達成可能な量なので、
日本が完全に貧乏くじ、もっというとハメられている。>
櫻井氏「もっと分かりやすく言いますとね、日本はもう環境問題についてはもう優等生なんです。ですからCO2、ほとんどこう出してないです。世界全体のCO2の4%。中国は20%以上。アメリカが20%以上。
それでね、例えば鉄を1トン造るとします。鉄を1トン造るのに日本が使うエネルギーを1としますね。アメリカやヨーロッパが使うエネルギーはだいたい1.2~2なんです。日本より2割から2倍CO2それだけ出してる。
中国は8.5なんです。ロシアは18なんです。」(えーえー、うそぉー:さんま)ワタクシは、嘘は言いませ~ん。」
所氏<だから、中国は月餅もらってんの?>
櫻井氏「そうなんです。日本はあの第一次オイルショック・第二次オイルショック・それから金融危機の時に、もう出来るだけ油少なく使うように、、もう出来るだけもう少ないエネルギーでっていうので、物凄く優秀な技術を持っている。だからこの技術と日本のお金がほしいから排出権取引を作ったという事も言われているんですね。」
土田氏<そもそも日本は雑巾を絞っているわけで、他は絞る前だから6%とか出るのに、もう日本はもう絞りきってるのに、そこから6%削減って、何故それを日本はヨシとしたのか?>
手嶋氏<そこが非常に、、京都でやったし議長も日本人なので、取りまとめて妥協しなければいけない、しかし本当はどういう仕組みになっているのか、今は分かっていたと言い訳しているが、外交上で言うとハメられている。>
中島氏<排出権取引の話に戻ると、実際に始めたのはイギリスの金融機関で、京都議定書が決まった段階、実行は2008年だが、決まったのは1997年。その翌年にロンドンで排出権取引の市場が出来ている。で、金融ビジネスが始まっている>
手嶋氏<仕組みを作った人達の方が圧倒的に有利になる。>
中島氏<そこで実際に取引やってみたら、結局買う人は日本だけ。>
櫻井氏「それでその時にね、アメリカはゴアさんが来て京都議定書、一応了承したんです。でもお国に帰ってから議会が反対だという事で抜けちゃったんですね。
中国やロシアは最初から入っていないんです。
それで本当にこの京都議定書を批准した国というのはEUと日本なんですよ。
で、もうひとつ、、(カナダ、、:中島氏)だけどもカナダはもう止めましたよ。」
中島氏<カナダは離脱ではなく、達成できないと自ら宣言して終り。>
所氏<日本はポーカーで見せながらやっている。>
櫻井氏「あの時にね、京都議定書という”京都”という冠をかぶせたんですね。だから日本人は何となく、自分達が総まとめをして責任を取らなくてはいけないと、、やっぱり真面目なんですよね。」
さんま<まぁ、それが日本のええとこやからね。なくすのも悲しいでしょ>
中島氏<でも経済の面で見なくちゃいけない。カナダがなんで不達成宣言したかというと、原油価格が上がってきて自分達のところで原油を作るのにエネルギーを使うから調達幅を超えちゃった。それで石油増産でお金を稼ぐ方が優先だという事になった。>フルフォード氏<この二酸化炭素取引は良い所が一つある。発展途上国に自然保護の為にお金が渡される。それだけは良いと思う。>
櫻井氏「必ずしもそうじゃないんですよ。」
(長くなったので後半へつづく・・)
後半は、鳩山元総理の話題で持ちきりです。笑えるけど笑えない話。
暫くお待ちください。
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ワイドショーは、事業仕分けと、蓮舫VS進次郎の話しかやりませんが、外交防衛委員会では、中国に関して大変重要な質疑がありました。
テレビでは絶対にやらないので、文字起こししました(ただし流れはそのまま要約)
国防動員法、超限戦って知ってます?もう小説みたいな話です。
あとメディア戦略、対中ODAの質疑等・・これは必見ですよ!☆
【動画説明】2010年10月26日 外交防衛委員会 浜田和幸(自由民主党) TVタックルやチャンネル桜でおなじみの浜田和幸さんが様々な中国問題にツッコミまくります。
※超限戦 浜田和幸 外交防衛委員会 H22.10.26② - YouTube浜田氏「自民党の浜田和幸です。まず前原大臣に伺う。
ニューヨークタイムズのピューリッツァ賞に2度受賞している看板記者ニック・クリストフをご存知と思うが、彼が『尖閣列島はどう考えても中国に分がある』と述べ、それに対しNYの総領事館の川村氏が、『これはおかしい』と資料を持ち込んで反論した結果、10日後にやっぱり資料も読んだが納得できなかったという記事を書いている。
NYの川村氏が日本の立場を言うのに行ったは良かったと思うが、結果的にそんな資料では納得できなかったと世界に明らかにした。これは日本の対外広報活動として不十分だと思うが、それも含めて、今回の事で外務省として、尖閣問題をどれくらいのお金を使って世界のメディアにアピールしているのか? 今の状況では不完全だと思わないか?」
前原氏「尖閣の歴史的な経緯から見ても、誰がどう考えても日本の固有領土だし、先占という形で10年間、じっくり見極めた上で1895年1月14日に。そういう歴史的な経緯を見れば、私はしっかり説明すれば日本固有の領土だと分かってもらえると思う。
川村氏とその記者のやり取りを把握していないが、NYタイムズは影響力のある新聞なので事実関係を調べて、もう一度ちゃんと懇切丁寧に説明して来いと指示する。」
浜田氏「是非。NYタイムズだけでなく、ヨーロッパ、アジアのメディアに対しても同じような、きちんとした事実関係を説明する事で日本の立場が守られると思う。
今回の事も、中国側は相当戦略的に自国の主張を通す為にお金も人員も投入している。そういう点でまだまだ外務省のお金の使い方に問題があるんじゃないかと思う。
例えば『外交フォーラム』廃刊にし、新しい『外交』という雑誌を発行した。(その雑誌に前原外相ではなく、岡田氏が辞めた後載り、尖閣問題には触れていない点を指摘) そんな広報活動で日本の立場を強められると思うか?」
前原氏「ご指摘に様に広報は大事だ。私も出来る限りやっているが(具体的説明)、委員のご指摘も踏まえて更なる広報活動に力を入れたい。」
浜田氏「それは大変結構だが、問題は中身。例えばロシアの報道は、日本は尖閣問題で事実を捏造していると様々なメディアを通じて世界にアピールしている。それは中国側が手の込んだアピールをしている結果だと思う。
日本側は『尖閣は日本固有の領土』と言っているが、ロシアではその更に400年前から中国の領土であった」とその彼らが捏造している。で、日本に対しては日本が捏造していると。そんな捏造合戦。外から見る目は必ずしも日本の立場が通用していない。
中国はワシントンのシンクタンクに相当お金をつぎ込んでいる。日本はどのくらいお金をつぎ込むのか?」
前原氏「お金をかければ良いというものでもないと思う。日本の立場を理解していない国に対しては引き続きしっかりと働きかけが大事。ラブロフ外相にはNYのG8でかなり丁寧に尖閣の歴史・今回の事件は説明した。
各国の主要紙には、日本の立場を理解した記事・コメントが載っているのも事実だが、そうでないのがあるのも事実。どういう報道が為されているのか委員にも教えて頂き、理解していない所には説明し、きめ細かな対応をしていく。」
※中国国防動員法浜田氏「是非よろしくお願いしたい。次に北澤防衛大臣に聞くが、中国の超限戦、2000年から現役の空軍の将校たちが、禁じ手を使っても、いかに自国の利益を拡大する為に内部資料として作成し、それがアメリカの注目を浴び、中国が最もアメリカにとって脅威だという事で、国防総省も大いに感心を寄せていた。この超限戦の中身は把握されているか?」
