2009年07月

2009年07月24日14:40とてつもない日本のコンテンツ 後半

前記事の続きです。このコーナーのテーマは「日本の文化の特徴・戦略」です。

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武田氏「日本のサブカルチャー、、今アニメ取り上げてるんだけど、浜野さん仰るとおり、日本ってのは、長ーい歴史の中で、明治維新の時にやってきた外国人が、ことごとく驚いてるのが、その日本の大人達が、子供に対する優しさですよね。あの大森貝塚かなんか発見したモーグルさんでしたっけね、(モースさん!)モースさんかっ。あの人が仰ってますね、世界で最も幸せな子供は、日本というこの国に生まれた子供達だろうって。やっぱり、日本人って、優しくて、で、、」

松原氏「子供って概念、違うんじゃないですかね!?ヨーロッパはやっぱり小さな大人だと思ってたみたいなんですけど、日本って子供って全然別のものって、、」

武田氏授かりもので、天から降りてきたとか、少しこう、神が宿っているとか、そういうなんか文化的ものが、ねぇ、子供の関してねぇ。」

えー、滝沢馬琴という、えー八犬伝を書いた人、この人も子供の為にあの物語を書いたらしいんですが、書いた一生そのものは惨憺たる人生なんですよねー。(笑)つまり、命を懸けて少年と少女とオンナコドモの為に、あの人は八犬伝を書いたという、、考えてみるとやっぱり、今のアニメ作家達の文化って言いますか、歴史ってのは、かなり遡る事が出来るんですねぇ。」

浜野氏「あのー、有名なスタジオジブリの高幡監督は、絵巻物って言うのは14世紀のアニメーションだって言われてるんですね。で、絵巻物って実は手の幅で、こう持ってスクロールするんですよ。14インチのテレビなんですね。それでストーリーがある種ふかんで説明されてて、アニメーションの原型だって言われてるんですよ。

それで、もちろん浮世絵とか、、浮世絵もね、例えば西洋絵画ってのは、一点透視法ってのは、ある程度訓練すれば出来るんですよ。いや、現実をただ写してるから。浮世絵ってのは子供みたいにね、関心のある所に寄っていって、関心を並べてるんですよ。だから現実を再現してんじゃなくて、認識を描いてるんですよ。

(印象画!?)だ・か・ら印象画なんです。(ゴッホが吃驚しちゃうんですよね浮世絵で。)だから浮世絵で、、いや写真機が出来てね、現実を写すんだったら写真機の方が良くなった。海外ではね。それで絵画は当時、西洋絵画は無くなるって言われた時に、浮世絵見て、あっこういう絵画の方法があるって、それで仰る通りなの。認識を描けばいい。だから印象派って言うんですね。

それで、あのー印象派の事をパリの日本人と呼ぼう。 そーれくらいの大きな影響を与えたんですが、残念ながらね、自分達のそれだけ優れた表現に、認識が無かった。自覚が。」

松原氏「浮世絵ってなんか、包み紙にして、、」(そうそう)

武田氏「茶箱かなんかに貼り付けたりしてねー」(ホントですねー)

浜野氏「だから、印象派は、まだ表現を引き出す現役の表現技術なのに、浮世絵ってのは、守られる古典になっちゃったんですよね。

だから日本人って、すっごくやってきたものを自覚が無いから、明治維新に邦楽も捨てたし、、いやだから武田さんは、20代の時、自己表現の時、フォークソングと、、オリジナルはやっぱちょっと日本じゃなくて、日本  先人の人はみーんな苦労されてひとつのスタイルとしてJポップに来たんですね。で、それだけの歴史があるものを、明治維新に捨てて、また戦後にも捨てたわけですよ。二度ね、無自覚に日本独特の良い表現を捨てたんですね。

それで今気がつくと、マンガとかアニメーションとか、ゲームとかそういうのが、やっぱり優れた表現を引き出すチカラがあるんですよ。それも日本人だけでなくて、世界の人達に表現させるチカラがあるってところにね、パワーがある。」

伊藤アシ「日本文化でね、外国で評価されるっていう日本人が案外気がついてないのって、結構あると思うんですよ。」(いっぱいありますよ)

武田氏「いやー、お話伺いながら、本当思ったけど、そうですよね、印象派の一派っていうのは、ヨーロッパでジャポニズムって言われる巨大な絵画運動になるわけでしょ。つまりその、日本人の如くあろうっていう、、考えてみるとこのアニメっていうものを取り上げてみると、髪の毛はジャポニズムでいうと、黒くないと物語が成立しないんですね。

はー、ちょっと考え込むなぁ。いや、ちょっと私ね、言い訳じゃないんですよ。私は自分の青春の頃にフォークソングっていうあのー、新しい音楽の作り方に飛びついたんですよ。でいい時、自分の人生が振り返る時があるんですけど、、でもね、僕はどうも僕自身は、フォークソングの中に浪花節のギター版っていうのを夢見たみたいな。なーんかね、学生の時からね、誰にも言わなかったんだけどね、言うと笑われると思ったから、絶対に言わなかったんだけど、浪花節って好きなの。あの中に語りと歌があるんですよ。で、ミュージカルは可笑しいけど、浪花節は、日本人って簡単に受け入れる事が出来るんだって、、つまり語りがいつの間にか歌になっていくっていうミュージカルのあの手法は、浪花節では楽々成立してる。浄瑠璃もね。だからフォークソングの中に、ちょっとちょっとね、浪花節を夢見てて、それで母ちゃんの事を、ギターに乗っけて、語るというような発想になったんだよね。

でも、それやっぱりこのー、浜野さん仰ったように、あの時は、物凄く田舎っぽくって、シナでとっても大嫌いだったものが、これくらいの年齢になると、結構眩しく思い出されるんですよね。だから、大事なものを捨ててるんじゃないかっていうのはちょっとやっぱり、勿体無いの精神でもう一回少し点検した方がいいですね、日本は。」

浜野氏本当に表現のチカラっていうのは、どれだけ表現したいかと思わせるかっていう事なんですよね。しかし、残念ながら映画ってのは、欧米がオリジナルでね、だからやっぱりアメリカがアカデミー賞取るのであれだけ騒ぎますけど、

でも、歴史上ホッントに初めてですよ、マンガっていう、、手塚先生がまず作ってね、それを磨き上げたものが世界中で表現させてるわけですよね。世界中の人達に。

アニメーションも、日本のテイストのアニメーションでまた表現しようとする人が、いーっぱいいるわけですよね。だから、それは自覚してですね、凄く大事にしないと、今どういう事が起こっているかというと、マンガっていうとオリジナルが日本だっていうことを、宣伝しているようなもんなんで、

某フランス(笑)、フランスだなぁ(笑)、フランスは、政府文章の中にマンガって使っちゃいけないんですよ。マンガって言うとオリジナルが日本になっちゃうから、バンドデシネって言わないといけないんですね。で、韓国だとマンファって言わないといけない。

で、アメリカでは最近ではもう、ビシュアルアンドノーベルって言うんですね。コミックじゃないあるスタイルで。」

松原氏「物凄い本当、文化防衛が凄いですね。ハリウッドで一切入れないとか、そんなことずっとやって来てますからね。」

伊藤アシ「でも、普通には皆、マンガって言っちゃってるんですよね。」

浜野氏「そうなんです。だからそれを凄く大事にして、我々も自覚しないとですね、やっぱりその言葉で、、だから印象派みたいなもんですよ。彼らはアレを浮世絵って言わなかったわけですよね。あれ浮世絵でも良かったんですよ、実は。ねっ、だからその事を我々は凄く大切にして、まずは自分達が自覚しないとですね、何となくビジュアルアンドノーベルって言葉の方がカッコイイな、みたいな事になっちゃう可能性もあるわけですよね。」

武田氏「そうですねーー。」

伊藤アシ「日本のそういう、、何がこう海外の人の気持ちを捉えるんですかね。そのアニメだけに限らないと思うんですけども。」

松原氏「いや、私ね、たまたま柔道とかやってますけど、日本の人って柔道ってスポーツとしてたまたま強いとかね、家元だっていうのは割りと胸張るんですけど、海外では、もっとある意味大きく評価していて、例えば年配の方も肩が痛いとか、柔道着着てそんなに痛くなく投げ合いたいとかですね、そういう意味では凄く生涯柔道やるのが好きだっていう文化、あるんですけど、講道館なんて外人だらけですよ。外国人の方たくさんいて、みんな稽古やってんですけど、日本人は案外、もうスポーツとして現役終わったらもう行かないとか、そうなっちゃってて、外国言ったらアンタ柔道できる!?空手できる!?って必ず聞かれるわけですよ。

そういう文化として、日本のものもの凄く海外に浸透してリスペクトされてんですけど、日本人は案外強いか弱いかには関心ありますけど、それ以上には自分達のものだと思ってないですよね。アニメなんかもそういう感じあるんじゃないんですかねぇ。」

浜野氏「松原先生、仰った通りだと思ってね、まっ表現手法が魅力的なんですよ。これまでにないひとつの魅力があるんですけど、内容についてもね、

やっぱし20世紀ってのは、欧米の何か悪と善があって闘うっていうので、もう疲れましたよね。ねっ、だからアメリカの最近の優れたノーカントリーとかグラントリノとかバットマンのダーグナイト観たら、アメリカのやってた事が正しいかなっと反省とアメリカは地獄だって言われましたよね。本当に。

そいでそれなのに、日本の作品を観るとつらくても生きていく、ってそれだけでも価値があるんだとか、アメリカの映画だったら若者にだけ価値があって、老人なんてもうどうでもいいやってのに、小津先生の映画とかね、宮崎さんの映画観ると、ずーーっと死ぬまで成熟してるんですよね。

で、そういう優しさとか、こう対抗軸がもう明確に示されてて、それで、ガンダムなんか観てわかるけど、正邪が分かれてないんですよ。悪いやつがインテリで子供がいて、こう家族がいてね、ただ単に殺すんじゃなくて、なんか宿命で闘っててね、悲しさで。

だから、20世紀があまりにもこう対抗軸で、悪いものは叩けーって潰したらいいんだって、正しい文面表現だっていうんじゃなくて、

色ーんな人に色んな価値観があって共に生きていくしかないんじゃないみたいな、そういうのが日本のアニメションに非常ーに上手く、、

で、特に宮崎さんが尊敬されてんのは、海外の人がショックなのはね、僕もよく言うんですけど、人間の命は地球より重いって言うのね。それ日本では違うんだ。草木一本の命と人間の命は同じだから、そういうあの価値観がこういう環境問題とか生んだわけでね、

宮崎さんの映画観てるとハッキリ出てるじゃないですか。そういうのがね、全っ然違う価値観として、分かってないかも知れないけど、心に響いてんじゃないかと思うんですね。」

伊藤アシ「あと、宮崎さんのアニメなんか、こう観ると、後で観た後に大人同士が、あれはどういう意味だろうね、これはどういう意味だろうねって。なんていうか、見る人によって、こう価値観がそれぞれ違う中で、想像をさせるっていうのか

、例えば千と千尋の神隠しの顔なしというのが一体何を象徴しているのかとか。凄い議論になったりするわけですよね。だからこれだけ価値観が世界中でも多様化する中で、こうだ!っていう風に結論を決め付けないで、それぞれのなんていうか都合で、こう膨らませられるっていう魅力ってのがあるのかなぁっていう気がしますよね。」

武田氏「まぁ、具体例を挙げてしまうとアレだけど、千と千尋の神隠しなんてのは、なんだか身につまされる作品ですよねー。つまり、[E:danger]神様がくたびれて温泉入りに来るというね、それでーねぇ、温泉でとにかく一晩だけ騒いでまた戻って行くっていう、、神も疲れてホッとスプリングス、ホットスプリングにやってくるというね、そこで一杯飲むと、それから、D社のアニメなんかとは、全くの異質なんだけど、あの神様ね、ゲロ吐いちゃうってね(笑)あーれはいいよなー。」

