しつこく、まだ「いやさかえ」に拘っている川村晃司 氏。
トラバ頂いた「貼る・ノート2」さんの記事で、「やまとことば」で納得した私は、「いやさか」「いやさかえ」どちらでも間違いではないと理解していたのですが・・・。
何度も何度も、これをテレビで言い続けるのって何故でしょう。→(ブログ内記事)
番組のホームページのコメントで間違いを指摘している人もいるのに、朝日ニュースターは、視聴者の意見は無視なんですねぇ。
今朝のやじプラで、「最近麻生総理が浮かれ過ぎで早くもまわりから不安の声・バー通い完全復活(先週に至ってはナント平日は一度も官邸に帰らなかった)・いい気になりすぎて失言心配」(読売)の記事と、「迎賓館、日露戦争勝った直後に建設」(朝日)の記事を読み上げた後のコメント。
竹田圭吾氏「・・・あまりいい間違いを探したり、失言を待ち構えているかのようなマスコミの姿勢ってのはどうなのかな、と、それよりも補正予算案で経済対策出てきている中身は結構突っ込みどころが多いので、そっちのほうにどんどん議論を持っていったほうがいいと思いますけどね。」と、まぁ正論。
吉澤一彦アナ「総理がここまで色んな所でこれだけチャチャを入れられるって言うのは、記者団も、なんかこう取材しててちょっとムッとするところが結構あるんじゃないですか? だからいわゆる重箱の隅じゃないですけど、取り上げるみたいなことがあるのかも知れませんね。」
川村晃司 氏「まぁ、総理番の記者の経験、私もありますけど、何か自分が総理を取材した時に、コラムなり記事にして、あるいはちょっとしたトピックスにしたいというそういう仕事熱心さはあるんでしょうけど、
逆に私は、この記事を読んで、迎賓館が日露戦争勝った直後に建設した建物だって、そういう土地の歴史を含めて話したことは、自分は日本の歴史について知識がありますよっていうことを逆アピールしようとしたのであって、むしろジョークという捉え方はちょっと記者の方が稚拙なのかな、という風に私は思いましたね。
むしろやっぱり、天皇皇后両陛下のご成婚50年の時に、やっぱり「いやさかを記念して」というのを「いやさかえを記念して」って間違えたのを、きちっと報道したのは2,3の新聞しかありませんでしたけど、そちらのほうが逆に若い記者はそういうことも知らないのかなという感じも受けますから、やっぱ知識ってのは大事だと思いますよね。」
吉澤アナ「知識をみんなにひけらかすっていうか、大したことじゃなくても、例えば押し切りもえちゃんを知っているかどうかとかね、一昨日もアブサン?の年齢はいくつだとか、聞いてみたりだとかねぇ。いろいろそういうことが目立つと言えば、目立ちますけどね。」
それにしても「桜を見る会で総理は、ガハハハと何度も大声で笑った」(読売)・・・こんな下品な新聞記事って・・・小学生レベル(-_-;)
その後、ベルルスコーニ首相の黒人牧師に対しての「いい色に焼けていますね」発言で、「日本なら辞めざるを得ない発言」とか言ってたけど、それだけは当たってる。(苦笑)
言おうとする趣旨と関係なく、勝手に切り取って、コトバ狩りで叩き潰すのが日本のマスコミ。
麻生総理のことは時間を裂いて、重箱の隅つつきコメントし放題、テレビで垂れ流しなのに、鳩山さんのニコニコトンデモ発言は、今日もスルーですね。
ネクスト政権?の中枢にいる人の、日本の行く末を左右する、重要発言なのだから、報道しないなんておかしいと思いませんか!?
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この記事へのコメント
この川村さん、兎に角、思い込みが激しくて、大韓航空機爆破事件の時も、持論を熱弁(トンデモ仮説)・・・さすが朝日の解説員さんですねぇ。</p>
<p>実は私もビール党でかなり強いです<br />
今、焼酎に移りましたが・・・、<br />
乾杯~(^^)v</p>