北澤氏「あのー、超限戦については、一時、相当流行り言葉のようになった時期があった事は承知している。」
浜田氏「10年前、流行り言葉になり、オウムの地下鉄サリン事件を超限戦として中国も大いに学ぶべきだと出ている。要するに生物化学兵器を使ったり、今回の漁船、、というフリをして日本の領海に侵犯し、領土問題がないにも関わらずあえて問題を意図的に起こす、これも中国の超限戦の一種だと思うが、大臣はどう思うか?」
北澤氏「あのー、これについては、21世紀の戦争は全ての境界と限度を越えた超限戦・ボーダレスの時代だと言っている事は承知しているが、しかし現実の今の尖閣問題を含めて、この説が中国において一定の意図や目的に基づく関与があったか、防衛省としては確たる事を申し上げるに至らない。」
浜田氏「アメリカの海軍分析センターの中国研究所の主任研究員のリーン・チェン氏がアメリカの財団を通じて、今回の尖閣問題に関し、これは中国政府が漁船を仕立てて故意に尖閣で問題を起こした。と分析し発表ている。これは超限戦と受け取れないか?」
北澤氏「これはあくまでも仮説に基づく論で、私の立場でそれに限定的に申し上げるのは適切でないと思う。」
浜田氏「ご承知のように7月1日、中国は『中国国防動員法』を可決した。これはまさに軍・民結合の観点で、事が起こった時は民間人を戦争に動員することだが、問題なのは、国防動員委員会の総合弁巧室 ハクジコウ少将曰く、『有事が起こった場合には、中国に進出した外資、合弁企業も国防、動員の対象になる。更に日本に進出している中国人、企業・個人問わず、事が起こった場合には、日本国内で蜂起する。』そういう中身だが承知しているか?」
北澤氏「私が承知しているのは、この中華人民共和国国防動員法の法律について、国家の主権・統一・領土保全・安全が脅威にさらされた場合を念頭に、民間資源の徴用等を含む国防動員制度を全面的に整備したものと承知している。」
浜田氏「その通りだが、その場合に、日本企業が中国に多数進出しているが、中国政府が日本企業の持っている人材や技術。中国の国防増強に欠かせないものがたくさんあるが、そういうものを意図的に中国政府が、この動員法を通じて徴用する可能性もあると思うが、その対策を考えているか?」
北澤氏「これはあくまでも中国の国内法であり、これを捉えて今とやかく言うのは、干渉的に取られる可能性があると思う。しかし一方で仰るように、日本の企業や資源が中国に没収されるというのは極めて遺憾な事。
しかし過去の歴史を見ると、日米間も本当の戦争になった時に発動されているわけで、ちなみに日本も昭和16年に総動員令法発令したが、中国も全く同じ事やっているなぁとしみじみ感じた次第。(終身雇用に関する北沢氏の見解)人間の考える事は似ているなぁと感じた。」
浜田氏「確かに似ている部分もあるが、中国人と日本人の発想、あるいは中国政府の考えている軍事戦略と日本の考えは大きく違う。
例えば今回の尖閣の件も、解放軍報(中国人民解放軍の新聞)によると、過去において1千隻近くの民用船で装備を整えて上陸演習を実施する計画があった。しかし今中国は民間の漁船、数十万隻持っている。そこにそういう意図を持って最低10人ぐらいの漁民?軍人?を日本に上陸すれば数百万人の規模で日本各地の離島や防備の薄い所に上陸できる。場合によっては一千万人近く動員をかければ日本はあっという間に侵攻される。
かつて国会の場で議論になったが、旧ソ連が新潟に銃砲を持たないで上陸した場合に日本はどう対処するのか 。その時には鉄砲を撃ってこなければ対処する方法がないと。
今、中国が考えている一種の超限戦においては、漁民とカモフラージュした形で日本に上陸したら日本はどう反応するのか冷静に判断していると思う。そういう中国の戦略的な意図を、日本と中国は総動員法に関し、同じ発想だから心配ないと無視して良いのか?」
北澤氏「あのー、中国はもう間もなく日本を抜いて第二位の大国になろうとしている。これは世界中のあらゆる国と貿易をする中で成り立った大きな地位なので、今、仰った事はひとつの危険性として論理は成り立つが、世界全体の流れの中で中国がそういう事を選択するのかといえば極めて可能性は低い話だ。ただし、防衛省とすれば、どんな小さな可能性でも様々な観点から研究は怠らない。」
浜田氏「是非その研究を続けて頂きたいと思う。昨年の3月南シナ海で、アメリカの調査船に対する中国の妨害対策。
中国人は国際社会の一員でありながら、国際社会での常識が通用しない面もある。
次に前原大臣に伺うが、中国の外務省が日本国内の土地取得。新潟万代小学校の跡地5000坪。名古屋元国家公務員宿舎名城住宅3000坪、購入の動きを進めている。目的は中国の総領事館の敷地として使いたいという事だが、現状、承知しているか?」
前原氏「名古屋は東海財務局と交渉中であり、同じく取得を希望する愛知学院大学との取得面積、ロケーションの調整が必要と報告を受けている。
新潟は在新潟中国総領事館が関心を示しているという事で、住民に対し説明会が行われたと承知している。」
浜田氏「中国は今や日本を抜いて世界第二の経済大国、2兆6000億ドルの外貨を持っている。お金の力で日本の国有財産や地域の土地をどんどん買い占める。コレまでは山林資源や水源の売買についての動きだったが、今はもっと広がってきている。
特に総領事館の敷地としてこれだけ広大な土地(東京の中国大使館より広い)を取得。
私も新潟に行ってきたが、スタッフは数十人なのに5000坪の広大な敷地で総領事館を造る必要があるのか?それはなにか別の意図があると推察するのが外務省として必要な情報収集・分析の仕事ではないか?」
前原氏「一般論で言うが、『本邦に所在する外交団・領事団がその活動を十分に行う為、必要な施設を適当な手段で確保する事は望ましい』と考えているしまた領事関係に関するウィーン条約の30条において『接受国は派遣国が自国の領事機関のために必要な公館を接受国の法令に定める所により接受国の領域内に取得することを容易にし、また派遣国が取得以外の方法で施設を入手する事を助ける』というのがある。
ただ、公館というのが領事機関の事務所のみと限定されているので、その点を注目していきたい。」
浜田氏「是非、注目していただきたいが、総領事館や在外の公館は日本が警備責任を持っているので、我が国の税金で警備するとになっている。
新潟は今はビルの中にロシアや韓国総領事館もみんな一緒に入っていて何の問題もない。
先程言われた、必要な活動に支援するのは当然だが、いったい何故そんな広大な土地が必要なのか、地域住民も大変な不安を持っていて、反対運動も起こっている。そういう状況をどう打破するお考えか?」
前原氏「ウィーン条約には領事のために手助けをするというのはあるが、領事機関の事務所のみとなっているし、この問題に対してはしっかりと注目していきたい。」
浜田氏「是非お願いする。先に中国が沖縄に総領事館を申請した時には、キッパリと在日米軍との関係もあり拒否をした。そういう姿勢が必要だと思う。
次に対中ODAだが、中国は世界第二位の経済大国で、軍事予算として1000億ドル近く投入。外貨準備高2.6兆ドル、日本の倍以上持っている。
また、海外への軍事援助を様々展開している中国に対して、日本は北京五輪を契機にODAを卒業してもらう事にはなったが、現状対中ODAはどうっているか?」
前原氏「2009年度末
円借款累積額 3兆3165億円 無償資金協力1544億円 技術協力1704億円
2009年度供与実績 無償資金協力13億4800万円 技術協力32億6200万円」
浜田氏「果たして日本の財政事情に鑑み、中国にこれ以上供与し続ける必要性がどこまであるのか?