伊藤アシ「そうです。そうです」

001 武田氏「あっ今指示が来ました。
こっちの方行きます!? 
アッ、知りたいんでしょスタッフも!
じゃこれちょっと解説してもらおうっか。

これね、なかなかの大注目作品なんです。
で、これはー、、
浜野さんに概要語ってください。
ストーリーを」
「モーレツ!オトナ帝国の逆襲、、」

002 浜野氏「えっとね、これたまたま、(扇子を広げる)原恵一っていう監督で、これはその後作られた、かっぱのクーってキャラクターねっ。これ素晴らしいんですが、

あのー原さんはですね、実は、今の激しく変わっていく社会に対して、ひとつ何か言ってみたいと思ったですね。今、武田さんもそうだと思うんですけど、

やっぱり現実を生きていくのはつらい事ばっかりなんですよ、大人は。でも、子供のときの事を思えば、母親の愛情とか良い事ばっかりなんで、じゃあ、昔に戻った方が良いと思う科学者がいて、

あるガスをね、吸い込むと、過去にもう、、子供になっちゃうっていうそのガスが出来るわけね。それを撒く、まっ東京タワーをモデルにしてるんですが、そっからガスを撒いて、大人たちはそこに引き込まれていくわけです。

で、子供は置いきぼりになるんで、クレヨンしんちゃんがリーダーになって、大人達を現実に戻そう。でその現実に戻すのは何故かっていうと、どんなに現実がつらくてもね、実は自分がいるから、愛するしんちゃんがいるわけですよ。だから命を繋ぐ事だけでも、生きてるだけでも、、どんなに貴重な事かって事を示す為にね、、

現実に戻すのがそのお父さんのクサーーイ足のアレを取って、バァッーっとこうするとワァッーっとこう(笑)現実に戻るわけですよ。遂に思い当たってね、どーんなにつらくても現実が、オレが生きてないとしんちゃんは育てられないって、現実に戻って行くっていう、、もーの凄い感動的な、、」

武田氏「なんか、ちょっとね、子供に退行しちゃうの。あのこう、、子供になってしまうの、大人が。でも、そういう事ってあるじゃない。大人が子供になった国なんていうのは、世界に本当にあるんだよ。ただひとつの正義を唱えたり、憎いヤツは皆殺せばいいんだっとかっていう、非ー常に子供的な、、で、このクレヨンしんちゃんのヒロシは、懐かしーいお母さんが帰りを待ってる商店街に戻ってしまう。もうお母さんはいないのに。昭和から帰ってこないの。それをクレヨンしんちゃんが、その大人帝国に対して逆襲をして、現世に呼び戻す方法がその非常にクーサイ靴下を、、つまり、そりゃクサーイかも知れないけど、これが現実なんだと。それで大人達を、子供になった大人達を、大人に子供がしていくっていう。

ほっんとにバットマンとか、そのスパイダーマンなんかでは、もうほとんど描けないーですね。」

松原氏「でもね、ドラゴンボールにしてもね、よく考えたら、確かに敵と味方の物語なんですけど、でもやっつける相手にゴクウは常にどっかに愛情を持っているわけですよ。実際鳥山さん自体がああいうドンドン強くなって、ドンドン相手と闘う事描いてる事自体、どうもイヤだったらしくて、最後にやっぱりもっと子供マンガらしいもの描きたいかのような感じで突然終わっちゃうわけですよね。

やっぱああいうもの、常に日本のアニメとかマンガとかって含んでいて、必ず相手を破壊する事だけでは、どうしても終わらないっていう、そういうものが出発点にやっぱあるんでしょうねー。」

浜野氏「この後のですね、実は、あのー次の作品が、戦国大合戦っていう映画で、それが今、オールウェーズ3丁目の夕日を撮られた山崎監督が、実写にしてるんですね。クレヨンしんちゃんが実写になって、草彅さんが主役なんですけど、」

武田氏「がんばって欲しいですね、草薙さんにも(笑)。草をなぎ倒して欲しいですよねー」

松原氏「いや、アニメの実写版ってもうマトリックスとか、、結構そういう、、」

003 浜野氏「いや、それがねPTAで見ちゃいけないナンバーワンでね、(笑) ねっ、それが世界中感動させて、実写にしたいって監督に思わせるチカラがあるってところがまたね、、」

松原氏「遂に映画までちょっとねじ伏せたって言うか、、」

武田氏「ちょっと俺ね、その辺ちょっと冷酷なんだけどね、これね、クレヨンしんちゃん大っ嫌いな父兄の存在は、それはそれで貴重だと思うんですよ。あのー解ってくれなくていいんですよ。

あの俺らん時もね、やっぱり、マンガばっか読んでると馬鹿になるってのは、父ちゃん母ちゃん必ず言ってましたよね(うん)で、馬鹿になる先頭が手塚治虫のマンガだったんですよ。だからやっぱり彼の事を先生って呼ぶ気がしないんですよ。

だけど手塚治虫の鉄腕アトムがね、小学校2年生の時の例の、あの雑誌に出た時に、やっぱりね僕はね、8つでしたけど、未来を信じましたよ。でね東京に憧れた。東京に行けばねアトムが飛んでると思ってたもんなぁ。で、お茶の水には、お茶の水博士がいるもんだと思ってた。(笑)

それで彼が後に、どろろとか、火の鳥なんか、、でもやっぱ火の鳥なんて大学生になってましたけど、ほっんとにね、誰にも言わなかったけど、かなーり衝撃受けてましたよね。手塚治虫の火の鳥、で永島慎二っていましたねー。黄色い涙っていう(アサガヤの)そうなの! もーこれがね、太宰治をね、マンガにしたような人なのよーー。」

松原氏「いや、私、何度かお会いしてお茶飲んだ事があるんですけど、、

そしたらいやーうちの娘がね、週に一回訪ねてくる青年がいるんだけど、お父さんお父さん、あの人実は凄い偉い人なんだよと、お父さんに言うんですって。そしたらその先生は、そうかなー、なんかマンガ描きたくない描きたくないって、、で自分は昔そういうマンガを描いてたから、漫画家として残酷物語描いてたから(ええ、ええ)いつも来るんで、でも俺と話してたら気が晴れるらしくて、名古屋に帰っていくんだよって。名古屋の鳥山明先生だったという、、」

武田氏「ハァーーー!!・・スッゲー!!」

松原氏「でも、鳥山先生は10年間ずーっと結構辛かったわけですよね。ドンドンドンドンエスカレートしていくわけですよ。闘いマンガが。あんまりああいうのお好きじゃなかったんだと思います。けど好きじゃないものが、はるかに上手く描けるから天才というのはそういうもんなんでしょうけど、、で、最後ずっと辛い時に、永島先生んとこ行って話しをしてたって事らしいんですけどね。」

武田氏「(伊藤アシに)鳥山さん、知ってるよね」「はい!知ってます知ってます」

松原氏フランスで最も有名な日本人ですからねー」

武田氏「あの人は、マンガ見てて分かるでしょ。尖った物が一個も出てこないのね。(あー)先端恐怖症というのと、それからああいう武器で尖った物、刺す物っていうのが、生理的にもう駄目なの(カメハメハーは丸い)、、はい、全部丸いの」

浜野氏「今年の10月に、鉄腕アトムのハリウッドで映画化されて公開される全世界同時公開(実写版ですか)いやいやフルCGで!」

松原氏「昔、実写版っていうか、ありましたけどね、鉄腕アトムの、、」

004 武田氏「そう! 俺、(笑)アレも好きだったよ。(笑)飛ばないんだっ、鉄腕アトムがっ。(笑)知らないだろ!? もーはっきりね(頭に)被ってんのが分かるの。(松原先生が鉄腕アトムを歌いだす)ムッと空を見上げてる、、飛ばないんだこれがっ。なんかゆっくり煙が出てきてね、飛び上がるのに相当時間がかかってる。(笑)

だから、白黒でもアニメの鉄腕アトムが始まった時、あのチョコレートの宣伝から始まったね(マーブルチョコの歌を歌いだす)(上原ゆかりですね)

そーー!!あのーイントロで、タンタンタン・・って始まって、アトムがシルエットで浮かんだ第一回目の興奮は、忘れないっ。日本はきっといい国になると思ったオレあん時。あん時の総理大臣は池田隼人でした。ねっ(笑)、でも克明に思い出せるねー」

松原氏「思い出しますねー。だって今言われて思い出しましたよ。配達された牛乳を盗んで飲む少年の話とか出てきたの。そんな事までイチイチ思い出す(笑)全然原作にない話ですね、アレ。鉄腕アトムの原作に」

武田氏「でも、あれはやっぱりアニメ作る人達の思いが、物凄く柔軟に考えてたんでしょうねー。それから、月光仮面なんてのが、バットマンなんかに比較すると、いかにヒューマンなヒーローか分かりますよねー。

白けりゃ目立つだろうに(笑)翻してね(笑)歌<歌いながら登場すんだぜ、あれ(笑)そっと近づきゃいいもんを。バットマンなんかこっそりやって来んじゃない。月光仮面なんか、一番目立つとこに立って歌歌うんだぜっ(歌いだす)そんで拳銃を抜くんだけど、絶対に当てないのっ。知ってる!? 月光仮面は全部ね、相手が拳銃撃つとココ(袖口のへん)拳銃自体を、、だからあの頃の子供達の月光仮面ごっこは、みんなバーンってこうやるんだよ。(笑) 絶対ウッって言わないのよ。それはアレを原作し製作なさる人達の思いが、やっぱ絶対に敵であろうと殺人は、ヒーローは犯さないんだっていうね、(川内コウハン先生)川内康範先生ですっ。」

浜野氏「ですからね、番組とか武田さんの歌も含めて、やっぱコンテンツってのは、金を生む経済的な価値だけじゃなくて、文化的価値もあるし、もっと言えば外交的価値もある(なるほどなるほど)本当に日本が好きだという、それで観光的価値も物凄くあるわけですね。今、もうどんどん日本にクールジャパンツアーってあって、

だからそういう色んなね、多面的なね価値があって、そういうのを戦略的に我々は大事にして使わなきゃいけない。」

松原氏「知的財産権も含めてそれかなり、、本当は外務省がやんなきゃいけないんでしょうけど、、」

浜野氏「あーそうですね」

武田氏浜野さんみたいな人が、浜野さんみたいな人が、何人か出てくれば、かーならず、良い方向に向かいますよ。愛してない人がいじろうとするから嫌いなんだよ、俺。

大好きな人とか、あれは涙が出るねとかって言いながら、アニメを語るべき人がアニメをいじるべきであって、ごめんなさい時間一杯になってしまいました。どうもありがとうございました。」

武田鉄也さんの青字の感想 、私は何度も千尋の事ばかり見てたから。なるほど~と思いました。(笑)

項目にあった文化戦略の話が一分ほどだったのが、ちょっと不満・・・クレヨンしんちゃんと鉄腕アトムと月光仮面の話が、盛り上がりすぎで止まらなかったからね~

自覚のない日本人を目覚めさせる為に、国立メディア芸術総合センターでもドーンと建てましょうよー

日本人は「日本」に自信を持ちましょう。そして未来の子供達のために、この巨大なコンテンツ産業を残しましょう!!