直接的ではないにしろ、中国は世界銀行から最大の融資を得ている。世界銀行へ日本は最大の出資国。日本から借りなくても中国は様々に形で世界中からお金を集めている。
もし日本からのお金が必要なら、今回の尖閣の問題にしっかりと絡めて、中国に国際的なルールほ守らせる武器として、ODAなり経済援助を使うのは分かるが、その関連性はどう捉えているか?」
前原氏「私が当選2,3回の頃、同じような質問をした覚えがある。
IPUとい世界の議員連盟の会合がカイロであり、その立派な会場で、その会議場に入る所に大きな礎石があり、そこに中国政府からの供与で建てたと書いてあった。
その頃、日本は中国にかなりのお金を出していたのでビックリした。ODAをもらっている中国が、他国にODAをやっていたのは奇異だったので、それを国会で質問した事がある。
技術協力費は、四川の大地震後の復旧計画、耐震建築人材などのプロシ゚ェクトで、環境技術は日本にも影響がある部分なので、こういう分野に限ってやられている。これはまさに自民党政権もそういう形で絞り込んでこられたと思う。
ODAは基準があるのでそれに照らし、中国に限らず、歴史とかいろいろと踏まえたうえでトータルで考えていくものだという認識を持っている。」
浜田氏「私は鳥取県出身だが、中国から黄砂・酸性降下物がどんどん降り注いでいる。国立公園・大山の雪は、最近黄色い。明らかに中国の影響だ。
だから日本が技術援助や経済援助するのは結構だが、でも中国はそれに甘えている。自ら環境を良くしようという努力を放棄し、困ったら日本に技術もお金も出してもらえば良いと。税金が全く生かされてない。ODAひとつとっても中国にちゃんと交渉して頂きたい。(TPPの話 略)是非日本の第一次産業を守る方向でお願いし、終わります。」以上
こう見えても、浜田和幸さんは、この間の参議院選で初当選の新人さん。貫禄・知識、何をとっても前原外相より上だと思いませんか?民主党の新人でこんな即戦力いるかなぁ?この動画見てて、なんか、北澤大臣の危機感のなさにゾッとしました。防衛大臣も北澤氏じゃ全然ダメだ~。
こういう大事な話をワイドショーで少しでもいいからやってほしいです。蓮舫、蓮舫ウザイよっ
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テレビ朝日で、民主党の企業・団体献金再開のニュースをやっていたので、
その理由と、その後の党内対立?を記録しました。あと、別の約束破りのおまけアリ。
まさに有言不実行もいいとこです・・まずは【やじうまテレビ】
アナ「・・・民主党は企業や団体からの献金を受け取る事を決定しました。」
菅直人氏「民主党は企業・団体献金の禁止、、年内に方針を取りまとめたい、、」(所信演説)
民主党は、全面禁止を公約に掲げてきており、菅総理も意欲を示したばかりでした。今回の再開は暫定的な措置だとした上で、党幹部はその背景について本音を漏らしました。
民主党幹部「各党に企業団体献金の全面禁止を呼びかけていくが、それまで民主党だけもらっていなければ民主党だけが干上がっていく。」
アナ「解禁するのは、国や地方自治体との契約金が1億円未満の企業や団体からの献金になります。」
結局、クリーンな政治より、干上らない方を選んだわけだ・・( ゚д゚)ポカーン
テレビ朝日は、菅総理の所信演説を省略していますが、重要なその部分です。
菅氏「金のかからないクリーンな政治の実現、これは国民の強い要望であります。私自身の政治活動の原点でもあります。
民主党は、企業団体献金の禁止、国会議員の定数削減について、党内で徹底的に議論し、年内に方針を取りまとめたいと思います。」
菅総理はコケにされているのか? 「党内で徹底的に議論」というのが虚しく響きます・・(苦笑)
そして、岡田氏と前原氏も不協和音?【ANNニュース】
これまで自粛していた企業・団体からの献金受け入れの一部再開を昨日決めた事について、
前原外務大臣が噛み付きました。」
前原氏「企業団体献金の再開を決めるという事は、えー、国民からすればですね『違う方向を向いている』ととられても仕方ないのではないかと私は思います。」
(上記とダブる部分 省略)
しかし、民主党は去年の衆議院選挙のマニフェストでは、将来的な企業団体献金の全面禁止を掲げていて、岡田幹事長も当時の政治改革推進本部長として党内をとりまとめました。
前原大臣が岡田幹事長の方針転換に異を唱えた事で、党内に波紋が広がりそうです。」
で、おまけの後期高齢者医療制度の華麗な方向転換。【スーパーニュース】(10/22)より
野党時代、「お年寄りをいじめるな」ののぼりまで作り、新たな負担を求める後期高齢者医療制度廃止を訴えてきた民主党。
渡邉氏「こんな法律は一日だってこの日本に置けませんっ!!」
ところがその民主党が与党となって早一年あまり、政府は高齢者に対する新たな医療費負担の方針を固めたのです。
現在70歳から74歳の高齢者が病院の窓口で支払うのは原則総額の1割ですが、それを早ければ2013年度から倍の2割負担に引き上げるというものです。
その対象は2013年度以降70歳になった人々。それ以前に70歳になった人は1割負担のままです。また現役並みの所得のある人はこれまでどおり3割負担。
実は民主党は、野党だった2008年、後期高齢者医療制度廃止法案を国会に提出しています。
そこでは70歳以上の高齢者の医療費負担の割合を現行どおり1割のまま据え置く事を求めていました。(以下、街の声など 略)
結局、ことごとく野党時代と真逆の事をやってるわけね~、民主党って。いい加減にも程がある・・
「のぼりを作って訴えた」なんて、あのガソリン値下げ隊を彷彿とさせますねぇ(遠い目)
「財源はいくらでもある」と言い張っていたのに、このザマ・・ホント、約束破りなんて、どうってことないみたい
ならば《自民、参院に給油法案を提出 インド洋も対象に 》も、野党時代の主張を捨ててとっとと賛成すれば良い。
中国の嫌がるコレを、「国際貢献」と言って自衛隊を堂々と派遣できる行為ですからね。
このくらい国益にかなう事ひとつくらいやれよ!もう!
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テレビ朝日【やじうまテレビ】の元祖やじうま新聞で、昨日の参議院予算委員会での蓮舫の謝罪?を取り上げていたんですが、吉澤アナと三反園解説委員のコメントにポカ~ンとしてしまったので記録しました。
吉澤アナ「さぁお待ちどうさまでございました。やじうま新聞のコーナーでございますねぇー。蓮舫さん、昨日追及されました。さぁコチラ、日刊スポーツ参りましょう。
この人達、どんだけ蓮舫好きなんだって話です(苦笑)
この森まさ子議員VS蓮舫大臣のやりとりは、「蓮舫が国会でウソをついた」というのがポイントで、森議員はとっとと終わらせたかったんです。蓮舫氏の事務所費問題も質問したいと言ってましたし!
日刊スポーツの記事は、最後が肝心
森VS蓮舫の質疑は、このテーマだけで7度。森氏は「事務局に責任をなすりつけるようなことがあれば、仕分けでも国民の信頼を得られない」と詰め寄ったが、蓮舫氏は「結果的に虚偽と思われるのは本意ではない」という、苦しい表現で逃げ切った。事業仕分けは逆風続きの菅内閣にとって、看板事業。バシバシ切り込む司令塔が、自身の問題で煮え切らない態度を続けた姿はNHKでも生中継され、27日から始まる第3弾を前に最悪のタイミングとなってしまった。(前出の日刊スポーツ記事より)
何が酷いって、西田議員の追及に「事務局のアドバイスに従って申請したから、私は悪くないもん」的な、責任転嫁発言をしていた事です。それが虚偽だと指摘されている、吉澤と三反園のように「さすが~」で済ます問題じゃないんですけどね(呆)
テレ朝も、自民党政権の時と違って、随分苦しい擁護が続いていますが、テレビで伝える側の人は、絶対に事の本質を曲げて伝えてはいけないと思います。前回も蓮舫の雑誌の件は、異常なアゲコメントでした(・・;)
毎回、毎回、いい加減にしなさい!
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テレビ朝日【ワイドスクランブル】で、中国の反日デモの元は反日教育というのをやっていました。
その中で、中国の”教科書”の中身となかにし礼のコメントだけ記録。なかにし礼にコメントを求めてはいけない良い?例です。
(週末の中国のデモの様子のVTRのあと・・)
中国の中学2年生の歴史の教科書
【南京】という項目
日本の侵略者は全部破壊し、焼殺、淫行など全ての悪事を行いました。南京の人々をダーツの的にしたり・・・生きているのに土に埋めたりしました。虐殺した人数は30万以上に達しました(抜粋)
【残忍な機械】
南京市北部では5万7000人を1カ所に追いつめ、機関銃で掃射し、生き残った人々を銃剣で殺した。
【731部隊】
731部隊を組織し、生きている人間を動物代わりに実験を行った。
【教師の手引き】
無抵抗の庶民を虐殺した事を強調し、ファシストの残忍さと野蛮さを生徒に認識させるべき。
南京大虐殺については、日本帝国主義が行った野蛮な侵略行為を理解させ、生徒の深い恨みを呼び起こさせる。
アナ「まぁ、なかにしさん、歴史的なそのこの見方については色んな立場から見ると、この数字とかもいろいろと違ってくるとは思うんですけど、、」なかにし氏「うん、でもまぁ事実としてあったと、、相違ないというね、社会的なもう国際的な認識は一応一致しているわけですよ。数の差はあってもね。事実、731部隊の今、その化学兵器のえー処理だって今行っているわけですし、えー、で、南京大虐殺も色々と異論はありますけれど、まぁ事実としてある程度のものはあったであろうと。
問題は、あの日本人ってのはやっぱりねぇ、アメリカ政策が上手くいったのか、アメリカ人にまぁ、ホント赤子の手を捻るようにね、大人しくさせられてしまって、広島・長崎の原爆についてもですね、すっっかり忘れてしまってますけれど、例えばチェ・ゲバラが日本を訪ねたときに広島に来て。『日本人の皆さん、よくこんなことされてアメリカと仲良くやってますね』ってゲバラ自身が言ったわけね。そのぐらい日本人は忘れっぽいと。言うのと、
それから過去を忘れて、もう現在良ければ良いというようなね、そういう中国人から見れば不思議な民族性ってのをやっぱり持っていると思いますね。で、中国ってやっぱ歴史が長くて、長ーーーーい」愛と憎しみを心の中に秘めながら、何代にも渡って歴史を生き抜いてきたという、そういう歴史の長さもあって、そうやって日本人によって、えーもたらされた様々な悲劇を彼らは忘れまいとして一生懸命、やっぱり記録し、記憶させてね、いるという事も、ひとつボクは教育のあり方だと思うんですよ。うん、やった方の日本人の事は、自分たちが日本人である事は置いといてですよ、で、事実えーー、今このことを考えますとね、中国の学生ってのは、全部99%共産党員ですよね。で、学生はどっから来ているかというと、全部農村から来ているわけですよ。自分たちは学生ではいるけれど、農村では今、貧富の格差でみんな喘いでいるわけ。
だからねぇ、日本の丁度2・26事件の時と同じなんだ。青年将校のふるさとは疲弊しているという事で、非常ーに今、危険な状態でね、日本を叩く、叩いてあのー、この上海系の今度、習近平さんが国家主席になるといった、この辺は全部軍国、、要するに軍事政権を目指してますし、軍閥ですのでやっぱりますますそのー、尖閣列島から中国が太平洋にどうやって出て行こうかっていうね、その作戦の過程にあって、反日デモはボクはますます強くなると思いますね。
収束する事はあってもこういうメッセージがあったんだよっていう事は、えー彼らはこう強く言ってくると思うんですよ。」以上
私は、南京大虐殺が絶対に全くなかったと言い切れるものは持ち合わせていないけど、30万人はどう考えても大ウソだと思います。だってあの悲惨な広島の原爆だって20万人ですよ。
このあり得ない数字をプロパガンダとして中学生を洗脳している教育を、「アリ」だと言う、なかにし礼に唖然としました。”反日”でしか中国という国がまとまらないだけだと思うけどなぁ。