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2009年07月22日15:01とてつもない日本のコンテンツ 前半

朝日ニュースターの【週刊鉄学】で、まさにとてつもない日本の文化」が話題だったのでレポートしました。

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テーマ『◆日本のコンテンツはなぜマネされる?』
ゲスト◇浜野保樹(東京大学大学院教授)

※補正予算の中で設立が決まった国立メディア芸術総合センター。
アニメ、漫画、ゲームを蒐集展示し事業費117億円の「国営マンガ喫茶」と批判されました。

しかしいまや日本のコンテンツが巨大なマーケットとして世界を席巻していることも事実。世界から日本の文化、ポップカルチャーに注目が集まっています。
西欧を模倣する国から「模倣される国」へと変貌した日本。

世界を魅了する日本文化の特質とは何か?日本の文化戦略を今後世界にどう発信していくべきか?
ゲストに『模倣される日本』(祥伝社新書)の著者、浜野保樹さんを迎えて日本文化論を「鉄学」していきます。

≪キャスター≫武田鉄矢  ≪アシスタント≫伊藤聡子  ≪出演≫ 松原隆一郎  (東京大学大学院教授) 浜野保樹 (東京大学大学院教授) 
ホームページより

015 伊藤アシ「まずはつかみと言う事で、まさにコチラ、クレヨンしんちゃんのDVDなんですけれども、これどちらが本物でしょう。」

武田氏「って事は、かたっぽニセモノ!?」

伊藤アシ「ハイ!コピーでございます、ひとつは。わかりますかー。
実はですね、こちらの方の(左)下の部分にこうちょっとDVDとかマークが入っているんですが、こちらは(右)入ってませんね。このDVD。こっち(右)は入ってません。と言う事でこちら(右)が、まっコピーなんですけど、ほっんとうにソックリ。」

武田氏「これ、どこで売ってるものなの!?」

浜野氏「これ、中国のね、DVDショップで私が買ったものです(笑)

まー私はね、プロだから、なんとなくアレなんですけど、中国で買っていらっしゃる方は、多分本物だと思って買っていらっしゃるんだと思うんですね。

ただね、今はね、こういった海賊版も成立しないんですよ。実は中国の海賊版ってCDとDVDで9割なんですね。正規市場って1割しかなくて、

それが今は、インターネットでタダで流しちゃうから、海賊版ビジネスが崩壊したって、海賊版業者が怒る位ですね、日本のアニメーションのファンの人が、世界中に日本のアニメーション見たい、見せてあげたいっていうんで、日本の放送が始まって、競い合うんですよ。8時間以内に字幕入れて流しちゃうわけですね。

だから、タダで、もうすぐ出てくるわけですね。それは(DVD)はプリントして印刷しなきゃいけないですけども、8時間後には中国から世界中にですね、実は日本のアニメーションは、インターネットで無法違法で流されてしまってる状況があるんですね。まっそれだけ人気があるっていう証なんですけどね。」

松原氏「上海で私、プレズンブレイっていう100円で売っているの買いましたけど、それもうDVDただプリントしただけのものですよね。、でも確かにおっしゃった通りで、もうこういう物をたくさん集めてるとこあるのかって聞いたら、いやもうダウンロードだから、これもう無いんだよって言いましたね。でも7、8年前だと、息子が日本で新しいゲームが出たら3000円のこずかいで、なんとかがんばって一枚買うじゃないですか。何のことない中国に行ったら、もうゲーム出た翌週ぐらいに全ての日本のゲーム、みんなやってるわけですよ。中国の子達は日本のゲーム物凄く詳しかったですよ。日本人よりもはるかに詳しい。瞬く間に海賊版が出るわけです。」

武田氏「えー真にそういう意味では、中国というのは、、いや俺(笑)、ちょっと夜店でね、ポニョのお人形があるの。ポニョのお人形さんがあって、それをピュっと引っ張る。紐を。するとぜんまい仕掛けになってて、先はハムの形をしてて、お風呂の中で放すと、ポニョがバーッと泳ぎながらそのハムをめがけて食いつくっていうのがあって、それが楽しそうで、俺アホだから買ってきたんだ(笑)そんで、ですぐお風呂上がるからポニョと遊べばちょっと長い事入れるかなーと。で、昨日やってみたらな、そのポニョがさ、浮かばないのよ。ずっと沈んでくんだよ。(笑)全然ファンタジーが壊れちゃった、、で女房がポニョの肌パッと見て、『ほら、中国製、だーーめよ。泳ぎゃしないわ中国が作るポニョ』(笑)」

松原氏「物はそうだけど、ダウンロード出来ちゃったら、どれもこれもそのまま見れちゃうわけですよね。」

浜野氏「そうですね。うん、それで、そういった、ファンサブって言うんですね。好きなファンとタイトルを入れるっていうんで、中国語で字幕組って言うんですよ。

それで字幕の精度と、どれだけ早くアップロードするかっていう勝負して、皆に感謝される事を喜びとしてね、罪悪感がないんですよ。我々は日本のアニメーション好きで、見れない人が多いから、そうして上げてるってね。それで大体日本のアニメーションのファンサブって20くらいあって、そん中でも字幕が良いのは今、4つ位あって、大体70人ずつ位のグループなんですよね。で、一切会わないんですよ。あの海賊版業者にやられる可能性があるので怖くて。でもそうやってドンドンドンドン出してですね、だからこう日本のアニメーションを広める事が、彼らの行動動機になっているんで、善意でやっていると本人達は思っているわけね。だから余計タチが悪くて、(中国語圏にはあっという間に広まっちゃうんですね!?)うん

それでインタビューした事あるんですよ、そのグループにね、こっそり。そしたらあのー、中国の若者たちは、ほとんどこういう形で日本のアニメーション見てるんですかって。ほとんどじゃありません。100%って言って(笑)」

伊藤アシ「100%!へぇーーー」

武田氏「これ、急いで勉強してもらわないと。

ただ、、申し訳ありません。話、脱線するかも知れませんが、このサブカルチャーという事に関して、中国っていうのは本当に悲惨な国で、あのー我々、戦後段階をあの国は持ってないんですよ。つまり文化大革命で。だから、あそこはあのー我々みたいに、あしたのジョーを見たとか、巨人の星があったぜ、とかっていうのが、皆無くて、我々と同世代の人は皆ね、毛語録なんですよ。だから我々の学生運動をやったりね、マンガいつまでも読んだりなんかして、色々ご迷惑かけたんだけど、なんだかねー、そのサブカルチャーが育たないサブカルチャーの権利関係に関しても、こう常識が育たない中国に関しては時々切なーく、哀れになる時が、、」

松原氏「団塊の世代の人が表現できたのって、70年代後半とかですもんね。」

武田氏「そうですよー。やっと戻ってきたら年下のやつにコテンパンにやっつけられるわけでしょ。私で言うとなんか、私が折角なんか戻ってきたら、チャゲ&飛鳥にやっつけられたーみたいなそんな感じですよね(笑)。あんまり良い例えじゃないか、ごめんなっ。ごめんごめん。チャゲアス(笑)」

016 伊藤アシ「実はですね、中国だけではないんです。これねー、ショージョっていう風に書いてあります。キティーちゃんですよね。まさに。これはスウェーデンの雑誌(月刊誌で出てる。)いわゆるリボン、なかよしというノリで、中身のマンガもまさに、ほら、日本の少女漫画そのものですよね。」

武田氏「これは、書いてるのは日本!?」

浜野氏「半分は日本人なんですが、半分は地元の人で、開き方がですね、欧米ってのはこっちからなのに、ちゃんと日本式になっている。欧米は反対なのに、日本と同じにしたいってんで、それは世界的に標準になったんですよ。

だから、単行本を買うとですね、こっちは間違っているから、反対側から読めって、マニュアルが載ってるんですよ。マンガはどう見るかとかですね、皆は横に見るでしょ。」

017 伊藤アシ「それで、私面白いものを見つけてしまいました。実はこれね、占いだと思うんですけど、全部干支!日本の干支が(笑)占いになってるんですよー。」

武田氏「まさに、日本の少女漫画の、つまり構成の仕方ですよね。作り方まで真似していると。スウェーデンってのは驚きですねー。私達は若い頃はスウェーデンに憧れたもんですけどね(笑)別の意味で。すいません。」

松原氏「でも、これスウェーデンだけなんですか!? 他の国!?」

浜野氏「いや、世界中、、ショウジョっていうのとショーネンって言葉はもうどこでも(マンガと同じように)通じる。あるジャンルでね。」

018 伊藤アシ「こちらは、要するにスウェーデンのいわゆるマンガのアニメの描き方を勉強しましょう、という本ですよね。こう見てもらったら分かると思うんですけど、髪の毛が黒で、顔立ちが本当に日本人、、ですよね。」

松原氏「僕ら、石ノ森章太郎の漫画家入門を読んだもんですけど、あれ大名作ですけど、今、ここまで進化したのかって」

伊藤アシ「全然、、皆、向こうの方を基準にするなら皆金髪でね、描かなきゃいけないところですが、顔立ち、目の色、全部日本人!」

武田氏「これはやっぱり、日本のこういうサブカルチャーから溢れ出たマンガ、アニメっていうのは、やっぱり正式な経済のアレでいうと、物凄い巨大な金額になるわけでしょ。」

浜野氏「ええ、あのー、例えば、ポケモンってのはゲームとかアニメーションとか色々やってますけど、まぁこれまで4兆円位、世界中で稼いだと言われてるんです(ポケモンだけで!?)ええ、だけですね。そいで、海賊、アジアでは、ほっとんど海賊版で見られてるんで、どれ位の規模があるかって、分かんないですよね。

で、例えばあのー、ちょっと名前言うと拙いんで言いませんが、物凄ーく日本で有名な、アニメーションの監督が、中国で最も有名な国立大学に招待されたんです。それで、学長がですね、大勢の生徒の前で『この監督は、有名でそれで中国人民はあなたの事を知らない人は誰もいない』って言って紹介したんですね。で、その時に『私のアニメーションは一度も正規に放映もしてなければ、売ってもいないのに、何で全員が私の事をしっているか、まずそれを説明してくれって』言ったら、絶句したって言うんですね。それ位の市場を失っているワケですよね。

だから、実は言われている数倍、もしかしたら10倍とかって、それくらいのマーケットが、本当はあるんですね。」

松原氏「じゃあ、それ正規に売れている所もあるわけですか!?」

浜野氏「いやーあの正規は、ええもちろんポケモンはゲームですから、正規で売れたのあるんですが、例えば、、これいいかなぁ(笑)。イタリア(笑)でもですね、えっと9割方、2年前まで全部海賊版だったんですよ。そういう事があってですね、あの割と大きな??があって、日本は競争力があって、そういったもんでね、文化をお金にちゃんと出来るんのがアニメーションとマンガって言うんですが、

実は、それは物凄く低く見積もられた値でそうなんですよ!海賊版なんかそこに乗ってきませんから。だから想像を絶するくらいですね、高いものがあって、

例えば、アメリカのアニメーション市場ってのは、日本からの鉄鋼輸出額よりも多いんですよ。正規市場だけでもね。(ワーー  オーーーの歓声)鉄よりもマンガやアニメーションの方がたくさん稼いでいるんですよ。実はね。」

武田氏「それは、考えなきゃいけないなー。浜野さんから指摘されて、なんか、ちょっと、足元がぽっほ゜してきたなぁー。(笑)」

松原氏「日本国内でね、あのー名前挙げていいかどうか、、ブックオフとかですね、かなり巨大になっちゃった中古市場については、漫画家の協会さんが止めてくれと、で、もうそういう所で売り買いしないでくれという事を強く訴えたわけですよね。そうじゃないと新しい作家が出てくるモチベーションなくなっちゃうから。しかしアニメに関しては、海外の方が遥かにかなり厳しい状況になっちゃってるわけですよね。」

浜野氏「ええ、あのー、残念ながら日本はその創る能力はあるんですが、海外に配給するのを全部ですね、外国の方に任せたんですね。で、どういう事が起こったかって言ったら、ちょっと拙いかな~、ナントカ御殿っていうね、その番組を買って、海外に配給している人は、すぐ大きなビル建てて、あれはアニメーションの名前ついてナントカ御殿だとか、それで、これだけ必要経費だってほとんどお金が戻ってきてないんですよー。中間搾取されちゃって。だから、製作には一生懸命ね、ノウハウ通り優秀な人材が係わって作ったんだけど、その流通をきちっと整備していなかったもんだから、リターンがもう全然無いんですね。」

松原氏「アニメでセル描いてる人が時給一体いくらなのかっていう、悲惨な生活強いられているのに、、」

浜野氏「だから、海賊版と流通から正規のリターンを得たらですね、今言われている事ってかなり解消されるんですよね。だからもうちょっと、やっぱし売るってのは、お金をきちっと貰わなきゃいけないんで、その事もですね、本当は整備していかないと、マンガもアニメーションもそうなんですけど、なかなか海外でのその評価が、お金になって反映して我々の手元に来てないんですよね。」

松原氏「いや、政府もマンガ喫茶もいいですけど、むしろそういうところを外交と法整備手とかですね、アメリカってガンガン知的所有権って言ってるけど、日本もかなり言わないと拙いですよね。これは」

武田氏「だって、すごいでしょ。あの、あのアメリカがらみの、そういう物に関しての厳しさって言うのは、、ビートルズなんか怖いからね。ビートルズなんか遊び半分で使おうもんなら、もー、本当に一生台無しにされる位のお金を要求されるって言う、、うん。」

松原氏「ずーとるびって大丈夫だったんですかねー!?(笑)」

武田氏「ずーとるびも今じゃねー(笑)うん、ずーとるび、ギリギリでしょうね。」

浜野氏「アメリカの有名なね、、あのー名前言いませんけど、まぁ最大のアニメーションの会社のキャラクターを、小学生が卒業記念でプールに描いたんですね。たら、描いた小学生を告訴されました。で、消したんですよね。泣きながら。で、それが新聞沙汰になって、その有名なアニメーションの会社が持ってるテーマパークに招待して、、その位著作権、、子供を告訴するんですよね。それ位やっぱり権利関係については厳しい。」

松原氏「確かに、フランスとかでもシャネルとかは、日本のスナック・シャネルなんかもすぐ電話したらしいですよね。長年放置してたのに。」

武田氏「はいはいはいはい、熱海のシャネルねっ。熱海の駅前のなっ。喫茶シャネルってのなっ。あー」

松原氏「やっぱ、ブランドを管理しようっていう意識がすごく高くなったんでしょうね。」

武田氏「でも、それは浜野さん、あのむごい事かもしれないけれど、やっぱもっとかないとダメですよね。この世界の中で。」

浜野氏「だから、一番ですねー、近々で大きな事件ってのは、そのクレヨンしんちゃんなんですけど、あんまりコピー商品と違法が多いから、あのー双葉社ですよね、双葉社が正規に出そうって出したんですよ。そうしたら中国の会社がクレヨンしんちゃんで、登録商標を取ってしまってるから、双葉社が海賊版になっちゃったんですよ。排除命令受けちゃったの。中国で。」

武田氏「それは、ほんと、ちょっとなー。ルール違反もいいとこだなぁー。」

浜野氏「もーなんでもありなんですよ。今、あの人気があるから日本の商品。で、日本はあまり主張しないからって言うんで、もう、そういう事あったらアメリカ、、もう  なんか来ますからねー。どうしても日本は歴史問題だなんだ、微妙な問題があるんで、、」

武田氏「それと、これ、私、正確かどうかわかりませんけど、初期、、中国が大変苦労人、アジアの苦労人だった時代、日本人って凄い好きだったんですよ。中国の苦労人が。あのー、なんか苦学生みたいなあの律儀さが。そん時に割りと日本のアニメも含めて、映画も積極的に割りと、タダで見ていいよーみたいな事で、あげてるんですよね。

だから、高倉健さんが急に人気者になったり、私だって昔はアータ、中国でえっと新疆ウイグル自治区なんか行くと、『ペンシャンペンシャン』って呼ばれてねー、あのー刑事片山。刑事物語で人気があったんですよ、私。もうすっかりダメになっちゃいましたけど。今すっかりクレヨンしんちゃんに抜かれましたけど(笑)」

浜野氏「幸せの黄色いハンカチって言ったら、もー中国でも大変な名作で、、」

伊藤アシ「金八先生は、、」

武田氏「ああ、向こうのなんか教科書になってるみたいね、、」

伊藤アシ「人という字は、って!?(笑)」

松原氏「中国人に字のいわれを教えてあげるって(笑)」

武田氏「はい、私の事は横に置いといて、さっ、このクレヨンしんちゃんですけれども、、」

伊藤アシ「ねー、でもこれだけウケるってことは、先ほどちょっと打ち合わせで聞いたら、これ物凄い大人が見ても名作なんですって。」

武田氏「名作です。本当に」

浜野氏「あのー、どうしてもですね、マンガ、アニメーションっていうと、欧米ではですね、子供が子供のもんなんですね。

そいで、明治維新からですね、海外の人が書いている文献を読むと、日本は子供の天国だ、楽園だって書いてある。子供を喜ばしたりするノーハウとか、お金のかけ方、異常で、なんで子供のものにね、こーんなに知恵と努力を費やすのかって外人が書いてるんですよ。

それで、まぁ日本には手塚先生とか色々あって、子供の物って言われているそのマンガとかアニメーションにね、深ーーい洞察とか、内容と、それと手塚先生がもっとマンガを豊かに表現しようってんで、ハリウッド映画のスタイルで動きをつけたストーリーマンガってのを作ったんですね。

で、今それが世界でマンガのスタイルを決めたわけですが、表現形式も優れているし、内容も非常に深いっていうことで、それでバカにして皆見始めるんだけど、深いから、ドンドンドンドン成長してっても、こうマンガに魅力を感じて、継続して見てくれるわけですね。

だから、一時期外国人が日本に来て、電車の中で大人がマンガを見ているって週刊誌で批判されたりしてたんだけど、そーれは内容が違うじゃない。日本のマンガ優れてるんだぜ!っていうね、、」

松原氏「今のねアニメって、大人が見ても凄い深いなって思う。起源のひとつは大友克洋さんだと思うんですけど、大友さんの絵とか見てると、いわゆるドームって有名な作品ありましたけど、あれとかSF大賞、、だからSFの業界の人たちも偉いなと思いますけど、皆活字で大賞差し上げてたのが、あれマンガで上げましたもんね。

あの頃の僕、大友さんの凄い好きなんですよ。大友さんあの作品の前にすごいマイナーなものを描いているんですけど、あれとか短編で物凄く深くて良いもの描いてんですよねー。人情モノなんですけど、そういうやっぱり大人が読んでも何回読み返しても凄い深いなぁーって思う。」

023 武田氏「さっ、それではCMをはさみましてですね、この話、更に奥が深い話になりますんで、お付き合いくださいませ。」

後半につづく・・







これは、みんなが興奮気味に喋る番組でして、話の途中に「ホーー」とか「うわぁー」とか「はいはい」とか、合いの手が入りまくりで盛り上がっていたのですが、全部カットしました(笑)

ちなみに浜野保樹東大教授は、国立メディア芸術総合センター の委員で、メディア芸術拠点整備検討会の座長です。 頼もしいですねー

後半も興味深いですよー。しばしお待ちを・・・・<(_ _)>

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2009年07月22日10:09やくみつるの「おくりびと解散」の漫画 【やじうま】

やくみつるが、ますますおかしい・・

産経新聞2009年7月22日(水)08:05   gooニュースより引用

米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した「おくりびと」になぞらえて、おくりびと解散としたのは、漫画家のやくみつる氏。


 麻生氏にはせめて美しい死に化粧を施して、自民を黄泉(よみ)の国へ旅立たせてほしい。次期衆院選は自民と民主の二大政党制の始まりではなく、新たな離合集散の序曲だ」と述べ、政界再編につながる選挙となると分析した。


 やく氏はその上で「麻生氏は小泉元首相のあしき部分を踏襲し、自分も弁が立つと思っていたが、逆に国民の反感を買った。麻生氏自身、徹底的に知恵が不足していたが祭り上げた自民党本部、党員にも責任がある」と、今回の事態を招来した責任が自民党全体にあると指摘した。


 「反日メディアの掘った落とし穴に自らはまり込んだ結果の解散。メディアや世論に振り回され、ぶれてしまったことが麻生氏のミスだった」と理由を示し、落とし穴解散と名付けたのは作曲家のすぎやまこういち氏だ。


 すぎやま氏は「『民主に一度やらせてみよう』というのは極めて危険な考えで、たとえ短期間でも外国人参政権付与など外国による日本支配の第一歩となる取り返しのつかない法案が通りかねない。メディアに惑わされない若いネット世代こそ投票所に行ってほしい」と幅広い世代の投票行動を求めた。

すぎやま氏のコメントが光りますねー☆

やくみつるのそれだけを、ズームしてテレ朝【やじうまプラス】で紹介した記事

014013.

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で、やくみつるのコメント

やく氏「・・・・自民党へ対する本当に、最低限のリスペクトが込められているネーミングは、私のだけじゃないですかね。」

古澤アナ「(笑)やくさん、イラストで横たわっているのは、これ、自民、、党!?」

く氏「あのー、党のシンボルマークでございますね。ちょっと足がはみ出てますけどね。(あーはいはい)安らかですね。実にね。」

(スタジオ爆笑)

なんか、酷い事喋ってると思って、録画したので、この前にもっと酷い事を喋ってたのかも。

いくらなんでも、絵もコメントも品が無さすぎです。やく氏の得意そうな顔も・・
やくみつるを重宝がってコメンテーターにしてる、テレビ朝日も、局アナたちも、爆笑したコメンテーター達(大谷昭宏、三反園訓)も、同じレベルで、本当に情けないと思いました。

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2009年07月20日17:32政治はギャンブルじゃない

政党のパンフレットなんて、堅苦しくて、読みたくなーい!

と、思いがちですが、ここまで言うかっ、的な見事な逆襲パンフでおもろいです。

マスコミが報じない、あんな事やこんな事もズバリ書いてあります。

【パンフ】政治はギャンブルじゃない 民主党の「お試し政権」に日本を任せられません(平成21年7月発行)(※選挙期間中でも自由に配布できる。)

http://www.jimin.jp/jimin/kouyaku/pamphlet/pdf/2009_nominsyu.pdf



で、こちらがそれをまんま動画にしたもの[E:downwardleft]


【ニコニコ動画】政治は、ギャンブルじゃない

あすは、いよいよ解散ですね~

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2009年07月20日15:37何様!?のコメンテーター(石坂啓) 【やじうま】

テレビ朝日のコメンテーターの人選は、モロわっかりやすい恣意的メンバーで、書き留めるのも面倒くさいぐらいの超偏向なのですが、

あの人!が出ていたので、久しぶりにレポートします。

やじうまプラス・一刀両断】・・・民主のネガティブな事には、もちろん一切触れず、自民党(徹底して麻生総理)のネガティブな新聞記事だけを、テレ朝の吉澤アナがニタニタしながら感情を込めて読み、コメンテーターに振ってコキ降ろすコーナー。  アナウンサーの表情芸が絶妙

(新聞記事の選び方・コメンテーターの品のなさをご覧下さい。特に後半)

001 吉澤アナサンケイスポーツです。政局のキーマン、元総理がついに吼えたとサンケイスポーツにはございます。

えー昨日、テレビ朝日のサンデープロジェクトに出演した森元総理は、特にですね、中川元幹事長に対してかなり厳しい言葉を発しました。

まずはですね、麻生降ろし画策の中心人物の中川・武部・そして加藤紘一の元幹事長三人を名指しし、彼らは前科何犯も犯しているのに、謙虚さがないと強く批判。さらに中川氏については、『2007年の参議院選で退廃したときの幹事長だ。あのときは両院議員総会を求める意見があったが、彼は逃げてしまった。罪ナン犯か犯している。と指弾したと』言う事でねー、

まぁここまで言われればですね、中川さんもついに党を割るとかって思ったんですが、ところが中川さんは、昨日フジテレビの新報道2001に出演しまして、『新党結成は全く考えていない。二大政党の一方の政党として自民党を再生させなければならないと、従来通り、党内の改革を目指す立場だと強調したと』言う事なんですねー。

まー竹田さん、確かに今出たら、損だっていうのもあるんでしょうけれども、あそこまでなんか違う意見っていうか、何となく党の流れとは違うんだったら、出てもらった方が、なんか有権者としては、すっきりするんじゃないかなとも思うんですけどねぇ。」