731部隊の件にしても、ご存知の通りで捏造だらけです。
子供たちに”恨み”を植えつける教育を肯定するなんて、サヨクのマインドって恐ろしいですね(呆)
中国様のやる事だから、肯定しているだけってカンジにしか思えませんが・・
例えば、このサイトは写真の真偽について両方の意見が書いてあります。もっといろいろ調べて自分で考えましょう。
《南京事件 143枚の写真の再検証》
あと、こんなのとか
《『南京大虐殺はウソだ!』》 などなど
真実を教える事をしないと、子供たちが国の道具になってしまいます。”教育”は”洗脳”する事ではありません。
それにしても、なかにし礼みたいなのが、テレビで無責任に喋っているのを見ると、日本人の敵は反日日本人だと心から思います。
追加動画【日本人必見】
なかにし礼に全面的に反論できる動画です。戦闘の様子や、南京陥落後の町の様子が語られています。
【なぜ南京大虐殺は捏造されたのか? 】
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フジテレビ【新報道2001】で、『緊急生出演…石原都知事が対中国外交に痛烈提言 石破VS長島参戦で激論』というのをやっていて、凄い面白かったんですが、
その中で、尖閣の灯台建造のVTRと、石原氏が話した衝撃の中国漁船衝突ビデオの中身?の部分だけ記録しました。(青字はナレーション)
アナ「・・今、都知事が指摘したそういったチャイナリスクを乗り越えて戦略的互恵関係を築くには、やっぱりこの問題の解決ですかね。まずこのVTR、都知事、ご一緒に。」
(VTR)
尖閣諸島にある灯台。石原知事はこの灯台を通じ中国と戦ってきた。
石原氏「あんな理不尽な事、ヤクザのやっている事と同じじゃないですか、中国のやっている事ってのは、、」
海底に眠る石油資源の調査が始まった1970年頃から、領有権を主張し始めた中国。それを察知し、動いたのが石原氏をはじめとする自民党の若手で結成された青嵐会。
仲間で資金を出し、有志の学生たちに頼んで1978年灯台を造った。
その後、日本青年社などにより、今の形になった灯台。これが日本の外交姿勢を照らしだした。
石原氏「運輸省の水路部もチャート(海図)に(灯台を)記載しようとしたらね、
外務省がね時期尚早と言って止めたんですよ。
それから長い事ね、あの灯台は灯ったままね、チャートに記載されなかった、、」
中国からの圧力もあり、灯台が海図に記載される事はなかった。結局、灯台の記号★印が記載されたのは2005年になっての事だった。
それから灯台の周囲は騒がしくなる一方。2008年には4隻の中国艦隊が津軽海峡を通って沖縄まで日本を周回。今年4月には10隻が沖縄近海を航行した。
そして先月、漁船衝突事件がおきた。事件後現れた中国監視船2隻は、今月初旬に撤収。
しかし、中国では今度は漁民権益保護を名目に再度漁業監視船を3隻を派遣と報じられている。再び両国に火がつく日も近いのだろうか。
(VTR終了 スタジオへ)
(民主・長島氏が中国の東シナ海侵略の過程を説明、自民党・石破氏が船長は処分保留で釈放となっているが、次こそきちんと国内法に則って逮捕・起訴・裁判すべきと話し、それぞれ法体制整備の話のあと・・)
石原氏「・・・それからねぇ、情報ってのは必ずどっかから漏れてくる。昨日もね(北朝鮮拉致のキャンペーンを都庁でやって)、
その時にもまぁ政府の関係者だったけど側聞ですが、聞きましたけど、とにかく日本の巡視艇の乗員が落ちたのを、、なんかはずみに。中国の漁船が銛で突いてるんだって。(その方がですか?)うん。
それをね、側聞ですがってって言ったけど、数人の人から(笑)聞いた。
それはねぇ、やっぱりその実態ってのを私たち知る必要があるし、公開すべきだと思うし、それがやっぱりこの問題に対しての正当なねぇ、日本人の世論ってのを作っていくと思いますよ。
今のその政府ってのは、自民党も民主党もみーんなもう世論調査気にしてピリピリピリピリしてね、世論なんていい加減なものに阿っているんだけど、
私はねぇ、とにかくその尖閣で漁船が向こうから突っ込んできて、しかも航路を妨害し、はずみに落ちた例えば日本の要するに乗組員をね、銛で突いたなんて事、、魚じゃないんだから、マグロじゃないんだから、まぁウソか本当か分かりませんけれど。????じゃないんだから公開したら良い、そりゃ、あるんだから、アナタ方、メディアしっかりしなさいよ。
まぁ真偽は分かりませんが、もし”銛”の話しが本当だとしたら・・ビデオ公開すれば現政権は吹っ飛ぶかもね。
中国漁船側がそんな事しているのに処分保留の釈放って、法治国家で絶対にあり得ませんから。
で、尖閣諸島の灯台をちゃんと見たのは初めてだったので、ちょっとちゃっちくてビックリしました。頑丈な「灯台」のイメージと違った。
センカクモグラの生態調査と同時に、尖閣の灯台の補強工事を早急にした方が良いですね。
蛇足ですが・・この番組に民主党が長島氏を出演させるのは反則だと思います。
私は長島氏はその辺の自民党議員よりよっぽど国防の考えがしっかりしてて、ゲルと師弟関係だと思っているので!もっと民主党"らしい" 社会党系の論客とかテニアン川内とか送りこまなくちゃ!
マトモな政党に見えちゃうじゃないですかー(苦笑)
追加
【my日本のコメントで教えてもらったツイッターの画像。中国側の再現ビデオ、分かりやすいので拝借 http://news.ifeng.com/world/video/detail_2010_09/12/2494190_0.shtmlより
追加動画 【新報道2001中国とどう向き合う!石原慎太郎知事生登場】
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につづく、稲田姉御シリーズ第二段を作ってみました。
テレビで取り上げないどころか、今朝の新聞にも一切載ってないんだもん(・・;)
「岡崎トミ子大臣は誤解があり、反省している」と菅総理は代表質問の答弁で言ったけど、真っ赤なウソです!
岡崎大臣の不誠実な答弁に、段々呆れてムカついている様子の稲田姐さんが好き。
流れはまんまなので、ザックリ読んでね。(青字は稲田議員、黒字は岡崎トミ子国家公安委員長)
【平成22年10月22日 衆院法務委・稲田朋美(自)【岡崎は辞任せよ!】】より
「岡崎大臣の2003年の反日デモの問題をやると質問通告したら、日本の治安と関係ないから来られないと聞いて驚いたわ~。反日デモと我が国の治安は密接な関係があってその点は質問すべきだと思うの。
質問内容を事前に知らせて、精査したいという申し入れもあったけど、質問を制限されるのはおかしいわよね!? でも、来て頂いたから質問するわね。
まず、2003年の反日デモなんだけど、どういうデモで、大臣はどういう趣旨で参加されたのかしら? 具体的に伺うわ。」
「お答えします。2003年に韓国に参りましたのは、慰安婦とされた、過去の戦争の問題に関して、人の心が大変踏みにじられていた。で、私どもは戦後の問題に取り組むのが大切だという事で、私たちの活動を説明に参りました。
その場所では、韓国全土から慰安婦とされたおばあさん達、被害者の皆さんたちがそこに集まるという事で、私はその報告の場に参加をしました。」
「その報告の場に参加したのは公務としてかしら?」
「一応自分の旅費で参りましたけど、送り迎えはもちろん公用車を使いました。あくまでも国会の活動について報告と思っています。」
「大臣が行かれた場所は、日本大使館の前で、そこで日本政府を糾弾するデモをやっていたと報道しているけど間違いはない?」
「戦争の被害にあった皆さんからしますと、自分達の要求を聞いてほしいと、そういう気持ちの場だったと思っております。」
「大臣はそこに国会議員として行ったの?私人として行ったの?」
「国会議員として参りました。」
「新聞によると、社民・共産の女性議員3人も一緒だったが、大使館前のデモには大臣だけが参加したとあるけど、間違いはないかしら?」
「たまたま報告の場にいたのは社民・共産の人もいたが、私はその場に遅れて、二人は帰ってしまって、残ったのは私だけだと思っております。」
「『その場』とか『遅れて』とかちょっと具体的に分からないわ。ソウルの日本大使館前で平成15年2月12日、いわゆる慰安婦の反日デモに参加したのは大臣だけなのね?」
「私だけが参加致しました。」
「国会議員として、いわゆる慰安婦の反日デモに大臣だけが参加されたという事実でいいのね?」
「たまたまあとの二人は日程が合わなくて帰国されたと思います。」
「その日本大使館前のデモの中で『日本反対』、国旗にバッテンのポスターが掲げれていた事を知っていたの?」
「私は全く知りませんでした。」
「それはおかしいわ。西田議員が予算委員会でも提示したけど、新聞の中に日本の国旗にバッテンをしたポスターの前に佇んでいたじゃない。
そこで日本反対などと書かれたポスターを掲げた韓国の慰安婦問題の反日デモに参加する岡崎トミ子民主党議員というキャプションがついているわ。この写真を見た事がないの?」
「7年前の新聞、よく分かっているけど、(バッテンは)分からなかったんです。でもアタクシの後ろにあったと。おばあさん達が椅子に座っていたが、そこが写されていなくて、、ワタクシは(新聞報道を)見て初めて知りました。」
「大臣はその写真について抗議したの?」
「していません。私は後ろにあったので本当に知りませんでした。」
「この写真は世界中に配信されて、アナタがこの慰安婦問題で政府を糾弾する反日デモに参加している写真そのものと認識するのよ。これを知らなかったでは通らないわよ。」
「結局、結局、私がどういう状況で行ったかと説明しないといけないと思いますが、私がその場に到着した時にはもう態勢が整っていて、手を引っ張られるようにして位置についた時に、周りを見るそんな余裕はありませんでした。本当に分からなかったんです。いやっ!分からないんですよ! 後ろにあったんです。見解が違います。」
「そんな言い訳誰も信じないわよ。何枚も写真があるのよ。大臣はそのいわゆる慰安婦の前でマイクで演説していたり、慰安婦に話しかけたり、そちらを向いて大きな声を出したりしている写真が載っていて、
しかも新聞では、『反日デモに参加する岡崎トミ子議員』『日本政府を糾弾する岡崎トミ子議員』などキャプションがついていているのに、それに抗議もせずそのまま認めているのは、まさしくその通りだからじゃないのかしら。」
「私は報道された事についてはそうなんだなぁと思いましたが、私自身は日の丸バッテンは無関係でございます。私は日の丸・君が代を尊重するのをは私も大事だと考えております。
その時にはまるで見えなかった、分からなかったという状況は間違いございません。もうちょっと 目線で見ればワタクシがどこにいたのか分かると思いますけど、まったく分からなかったんで驚いたんです。」
「だとすれば、抗議すべきだし、アナタが日本に帰ってきてから民主党内で問題になったのなら、アナタが言う”誤解”があればこの写真について抗議するのが政治家として普通じゃないかしら。何も抗議しないで知らなかったなんて通らないわよっ。」
「つまり、そういう点について誤解を与えたという事について反省をしているんです。その事をご理解いただきたいと思います。」
「今の反省している内容だけど、写真を撮られたことに抗議をしなかった事に反省してるの? 何を反省してるの? デモに参加したのは反省していないのかしら?」
「誤解を受けた事について、残念だなと思ってその点反省しているという事でございます。」
「誤解を晴らすような事をしたの? それはいつ?」
「私は真っ直ぐに自らの国会における活動を報告に行ったという事なので、それでマイクを持っていたのは、活動を報告していたので、それが私の全てだったと思うが、その写真がそのような結果になっていたので、
ワタクシは全くその後ろついてはワタクシの責任ではございませんので。そういう思いの人達が韓国の中にいたという事ですから、私には無関係です。」
「私の質問に答えてないわ。いつその誤解に気づいて、その誤解を解くためにどんな事をしたの? 誤解を招いたって言ったじゃないのっ。」
「どの時点でと言いますと、ワタクシはまっすぐな自分の活動だと当時は考えていたが、報道で誤解した人がいたので、それについて反省をしたという事でございます。それ以上でも以下でもありません。」
「誰が何についてどのように誤解したの?」(繰り返し質問)
「例えば戦争で慰安婦とされてしまった、心ならずも70年もその苦しみの中で生きてきた。当時はそこにいる被害者の方々は高齢で70~80になられていて、今は90になろうとしている。そして死んでも死に切れない。私の心はズタズタで深い悲しみの中にいたという被害者に寄り添わなくてはいけない。 その時はそういう気持ちがあって言っておりますけど、、今日はアタクシの所管外の 委員会ですので、当時は野党として法案を持っていたので、その内容を説明しなければいけない状況だった。私としては真っ直ぐな活動を行ってきたが、
結果としてその報道された後で、誤解をすると批判を受けたので、私は当時の党の役職も下りて責任を取り、活動もしばらくは、、ですから誰がと言われても、特定するのは難しい(笑)」
「誤解を招いたというのはアナタが言っているのよ。一体何に対して誤解を招いたのかと聞いているの。反日デモに参加していたのは誤解でもなんでもないじゃないっ。そこにバッテンの日の丸があった事が誤解なの? 」
「つまり報道によって、誤解をされた、、そういう活動だったと誤解されたと反省をしております。」
「誤解の内容が明らかじゃないのに何を反省しているのかしら? 何が誤解で何を反省しているの?