竹田氏「まぁ、ただ、小選挙区制度って言うのは二大政党制を蒔いたっていうか、非常に有利に出来ていますから、迂闊に党を割れないって事情はあると思うんですね、

ただ森さんって10年前、小渕さんが倒れられて首相になった時から、ずっとそうですけれども、もう根回しと数合わせで密室の中で政党を決めてきた、自民党の中の象徴みたいな人じゃないですか。

まっそれに比べれば中川さんの今回の行動みたいに、例えばその上げ潮路線であるとか、公務員制度改革であるとか、郵政民営化続けますだとか、政策そのものに対する賛成するかどうかは別にして、どういう路線に行きますかっていうのをハッキリして、行動しているほうがよっぽど正々堂々としてる。僕は。森さんに比べれば。」

吉澤アナ「わかりやすいですねー。そうですねー。まぁここまで批判されるのかってそういう感じですけれども。さぁ、そんな中ですね、えー今日は朝刊が各紙世論調査の結果を出しました。」

002 朝日・毎日・共同通信ですね。(民主が自民支持の二倍以上、圧倒的に民主有利の世論調査の各三紙の記事を読み上げ)
まーしかしねー、川村さん、かなり厳しいですね。やっぱりね。こうやって、こうやって数字をドーンと見せられると。」

川村氏「やっぱり、数字は語るって言う、その過去のデーターがハッキリしていて、4年前の小泉郵政解散の時には、今のこの数字が自民と民主が全くほとんど逆転していた。従って今回そのトレンドからすると、おー4年前と違う現象が総選挙の結果起きるんじゃないかという事を、まっ自民党の議員の一人一人があの時はこうだったけど、今度は逆だ。もしかしたら自分も危ないかもしれないってそういうひとつの不安的な心理に陥ってる数字だと思うんですよね。」

吉澤アナ「だからこそあれなんでしょうねー。えー両院議員総会開催とか、書面がいっぱい集まった。三分の二集まったとか言っても、最終的にはやっぱり自民についてなければって言う形になっちゃったんですかねー。」

川村氏「そうですね。やっぱりあのー、自民党の中で、自分がいかにまぁ有権者にとって目立つかという意味では、自民党という支持層の人の前で舞台が、見たら、殴り合いお互い掴み合いのケンカをやっていると、だったらすぐ幕を下ろして、懇談会にしてそれでも幕の後ろではまだ決闘や試合をやっていると思いますが、

じゃあ自分は一座を引き連れて自民党一座から抜け出て、新しい旗揚げをして、新党を作るかというと、そこまでやるだけの組織的な力、小選挙区っていう中で、お金もないと。まぁあえて言えば、鳩山邦夫さんがですね、本当に出るのか出ないのか。まぁ渡辺喜美さんはもう新党を作るっていう、その旗揚げする新党が、一座としては小さくても非常にちょっと光り輝く魅力あるものであればですね、ある意味でこれから40日間これからありますから、新党ブームが起きるか起きないか、その辺のまぁ注目度もありますねー。」

003  吉澤アナ「そうですねー。さあ、それを受けるとですね、この人もこうなるという事で、東京新聞、ご覧頂きましょうか。」

「麻生総理の衆議院選の遊説日程が決まっていないと。もうこの時期なんですけど(笑)決まっていないと、いうことでねー。」

「候補者からお呼びがかかるのは不透明だと。
という事で、ただ、まぁあのー、遊説日程ってのは、人気がわかるバロメーターでもございまして、大勝した4年前の郵政選挙、この時には小泉総理はですね、なんと70回以上、有権者の前に立ったと。いうことなんですね。

ただ、一方で1989年の参議院選で、女性スキャンダルを抱えていました宇野宗佑 元総理なんですが、えーこちらは来ると女性票が減るだろうと、敬遠されまして、公示日の第一声は党本部というね、誰に向かって遊説したのかって、分からない位の第一声だったと。で、結局二箇所しか遊説しなかったという事で、

ある中堅議員は麻生総理を宇野元総理にダブらせまして、恐らく応援要請はひとつもないと。ただ第一声は党本部ではなく、ホームグラウンドのアキバだろうという風に言ってるんですけれどもねー。」

005 「ただですね、えー、そこでですね、昨日、麻生さんは何やったかという、こちら。
日経新聞、今日の紙面なんですが、えー、麻生さん、結局公邸に篭もりまして、何やったかーっていう事で、両院議員懇談会や記者会見の原稿を練っていたんではないかといういう事なんですね。

ちなみに、鳩山さんは遊説に奔走したと、
いう事なんですね。」


006 「さっ、ここへ行けばですね、麻生さんにはちょっとうれしくなる気持ちになるだろうというという事で、
朝日新聞、青鉛筆でちょっと小ーさな記事載ってました。

え、ー昨日の高校野球茨城大会に出場した県立麻生高校、初戦とありまして、球場応援席には全校生、父母、OBら800人ほどが訪れまして、『あ・そ・う、あ・そ・う』の大合唱があったという事で、保守支持の父母会の母親のひとりは、麻生さんの応援はここぐらい。総理に聞かせてあげたいという事でございますねぇー。石坂さん、こういうメンタルヘルスもいいかなーとか思いますねぇ。」

石坂氏「いやー、あの麻生さんにエールを送っているのは、漫画家にも多いと思いますよ。」

吉澤アナ「ホー」

石坂氏「あの方、喋って、喋る度にですね、あのーやっぱりおー、なんか色々騒ぎを起こしてくれますから、物凄いネタの宝庫なんです。ツッコミ所が満載なので、えーちょっとですね、遊説されるところを私はもう少し見てみたいなぁーと思っている。期待はしているんです。

ただね、麻生さんを最近お見かけるの、なんかウォーキングしているところでしか、あのー、しかもあまり元気な歩き方でもない感じ、の映像しか最近見る事が出来なくて寂しいんですけど、

あれを一つ見てもねー、実はあーんまり麻生さんお友達いないんじゃないかなー。あのーお友達がいたら、ちょっと服装のセンスをちょっとアドバイスしてあげた方がいいんじゃないか。思っているんですけど私からのエールです。(笑)」

  010

吉澤アナ「なるほどね。
はい。漫画家の方の職業としてはやっぱり麻生さんに残って欲しい、
という事なのかも知れませんけど」(笑顔)







見てて、すごい恥ずかしいアナウンサーです。何がうれしいのか、はしゃぎすぎ。

竹田氏のコメントは、中川擁護すぎでちょっと違うと思うけど、まだ許せますが、

いつもながら、川村氏は何故か渡辺議員や鳩山弟の擁護・・・この人よく嘘つくしね。

008自称漫画家の人は、レベルが低すぎて、芸能コーナーの薄っぺらいコメントだけやってなさいという感じ。

いつもこんな低俗コメントしか出来ない、フェミで、辻元清美さんやシンスゴさんと仲良しの、自称漫画家は、テレビ朝日放送番組審議会副委員長なんだそーです。

アナタは、一流漫画家だそうで、外国系のお友達がいーっぱいいて、ヘアースタイルのセンスも、メガネのセンスも、洋服のセンスもバツグンですが、

日本の政治に口出す感性がないので、

我が国の総理大臣への口出し無用。お黙りなさい。失礼すぎます。

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2009年07月19日15:35パックイン的 BPO(西岡忍) VS 総務省【愛川欽也パックインジャーナル】

7/18愛川欽也パックインジャーナル で、BPOの人が、またまた手前勝手な言論を展開していたので、レポートしておきます。

Photo テーマはこれです。

(5)総務省とBPO 選挙終わってからどうぞ
  放送局免許の許認可権を握る総務省に、放送界の第三者機関である放送倫理・番組向上機構(BPO)が反発をしています。
BPO内に放送倫理検証委員会が設けられて以来、
ほぼ2年間、テレビ局への行政指導を控えてきたように見えた総務省が、今年の春から厳重注意を連発したためです。その背景には何があるのでしょうか
なお今回ご出演の
吉岡さんはBPOの委員をされています。


愛川氏「そういうわけで吉岡さん、えー、まぁ、実際はですね、総務省って、またこんなドデカイ省をつくって、そして一人力んで、まぁ今、辞めるんだか新党作るんだか何だか分かんない方が、、まぁ確かにあのね、かんぽの宿で大騒ぎをしていったけど、あの人の頃から、なんか指導というのか抗議というのか、随分BPOに対して色々で出てきてるって事は、新聞などで、、実際そう!?」

吉岡氏「実際問題として、まぁそもそも、BPOが出てきたのは、誕生したのは、二年前からですけども、あのー、2007年に【あるある大辞典】という番組が、まぁあのー、捏造をやったって事を大ーきな話題になりましたよね。

それでその時に、総務省があのー、放送法を変えてですね、もっとそのー再発防止策まで含めてもっとそのー、細かい指導を放送局に対してやる、出来るんだという風に放送法を変えたいという事を思惑としてまぁ政治家も含めて、持ってたわけですよ。

いゃぁ、それはおかしいだろうと、やっぱりそんなに行政権力がですね、メディアってものに直接関与する事は、普通の社会では有り得ないと。

ちなみにあのー、行政が直にメディアをコントロールしてる国ってのは、中国でしょ。それからロシアでしょ。北朝鮮でしょ。日本でしょ。もーほとんどなんていうかメディア後進国と言われているような所、非常ーに兼営主義的な政府が持っている所ばっかりなんですよ。日本もそのひとつなんですよ!

で、アメリカやヨーロッパの、いわゆる先進民主主義国と言われているのはそういうの持ってないわけですよ。第三者的な行政機関は持ってますけれども、直接コントロールするなんて事しないっ。

それを逆行するように、総務省はそういう法律を作ろうとしたりしてたんですよ。それじゃあ拙いんだろうというんで、民放連からNHKも含めて、じゃあ自主的に自立的になんか出来るような機関を設けましょうっていうんで、BPOの中にですね、あの放送倫理検証委員会って作った。これが二年前だったんです。

で、この後、この二年間ぐらいはですね、あまり総務省が直にテレビ局に対してこうしなさいああしなさいって指示する事はなかった。

ところが今年に入って、色々言ってきた

で、この背景はよく分からないんです。何故そうしたのか。そもそもが、、よくご存知だと思うんですけれども、

総務省は確かに許認可権を持ってますから、だから番組がなんかトラブルを起こしたとしますね。

例えば、あるテレビ局は、あのーブログを捏造して番組にしてしまったとか、あるテレビ局は、番組作る時に、その通行人のインタビューするを、自分のスタッフで誤魔化してしまった。だとかまぁいろんな本当に馬鹿馬鹿しい事件は、まっいくつかありますよ。

それに対して、総務省は今度いちいちこれはけしからん、あれはけしからんっていう風に、行政指導に乗り出した

で、一番問題になったTBSが、あのー二重行政の例として、道路掃除をする時に、国の事業と県の事業とこう、ブラシ上げたり下げたりするみたいな事をですね、あの放送した番組があるんですよ。大阪府の事例です。

そーんなのね、たかだかこれくらいの間の道で、ブラシ上げた下げたの話ですよ。問題として、そもそも大きいのか小さいのかっていうことがあるじゃないですか。

それ、いっきなり行政指導入るんです、ねっ。、この態度は何なんだろう、、やっぱりあのー、それこそこの前話したように、そのー政権交代があるかもしれないっ、ってな中でですね、ちょっと実績を作ってヘタに政権交代されたら、もうそんな行政指導も出来なくなっちゃうかもしれないっていう風に恐れたのか、という説もあればね、

いや、あのー、それはBPOが機能してないからだって言う説もあれば、まぁ色々言われてます。でも、ちょっと異常な事態。」

愛川氏「そうすると、これも聞いてみると、今日一連の最初ずっとお話の中で、いわゆるその政権交代が、目の前に来たことで、みんながたゆ立ってるって事でね、なんか既得権を今のうちに作っておこうとかね、それからもしかしたら逃げ切れないかもしれないとかね。いろんな諸々の動きがあって、そういう中でじゃあ、この異常なほどお叱りが多かったという事も、そのひとつのように、吉岡さんは思いますか!?」