アナタが韓国のいわゆる従軍慰安婦の日本の大使館に対する反日デモに参加したのは事実として間違いないのよ。じゃあ、何を誤解したの? 趣旨?」
「反日だと思われた事だと思います。」
「誰が見たって反日なのよ。
いわゆる慰安婦が大使館に向かって抗議のデモをして、それにアナタが参加したこと自体は間違いないのよ。それについては誰も誤解していないの。アナタはデモに参加した事を反省してるの?」
「今でも思うのは、あの時は70代、今は90になろうとするおばあさん達が何故そこで自分達の要求を訴えざるを得なかったのか、どんな人生を歩んできたのか、そういう被害者としての悲しみ、苦しみが70年以上続いている事に対して、私は自ら過去の問題に取り組む事が大事だと考えてきて、被害者に向き合うことが大事だと考えて活動してきた。
でもその事が報道によって、反日だと言われた事が誤解だと思っております。反日の活動をしたつもりはございません。
むしろ戦争の問題については、きっちり答えていく。この国が世界の国々から誇りを持つ国であると更に思っていただける。私自身は国益にかなうと思っております。」
(大拍手)
「何の拍手なの?(呆)
今の話だといわゆる従軍慰安婦が被害者で、日本政府が加害者。
日本政府に抗議し、謝罪と賠償を求めている反日デモへの参加は認めているので、全く何の誤解はないと思うわ。
それは日本の国会議員として適切ではないし、『国益に合致する』なんてとても理解できないわ。アナタの言ってる反省は反省になってないのよっ。
そういう人が日本の治安のトップにいるのは大変不適切だと思うわ。
それで国家公安委員長として中国の反日デモについてはどう思っているの? 日本国内で何を指示したのかしら?」
「きちんと法律に則って対処する所管の大臣もいるし、適切に行われていると思います。」
「アナタは日本国の治安のトップの大臣なのよ。国家公安委員長としてどのように指示したのかって聞いているの。」
「えー、公安として国家の安全を維持する為に公安・取締りおよび犯罪の取り締まり等の警察活動としましてはきちんと支障がないようにしているという事で・・・・(官僚の答弁読み) 私がやったわけではない。」
「えーっと、今聞いてると、国家公安委員長として何も指示はしてないってことなのね。 中国の反日デモも勧告の慰安婦デモも同じような事なのよ。
中国の反日デモに対して国内で何も指示していないのは、治安のトップとして不適切だと思うの。辞任を求めるわ。
大臣、これで終わるわね。(岡崎氏挙手?)いえ答弁は求めてないわ。
だったら質問するけど、大臣は慰安婦デモでマイクを持って何を主張したの?そして慰安婦に補償すべきだと考えているのかしら? それと個人的な戦後補償をすべきと考えているのかお聞きするわ。」
「所管外の委員会で、しかも議員立法でコチラに出席しているので、そうした細かい内容につきましては事前に何も言われておりませんし、今回はそれについては話す事は致しません。」
「だって大臣はそのデモに参加して、演説したじゃない。慰安婦の立場に立って政府を加害者にして、その内容が何だったのか何故答えないの?
それって慰安婦に補償すべきだという演説じゃなかったの? それを聞いているのよ。」
「所管外の委員会で申し上げる立場にはありません。」
(演説内容を答えろ・「今日は答えない」の問答・トンチンカンな答弁に中断)
「韓国との信頼関係を取り戻す為に、、そして被害者の皆さんに申し上げているのは人間の尊厳の回復でございます。それを訴えました。」
「抽象的で答えになってないわ。慰安婦に個人補償しろと訴えたんじゃないの?」
「とにかく日韓関係を信頼のある関係にするということと、おばあさん達の被害者としての気持ちを考えると、私たちはその人間の尊厳を回復していきたいその報告を致しました。」
(個人補償しろと言ったのでは?の質問に「おばあさん達の人権の話・人間の尊厳の回復」の繰り返し )
(十分に答えた 答えてない で委員会止まる)
「全く納得できないわっ。個人補償の件、ここまで抵抗して答えないなんておかしいわねぇ。慰安婦の政府に向けての抗議デモは、日本政府を加害者として個人補償を求めるデモで、アナタがそこで主張しないのはあり得ないのよっ。
ここまだ頑なに話さないのは、大臣が反省もなければ、それに対する認識もないのよっ。
アナタがこの国の治安のトップであるのは大変な国益を害する事だわ。じゃ、大臣の辞任を求めて終わるわね。」
(時間切れ)以上
[E:typhoon]芝居じみた岡崎トミ子の答弁を是非お聞きください。[E:downwardleft]
【ニコニコ動画】平成22年10月22日 衆院法務委・稲田朋美(自)【岡崎は辞任せよ!】前編
【ニコニコ動画】平成22年10月22日 衆院法務委・稲田朋美(自)【岡崎は辞任せよ!】後編
こんな国家公安委員長、あり得ないですよね!バカ丸出しで恥ずかしい・・こんなのを任命した責任は重大!とにかく!、韓国売春婦の代弁したいなら日本国の国会議員は即辞めるべきです。
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TBS系【ニュースバード】で、仙谷氏の謝罪のニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)これ、陳謝の気持ちが全然伝わって来ないんだけど・・
女子アナ「仙谷官房長官は参議院の議院運営委員会の理事会に出席し、自身の国会答弁に"不適切なものがあった"ことと、蓮舫大臣が国会内でファッション雑誌の撮影を行った問題について陳謝しました。」仙谷氏「陳謝をせよという事でございますので、次のとおり私の方から申し上げました。
えー『参議院における質疑において、私から不適切な答弁、本院決定事項について異を唱えるような答弁ございましたことについて陳謝いたします』」
仙谷官房長官の国会答弁をめぐっては、自民党など野党側が「不誠実だ」などと反発していましたが、仙谷氏は今朝、参議院の議院運営委員会の理事会に出席し、自身の答弁に「不適切なものがあった」として陳謝しました。
また、蓮舫大臣が国会内でファッション雑誌の撮影を行った問題についても、「議員活動の範囲を超えていた」として重ねて陳謝しました。
蓮舫氏「官房長官からも電話をいただきまして、院内の政治活動についてもっとしっかりするようにと厳しい叱責をいただいておりますので、そこはもう真摯に受け止めています。」自民党は仙谷長官については「予算委員会では別に陳謝してもらう。また、蓮舫大臣の件も解明が必要だ」として、釈明次第では蓮舫大臣自らの陳謝も必要だとしています。以上
謝罪の仕方も、実に仙谷氏らしいですね。
「陳謝をせよということでございますので・・」って言うのは、「ホントは陳謝したくないけど・・」って言っているような(苦笑)
蓮舫氏も、そろそろ「認識が甘かった」と認めて頭下げればいいのに。
この仙谷氏と蓮舫氏の一連の言動、マスコミはあんまり攻めませんでしたね(呆)
それどころか、局アナが野党批判に持っていくんですから笑っちゃいます。
むしろ、蓮舫氏のVOGUE誌の問題は「カッコイイからいいじゃん」みたいにハイテンションで言っていた女子アナ・・困ったもんです
「健忘症」発言ひとつでも自民党だったら、どんだけ叩かれているか・・