吉岡氏「あー、僕はね、あのー、どうも、急に連発ですから、三っつくらい連発なんですよ。今年に入ってからね。

で、僕はやっぱりあのー、一つ一つの事例はまぁ、そりゃ良くないですよ。そういうその、通行人を変わりにスタッフ使っちゃうとか良くない。良くないけど、総務省が出てきて、行政指導するようなテーマじゃないですよ。別にそれ自体は

でも、出てくるってのはやっぱり、あのー、、いや我々はこういう事をやってきてましたからといって、このまま放っておけば、何にも行政指導しなければ放送局に対する、まぁ言わば、お目付け役くとしての役割ってないって、、政権交代されたらですよ。起きてしまうかも知れないのでひょっとしたら、ひょっとしたらですよ。もー実績を今のうちに作っておきたい。」

山田厚史氏「と言うよりも僕はね、メディアがなめられているんじゃないかって気がするんですよー。そのー物凄く色々な権力機関にですね、言われる事に対して、ナーバスになっているから、ちょっとそういう事はできる限り差し控えようっていうような意識が強いわけですよ。そうするとそういう事やりながらもですね、現場で何かチョンボがあると、チョンボがあるとバッとやる、誰がこんなことしたんだっ、みたいな形で物凄く萎縮するんですよね。そうすると、そういう事を相手にそういう体質があるという事が分かるもんだから、ちょっと牽制球投げてみるかと、こういう微妙な時はね、君ら気をつけなきゃいけないよ、っいうのは、三発位投げときゃですね、いや全般的な、それこそニュース報道も含めてですね、じゃ危ない事は止めようかと、一歩下がるとこと三歩位下がっちゃうとかね。」

吉永みち子氏「どうもね、いきなり現場に来るところがとてもおかしいところで、本来ならばそういう事に対して、放送局として、抗議をするべきですよ(そうそう!!)きちんと。」

吉岡氏従うっていう体質がね、メディアの弱さ」(弱さ!!)「だから権力批判とか、政府批判とかなっかなか出来ないっていうのが、そういう弱さの中から出てきているっていう風に思っています。」

愛川氏「それは弱さっていうのは、放送されている番組の中身を見てから、しょうがないと思うような事言えますよ。また地上波批判になって申し訳ないけど。」

吉岡氏「いや、だから本当に仕組みが変わるとすれば、政治も変わるとすれば、あるいは政策が出てくるプロセスも変わるとすれば、そういったところに切り込んでいくメディアであって欲しいなという風には、思うんです。」

吉永氏「政治もやるべきことを考えるべきだし、メディアもするべきことを考える、時期!」

愛川氏「それをBPOがやって下さいよ。率先して。ねー。ついていくと思いますよ。ねっ」

※この前話したこと  (ブログ内記事 [E:soon] NHK VS 朝日新聞 ←BPO その2)

とまぁ、こんな感じでしたが、BPOの中の人がこんな考えとは驚きです。

捏造したテレビ局もBPOも、やったことを棚に上げて、総務省批判とはお笑いです。
最近、テレビは、図に乗りすぎて悪質な切り貼り編集し放題じゃないですかー。

漢字の読み間違いを、狂ったように報道したり・・目に余る状況なんですけどー!!

私には「多少の捏造ぐらいは、まぁいいじゃん。ガタガタうるせーぞ、総務省!」・・・をすっごく丁寧に言ってたように感じたけど、どうですか!?

BPOの無能さに、仕方なく総務省が乗り出した事まで、政権交代の背景にするとは、さすがにパックインです。

ちなみに、17法案廃案の件(テーマ(4)国会17法案 選挙終わってからどうぞ)も、長時間かけて、「政権交代してからでいいじゃん。廃案って名前は悪いけど、なくなるわけじゃないし、地上波が政府よりよりだから、国民は地上波洗脳テレビに洗脳されてるけど、悪いのは自民で、民主は全然悪くなーい!」と相変わらず、訳のわからん妄想話に花を咲かせてました。   ヤレヤレ・・

   

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2009年07月18日10:33マスコミが絶対に報道しない事

正直、実は私の細田幹事長のイメージは、「地味な島根のオジサン」って感じで、ノーマークでした。すんません。謝ります!

すっごい切れ味の、こんな演説をする人なんて・・・

木っ端微塵にぶった斬っちゃった(☆。☆)

そういえば、ヤフーみんなの政治で、細田さんがボッロクソに書かれてたんですけど、この演説に反論できなくて、キーッとなった人たちのような・・・・(笑)

短時間で、すっごい再生数とマイリスト支援なんですよー。

それもそのはず、既にネットで言われてる麻生総理の実績や、重要法案放棄問題、小沢・鳩山氏の例の大問題、民主党支持母体の問題、日教組・労組・マルチ・・など、ぜーんぶ国会で言っちゃってる  

あっ忘れちゃいけない、日の丸を掲げない党とかもね~

【ニコニコ動画】2009.7.14 衆議院 内閣不信任決議案に関する討論 - 細田博之

これは、絶対にマスコミは報道できませんねぇ。

でもでも、これを拡散して、日本人が目覚めたら・・☆

麻生総理のバックに細田さんがいて良かった~。

でもなんでクリオネ細田って呼ばれてるんでしょうね!?(笑)

追加 : カワイイ~♪と思ったら、ギャーーの映像

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2009年07月17日20:45《朝ズバッ》より《ミヤネ屋》の方がマシ

野党審議拒否による重要法案廃案の件、
【朝ズバッ】では何故か、麻生総理が悪いと毎日新聞の人が切り捨てていましたが、
 (ブログ内記事 )

同じこの件を【ミヤネ屋】が報道すると、こうなります。

001 リポーター国会というのは法案を作る所
ここが止まっているということは新しい法律が全く生まれて来ない。」

宮根氏「空転というやつですね。」

リポーター「じゃあ、何でこんな事になったかという事なんですが、ちょっと振り返ってみましょうか。

14日に麻生総理に対しての問責決議が可決されました。衆参逆転してますよね。ねじれてますんで、参議院で問責決議案可決という事で、

野党は、そんな問責決議を受けるような総理の下で国会の審議は出来ないと言うことで、審議拒否。ということで会期は今回28日まであるあるんですが、もう既に事実上終わってしまっていると。で、どうなるか、こちら。(画面)

002_2 政府が出した法案が17本あります。
そして議員立法合わせて100本以上が廃案になる見通しであるという事なんですね。」

宮根氏「だから、日本の国の事情のみならず、もう決めとかなきゃいけない事あるわけじゃないですか。」

リポーター「そうなんです。で、私たちの生活に非常に密着した物がたくさんあるんですが、それを先延ばししていいのかどうかって事も心配になってきますけど、

まず一番これが問題になっているんですが、この法案も廃案になるそうです。」

(北朝鮮船舶の映像、国会の映像)

(ナレーション)今年6月北朝鮮への追加制裁として国連安全保障理事会が決定した「船舶に対する貨物検査の強化」。日本の強い意向を受けて決議されただけに、国内でも『貨物検査特別措置法』として、法制化する予定だったが・・

003 社民阿部知子議員「・・委員長、ここで先ほど、『内閣不信任案』が提出されましたので、
本日の審議は私は、ここで打ち切らせていただきます。」「速記をまず止めてください」

(テロ対策特別委員会混乱の様子の映像)

(ナレーション) そして翌日、野党は欠席・・   

衆議院ではバタバタと可決。
一方参議院では野党が「一切の国会審議に応じない方針を決めた為、審議が進まない状況に

005 細田幹事長「なんとか、国際的な観点からこの『船舶検査法』は成立させようじゃないか・・」











006ナレーション)自民党は審議の再開をするように呼びかけたが、民主党側は応じられないと拒否。
その結果、法案は廃案となる見込み・・・

北朝鮮に対する断固たる処置を願う拉致被害者の家族は・・(増元さんの映像)

増元さん「発信力・発言力が弱まってしまう。そんな状況を作ってはならないと思っています。このような考え方が北朝鮮に常に先走った行動をされる。後手後手にまわっている今の現状を生んでいるわけです。拉致問題の解決が遅れれば、被害者の命が縮まっていくということ。このことをまず考えていただかないといけないと思いますね。」

リポーター「なんか、北朝鮮に足元をみられそうな、そういう話ですよ。」

宮根氏日本だけの問題じゃないですもんこれ」

リポーター「で、この法律なんですけど・・・」(画面)

007 宮根氏「これは岩田さん、大変な問題だと思いますが」

岩田氏「ですから、これは国際公約としてね、やったような事同然ですからね、ここでこれを廃案にするっていうのは相当大きな問題だと思いますね。やっぱりこれは与野党とも責任を持って、国益に関するような問題ですからね。」

宮根氏「そうですよ。で、恐らくこれ(北朝鮮貨物検査法案)はね、日本の国民のほとんどの総意だと思うんですね。まぁ、これを白石さん、永田町のいわゆる政治のいわゆる都合でですよ、野党の皆さんも正直どうかと思いますね、僕は。」

白石氏「もともと、民主党の鳩山代表も、選挙とは切り離して審議すべきだとおっしゃってた問題ですし、で、例えこの法案が成立したとしてもですね~、あの核を積んでるものにね、検査させろというと、向こうが抵抗してきた時にじゃあ、武器の使用をどうするのかって手続き論まで含めて議論する為には相当の時間を要するわけですよね。だから、入り口の所でつまずいてるって事ですよ。」

リポーター「あの、民主党の鳩山代表は、自分たちが政権を執ったらまず、これは優先的にやると言ってるんですが、じゃあ、今やればいいじゃないかという風に我々は思ってしまいますよね。」

009 で、これだけではなくて、いろいろ廃案になりそうなものがあるんです。こちら」(画面)

このあたりも全部廃案の見通しになります。」

宮根氏「岩田さん、これだって、投開票8月30日じゃないですか。少なくとも8月30日以降までこれ、、」

岩田氏「8月30日でもし投開票終わってもですね、一ヶ月以内にですね、新政権ってかたちが規定にありますからももうちょっと早く出来ますけども、そうすると随分、積み残したまま随分先に行っちゃう訳ですよね。この児童買春の問題とかね、すごくそれを要望してくる声も大きい中で、いったら、一元化もそうですし、もう非常に重要な法案多いわけですからね。なんかここはやっぱり空転と言われても、仕方ないと思いますね。」

白石氏「特にポルノの問題なども、その日本はポルノ映画を垂れ流しっていう風に国際社会から非難されている訳ですから、さっきの船舶と合わせて世界の笑い者という事ですよ。」

宮根氏「やっぱり国会議員の皆さんは、タカさん、国民の代表でまず、あるべきですから、、」

ガダルカナル「そうなんです。この間ね、正直、我々のお金と時間を本当に無駄に使われちゃってるって事じゃないですか。これ、民主党、本当に責任感じてもらわないと、今度の選挙のときもその辺を国民はやっぱり結構気にして見てると思いますよ。」

宮根氏「逆に、やっぱ参議院でね、第一党になったという責任は、僕は民主党には大いにあると思いますよ。」

岩田氏「そうですねぇ。だからこれは果たさなきゃいけないと思うんです。これ益々、政治不信に本当に繋がってしまうんではないかって気がしますねぇ。」

011 リポーター「さらに、こんな法案が出ていたの皆さんご存知でしょうか。こちら」(画面)

「いまのところゴタゴタで、これも廃案という事ですね。」

リポーター「更に、命にかかわるようなこんな法案もどうやら消えてしまいそうです。」

「本当に許せません。私たちずっと命の重さを訴えてきました。」(原告の会見映像)

ナレーション)「汚染された血液製剤を投与された事で、多くの人がC型肝炎に感染した、薬害肝炎問題。

(福田総理謝罪の映像、和解勧告の様子の映像)

013 2007年、国は被害者に対して責任を認め、救済法が成立された。しかし、その救済法が適用されるのは約1100人とほんの一握り。医療行為が原因とされる肝炎患者は全国に350万人いると言われているのだ。
その全ての患者の負担を軽減する為、与野党がそれぞれ提出していたのが、『肝炎対策基本法案』、治療費の補助、入院しても仕事を続けられるような職場環境の整備、与野党が協議を続けてさえいれば成立するはずだった。しかし、この法案も廃案になる事が確実。薬害肝炎訴訟の原告だった女性は、

(女性のインタビュー映像)

『私は治療を受ける為に仕事を辞めまして、治療いたしました。(医療費は)月に7万円程度自己負担がかかりました。そういった(負担を減らす)意味でも治療中の休暇支援であるとか、しっかりと国の方が対策をとっていただきたい。事実上の廃案ということは、非常に残念と思っております。』

012 患者たちの作る団体によると、ウイルス性の肝炎で悪化して亡くなる人は1日におよそ120人いるという。患者や家族の悲痛な叫びはいつ救われるのだろうか。」

宮根氏一日120人の命が奪われる、この数字は大変重いですよ。」

リポーター「とにかく早くしないといけないものなんですけども、」(画面)

宮根氏「だって、これはもう成立させようって動きになっていたじゃないですかー」

リポーター「そうなんです。与野党ともにもう直前まで行ってたんですけれども、これもやっぱり、政党間の争いのカードになってしまってるわけですよね。」

宮根氏「もし、これが廃案になったら、一体どうなるんでしょうか。専門家にお聞きしておりますので、ご覧下さい。」

014 リポーター「まっ国会がゴタゴタしておりまして、数多くの法案が廃案になろうとしているんですが、じゃあ、どうなるのか今後。専門家に聞きました。コチラです。」(画面)

宮根氏「えーーっ、これしかし、岩田さん、なんでこんな手間をもう一回かけるんですかー。」

岩田氏「ですよねー。国民から見たら、全く分かりにくい話で、継続審議は(伊藤氏の言う)このとおりですよ。だからやり直すしかない。ですからもう9月以降今年のですね。そういうことになってくるんでしょう。」

010 宮根氏「でも白石さん、肝炎の問題なんて、ホント命の問題ですよ。」

白石氏「そうですね。もう肝硬変とか肝臓ガンになる恐怖と皆さん日々闘ってらっしゃるわけですし、で、患者さん団体がね、命より政局じゃないかって批判されてるんですが、正にその通りだと思います。」

宮根氏「いやー、これはね、与党野党関係なく参議院の皆さん、皆で考えてもらわないと、、こういう事が平然と廃案になるって怖いですよね。」

以上

当たり前だけど、朝ズバッの毎日新聞の解説の人(与良正男)のように、麻生さんのせいにせず、

審議拒否した民主党を批判していたのは、評価できますね。

しかし、同じワイドショーでも、伝え方で、180度違うのは、恐ろしい・・

東京のキー局も、こういう報道をちゃんとしないと、国民の知る権利を無視した事になり、ワイドショーなんて、ご都合主義の局の思惑でやってるとそろそろ見抜かれて誰も見なくなりますよね。

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2009年07月16日20:35政治学者から見た「政権交代」

「政権交代したら、色々混乱するんだろうなぁ。でも政治を変えたいから、まっいいかっ。」って人多いですよね。

そこで、政治学者が語る「もし民主党が政権を執ったら・・・」と言う話をレポートしました。
ワイドショーと全然違ってて、興味深いですよ。

あと、政治の政局ばかりを追っかけてダメダメなメディアの話、と官僚の話も少し。

002 ・昨日の朝日ニュースター【ニュースの深層】 テーマは 「混迷政局に打開の道はあるのか?

ゲスト:御厨 貴(東京大学先端科学技術研究センター教授)
司会:宮崎哲弥(評論家)    ルポライター 横田由美子
※自民党の腐敗っぷりの話は、地上波テレビでお腹いっぱいなので、テレビでやらない民主党の方の話だけ抜き出します。司会者の話は要約です。
(都議選・真夏の総選挙・東国原問題を辛辣に語った後・・・)
宮崎氏かたや、民主党の方では、小沢前代表の西松問題、鳩山代表の虚偽献金問題が足元で吹き出して、政治と金の問題が攻められなくなっているが・・・
御厨氏「まぁ、あのー、なんだかんだ言っても小沢さんは辞めた
で、しかし小沢さんは拙かったとしても、鳩山さんなんか相当拙いですね。
で、都議選の時はそこはまぁ言われないままできちゃったけど、やっぱりふっと我に返ったときに有権者が考えなくちゃいけないのは、じゃあ鳩ちゃんでいいの!?って話ですよね。
で、悪質さから言ったら、やっぱり鳩山さんの方がもっと悪質ですからね。そうするとじゃあ、あの民主党の対応ってのは、かたっぽは良しでかたっぽは良さないのって話で、やっぱりなってくると思うんですよ。
それは自民党がこれを取り上げる取り上げないに係わらず、そういう問題は出てくるので、だってまだひと月半あるわけじゃないですか。だからその間にやっぱり、民主党は政権を執るとか政権に入るとかってのもまぁ大事ですけど、そこのケジメってのをキチンと真剣に考えておかないと思わず足を掬われる事になると思いますね。」
宮崎氏今回は明確な争点がないが、有権者はどこを焦点に置くべき!?
御厨氏今は政権交代と言う事が、まぁその事だけがみんなが集中している事で、政権交代をして何をしたいのかね、民主党としては政権交代をして何をしたい政党なのかという事が問われてませんよね。
で、まぁその、ハッキリ言って外交とか安全保障で彼らが言ってる事は、極めてなんか大丈夫かな!?と思う事が多いし、
まぁ普通の内政に関しても、まぁ税金の問題やなんか、それから財源の問題やなんか、本当にどうするのかって事については、まだ無駄をなくすとかそういうことは言ってますけどね(笑)それ以外のことを言っていない状況で、
やっぱり有権者としては、何をしたいのかって言う事をもっと問わなきゃいけないんじゃないんですかね。そうしないと、このままでいくと、なんとなく包括的に民主党にお預けしますと言った瞬間に、民主党は大混乱ですよ。
民主党はやっぱりやっぱり見てて分かりますけど、そんなに政策に強い人、あるいは現実に政権を執った時に、政権担当能力を発揮できる人って、限られてますからね。
だから本来だったら、民主党がやっぱり今回民主党が正直に言うべきなのは、自分たちはコレとコレしか当座は出来ないと言うべきですね。
で、この政策だったら、これをやる。だけど後のより深い安全保障の問題とかとりあえず、申し訳ないけど置いておくと。
我々としては、自民党が今まで出来なかったこの部分、例えば年金なら年金ですよ。それについてやるっていう限定的なそのマニフェストを出して、しかもそれに関しては、恐らく政権移行委員会でキチンとやって、
で、100日間でどれだけのことが出来るかみたいなことまで、あのー、もって行けば、いいと思うんですけど、
そこまでやらなくて、それこそ全部投げ出されてそれを自民党から民主党が受けちゃったら、多分次に来るのは何も出来ないっていうか、大混乱になるっていう気がしますよね。」
地方分権は重要だけど、争点にならないという話と、道州制の話の後・・・
宮崎氏霞ヶ関のガバナンスを変えなくてはいけないがどういう風にしたら良いか。管さんが問題にしている事務次官会議とか、、」
御厨氏「・・民主党の場合、見えないのは、官邸や官房に多くの政治家を集めてね、なんかそこが賑わったらそれでいいって感じになってますでしょ。それがおかしいのであって、
そのー私は基本的に、あの政治家がやたらと官邸や官房にやたらにたくさん入ってくる事は、決して政策をキチンと立てていく事にならないと思うね。
むしろそういう事は少なくしておいて、あのー、外側でやるべき事はやるんであって、
なんか彼らの内閣官房幻想っていうか、官邸幻想っていうのがあるみたいな感じがしてね、そこに入ったらなんか出来るという、それウソですよ。
だって、そんなとこ入ったって、官邸はご承知のように、あんな風になってるだけですからね。だからむしろそこに閉じ込められちゃうんで、むしろ外側から働きかけるっていう事を考えなくちゃいけないのに、その辺の発想が菅さんにないのかな~って感じがしてて、、」
宮崎氏今、そういう用途構想を作ろうとしているのが菅さん!?(そうですね。) 昔「大臣」という本に書かれたのを実現しようとしているのか。」
御厨氏「うん、まぁやろうとされてるんだと思いますね。だから菅さんの場合には、っていうか民主党はどうしても官僚を監視するとかね、官僚に力が集まらないようにするとか、そういう権限を奪うとかっていう、そういうこれまた一つの幻想なんだけども、それを持っていて、やっぱり官僚を敵だと思ったら間違い
彼らをどう取り込んでいくかっていうのが政治の役割ですからね。
そうすると今向こうが非常に、やっぱり民主党に関してもかなりこう、どうかなと思っているところに、どういう風に民主党側がうまくやっていくかっていう、、これ妥協じゃないんですよ。それをやらない限り政権を執ったとは言えないと僕は言えないと思うんで、
だから、今非常に危なっかしい人たちがいっぱいいるんだけども、
ただ、僕はもうちょっと楽観的なのは、彼らも現実にその政権がキタって時に、政権がない状況で勝手に批判しているのとは違うなって事をまぁ思ってくれたら、大分違うと思いますね。だから担うっていうことは、そういうことですから。
で、今まで担っていたこの自民党の方は、まぁ一旦そこを離れる事になるんですけど、離れてみてやっぱり初めて自分たちがやってきた事が見えると思うんですね。
そういう事が上手くいけば、今度もし政権交代があるとすれば、あのそーんなに酷い事にはならないと思うんですけど」
宮崎氏そこの所が新聞を読んでもよく分からないので、有権者の素材が得がたい部分は!?
御厨氏「だから、民主党の中でマニフェストの何が議論されてるかっていうのがキチンと出てこない。
で、マニフェスト、出す出すといってるけれども、部分的に報道される事はあっても、その全体像が見える事は遂にない
で、民主党の中でもそのマニフェストを皆で共有しようという意識がどこまであるのか
これ自民党は全く無いと言って貶してますけども、しかし民主党の中だって、本当に全員でね、認識できるような事をやっているかというとやってないわけでしょ。だからそこが問題で、後は選挙でなだれ込もうっていうね、非常に拙い、、だからおっしゃるように、素材を提供しなさいっていう事を大いに言わなきゃいけない。」
宮崎氏政治記者がキチンとしなければいけない。日本の政治報道は政局記事ばかりが非常に多い。政策形成過程に関する報道は少なすぎる。検証記事も少ない。安倍さんや麻生さんに対する底の浅い批判ばかり。こんなので票を入れろと言われても有権者も困る。」
御厨氏「そうですね。
だからやはりおっしゃるように、メディアの側も政局というと燃えますからねっ。
政局報道って言うのは、まぁ楽しいわけですよ。
だけども楽しいっていうんじゃなくて、やっぱりじゃあ本当に、麻生さんだってこの一年何やってきたのっていうのがね、やっぱり今キチンと見なくちゃいけないし、それに対して民主党は何を批判してきたのっていう、
やっぱりこの一年間ってのをやっぱりキチンと反省しないといけないと思うんですよね。
だけど、そういう報道は恐らくこれから出ない
全部が全部、もう麻生さんは悪いという報道になるし、民主党の方は民主党の方で、新しい風が吹いたというだけの報道になるし、
それは、、(あとは選挙区情勢!?) そうそう、誰が勝ちそうだとかね。誰がどれだけ歩いているとかね。そういうねぇ、事だけではやっぱり本当おっしゃるようにダメよ。」
宮崎氏これ諸外国はどうか!?
御厨氏「いや、どこでもそりゃ政局報道ってのは嫌いじゃありませんよ。
日本ほどこんなに精緻に精密にそして、なんていうかドラマになるように、報道するととこは無いですよ。
だってそれ意味が無いもの。
やっぱり、何をするかって事をみんな見てるし、何をしてきたかって事を見てきてるわけですから、アメリカにしたってイギリスにしたって、もちろん下世話な話が出ない訳じゃない。基本的にはそういうことを報道しないで、今言った事を報道して有権者にそこを見せるって事がありますからね。」
宮崎氏日本のメディア政治自体を変えていかないといけない気がするが。」
御厨氏「仰る通りですね。高度成長の時代っていうのは、横から見ているだけで、右肩上がりで経済行っちゃいますから、そすると政治は配分をどうするかっていうことだけをやっていれば良かったんだけどね、
今はそうじゃなくて、もうそこのとこが行き詰まってる訳ですから、
そうすると限られた予算ないし、限られた財源をどういう風に本当に有権者ないし国民にあのー、良いように切り分けていくかっていうのはかなり僕は深刻な問題であって、そこのところが政策の優位をどういう風につけていくか。これはね、自民と民主が本当に真剣に戦わなくてはいけないと思うんですね。」
宮崎氏ところが選挙前になると両方ともバラマキ。それは違うと検証するのは政治ジャーナリストの役割だし、御厨さんのような政治学者の役割だとおもうが、アナタ(横田さん)ジャーナリズムに携わっててどう思うか!?」
横田氏記者もすごく勉強不足
本当は政策をキチンと報道しなきゃいけないと思っているが、なかなか出来ない。でその中で、政局の人間関係みたいなものって面白いし、そっちの方が売れてしまうのが現実。」
宮崎氏歴史的に見て、政治ジャーナリズムと政治の関係の歴史は古いか!?
御厨氏「歴史は古いですね~。だからもう戦前のある時期から政党にくっついている新聞があり、そうでない新聞があり、中立系の新聞が出てっていう、ずっと流れを辿ってくれば、新聞はほとんど政局報道に終始した。
で、当時は藩閥の偉い人の色んなことを報道するってとこから始まってですね、政党制度の時代になっても、だから非常に戦前拙かったのは、両方の政党のやっぱり悪いとこだけを報道してしまった。だからスキャンダル合戦になっちゃったら、その政党政治の舞台そのものが壊されて、それで30年代の政治ってのは、政党から軍部へと行っちゃったわけですから。
戦後は特に、自由民主党がある日からずーっと政権を独占してきましたから、そうするとメディアの方も良い情報を貰う、あるいは与党から少しでも面白いネタを貰う為に与党に寄り添わなきゃならんですね。
その寄り添ってる報道ってのが、結局はある程度与党にも利用され、そしてメディアとのひとつの共生関係になって、今日に至ってるって事ですから、
これはね、現場のジャーナリズムと政治とのこういう付き合いってのはほとんど、意識しなくてもそうなって行っちゃうと私は思いますけどね。」
記者クラブの話。細川政権の時。官僚の話の後・・・
宮崎氏参議院選挙があると、腰をすえて改革できないのではないか。」
御厨氏今回の衆議院だけじゃなくて、来年の参議院があって、そして多分もう一度総選挙があって、というね。3つ位のところで考えておかないと、一挙に変わるってのは難しい。」
宮崎氏ある種の混乱というのが、来年の参議院選挙、ひょっとすると同日選挙。ある程度混乱が続くことになり兼ねないが、日本経済は大丈夫か
御厨氏「いやっ、だから、みんなが一番心配しているのはそこで、そうなった時に政治が何にも手を打ってくれない。
ほっんとに打たなくなったらこれ大変ですからね。だからそこんとこをどういう風に、最低限ここだけはやってくっていう風な事を与野党で決めないと、、」
宮崎氏少なくとも最低限、私達はこれをやるという事をマニフェスト前に、自公も民主も出して欲しい。
御厨氏「そうなの。それが出来た上で、後の問題っていう風にしないと政治の場がほっんとに壊れちゃったら何にも出来なくなりますからね。」
宮崎氏他の何か有権者としてのポイントは!?」
御厨氏「あとは、そのー、要するに民主党に任せた時に、この政党に本当に何をして欲しいと思うかですよね。
だから向こうから提示される事じゃなくて、我々はあなた方にこれを望みますってやつをぶつけないといけない。結局今のとこ民主党もそういう声が無いですから。何を言っていいか分からない部分もあるんで。・・・・有権者が座して待ってるっていうのは駄目でしょうね。」
マニフェストの話。政治学者と政治の関係の後・・・。
横田氏「先日、週刊朝日で若手官僚の座談会の司会をやったが、彼らが一番心配しているのは、政権交代で、民主党は労働組合・日教組などを背景にした政治家がたくさんいる。今まで以上に働かない官僚が出るんじゃないかと言っていたが、そこはどうか」
御厨氏「確かに組合の問題っていうのは結構大きくて、(農水省のヤミ専従とか)で、ノンキャリとね、またそこに戻ってきたかって感じがしますけど、
やっぱそこをキチンとしなくちゃいけなくて、
にもかかわらず、しかし、今の民主党は多くのそういう人たちを抱えていて、しかもアレでしょ。参議院に行けば社民と一緒にやってますから。
そうすると、そういうものが大きな口を開けるって事は十分に考えられて、で、要するに本当はそういう勢力ってのは最初の段階では自己利益ってのを我慢すべきなんだけど、
多分ずーっと抑えられてきたから一気に出る可能性があって、そこを心配しているって言うのは分からないわけではない。
だけど若手官僚は、問題をそこに全部持っていこうとしているところがあって、本当は彼らにも問題があるんだと。
彼らは自分たちの責任っていうのはあんまり考えずに、他に責任を求めて喋ってるってところがあって、彼らの責任ってのもあるんですよ。きちんと政策を立てるなら立てる。
財務省が言ってたでしょ。自分たちはもう今日あることを予期して文章に残してないとかね、ああいうのは拙いわけでしょう。外務省はバカだと。今になって消してるけど、だから自分たちはお利口さんみたいな言ってるでしょ。
あれお利口さんじゃ無いわけでね、ああいうことを言ったら官僚??ですよ。やっぱりそうじゃないの。これからはきちんと文章に残して言葉に残して、その言葉で戦っていくって言うね、政策を官僚はキチンとやんなくちゃいけなくて、特にあそこに出てきてた連中はそれでやらなかったらダメだから。腹括らないとね。」
宮崎氏政治はコトバだが、官僚もコトバで、これからは国民の検証できるようなしくみが必要では!?」
御厨氏「ここが正念場です。だからコトバで語る。コトバで勝負する」
「官僚って今までコトバじゃなくて後ろに控えてやってきた。
それじゃもうダメなんです。だってそうじゃなかったら、政策過程見えてこないもん。彼らが何をやったかっていう事を言わなきゃ。何をやるのかって言わなきゃ」
宮崎氏がTBSで城山三郎の「官僚たちの夏」というドラマが面白いと言い、御厨先生も同意。                                   以上
なーんか、超まともに政治を複眼的に語ってる番組で、
地上波のワイドショーの政治の扱いが、いかに陳腐で国益を害しているか再認識・・(苦笑)
「政治なんか、誰がやっても一緒」なんてシラケてる時代は終わった気がします。
有権者が目を光らせていないと、大変な事になると思いましたが、皆様、いかがですか?