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テレビ朝日【やじうまテレビ】の元祖やじうま新聞のコーナーで、一連の中国の動きを記録しました。
今日は産経の記事紹介なので、アナやコメンテーターではなく、記事内容に注目してください^^;
(朝日新聞『レアアース 輸入停滞 中国側が契約破棄・他国経由も拒否』の記事と 産経新聞『欧米への輸出も停止』の記事を読み上げた後・・)
吉澤アナ「・・さぁ産経新聞参りましょう。コチラ、まぁ産経新聞らしい記事なんですが、
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関連して、中国側が尖閣諸島の「領有権」をめぐる問題を棚上げするよう日本側に打診していたことが20日分かった。関係改善に向けて開かれた今月中旬の日中事務レベル協議で持ちかけてきたもの。日中関係筋が明らかにした。
日中首脳会談を実現させるための中国側による環境づくりの一つだが、領有権問題を冷却化させた上で、尖閣諸島を中国が実効支配してしまおうというもう一つの思惑があるとみられる。
という事なんですねぇ、まっ実は、この領有権問題の棚上げ論っていうのは中国の常套手段だという事なんですねぇ、中国はこれまでも複数の国と領有権を争う、南シナ海の南沙諸島で同様の手法を用い、実効支配を強めた実績があるという事で、
棚上げしている間に、実効支配してしまうという、まぁやり方らしいんですけどもねぇ、ただその、状況の中、コチラ産経新聞ご覧頂きましょうか。
中国 再び監視船3隻を派遣 尖閣諸島周辺海域へ中国の漁業行政当局は、漁業監視船3隻を沖縄・尖閣諸島近海に派遣したもようだと。これは人民日報傘下の国際情報紙の環球時報という新聞が報じたものだという事なんですけれども、まぁ、日本に対する牽制であると同時に、反日デモが続発している国内に向けた当局の自衛策でもあると。
まぁ自分たちはこれだけやっているんだと、そういう風なアピールという事かも知れないという事なんですが、これに対して仙谷官房長官なんですが、海上保安庁巡視船は漁業監視船を視認していないと述べたという事なんですけど、
まぁ中国側のいろんなやり方、上田さん、出ておりますけども、まぁしかし、それこそ棚上げしたその間に、実効支配してしまうというそういうやり方を過去やってきた形跡があるという事なんですねぇ。」
上田氏「ええ、それはベトナムの南にスプラトリー諸島というのがあって、そこも中国人とベトナムの間で、あの領有権紛争になってるんですけども、そこは一度棚上げしてその間に中国が実効支配したという、これまでのいきさつがありますんでね、まぁ日本としても警戒せざるを得ないでしょう。
ただ、大事なのはですね、来週ハノイで日中首脳会議があるんですけども、まぁそういった場を通じて不測の事態に備えてですね、
まぁ例えば、首脳同士のホットラインを持てるとか、不信、あるいは対立がこれ以上深まらないようにしないとですね、それぞれの国でナショナリズムが高まりますから、そうしますと今度内政も絡んでですね、お互い抜き差しならない関係になっゃうんで、それだけは避けてもらいたいですね。」
吉澤アナ「中国のやり方が国際社会の中で、なんか今ひとつわからないという、そういう疑心暗鬼の中っていうのが一番良くないという事なんでしょうけどねー、さぁ続いて・・」以上
このコーナーで産経新聞の3記事連続紹介は超珍しい(・・;)
吉澤の口癖、「実に産経らしいですね~」と嘲笑しながらチラっと紹介するだけだし(苦笑)
日本政府は、中国の「尖閣問題棚上げ」打診に、まっさか乗らないですよね!?
そんなのシラ~と蹴って、速やかに建造物を建てれば良いと思います。
そうしないと絶対にほとぼりが冷めた頃、持っていかれて、次はいよいよ沖縄。
そんなの、一年前なら「まっさかぁ、ナイナイ」と思っていた人でも、一連の動きを見てりゃ分かりますよねぇ。でも現政権の、実質権力者は見かけによらずこんなお花畑だからなぁ・・・
仙谷氏の政治理念 (HPより)
地球市民として自由で平和で健全な世界を創ろう!
地球市民として世界の人と仲良くしよう
お互いの存在を尊重し共に栄えよう
資源も飢えや痛みさえも分かち合おう
友愛を育み大きな夢を現実にしよう
同じ地球に生まれた私たちだから
同じ地球に暮らす私たちだから
平和な世界で各人が個性を生かし
自由にのびのびと元気に暮らそう
民主党政権は、”国”とか”領土”とか”主権”とかあんまり興味ないというか、死守するぞ!という気概が見えないので、早く退いてもらうしかありませんね。
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蓮舫氏歯切れ悪く…自分は仕分けできず
蓮舫行政刷新担当相(42)が25日の参院予算委員会で、国会内ファッション誌撮影問題をめぐり、「必殺仕分け人」らしくない歯切れの悪い発言を連発した。撮影許可までの経緯について、蓮舫氏と参院事務局と見解が異なる点について、自民党議員にイエスかノーかを問われたが、はっきり答えず、質疑が6度もストップする事態になった。蓮舫氏が仕切る事業仕分け第3弾は、27日始まる。仕分けとは勝手が違い、自身の問題にはなかなか切り込めないのか。と書いてありますけどもねー、
しかしまぁ、明日からいよいよ仕分け本番始まるわけなんですけど、その前の日にですねぇ、こういう・・・・なんか、予算委員会ですからねぇ、ようちょっとなんかやる事たくさんあるはずだと思うんですが、、(半ば呆れたように)」
三反園氏「うん、まぁその通りですよね。だからそのー、蓮舫さんもそのこの問題についてですね、もうハッキリともう少し早くね、すいませんでしたという形の中で、心から陳謝していりゃあまだ良かったんでしょうけども、どっかにぃー、悪くはないっていう気持ちがどっかにあったんじゃないかなと(突っ込まれる余地残しちゃった)うん、ですよね、ええ。
だからあのー、事業仕分けやる前の蓮舫さんと今大臣になった蓮舫さんとはですね、ボクちょっと雰囲気がね、個人的には、変わってきたかな~っていう思いがあるので、ボクは前の蓮舫さんにやっぱり戻ってほしいなという、こう、なんとかやるんだよっ!
というですね、もうちょっと雰囲気をこう、、逆にほら、後ろ向きになるんじゃなくて、
蓮舫さんの良い所は、前へ前へ攻めて行く所が良い所じゃないですかぁ。(はい)
まさしく、この事業仕分けっていうのは攻めて行かなきゃ行けないわけですよね(うーん) だからそのー今度始まりますけども、本丸の特会にねぇ、切り込むわけですから、その場でですね、蓮舫さん、逆にほっんとうにですね、蓮舫さんらしさを発揮して、こう結果を出してほしいんですよね。」
吉澤アナ「そうですよねー、まだファッション誌撮影なんか、良いじゃないかっ!というそういう気持ちで、なんかガンガンガンガン強気で攻めてほしいなと思いますね。」
三反園氏「そう、でも、これ良く似合いますね、やっぱりね。」(笑)
吉澤アナ「まぁ、さすが、モデルの蓮舫さん、、」
三反園氏「さすがですよね。(一同笑い) だから仕分けで行くとね、この間のほら、前回行われたのもそうだけど、廃止、廃止って言ってるけれども、実際問題ね、じゃあどれくらい廃止になったのかね、そこらあたり含めてねぇ、明らかにしてほしいですよね。逆に廃止されてないのも結構あるようですよ。」
吉澤アナ「仕分けで廃止って言っても、結局戻されちゃうみたいな、、(そうなんですよね:三反園)さぁ続いて・・」