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2009年07月15日12:36朝ズバッ! 今日も正常運転

今朝の朝ズバ!】 のコメンテーター(変態新聞の人) の言い草を記録しておきます。

朝日新聞 17法案廃案へ「北朝鮮船検査できず」現行法枠内で対応(記事)

002004_2 竹内アナ「・・重要法案が廃案となる事から、

外交や生活など様々な分野に影響が出そうだと言う事で、

今回17法案が廃案になるわけなんですが、

主なものこちらにあげたんですが、改めていづれも大事な法案ですよね。」

.


みの氏特に上のふたつ。ねーーっ。

独立(行政法人通則法改正案)これもそうでしょ~。

ねーっ、派遣社員の問題(労働者派遣法改正案)もそう。

いやいや与良さん、密接に関係あるのばっっかりでしょう。」

005

.与良正男氏「もちろんそうですよね。
えー特にその、一番上の貨物検査は、

日本が一番、今回国連にあの国連決議を呼びかけたという、いきさつもあるんで、

えー一番強く呼びかけていた日本が(笑)、
あー何やってんだと。言われる可能性はありますねぇ。(国内事情でねぇ)

但し、昨日麻生さんは、あの野党の審議拒否はけしからんと言ってましたが、

えー、そもそもこの法案が出てきたのが物凄く遅いわけですね。(そうですねー)
で、政府も法案の骨格部分がグラグラ揺れてたんですよっ。

あのー海上自衛隊がやるのか、海上保安庁がやるのか、海上自衛隊がやる場合は、どういう場合をやるのかとかですねぇ、どうもグラグラしていたところがあって、えーあまり麻生さんも野党を攻められないですね。遅かった。だって本人今日か昨日解散するつもりでいたんですから。もともとそんなに法案通すつもりはなかったって言われてもしょうがないですねぇ。」

みの「まーーーー、自滅への道を歩いているような気がするねぇ、自民党。このままだと。ねぇーーっ」

えーーーー!? なんつうモロ民主よりのコメント・・
国益を考えず政局にしているのはどっちでしょう。

審議拒否へのコメントはナッシング~

いや、別に驚くことじゃなくて正常運転なんですけどね(苦笑)

いつも変態新聞の人が、麻生さんをめちゃめちゃぶっ叩いて、みのもんたが嘆いて〆る漫才です。

コメンテーターとして、このコメントは、ありえないでしょ。

ごく普通の論説

問責決議可決 民主党は貨物法案を葬るのか (読売新聞)

 野党4党が衆院に提出した内閣不信任決議案は否決されたものの、麻生首相問責決議案は参院で可決された。

 野党は、自らが問責した首相の下では国会審議に応じられないとして、衆参両院で全面的な審議拒否に入った。

 このままの状況が続けば、21日にも予定される衆院解散で、北朝鮮貨物検査特別措置法案など政府提出の17法案は廃案になる。児童ポルノ禁止法改正案のように、与党と民主党が法案修正で合意目前だった議員立法も同様だ。

 民主党は、貨物検査法案をこのまま廃案にしてよいと思っているのだろうか。法案が成立しないと、北朝鮮に出入りする船舶への貨物検査や禁輸品の押収を、海上保安庁や税関が実施できない状態が続くことになる。

 これらの措置は、北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議に基づくものだ。

 民主党の鳩山代表は記者会見で、法案の早期成立を是認する意向を示していた。民主党が掲げる国連中心主義にも合致する。法案に賛成するのが筋だろう。

 民主党内には、法案が海上自衛隊の派遣も可能にしているため、旧社会党系議員を中心に、消極的な意見がある。法案への賛成は、衆院選を前にして、社民党との選挙協力に悪影響が出ることを懸念したとの見方もある。

 国内法の不備を放置するツケが近い将来、民主党に回ってこないとも限らない

 衆院選から数週間後の9月後半にニューヨークで国連総会、ピッツバーグで世界20か国・地域(G20)金融サミットが開かれる。

 日本の首相も出席し、その場でオバマ大統領との日米首脳会談胡錦濤国家主席との日中首脳会談が行われる可能性も高い。

 中国はじめ各国の首脳に対し、制裁決議の厳格な履行を促し、北朝鮮に核廃棄を迫る国際包囲網の強化を訴える絶好の機会だ。

 衆院選で民主党が勝利し、政権交代が実現すれば、「鳩山首相」の外交デビューとなる。その時、貨物検査法案が成立していなければ、「鳩山首相」の訴えは、まったく迫力を欠くものとなろう。民主党はそれでもよいのか

 審議拒否の理由について、与党は、鳩山代表の個人献金偽装問題を国会で追及されたくないからだと批判している。

 与党の批判の当否はともかく、民主党はやはり、北朝鮮貨物検査法案の今国会での成立に協力すべきであろう。             [ 2009年7月15日1時18分 ]

偶然ニコニコで面白い動画を見つけました。

他意は全然ありません。ドリフ、懐かしいですね~

【ニコニコ動画】民主の大爆笑【MEIKO/MEITO】

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